JP2005195293A - Refrigerator - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、直接冷却方式にて冷却される冷蔵室と、間接冷却方式にて冷却される冷凍室と異なる複数の保温室を有する冷蔵庫に関するものである。 The present invention relates to a refrigerator having a plurality of storage rooms different from a refrigerating room cooled by a direct cooling method and a freezing room cooled by an indirect cooling method.
従来、この種の冷蔵庫は、圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器、三方弁、蒸発器を通過し、再び圧縮機に戻る冷凍サイクルを構成し、蒸発器で冷却された冷却壁面により庫内を冷却する直接冷却式と、蒸発器で冷却された冷気を庫内へ循環させて庫内を冷却する間接冷却式がある。(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, this type of refrigerator has a refrigeration cycle in which refrigerant discharged from a compressor passes through a condenser, a three-way valve, and an evaporator and returns to the compressor again. There are a direct cooling type that cools the inside and an indirect cooling type that cools the inside of the box by circulating the cool air cooled by the evaporator. (For example, refer to Patent Document 1).
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫を説明する。 Hereinafter, the conventional refrigerator will be described with reference to the drawings.
図9は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫の概略断面図を示すものである。図9に示すように、従来の冷蔵庫は、断熱効果のある仕切り板121によって、冷蔵ゾーン122と冷凍ゾーン123とが上下に区画され、さらに、冷蔵ゾーン122内は仕切り板124によって、冷蔵室21と野菜室124とが上下に区画形成されている。また、冷凍ゾーン123内では、仕切り板125によって、第1冷凍室126と第2冷凍室127にそれぞれ仕切られている。そして、冷蔵室21の内箱5壁面に冷却パイプ128が配置され、冷凍ゾーン123背面には蒸発器53と冷凍室ファン52を備えた構成となっている。
しかしながら、上記従来の構成では、冷蔵ゾーンにある野菜室の温度は冷蔵室の温度に依存してしまうため温度コントロールが難しく、野菜の保鮮劣化を早めてしまい、食品保存上好ましくない。 However, in the above-described conventional configuration, the temperature of the vegetable room in the refrigeration zone depends on the temperature of the refrigeration room, so that it is difficult to control the temperature.
一方、第1冷凍室においても、第2冷凍室の温度の影響を受けるため温度コントロールが難しく、使用上の制約を受けてしまい、使い勝手が好ましくないという欠点を有していた。 On the other hand, the first freezer compartment also has the disadvantage that it is difficult to control the temperature because it is affected by the temperature of the second freezer compartment, is restricted in use, and is not convenient.
本発明は従来の課題を解決するもので、独立した複数の保温室を有し、それらを設定温度にコントロールするより、食品の保鮮を向上し、使い勝手の良い冷蔵庫を提供することを目的とする。 The present invention solves the conventional problems, and has an object of providing a refrigerator that has a plurality of independent greenhouses, improves food freshness, and is easy to use than controlling them to a set temperature. .
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、直接冷却方式にて冷却される冷蔵室と、間接冷却方式にて冷却される冷凍室と、それ以外の複数の保温室を備えたものにおいて、間接冷却方式にて冷却される冷凍室に繋がるダクトと、冷気の吐出吸込口と、ダクト内にダンパーを設けた風路を構成し、前記複数の風路を保温室内に設置したものである。 In order to solve the above-described conventional problems, the refrigerator of the present invention includes a refrigerating room that is cooled by a direct cooling method, a freezing room that is cooled by an indirect cooling method, and a plurality of other storage rooms. In the thing, the duct connected to the freezer compartment cooled by the indirect cooling system, the discharge inlet of the cold air, and the air path provided with the damper in the duct are configured, and the plurality of air paths are installed in the warming chamber. It is.
これによって、ダクト内にあるダンパーの設定温度(動作温度)範囲内で冷気量をコントロールし、保温室を一定温度に保つことで、食品の温度を一定に保つことができる。 Thus, the temperature of the food can be kept constant by controlling the amount of cold air within the set temperature (operating temperature) range of the damper in the duct and keeping the temperature keeping room at a constant temperature.
