JP2005209420A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 人工衛星等への火工品の取付け作業等において、人的被害及び人工衛星等の損傷を防止し、使い勝手のよいコネクタを提供する。
【解決手段】 相手方コネクタ52と電気的な接続を行う端子を有するコネクタ部1と、コネクタ部1に脱着可能に設けられ、コネクタ部1に装着された際にコネクタ部1の端子15と導通する端子21を有するアダプタ部2とを備えるコネクタ51。コネクタ51は、人工衛星の火工品50に接続され、相手方コネクタ52は、火工品50の点火回路54に接続され、アダプタ部2に、コネクタ部1の端子15と導通する帯電防止抵抗22を設け、火工品50を点火回路54内の帯電防止抵抗53に接続されるまで、アダプタ部2をコネクタ部1に装着し、火工品50が点火回路54内の帯電防止抵抗53に接続された後にアダプタ部2をコネクタ部1から取り外すと、火工品50の誤爆を防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コネクタに関し、特に、人工衛星のインテグレーションで使用する地上試験装置等に用いられるコネクタに関する。
人工衛星には、太陽電池パドル、アンテナ等の機械的展開機構のロックを解除するにあたって火工品が使用される。この火工品が取付け作業中に誤爆すると、人的被害が発生したり、人工衛星に損傷を与えるおそれがある。そのため、静電気による誤爆防止対策として、火工品を点火回路へ接続する前に除電していた。徐電にあたっては、例えば、特許文献1に開示されているように、ショートプラグを用い、接続ピンを通して接地して帯電を除去することができる。
特開平6−52653号公報
しかし、上記特許文献1に記載の技術を人工衛星の火工品に適用して帯電を除去したとしても、点火回路への接続の際に、火工品側は一時的に開回路(オープン)となるため、火工品が再度帯電する可能性を排除することができず、除電後に火工品を点火回路に接続する際には、帯電するおそれがあるという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、人工衛星等への火工品の取付け作業において、火工品の除電から点火回路への接続までの間に火工品の帯電を防止し、人的被害及び人工衛星等の損傷を防止することのできるコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、コネクタであって、相手方コネクタと電気的な接続を行うための端子を有するコネクタ部と、該コネクタ部に脱着可能に設けられ、該コネクタ部に装着された際に該コネクタ部の前記端子と導通する端子を有するアダプタ部とを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、アダプタ部をコネクタ部に装着した状態で種々の作業を行い、作業完了後にアダプタ部を取り外すことにより、コネクタ部を相手方のコネクタと結合させた状態に維持すること等が可能となるため、作業毎にコネクタ部を取り外す必要がなく、使い勝手のよいコネクタを提供することができる。
前記コネクタにおいて、前記アダプタ部は、前記コネクタ部の前記端子と導通するモニタ用端子を備えるように構成することができる。これによって、ブレークアウトボックス等を用いたモニタのための作業を容易に行うことができる。
前記アダプタ部は、前記コネクタ部の前記端子と導通する、該コネクタに接続される装置の保護回路を備えるように構成することができる。これによって、相手方のコネクタとの結合前に本発明にかかるコネクタに接続される装置を保護し、結合後は、アダプタ部をコネクタ部から取り外すだけで済むため、使い勝手がよい。
前記保護回路は、該コネクタに接続される装置の帯電を防止するための抵抗を含むように構成することができる。これによって、相手方のコネクタとの結合前に本発明にかかるコネクタに接続される装置の帯電を防止し、結合後は、アダプタ部をコネクタ部から取り外すだけで済むため、使い勝手がよい。
該コネクタを、宇宙飛翔体に用いることができる。宇宙飛翔体については、本体に電気部品等を接続する際に用いるコネクタの結合及び結合の解除を頻繁に行うことが困難であるため、上記アダプタ部を有するコネクタを有効に利用することができる。
前記コネクタは、人工衛星の火工品に接続され、前記相手方コネクタは、該火工品の点火回路に接続され、前記アダプタ部は、前記コネクタ部の端子と導通する帯電防止抵抗を備えるように構成することができる。
本発明によれば、火工品が点火回路に取り付けられるまで、アダプタ部に設けられた帯電防止抵抗が火工品から断絶することがないため、火工品を点火回路に取り付ける際の火工品の誤爆を防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、人工衛星等への火工品の取付け作業等において、人的被害及び人工衛星等の損傷を防止すること等が可能で、使い勝手のよいコネクタを提供することができる。
図1は、本発明にかかるコネクタを組み立てた状態を示し、コネクタ部1とアダプタ部2とが結合されている。
コネクタ部1は、図2に示すように、外側コネクタシェル10と、コネクタフランジ11と、中継端子12と、固定具13と、内側コネクタシェル14と、コネクタコンタクト15とで構成される。
火工品は、外側コネクタシェル10側のコネクタコンタクト15に接続され、火工品点火回路側コネクタは、内側コネクタシェル14側のコネクタコンタクト(図2(a)に示したコネクタコンタクト15と反対側に位置する)に接続される。本発明にかかるコネクタと、火工品点火回路側コネクタとが結合された後、両者が固定具13により固定される。
