JP2005186646A - Reclining device of vehicle seat - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、シートのリクライニング装置に関する。 The present invention relates to a seat reclining device.
従来、例えば車両用シートにおいて、クッションフレーム側に固定されたガイドブラケットにバックフレーム側に固定されたインターナルギヤが前後回動可能に支持されて、インターナルギヤにロックギヤを係脱させることにより、クッションフレームに対してバックフレームの前後傾位置を調整するようにしたシートのリクライニング装置がある(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, for example, in a vehicle seat, an internal gear fixed to the back frame side is supported by a guide bracket fixed to the cushion frame side so as to be able to rotate back and forth, and by engaging and disengaging the lock gear with the internal gear, There is a seat reclining device in which the back and forth tilt position of the back frame is adjusted with respect to the cushion frame (see, for example, Patent Document 1).
このリクライニング装置では、ガイドブラケットの下部をクッションフレームにボルトで固定するとともに、インターナルギヤの突起部をバックフレームの突起部用穴に嵌め込んで溶接固定するようになっている。
しかしながら、バックフレームはインターナルギヤの突起部に溶接固定されているだけであったから、シートバックに大荷重が加わった時、バックフレームが変形するおそれがあった。 However, since the back frame is only welded and fixed to the protrusions of the internal gear, the back frame may be deformed when a large load is applied to the seat back.
なお、インターナルギヤとバックフレームよりも厚板のバックブラケットとを溶接固定するとともに、このバックブラケットをバックフレームに溶接固定して、バックフレームを補強するものもあるが、重量が増加して組付けコストも高くなる(従来技術2)。 Some internal gears and back brackets that are thicker than the back frame are welded and fixed, and the back brackets are welded and fixed to the back frame to reinforce the back frame. The attachment cost also becomes high (prior art 2).
本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、インターナルギヤの形状を工夫してバックフレームの変形を有効に防止できるシートのリクライニング装置を提供することを課題とするものである。 The present invention has been made to solve the above problems, and an object of the present invention is to provide a seat reclining device that can effectively prevent the deformation of the back frame by devising the shape of the internal gear.
上記課題を解決するために、本発明は、クッションフレーム側に固定されるガイドブラケットにバックフレーム側に固定されるインターナルギヤが前後回動可能に支持されて、インターナルギヤにロックギヤを係脱させることにより、クッションフレームに対してバックフレームの前後傾位置を調整するようにしたシートのリクライニング装置において、
上記インターナルギヤの側面がバックフレームに固定されるとともに、このインターナルギヤの上部に形成された上延在部がバックフレームに固定されていることを特徴とするシートのリクライニング装置を提供するものである。
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention is configured such that an internal gear fixed to the back frame side is supported by a guide bracket fixed to the cushion frame side so as to be able to rotate back and forth, and the lock gear is engaged with and disengaged from the internal gear. In the seat reclining device that adjusts the back and forth tilt position of the back frame with respect to the cushion frame,
Provided is a seat reclining device in which a side surface of the internal gear is fixed to a back frame, and an upper extension formed on an upper portion of the internal gear is fixed to the back frame. It is.
請求項2のように、上記ガイドブラケットの側面にクッションサイドフレームが固定されるとともに、このガイドブラケットの下部に形成された下延在部がクッションサイドフレームに固定されている構成とすることが好ましい。 Preferably, the cushion side frame is fixed to the side surface of the guide bracket, and the lower extension formed at the lower portion of the guide bracket is fixed to the cushion side frame. .
本発明によれば、インターナルギヤの側面をバックフレームに固定したうえで、インターナルギヤの上延在部をバックフレームに固定することにより、この上延在部でバックフレームが補強されて、バックフレームの変形を有効に防止できるようになる。 According to the present invention, after fixing the side surface of the internal gear to the back frame, by fixing the upper extension portion of the internal gear to the back frame, the back frame is reinforced by the upper extension portion, Deformation of the back frame can be effectively prevented.
また、従来技術2のようなバックフレームよりも厚板のバックブラケットをインターナルギヤに溶接固定する必要がなく、インターナルギヤに上延在部を形成するだけであるから、重量が増加することがなく、組付けコストも高くならない。 Further, it is not necessary to weld and fix a thicker back bracket to the internal gear than in the case of the back frame as in the prior art 2, and only an upper extending portion is formed in the internal gear, so that the weight increases. The assembly cost does not increase.
