JP2005193316A - ステープラ - Google Patents

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【課題】従来の手持ち型の小型のステープラと比較して外観と大きさは変えずに、簡単な作業で容易に用紙の綴じる位置を繰返し正確に決めて、綴じ針をクリンチ出来るステープラを提供する。
【解決手段】整列した複数の綴じ針を収納してその最先端にある綴じ針を1ケずつ突き出し出来る突き出し口を形成した底面が平面状のマガジン1と、マガジンの他端に該マガジンが回動可能に軸支する支持軸14と、一端が支持軸に軸支され他端に最先端にある綴じ針を突き出すプッシャ15を備えたハンドルと、一端が支持軸に軸支され他端に突き出された綴じ針をクリンチするクリンチ部8を形成したクリンチャアームと、該クリンチャアームのクリンチ部後方の上面を任意にスライドあるいは固定可能に配設した弾性部材からなる当接片5とからなり、当接片は高さをクリンチ部上面より高く形成してステープラを構成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数枚が重ねられた用紙(以下用紙という)を綴じ針で一体にクリンチする手持ち型のステープラに関する。
用紙を綴じ針で綴じる手持ち型のステープラにおいて、用紙の一辺から繰り返し等距離の位置に綴じ針をクリンチする技術として、従来はステープラのマガジンの側面に目盛を表す線を形成し、該目盛線の任意の位置目盛に合わせてマガジン底面に板ゴム磁石を吸着させ、該板ゴム磁石に用紙を当接して綴じ針のクリンチ位置を決める手段を施したものがある。(例えば、特許文献1参照)
しかし、板ゴム磁石は磁力が強いと用紙の突き当て位置を決める前にマガジンに吸着してしまい、決めたい位置まで滑らして調整するのは困難であった。また、磁力が弱いと前述の調整は困難ではなくなるが、用紙を突き当てた時の当接力により板ゴム磁石の吸着位置がずれることがあり、常にずれていないことを確認しながら使わなくてはならない。また、ずれてしまった場合はその都度位置を再調整しながら使うという煩わしい作業を伴う欠点があった。
また、用紙を綴じる作業手順はクリンチ部とマガジンの間へ用紙の一辺を少しだけ入れ込んだ後、ハンドルを押してクリンチ部とマガジン底面で該用紙を軽く押圧してから用紙をさらに入れ込んで板ゴム磁石に当接させ、位置決めが完了した後さらにハンドルを強く押して綴じ針をクリンチするというような煩わしい作業を伴う欠点があった。
また、ステープラのハンドル上面に複数の目盛マークを形成し用紙の一辺の位置を目視で目盛り線に合わせて綴じ針のクリンチ位置を決める手段を施したものがある。(例えば、特許文献2参照)
しかし、目盛マークと用紙に高さの距離があるため確認する目の位置のバラツキにより用紙の位置決めが安定しないという欠点があった。また、用紙の位置を正確に決めたとしてもハンドルを押し込む動作と共に用紙がずれてしまうので、ずれていないことを確認しながら作業するのは煩わしいという欠点があった。
また、厚い書類を綴じる卓上型のステープラでは、当接片をマガジンの両側に配設しているので、用紙をクリンチする際該マガジンは当接片に干渉せずに下降出来、綴じ針突き出し口が用紙に密着してクリンチが完了できるものがある。(例えば、特許文献3参照)
しかし、この形態を手持ち型の小型のステープラに適用すると、当接片と該当接片の支持部が手持ち型のステープラ本体の外側に配設されるので邪魔になり、従来の手持ち型のステープラより大きくなって使い難く、保管スペースも大きくなるという欠点があった。
また、用紙の一辺から奥深くに綴じ針をクリンチする時は、用紙はクリンチ部と当接片の両方の上部に被さるが、クリンチ部上面より当接片上面の方が高いため、該用紙はクリンチ部上面に密着した時に当接片に持ち上げられた状態でクリンチされるので、撓んだり折れ曲がったりして見栄えが悪くなるという欠点があった。
さらに用紙の厚さが厚くなると用紙の折れ曲がりの抵抗が大きくなりクリンチ部上面に密着できずクリンチを完了させることが出来ないという欠点があった。
特開平11−58258号公報(第3頁、図1) 特開平8−118255号公報(第4頁、図1) 実開昭63−32776号公報(第2頁、第2図)
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、従来の手持ち型の小型のステープラと比較して外観と大きさは変えずに、簡単な作業で容易に用紙の綴じる位置を繰返し正確に決めて、綴じ針をクリンチ出来るステープラを提供することを目的としている。
