JP2005213863A - 格子部材及び該格子部材を用いた格子構造 - Google Patents

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政俊 本橋
Yoshikazu Adachi
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Abstract

【課題】
開放感を得られて、外観品質を低下させることなく、良好な状態で保持出来る格子部材
及び該格子部材を用いた格子構造を提供する。
【解決手段】
断面中空菱形の長尺形状を呈して、長尺方向の端部の内側部に、長手方向から挿通され
るネジ19を躯着させる固定ネジ受け部18c,18cを有する格子部材18である。
内側部に、固定ネジ受け部18c,18cを形成する鈍角角部18e,18eの外側面
側には、長尺方向に沿って凹設される溝部31,31が形成されている。
格子部材18の正面を鈍角角部18eとすると共に、左,右両鋭角角部18f,18f
同士を隣接させて、一定の間隔を置いて並設することにより、各格子部材18,18間に
スリット30,30が形成される。
【選択図】図1

Description

この発明は、屋外に設置される手摺りや、窓の目隠しとして用いられる格子部材及び該
格子部材を用いた格子構造に関するものである。
従来、図12及び図13に示すような手摺りに用いる格子構造が、知られている(例え
ば、特許文献1等参照)。
まず、構成から説明すると、この従来の格子構造では、建物のベランダ等の床部1の側
縁1aに沿って、複数本の柱材3,3によって、下方から笠木2が、略水平となるように
支持されて設けられている。
これらの柱材3,3間には、図13に示すような複数の格子部材4…が、長手方向を水
平方向に沿わせて、上下方向に並設されている。
この格子部材4には、幅方向中央の板材4aの両側部を、段差部4c,4cを介して一
定の角度で、屈曲することにより、両側屈曲片部4b,4bが一体に設けられている。
これらの両側屈曲片部4b,4bには、装着に用いる丸孔4e,4eが形成された角パ
イプ状の縁枠部4d,4dが設けられている。
次に、この従来の格子部材4を用いた格子構造の作用について説明する。
このように構成された従来の格子構造では、前記中央の板材4aに対して、前記両側屈
曲片部4b,4bが、一定の異なる角度で装着されるので、光線の方向によって、色彩等
の外観に変化を与えることが出来る。
しかも、前記中央の板材4aに対して、前記両側屈曲片部4b,4bが、一定の異なる
角度で、一体に屈曲されているので、平坦な板材のみで構成される場合に比して、強度を
大きく設定することができる。
特開平11−350693号公報(図3,図4、明細書段落0008乃至0036)
しかしながら、このような従来の格子構造では、隣接配置される他の格子部材4の縁枠
部4dと上下方向で、重複されて装着されると、この格子の反対側に位置する景観が、視
認出来ない。
このため、開放感が不足してしまう虞があった。
また、前記格子部材4の板材4aと、前記両側屈曲片部4b,4bとの間の段差部4c
,4c及び、角パイプ状の縁枠部4d,4dの基端部周縁は、埃が溜まりやすく、清掃が
しにくい形状を呈している。
このため、屋外で使用していると、前記埃に起因する汚れによって、外観品質が低下し
てしまう虞もあった。
そこで、この発明は、開放感を得られて、外観品質を低下させることなく、良好な状態
で保持出来る格子部材及び該格子部材を用いた格子構造を提供することを課題としている
上記目的を達成するために、本願発明の請求項1記載のものは、断面中空菱形の長尺形
状を呈して、菱形の鈍角部の外側面側には、長尺方向に沿って凹設される溝部が形成され
ている格子部材を特徴としている。
また、請求項2に記載されたものは、長尺方向の端部の内側部に、長手方向から挿通さ
れる固定部材を躯着させる被固定部を有する請求項1記載の格子部材を特徴としている。
そして、請求項3に記載されたものは、前記格子部材の正面を鈍角角部とすると共に、
左,右両角部に位置する鋭角角部同士を隣接させて、一定の間隔を置いて並設することに
より、該各格子部材間にスリットを形成する請求項1又は2記載の格子部材を用いた格子
構造を特徴としている。
このように構成された請求項1記載のものは、長尺方向に沿って凹設される溝部が、菱
形の鈍角部の外側面側に、形成されている。
また、該溝部を、該格子部材の正面に向けて装着した場合には、ストライプとして外観
上のアクセントとなり、更に、外観品質を良好なものとすることが出来る。
更に、該溝部を装着時に取付固定用の外側の被固定部として用いることも出来る。
そして、例えば、前記内側部に前記被固定部を形成する角部の外側面側に、該溝部を位
置させれば、該格子部材を、例えば、樹脂製原材料から射出成型等、成型手段により成型
