JP2005204740A - 凹凸柄タフテッドカーペット - Google Patents

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JP2005204740A JP2004012251A JP2004012251A JP2005204740A JP 2005204740 A JP2005204740 A JP 2005204740A JP 2004012251 A JP2004012251 A JP 2004012251A JP 2004012251 A JP2004012251 A JP 2004012251A JP 2005204740 A JP2005204740 A JP 2005204740A
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Takahiro Ikezaki
隆啓 池崎
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Abstract

【課題】複雑な凹凸図柄が描出され、凸部と凹部の表面が平坦であり、凸部と凹部の間にパイル長がなだらかに変化した斜面が介在し、図柄の形際にパイルの高低差による段差がなく、塵埃が図柄の形際に付着し難く、車椅子の走行の妨げにならない凹凸柄タフテッドカーペットを得る。
【解決手段】ループパイル凹凸柄タフテッドカーペットにおいて、凸部31の高パイル32を3ステッチ以上連続形成して表面を平坦にし、凸部と凹部11の間にパイル長が変化して5ステッチ以上続く中間パイル22を介在させる。そのパイル長の変化をステッチにつき0.5mm以下とし、中間パイルによる斜面21を凸部と凹部の間に形成する。高パイルは8mm以下とし、高パイルと低パイル12の差を3mm以上とする。ニードルゲージは2.54/8cm以下とし、ステッチゲージは2.54/8cm以下とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、パイル長が異なるループパイルによってパイル面に凹凸図柄が描出されている凹凸柄タフテッドカーペットに関するものである。
ループパイルのパイル長は、ニードルに供給されるパイル糸のテンションによって変化し、その変化に応じてパイル長の長い高パイル32とパイル長の短い低パイル12とによる凹凸図柄をタフテッドカーペットのパイル面に描出することが出来る。そのパイル糸のテンションを変える方法として、チーズやコーン等のパイル糸を供給する供給源からニードルに到るパイル糸の送出経路に出没する接触扁心カムを適用し、その扁心カムにパイル糸を接触させ、扁心カムのパイル糸との接触箇所の変位に応じてパイル糸のテンションを変えるカム方式(例えば、特許文献1と2参照)と、パイル糸の送出経路において回転速度が異なる3本のフィードロールを適用し、その回転速度が異なる3本のフィードロールにパイル糸を選択的に接触させ、その選択されたフィードロールの回転速度に応じてパイル糸の送出量を変えるフィードロール方式(例えば、特許文献3参照)が公知である。カム方式による場合、パイル長は波形を描くようになだらかに変化した凸部31と凹部11がパイル面に形成されるが、接触扁心カムの性質上、凸部31の高パイル32や凹部11の低パイル12が数ステッチにわたって長く連続形成されることはなく、その凹凸図柄は単調なものとなる(図1)。そのカム方式によって形成された凸部31にシヤリングを適用し、そのループパイルの先端を刈り揃えて平坦なカットパイル面51とすることは“チップシャー”と称されて公知である(図2)。しかし、カットパイルとループパイルを選択的に形成して複雑な凹凸図柄を描出し得るカット・ループ・タフテッド機(例えば、特許文献4と5参照)が開発されて以来、カム方式は廃れている。
特公昭46−5426号公報(特許請求の範囲、第1〜3図)。 特公昭54−39790号公報(特開昭49−101164)(特許請求の範囲、第1〜4図)。 特公平2−466号公報(特開昭63−203861)(特許請求の範囲、第1〜3図)。 特公昭61−35303号公報(特開昭58−144162)(図2)。 実公昭59−31752号公報(実開昭58−110093)(特許請求の範囲、第5図、第6図、第9図)