また、本発明の冷蔵庫は、直接冷却方式にて冷却される冷蔵室と、間接冷却方式にて冷却される冷凍室と、それ以外の複数の保温室を備えたものにおいて、複数のヒーターを保温室内に設置したものである。 In addition, the refrigerator of the present invention includes a refrigerator compartment that is cooled by a direct cooling method, a freezing chamber that is cooled by an indirect cooling method, and a plurality of other thermal insulation chambers. It is installed indoors.
これによって、保温室を冷蔵室温度以上の任意温度にコントロールすることができ、食品の加熱、保温を行うことができ、使い勝手を向上することが可能となる。 This makes it possible to control the temperature keeping room to an arbitrary temperature that is equal to or higher than the temperature of the refrigerating room, to heat and keep food, and to improve usability.
本発明の冷蔵庫は、直接冷却方式にて冷却される冷蔵室と、間接冷却方式にて冷却される冷凍室と、それ以外の複数の保温室を備えたものにおいて、保温室を一定温度もしくは任意温度にコントロールすることができ、食品の保鮮を保つことができるとともに使い勝手を向上することができる。 The refrigerator of the present invention includes a refrigerating room cooled by a direct cooling method, a freezing room cooled by an indirect cooling method, and a plurality of other warming chambers. It can be controlled by temperature, can keep food fresh, and can improve usability.
請求項1に記載の発明は、直接冷却方式にて冷却される冷蔵室と、間接冷却方式にて冷却される冷凍室と、それ以外の複数の保温室を備えたものにおいて、冷凍室と繋がるダクトと、冷気の吐出吸込口と、ダクト内にダンパーを設けた風路を構成し、前記複数の風路を保温室内に設置したことにより、ダクト内にあるダンパーの設定温度(動作温度)範囲内で冷気量をコントロールし、保温室を一定温度に保つことにより、食品の温度を一定に保つことができ、食品の保鮮性を向上することが可能となる。
The invention according to
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ダクト内に電動式ダンパーを設けた風路を構成し、前記複数の風路を保温室内に設置したことにより、保温室を任意温度にコントロールすることができ、使い勝手を向上することが可能となる。さらに、保温室を使用しない場合は、保温室に冷気を循環する必要がなくなり、強制的に電動式ダンパーを閉じることにより、無駄な冷却を防止し、消費電力量を抑制できる。さらに、冷却室内の蒸発器を除霜する際、電動式ダンパーを閉じることにより、保温室への暖湿気侵入を防止することができ、着霜防止及び、除霜効率向上による消費電力量抑制が可能となる。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect of the present invention, an air passage in which an electric damper is provided in the duct is configured, and the plurality of air passages are installed in the heat retention chamber, whereby the heat retention chamber is provided. It can be controlled to an arbitrary temperature, and usability can be improved. Furthermore, when the warmer is not used, it is not necessary to circulate the cold air to the warmer, and by forcibly closing the electric damper, useless cooling can be prevented and power consumption can be suppressed. Furthermore, when defrosting the evaporator in the cooling chamber, the electric damper can be closed to prevent the intrusion of warm and humid air into the greenhouse, preventing frost formation and reducing power consumption by improving the defrosting efficiency. It becomes possible.
請求項3に記載の発明は、直接冷却方式にて冷却される冷蔵室と、間接冷却方式にて冷却される冷凍室と、それ以外の複数の保温室を備えたものにおいて、冷凍室と繋がるダクトと、冷気の吐出吸込口と、ダクト内に保温室ファンを設けた風路を構成し、前記複数の風路を保温室内に設置したことにより、保温室への冷気量を調整し、保温室を任意温度にコントロールすることができ、食品の保鮮向上、使い勝手を向上することが可能となる。また、急速冷却、緩慢冷却等の食品冷却速度もコントロール可能となり、さらなる食品の保鮮度向上を図ることができる。
The invention according to
請求項4に記載の発明は、直接冷却方式にて冷却される冷蔵室と、間接冷却方式にて冷却される冷凍室と、それ以外の複数の保温室を備えたものにおいて、複数のヒーターを保温室内に設置したことにより、保温室を冷蔵室温度以上の任意温度にコントロールすることができ、食品の加熱、保温を行うことができ、使い勝手を向上することが可能となる。
The invention according to
請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、複数のヒーターを保温室内に設けたことにより、保温室内をきめ細やかな任意温度にコントロールすることが可能となるとともに、食品を任意の時間で加熱、冷却することが可能となり、食品の加工性を向上することができる。
In the invention according to
請求項6に記載の発明は、請求項1から3または請求項5のいずれか一項に記載の発明において、保温室天面に吐出ダクトと、吐出口を設けたことにより、保温室内へ冷気をシャワー方式で冷却することができ、より保温室内の温度分布を低減することが可能となり、食品をどの位置に配置しても均一に冷却することができる。 According to a sixth aspect of the present invention, in the invention according to any one of the first to third aspects or the fifth aspect of the present invention, by providing a discharge duct and a discharge port on the top surface of the warming room, cold air is introduced into the warming room. Can be cooled by a shower method, and it becomes possible to further reduce the temperature distribution in the temperature-retaining room, and the food can be uniformly cooled regardless of the position.
