JP2005182194A - 駐車場情報管理装置、駐車場情報管理方法 - Google Patents

駐車場情報管理装置、駐車場情報管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 店舗用の駐車場に車両で来た顧客に対し、有用な情報をタイムリーに提供することができる駐車場情報管理装置等を提供する。
【解決手段】 駐車場情報管理装置4は、顧客の車両1が店舗2用の駐車場3に入る際、ゲート7の付近にてETC車載器1aから送出された信号を元に、顧客の来店を認識する。そして、駐車場情報管理装置4の顧客データベースを参照して顧客を識別し、店舗2の提供する商品やサービスに関する情報、駐車場3に関する情報等を、顧客が店舗2内または店舗2の付近に居る間に、顧客が所持する携帯型通信端末9に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、駐車場情報管理装置、駐車場情報管理方法に関する。
従来、商品やサービスを提供する店舗は、販売促進のため、バーゲンセール情報や催事情報など様々な情報を顧客に対して提供している。これらの情報はチラシなどの紙媒体で提供されるほか、近年、顧客が所持する携帯型通信端末へ電子メールとして提供されることが広く行われている。例えば、電子メールを使用する場合、予め登録された顧客の電子メールアドレスへ、現在催しているバーゲンセール情報などを含んだ電子メールを送信する。顧客は、受信した電子メールにより店舗の情報を知り、買い物へ出掛けることができる。
しかしながら、顧客は必ずしも受信した電子メールを読むとは限らない。また、電子メールは顧客の居場所にかかわらず、多量の顧客に一度に配信されることが多い。実際、すぐ役立つわけではない宣伝目的の電子メールについて、顧客は記載されている情報を一切読まずに廃棄してしまうこともあり、情報提供が無駄になるばかりでなく、頻繁に届くメールを顧客が煩わしく感じることさえある。
そこで、有効に利用されうる情報を顧客へタイムリーに提供するため、ICタグを利用した情報提供も行われている。この方法では、顧客が所持するICタグを店舗または店舗の近所においてICタグリーダで読み込ませることで顧客が店舗内または店舗のそばにいることが認識されると、電子メールなどにて情報を提供する。そのため、顧客は所持する携帯型通信端末に店舗の情報をタイムリーに受け取ることができる。しかしながら、顧客がICタグをICタグリーダに読み込ませる動作をわざわざ意識的に行わない限り、情報は提供することができず、店舗側から顧客に情報を積極的に提供するといった点では十分とは言い難かった。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、情報を顧客に対しタイムリーに提供することができる駐車場情報管理装置等を提供することを目的とする。
かかる目的のもと、本発明の駐車場情報管理装置では、顧客データベースに顧客の情報を登録し、お知らせ情報データベースに店舗のお知らせ情報を登録しておく。そして、無線通信制御部により、店舗用の駐車場において顧客の車両に搭載されたETC(Electronic Toll Collection)車載器から送出された信号を受信処理すると、顧客情報処理部にて、受信処理された信号に基づき顧客データベースから顧客の情報を抽出する。この顧客の情報に基づき、お知らせ情報処理部にて、顧客へ通知するのに適したお知らせ情報をお知らせ情報データベースから抽出し、抽出したお知らせ情報を顧客が所持する携帯型通信端末へ送信部が送出することを特徴としている。このようにして、顧客が買い物等を目的として駐車場へ入場すると顧客の携帯型通信端末へお知らせ情報をタイムリーに送出することができる。このとき、ETC車載器からの信号受信をトリガーとすることで、顧客は意識的な動作をなんら行う必要がない。
駐車場情報管理装置のお知らせ情報処理部は、顧客データベースに予め登録された顧客の嗜好条件と合うお知らせ情報をお知らせ情報データベースから抽出することができる。
さらに、Webページ処理部にて、顧客がアクセス可能なWebページを介して、駐車場への車両の入場時間および/または駐車料金を通知することもできる。この場合、お知らせ情報処理部は、顧客へ送出されるお知らせ情報にWebページへのリンクを含ませることもできる。
また本発明の駐車場情報管理装置は、顧客データベースに顧客の識別情報と電子メールアドレスとを登録しておき、検出制御部において顧客の車両が所定の店舗用の駐車場に入場および/または退場したことを検出すると、検出した車両の顧客が顧客データベースに登録されているか否かを顧客情報処理部において判断し、顧客が登録されていると判断すると、送信部にて、店舗が提供する商品および/またはサービスに関するお知らせ情報を、顧客の電子メールアドレスへネットワークを介して送信することを特徴としている。
駐車場情報管理装置の送信部は、お知らせ情報を顧客が店舗内に居るときに送信することができる。この場合、顧客情報処理部は、顧客の車両の駐車場への入場日時および退場日時を顧客データベースに登録し、入場日時の記録があり、退場日時の記録がない顧客を店舗内に居るとみなすことができる。
なお検出制御部は、ETC車載器、ナンバープレート識別装置および/またはカードリーダにより車両を検出し、顧客の入場、および顧客の識別を行うことができる。
