JP2005212983A - エレベーターのかご位置検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易な構成であって伝動綱車と調速機ロープの間における滑り発生が少ないエレベーターのかご位置検出装置を得る。
【解決手段】 かごの昇降により調速機ロープが移動し伝動車13によりエンコーダ12が作動し、エンコーダ12を介して昇降路1におけるかご3の昇降位置を検出する。
そして、遊び車15により伝動車13に対する調速機ロープの巻付角度が増加し、また伝動鎖21をエンコーダ鎖歯車14及び遊び鎖歯車16の両者に巻掛けて上記両者の回転を同期する。このため、簡易な改修作業により短期間にまた少ない費用によって容易に、調速機の綱車と調速機ロープの間の滑りを減少でき、かごの昇降位置を所要の精度によって検出できてエレベーターの運転制御を正常状態に維持する。
【選択図】 図2


Description

この発明は、循環移動する調速機ロープによってエンコーダを駆動し、このエンコーダの動作を介してかごの昇降位置を検出するエレベーターのかご位置検出装置に関する。
従来のエレベーターのかご位置検出装置においては、昇降路を昇降するかごに連結されてかごの昇降と共に移動する調速機ロープを設け、かごの案内レールに締結した取付体に伝動綱車を枢着して調速機ロープを巻掛ける。また、調速機ロープの移動経路を変更して伝動綱車に対する巻付け角を増す遊び車を設けて、伝動綱車の回転を介して昇降路におけるかごの昇降位置を検出する位置検出手段を設ける。
このようにして、既設の旧式エレベーターを現代化改修する場合に、かごの昇降位置検出装置を更新するときに位置検出手段を昇降路内に配置することによって、既設調速機の改修を不要としかごの昇降位置検出手段の更新を容易化するように、エレベーターのかご位置検出装置が構成されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−120977号公報(要約、図1)
従来のエレベーターのかご位置検出装置では、遊び車によって伝動綱車に対する調速機ロープの巻付け角度を増し、伝動綱車と調速機ロープの間の滑りを防ぐように対策されている。しかし、伝動綱車と調速機ロープの間の滑りの防止作用が不十分であって、昇降路におけるかごの昇降位置検出精度が低下して、エレベーターの運転制御に支障が生じるという問題点があった。
なお、既設の旧式エレベーターを現代化改修する場合に、かごの昇降位置検出用のエンコーダを巻上機に直接装着する改修工事を行う手法、また調速機をエンコーダ付きに取り替える手法も考えられる。しかし、前者においてエンコーダの装着のために巻上機に煩雑な加工を要し、また後者において調速機の取り替えに伴ってかごの非常止め装置の取り替えを要する。
このため、前者、後者とも改修工事期間が長くなり、また改修費が嵩むことになる。また、前者において巻上機の駆動綱車とエレベーターの主索の間の滑りが生じ、また後者において調速機の綱車と調速機ロープの間の滑りが生じる。これにより、昇降路におけるかごの昇降位置検出精度が低下してエレベーターの運転制御に支障が生じることになる。
