JP2005207836A - S形チューブコリオリ流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 単純な形状構成で安価なのは勿論のこと、安定した信号が得られるS形チューブコリオリ流量計を提供する。
【解決手段】 中点8を中心に点対称となる第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10を有し且つその第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10それぞれの形成する面が同一平面13上に位置するような略S字状の形状にフローチューブ3を形成する。また、中点8で且つ同一平面13に直行する方向の軸回りにフローチューブ3を交番駆動させるように駆動装置4を複数配置する。一方の端部と第一湾曲管部9との間、及び他方の端部と第二湾曲管部10との間に、中点8を通る水平軸上に位置する第一ストレート管部11及び第二ストレート管部12を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コリオリ流量計に関し、特に、湾曲管からなる少なくとも一本のフローチューブを備えて構成したS形チューブコリオリ流量計に関する。
コリオリ流量計は、被測定流体の流通する流管を片持ち梁又は両持ち梁のいずれによる振動系に形成し、流管の流れ方向と垂直な方向に振動を加えたときに、流管(以下、振動が加えられるべき流管をフローチューブという)に作用するコリオリの力が質量流量に比例することを利用した質量流量計である。コリオリ流量計は周知のものであり、コリオリ流量計におけるフローチューブの形状は直管式と湾曲管式とに大別されている。
直管式のコリオリ流量計は、両端が支持された直管の中央部直管軸に垂直な方向の振動を加えたとき、直管の支持部と中央部との間でコリオリの力による直管の変位差、すなわち位相差信号が得られ、その位相差信号に基づいて質量流量を検知するように構成されている。このような直管式のコリオリ流量計は、シンプル、コンパクトで堅牢な構造を有している。しかしながら、高い検出感度を得ることができないという問題点もあわせ持っている。
これに対して、湾曲管式のコリオリ流量計は、コリオリの力を有効に取り出すための形状を選択できる面で、直管式のコリオリ流量計よりも優れており、実際、高感度の質量流量を検出することができている。尚、湾曲管式のコリオリ流量計としては、一本のフローチューブを備えるもの(例えば特許文献1参照)や、並列二本のフローチューブを備えるもの(例えば特許文献2参照)、或いは一本のフローチューブをループさせた状態に備えるもの(例えば特許文献3参照)などが知られている。
特公平4−55250号公報 特許第2939242号公報 特許第2951651号公報
ところで、湾曲管式のコリオリ流量計のうち、一本のフローチューブを備えるものにあっては、最も単純な形状構成で安価に質量流量計を提供することができるという利点を有する反面、次のような問題点もあわせ持っている。すなわち、フローチューブが一本であることから、二本の場合のような振動バランスを確保することができず、安定した信号が得られないという問題点を有している。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるもので、単純な形状構成で安価なのは勿論のこと、安定した信号が得られるS形チューブコリオリ流量計を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためなされた請求項1記載の本発明のS形チューブコリオリ流量計は、流出入口が形成された両端部で支持される少なくとも一本の湾曲管からなるフローチューブと、該フローチューブを回転方向に交番駆動させる駆動装置と、前記フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する一対の振動検出センサと、を備えたコリオリ流量計であって、中点を中心に点対称となる第一湾曲管部及び第二湾曲管部を有し且つその第一湾曲管部及び第二湾曲管部それぞれの形成する面が同一平面上に位置するような略S字状の形状に前記フローチューブを形成するとともに、前記中点で且つ前記同一平面に直行する方向の軸回りに前記フローチューブを交番駆動させるように前記駆動装置を複数配置したことを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、駆動装置を駆動させると、その駆動によりフローチューブが中点を中心に回転するような振動、言い換えれば、フローチューブが流入流出方向に振動する。このようなフローチューブの振動は、流入流出方向に直交して振動させる場合よりも耐振動性が向上し、その結果、振動検出センサを介して得られる信号も安定する。
