JP2005206567A - 健康的コラーゲン化粧品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 健康的コラーゲン化粧品の提供。
【解決手段】 ナノコラーゲン漢方薬の粉末の製造によって乾式化粧品が出来る様になり、形而変化の少ない安全化粧品が可能となり長期保存が可能なため各店舗に於いて販売が容易となった。また腐敗しやすい化粧用水として5〜10%の低分子構造水の入った清水を作った。これは自律神経にドッキングし浸透性を高める薬用化粧水液を作った。また顔や手の虫よけとして害虫駆除忌避剤を入れた薬用化粧クリームを作り、アトピー性皮膚炎や水虫の予防化粧品を作った。また害虫駆除忌避剤に於いて、ニームの使用量を低下せしめるために、他の忌避剤を入れ、また混合することによって相乗効果を高めた無害化品に加工し、農業用忌避剤を粉と水液とし噴霧するタイプも作った。
【選択図】 図1

Description

液体ガスを使ってコラーゲンをナノ級粒子に粉砕し、粒子が0.04ミクロンの粉末でも皮膚に押しつけて摩擦すると完全に皮膚内に入る。
このコラーゲンナノ級粒子を更に炭酸ガスパウダーで混合して一万回以上のシュレッターやミキサーで更に粉砕すると0.01ミクロンの微粉末の粒子粉ができ、これはいずれも皮膚に押しつけて摩擦することにより皮膚内に拡散し、皮膚に弾力を与へ他の栄養源の米糠、ニーム葉、ビワ葉、田七粉、橄欖粉、高麗人参粉、尿素粉の原料をコラーゲンナノ粒子に少量混合して皮膚面に押しつけ摩擦すると次第に皮膚に浸透し皮膚を健康的に保つ。またこのナノ粒子は0.04ミクロン孔のあるフィルターで瀘別したナノ粒子水を混合した清水に分散せしめると、直接自律神経にドッキングする2分子構造水乃至4分子構造水は皮膚に浸透しやすいが、6分子構造水ではクラスターが75もあり浸透性は遅い。
これは蛋白質細胞には入り難いが0.04ミクロンの構造水では低分子水なので入りやすい。またニーム葉やノンクロレラや米糠やオカラやシルク粉は必須アミノ酸を蛋白質細胞と共に共存しているとカルシウム、マグネシウムのミネラルやビタミンと共に入りやすくなる。この化粧品は全てドライナノ粒子粉であると、水と共存しない粉末であるから雑菌の繁殖する事がないので極めて安定し、保存性が高く油に分散しても吸収しやすい性質がある。
しかし米糠のナノ粒子を化粧品に使うには、農薬の含有率が高いので120℃で焼成して飛散せしめて無害化する必要がある。この加熱法は極超短波で加熱したり、ドライヤーで回転しながら加熱処理すると90%以上は揮散するので、加熱した脱農薬の米糠を使うとよい。この米糠粒子が0.04ミクロン以上となり0.1ミクロン粒子となると脱農薬は60%まで低下するので、何度も加熱を繰り返す必要がある。
米糠にはビタミンBが多く含有しほかにもB12Cなどが含まれ皮膚細胞に栄養成分を与えるニーム葉にも必須アミノ酸を有し、これにナノ粒子のノンクロレラを加えると更に必須アミノ酸が多くなる。ニーム葉を減じてニームの量を減じて安価な米糠のナノ粒子と共に皮膚に栄養を与えるコラーゲンを混合したナノ粒子なので、コラーゲン蛋白質と共に皮膚の免疫効果により健康を保つ様になる。
ニーム葉について詳細に説明する。
ニーム葉は、繊維を約20%、炭水化物が50%、蛋白質を15%、脂質を5%、カルシウムを2%と必須アミノ酸を含有している。(Keher and Nagi,1949)(Dakshinmurthi,1954)(Mitra and Misrs,1967)葉に含有される既知のアミノ酸とその割合は次の如くである。
アラニン 1.2% フェニルアラニン 1.4%
アスパラギン 3.4% プロリンン 2.1%
アスパラギン酸 2.7% スレオニン 2.4%
シスチン 3.3% トリプトファン 1.4%