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の発明において、保温室内に保温室内攪拌用ファンを設けたことにより、室内の空気循環によりヒーターによる局部的な加熱も防止することが可能となり、より保温室内の温度分布を低減することが可能となる。 According to a seventh aspect of the invention, in the invention according to any one of the first to sixth aspects, a fan for agitating the inside of a greenhouse is provided in the greenhouse, so that local heating by a heater is performed by circulating air in the room. Therefore, it is possible to further reduce the temperature distribution in the warming room.
請求項8に記載の発明は、請求項1から3または請求項5のいずれか一項に記載の発明において、アルミプレートと、ダクトを設けた風路を構成し、前記複数の風路を保温室天面に設置したことにより、保温室内の天面にあるアルミプレートにて保温室内は冷却することが可能となり、また、保温室内へ直接冷気を循環させないため、保温室内の湿度を低下させ難く、食品の乾燥を低減することが可能となる。
The invention according to claim 8 is the invention according to any one of
請求項9に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載の発明において、冷凍室に回転数可変可能な冷凍室ファンを設けたことにより、保温室、冷凍室内に冷却必要な食品を投入された場合には冷凍室ファンの回転数を上昇させ、保温室、冷凍室への冷気を増加し、急速に保温室、冷凍室内の食品を冷却することができる。さらに、保温室、冷凍室が十分冷却されている場合、冷凍室ファンの回転数を低下させ、冷凍室ファンの入力を低下させ、冷凍室ファンの消費電力量低減を図ることができる。そして、冷凍室ファン回転数を低下することで、冷凍室ファン騒音の低減も図ることができ、低騒音化が可能になる。
The invention according to
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. The present invention is not limited to the embodiments.
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の縦断面の図を示すものである。
(Embodiment 1)
FIG. 1 shows a longitudinal cross-sectional view of the refrigerator according to
図1において、キャビネット1は、内箱5と外箱6との間に断熱材7が充填された断熱箱体8によって構成された冷蔵庫を示している。冷蔵庫は上から冷蔵室21、保温室31、冷凍室41を有しており、前面は冷蔵室開閉扉2、保温室開閉扉3、冷凍室開閉扉4となっている。
In FIG. 1, the
冷蔵室21と保温室31は断熱効果を有する仕切り板9によって、保温室31と冷凍室41は断熱効果を有する仕切り板10によって仕切られている。仕切り板10の奥には、冷凍室41と繋がるダクト11が設置されている。
The refrigerating
冷蔵室21内には食品を収納するための冷蔵室棚22及び、冷蔵室ケース23が配置されている。また、冷蔵室21の内箱5背面には、壁面に接してチューブオンシート19(蒸発器)が配置され、冷蔵室21庫内はチューブオンシート19によって冷却される冷却壁面を有する構成となっている。
A
冷凍室41内にある冷却室51は、断熱効果を有する仕切り板44によって仕切られている。冷却室51内には、冷凍室ファン52と蒸発器53と除霜用ヒーター54が配置されている。仕切り板44には、冷凍室ファン52から吐出された冷気を冷凍室41内にある食品を収納するための冷凍室ケース42へ吐出される吐出口43を構成するとともに、仕切り板10の奥にある保温室31へ繋がるダクト11へ繋がる風路も構成している。
The
図2は冷凍サイクルを示めすものである。圧縮機61から吐出された冷媒は、凝縮器62で凝縮され、三方弁63にて流路を切り替えている。一方は、キャピラリーチューブ64で減圧され、チューブオンシート19、蒸発器53にて蒸発し、アキュームレーター66を介して、再度、圧縮機61へ戻る冷蔵室・冷凍室同時冷却サイクルを構成している。また、他方は、キャピラリーチューブ65で減圧され、蒸発器53にて蒸発し、アキュームレーター66を介して、圧縮機61へ戻る冷凍室単独冷却サイクルを構成している。したがって、冷蔵室21は内箱5背面に接しているチューブオンシート19により冷却され、冷凍室41は蒸発器53の蒸発潜熱を冷凍室ファン52により撹拌し冷却している。
FIG. 2 shows a refrigeration cycle. The refrigerant discharged from the
保温室31内は、食品を収納するための保温室ケース32があり、背面には機械式ダンパー34を内部に有したダクト33が配置されている。ダクト33には、仕切り板10の奥にあるダクト11と接続され、また、機械式ダンパー34下流側に、保温室31内へ吐出する吐出口35が構成されている。
Inside the
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。 About the refrigerator comprised as mentioned above, the operation | movement and an effect | action are demonstrated below.