アダプタ部2は、図3に示すように、アダプタ20と、中継端子ピン/ソケット21と、帯電防止抵抗22とで構成される。中継端子ピン/ソケット21に帯電防止抵抗22が接続される。中継端子ピン/ソケット21がコネクタ部1の中継端子12と接続される。アダプタ部2は、板ばね部20aによって外側コネクタシェル10との接合が固定される。
上記構成により、コネクタ部1とアダプタ部2が結合されると、帯電防止抵抗22が外側コネクタシェル10の側のコネクタコンタクト15を介して図示しない火工品と接続されることとなる。
中継端子12は、図4に示すように、コンタクト接続片30と、コンタクト接触部30aと、挿入ピン接触部30bと、インシュレータ31と、挿入ピン挿入部32とで構成される。コンタクト接続片30は導通素材で形成され、インシュレータ31は絶縁素材で形成される。コンタクト接触部30aがコネクタコンタクト15との接合部となる。挿入ピン接触部30bが中継端子ピン/ソケット21(図1及び図5参照)との接合部となる。
中継端子ピン/ソケット21は、図5に示すように、外側挿入部40と、外部端子接続片41と、外部端子接続部41aと、絶縁部42と、内側挿入部43とで構成される。外側挿入部40と、外部端子接続片41は、導通素材で形成され、絶縁部42は絶縁素材で形成される。外側挿入部40が中継端子12との接合部となる。外部端子接続部41aが帯電防止抵抗22との接合部となる。尚、中継端子ピン/ソケット21と帯電防止抵抗22との接合固定には接着剤を用いる。
次に、上記構成を有するコネクタの動作について説明するが、その前に、従来の火工品と点火回路の接続シーケンスについて図8を参照しながら説明する。
まず、図8(a)において、コネクタ61に備えられた帯電防止抵抗65を用いて火工品60から除電を実施し、図8(b)に示すように、コネクタ61から帯電防止抵抗65を取り外し、最後に、図8(c)に示すように、コネクタ61とコネクタ62とを結合する。これによって、火工品60と火工品点火回路64とが火工品内帯電防止抵抗63を介して接続され、人工衛星の打上げ状態となる。しかし、図8(b)の状態の時に、火工品60が開回路となり、帯電するおそれがある。
そこで、本発明にかかる火工品と点火回路の接続シーケンスでは、図6(a)において、コネクタ51に備えられた帯電防止抵抗22を用いて火工品50から除電を実施した後、図6(b)に示すように、火工品50と帯電防止抵抗22が接続されている状態でコネクタ51とコネクタ52とを結合することにより、火工品50を火工品点火回路54内の帯電防止抵抗53と接続する。この時、火工品50は、帯電防止抵抗22と火工品点火回路54内の帯電防止抵抗53の2つと接続された状態となる。最後に、図6(c)に示すように、コネクタ51から帯電防止抵抗22を取り外し、火工品50は、火工品点火回路54内の帯電防止抵抗53とのみ接続され、人工衛星の打上げ状態となる。以上のように、本発明では、作業中に火工品50が開回路になることがないため、帯電するおそれがない。
次に、上記火工品と点火回路の接続シーケンスの流れに沿って、本発明にかかるコネクタの動作について説明する。
火工品50の取付けにあたっては、まず、図2に示すように、中継端子12を外側コネクタシェル10の内側に挿入し、中継端子12とコネクタコンタクト15とをコンタクト接続片30(図4参照)のコンタクト接触部30aを介して接続し、中継端子12とコネクタコンタクト15とを互いに物理的、電気的に結合する。
次に、図1に示すように、アダプタ部2をコネクタ部1の外側コネクタシェル10に板ばね部20aを介して固定する。そして、帯電防止抵抗22を中継端子ピン/ソケット21内の外部端子接続片41(図5参照)の外部端子接続部41a介して中継端子12に接続する。中継端子ピン/ソケット21内の外部端子接続片41は、外側挿入部40と物理的、電気的に結合され、中継端子ピン/ソケット21の外側挿入部40が中継端子12の挿入ピン挿入部32より挿入され、中継端子12の挿入ピン接触部30bによって、中継端子12と中継端子ピン/ソケット21とが物理的、電気的に結合される。
次に、火工品50(図6参照)をコネクタコンタクト15に接続する。これによって、火工品50と帯電防止抵抗22とは、中継端子12及び中継端子ピン/ソケット21を介して接続される。
ここで、中継端子12において、コンタクト接続片30は、インシュレータ31の中で結合され、挿入ピン挿入部32の面には露出していないため、他の導通素材が挿入ピン挿入部32の面に接触しても、コンタクト接続片30と導通することはない。一方、中継端子ピン/ソケット21によって、外側挿入部40と外部端子接続片41とは結合され、電気的に導通する。また、外側挿入部40と外部端子接続片41とは、絶縁部42の中で結合され、内側挿入部43の面には露出していないため、他の導通素材が内側挿入部43の面に接触しても、外側挿入部40及び外部端子接続片41と導通することはない。
最後に、コネクタ部1の内側コネクタシェル14の側を相手方のコネクタと結合する。この時、固定具13を用いて相手側コネクタとの接合を固定する。
火工品50の取外しにあたっては、まず、図6(c)の状態から、コネクタ51に帯電防止抵抗22を取り付ける。すなわち、図1に示すように、アダプタ部2をコネクタ部1の外側コネクタシェル10に板ばね部20aを介して固定する。
次に、固定具13を取り外して、コネクタ部1の内側コネクタシェル14と相手側コネクタ52との接合状態を解除する。このとき、火工品50と帯電防止抵抗22とは、中継端子12及び中継端子ピン/ソケット21を介して接続された状態が維持されているため、火工品50の帯電を防止することができる。
