JP2005210199A - 無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なるフレームフォーマットに対応する端末がネットワーク内に存在する場合にも、端末相互間を接続し通信を行うことを可能にする。
【解決手段】長短両方のフレームフォーマットに対応している端末STA1が親となって、長いフレームフォーマットのみに対応する端末STA2との間で相互に通信を行う場合、STA1は、2つのチャンネルの一方を使用して、短いフレームフォーマットのデータを送信して、STA2との通信を開始すべく応答を促す。STA2は、長いフレームフォーマットのみに対応する端末であるため、フレームを認識することができず応答しない(a)。その後、端末STA1は、他方のチャンネルを使用して、長いフレームフォーマットのデータを送信して、STA2との通信を開始すべく応答を促す。STA2は、この場合、フレームを認識することができ、STA1、STA2相互間の接続を確立することができる(b)。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法係り、特に、無線LANのネットワークを構成する端末が端末同士で通信を行うために使用して好適な無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法に関する。
近年、企業等においては、無線LANが設置され、職員が持つPC等の端末相互間を無線LANで接続し、端末相互間でデータの授受を行うことが可能になっている。このような無線LANでデータの授受に使用されるフレームフォーマットとしては、IEEE802.11b による規格で定められたフレームフォーマットが使用されるのが一般的である。
図4はIEEE802.11b により定められたフレームフォーマットの構成例を示す図であり、まず、これについて説明する。
無線LANで使用するフレームフォーマットには、図4(a)に示すロング・フレームフォーマットと、図4(b)に示すショート・フレームフォーマットとがあり、どちらも無線LANで使用することが可能である。フレーム信号としてのPPDU(PLCP Protcol Date Unit:PLCP が扱うプロトコルデータ単位)は、図4(a)、図4(b)に示すように、どちらも、PLCPプリアンブル部、PLCPヘッダ部、PSDU部とにより構成される。そして、PLCPプリアンブル部は、到来するフレーム信号を検出し、同期をとるための信号を含んで構成され、PLCPヘッダ部は、信号速度やパケット長の情報を含んで構成されている。また、PSDU部は、PSCPサービスデータの単位であり、通信相手を指定するアドレスと、実際のデータ情報とを含んで構成されている。
前述において、ロング・フレームフォーマットは、PLCPプリアンブル部と、PLCPヘッダ部との長さが192μsのロングプリアンブルを持って構成されているのに対して、ショート・フレームフォーマットは、PLCPプリアンブル部と、PLCPヘッダ部との長さが96μsのショートプリアンブルを持って構成されている。そして、ロング・フレームフォーマットは、古い形式のフォーマットであり、伝送速度の向上のために新しく規定されたのがショート・フレームフォーマットである。
前述したように、無線LANで使用することができるフレームフォーマットには、ロング・フレームフォーマットと、ショート・フレームフォーマットとの2種があるが、無線LANを使用する端末としては、ロング・フレームフォーマットのみに対応するものと、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応するものとがある。そして、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末は、ショート・フレームフォーマットを認識することができない。
一方、複数台の端末が無線LANのネットワークを形成して端末相互間での通信を行うアドホック通信を行う場合、通信を行う2つの端末は、ロングまたはショートのいずれか一方のフレームフォーマットを使用して通信を行うこととなるが、異なるフレームフォーマットに対応する端末がネットワーク内に存在する場合に、端末相互間での通信を行うことができない場合が生じる。
図5は異なるフレームフォーマットに対応する端末がネットワーク内に存在する場合の従来技術による端末相互間の接続方法について説明する図であり、次に、これについて説明する。なお、ここで説明する従来技術は、端末相互間での通信を行うことができない場合の例である。
一般に、無線LANを使用して2つの端末同士がアドホック通信を行おうとする場合、一方の端末が親となって通信の開始を他方の端末に通知し、他方の端末がこれを認識して応答することにより通信路を確立し、その後、端末相互間で必要なデータの授受のための通信を行うという手順で行われる。
いま、図5に示すように、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末STA1が親となって、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末STA2との間で相互に通信を行おうとするものとする。この場合、親となった端末STA1は、ショートプリアンブルを持つショート・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始すべく、STA2に応答を促す。しかし、STA2は、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末であるため、STA1からのショート・フレームフォーマットのデータを認識することができないため応答することはなく、従って、通信を開始することができない(図5(a))。
一方、STA2は、自端末に対するSTA1からの呼び掛けを認識することができないため、自端末が親となって、ロングプリアンブルを持つロング・フレームフォーマットのデータを送信して、ST1との通信を開始すべく、STA1に応答を促す。この場合、STA1は、ロング・フレームフォーマットにも対応しているので、このフレーム自体を認識することはできるが、自端末が親となって呼び掛けているいる状態なので、他のネットワークからのものであるとして応答することがなく、従って、通信を開始することはできない(図5(b))。
そして、STA1は、親としての状態のまま、ショートプリアンブルを持つショート・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始しようとするが、結局、通信を開始することができない(図5(c))。
なお、ロング・フレームフォーマットと、ショート・フレームフォーマットとの2種フレームデータを使用する通信に関する従来技術として、例えば、特許文献1等に記載された技術が知られている。
特開2002−541725号公報
前述したように、従来技術による端末相互間の接続方法は、ロング及びショートの異なるフレームフォーマットに対応する端末がネットワーク内に存在する場合に、端末相互間での接続を行うことができず、通信を行うことができない場合が生じるという問題点を有している。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、異なるフレームフォーマットに対応する端末がネットワーク内に存在する場合にも、端末相互間を接続し通信を行うことを可能にした無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法を提供することにある。