請求項2によれば、ガイドブラケットの側面にクッションサイドフレームを固定するとともに、このガイドブラケットの下延在部をクッションサイドフレームに固定することにより、この下延在部でクッションサイドフレームが補強されて、クッションサイドフレームの変形を有効に防止できるようになる。 According to the second aspect, the cushion side frame is fixed to the side surface of the guide bracket, and the lower extension portion of the guide bracket is fixed to the cushion side frame, whereby the cushion side frame is reinforced by the lower extension portion. Thus, deformation of the cushion side frame can be effectively prevented.
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図7は、車両用シート1であって、シートクッション2は、シートスライダー4で前後スライド自在(矢印a参照)に支持されるとともに、シートバック3は、シートクッション2との間に設けられたリクライニング装置5で前後傾自在(矢印b参照)に支持されている。
FIG. 7 shows a vehicle seat 1 in which a seat cushion 2 is supported by a seat slider 4 so as to be slidable back and forth (see arrow a), and a seat back 3 is provided between the seat cushion 2 and the seat cushion 2. The reclining
図1〜図3に示すように、シートクッション2のクッションフレーム(不図示)には、ボルト用穴7aでガイドブラケット7の下部がボルト固定されている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the lower part of the
また、シートバック3のバックフレーム8には、このバックフレーム8のリクライニング中心穴8aに対して円周上等角度間隔(本例では6等分)で突起部用穴8bが形成されるとともに、インターナルギヤ9の側面に内面から外面に向かって上記各突起部用穴8bにそれぞれ嵌め込まれる突起部9dが一体形成されて、各突起部用穴8bに嵌め込まれた突起部9dの内、適当な個数、例えば図5にハッチングで示すように、円周上3等分位置の突起部9dがバックフレーム8に溶接固定されている。
Further, the
また、図3に示すように、インターナルギヤ9の外周の上部に形成された上延在部9aをバックフレーム8の突出部8cの外面に当てがって、×印cのように、上延在部9aの上側および両側をバックフレーム8の両側に溶接する。その他の固定方法として、上延在部9aとバックフレーム8とをカシメピンやボルトで固定する方法、あるいは、バックフレーム8に形成した切り起こし部で上延在部9aを固定する方法がある。
Further, as shown in FIG. 3, the upper extending
上記ガイドブラケット7とインターナルギヤ9とは、面対面で重ね合わせた状態で嵌合凹部と嵌合凸部とが相対的に嵌合して(いずれも具体的に図示せず。)、ガイドブラケット7に対してインターナルギヤ9が前後方向に回動自在に支持されている。
In the state where the
上記インターナルギヤ9には内歯9bが形成され、この内歯9bの内部空間には、ガイドブラケット7でガイドされる一対のロックギヤ10とカム11とが収納されて、このカム11の小判状中心穴11aには、バックフレーム8の中心穴8aからインターナルギヤ9の中心穴9cに挿入される連動軸12の小判状部12aが回転不自在に嵌合されている。この連動軸12は、車両用シート1の左右に有るリクライニング装置を連動するものである。
The
上記ガイドブラケット7の大径中心穴7bには、外面から操作レバー14の中心凸部14aが回動自在に嵌合され、この中心凸部14の小判状中心穴14bには、上記カム11を挿通した連動軸12の小判状部12aが回転不自在に嵌合されている。
A
上記ガイドブラケット7の外面には、操作レバー14の小判状中心穴14bが連動軸12の小判状部12aから外方に抜けないように押え保持するブラケット15が配置されて、このブラケット15は、ガイドブラケット7の下部のカシメ用穴7cに内面側からカシメ止めされたカシメピン16から外方に突出する軸部16aにカシメ用穴15aがカシメられて固定されるようになる。
On the outer surface of the
上記カシメピン16の頭部16bは、ガイドブラケット7の内面側において、インターナルギヤ9の下部が内方へ開かないように押え保持するギヤ押え部材を兼ねている〔図3(b)参照〕。
The
上記操作レバー14のばね掛け部14cとブラケット15のばね掛け部15bとの間にコイルばね17が張設され、このコイルばね17で操作レバー14が下方(ロック方向)に付勢されている。
A