なお、前述の綱車とロープの間の滑り量を予測して予測値に応じてエンコーダの出力を補正して昇降路におけるかごの昇降位置の検出精度を向上する手法が考えられる。しかし、綱車とロープの間の滑り量はかご内負荷量、エレベーターの機械室温度等によって変動するため綱車とロープの間の滑り量の予測値の設定が困難であり、所要のかごの昇降位置検出精度が得にくくなる。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、簡易な構成であって伝動綱車と調速機ロープの間における滑り発生が少ないエレベーターのかご位置検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーターのかご位置検出装置においては、昇降路を昇降するかご、無端状をなし昇降路の上部に設置された調速機及び昇降路下部に設置された張り車に巻掛けられて一側がかごに連結された調速機ロープと、昇降路の固定体に設けられた取付板に装着されたエンコーダと、このエンコーダの回転軸に固定されて調速機ロープが巻掛けられた伝動車及びこの伝動車と同軸に設けられて伝動車と共に回転するエンコーダ鎖歯車と、取付板に枢着され調速機ロープが巻掛けられて伝動車に近接し伝動車に対する調速機ロープの巻付角度を増す位置に配置された遊び車及びこの遊び車と同軸に設けられて遊び車と共に回転する遊び鎖歯車と、無端状をなしエンコーダ鎖歯車及び遊び鎖歯車に巻掛けられて伝動車及び遊び車の回転を同期させる伝動鎖とが設けられる。
この発明によるエレベーターのかご位置検出装置は、エレベーターの巻上機が付勢されてかごが案内レールに案内されて昇降路を昇降する。そして、かごの昇降によって調速機ロープがかごの昇降に応じて循環移動し、調速機ロープが巻掛けられた伝動車が駆動されて回転して伝動車に作動軸が連結されたエンコーダが作動する。これによって、エンコーダを要部とする位置検出手段によって昇降路におけるかごの昇降位置が検出される。
そして、遊び車によって伝動車に対する調速機ロープの巻付角度が増加すると共に、伝動鎖がエンコーダ鎖歯車及び遊び鎖歯車に巻掛けられることによって、伝動車及び遊び車の回転が同期する。このため、巻上機にかごの昇降位置検出用のエンコーダを装着する加工等を行うことなく、簡易な改修作業によって短期間にまた少ない費用によって容易に、調速機の綱車と調速機ロープの間の滑りを減少することができる。このため、昇降路におけるかごの昇降位置を所要の精度によって検出することができ、エレベーターの運転制御を正常状態に維持する効果がある。
実施の形態1.
図1〜図3は、この発明の実施の形態を示す図で、図1はエレベーター昇降路の要部を概念的に示す縦断面図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2の平面図である。図において、昇降路1に立設された案内レール2にかご3が案内されて昇降路1を昇降する。また、昇降路1の上に機械室4が設けられて調速機5が設置され、また昇降路1の下部に張り車(図示しない)が設けられて、調速機5及び張り車に無端状の調速機ロープ6が巻掛けられる。
そして、連結腕7の一端がかご3に固定されて、他端は通常時において調速機ロープ6の一側に連結状態に保持される。また、かご3の下面に非常止め装置8が設けられ、非常止め装置8の作動棒9が連結腕7近くにおいて調速機ロープ6に連結される。そして、かご3が異常速度で下降し調速機5が作動して調速機ロープ6の移動が拘束されたときに非常止め装置8を作動させる作動棒9が、調速機ロープ6の連結腕7近くに配置されて調速機ロープ6に連結される。
また、案内レール2の上端部に取付腕からなる固定体10が突設されて、固定体10の突出端に取付板11が装着される。そして、取付板11にエンコーダ12が装着されて、エンコーダ12の回転軸に固定されて調速機ロープ6の他側が巻掛けられた伝動車13及び伝動車13と同軸に設けられて伝動車13と共に回転するエンコーダ鎖歯車14が設けられる。
そして、取付板11に枢着され調速機ロープ6の他側が巻掛けられて伝動車13の上側に近接し伝動車13に対する調速機ロープ6の巻付角度を増す位置に配置された上側遊び車15及び上側遊び車15と同軸に設けられて上側遊び車15と共に回転する上側遊び鎖歯車16が設けられる。