グルタミン酸 3.1% タウリン 7%
イソロイシン 1.0% バリン 2.9%
またニームの葉には、カロテンやアスコルビン酸が含有されているという報告もある。
(Tirimanna,1984)(Bhandari and Mukerji,1959)。
活性成分の主な濃縮物は種子やオイルに発見され、葉や樹皮でも多く見られるが比較的少量である。歴史的にニームの葉や樹皮は一年を通して有効性があり、煎じ汁として、またチンキにより化合物の抽出が簡単なことから古代の薬用調剤に於ける主成分である。
苦味のある活性物質の多くはアルコールや水に溶解し、それゆえ50〜80%のアルコールを使用したチンキが生理活性物質の大多数を占めている。
お茶として利用する場合、あまり熱いお湯を使用すると化合物にダメージを与える可能性があるので、沸騰したお湯でなく、低めのお湯で作ると素早く抽出できる。
ニームの葉は天然の樹木からのみ採集しなくてはならない。それは確実に最良の天然成分のみを取り入れる事になり、環境毒による汚染を減少させることになる。
葉は収穫後きれいな水で洗浄し、塵埃のない環境で乾燥される。乾燥した葉は細かい粉末にすり砕く事でより広い表面に有効成分が放出される。ニームの微細粉末はチンキやお茶を作るのに用いら、また食事の苦いスパイスとしても利用される。
粉末は化粧品やフェイスマスク、ハーブとして利用される。
またこのニームは化粧品以外に薬効性があり、皮膚炎症に対しても有効で、色々な抗菌性を保持していて、その含有成分は次に示す効果をがある。
ニンビン(nimbin) − 抗炎症 解熱 抗ヒスタミン 抗真菌
ニンビディン(nimbidin)− 抗細菌 抗潰瘍 鎮痛 抗不正脈 抗真菌
ニンビオール(nimbiol) − 抗結核 抗原虫 解熱
ニンビネートナトリウム − 利尿 殺精子 抗関節炎
(scdium nimbinate)
ケルセチン(quercetin)− 抗原性動物 抗酸化 抗炎症及び抗細菌
サランニン(salannin) − 忌虫剤
アザディラクチン − 忌虫剤 摂食阻害作用 抗ホルモン
(azadirachtin)
またニームケーキの成分表は次の如くである。
窒素 NITOROGEN(N) 3.56% 約2〜3%
燐酸 PHOSPHORUS(P) 0.83%
カリ POTASSIUM(K) 1.67%
カルシウム 0.77%
マグネシウム 0.75%
硫酸 1.07〜1.36%
油 10.32%
シリカ 0.5%
アセテセィラクチン 0.15〜0.2%
蛋白質 13〜35%
炭水化物 26〜50%
繊維 8〜26%
脂肪 2〜13%
灰 5〜18%
不溶性灰一酸 1〜17%
アフラトキシン 無(ある種のカビが出す発癌性の毒素)
また皮膚に害虫が接触して皮膚炎をおこす場合にその炎症を防ぐ効果があり、化粧クリームに混合するとマラリア蚊に対して炎症と予防ともなるばかりでなく、他の害虫駆除に桂皮酸アルデヒドやワニリン、ベンヅアルデヒド、β−ピネン香料、カンファー油と共に混合素練りしたクリームは忌避効果も発揮し、身体を保護する。
この忌避効果は次の如くである。
虫類
アカマダラカツオブシムシへは貯蔵中6ケ月駆虫効果
アブラムシ類への防除に有効
トウガラシ、イチゴに効果はあるが、レタスには効果無し
コナガ幼虫
ハナヤサイ、白菜と芽キャベツに忌避効果と殺虫効果
オンシツコナガジラミ=オンシツヤコバチ、寄生バチ、ハチに有効
ササラダニに有効
ミバエ類(ミバエ寄生性のコマユバチ類)、チチュウカイミバエに防除効果
サバクワタリバッタ群(バッタ類)に殺虫作用
アフリカアーミーワーム(ヤガ科)に殺虫作用
マメハモグリバエ(ハモグリバエ科)菊畑のマメハモグリバエに殺虫効果
マルカイガラムシ科、ハキリアリ、ハマキガ科に有用
コナナガシンクイムシ(甲中類、ナガシンクイムシ科)に殺虫作用、食欲抑制