請求項2記載の本発明のS形チューブコリオリ流量計は、請求項1に記載のS形チューブコリオリ流量計において、一方の前記端部と前記第一湾曲管部との間、及び他方の前記端部と前記第二湾曲管部との間に、前記中点を通る水平軸に平行又は軸上となるストレート管部を形成したことを特徴としている。このような特徴を有する本発明によれば、フローチューブの支持がストレート管部でなされる。点対称の形状を崩さずにフローチューブの支持をよりよい状態にすることが可能になる。
請求項3記載の本発明のS形チューブコリオリ流量計は、請求項1又は請求項2に記載のS形チューブコリオリ流量計において、前記駆動装置及び前記振動検出センサの構成をコイルとマグネットとを備えるとともに、前記コイルを前記フローチューブとは別の静止部材に配置し、さらには前記マグネットを前記フローチューブに配置したことを特徴としている。このような特徴を有する本発明によれば、配線の必要なコイルをフローチューブに取り付けずにすむことから、フローチューブの振動に及ぼす影響が極力軽減される。
請求項1に記載された本発明によれば、フローチューブを中点を中心に回転するような、言い換えれば、フローチューブを流入流出方向に振動させることから、耐振動性を向上させることができる。従って、振動検出センサを介して安定した信号が得られるS形チューブコリオリ流量計を提供することができるという効果を奏する。また、湾曲管からなる少なくとも一本のフローチューブを備えるS形チューブコリオリ流量計であることから、単純な形状構成であって比較的安価な提供を実現することができるという効果を奏する。
請求項2に記載された各本発明によれば、ストレート管部でフローチューブを支持するようになることから、フローチューブの支持状態をよりよくすることができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、フローチューブとは別の静止部材に配線の必要なコイルを配置し、フローチューブにはマグネットを配置することから、フローチューブの振動に及ぼす影響を極力軽減することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明によるS形チューブコリオリ流量計の一実施の形態を示す構成図である。また、図2は、フローチューブの斜視図、図3はフローチューブの作用説明図である。
図1及び図2において、本発明のS形チューブコリオリ流量計1は、筐体2と、その筐体2内に収納される一本のフローチューブ3と、フローチューブ3を駆動するための一対の駆動装置4、4と、フローチューブ3に作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する一対の振動検出センサ5、5とを備えて構成されている。以下、各構成部材について説明する。
上記筐体2は、曲げやねじれに強固な構造を有している。また、筐体2は、フローチューブ3と、そのフローチューブ3自身が形成する面(後述する同一平面13に相当するものとする)に対して平行に配置される静止部材6とを収納することができる大きさに形成されている。さらに、筐体2は、フローチューブ3等の流量計要部を保護することができるように形成されている。このような筐体2の内部には、アルゴンガス等の不活性ガスが充填されている。不活性ガスの充填により、フローチューブ3等への結露が防止されるようになっている。
静止部材6は、例えば図示のような形状に形成されており、その一部が筐体2に対して固着されている。静止部材6には、フローチューブ3の流入口側及び流出口側を支持固定するためのブロック形状の支持部7、7が取り付け固定されている。尚、本発明のS形チューブコリオリ流量計1は、外乱振動を増幅させたりせず、また、支持部7、7を介してのフローチューブ3への振動伝達が起こり難い構造になっているものとする。
上記フローチューブ3は、湾曲管からなるものであって、中点8を中心に点対称となる第一湾曲管部9と第二湾曲管部10とを有している。また、フローチューブ3は、一方の支持部7に固定され且つ第一湾曲管部9に連続する第一ストレート管部11と、他方の支持部7に固定され且つ第二湾曲管部10に連続する第二ストレート管部12とを有している。第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10は、本形態において、それぞれU字状に形成されており、湾曲方向が互いに逆になるように、且つ、第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10それぞれの形成する面が同一平面13上に位置するように形成されている。フローチューブ3は、このような第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10を有することから、略S字状の形状となるように形成されている。
