JP2005200211A - エスカレーターバンドレールの衛生消毒器 - Google Patents

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Takaaki Shigemitsu
孝昭 重光
Tadayoshi Man
忠良 満
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Abstract

【目的】 本発明は構造簡単で取り付けが容易である、使う長い衛生的きれい滅菌効果ガあるエスカレーターバンドレールの衛生消毒器の提供を目的とする。
【構成】 連結体3にナイロン発泡材2をはめこむ、ナイロン発泡材2の頭部はエスカレーターバンドレールの表面に接触し長尾部は消毒液体ケース7、消毒液体タンク14に浸入する。消毒液体ケース7は座連結板10に掛ける、座連結板10に挟み梯子12を取り付けでエスカレーターに挟んで固定する。
【選択図】 図1

Description

産業上の分野
本発明はエスカレーターバンドレールの表面にいろんな細菌や不衛生物を消毒するためにエスカレーターにエスカレーターバンドレールの衛生消毒器を取付ける及ぴ 消毒器の製造方法に関する。
従来エスカレーターの掃除については一日の掃除回数が限定されているのでバンドレールの表面にはいろんな細菌や不衛生物が付いている掃除しても長い時間を衛生的きれいに保持することが出来ない。
発明が解決しやうとする課題
従来エスカレーターの一日の掃除回数は限定されているのでバンドレールの表面には長く衛生的きれいに保持することが出来ない問題点があった。
本発明はエスカレーターの戻る口の前にエスカレーターバンドレールの衛生消毒器を取付けてバンドレールを回転しながらその表面についたいろんな細菌や不衛生物を除去することを目的としており、さらに該消毒器の取付けが容易であり滅菌効果の良いエスカレーターバンドレールの衛生消毒器及ぴその製造方法を提供することを目的としている。
課題を解決するためにの手段
上記目的を達成するために、本発明のエスカレーターバンドレールの衛生消毒器においては、ナイロン発泡材の頭部がバンドレールの表面形状とを合わせて均等的に連結体に取付けたスプリングの挟み力によって軽く接触する。ナイロン発泡材の長尾部は消毒液体ケース中の揮発性消毒液体に浸入し毛管現象によって揮発性消毒液体がナイロン発泡材の頭部まで吸いこむことが出来る。消毒液体ケースは座連結板に掛けて固定する、座連結板の両側に各一つ挟み梯子と挟みスプリングを取り付けで挟み梯子は挟みスプリングの挟み力によってバンドレールの下部溝の処に挟んで固定する。
又、エスカレーターバンドレールの衛生消毒器の使用状態により挟み梯子は直接に消毒液体ケース胴体の両側に取り付けることが可能であるが消毒液体ケースの本体を簡単にエスカレーターに挟んで固定するとこが効果的である。
又、エスカレーターバンドレール表面の消毒時間を長く保持するために連結体から分離した大容量的消毒液体タンクを形成し固定座の中に座る。固定座はその裏面に粘着剤を塗り付けで地面に固定する、大容量になった消毒液体タンクは消毒時間を長くすることが出来る。
さらに、紫外線でエスカレーターバンドレールの表面に付いたいろんな細菌を除去することが可能であるがエスカレーターに挟んで固定した挟み固定体に紫外線ランプと電気コートを取り付けで消毒器の構造が簡単化になることが出来る。
作用
上記のように構成されたエスカレーターバンドレールの衛生消毒器はエスカレーターに取り付けるとエスカレーターは回転始めから停止するまでバンドレールの表面がいつも細菌を除去する状態になる。エスカレーターバンドレールの消毒状況に合わせて消毒器の種類を選択することが出来る。
実施例について図面を参照して説明すると、図1において、ナイロン発泡材2の頭部形状はバンドレール1の表面形状に合わせて形成し、連結体3の中にはめこむ。ナイロン発泡材2の長尾部がホース5を通して消毒液体ケース7に入れて揮発性消毒液体13の中に浸入する。ナイロン発泡材2の頭部はバンドレール1の表面を接触するために連結体3の間にスプリング4を取り付ける、消毒液体ケース7に形成した掛け枠6が座連結板10に形成した掛板19に掛ける。
図6おいて座連結板10の両側に各一つ挟み梯子12を取りつけて挟み梯子12の挟み力を維持するために挟みスプリング8を取付ける。挟み梯子12がバンドレール1下部の溝に挟んで固定するために挟み梯子12の足にゴム敷き9を取付ける挟み梯子12を開くために開き板11を形成する。
図7に示される実施例では挟み梯子12が直接に消毒液体ケース7の胴体両側に取り付けで簡単にエスカレーターに挟んで固定することが出来る。
図9に示される実施例では、図1と図7との構造図に違って形成した消毒液体タンク14は連結体3とを離れで地面に固定したタンク座15の中に座る、タンク座15の裏面に粘着剤を塗り付けで地面に固定する、ナイロン発泡材2の長尾部は連結体3と消毒液体タンク14との間に連結したホース5を通して消毒液体タンク14に入れて中の揮発性消毒液体13に浸入する。消毒液体タンク14の容量が大きくすることが出来る。
図10に示される実施例ではエスカレーターに挟んで固定した挟み固定体16に紫外線ランプ17と電気コート18を取り付けだ紫外線消毒器である。紫外線消毒器は構造簡単で取り付けが容易である。
発明の効果
従来は、例えば電気駅のエスカーターは一日中に何万人以上の人が利用される、だから、エスカレーターバンドレールの表面にはいろんな細菌や不衛生物が一杯付いている。一日の掃除回数は限定されているから掃除しても長い時間に衛生的きれいに保持することが出来ない、ですから、細菌を伝播する媒介体に成る可能性は高い。ある人はバンドレールを握ることが嫌いに成って登る途中の安全性が低くになる。
エスカレーターバンドレールの衛生消毒器はバンドレールの戻る口前に取り付ければ、エスカレーターは回転始めから終了まで一日中にずっと滅菌状態に成って細菌伝播の媒介体に成る可能性が無くなる。消毒液は揮発性消毒液体を採用してから、出口から出たバンドレールの表面に液体が残さない手触りが良いしいつも衛生的きれいに成って登る安全性が高めることに成る。
エスカレーターバンドレールの衛生消毒器は構造簡単で取り付けが容易である。消毒液体ケースや消毒液体タンクの容量は大きいですから消毒時間が長くすることが出来る、エスカレーターの使用状況によって消毒器の種類の選択することが出来る。
エスカレーターバンドレールの衛生消毒器取り付けの実施例を示す図である。 消毒器の構造図である。 消毒器の縦断面図である。 消毒器の構造平面図である。 消毒器の挟み固定座の構造側面図である。 消毒器の挟め固定座の平面図である。 エスカレーターバンドレールの衛生消毒器取り付けの実施例を示す側面図である。 エスカレーターバンドレールの消毒器取り付けの実施例を示す平面図である。 エスカレーターバンドレールの消毒器取り付けの実施例を示す図である。 エスカレーターバンドレールの消毒器取り付けの実施例を示す図である。
符号の説明
1 バンドレール
2 ナイロン発泡材
3 連結体
4 スプリング
5 ホース
6 掛け枠
7 消毒液体ケース
8 挟みスプリング
9 ゴム敷き
10 座連結板
12 挟み梯子
13 揮発性消毒液体
14 消毒液体タンク
15 タンク座
16 挟み固定体
17 紫外線ランプ
18 電気コート
19 掛板