ネマトーダに防除、殺線虫剤
甲中類:ハムシ科…ハムシの食欲減退
ヒヨコマメに対するオオバコガに殺虫効果
ヨシモンマメゾウムシの産卵、幼虫孵化、成虫羽化の抑制
イネ(ヒメヨバイ科)の成長阻害
ワタコナジラミに有効
トノサマバッタに殺虫作用
コロラドハムシに殺虫作用
モロコシ害虫(メクラカメムシ科)に害虫駆除、殺虫効果
その他、シロイチモジョトウ、蛾、昆虫、コガネムシ、マメゾウムシ科、ウリハムシ、アワヨトウに効果がある。
ニーム樹皮は葉と同様の治療効果を有すると考えられ、身体全体の健康を向上するために多くの調合剤に使用され一般的に歯肉炎や他の歯科症状に対する驚くべき予防力と治癒力が知られている。樹皮は、大量のカテキンと強力な免疫調節化合物、免疫刺激化合物を有する事が知られている。
樹皮の成分構成は、タンパク質3.43%、アルカロイド0.68%、ミネラル4.16%で構成されいる事が明らかである。研究により発見された一般的タンパク質全体のアミノ酸構成は次の如くである。
アルギニン酸:0.25 アスパラギン:0.375 アスパラギン酸:0.280
シスチン:0.500 グルタミン酸:0.239 イソロイシン:0.057
メチオニン:0.125 ロイシン:0.138 フェニルアラニン:0.088
プロリン:0.300 トリプトファン:0.456
その他重要な化合物としてnimbin、nimbinin、nimbidinやその他にnimbosterol(ニンボステロール)、苦味物質msrgosine(マルゴシン)がある。(Bhandari and Mukerji,1959)
(Vashi and Patel,1988)(Nyak and Pattabiraman,1978)
樹皮エキスに関して行われた研究で以下の興味深い薬用効果が発見された。
ニーム樹皮エキスの多糖類に抗潰瘍、抗炎症作用とともにインターフェロン誘導作用が存在する。(Van der Nat etal,1991)。
ニーム樹皮には没食子酸、(+)_ガロカテキン、(−)_エピガロカテキン(2:1混合物として)、(+)_カテキン、そして(+)_エピガロカテキンが含まれいる。
これら樹皮中のフェノール性化合物は、抗炎症活性を有する物質であると考えられる。
ニーム樹皮は体内に於いてリンパ球から放出される生理活性因子として知られているリンフォカイン、特にマクロファージに対するMIFを増加させ、その結果細胞性免疫を増加させる。ニーム樹皮の成分は次の如くである。
ニーム樹液は通常木の幹を傷つけて採取され、多くのアミノ酸や相当量のタンパク質を有している。アミノ酸の分類は1000に対して以下の通りである。
リジン:44 ヒスチヂン:17 アルギニン:27
アスパラギン酸:138 スレオニン:66 セリン:75
グルタミン酸:78 プロリン:73 グリシン:73
アラニン:53 シスチン:18 バリン:75
メチオニン:3 イソロイシン:51 ロイシン:84
チロシン:30 フェニルアラニン:57 グルコサミン:38
ニーム種子の仁には脂肪酸が非常に豊富で(Skellon et al 1962)、重要の最大50%を占めることもある。ニーム種子オイルは非常に苦くニクニク臭や硫黄臭があり、ビタミンEや必須アミノ酸を含有している。
オイルの構成成分の脂肪酸は以下のパーセンテージで存在する。
オレイン酸:528 ステアリン酸:214 パルチミン酸:26 リノール酸:21 その他低級脂肪酸:23(Bhandari and Mykerjl,1959)
このパーセンテージは、種子のサンプル採集時期や場所によって異なる。
ニームオイルは薬用として歴史的及び科学的有効性を持った化合物を有しているため、肌に非常に潤いを与える。オイルは非常に苦く、ニンニク臭や硫黄臭があるため化粧品や薬品に対しての利用は限られてきた。ニームオイルは通常黒っぽく、苦く、不快な臭いがあるため石鹸への利用にとどまっている。ニームの効能を得るために葉がオイルの代用品になったのも当然の事である。