本発明によれば前記目的は、長さの異なるフレームフォーマットを使用する無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法において、長いフレームフォーマットに対応している端末と、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末とを接続する際、前記長短両方のフレームフォーマットに対応している端末が、親端末となって、2つのチャンネルを使用し、一方のチャンネルを使用して短いフレームフォーマットのデータを送信し、他方のチャンネルを使用して長いフレームフォーマットのデータを送信することにより、長いフレームフォーマットに対応している端末との接続を行うことにより達成される。
また、前記目的は、長さの異なるフレームフォーマットを使用する無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法において、長いフレームフォーマットに対応している端末と、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末とを接続する際、前記長短両方のフレームフォーマットに対応している端末が、親端末となって、一定時間、短いフレームフォーマットのデータを送信し、その後、一定時間、長いフレームフォーマットのデータを送信することにより、長いフレームフォーマットに対応している端末との接続を行うことにより達成される。
さらに、前記目的は、長さの異なるフレームフォーマットを使用する無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法において、長いフレームフォーマットに対応している端末と、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末とを接続する際、前記長短両方のフレームフォーマットに対応している端末が、親端末となって、一定時間、短いフレームフォーマットのデータを送信し、接続を行うことができなかった場合、親であることを放棄して待ち受け受信の状態となり、長いフレームフォーマットに対応している端末が、自端末を親として、ロングプリアンブルを持つロング・フレームフォーマットのデータを送信することにより、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末との接続を行うことにより達成される。
本発明によれば、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末と、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末とが無線LANを構成する場合にも、これらの異なるフレームフォーマットに対応する端末相互間を接続して通信を行うことが可能となる。
以下、本発明による無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法の実施形態を図面により詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施形態による無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法について説明する図である。ここで説明する本発明の第1の実施形態は、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末が親となって、2つのチャンネルを使用し、一方のチャンネルでショート・フレームフォーマットのデータを、他方チャンネルでロング・フレームフォーマットのデータを送信して、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末との接続を行う例である。
図1に示す例においても、図5により説明した従来技術の場合と同様に、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末STA1が親となって、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末STA2との間で相互に通信を行おうとするものとする。この場合、親となった端末STA1は、2つのチャンネルの一方を使用して、ショートプリアンブルを持つショート・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始すべく、STA2に応答を促す。しかし、STA2は、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末であるため、STA1からのショート・フレームフォーマットのデータを認識することができないため応答することはなく、従って、通信を開始することができない(図1(a))。
その後、親となった端末STA1は、チャンネルを切り替え他方のチャンネルを使用して、ロングプリアンブルを持つロング・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始すべく、STA2に応答を促す。STA2は、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末であるため、STA1からのロング・フレームフォーマットのデータを認識することができ、STA1に対して応答を行う。これにより、STA1、STA2相互間の接続を確立することができ、通信を開始することができる(図1(b))。
前述した本発明の第1の実施形態によれば、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末が親となって、2つのチャンネルを使用し、ショート・フレームフォーマットのデータと、ロング・フレームフォーマットのデータとを送信することとしているので、異なるフレームフォーマット対応する端末相互間の接続を行うことができる。
図2は本発明の第2の実施形態による無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法について説明する図である。ここで説明する本発明の第2の実施形態は、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末が親となって、まず、ショート・フレームフォーマットのデータを送信し、応答がない場合に、ロング・フレームフォーマットのデータを送信して、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末との接続を行う例である。
図2に示す例においても、図5により説明した従来技術の場合と同様に、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末STA1が親となって、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末STA2との間で相互に通信を行おうとするものとする。この場合、親となった端末STA1は、まず、ショートプリアンブルを持つショート・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始すべく、STA2に応答を促す。しかし、STA2は、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末であるため、STA1からのショート・フレームフォーマットのデータを認識することができないため応答することはなく、従って、通信を開始することができない(図2(a))。
一定時間経過しても応答が得られなかった場合、親となった端末STA1は、次に、ロングプリアンブルを持つロング・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始すべく、STA2に応答を促す。STA2は、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末であるため、STA1からのロング・フレームフォーマットのデータを認識することができ、STA1に対して応答を行う。これにより、STA1、STA2相互間の接続を確立することができ、通信を開始することができる(図2(b))。