第一湾曲管部9と第一ストレート管部11は、滑らかな円弧を形成するように繋がっている。また、第二湾曲管部10と第二ストレート管部12も同様に滑らかな円弧を形成するように繋がっている。これに対して第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10の連続部分、言い換えれば、中点8が存在する部分は、本形態において、図示のように直線的に繋がっている。第一ストレート管部11及び第二ストレート管部12は、中点8を通る水平軸上に配置されている。
フローチューブ3の材質は、ステンレス、ハステロイ、チタン合金等のこの技術分野において通常のものが用いられている。フローチューブ3の上記流出入口には、流入口側接続部14及び流出口側接続部15が取り付けられている。
図2中の矢線IN方向から流入口側接続部14及び流入口を介してフローチューブ3に流入した被測定流体は、順に第一ストレート管部11、第一湾曲管部9、第二湾曲管部10、第二ストレート管部12を流通し、流出口及び流出口側接続部15に流出(矢線OUT参照)するようになっている。
上記駆動装置4、4は、それぞれコイル16とマグネット17とを備えて構成されている。このような構成の駆動装置4、4のうち、一方の駆動装置4は、第一湾曲管部9の内側に配置されている。また、他方の駆動装置4は、第二湾曲管部10の内側に配置されている。より具体的に説明すると、一方の駆動装置4は、第一湾曲管部9の内側であって、中点8の略直上の位置となるように配置されている。また、他方の駆動装置4は、第二湾曲管部10の内側であって、中点8の略直下の位置となるように配置されている。駆動装置4、4の各コイル16は、静止部材6に取り付けられている。また、駆動装置4、4の各マグネット17は、専用の取付具を用いてフローチューブ3に取り付けられている。一方の駆動装置4と他方の駆動装置4は、その向きが逆になるように配置されている。
駆動装置4、4は、中点8で且つ図2に示される上記同一平面13に直行する方向の軸18回りにフローチューブ3を交番駆動させるように配置されている。言い換えれば、駆動装置4、4は、フローチューブ3を矢線IN方向及び矢線OUT方向で示される軸流方向に平行して(若しくは上記同一平面13に平行して)振動させるように配置されている。
駆動装置4、4において吸引作用が生じると、駆動装置4、4のマグネット17がコイル16に差し込まれるような状態になる。その結果、第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10が中点8を中心に紙面に対して左回り方向に回転移動する。これに対し、駆動装置4、4において反発作用が生じると、駆動装置4、4のマグネット17がコイル16から押し出されるような状態になる。その結果、第一湾曲管部9及び第二湾曲管部10が中点8を中心に紙面に対して右回り方向に回転移動する。
上記振動検出センサ5、5は、上述の如く、フローチューブ3に作用するコリオリの力に比例した位相差を検出するセンサであって、それぞれコイル19とマグネット20とを備えて構成されている(速度検出方式の構成)。このような構成の振動検出センサ5、5のうち、一方の振動検出センサ5は、第一湾曲管部9の内側であって、一方の駆動装置4の直上の位置となるように配置されている(引用符号5′で示すような逆側の位置に配置してもよいものとする)。また、他方の振動検出センサ5は、第二湾曲管部10の内側であって、他方の駆動装置4の直下の位置となるように配置されている(引用符号5′で示すような逆側の位置に配置してもよいものとする)。
振動検出センサ5、5は、その取り付け位置を特に限定するものではないが、フローチューブ3を振動させたときに生じる節に対しては、ずれた位置となるように配置されている。振動検出センサ5、5の各コイル19は、静止部材6に取り付けられている。振動検出センサ5、5の各マグネット20は、専用の取付具を用いてフローチューブ3に取り付けられている。
本形態において、駆動装置4、4及び振動検出センサ5、5の各コイル16及び19は、適度な重量があり図示しないFPC(フレキシブル・プリント・サーキット)の配線(配線系の図示は省略する)も必要であることから、上述の如く、静止部材6の所定位置に取り付けられている。これにより、フローチューブ3の振動に及ぼす影響が極力軽減されている。尚、本発明においては、コイル16及び19とマグネット17及び20の取り付けを逆にしたり(コイル16及び19をフローチューブ3に取り付け、マグネット17及び20を静止部材6に取り付ける)することを妨げないものとする。
尚、特に図示しないが、本発明のS形チューブコリオリ流量計1の内部には、温度センサや基板等が設けられている。また、上記基板に接続されたワイヤハーネスが本発明のS形チューブコリオリ流量計1の外部に引き出されている。