このニームの成分を化粧品に混合すると、速やかに皮膚に浸透したものが分解吸収拡散するには、サポニンの添加が必要となる。このサポニンが存在すると嫌気性菌も好気性菌も共に共存する分域が必要であり、その役目としてサポニンや多糖類の存在がかかせない。特にサボニンが多いと酵素分解を促進し、血行をよくするにもサポニンが必要で、この為にも田七人参や高麗人参アルコール抽出成分が必要となる。
また忌避剤としてはニーム油だけではあまり効果は認められないので、桂皮酸アルデヒドコラーゲン蛋白質の縮合体を使用し、ピレトリンとメントンとを併用してニームの相乗効果を発揮する事が出来た。
田七人参のアルコール抽出成分は次の如くである。
Figure 2005206567
田七人参のアルコール抽出成分
Figure 2005206567
ノンクロレラの成分は
蛋白質 60〜70% 炭水化物 16〜20%
脂肪 2〜3% 水分 7〜9%
で鉱物質の亜鉛鉄マグネシウム、カルシウム、銅、マンガン、リン、ナトリウム、カリウム5〜8%、ビタミン(B12 BE BK)
β−カロチン110〜200mg/100g中 葉緑素1〜2%
ルティン0.5〜0.2%及び必須アミノ酸
FAO 本願のノンクロレラ
l−ロイシン 4.2 4.1〜4.5
ロイシン 4.8 5.8〜6.8
リジン 4.2 4.4〜4.6
フェニールアラニン 2.8 2.9〜4.4
メチオニン 2.2 1.8〜2.4
トレオニン 2.8 2.7〜4.1
トリプトファン 1.4 1.1〜1.6
バニリン 4.2 4.8〜6.5 であり
これに加える発酵オカラ活性成分のフラボノイドを多く含んでいる。
この発酵オカラは枯草菌のほか、パイナップル根酵素、パパイヤ酵素、アスペルギリウス菌が添加される。またノンクロレラの代用としてクロレラや青ノリ、浅草海苔、海草粉が併用される。
ノンクロレラの成分は細胞の免疫性を高めると共に、ビタミン、葉酸を与えて皮膚蛋白質を賦活し健康を保つのに役立ち、ナノ粒子に粉砕すると皮膚内に浸透するので粉末化粧品として、またクリーム化粧料としてクリームに混合して利用するとアトピー性皮膚炎に有効である。また米糠中の繊維や大豆オカラの繊維はトルコデルマ菌から分別した繊維分解酵素によって溶解して糖類となるので、植物繊維のゴワゴワ感が除去され皮膚孔に目詰りする欠点は除かれる。また化粧水として使われる水液を0.04ミクロン孔のあるフィルターで瀘別した水は低分子の2分子構造水や3分子構造水を多く含んでいるので、逆浸透膜で高圧瀘別した水や深海水瀘液などや特殊遠心分離機による低分子陰イオン水を使用するとより浸透性のある水液が得られる。
一般のイオン水はトルマリンやモナズ石、ラジウム岩で水を浸漬するとクラスターが75縮合水となり6分子構造水が多く存在する様になるから、浸透性として使用するには、0.04ミクロンフィルターで瀘別した水がよりベターであるが実際面ではコストが高くつくので4〜15%低分子構造水を使うと安価となる。
この濾過盤は硼硅酸ガラスを濃塩酸で硼酸を溶出した穿孔体を使用するが、逆浸透膜の合成繊維の酢酸繊維を管状に加工構成したものを使用する。
またビワの葉の乾燥粉のナノ粒子にはビタミンBC Aを含み、
クロロフィルや葉酸、更にワサビ粉のナノ粒子に含有するイソプロピルチオシアネートも含有しする。これらのほかに橄欖粉のナノ粒子にはビタミンB12C Aを含有する。羅漢果はテルペングリコシド多糖類を含む。
羅漢果の構造を次に示す。
テルペングリコシド多糖類
Figure 2005206567
羅漢果の構造
テルペングリコシド多糖類
Figure 2005206567