まず、圧縮機61が稼動することで、冷媒が圧縮、凝縮、減圧されることによりチューブオンシート19、蒸発器53が蒸発潜熱によって冷却される。
First, by operating the
チューブオンシート19おいては、冷蔵室21の内箱5の背面に接しており、冷蔵室21の内箱5の背面が冷却壁面となり、冷蔵室21内の冷蔵室棚22、冷蔵室ケース23の冷却を行っている。
The tube-on-
一方、冷却室内51にある蒸発器53においては、冷凍室ファン52によって冷気を吐出させ、仕切り板44内の風路を通過し、吐出口43より冷凍室ケース42へ吐出される。吐出した冷気は冷凍室ケース42と熱交換した後、仕切り板44下部より吸い込まれる。
On the other hand, in the
さらに、冷凍室ファン52によって吐出された冷気は仕切り板44内の風路を通過するが、一部冷気は仕切り板10の奥にあるダクト11へ流入し、保温室31内背面にあるダクト33へ循環していく。ダクト33に流入した冷気は、機械式ダンパー34を通過し、吐出口35より保温室ケース32に吐出され、保温室ケース32と熱交換した後、背面にあるダクト33より吸い込まれ、冷却室51へ戻される。このとき、機械式ダンパー34の感熱部は保温室31内の温度を検知しており、保温室31の温度変化により、機械式ダンパー34の設定温度(動作温度)範囲内で機械式ダンパーを通過する冷気量をコントロールし、保温室31の温度を一定に保っている。
Further, the cold air discharged by the
以上のように、本実施の形態では蒸発器53の蒸発潜熱を冷凍室ファン52にて保温室31内へ循環させ、さらに、保温室31の温度を検知している機械式ダンパー34にて循環する冷気量をコントロールすることにより保温室31の温度を一定に保つことで、保温室ケース32内の食品の温度を一定に保つことが可能となり、食品の保鮮性を向上することができる。
As described above, in the present embodiment, the latent heat of vaporization of the
また、本実施の形態の機械式ダンパー34を電動式ダンパーにすることにより、特に、機械式ダンパー34であった設定温度(動作温度)の制約がなくなり、保温室31を任意温度にコントロールすることができ、様々な食品に適した温度を作り出すことが可能となる。さらに、機械式ダンパー34では不可能であった強制閉が可能となり、保温室31を使用しない場合は、保温室31に冷気を循環する必要がなくなり、強制的に電動式ダンパーを閉じることにより、無駄な冷却を防止し、消費電力量を抑制できる。また、冷却室51内の蒸発器53を除霜する際、電動式ダンパーを強制閉することにより、保温室31への暖湿気侵入を防止することができ、着霜防止及び、除霜効率向上による消費電力量抑制が可能となる。
Further, by making the
また、本実施の形態の機械式ダンパー34を回転数可変可能な保温室ファンにすることにより、保温室31への冷気量を調整し、機械式ダンパー34であった設定温度(動作温度)の制約がなくなり、保温室31を任意温度にコントロールすることも可能となり、様々な食品に適した温度を作り出すことが可能となる。また、急速冷却、緩慢冷却等の冷却速度もコントロールでき、さらなる食品の保鮮度向上を図ることができる。
In addition, by making the
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2の冷蔵庫の保温室周辺の断面図を示すものである。尚、実施の形態1と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
(Embodiment 2)
FIG. 3 shows a cross-sectional view of the vicinity of the greenhouse in the refrigerator according to the second embodiment of the present invention. In addition, about the same structure as
図3において、保温室31と冷凍室41は、ヒーター75を内蔵した仕切り板71にて仕切られている。仕切り板71は、保温室31底面壁72と冷凍室41天面壁73の間に断熱材74が充填されてた構造となっている。さらに、保温室31底面壁72の壁面に接してヒーター75が配置され、保温室31内はヒーター75によって加熱される加熱壁面を有する構成となっている。
In FIG. 3, the
なお、本実施の形態の冷蔵庫の冷凍サイクルは、図2に示す実施の形態1の冷凍サイクルと同一構成であるため、詳細な説明は省略する。
In addition, since the refrigerating cycle of the refrigerator of this Embodiment is the same structure as the refrigerating cycle of
以上のように構成された本実施の形態の冷蔵庫について、以下、実施の形態1と異なる部分を中心に、その動作、作用を説明する。
About the refrigerator of this Embodiment comprised as mentioned above, the operation | movement and an effect | action are demonstrated centering on a different part from