また、取付板11に枢着され調速機ロープ6の他側が巻掛けられて伝動車13の下側に近接し伝動車13に対する調速機ロープ6の巻付角度を増す位置に配置された下側遊び車17及び下側遊び車17と同軸に設けられて下側遊び車17と共に回転する下側遊び鎖歯車18が設けられる。
そして、張り鎖歯車19が取付板11に枢着されて伝動車13に近接した位置に配置され、また張り鎖歯車19の枢着軸は取付板11に設けられて長手が伝動車13に対して進退する方向に配置された長穴からなる中心間距離調整機構20を介して立設される。また、無端状のローラチェーンからなる伝動鎖21が、エンコーダ鎖歯車14、上側遊び鎖歯車16、下側遊び鎖歯車18及び張り鎖歯車19に巻掛けられる。
そして、伝動車13、上側遊び車15及び下側遊び車17の回転を同期させる。
また、自動/手動切替えスイッチを有するかご上運転盤22がかご3に設けられてエレベーターの制御盤23に接続される。そして、かご上運転盤22の手動スイッチが操作されると制御盤23によって前述の巻上機の動作が制御されて保守作業用の低速運転が行われる。
上記のように構成されたエレベーターのかご位置検出装置において、巻上機が付勢されてかご3が案内レール2に案内されて昇降路1を昇降する。そして、かご3の昇降によって調速機ロープ6がかご3の昇降に応じて循環移動し、調速機ロープ6が巻掛けられた伝動車13が駆動されて回転して伝動車13に作動軸が連結されたエンコーダ12が作動する。これによって、エンコーダ12を要部とする位置検出手段によって昇降路1におけるかご3の昇降位置が検出される。
そして、上側遊び車15及び下側遊び車17によって伝動車13に対する調速機ロープ6の巻付角度が増加すると共に、伝動鎖21がエンコーダ鎖歯車14、上側遊び鎖歯車16、下側遊び鎖歯車18及び張り鎖歯車19が巻掛けられて、伝動車13、上側遊び車15及び下側遊び車17の回転が同期する。
このため、巻上機にかごの昇降位置検出用のエンコーダを装着する加工等を行うことなく、簡易な改修作業によって短期間にまた少ない費用によって容易に、調速機5の綱車と調速機ロープ6の間の滑りを減少することができる。これによって、昇降路1におけるかご3の昇降位置を所要の精度によって検出することができ、エレベーターの運転を正常に制御することができる。
また、張り鎖歯車19が中心間距離調整機構20を介して伝動車13に対して進退自在に装着されるので、容易に伝動鎖21の張力を調整し、また伝動鎖21の張設方向を適宜に調整し変更することができる。したがって、伝動鎖21をエンコーダ鎖歯車14等に対して、容易に適宜な巻付け角度によって張設することができる。
このため、伝動鎖21による伝動車13、上側遊び車15及び下側遊び車17の回転の同期化作用を得ることができて、調速機5の綱車と調速機ロープ6の間の滑りをさらに減少することができる。これによって、昇降路1におけるかご3の昇降位置を一層良好に検出することができ、エレベーターの運転を正常に制御することができる。
また、エンコーダ12、伝動車13、エンコーダ鎖歯車14、上側遊び車15、上側遊び鎖歯車16、下側遊び車17、下側遊び鎖歯車18、張り鎖歯車19、伝動鎖21の保守作業時に、かご上運転盤22の手動スイッチが操作されると制御盤23によって前述の巻上機の動作が制御されて保守作業用の低速運転が行われて、エンコーダ12等が設置された昇降路1の上端部位置へかご3が移動する。このため、エンコーダ12等を容易に保守することができて、保守作業能率が向上し保守作業費を低減することができる。
実施の形態2.