羅漢果は瓜科の植物から取った成分でビタミンも多く含有し、ビールスに対して抗菌性であるが高価なためにステビア葉をナノ粒子に粉砕したものを使用する。ステビアはクロロフィルや葉酸やビタミンCを多く含有し、抗ビールス性で羅漢科と併用すると肝炎ビールスを治癒し、化粧品の原料としては活性酸素の発生を抑制するので日焼けに対して皮膚を保護し、ポリフェノールとの併用は皮膚を守る。
これらの多くは内服薬の漢方薬として利用されているが、ナノ粒子に粉砕したものをコラーゲンナノ粒子に微量混合すると皮膚に浸透するが、即効性を得るにはアルコールやヘキサンで抽出したアルコールヘキサン液を香料、脱農薬した米糠やコラーゲンナノ粒子に含浸せしめて乾燥したものをナノ粉砕したパウダーの化粧粉とすると浸透性の濃縮薬の入った化粧パウダーが出来、極めて安定した化粧品ができる。
これを皮膚に指先で揉み込んでしまえば皮膚に侵入してその効果があがる。
コラーゲンは皮膚成分の一部である細胞を活性化する。これらを化粧液とするには、低分子構造水を0.04ミクロンフィルターで瀘別するか逆浸透膜で瀘別した水液でも低分子構造水が得られる。
この構造水を0.04ミクロンフィルターで瀘別すると2分子構造水、3分子構造水が瀘別され、これを5〜15%清水に混合すると安定した化粧水が出来る。
また逆浸透管を集束した酢酸繊維素管に高圧ポンプ15g気圧で水道水や河川水を瀘別したものもこれに使用され、これを安定するには隔膜電解の陰極で陰イオン化した水は低分子構造水は安定化する。これに一般アルコールやグリセリン、プロピルグライコールを混合しても安定した低分子構造水の入った化粧品が得られる。
また入浴剤には低分子構造水5%の入った清水を使用し、これにコラーゲン、ニーム葉粉、ノンクロレラ粉、田七粉、パパイヤ酵素と香料と霊芝胞子、橄瀾粉を混合したものをティパック網袋に入れて浸漬すると皮膚はツルツルした肌を作り、アトピーの予防となり、また水虫にならない。入浴後の風呂水の廃水を土壌に散布すると根ぐされ病や連作障害がない土壌改良剤となり、家庭菜園や園芸に利用される。
また、これにベンヅアルデヒド、桂皮酸アルデヒド、シクロヘキサノン、メントール、ワニリンを加えるとコラーゲン液は縮合して、その気散性が抑制され忌避栄養材として土壌改良や植物の害虫忌避に利用され、有害農薬の大換えが出来る無害農薬が得られる。
化粧品は水液に養分を溶出した液が一般的であるが、水液中では変質しやすく腐敗の要因となり防腐剤を混合するためかえって皮膚障害をおこす事が多かった。
特にコラーゲン化粧品の多くは蛋白質から成立ち、その多くは水液としてまたはゼリー状としたものが市販されている。防腐剤の入らない3〜6%のコラーゲン液は約一週間の保存期間で使用し、長期保存型のコラーゲン水は防腐剤としてアルコールを多量に入れたものが一般的であった。また防腐剤としてソルビットやハイドロ酢酸ソーダーやオキシ安息香酸、香料等を入れたものが多い。
クリームとしてはアーモンドオイル、ビーズワックス、硼酸香料、亜鉛華を混合したものが公知となっている。これに混合する漢方薬の粉末を混合すると、その漢方成分が油に容易に溶解するには良いが、油に溶けない成分は皮膚に吸収される事が少ないので、アルコール等に溶出した成分でないと効果はない。従って油に溶出した成分だけが効果を発揮するのでバラエティにとんだ薬効性には問題があった。
特に、コラーゲン蛋白質は油液には溶けない欠点があり、皮膚に入る為にはナノ粒子即ち0.04ミクロン以下の粒子にしないと皮膚孔から内部に入りきれないばかりでなく、油自体は皮膚の脂肪袋には入るがコラーゲンは入るので困難であり、目詰りの要因となる。そこで、コラーゲン粒子をナノ粒子に加工したものを皮膚面に押し込み摩擦すると容易に皮膚内に入り込む様になる。これに他の米糠やノンクロレラやニーム粉、橄欖粉、羅漢果、ステビア葉粉、田七粉、霊芝胞子等をナノ粒子に粉砕したものを10%以下として混合すると、この混合ナノ粒子粉は乾式法で摩擦によって皮膚に浸透する様になり、皮膚細胞に吸収されると共に含有するとビタミン類や必須アミノ酸、葉酸、クロロフィル、香料及ミネラル成分やサポニン、酵素類が浸透し皮膚炎を防ぐ栄養化粧粉が得られる。