Claims (5)

  1. 消毒液体ケース(7)の上部に連結体(3)を取付け、連結体(3)にナイロン発泡材(2)をはめこむ、消毒液体ケース(7)と連結体(3)との間にスプリング(4)とホース(5)を取付ける。消毒液体ケース(7)の裏側に掛け枠(6)を形成し、ナイロン発泡材(2)の長尾部がホース(5)を通して消毒液体ケース(7)の中に入れたエスカレーターバンドレールの衛生消毒器。
  2. 消毒液体ケース(7)を座連結板(10)に掛け固定するために掛板(19)を形成し、座連結板(10)の両側に各一つ挟み梯子(12)を取付けて、挟み梯子(12)に挟みスプリング(8)を取付ける。挟み梯子(12)の足にゴム敷き(9)を取り付けで開き板(11)を形成したエスカレーターバンドレールの衛生消毒器。
  3. 消毒液体ケース(7)の胴体両側に挟み梯子(12)を取り付けたエスカレーターバンドレールの衛生消毒器。
  4. 連結体(3)から分離した消毒液体タンク(14)を形成しナイロン発泡材(2)の長尾部は消毒液体タンク(14)と連結体(3)との間に連結したホース(5)を通して消毒液体タンク(14)の中に入れる。消毒液体タンク(14)が固定座(15)の中に座る、固定座(15)の裏面に粘着剤を塗り付けて地面に固定したエスカレーターバンドレールの衛生消毒器。
  5. 挟み固定体(16)に紫外線ランプ(17)と電気コート(18)を取付けたエスカレーターバンドレールの衛生消毒器。
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