冷蔵室21、保温室31、冷凍室41の温度を検知する手段によりヒーター75の通電率を調整し、発熱量を変化させる。ヒーター75は保温室31底面壁72の壁面に接しており、保温室31底面壁72が加熱壁面となり、保温室31内の保温室ケース32の加熱を行っている。
The energization rate of the
以上のように、本実施の形態では、冷蔵室21、保温室31、冷凍室41の温度を検知する手段により、ヒーター75の通電率を調整し発熱量をコントロールすることにより、保温室31を加熱することができ、保温室ケース32内の食品の温度を冷蔵室温度以上の温度帯で一定に保つことが可能となる。また、ヒーター75の発熱量を調整することで、食品の加熱速度のコントロールができ、使い勝手を向上することが可能となる。
As described above, in the present embodiment, the temperature of the
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3の冷蔵庫の保温室周辺の断面図を示すものである。尚、実施の形態1もしくは実施形態2と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
(Embodiment 3)
FIG. 4 shows a cross-sectional view of the vicinity of the greenhouse in the refrigerator according to
図4において、保温室31と冷凍室41は、ヒーター75を内蔵した仕切り板81にて仕切られている。仕切り板81は、保温室31底面壁72と冷凍室41天面壁73の間に断熱材74が充填されてた構造となっている。さらに、保温室31底面壁72の壁面に接してヒーター75が配置され、保温室31内はヒーター75によって加熱される加熱壁面を有する構成となっている。
In FIG. 4, the
保温室31の背面には機械式ダンパー34を内部に有したダクト33が配置されている。ダクト33には、仕切り板81の奥にあるダクト11と接続され、また、機械式ダンパー34下流側に、保温室31内へ吐出する吐出口35が構成されている。
A
なお、本実施の形態の冷蔵庫の冷凍サイクルは、図2に示す実施の形態1の冷凍サイクルと同一構成であるため、説明は省略する。
In addition, since the refrigerating cycle of the refrigerator of this Embodiment is the same structure as the refrigerating cycle of
以上のように構成された本実施の形態の冷蔵庫について、以下、実施の形態1もしくは実施の形態2と異なる部分を中心に、その動作、作用を説明する。
About the refrigerator of this Embodiment comprised as mentioned above, the operation | movement and an effect | action are demonstrated hereafter centering on a different part from
冷凍室ファン52によって吐出された一部冷気が仕切り板81の奥にあるダクト11へ流入し、保温室31背面にあるダクト33へ循環していく。ダクト33に流入した冷気は、機械式ダンパー34を通過し、吐出口35より保温室ケース32に吐出され、保温室ケース32と熱交換した後、背面にあるダクト33より吸い込まれ、冷却室51へ戻される。このとき、機械式ダンパー34の感熱部は保温室31内の温度を検知しており、保温室31の温度変化により、機械式ダンパー34の設定温度(動作温度)範囲内で機械式ダンパー34を通過する冷気量をコントロールし、温度を一定に保っている。
Part of the cold air discharged by the
さらに、冷蔵室21、保温室31、冷凍室41の温度を検知する手段によりヒーター75の通電率を調整し、発熱量を変化させ、保温室31内の保温室ケース32の加熱を行っている。
Furthermore, the electricity supply rate of the
以上のように、本実施の形態では、保温室31の温度を検知している機械式ダンパー34にて循環する冷気量をコントロールすることにより保温室31の温度を一定に保ち、さらに、冷蔵室21、保温室31、冷凍室41の温度を検知する手段によりヒーター75の通電率を調整し、発熱量をコントロールすることにより、保温室32内の食品をきめ細やかな一定温度に保つことが可能となる。
As described above, in the present embodiment, the temperature of the
また、本実施の形態の機械式ダンパー34を電動式ダンパーにすることにより、保温室31を任意温度に調整し、さらに、ヒーター75の発熱量をコントロールすることにより、食品収納ケース32内の食品をきめ細やかな任意温度に保つことが可能となる。また、電動式ダンパーの開度率、ヒーター75の発熱量を調整することで、食品の加熱→冷却、冷却→加熱することが可能となり、食品の加工性を向上することが可能となる。
In addition, the