した場合に、前記被固定部の裏面側に、ヒケを発生させる虞を減少させることが出来る。
また、請求項2に記載されたものは、前記被固定部が、長尺方向の端部の内側部に、設
けられているので、断面中空菱形を呈する該格子部材の外側面の突起等を無くすことが出
来る。
このため、埃が溜まり難く、清掃もしやすいので、屋外の長時間の使用によっても、良
好な外観品質を保持出来る。
また、該格子部材が、断面中空菱形を呈しているので、容易に所望の強度を得ることが
出来る。
そして、前記被固定部が、該各格子部材の長尺方向の端部の内側部に、設けられている
ので、該被固定部及び該被固定部に用いられる固定部材が、外部から視認しにくい位置に
設けられる。
このため、更に、外観品質を良好なものとすることが出来る。
更に、請求項3に記載されたものは、前記複数の格子部材が、一定の間隔を置かれて並
設されると、該各格子部材間にスリットが形成される。
このため、該格子の反対側に位置する景観が、視認出来、開放感を与えることが出来る
更に、前記角部の左,右の側面で、装着される角度が相違するので、光線の方向によっ
て、色彩等の外観に変化を与えることが出来る。
例えば、太陽光を受ける側面が、明るく、他の側面が暗くなり、陰影のある外観を容易
に得ることが出来る。
また、例えば、手摺り本体に照明装置を用いた手摺りに、格子として用いることにより
、該両側面に照光される照明光を拡散させて、照度の均一性を向上させることが出来る。
次に、図面に基づいて、この発明を実施するための最良の実施の形態の格子部材及び該
格子部材を用いた格子構造を説明する。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
図1乃至図11は、この発明の最良の実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格
子構造を説明するものである。
まず、この実施の形態の構成を説明すると、この発明の実施の形態では、屋外の階段や
、バルコニー或いはベランダ等の床部1の側縁1aに沿って、略水平に設けられる手摺り
本体11を有する手摺り部材10に、本願の格子部材からなる格子構造が、適用されてい
るものである。
この手摺り部材10では、複数本の柱材3,3によって、下方から支持される手摺り本
体11が、中空形状を呈して、手摺り本体上部カバー部材12及び手摺り本体下部13に
、上,下に2分割されて、主に構成されている。
このうち、前記手摺り本体上部カバー部材12は、図2に示すように、上面部が、床部
1方向に内側傾斜させる曲面形状を呈して、人が掴まった際の、触感が良好なものとなる
ように構成されている。
また、前記手摺り本体下部13は、上面側を開放する断面略受け皿状を呈して、底面部
13aの下面側には、一定間隔を置いて複数本の柱材3,3の上端面3a,3aが、各々
当接されると共に、複数の支柱固定ネジ14…によって固定されて、下方からこれらの柱
材3,3によって支持されている。
これらの柱材3,3の裏面3b側には、パネル状に形成される面格子部材15が設けら
れている。
この面格子部材15は、主に、水平方向に延設されて、前記柱材3,3に、固定具16
a及び17aを介して固定される面格子上枠部材16及び面格子下枠部材17と、鉛直方
向に沿って複数本、一定間隔を置いて並設されて、これらの面格子上枠部材16及び面格
子下枠部材17間を連結するように設けられる断面中空菱形の長尺形状を呈する格子部材
18…とによって、主に構成されている。
このうち、前記面格子上枠部材16には、図1又は図6に示すように、前記格子部材1
8…の各上端部18a…が、直接、固定部材としてのネジ19…等によって、固定される
格子固定桟部材16cが設けられている。
また、前記格子下枠部材17は、下方を開放する断面略コ字状を呈して形成されていて
、この格子下枠部材17の上面部17bには、前記格子部材18…の各下端部18b…が
、直接、固定部材としてのネジ19…等によって、固定されている。
この格子部材18は、前記バルコニーに装着された際、床部1側の正面及び裏面を鈍角
角部18e,18eとすると共に、左,右両角部に位置する角部を鋭角角部18f,18
fとするように構成されている。
この実施の形態では、図7に示すように、前記格子部材18の鈍角角部18e,18e
に、所定の角度θ1(θ1=約108度)が設定されると共に、左,右両角部に位置する
鋭角角部18f,18fに、所定の角度θ2(θ2=約72度)が、設定されていて、隣
接形成される各側面部18g,18g間が、所定の異なった角度で、装着されるように構
成されている。
また、この格子部材18には、前記長手方向から挿通されるネジ19…を躯着させる被
固定部としての固定ネジ受け部18c,18cが、図7に示すように、前記鈍角角部18
e,18eの内側部に、一体に形成されている。