上記構成において、フローチューブ3に被測定流体を流し、吸引・反発作用を連続して交互に繰り返すように駆動装置4、4を駆動すると、フローチューブ3は、中点8を中心にして図3の実線b及び破線a、cで示されるような振動をする。そして、このようなフローチューブ3の振動状態においては、振動検出センサ5、5の点でのコリオリの力の差分により質量流量が算出される(振動検出センサ5、5の出力信号を、図示しない変換器により位置信号に変換して位相差を求め、質量流量を表示する)。
以上、図1ないし図3を参照しながら説明してきたように、本発明のS形チューブコリオリ流量計1は、単純な形状構成であって比較的安価に提供することができるという利点を有している。また、本発明のS形チューブコリオリ流量計1は、フローチューブ3を中点8を中心に回転させるような、言い換えれば流入流出方向に振動させるため、流入流出方向に直交して振動させる場合よりも耐振動性を向上させることができるという利点を有している。従って、振動検出センサ5、5を介して安定した信号を得ることができるという利点を有している。
次に、図4を参照しながらフローチューブの形状の他の例を説明する。図4(a)〜(d)は他の例を示す模式図である。
図4(a)に示されるフローチューブ21は、第一ストレート管部22及び第二ストレート管部23が中点24を通る水平軸25上に位置するものではなく、若干離れて平行に配置されるものであり、その他の第一湾曲管部26及び第二湾曲管部27は、基本的に上述のフローチューブ3と同じに形成されている。
図4(b)に示されるフローチューブ31は、第一湾曲管部32及び第二湾曲管部33がそれぞれ円弧状の部分とストレートの部分とを有する略扇状の形状になるものであり、その他の第一ストレート管部34及び第二ストレート管部35は、基本的に上述のフローチューブ3と同じに形成されている。
図4(c)に示されるフローチューブ41は、図4(b)のフローチューブ31に類似するものであり、上記ストレートの部分に相当する部分42と水平軸43とで挟む角度θが鋭角になるような、図示の第一湾曲管部44及び第二湾曲管部45を有する形状に形成されている。
図4(d)に示されるフローチューブ51は、第一湾曲管部52及び第二湾曲管部53のみで形成されている。すなわち、第一ストレート管部及び第二ストレート管部に相当する部分がない形状に形成されている。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
尚、上述の説明では、フローチューブの数を一本にしているが、これに限らず並列二本にしてもよいものとする。
本発明によるS形チューブコリオリ流量計の一実施の形態を示す構成図である。 フローチューブの斜視図である。 フローチューブの作用説明図である。 フローチューブの形状の他の例を示す模式図である。
符号の説明
1 S形チューブコリオリ流量計
2 筐体
3 フローチューブ
4 駆動装置
5 振動検出センサ
6 静止部材
7 支持部
8 中点
9 第一湾曲管部
10 第二湾曲管部
11 第一ストレート管部
12 第二ストレート管部
13 同一平面
14 流入口側接続部
15 流出口側接続部
16、19 コイル
17、20 マグネット
18 軸

Claims (3)

  1. 流出入口が形成された両端部で支持される少なくとも一本の湾曲管からなるフローチューブと、該フローチューブを回転方向に交番駆動させる駆動装置と、前記フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する一対の振動検出センサと、を備えたコリオリ流量計であって、
    中点を中心に点対称となる第一湾曲管部及び第二湾曲管部を有し且つその第一湾曲管部及び第二湾曲管部それぞれの形成する面が同一平面上に位置するような略S字状の形状に前記フローチューブを形成するとともに、
    前記中点で且つ前記同一平面に直行する方向の軸回りに前記フローチューブを交番駆動させるように前記駆動装置を複数配置した
    ことを特徴とするS形チューブコリオリ流量計。
  2. 請求項1に記載のS形チューブコリオリ流量計において、
    一方の前記端部と前記第一湾曲管部との間、及び他方の前記端部と前記第二湾曲管部との間に、前記中点を通る水平軸に平行又は軸上となるストレート管部を形成した
    ことを特徴とするS形チューブコリオリ流量計。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のS形チューブコリオリ流量計において、
    前記駆動装置及び前記振動検出センサの構成をコイルとマグネットとを備えるとともに、前記コイルを前記フローチューブとは別の静止部材に配置し、さらには前記マグネットを前記フローチューブに配置した
    ことを特徴とするS形チューブコリオリ流量計。

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