このコラーゲン化粧粉には漢方薬の添加量は一般に10%以下のものがよい結果をえる。また水溶性とする場合には低分子構造水の水に溶かした漢方薬にアルコールヘキサン抽出のものがよい結果を得る。これは皮膚作用酵素の活性化に低分子構造水が活性化の要因となり、自律神経にドッキングしやすい事と酵素の活動を30%も高める作用がある。
特にニームの薬効性を高めるにも低分子水が有用である。
1.コラーゲンや漢方薬、米糠、オカラ、ノンクロレラ、田七、ニーム、ステビア葉、羅漢果粉、霊芝胞子、酵素類のナノ粒子の生産方法の確立。
2.低分子構造水の生産と1のナノ粒子との分散法の確立。
3.化粧品への確立
4.入浴剤と入浴後の廃液の土壌改良材への利用の確立
課題を解決しようとする課題
乾燥コラーゲン化粧粉を作るにはコラーゲン粒子を液体ガスで過冷してシュレッダーで粉砕する。そして0.04ミクロンの粒子粉を作る。
次に炭酸ガス固形パウダーに前記粒子粉を混合して0.01ミクロンの粒子まで微粉化する。
化粧品の内、化粧水を作るに低分子構造水を作る方法とこれに化粧用コラーゲンと漢方薬との組合せによるナノ粒子に、低分子構造水を混合溶解した低分子構造水による化粧液の製造の確立。コラーゲンに桂皮酸アルデヒド、桂皮酸、ベンヅアルデヒド、サルチルアルデヒド、ブレンツカテキン、ヘリオトロピン、ワニリン、プロトカテキュアルデヒド(ワニラ香)を混合してコラーゲン縮合体を作り、芳香剤の抗菌性コラーゲン縮合化によって持続せしめる工夫をする事により、皮膚に抗菌性与えて皮膚炎症を防ぐ。アトピー性皮膚炎や水虫症を予防する入浴剤とその使用後の廃水の再利用として、根ぐされ病や連作障害を防ぐ土壌改良剤と害虫障害予防の忌避剤を作る。
このコラーゲン縮合のアルデヒドトとアルデヒドの抗菌性は次の如くである。
Figure 2005206567
Figure 2005206567
Figure 2005206567
このコラーゲン蛋白質とは縮合して凝縮するが、時間と共にアルデヒドは気散してコラゲンは次第に水溶性となる。これはチタン酸やジルコニウム酸やシリコン酸や錫酸ともアルデヒドは結合して金属アルコールキレート液を作るからこれらの併用も行う。
低分子構造水は8000回転以上スクリュー式遠心分離機による河川水の浄化水を利用すると、陰イオンの負荷した低分子構造水が存在する浄化水が出来るが、逆浸透膜水と0.04ミクロン穿孔フィルターで瀘液による低分子構造水でも同様に化粧品の液に使える実験をする。
また、化粧品としてのナノ粒子粉による化粧効果をテストする。
発明の効果
一般のコラーゲン蛋白質粒子は粗大であるためそのままでは皮膚に擦り込んでも浸透性がないが、0.04ミクロン以下の微粒子にすると直接皮膚に擦り込む事により浸透し、皮膚細胞を活性化し、栄養成分を補給する事が出来るが、このナノ粒子にニームは茶やノンクロレラ粉や田七粉、ステビア葉粉羅漢果葉粉、橄欖粉、β−グルカン粉、霊芝胞子、米糠粉、オカラ粉、ポリフェノールコラーゲンアルデヒド縮合粉のナノ粒子10%以下を混合したものは皮膚細胞に吸収して活性化し、抗菌性によってまた栄養を与へ、健康な皮膚細胞を作り害虫に対して炎症を防ぎ忌避効果を発揮し、風呂湯に入れるとアトピー皮膚円や水虫炎症を治癒し、その使用後の湯の廃液は土壌改良として根ぐされ病、フサリウム病、ネト病、黒斑病等の抗菌剤として使用されるが、無害性であるので従来の有害農薬の使用を減ずる効果がある。チヤーガを入れるとメラミンが補給される。
また化粧クリームに入れると害虫忌避クリームと抗菌化粧クリームが得られ。