上記目的を達成する為に、本発明は整列した複数の綴じ針を収納してその最先端にある綴じ針を1ケずつ突き出し出来る突き出し口を形成した底面が平面状のマガジンと、該マガジンの他端に該マガジンが回動可能に軸支する支持軸と、一端が前記支持軸に軸支され他端に前記最先端にある綴じ針を突き出すプッシャを備えたハンドルと、一端が前記支持軸に軸支され他端に突き出された綴じ針をクリンチするクリンチ部を形成したクリンチャアームと、該クリンチャアームのクリンチ部後方の上面を任意にスライドあるいは固定可能に配設した弾性部材からなる当接片とからなり、該当接片は高さをクリンチ部上面より高くなるよう形成してステープラを構成している。
本発明によれば次のような効果が得られる。
1、整列した複数の綴じ針を収納してその最先端にある綴じ針を1ケずつ突き出し出来る突き出し口を形成した底面が平面状のマガジンと、該マガジンの他端に該マガジンが回動可能に軸支する支持軸と、一端が前記支持軸に軸支され他端に前記最先端にある綴じ針を突き出すプッシャを備えたハンドルと、一端が前記支持軸に軸支され他端に突き出された綴じ針をクリンチするクリンチ部を形成したクリンチャアームと、該クリンチャアームのクリンチ部後方の上面を任意にスライドあるいは固定可能に配設した弾性部材からなる当接片とからなり、該当接片は高さをクリンチ部上面より高くなるよう形成している。
従って当接片を希望する位置に移動して固定し、該当接片に用紙を当接すれば用紙は常に一定の位置に位置決めされるので、クリンチされる用紙の一辺から綴じ針迄の距離寸法は繰返し同寸法となる。
2、該当接片はクリンチャアームのクリンチ部後方の上面に設けられてクリンチ部上面より高く形成しているので、マガジンの底面が当接片の上面に接触するまでハンドルを軽く押した時、クリンチャアームとマガジンの間に用紙の厚さ以上の十分ゆとりを持った間隙があるので用紙を容易に挿入して当接片に当接させて位置決めすることが出来る。
また、マガジンの底面が当接片の上面に接触しているので、用紙が当接片の上側を通過して位置決め出来ないということはない。
また、当接片は所要の位置に移動した後固定するので、用紙を当接する力で押されても位置ずれを起こすことはない。
3、用紙が位置決めされた後さらにハンドルを押して用紙を綴じ針でクリンチするが、該当接片は弾性部材で形成されているので、ハンドルを押し下げるとマガジンが押されて下降し、さらに該マガジンの底面で該当接片が押圧され変形し、該マガジンの綴じ針突き出し部が用紙に密着してクリンチが完了するまで高さが低く変形する。
そのため、マガジンが下降しきれないという問題は発生しないので、綴じ針を用紙に確実にクリンチすることが出来る。
4、用紙の一辺から奥深くに、あるいは用紙の隅部に斜めに綴じ針をクリンチする時は、クリンチ部上面と当接片上面の高さが異なっていても、マガジンが下降していくと用紙を介して該当接片が押されて変形しクリンチ部上面と当接片上端の高さが同一となるため、用紙は平面状態を維持するので撓んだり折れ曲がったりすることはない。
5、第18図(a)のように、マガジンの側部に当接片が配設されたステープラでは用紙を不注意に斜めに当接すると、用紙の一辺から綴じ針までの距離と所要の距離(設定した距離)との差は大きくなってしまうので斜めに当接させないよう注意が必要で煩わしいが、本発明においては第18図(b)のようにクリンチャアームのクリンチ部後方に当接片が配設されているので、用紙を前述と同じ程度の斜めに当接しても、用紙の一辺からクリンチ後の綴じ針までの距離と所要の距離との差は僅少なので、用紙を当接するときに注意する必要はない。
6、本発明における当接片および当接片の位置調整機能は従来の手持ち型のステープラの外観形状および大きさを変えずに構成することができるので、作業する時手持ち型のステープラと同じように良好な感覚が得られる。
本発明は、図1に示すクリンチャアーム2のクリンチ部後方の上面に弾性部材からなる当接片5を配設したことで実施の主たる形態を構成している。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1における本発明の第1の実施の形態において、