また、本実施の形態の機械式ダンパー34を保温室ファンにすることにより、保温室ファンの回転数を可変し、ヒーター75の発熱量をコントロールすることにより、保温室ケース32内の食品をきめ細やかな任意温度に保つことが可能となる。また、急速冷却、緩慢冷却、急速加熱、緩慢加熱等の冷却、加熱速度もコントロールでき、さらなる食品の保鮮度、加工性向上を図ることができる。
In addition, the
(実施の形態4)
図5は、本発明の実施の形態4の冷蔵庫の保温室周辺の断面図を示すものである。尚、実施の形態1、実施の形態2もしくは実施形態3と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
(Embodiment 4)
FIG. 5 shows a cross-sectional view of the vicinity of the greenhouse in the refrigerator according to
図5において、冷蔵室21と保温室31は、天面ダクト94を有した仕切り板91にて仕切られている。仕切り板91は、冷蔵室21底面壁92と保温室31天面壁93の間に断熱材95が充填された構造となっている。さらに、断熱材95の一部を凹型に削除して、保温室31天面壁93の壁面との間に天面ダクト94を構成している。また、天面ダクト94の奥は、保温室31背面ダクト33の機械式ダンパー34出口側風路と繋がっている。そして、天面ダクト94を構成している保温室31天面壁93には、複数の吐出口96が形成されている。
In FIG. 5, the
なお、本実施の形態の冷蔵庫の冷凍サイクルは、図2に示す実施の形態1の冷凍サイクルと同一構成であるため、説明は省略する。
In addition, since the refrigerating cycle of the refrigerator of this Embodiment is the same structure as the refrigerating cycle of
以上のように構成された本実施形態の冷蔵庫について、以下、実施の形態1、実施の形態2もしくは実施の形態3と異なる部分を中心に、その動作、作用を説明する。
About the refrigerator of this embodiment comprised as mentioned above, the operation | movement and an effect | action are demonstrated centering on a different part from
冷凍室ファン52によって吐出された一部冷気が仕切り板81の奥にあるダクト11へ流入し、保温室31背面にあるダクト33へ循環していく。ダクト33に流入した冷気は、機械式ダンパー34を通過し、天面ダクト94へ送り込まれる。天面ダクト94を構成している保温室31天面壁93の吐出口96より保温室ケース32の上方から吐出され、保温室ケース32と熱交換した後、背面にあるダクト33より吸い込まれ、冷却室51へ戻される。
Part of the cold air discharged by the
以上のように、本実施の形態では、機械式ダンパー34を通過した冷気は、天面ダクト94を通過、保温室31天面壁93の吐出口96より吐出することにより、保温室31内へシャワー方式で冷却することができ、保温室ケース32内の温度分布を低減することが可能となり、食品をどの位置に配置しても均一な一定温度に保つことが可能となる。
As described above, in the present embodiment, the cold air that has passed through the
また、本実施の形態の機械式ダンパー34を電動式ダンパーにすることにより、食品をどの位置に配置しても、きめ細やかなで、且つ均一な任意温度に保つことが可能となる。
また、本実施の形態の機械式ダンパー34を保温室ファンにすることにより、上述同様に食品をどの位置に配置しても、きめ細やかなで、且つ均一な任意温度に保つことが可能となる。
Further, by using the
In addition, by using the
(実施の形態5)
図6は、本発明の実施の形態5の冷蔵庫の保温室周辺の断面図を示すものである。尚、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3もしくは実施の形態4と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
(Embodiment 5)
FIG. 6 shows a cross-sectional view of the vicinity of the greenhouse in the refrigerator according to the fifth embodiment of the present invention. In addition, about the same structure as
図6において、保温室31内にある保温室ケース32背面に、保温室内攪拌用ファン36を配置している。
In FIG. 6, the agitating
なお、本実施の形態の冷蔵庫の冷凍サイクルは、図2に示す実施の形態1の冷凍サイクルと同一構成であるため、説明は省略する。
In addition, since the refrigerating cycle of the refrigerator of this Embodiment is the same structure as the refrigerating cycle of