この一対の固定ネジ受け部18c,18cには、対向側側面に、切り欠き溝部18h,
18hが形成されていると共に、図10及び図11に示すように、前記格子部材18の長
手方向の略全長に渡って、略同一の略C字型断面形状を呈して延設されている。
そして、長手方向である上下方向から、前記面格子上枠部材16の格子固定桟部材16
c及び面格子下枠部材17を介して挿通される前記ネジ19,19のネジ山が、これらの
固定ネジ受け部18c,18cの内側面に螺着されることにより、各格子部材18…を前
記格子固定桟部材16c及び面格子下枠部材17に、正面を前記鈍角角部18eとすると
共に、左,右両角部に位置する鋭角角部18f,18fとして並設固定するように構成さ
れている。
更に、この実施の形態では、左,右両角部に位置する鋭角角部18f,18f同士が、
隣接されて、一定の間隔を置いて並設されることにより、これらの各格子部材18,18
間に、間隙からなるスリット30…が各々形成されている。
そして、この実施の形態では、前記格子部材18の内側部に前記固定ネジ受け部18c
,18cが、形成される鈍角角部18e,18eの外側面側には、長尺方向に沿って凹設
されて、溝部31,31が形成されている。
更に、前記格子固定桟部材16cの上部には、上枠本体16dが設けられている。
この上枠本体16dには、前記格子固定桟部材16cを、長手方向に沿って、スライド
挿入させて嵌着させる受けレール部16bが、下面側に形成されている。
そして、前記手摺り本体11では、前記手摺り本体下部13に対して、前記手摺り本体
上部カバー部材12が、蝶番部20を介して、開閉可能に係着されている。
また、前記手摺り本体下部13の表面側側縁に沿って、係止部22の一方を構成するフ
ック受けフランジ部22aが一体に形成されている。
そして、このフック受けフランジ部22aの前端縁に係止されるように、前記手摺り本
体上部カバー部材12の表面側側縁に沿って、係止部22の他方を構成する係止フック部
22bが、一体に形成されている。
更に、前記手摺り本体11の中空部21内には、光源としての蛍光灯24を各々有する
照明装置23…が、前記手摺り本体下部13の底面部13aに固定されて、複数設けられ
ている。
これらの照明装置23,23は、前記柱材3,3間に各々位置するように、設けられて
いる。また、前記手摺り本体下部13の底面部13aには、この蛍光灯24の照光を下方
に向けて照射する窓部25が、この蛍光灯24が固定される位置に対応して開口形成され
ている。
この窓部25には、前記蛍光灯24の照光を透過することにより、拡散させる拡散フィ
ルタ部材26が、設けられていて、蛍光灯24の照光が下方に向けて照射される際に、拡
散させるように構成されている。
更に、この中空部21内で、これらの蛍光灯24,24間には、人の近接を検知する人
感センサ27,27が、各々設けられている。
また、前記手摺り本体下部13の底面部13aには、この人感センサ27,27に各々
対応する位置に、センサレンズ27a,27aが、一部外部に露出するように装着されて
いる。
そして、これらの照明装置23,23及び人感センサ27,27は、図示省略の電源等
と接続される電源線28,及び通信線29と電気的に接続されていて、屋内の各種スイッ
チのon,off動作に応じて、点灯又は消灯及び、前記人感センサ27,27による検
知の開始及び終了が制御されるように構成されている。
次に、この実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造の作用について、説
明する。
このように構成されたこの実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造では
、前記固定ネジ受け部18c,18cが、前記格子部材18の長尺方向の端部の内側部に
、設けられている。
このため、断面中空菱形を呈するこの格子部材18の外側面に突起等を無くすことが出
来る。
従って、従来の格子部材4に比して、埃が溜まり難く、清掃もしやすいので、屋外の長
時間の使用によっても、良好な外観品質を保持出来る。
また、これらの各格子部材18,18が、断面中空菱形を呈しているので、各側面部1
8g,18g間に位置する各鈍角角部18e,18e及び鋭角角部18f,18fが、面
材の屈曲されて高剛性を有する部分を四隅に分散させて形成される。従って、容易に所望
の強度を得ることが出来る。
そして、長尺方向に沿って凹設される溝部31,31が、前記内側部に前記固定ネジ受
け部18c,18cが形成された鈍角角部18e,18eの外側面側に、形成されている
このため、この格子部材18,18が、例えば、樹脂製原材料から射出成型等、成型手
段により成型された場合に、前記固定ネジ受け部18cの裏面側に、ヒケを発生させる虞
を減少させることが出来る。
また、この溝部31,31が、この格子部材18の正面に向けられて、バルコニー等に
