JP2005198422A - 電動機 - Google Patents

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Katsuhiro Mochizuki
克洋 望月
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Abstract

【課題】 部品点数を増やすことなく、安価に、軸受の両側の孔同士の同心精度を確保して軸受を固定できる電動機を得る。
【解決手段】 樹脂製のステータ支持ボス2の外周にステータ3を支持させ、ステータ支持ボス2の軸心には含油軸受を介して回転軸を回転自在に貫通支持させる。ステータ支持ボス2の内部に軸心に沿って軸受収容空間14を設けると共にその両端には抜け止め板部2a,2bをそれぞれ設け、各抜け止め板部2a,2bには回転軸を通す軸孔30a,30bを設け、少なくとも一方の抜け止め板部30aには放射状に開口溝15aを軸孔30aに連ねて設ける。含油軸受には、その外周に各開口溝15aに嵌めて含油軸受を軸受収容空間14に導く凸状部を複数突設する。含油軸受は、軸受収容空間14内では各凸状部をその周方向に回して抜け止め板部2aで抜け止めする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ステータを外周に支持する樹脂ボス内に含油軸受が支持され、この含油軸受で回転軸を支持している電動機に関するものである。
従来のこの種の電動機としては、図10に示す構造のものがあった(特許文献1参照。)。この電動機は、フランジ1を基部に支持したアルミ製で筒状のステータ支持ボス2´の外周にステータ3が支持されている。ステータ3は、ステータ鉄心4の凸極に図示しないがコイルが巻装された構造になっている。
ステータ支持ボス2´の軸心には、両支点一体型の含油軸受5を介して回転軸6が回転自在に貫通支持されている。ステータ支持ボス2´の一端から突出した回転軸6の外周には、ステータ3に対向させてロータ7が支持されている。ロータ7は、筒部8aの一端を底部8bで閉じたヨーク8の該底部8bの中央を回転軸6に固定し、筒部8aの内周にマグネット9を固定した構造になっている。このマグネット9の磁極が、ステータ鉄心4の凸極に対向して回転するようになっている。
フランジ1側で含油軸受5から突出した回転軸6の基部外周には、樹脂成形ギヤー10が固定されている。この樹脂成形ギヤー10と含油軸受5との間には、回転軸6に嵌めてスラストワッシャ11が介在されている。スラストワッシャ11は、樹脂成形ギヤー10と一緒に回転するようになっている。
フランジ1には、ステータコイルへの通電を制御するための制御回路を有する基板12がネジ13で支持されている。
このような電動機では、含油軸受5がアルミ製のステータ支持ボス2´の内周から抜けないようにするために、該ステータ支持ボス2´をダイカスト成形し、含油軸受5が同心関係となるように該ステータ支持ボス2´を切削加工していたので、高価となる問題点があった。
このような問題点がないものとして、図11に示すように、筒状のステータ支持ボス2を樹脂製にし、軸受を分割形してメタル製の軸受5a,5bとし、ステータ支持ボス2の内周に突起部2aを突出させ、この突起部2aの両側を軸受5a,5bで挟むことにより、ギヤー10の回転時に何らかの物体が当たったときの衝撃等の外力による軸受5a,5bのずれを防止する電動機も提案されている(特許文献2参照。)
特開2002−354743号(図1) 実開平5−18276号公報(図1)
しかしながら、図11に示す電動機では、軸受が軸受5a,5bに分割されているので、部品の精度や組み立てにばらつきが累積されるため、一体型の含油軸受5に相当する同心度にするため、樹脂製のステータ支持ボス2における成形型の調整や、成形条件、組み立て工程の管理を厳しくしなければならない問題点があった。