以上のように構成された本実施形態の冷蔵庫について、以下、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3もしくは実施の形態4と異なる部分を中心に、その動作、作用を説明する。
About the refrigerator of this embodiment comprised as mentioned above, the operation | movement and an effect | action are demonstrated centering on a different part from
保温室内攪拌用ファン36を回転することにより、保温室ケース32周辺の雰囲気が攪拌される。
The atmosphere around the
以上のように、本実施の形態では、保温室内攪拌用ファン36を回転することにより、保温室ケース32周辺の雰囲気を攪拌することができ、保温室ケース32内の温度分布を低減することが可能となり、食品をどの位置に配置しても均一な一定温度に保つことが可能となる。さらに、雰囲気の循環により、ヒーター75による局部的な加熱も防止することができ、より保温室ケース32内の温度分布を低減することが可能となる。
As described above, in the present embodiment, the atmosphere around the warming
(実施の形態6)
図7は、本発明の実施の形態6の冷蔵庫の保温室周辺の断面図を示すものである。尚、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3、実施の形態4もしくは実施の形態5と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
(Embodiment 6)
FIG. 7 shows a cross-sectional view of the vicinity of the greenhouse in the refrigerator according to
図7において、冷蔵室21と保温室31は、仕切り板101にて仕切られている。仕切り板101は、冷蔵室21底面壁102と保温室31天面壁103の間に断熱材105が充填されてた構造となっている。さらに、断熱材105の一部を凹型に削除して、保温室31天面壁103の壁面との間に天面ダクト104を構成している。また、天面ダクト104の奥は、保温室31背面ダクト33の機械式ダンパー34出口側風路、冷却室51へ戻す戻り風路と繋がっている。そして、天面ダクト104を構成している保温室31天面壁103には、アルミプレート106が嵌め込まれている。
In FIG. 7, the
なお、本実施の形態の冷蔵庫の冷凍サイクルは、図2に示す実施の形態1の冷凍サイクルと同一構成であるため、説明は省略する。
In addition, since the refrigerating cycle of the refrigerator of this Embodiment is the same structure as the refrigerating cycle of
以上のように構成された本実施形態の冷蔵庫について、以下、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3、実施の形態4もしくは実施の形態5と異なる部分を中心に、その動作、作用を説明する。
About the refrigerator of this embodiment comprised as mentioned above, the operation | movement centering on a different part from
冷凍室ファン52によって吐出された一部冷気が仕切り板81の奥にあるダクト11へ流入し、保温室31背面にあるダクト33へ循環していく。ダクト33に流入した冷気は、機械式ダンパー34を通過し、天面ダクト104へ送り込まれる。天面ダクト104を構成している保温室31天面壁103のアルミプレート106が通過する冷気により冷却され、下方にある保温室ケース32は自然対流にて冷却される。天面ダクト104を通過した冷気は、背面にあるダクト33の戻り風路を通過し、冷却室51へ戻される。
Part of the cold air discharged by the
以上のように、本実施の形態では、機械式ダンパー34を通過した冷気は、天面ダクト104を通過、保温室31天面壁103にはめ込まれているアルミプレート106を冷却することにより、保温室31内を自然対流方式で冷却し、保温室31内へ直接冷気を循環させないため、保温室31内の湿度を低下抑制でき、食品の乾燥を低減することが可能となる。
As described above, in the present embodiment, the cold air that has passed through the
(実施の形態7)
図8は、本発明の実施の形態7の冷蔵庫の冷凍室周辺の断面図を示すものである。尚、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3、実施の形態4、実施の形態5もしくは実施の形態6と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
(Embodiment 7)