フィードロール方式による場合、パイル長の異なる高パイル32と中間パイル22と低パイル12の3種のループパイルを選択的に形成することが出来、それによってパイル面に複雑な凹凸図柄を描出することが出来る。しかし、フィードロール方式による凹凸図柄は、その3種のパイルの高低差を少なくするときは、輪郭が不鮮明になるため、その高低差を2〜5mmに設定せざるを得ず、その結果、凹凸図柄の形際にパイルの高低差による2〜5mmの段差が出来、その凸部31の高パイル32の先端部分の下に隠れる中間パイル22や凹部11の低パイル12の形際に塵埃が付着して凹凸図柄の周縁が汚れ易くなり、又、凹凸図柄の形際の段差は車椅子の走行の妨げになる。
そこで本発明は、フィードロール方式による場合と同程度の複雑な凹凸図柄が描出され、又、その凸部の高パイルや凹部の低パイルが連続して平坦な凸部や凹部を形成しており、而も、その凸部と凹部の間でパイル長がなだらかに変化して全体的にパイル面が平滑であり、凹凸図柄の形際にパイルの高低差による段差がなく、塵埃が付着してい凹凸図柄の形際が汚れるようなことがなく、車椅子による走行を妨げることのない凹凸柄タフテッドカーペットを提供することを目的とする。
本発明に係る凹凸柄タフテッドカーペットは、(a) パイル面がループパイルによって構成されており、そのパイル長Hの変化による凹凸図柄がパイル面に描出されており、(b) 凹凸図柄の凸部31において、パイル長が変化しない高パイル32が3ステッチ以上にわたって連続し、凸部31の表面が平坦なパイル面を形成しており、(c) 凹凸図柄の凸部31と凹部11の間にパイル長Hが変化した中間パイル22が3ステッチ以上にわたって連続して介在しており、(d) その中間パイル22のパイル長Hがステッチ毎に0.5mm以下の割合で変化しており、(e) その中間パイル22が、そのパイル長Hの変化に応じて傾斜した斜面21を形成しており、(f) 凸部31を構成している高パイル32のパイル長Hが8mm以下であり、(g) 凸部31の高パイル32と凹部11を構成している低パイル12とのパイル長Hの差が3mm以上であり、(h) パイル(12・22・32)のニードルゲージ(N)が2.54/8cm(1/8吋=3.175mm)以下であり、ステッチゲージ(S)が2.54/8cm(1/8吋=3.175mm)以下であることを第1の特徴とする。
本発明に係る凹凸柄タフテッドカーペットの第2の特徴は、上記第1の特徴に加えて、パイル(12・22・32)が、合成繊維マルチフィラメント糸を単糸とする合撚糸によって構成されている点にある。
本発明に係る凹凸柄タフテッドカーペットの第3の特徴は、上記第2の特徴に加えて、単糸の下撚数(X)が120回/m以上であり、合撚糸の上撚数(Y)が単糸の下撚数(X)の−20〜+20回/m(Y=X±20)である点にある。
本発明(請求項1)によると、パイルのニードルゲージ(N)が2.54/8cm(1/8吋)以下であり、ステッチゲージ(S)が2.54/8cm(1/8吋)以下であってパイル層が緻密に形成されており、高パイル32のパイル長が8mm以下であり、而も、パイル長がなだらかに変化して斜面21を形成している中間パイル22が恰も建物の筋違いや方杖のように凸部31の高パイル32を周囲から支えるので、高パイル32が踏み倒されることがなくなる。そして、高パイル32が3ステッチ以上にわたって連続して表面の平滑な凸部31を形成しており、中間パイル22が凸部31から凹部11へと続く平滑な斜面21を形成しているので、凹凸図柄による起伏があるとしてもパイル面は総じて平滑になる。このため、起伏したパイル面の形態が安定し、柄崩れを生じることなく凹凸図柄が安定に維持され、而も、凹凸図柄の形際に塵埃が付着して汚れ易くなると言うこともなく、又、パイル面が繊維の断面が現れるカットパイルではなく繊維の側面が現れるループパイルによって構成されていることもあって摩擦抵抗が少なく滑り易く、パイル面の凹凸が車椅子の走行の妨げにならず、クッション性と防汚性と形態安定性に優れた凹凸柄タフテッドカーペットを得ることが出来る。
本発明(請求項2)によると、繊維の長く連続していて滑り易いマルチフィラメント糸の合撚糸によってパイル糸が構成されているので、2.54/8cm(1/8吋)以下となるニードルゲージ(N)と2.54/8cm(1/8吋)以下となるステッチゲージ(S)をもって緻密にタフテイングする場合でも基布41からニードルが受ける抵抗が少なく、パイル糸の太さを4000dtex以上にしてパイル層を緻密にし、高パイル32が踏み倒されることなく、従って、車椅子による走行時にパイル面から受ける抵抗の少ない高密度の凹凸柄タフテッドカーペットを効率的に得ることが出来る。