整列した複数の綴じ針13を収納してその最先端にある綴じ針13を1ケずつ突き出し出来る突き出し口1aを形成した底面が平面状のマガジン1と、該マガジン1の他端に該マガジン1が回動可能に軸支する支持軸14と、一端が前記支持軸14に軸支され他端に前記最先端にある綴じ針13を突き出すプッシャ15を備えたハンドル9と、一端が前記支持軸14に軸支され他端に突き出された綴じ針13をクリンチするクリンチ部8を形成したクリンチャアーム2とでステープラの主要部品を構成している。
図3に示すようにクリンチャアーム2はその上面の両側に対向したガイド溝2aを形成し、ガイド溝部2aとストッパ3が滑合している。ストッパ3は図4に示すようにL字型に形成された滑合板4の平面をなす一端の上面に弾性部材からなる当接片5を固着しており、他端側に向かっては幅の中心部を図のように切除してあるので他端側は幅方向に可撓性を有し、また該他端側の側端には三角状の爪6を突設してある。また、図2に示すようにクリンチャアーム2のガイド溝部2aの片側の内側面には破断線により表したようにセレーション7を形成してあり、滑合板4の爪6が該セレーション7の谷に係合してストッパ3の停止位置を固定させる機能を持たせている。
クリンチ部8はクリンチャアーム2の支持軸側と反対側の先端部にクリンチャアーム2上面より高く形成してあり、用紙12をクリンチ部8の上面を滑らせながら挿入すると当接面5aに当接するように当接片5の上面高さをクリンチ部8より高くしてある。
ここで用紙12を綴じる手順を説明する。
最初に用紙12に綴じ針13をクリンチする位置を決めるため、ストッパ3の位置を調整する。その方法は滑合板4をスライドさせる方向に力を加えると、爪6とセレーション7との勾配効果により滑合板4の爪6を突設した側が幅方向の内側に撓んで爪6が該セレーション7の谷から離脱し滑合板4をスライドすることが出来る。用紙12を当接させる当接面5aが希望する位置になるまでストッパ3を移動して停止させる。スライド方向の力が無くなれば爪6は付勢して戻り、セレーション7の谷と再び係合して滑合板4のスライドは停止しストッパ3を固定できる。
また、ガイド溝2aの外側の上面あるいは側面(側面図は省略する)に目盛り線16を形成しておくことにより、該目盛り線16を目印にしてストッパ3を繰返し同じ位置に設定することが出来る。
次に用紙12の綴じる側の一辺をクリンチャアーム2とマガジン1の間に挿入する。その際、予めハンドル9の押釦10とクリンチャアーム2の押釦11に指を当てて押圧しマガジン1の底面が当接片5に軽く接触する迄ハンドル9を降下させる。この状態で用紙12を挿入すれば、用紙12はストッパ3の当接面5aに当接して位置が決まる。マガジン1の底面を当接片5に軽く接触させれば、用紙12の一辺が当接片5上部とマガジン1の底面との間隙を通過して用紙12の位置決めに失敗するということはない。
用紙12がストッパ3の当接面5aに当接したら、ハンドル9を強い押し力で降下させるとマガジン1はさらに押されて当接片5を押しつぶしながら該マガジン1の突き出し口1aが用紙12に密着する。ハンドル9をさらに降下させるとプッシャ15が綴じ針13を1ケだけ下方へ突き出し、用紙12の一辺から希望する距離に綴じ針13をクリンチ完了することができる。
以上の作業を用紙12の次の綴じたい場所で繰返し行なえば、図15に示すようにクリンチ後の綴じ針13は用紙12の一辺からの距離Sを繰返し同じ寸法でクリンチすることが出来る。
第18図(a)は、手持ち型のステープラに特許文献3(第2頁、第2図)の形態の当接片に相当する当接片5bをクリンチャアーム2の側部に配設したステープラである。
用紙12を不注意に斜めに当接片に当接した場合、用紙12の一辺からクリンチ後の綴じ針13までの距離S1と所要の距離S(設定した距離)との差は大きくなってしまうので斜めに当接させないよう注意が必要で煩わしい。
しかし本発明においては第18図(b)のようにクリンチャアーム2のクリンチ部8の後方に当接片5が配設されているので、用紙12を前述と同じ程度の斜めに当接しても、用紙12の一辺からクリンチ後の綴じ針13までの距離S1と所要の距離Sとの差は僅少なので、用紙を当接するときに注意する必要はない。このとき当接面5bを水平方向でR形状の曲面とすれば前述の差はさらに小さくなる。
また、図16に示すように用紙12の一辺から奥深く(S寸法を大きくした時)あるいは図17に示すように用紙12の隅部に斜めに綴じ針13をクリンチする時、用紙12はクリンチ部8と当接片5の両方の上部に被さるが、クリンチ作業を開始するとクリンチ部8の上面より当接片5の上面の方が高いので、アーム9を押し下げた時マガジン1に押された該用紙12は初めに当接片5に密着し、次に当接片5を押しつぶしながらクリンチ部8の上面に密着した後綴じ針13でクリンチされることになり、用紙12は平面状態を維持されるので撓んだり折れ曲がったりすることはない。