FIG. 8 shows a sectional view around the freezer compartment of the refrigerator according to the seventh embodiment of the present invention. In addition, about the same structure as
図8において、冷凍室41内にある冷却室51は、断熱効果を有する仕切り板112によって仕切られている。仕切り板112には、回転数可変な冷凍室ファン111が嵌め込まれている。冷却室51内には、蒸発器53と除霜用ヒーター54が配置されている。仕切り板112には、回転数可変冷凍室ファン111から吐出された冷気を冷凍室41内にある冷凍室ケース42へ吐出される吐出口43を構成するとともに、仕切り板10の奥にある保温室31へ繋がるダクト11へ繋がる風路も構成している。
In FIG. 8, the cooling
以上のように構成された本実施形態の冷蔵庫について、以下、実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3、実施の形態4、実施の形態5もしくは実施の形態6と異なる部分を中心に、その動作、作用を説明する。 Regarding the refrigerator according to the present embodiment configured as described above, the following points are mainly focused on differences from the first embodiment, the second embodiment, the third embodiment, the fourth embodiment, the fifth embodiment, or the sixth embodiment. Next, the operation and action will be described.
冷却室内51にある蒸発器53においては、回転数可変冷凍室ファン111によって冷気を吐出させ、仕切り板112内の風路を通過し、吐出口43より冷凍室ケース42へ吐出される。吐出した冷気は冷凍室ケース42と熱交換した後、仕切り板112下部より吸い込まれる。
In the
さらに、回転数可変冷凍室ファン111によって吐出された冷気は仕切り板112内の風路を通過するが、一部冷気は仕切り板10の奥にあるダクト11へ流入し、保温室31内背面にあるダクト33へ循環していく。
Further, the cold air discharged by the rotation speed
以上のように、本実施の形態では、冷凍室ファンを回転数可変可能な冷凍室ファンとすることにより、回転数を可変することが可能となる。したがって、保温室31、冷凍室41内に冷却必要な食品を投入された場合には回転数可変冷凍室ファン111回転数を上昇させ、保温室31、冷凍室41への冷気を増加し、急速に保温室31、冷凍室41内の食品を冷却することができる。さらに、保温室31、冷凍室41が十分冷却されている場合、回転数可変冷凍室ファン111の回転数を低下し、入力を低下することで、回転数可変冷凍室ファン111の消費電力量低減を図ることができる。そして、回転数可変冷凍室ファン111回転数を低下することで、回転数可変冷凍室ファン111騒音の低減も図ることができ、低騒音化が可能になる。
As described above, in the present embodiment, it is possible to vary the rotation speed by using a freezer compartment fan that can vary the rotation speed. Therefore, when foods that need to be cooled are put into the
以上のように、本発明による冷蔵庫は、保温室を一定温度もしくは任意温度にコントロールすることができ、食品の保鮮を保つこととともに使い勝手を向上し、食品の保鮮性向上を図ることが可能となるので、冷蔵庫以外の冷凍機器等の用途にも適用できる。 As described above, the refrigerator according to the present invention can control the temperature-preserving room at a constant temperature or an arbitrary temperature, and can keep food fresh and improve usability and improve food freshness. Therefore, it is applicable also to uses, such as refrigeration equipment other than a refrigerator.
1 キャビネット
11、33 ダクト
19 チューブオンシート(蒸発器)
21 冷蔵室
31 保温室
34 機械式ダンパー
35 吐出口(保温室用)
36 保温室内攪拌用ファン
41 冷凍室
43 吐出口(冷凍室用)
52 冷凍室ファン
53 蒸発器
75 ヒーター
94、104 天面ダクト
96 吐出口
106 アルミプレート
111 回転数可変冷凍室ファン
1
21
36 Fan for agitating inside the
52
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