次に、火工品50をコネクタ部1のコネクタコンタクト15から取り外し、アダプタ部2をコネクタ部1の外側コネクタシェル10から取り外す。最後に、中継端子12を外側コネクタシェル10から抜き取る。
尚、上記実施の形態においては、帯電防止抵抗22が1つの場合について説明したが、1つの中継端子ピン/ソケット21に2本以上の帯電防止抵抗22を並列で接続する等、2つ以上の帯電防止抵抗22を使用することもできる。
また、上記実施の形態においては、コネクタ52がDサブコネクタ(9ピン)の場合について説明したが、その他のコネクタにも適用することができる。
さらに、上記実施の形態においては、アダプタ部2に帯電防止抵抗22を備え、火工品50の帯電防止を目的とする場合について説明したが、例えば、リップル抑制等を目的として、アダプタ部2に、抵抗以外のコンデンサ等を設け、2つのコネクタを結合した後、アダプタ部2を取り外すような場合についても、本発明を適用することができる。
また、図7に示すように、多重回線ケーブルに接続し、各回線の状態をテストするためのブレークアウトボックス55を用いて装置のモニタを行う場合についても、アダプタ部2をコネクタ部1に脱着することにより、コネクタ部1をブレークアウトボックス55に固定具13を介して固定したまま、取り外さずにモニタを行うことができる。
さらに、上記実施の形態においては、火工品の取付け/取外し作業を行う場合について説明したが、火工品の保管時に、本発明にかかるコネクタとハーネスを接続した状態で保管することで、取付け前の火工品の除電作業を不要とすることもできる。
また、上記実施の形態においては、人工衛星の火工品を対象としたが、人工衛星に限らず、ロケットや航空宇宙機器等の宇宙飛翔体全般についても本発明を適用することができる。
本発明にかかるコネクタのコネクタ部とアダプタ部の結合状態を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。 本発明にかかるコネクタのコネクタ部を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図、(d)は(c)のA−A線断面図である。 本発明にかかるコネクタのアダプタ部を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。の外観図である。 図2のコネクタ部内の中継端子を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。 図3のアダプタ部内の中継端子ピンを示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。 本発明にかかる火工品取付けシーケンス図である。 本発明にかかるコネクタの他の実施の形態を示す概略図である。 従来の火工品取付けシーケンスの一例を示す図である。
符号の説明
1 コネクタ部
2 アダプタ部
10 外側コネクタシェル
11 コネクタフランジ
12 中継端子
13 固定具
14 内側コネクタシェル
15 コネクタコンタクト
20 アダプタ
20a 板ばね部
21 中継端子ピン/ソケット
22 帯電防止抵抗
30 コンタクト接続片
30a コンタクト接触部
30b 挿入ピン接触部
31 インシュレータ
32 挿入ピン挿入部
40 外側挿入部
41 外部端子接続片
41a 外部端子接続部
42 絶縁部
43 内側挿入部
50 火工品
51 コネクタ
52 コネクタ
53 帯電防止抵抗
54 火工品点火回路
55 ブレークアウトボックス

Claims (6)

  1. 相手方コネクタと電気的な接続を行うための端子を有するコネクタ部と、
    該コネクタ部に脱着可能に設けられ、該コネクタ部に装着された際に該コネクタ部の前記端子と導通する端子を有するアダプタ部とを備えることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記アダプタ部は、前記コネクタ部の前記端子と導通するモニタ用端子を備えることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記アダプタ部は、前記コネクタ部の前記端子と導通する、該コネクタに接続される装置の保護回路を備えることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  4. 前記保護回路は、該コネクタに接続される装置の帯電を防止するための抵抗を含むことを特徴とする請求項3記載のコネクタ。
  5. 該コネクタは、宇宙飛翔体に用いられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のコネクタ。
  6. 前記コネクタは、人工衛星の火工品に接続され、前記相手方コネクタは、該火工品の点火回路に接続され、前記アダプタ部は、前記コネクタ部の端子と導通する帯電防止抵抗を備えることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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JP2007234429A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Denso Corp コネクタの実装構造及び電子装置

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