また遮光クリームとして紫外線防止に利用される。
またアルデヒドは直接皮膚に接するとアレルギーのある人は障害性となるが、コラーゲン蛋白質縮合物はその弊害はない。粉末乾式コラーゲン化粧品は水分がないので形而変化はなく、長期間の保存が可能となる。
▲1▼コラーゲン化粧品材料のナノ粒子の形成とこのナノ粒子形成による乾式化粧品の製造
▲2▼化粧水を作る時には水の腐敗性の少ない低分子構造水を5〜10%混合し、陰イオン化する低分子構造水はつまでも変化しないばかりでなく、自律神経に直接結合するので反応が速やかであり、細胞の賦活性が高い為にこの水液を使用する。
▲3▼入浴剤と入浴後の廃液を土壌改良剤に利用する。
図1はコーゲン化粧品製造の工程図を示し、コラーゲン、漢方薬を混合しホッパー(1)に入れて粉砕シュレッター(2)のホッパー(2’)に投入して粉砕する。
粗粉砕されたものを出口(3)からホッパー(4)に導入し液体ガス粉砕機(5)のミキサー(5’)で回転して粉砕し、液体ガスボンベ(6)から同時に液体ガスを粉砕機(5)内に導入して急冷し、過冷却を待ってミキサーで粉砕する。この液体ガスは導管(8)を通じてサイクロン(9)に入り粗粒子はタンク(10)に沈殿し、液体ガスは導管(8)を通りサイクロン(9)(9’)(9”)を通り、次にタンク(10’)(10”)に入り分別を行いながらタンク(10”)からミキサー(5A)(5’A)(5”A)に順次入りナノ粉砕されたものを回収する。またサイクロンにもパイプ(11)(11’)(11”)を経てサイクロン(7)(7’)(7”)の逆弁によって入り噴塵を回収する。また粉砕機(5”A)から出た噴塵は(11)のフィルターを経て排気される。
一般公知のナノ粉砕機では0.04ミクロン粒子の回収歩留が40〜50%であるので、サイクロンで回収し、回収した粗粒子を更に粉砕して3段階で回収と粉砕を行うと70〜80%の回収歩留が得られる。コラーゲンを粉砕するに漢方薬を入れるとバラツキが生じるので、ミキサー粉砕機(5A)(5’A)(5”A)に於いて時折不足分を添加する。
一般の液体ガスによる過冷した被粉砕物は一回の粉砕で終わるより、粉砕回数が多い程ナノ粒子が得られる事はいうまでもない。(12)はフィルターに溜った粉塵タンクを示す。この粉砕機(5)(5’)(5A)(5’A)(5”A)にはこの二段粉砕機が付いている。ナノ粉末粒子の0.01〜0.04ミクロンをホッパー(13)に入れたものを混合機入口に(14’)に導入しホッパー(13’)から香料を入れて混合したものを出口(15)からタンク(15’)に分別して自動的に秤量して袋詰めしてコンベアー(17)を経て包装箱(18)に篏挿密封して商品とする。粉砕にはコラーゲン単独より混合物の方が粉砕しやすい。
このナノ粒子コラーゲン化粧品の配合例は次の如くである。
例1 ナノ粉末化粧品
ナノ粉砕コラーゲン粉 100部
香料 0.1部
例2 ナノ粉末化粧品
0.01〜0.04ナノ粉砕コラーゲン粉 100部
ナノニームアルコールヘキサン抽出粉 0.1部
ナノノンクロレラ粉 0.1部
ナノ米糠粉 0.5部
ナノ田七アルコール抽出粉 0.1部
ラベンダー油香料 0.1部
例3 ナノ粉末化粧品
ナノ粉砕コラーゲン粉 100部
ナノノンクロレラ粉 0.1部
ナノβ−グルカンシリカ粉 0.5部
高麗人参抽出粉 0.5部
ナノニーム葉粉 0.5部
ナノワニリン粉 0.1部
香料 0.1部
ナノ橄欖粉 0.3部
酵素 0.9部
例1〜例3はナノ粉末コラーゲンパウダーを示し、液体添加物はコラーゲ、ン漢方薬に混合し乾燥したものを粉砕するのが合理的であるが、化粧品となったものは乾燥したものが扱いやすい。
例4 化粧用薬用クリーム
ナノコラーゲン粉 20部
ステアリン酸カリクリーム石鹸 100部
β−ピネン 5部
ニーム油 1部