本発明(請求項3)によると、パイル糸が強撚されていて締まりがよく、その表面が滑り易く、その太さ(総デシテックス)を4000dtex以上にする場合でも基布41からニードルが受ける抵抗が少なく、車椅子による走行時にパイル面から受ける抵抗が少なく、クッション性と防汚性と形態安定性に優れた凹凸柄タフテッドカーペットを効率的に得ることが出来る。
凸部の高パイル32が3ステッチ以上、好ましくは5ステッチ以上にわたって連続形成され、凸部の高パイル32から凹部の低パイル12まで8ステッチ以上連続する中間パイル22が、1ステッチ毎に0.5mm以下のパイル長の長短差ΔHをもってなだらかに変化し、凸部31と凹部11の間に緩やかな斜面21が形成されるようにするには、パイル糸をフィードロール方式でニードルに供給するものとし、そのパイル糸が接するフィードロールをサーボモーターによって駆動し、その回転速度を制禦する。その場合、各パイル糸は、それぞれサーボモーターによって異なる回転速度に制禦される複数本のフィードロールに各ステッチ毎に択一的に接触するようにし、凸部31と凹部11の間の中間パイル22が凸部31から凹部11に到る途中でパイル長の増減を変え、凸部31と凹部11の間に高低差の少ない浅い起伏(浅い凹部)を形成することも出来る。
基布41には、パイルの根元が確り把持され、パイルの直立状態が維持されるようにするために、織物(芯地)に繊維ウエブを積層して絡合した目付け100g/m2 以上のフェルト状基布(所謂“ニーパン基布”)を用いるとよい。パイル糸には、総デシテックスが1700dtex以上のマルチフィラメント糸を合撚した総デシテックスが3400dtex以上、好ましくは総デシテックスが4000dtex以上のマルチフィラメント合撚糸を用いるとよく、特に、そのマルチフィラメント糸を構成する個々のフィラメントの繊度を25〜50dtexにすると、パイル糸の表面(側面)が平滑でタフテイング時に基布41から受ける抵抗が少なく、ステッチゲージ(S)を2.54/9×cm(1/9吋)前後にして緻密にタフテイングし、パイル面が硬くて滑り易く、車椅子に対する走行性とクッション性と防汚性と形態安定性に優れた凹凸柄タフテッドカーペットを効率的に得ることが出来る。ニードルゲージ(N)は、2.54/10cm(1/10吋)以下に、例えば、ニードルゲージが2.54/8cm(1/8吋)間隔で並んだ第1ニードル列と2.54/4cm(1/4吋)間隔で並んだ第2ニードル列を、第2ニードル列のニードルが第1ニードル列のニードルとニードルの間に位置するように2列に配列してニードルゲージが実質的に2.54/12cm(1/12吋)になるようにするとよい。
凸部の高パイル32と凹部の低パイル12との高低差を3mm以上とするのは、パイル面に描出される凹凸図柄を目視によって看取し得る程度に鮮明にするためであり、好ましくは高パイル32のパイル長を7mm前後にし、低パイル12のパイル長を3mm前後にする。パイル面に平滑感を付与し、凸部31と凹部11による起伏をなだらかにするには、高パイル32を8ステッチ以上連続させて凸部31の表面を平坦にし、中間パイル22を8ステッチ以上連続させて凸部31と凹部11の間の傾斜を緩やかにするとよい。しかし、凹部の表面が平坦に連続するか否かによってパイル面全体の平滑性が然程左右されることはないので、凹部11の低パイル12を5ステッチ以上連続して形成する必要はなく、凹部11の低パイル12を何ステッチにわたって連続させるかについては、パイル面に描出される凹凸図柄の中の凹部の占めるスペースに応じて適宜決定される。しかし、パイル面全体を平滑にする上では、凸部の高パイル32や斜面21の中間パイル22、或いは、凹部の低パイル12がそれぞれ8ステッチ以上にわたって連続するようにすることが望ましい。本発明では、凸部31と凹部11の間に高パイル32と低パイル12との高低差による段差をつくらず、その間をなだらかな斜面21とするので、パイル面の凹凸図柄は、ボカシ調の輪郭を特徴とする雲柄や波柄等の抽象柄にするとよい。