本発明の目的は、部品点数を増やすことなく、安価に、軸受の両側の孔同士の同心精度を確保して軸受を固定できる電動機を提供することにある。
本発明は、樹脂製のステータ支持ボスの外周にステータが支持され、前記ステータ支持ボスの軸心には含油軸受を介して回転軸が回転自在に貫通支持され、前記ステータ支持ボスの一端から突出した前記回転軸の外周にはロータが前記ステータに対向させて支持されている電動機を対象とする。
本発明に係る電動機では、樹脂製の前記ステータ支持ボスは、その内部に軸心に沿って軸受収容空間が設けられると共にその両端には前記含油軸受の軸線方向の抜け止めをする抜け止め板部がそれぞれ設けられ、前記各抜け止め板部には前記回転軸を通す軸孔が設けられ、少なくとも一方の前記抜け止め板部には放射状に開口溝が前記軸孔に連なって設けられ、
前記含油軸受は、その外周に前記ステータ支持ボスの前記各開口溝に嵌って該含油軸受を前記ステータ支持ボス内の前記軸受収容空間に導ける凸状部が複数突設され、
前記含油軸受は、前記軸受収容空間内ではその周方向に回されて前記各凸状部が前記抜け止め板部で抜け止めされていることを特徴とする。
この場合、前記抜け止め板部または前記含油軸受の前記各凸状部のいずれか一方又は双方には、前記回転軸をその周方向に回転した際に前記含油軸受が周方向に動かないように回り止めする回り止め手段が設けられていることが好ましい。
また、前記回り止め手段は、前記抜け止め板部の内面に周方向にテーパ状に突出するテーパ部により形成されていることが好ましい。
また、前記回り止め手段は、前記含油軸受の前記各凸状部の外周に突設された突起と、前記ステータ支持ボスの前記軸受収容空間の内周に設けられていて前記含油軸受が周方向に回されたときに前記突起が嵌る凹部とにより形成されていることが好ましい。
本発明の電動機では、含油軸受が分割されていない一体型構造のため両端の孔の同心度が一致し、しかも該含油軸受はステータ支持ボスの軸受収容空間に収まって抜け止め板部で抜け止めされ、軸受収容空間内への含油軸受の収容は、該含油軸受の外周に放射状に凸状部を複数突設し、抜け止め板部の放射状の各開口溝に各凸状部を嵌めて行うようになっているので、部品点数が少なくなり、部品点数を増やすことなく、安価に、軸受の両側の孔同士の同心精度を確保して軸受を固定できる電動機を得ることができる。
この場合、ステータ支持ボス内に、回転軸をその周方向に回転した際に含油軸受が周方向に動かないように回り止めする回り止め手段が設けられていると、含油軸受の各凸状部が抜け止め板部の各開口溝に合致して含油軸受がステータ支持ボス内から脱出するのを防止することができる。
回り止め手段は、抜け止め板部の内面に周方向にテーパ状に突出するテーパ部により形成されていても、或いは含油軸受の各凸状部の外周に突設された突起と、ステータ支持ボスの軸受収容空間の内周に設けられていて含油軸受が周方向に回されたときに突起が嵌る凹部とにより形成されていても、いずれでもよい。
図1乃至図5は本発明に係る電動機を実施するための最良の形態の一例を示したもので、図1は本例の電動機の縦断面図、図2(A)は本例の電動機におけるステータ側の縦断面図、図2(B)(C)は図2(A)に示すステータ支持ボスの左右端面図、図3(A)(B)は本例の電動機で用いている含油軸受の縦断面図及び軸線方向端面図、図4(A)(B)は本例の電動機でステータ支持ボス内に含油軸受を挿入している過程の軸線方向端面図及びステータ支持ボス内に含油軸受を挿入して周方向に回転した状態の軸線方向端面図、図5(A)(B)はステータ支持ボスの抜け止め板部に設けている回り止め手段を示す抜け止め板部の縦断面図及び抜け止め板部の突出方向の端面図である。なお、図10及び図11と対応する部分には同一符号を付けて示している。