そして、コイルばね17の付勢力で操作レバー14が下回転されているときは、連動軸12が正回転されてカム11が一方向回りに回転され、ロックギヤ10が拡径方向に移動されてインターナルギヤ9の内歯9bに係歯することで、ガイドブラケット7に対してインターナルギヤ9がロックされるとともに、ノブ14d〔図3および図7参照〕を上に引いて操作レバー14をコイルばね17の付勢力に抗して上回転させると、連動軸12が逆回転されてカム11が他方向回りに回転され、ロックギヤ10が縮径方向に移動されてインターナルギヤ9の内歯9bから脱歯することで、ガイドブラケット7に対してインターナルギヤ9がアンロックされるようになる。
When the
上記ブラケット15の外面には、渦巻きばね19が配置されて、この渦巻きばね19の内端部19aは、ブラケット15のばね掛け部15cに係止されるとともに、外端部19bは、後述するインターナルギヤ9のカバーブラケット21のばね掛け部21aに係止されている。この渦巻きばね19は、ガイドブラケット7に対してインターナルギヤ9がアンロックされたときに、付勢力でシートバック3を前倒させるものである。
A
上記カバーブラケット21は、インターナルギヤ9の外周の約1/4(約90度)に沿って延在するように、正面視で山形に屈曲されるとともに、側面視で下向きコ字状に形成されている。このカバーブラケット21の上部には、上記インターナルギヤ9の上延在部9aに差し込み可能な位置決め穴21dが形成されている。
The
そして、図4(a)に示すように、インターナルギヤ9の上延在部9aにカバーブラケット21の位置決め穴21dを差し込んで(矢印d参照)、図4(b)(c)に示すように、上延在部9aの両側縁部に形成された溝部9eに、カバーブラケット21の位置決め穴21dの内縁部21eをプレス変形(矢印e参照)で食い込ませて固定している。なお、インターナルギヤ9の外周に設けられた上延在部9aの両側縁部とカバーブラケット21の位置決め穴21dの内縁部とを溶接して固定しても良い。
Then, as shown in FIG. 4A, the
上記カバーブラケット21は、後側部21cがインターナルギヤ9の後面に当接して前後方向が位置決めされ、この状態で、ギヤ押え部21bがガイドブラケット7の上部が外方へ開かないように押え保持している。なお、ギヤ押え部21bの全面でガイドブラケット7を面的に押えるか若しくはギヤ押え部21bに形成した突起21fでガイドブラケット7を点的に押えるのが好ましい。
The
図3(a)に示すように、上記カバーブラケット21の前端縁部21gは、バックフレーム8とともに前回動してガイドブラケット7のブラケット15の前上縁部15dに当接したときに、バックフレーム8の最大前傾位置のストッパーとして機能し、前端縁部21hは、バックフレーム8とともに後回動してガイドブラケット7のブラケット15の後上縁部15eに当接したときに、バックフレーム8の最大後傾位置のストッパーとして機能する。
As shown in FIG. 3A, when the
上記のようにリクライニング装置5を構成すれば、インターナルギヤ9の突起部9dをバックフレーム8の突起部用穴8bに嵌め込んで溶接固定したうえで、インターナルギヤ9の上延在部9aをバックフレーム8に溶接固定することにより、この上延在部9aでバックフレーム8が補強されて、バックフレーム8の変形を有効に防止できるようになる。
If the reclining
また、インターナルギヤ9に上延在部9aを形成するだけであるから、重量が増加することがなく、組付けコストも高くならない。
Further, since only the upper extending
さらに、インターナルギヤ9の上延在部9aを利用して、カバーブラケット21の位置決め穴21dを差し込んだ状態で溶接固定することにより、インターナルギヤ9に対して正確に位置決めされるとともに、固定部である上延在部9aからからギヤ押え部21bまでが短くなるので、ギヤ押え部21bが開きにくくなる。また、カバーブラケット21は小型であるので、軽量でコスト安に製造できる。
Further, by using the
また、カバーブラケット21は、ガイドブラケット7の外周の全部をギヤ押え部21bで挟み込んで開かないように押え保持するのではなく、外周の一部(例えば1/4周)であるから、全周をカシメで保持するタイプと比して構造が簡単で製造も容易であるとともに、バックフレーム8を前倒方向に付勢する渦巻きばね19のばね掛け部21aも一体形成できるようになる。
Further, the
さらに、インターナルギヤ9の上延在部9aをバックフレーム8に直接溶接固定することで、インターナルギヤ9の突起部9dがバックフレーム8の突起部用穴8bに嵌め込まれて溶接固定されている場合だけと比較して、中心から遠い部分を固定するために、強度がアップするようになる。
Further, by directly welding and fixing the upper extending
また、カバーブラケット21は、インターナルギヤ9の上延在部9aの両側縁部の溝部9eに、位置決め穴21dの内縁部21eをプレス変形で食い込ませて固定することにより、溶接固定と比較して、熱歪が無く、溶接の手間が不要で、プレス操作だけで連続的に固定できるようになる。
Further, the
さらに、カバーブラケット21をバックフレーム8の最大前後傾位置のストッパーを兼用させることができるので、ストッパーを別に設ける必要が無くなって、コスト安になる。
Furthermore, since the