図4及び図5は、この発明の他の実施の形態を示す図で、図4は前述の図2相当図、図5は図4の平面図である。なお、図4及び図5の他は前述の図1〜図3の実施の形態と同様にエレベーターのかご位置検出装置が構成されている。図において、図1〜図3と同符号は相当部分を示す。
そして、取付板11に枢着され調速機ロープ6の他側が巻掛けられて伝動車13の下側に近接し伝動車13に対する調速機ロープ6の巻付角度を増す位置に配置された遊び車24及び遊び車24と同軸に設けられて遊び車24と共に回転する遊び鎖歯車25が設けられる。
また、遊び車24の枢着軸は取付板11に設けられて長手が伝動車13に対して進退する方向に配置された長穴からなる中心間距離調整機構26を介して立設される。そして、無端状のローラチェーンからなる伝動鎖21が、エンコーダ鎖歯車14及び遊び鎖歯車25に巻掛けられる。これにより、伝動車13及び遊び車24の回転を同期させる。
上記のように構成されたエレベーターのかご位置検出装置においても、前述の図1〜図3の実施の形態と同様にかご3が昇降運転されて調速機ロープ6が循環移動し、調速機ロープ6が巻掛けられた伝動車13が駆動されてエンコーダ12が作動する。これによって、エンコーダ12を要部とする位置検出手段によって昇降路1におけるかご3の昇降位置が検出される。
そして、遊び車24によって伝動車13に対する調速機ロープ6の巻付角度が増加すると共に、伝動鎖21がエンコーダ鎖歯車14及び遊び鎖歯車25に巻掛けられて、伝動車13及び遊び車24の回転が同期する。このため、巻上機にかごの昇降位置検出用のエンコーダを装着する加工等を行うことなしに、簡易な改修作業によって短期間にまた少ない費用によって容易に、位置検出装置の伝動車13と調速機ロープ6の間の滑りを減少することができる。
また、遊び鎖歯車25が中心間距離調整機構20を介して伝動車13に対して進退自在に装着されるので、容易に伝動鎖21の張力を調整することができる。これにより、伝動鎖21による伝動車13及び遊び車24の回転の同期化作用を得ることができる。したがって、詳細な説明を省略するが図4及び図5の実施の形態においても図1〜図3の実施の形態と同様な作用が得られる。
この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーター昇降路の要部を概念的に示す縦断面図。 図1の要部拡大図。 図2の平面図。 この発明の実施の形態2を示す図で、前述の図2相当図。 図4の平面図。
符号の説明
1 昇降路、3 かご、5 調速機、6 調速機ロープ、10 固定体、11 取付板、12 エンコーダ、13 伝動車、14 エンコーダ鎖歯車、15 上側遊び車(遊び車)、16 上側遊び鎖歯車(遊び鎖歯車)、17 下側遊び車(遊び車)、18 下側遊び鎖歯車(遊び鎖歯車)、19 張り鎖歯車、20 中心間距離調整機構、21 伝動鎖、22 かご上運転盤、23 制御盤、24 遊び車、25 遊び鎖歯車、26 中心間距離調整機構。

Claims (4)

  1. 昇降路を昇降するかご、無端状をなし上記昇降路の上部に設置された調速機及び上記昇降路下部に設置された張り車に巻掛けられて一側が上記かごに連結された調速機ロープと、上記昇降路の固定体に設けられた取付板に装着されたエンコーダと、このエンコーダの回転軸に固定されて上記調速機ロープが巻掛けられた伝動車及びこの伝動車と同軸に設けられて上記伝動車と共に回転するエンコーダ鎖歯車と、上記取付板に枢着され上記調速機ロープが巻掛けられて上記伝動車に近接し上記伝動車に対する上記調速機ロープの巻付角度を増す位置に配置された遊び車及びこの遊び車と同軸に設けられて上記遊び車と共に回転する遊び鎖歯車と、無端状をなし上記エンコーダ鎖歯車及び遊び鎖歯車に巻掛けられて上記伝動車及び遊び車の回転を同期させる伝動鎖とを備えたエレベーターのかご位置検出装置。
  2. 取付板に枢着されて伝動鎖が巻掛けられ、エンコーダ鎖歯車及び遊び鎖歯車に巻掛けられた伝動鎖の張設方向を変更する張り鎖歯車を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターのかご位置検出装置。
  3. 遊び鎖歯車及び張り鎖歯車の少なくとも一方の枢着軸を取付板に立設し、伝動車に対して進退する方向に変位可能に配置する中心間距離調整機構を備えたことを特徴とする請求項1及び請求項2にいずれか一つに記載のエレベーターのかご位置検出装置。
  4. かごに設けられたかご上運転盤と、このかご上運転盤に装備された自動/手動切替えスイッチと、この自動/手動切替えスイッチの手動スイッチの操作によって作動して上記かごを昇降運転する巻上機を低速運転制御し、上記かごを昇降路のエンコーダ設置位置に停止する制御盤とを備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3にいずれか一つに記載のエレベーターのかご位置検出装置。
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