本例の電動機では、樹脂製のステータ支持ボス2は、その内部に軸心に沿って軸受収容空間14が筒状に設けられると共にその両端には含油軸受5の軸線方向の抜け止めをする抜け止め板部2a,2bがそれぞれ設けられている。各抜け止め板部2a,2bには、回転軸6を通す軸孔30a,30bが設けられている。また、各抜け止め板部2a,2bには、放射状に開口溝15a,15bが軸孔30a,30bに連なって設けられている。本例では、抜け止め板部2aの開口溝15aと、抜け止め板部2bの開口溝15bとは、図示のように各抜け止め板部2a,2bの周方向に位置をずらして設けられている。また、含油軸受5は、その外周にステータ支持ボス2aの各開口溝15aに嵌って該含油軸受5をステータ支持ボス2内の軸受収容空間14に導ける凸状部5aが複数突設されている。この場合、抜け止め板部2bの各開口溝15bの周方向の開き角度をAとし、含油軸受5の各凸状部5aの周方向の突出角度をBとし、抜け止め板部2aの各開口溝15aの周方向の開き角度をCとすると、これらの角度関係はC≧B>Aに定められている。含油軸受5の軸心には、回転軸6を通す孔16が設けられている。この孔16は、軸心方向の両端が同心度を保つように精度よく設けられている。
含油軸受5は、軸受収容空間14内では各凸状部5aがその周方向に回されて抜け止め板部2a,2bで抜け止めされている。このため、抜け止め板部2aには、回転軸6をその周方向に回転した際に含油軸受5が周方向に動かないように回り止めする回り止め手段17aが図5(A)(B)に示すように設けられている。本例の回り止め手段17aは、抜け止め板部2aの内面に周方向にテーパ状に突出するテーパ部18により形成されている。
このような電動機の組み立てに際しては、回転軸6の外周の所定の位置に含油軸受5を嵌めておいて、図2(A)に矢印で示す挿入方向より、回転軸6の先端を抜け止め板部2aの軸孔30aに通し、含油軸受5の各凸状部5aを抜け止め板部2aの各開口溝15aに嵌めて含油軸受5を軸受収容空間14内に収容し、且つ回転軸6の先端を抜け止め板部2bの軸孔30bから外に出す。かかる状態で、回転軸6をその周方向に回転すると、抜け止め板部2aの回り止め手段17aとしてのテーパ部18により含油軸受5の軸線方向の端面が押されて回り止めされる。
なお、抜け止め板部2bの開口溝部15bは場合によっては省略することができる。
図6(A)(B)は回り止め手段の他の例を示した要部縦断面図及び突出方向端面図である。
この回り止め手段17bは、抜け止め板部2aの各開口溝15aで仕切られた各突出部分2aaで回転軸6を回した時に端部となる幅方向の縁部にストッパー部19が設けられて形成されている。また,図示しないが回転軸6または含油軸受5の軸線方向の端部には、ストッパー部19の周方向間隔でストッパーが突設されている。
このような回り止め手段17bを有する電動機では、前述したようにして含油軸受5の各凸状部5aを抜け止め板部2aの各開口溝15aに嵌めて含油軸受5を軸受収容空間14内に収容した後、回転軸6を回し、含油軸受5を回すと、回転軸6または含油軸受5の各ストッパーが抜け止め板部2aの各突出部分2aaに設けられたストッパー部19に当たり回り止めされる。
この例の回り止め手段17bは、前述した図5(A)(B)の回り止め手段17aと組み合わせて使用すると、図5(A)(B)の回り止め手段17aを周方向に回した時に、回転限界でこの図6(A)(B)の回り止め手段17bが回転のストッパーを掛けることになって、非常に好適に使用することができる。
図7(A)(B)乃至図9は回り止め手段のさらに他の例を示したもので、図7(A)(B)は本例の電動機におけるステータ側に回り止め手段の一部を設けた縦断面図及びそのステータ支持ボスの軸線方向端面図、図8(A)(B)は本例の含油軸受側に回り止め手段の一部を設けた縦断面図及びその軸線方向端面図、図9は本例の回り止め手段の嵌り合い状態での要部縦断面図である。
この回り止め手段17cは、ステータ支持ボス2の軸受収容空間14の内面に180°間隔で設けられた凹部20と、含油軸受5の180°離れた凸状部5aの外周に設けられた凸部21とで構成されている。