さらにまた、インターナルギヤ9にリベットピンで固定したブラケットをバックフレーム8にボルト締めする場合には、図7に示したように、サイドカバー23とシートバック3の下部との間の隙間24からブラケットが見えるので、ブラケットに塗装を施す必要があったが、カバーブラケット21は小型でサイドカバー23内に収まるので、カバーブラケット21に塗装を施す必要がなくなる。
Furthermore, when the bracket fixed to the
上記実施形態では、ガイドブラケット7の下部のカシメピン16の頭部16bは、ガイドブラケット7の内面側において、インターナルギヤ9の下部が内方へ開かないように押え保持するギヤ押え部材を兼ねている構成であったが、図6に示すように、カシメピン16に代えて、上記カバーブラケット21とほぼ同じ構造のカバーブラケット21´を用いることができる。
In the above embodiment, the
すなわち、ガイドブラケット7の外周の下部に下延在部7dを形成するとともに、この下延在部7dにカバーブラケット21´の位置決め穴21dを差し込んで固定することにより、ギヤ押え部21bによってインターナルギヤ9の下部が外方へ開かないように挟み込んで押え保持するようになる。
That is, the lower extension portion 7d is formed in the lower portion of the outer periphery of the
この構成であれば、インターナルギヤ9の下部を挟み込んで開かないように押え保持するカシメピン16に代えて、カバーブラケット21´を用いるので、インターナルギヤ9の上部を挟み込んで開かないように抑え保持するカバーブラケット21と部品の共通化を図ることが可能になるので、コスト安になる。
In this configuration, the
また、図6において、上記ガイドブラケット7の側面の固定部7fをクッションサイドフレーム30を固定するとともに、このガイドブラケット7の下延在部7dを固定部7fでクッションサイドフレーム30に固定することにより、この下延在部7dでクッションサイドフレーム30が補強されて、クッションサイドフレーム30の変形を有効に防止できるようになる。
Further, in FIG. 6, the fixing portion 7f on the side surface of the
1 シート
2 シートクッション
3 シートバック
5 リクライニング装置
7 ガイドブラケット
7d 下延在部
8 バックフレーム
8b 突起部用穴
8c 突出部
9 インターナルギヤ
9a 上延在部
9b 内歯
9c 突起部
9d 位置決め穴
9e 溝部
10 ロックギヤ
11 カム
12 連動軸
15 ブラケット
16 カシメピン
19 渦巻きばね
21 カバーブラケット
21a ばね掛け部
21b ギヤ押え部
21d 位置決め穴
21e 内縁部
21h 前端縁部
21i 後端縁部
30 クッションサイドフレーム
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Seat 2 Seat cushion 3 Seat back 5
Claims (2)
上記インターナルギヤの側面がバックフレームに固定されるとともに、このインターナルギヤの上部に形成された上延在部がバックフレームに固定されていることを特徴とするシートのリクライニング装置。 An internal gear fixed to the back frame side is supported by the guide bracket fixed to the cushion frame side so as to be able to rotate back and forth, and by engaging and disengaging the lock gear with the internal gear, the back frame In the seat reclining device that adjusts the forward and backward tilt position,
A reclining device for a seat, characterized in that a side surface of the internal gear is fixed to a back frame, and an upper extending portion formed at an upper portion of the internal gear is fixed to the back frame.
Priority Applications (1)
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JP2003427085A JP2005186646A (en) | 2003-12-24 | 2003-12-24 | Reclining device of vehicle seat |
Applications Claiming Priority (1)
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2003
- 2003-12-24 JP JP2003427085A patent/JP2005186646A/en active Pending
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