装着された場合には、ストライプとして外観上のアクセントとなり、更に、外観品質を良
好なものとすることが出来る。
更に、これらの溝部31,31を装着時に取付固定用の外側の被固定部として用いるこ
とも出来る。
また、前記複数の格子部材18,18が、一定の間隔を置かれて並設されると、これら
の各格子部材18,18間に、スリット30が形成される。
このため、この面格子部材15の反対側に位置する景観が、これらのスリット30…を
介して視認出来、開放感を与えることが出来る。
また、前記固定ネジ受け部18c,18cが、各格子部材18の長尺方向の端部の内側
部に、設けられているので、これらの固定ネジ受け部18c,18c及びこれらの固定ネ
ジ受け部18c,18cに各々螺着される前記ネジ19,19が、外部から視認しにくい
位置に設けられる。
このため、更に、外観品質を良好なものとすることが出来る。
更に、バルコニーの床部1側から見た場合でも、前記鈍角角部18eの左,右の側面部
18g,18gで、装着される角度が相違するので、光線の方向によって、色彩等の外観
に変化を与えることが出来る。
例えば、太陽光を受ける側面部18gが、明るく、他の側面部18gが暗くなり、陰影
のある外観を容易に得ることが出来る。
また、例えば、手摺り本体11に照明装置23が内蔵された手摺り部材10に、前記面
格子部材15として用いることにより、これらの両側面部18g,18gに照光される照
明光が拡散されて、照度の均一性を向上させることが出来る。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この
実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる
即ち、実施の形態の面格子部材15では、前記格子部材18…が、鉛直方向に沿って、
複数本、一定間隔を置いて並設されているが、特にこれに限らず、例えば、水平方向に沿
わせて並設したり、或いは、階段の手摺りとして用いる場合には、階段の傾斜に沿わせて
、斜めに並設する等、前記格子部材18…及び面格子部材15の形状、数量、及び材質が
特に限定されるものではない。
この発明の実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造で、全体の構成を説明する手摺り部材の分解斜視図である。 実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造で、全体の構成を説明する手摺り部材の斜視図である。 実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造で、全体の構成を説明する手摺り部材の裏面側正面図である。 実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造で、全体の構成を説明する手摺り部材の表面側正面図である。 実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造で、図4中A−A線に沿った位置での断面図である。 実施の形態の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造で、図4中B−B線に沿った位置での断面図である。 実施の形態の格子部材の水平断面図である。 実施の形態の格子部材を、図7中C矢視方向から見た正面図である。 実施の形態の格子部材を、図7中D矢視方向から見た側面図である。 実施の形態の格子部材で、図7中E−E線に沿った位置での断面図である。 実施の形態の格子部材で、図7中F−F線に沿った位置での断面図である。 従来例の格子部材及び該格子部材を用いた格子構造で、全体の構成を説明する手摺り部材の表面側正面図である。 従来例の格子部材で、全体の構成を説明する斜視図である。
符号の説明
3 柱材
18 格子部材
18c,18c 固定ネジ受け部(被固定部)
18e,18e 鈍角角部
18f,18f 鋭角角部
19 ネジ(固定部材)
30,30 スリット
31,31 溝部

Claims (3)

  1. 断面中空菱形の長尺形状を呈して、菱形の鈍角部の外側面側には、長尺方向に沿って凹
    設される溝部が形成されていることを特徴とする格子部材。
  2. 長尺方向の端部の内側部に、長手方向から挿通される固定部材を躯着させる被固定部を
    有する請求項1記載の格子部材。
  3. 前記格子部材の正面を鈍角角部とすると共に、左,右両角部に位置する鋭角角部同士を
    隣接させて、一定の間隔を置いて並設することにより、該各格子部材間にスリットを形成
    することを特徴とする請求項1又は2記載の格子部材を用いた格子構造。
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