前述した本発明の第2の実施形態によれば、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末が親となって、時間を異ならせて、ショート・フレームフォーマットのデータと、ロング・フレームフォーマットのデータとを送信することとしているので、異なるフレームフォーマット対応する端末相互間の接続を行うことができる。
図3は本発明の第3の実施形態による無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法について説明する図である。ここで説明する本発明の第3の実施形態は、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末が親となって、まず、ショート・フレームフォーマットのデータを送信し、応答がない場合に、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末が親となって接続を行う例である。
図3に示す例においても、図5により説明した従来技術の場合と同様に、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末STA1が親となって、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末STA2との間で相互に通信を行おうとするものとする。この場合、親となった端末STA1は、まず、ショートプリアンブルを持つショート・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始すべく、STA2に応答を促す。しかし、STA2は、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末であるため、STA1からのショート・フレームフォーマットのデータを認識することができないため応答することはなく、従って、通信を開始することができない(図3(a))。
一方、STA2は、自端末に対するSTA1からの呼び掛けを認識することができないため、自端末が親となって、ロングプリアンブルを持つロング・フレームフォーマットのデータを送信して、ST1との通信を開始すべく、STA1に応答を促す。この場合、STA1は、ロング・フレームフォーマットにも対応しているので、このフレーム自体を認識することはできるが、自端末が親となって呼び掛けているいる状態なので、他のネットワークからのものであるとして応答することがなく、従って、通信を開始することはできない(図3(b))。
そして、STA1は、親としての状態のまま、ショートプリアンブルを持つショート・フレームフォーマットのデータを送信して、ST2との通信を開始しようとするが、結局、通信を開始することができない(図3(c))。
STA1は、親としてネットワークを構成することができないことにより、親であることを放棄して待ち受け受信の状態となる。一方、STA2は、再度、自端末が親となって、ロングプリアンブルを持つロング・フレームフォーマットのデータを送信して、ST1との通信を開始すべく、STA1に応答を促す。この場合、STA1は、ロング・フレームフォーマットにも対応しているので、STA2からのロング・フレームフォーマットのデータを認識することができ、STA2に対して応答を行う。これにより、STA1、STA2相互間の接続を確立することができ、通信を開始することができる(図3(d))。
前述した本発明の第3の実施形態によれば、ロング・フレームフォーマットとショート・フレームフォーマットとの両方に対応する端末が親となって接続を試みて接続ができなかった場合、この端末が親であることを放棄し、一方、ロング・フレームフォーマットのみに対応する端末が接続を試みることとしているので、異なるフレームフォーマット対応する端末相互間の接続を行うことができる。
本発明の第1の実施形態による無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法について説明する図である。 本発明の第2の実施形態による無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法について説明する図である。 本発明の第3の実施形態による無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法について説明する図である。 IEEE802.11b により定められたフレームフォーマットの構成例を示す図である。 異なるフレームフォーマットに対応する端末がネットワーク内に存在する場合の従来技術による端末相互間の接続方法について説明する図である。
符号の説明
STA1 長短両方のフレームフォーマットに対応している端末
STA2 長いフレームフォーマットに対応している端末

Claims (3)

  1. 長さの異なるフレームフォーマットを使用する無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法において、長いフレームフォーマットに対応している端末と、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末とを接続する際、前記長短両方のフレームフォーマットに対応している端末が、親端末となって、2つのチャンネルを使用し、一方のチャンネルを使用して短いフレームフォーマットのデータを送信し、他方のチャンネルを使用して長いフレームフォーマットのデータを送信することにより、長いフレームフォーマットに対応している端末との接続を行うことを特徴とする無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法。
  2. 長さの異なるフレームフォーマットを使用する無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法において、長いフレームフォーマットに対応している端末と、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末とを接続する際、前記長短両方のフレームフォーマットに対応している端末が、親端末となって、一定時間、短いフレームフォーマットのデータを送信し、その後、一定時間、長いフレームフォーマットのデータを送信することにより、長いフレームフォーマットに対応している端末との接続を行うことを特徴とする無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法。
  3. 長さの異なるフレームフォーマットを使用する無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法において、長いフレームフォーマットに対応している端末と、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末とを接続する際、前記長短両方のフレームフォーマットに対応している端末が、親端末となって、一定時間、短いフレームフォーマットのデータを送信し、接続を行うことができなかった場合、親であることを放棄して待ち受け受信の状態となり、長いフレームフォーマットに対応している端末が、自端末を親端末として、ロングプリアンブルを持つロング・フレームフォーマットのデータを送信することにより、長短両方のフレームフォーマットに対応している端末との接続を行うことを特徴とする無線ネットワークにおける端末相互間の接続方法。
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