このような回り止め手段17cを有する電動機では、前述したようにして含油軸受5の各凸状部5aを抜け止め板部2aの各開口溝15aに嵌めて含油軸受5を軸受収容空間14内に収容した後、回転軸6を回し、含油軸受5を回すと、含油軸受5の凸状部5aの外周に設けられた凸部21が軸受収容空間14の内面の凹部20に嵌り、含油軸受5がステータ支持ボス2に対して回り止めされる。
本発明に係る電動機を実施するための最良の形態の一例を示した縦断面図である。 本例の電動機におけるステータ側の構造を示す図である。 本例の電動機における含油軸受側の構造を示す図である。 本例の電動機でステータ支持ボス内に含油軸受を挿入している過程の説明図である。 本例の電動機で用いる回り止め手段の一例の説明図である。 本例の電動機で用いる回り止め手段の他の例の説明図である。 本例の電動機で用いる回り止め手段のさらに他の例の一部の説明図である。 本例の電動機で用いる回り止め手段のさらに他の例の部分の説明図である。 この回り止め手段の要部縦断面図である。 従来の電動機の一例の縦断面図である。 従来の電動機の他の一例の縦断面図である。
符号の説明
1 フランジ
2´,2 ステータ支持ボス
2a,2b 位置決め板部
2aa 突出部分
3 ステータ
4 ステータ鉄心
5 含油軸受
5a,5b メタル軸受
6 回転軸
7 ロータ
8 ヨーク
8a 筒部
8b 底部
9 マグネット
10 樹脂成形ギヤー
11 スラストワッシャ
12 基板
13 ネジ
14 軸受収容空間
15a,15b 開口溝
16 孔
17a,17b,17c 回り止め手段
18 テーパ部
19 ストッパー部
20 凹部
21 凸部
30a,30b 軸孔

Claims (4)

  1. 樹脂製のステータ支持ボスの外周にステータが支持され、前記ステータ支持ボスの軸心には含油軸受を介して回転軸が回転自在に貫通支持され、前記ステータ支持ボスの一端から突出した前記回転軸の外周にはロータが前記ステータに対向させて支持されている電動機において、
    樹脂製の前記ステータ支持ボスは、その内部に軸心に沿って軸受収容空間が設けられると共にその両端には前記含油軸受の軸線方向の抜け止めをする抜け止め板部がそれぞれ設けられ、前記各抜け止め板部には前記回転軸を通す軸孔が設けられ、少なくとも一方の前記抜け止め板部には放射状に開口溝が前記軸孔に連なって設けられ、
    前記含油軸受は、その外周に前記ステータ支持ボスの前記各開口溝に嵌って該含油軸受を前記ステータ支持ボス内の前記軸受収容空間に導ける凸状部が複数突設され、
    前記含油軸受は、前記軸受収容空間内ではその周方向に回されて前記各凸状部が前記抜け止め板部で抜け止めされていることを特徴とする電動機。
  2. 前記抜け止め板部または前記含油軸受の前記各凸状部のいずれか一方又は双方には、前記回転軸をその周方向に回転した際に前記含油軸受が周方向に動かないように回り止めする回り止め手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電動機。
  3. 前記回り止め手段は、前記抜け止め板部の内面に周方向にテーパ状に突出するテーパ部により形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電動機。
  4. 前記回り止め手段は、前記含油軸受の前記各凸状部の外周に突設された突起と、前記ステータ支持ボスの前記軸受収容空間の内周に設けられていて前記含油軸受が周方向に回されたときに前記突起が嵌る凹部とにより形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電動機。
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