なお、当接片5に使用する弾性部材を表面の摩擦抵抗が大きいゴムやウレタンとすれば、用紙12が当接片5に密着した時から用紙12がずれないよう摩擦抵抗が作用するので、綴じ針13をクリンチする為に力をいれて手が振れたとしても用紙12の位置ずれが生じ難い。
次に本発明の異なる実施の形態について説明する。
なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当たって、前記本発明の実施例1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図5における本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、クリンチャアーム2にガイド溝部2aを形成せず、図8に示すように上面に当接片5を固着した滑合板4aの両側部にクリンチャアーム2の両側を外側から付勢力で抱持する腕板41を形成してなるストッパ3aを構成し、該腕板41をクリンチャアーム2の両側に沿って腕板41の付勢力に逆らってスライドさせて当接面5aを希望する位置に固定できるように構成したことで前記実施例1と同様な作用効果が得られる。
腕板41の固定力を増加する方法としては、図示はしてないが該腕板41と接触しているクリンチャアーム2の稜線Hにセレーションを形成し、腕板41の該稜線Hに接触する面に該セレーションに係合する凸状の線を形成しても良い。
図9における本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、当接片5が滑合板4を介せず直接クリンチャアーム2の上面に配設して固着するよう構成している。この構成では用紙12の綴じる位置寸法の調整は出来ないが、用紙の一辺から綴じ針をクリンチする距離Sは調整できなくても良い場合もある。従って位置調整機能を除き前記実施例1と同様な作用効果が得られる。
図11における本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と主に異なる点を述べる。
図9に示すように本発明の第3の実施の形態においては、押し釦11をクリンチャアーム2に取り付け固定するカシメ部11aがクリンチャアーム2の上面に突設しているので、当接片5はクリンチ部8に距離を近づけるには限界がある。
従って本発明の第4の実施の形態においては、この距離を近づけるために図11に示すように押し釦11のカシメ部11aを当接片5の後方に位置するよう突設しているので、用紙12の一辺から綴じ針13の位置までの距離を近づけてクリンチすることが出来るので、前記実施例3と同様な作用効果が得られる。
図12における本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と主に異なる点は、図12に示すように当接片5の底面にカシメ部11aとの干渉を避けるための溝部17を形成することにより、カシメ部11aを覆うようにして当接片5をクリンチャアーム2の上面に固着することが出来るため、用紙12の一辺から綴じ針13の位置までの距離を近づけてクリンチすることが出来るので、前記実施例3と同様な作用効果が得られる。
図13における本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と主に異なる点は、クリンチャアーム2上面で摺動可能な弾性部材からなる当接片5を配設し、該当接片5の高さの略中間に形成した貫通穴18を通過して当接片5とクリンチャアーム2とを束ねる弾性部材からなるバンド19とからなり、該バンドに張力を持たせることにより当接片5をクリンチャアーム2に圧接して固定することが出来る。バンド19の張力に逆らって任意の位置に当接片5を移動させて固定すればその位置で用紙12を当接することが出来るので、前記実施例1と同様な作用効果が得られる。
現在実用化されている小型のステープラに簡単な構造変更を施すことにより本発明のステープラが製作できる。また、卓上型ステープラにおいても弾性部材からなる当接片を配設することにより綴じ針の位置のバラツキを抑えることが出来る。