パイル目付けは、パイル面に占める凸部31と凹部11の面積比率によるが、凸部31の面積比率を60〜70%とし、凹部11の面積比率を40〜30%とし、ステッチゲージ(S)を2.54/8.6×cm(1/8.6吋)とし、高パイル32のパイル長を7mmとし、低パイル12のパイル長を3mmとするとき、パイル目付けが1000g/m2 前後になるようにし、パイル目付けに合わせてパイル糸の総デシテックス(概して4200dtex前後)を設定する。基布の幅方向におけるパイルの間隔であるニードルゲージ(N=2.54/8cm)はタフテイング機の機種によって規定され、基布の長さ方向におけるパイルの間隔であるステッチゲージ(S≦2.54/8cm)はタフテイング機の基布送出速度によって設定され、タフテッドカーペットのタフテイング機に仕掛かった状態でのニードルゲージおよびステッチゲージと、タフテイング機から取り出し、バッキング加工を施して仕上がった状態でのニードルゲージおよびステッチゲージとの間に、基布の伸縮による若干の差異(概して5%前後)が生じるとしても、その程度の相異は、本発明の効果を左右するものではなく、本発明の範囲を減縮することにはならない。パイル糸にはナイロンBCFを用いるとよい。
本発明の凹凸柄タフテッドカーペットは、コンタクトカーペット(ホテルやオフィス等の建築内装工事用カーペット)や介護施設或いは車両の床敷物として使用すると効果的であるが、ダストコントロールマットその他の出入口マット、水廻りマット、タイルカーペット等の屋内装置品に適用することが出来る。
本発明に係る凹凸柄タフテッドカーペットの斜視図である。 従来技術に係る凹凸柄タフテッドカーペットの斜視図である。 従来技術に係る凹凸柄タフテッドカーペットの斜視図である。 従来技術に係る凹凸柄タフテッドカーペットの斜視図である。
符号の説明
11:凹部
12:低パイル
21:斜面
22:中間パイル
31:凸部
32:高パイル
41:基布
51:カットパイル面
N :ニードルゲージ
S :ステッチゲージ
H :パイル長
ΔH:パイル長の長短差

Claims (3)

  1. (a) パイル面がループパイルによって構成されており、そのパイル長(H)の変化による凹凸図柄がパイル面に描出されており、
    (b) 凹凸図柄の凸部(31)において、パイル長が変化しない高パイル(32)が3ステッチ以上にわたって連続し、凸部(31)の表面が平坦なパイル面を形成しており、
    (c) 凹凸図柄の凸部(31)と凹部(11)の間にパイル長(H)が変化した中間パイル(22)が5ステッチ以上にわたって連続して介在しており、
    (d) その中間パイル(22)のパイル長(H)がステッチ毎に0.5mm以下の割合で変化しており、
    (e) その中間パイル(22)が、そのパイル長(H)の変化に応じて傾斜した斜面(21)を形成しており、
    (f) 凸部(31)を構成している高パイル(32)のパイル長(H)が8mm以下であり、
    (g) 凸部(31)の高パイル(32)と凹部(11)を構成している低パイル(12)とのパイル長(H)の差が3mm以上であり、
    (h) パイル(12・22・32)のニードルゲージ(N)が2.54/8cm(1/8吋)以下であり、ステッチゲージ(S)が2.54/8cm(1/8吋)以下であることを特徴とする凹凸柄タフテッドカーペット。
  2. ループパイル(12・22・32)が、合成繊維マルチフィラメント糸を単糸とする合撚糸によって構成されていることを特徴とする前掲請求項1に記載の凹凸柄タフテッドカーペット。
  3. 単糸の下撚数が120回/m以上であり、合撚糸の上撚数が単糸の下撚数の−20〜+20回/mであることを特徴とする前掲請求項2に記載の凹凸柄タフテッドカーペット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007291577A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Suminoe Textile Co Ltd シート用起毛織物およびその製造方法
WO2014087976A1 (ja) * 2012-12-07 2014-06-12 トヨタ紡織株式会社 自動車用タフテッドカーペット

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