ナノノンクロレラ粉 0.5部
ワニリン 0.1部
カンプラ油 0.1部
デヒドロ酢酸ソーダー液 0.1部
グリセリン 20部
ヒアルロン酸 0.1部
例5 化粧水
0.04ミクロン低分子構造水 5〜10%
清水 鉄、硅酸、カルシウム、マグネシウム 90〜95%
その他微ミネラル成分の入った水
例6 化粧水
例5の配合物 100部
コラーゲン 3部
ニーム抽出液 5部
グリセリン 20部
高麗人参アルコール抽出液 5部
田七アルコール抽出液 5部
尿素 0.1部
ラベンダー香料 0.05部
例7 害虫駆除クリーム
コラーゲン 3部
ニーム油 5部
田七抽出アルコール液 1部
ノンクロレラ 3部
カンプラ油 1部
橄欖粉 3部
ステアリン酸カリウムクリームペースト 100部
香料 0.5部
β−グルカンカルシウム 1部
ナノ米糠粉 5部
ピレトリン(ビナミン) 0.05部
竹炭分溜酢酸タール 0.1部
例7はアトピー用クリームとしても使用され、蛾やハエその他の昆虫駆除に使われる。
例8 農業用害虫駆除剤
コラーゲン、桂皮酸アルデヒド、
ベンヅアルデヒド縮合物 15部
5%低分子構造水入り清水 100部
ナノニーム葉粉 3部
ナノ田七粉アルコール抽出液 1部
香料 0.5部
カンプラ油β−ピネン液 0.5部
図2はナノ粉末コラーゲン化粧品の特性を示し、(A)は例1の粉末コラーゲンのみ。(B)(C)は例2、例3で示す。(D)は一般の3%コラーゲン水である。
(E)は5%コラーゲン水である。低分子構造水の入った清水にコラーゲンを溶かした結果を示す。
コラーゲン蛋白質粒子をナノ粒子即ち0.04ミクロン以下の粒子に粉砕したものは乾式化粧品として有用であり、商品の形而変化が少ないので長期保存に耐えるので、各店舗に陳列しても異常がなく販売しやすい。漢方薬もこれと混合してナノ粉砕粒子に作りあげるとコラーゲンと共に皮膚に入りやすく、健康な皮膚細胞を作るばかりでなく、害虫に対して忌避性があり刺されても皮膚炎を生ずる事がほとんどなく、炎症やマラリア蚊に対しても毒性を緩和する利点があると共に皮膚免疫性を高めアトピー性皮膚炎となり難く、水虫にも効果がある。
またコラーゲン漢方薬入り入浴剤を使用すると健康な皮膚を作り、水虫やアトピー性皮膚炎を予防する。ナノフィルター即ち0.04ミクロン以下のフィルターや逆浸透膜管高速回転フィルタースクリューの遠心分離機で処理した陰イオンの2〜4分子低分子構造水が清水や河川水に於いて処理すると多く存在した5〜15%の低分子構造水に於いて、水は腐敗する事がなく直接自律神経とドッキングする性質があり、これに化粧コラーゲン混合物を分散せしめたものは化粧水として安定した水液を作り浸透性が高く、薬効性が高い化粧品となる。また農業用害虫駆除や害虫忌避剤クリームなどが作られる。
コラーゲン化粧品の製造工程図 ナノ粉末化粧品の特性

Claims (3)

  1. ナノ粒子から成る乾式コラーゲン化粧品の製法
    コラーゲンやゼラチン蛋白質に漢方薬の霊芝胞子や田七粉、高麗人参、脱農薬の米糠、オカラ、ノンクロレラ、海草、尿素、橄欖粉、ビワ葉、ワニリン、ニーム葉、香料を混合して液体ガスで過冷却したものをミキサーで粉砕して0.04〜0.01ミクロンのナノ粒子粉に分別して微粒子を乾燥した状態で密封する事を特徴とする。
  2. 低分子構造水と請求項1の化粧品と組み合わせた化粧水の製法
    この化粧品にナノ孔を通過せしめた清水のナノ低分子構造水を5〜10%含有せしめた腐敗しない水に前記該コラーゲン液を加えた化粧水の製法。
  3. 忌避化粧クリーム。
    石鹸カリクリームに該コラーゲンナノ粒子と忌避剤とを混合素練りした害虫駆除用及び防虫忌避クリームの製法
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