第1の実施の形態における側面図。 第1の実施の形態における図1のB矢視図。 第1の実施の形態における図1のA−A断面図。 第1の実施の形態におけるストッパ3の斜視図。 第2の実施の形態における側面図。 第2の実施の形態における図5のC矢視図。 第2の実施の形態における図5のD−D断面図。 第2の実施の形態におけるストッパ3aの斜視図。 第3の実施の形態における側面図。 第3の実施の形態における図9のE矢視図。 第4の実施の形態における側面図。 第5の実施の形態における側面図。 第6の実施の形態における側面図。 第6の実施の形態におけるストッパ3bの斜視図。 用紙をステープラで綴じた状態の斜視図。 用紙の綴じ針の位置寸法Sが大なる状態の斜視図。 用紙の隅部をクリンチした時の斜視図。 用紙を斜めにセットした時の綴じ針位置関係を表す平面図。
符号の説明
1、マガジン
1a、突き出し口
2、クリンチャアーム
2a、ガイド溝部
3、3a、3b、ストッパ
4、4a、滑合板
41、腕板
5、当接片
5a、当接面
6、爪
7、セレーション
8、クリンチ部
9、アーム
10、押し釦
11、押し釦
12、用紙
13、綴じ針
14、支持軸
15、プッシャ
16、目盛
17、溝部
18、貫通穴
19、バンド











Claims (4)

  1. 整列した複数の綴じ針を収納してその最先端にある綴じ針を1ケずつ突き出し出来る突き出し口を形成した底面が平面状のマガジンと、該マガジンの他端に該マガジンが回動可能に軸支する支持軸と、一端が前記支持軸に軸支され他端に前記最先端にある綴じ針を突き出すプッシャを備えたハンドルと、一端が前記支持軸に軸支され他端に突き出された綴じ針をクリンチするクリンチ部を形成したクリンチャアームと、該クリンチャアームのクリンチ部後方の上面を任意にスライドあるいは固定可能に配設した弾性部材からなる当接片とからなり、該当接片は高さをクリンチ部上面より高くなるよう形成したことを特徴とするステープラ。
  2. 整列した複数の綴じ針を収納してその最先端にある綴じ針を1ケずつ突き出し出来る突き出し口を形成して底面が平面状のマガジンと、該マガジンの他端に該マガジンが回動可能に軸支する支持軸と、一端が前記支持軸に軸支され他端に前記最先端にある綴じ針を突き出すプッシャを備えたハンドルと、一端が前記支持軸に軸支され他端に突き出された綴じ針をクリンチするクリンチ部を形成したクリンチャアームと、該クリンチャアーム両側の上面に対向して形成されたガイド溝部に固定可能に滑合する滑合板のクリンチ部側の上面に弾性部材からなる当接片を固着させたストッパとからなり、該当接片は高さをクリンチ部上面より高くなるよう形成したことを特徴とするステープラ。
  3. 整列した複数の綴じ針を収納してその最先端にある綴じ針を1ケずつ突き出し出来る突き出し口を形成して底面が平面状のマガジンと、該マガジンの他端に該マガジンが回動可能に軸支する支持軸と、一端が前記支持軸に軸支され他端に前記最先端にある綴じ針を突き出すプッシャを備えたハンドルと、一端が前記支持軸に軸支され他端に突き出された綴じ針をクリンチするクリンチ部を形成したクリンチャアームと、該クリンチャアームのクリンチ部後方の上面の任意の位置に着座できる弾性部材からなる当接片と、該当接片を貫通して該当接片とクリンチャアームとを束ねる弾性部材からなるバンドとからなり、該当接片は高さをクリンチ部上面より高くなるよう形成したことを特徴とするステープラ。
  4. 整列した複数の綴じ針を収納してその最先端にある綴じ針を1ケずつ突き出し出来る突き出し口を形成して底面が平面状のマガジンと、該マガジンの他端に該マガジンが回動可能に軸支する支持軸と、一端が前記支持軸に軸支され他端に前記最先端にある綴じ針を突き出すプッシャを備えたハンドルと、一端が前記支持軸に軸支され他端に突き出された綴じ針をクリンチするクリンチ部を形成したクリンチャアームと、該クリンチャアームのクリンチ部後方の上面に固着させた弾性部材からなる当接片とからなり、該当接片は高さをクリンチ部上面より高くなるよう形成したことを特徴とするステープラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009078344A (ja) * 2007-09-05 2009-04-16 Max Co Ltd ステープラ
US8511530B2 (en) 2007-05-10 2013-08-20 Canon Finetech Inc. Stapler and staple
WO2022222560A1 (zh) * 2021-04-20 2022-10-27 南京鼓楼医院 鼻中隔术后吻合器

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