本発明の駐車場情報管理方法は、店舗用の駐車場の入口において顧客の車両を検出するステップと、検出した車両の顧客が顧客データベースに登録されているか否かを判断するステップと、顧客が登録されていると判断すると、顧客の入場データを顧客データベースに記録するステップと、店舗および/または駐車場に関連するお知らせ情報を顧客が所持する携帯型通信端末で受信することを、顧客が許可しているか否かを顧客データベースを参照して判断するステップと、受信することを許可していると判断された顧客へお知らせ情報を送信するステップとを有することを特徴としている。
この駐車場情報管理方法においては、顧客が店舗内にいるか否かを判断するステップと、顧客が店舗内に居ると判断すると、店舗内に居る顧客に通知するのに適したお知らせ情報を顧客へ送信するステップをさらに有することができる。
また、顧客は特別待遇の顧客であると判断すると、顧客の到着を店舗へ通知するステップをさらに有することができる。
その他、本発明はプログラムとして実施することも考えられる。これには、顧客の連絡先のデータを顧客データベースに登録し、また、店舗が提供する商品および/またはサービスに関する情報をお知らせ情報データベースに登録しておく。本発明のプログラムは、店舗用の駐車場における情報を管理するためにコンピュータ上で実行されるプログラムであり、顧客の車両が駐車場へ入場したことを検出する処理と、検出された顧客の連絡先のデータを顧客データベースから抽出する処理と、お知らせ情報データベースから検出された顧客へ通知するお知らせ情報を抽出する処理と、お知らせ情報を顧客が駐車場へ入場してから退場するまでの間に連絡先へ送出する処理とをコンピュータに実行させることを特徴としている。
お知らせ情報データベースに登録する処理にて、顧客に通知する時刻を設定したお知らせ情報を登録しておけば、このプログラムでは、お知らせ情報を送出する処理にて、設定した前記の時刻に店舗内に居る顧客に対してお知らせ情報を送出することができる。
また、顧客の嗜好条件を登録しておき、さらに、提供する商品および/またはサービスが関連する嗜好条件をお知らせ情報データベースに登録しておけば、お知らせ情報を抽出する処理では、顧客の嗜好条件と提供する商品および/またはサービスが関連する嗜好条件とが一致するお知らせ情報を抽出することができる。
本発明によれば、顧客が店舗用の駐車場へ入場したことを認識してから、店舗の商品、サービス、駐車場の情報などを顧客へ提供することができるので、顧客はすぐに役立つ情報をタイムリーに受け取ることができる。また、店舗の近所に居ない顧客には情報の提供はされないので、不要電子メールの受信によるわずらわしい思いを顧客にさせなくて済む。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態における駐車場と情報とを管理するシステムを説明する図である。
図1に示すシステムにおいては、顧客の車両1が店舗2用の駐車場3に駐車する際に様々な制御を行う駐車場情報管理装置4と、顧客が所持する携帯型通信端末9とが、ネットワークを介して互いに接続可能とされている。なお、駐車場情報管理装置4は、顧客の車両1を検出する車両検出センサー5と、車両1に搭載されたETC車載器1aと通信するアンテナ6と、駐車場3の入り口を開閉するゲート7と、店舗2の店員用端末2aとが、連携して制御できるよう、直接または間接的に接続されている。
図2は、図1に示す駐車場情報管理装置4の構成を説明する図である。
図2に示す駐車場情報管理装置4は、インターネット等のネットワークを介して外部と送受信を行う送受信部(送信部)41と、車両検知センサー5を制御する車両検知制御部42と、アンテナ6を介してのETC車載器1aとの通信を制御する無線通信制御部43と、ゲート7を制御するゲート制御部44と、顧客に関する情報処理を行う顧客情報処理部46と、利用者に通知するお知らせ情報を処理するお知らせ情報処理部47と、顧客専用Webページを処理するWebページ処理部48と、顧客情報を格納する顧客データベース(以下、DBと称する)49と、お知らせ情報を格納するお知らせ情報DB50とを備えて構成されている。
なお、図1に示す店員用端末2aは、ディスプレイなどの表示部、CPU等の演算処理部、メモリ等の記憶部、ネットワークを介して外部と送受信を行う送受信部等を備えた一般的なコンピュータ装置である。また、図1に示す車両検知センサー5は、例えばループコイル、光電管、磁気センサーなどによって構成することができ、駐車場3に入場する車両1および駐車場3から退場する車両1を検出することが可能とされている。その他、図1に示す携帯型通信端末9は、例えば携帯電話無線機やPDA(Personal Digital Assistance)等であり、例えば無線を用いて外部と送受信を行う送受信部と、利用者からの入力を受付ける入力部と、液晶画面等で構成されて利用者にデータを表示する表示部と、CPU等で構成されてデータ処理を制御する制御部と、メモリ等で構成されてデータを格納するデータ格納部とを備えて構成されている。
本実施の形態では、店舗2に買い物へ来た顧客の車両1は、ゲート7を通って駐車場3内に格納されるが、その際、駐車場情報管理装置4は車両1に搭載されているETC車載器1aとアンテナ6を介して送受信を行って顧客を識別し、当該顧客に適した販売促進情報や駐車場情報を顧客が所持する携帯型通信端末9へネットワークを介して送出する。顧客は送出された情報を店舗2内または店舗2の近くでタイムリーに受信することができ、受信した情報を参照して店舗2で買い物をすることができる。以下、車両1の駐車場3への入場時における駐車場情報管理装置4の処理について詳細を説明する。
図3は、駐車場情報管理装置4における処理の流れを説明するフロー図である。
まず、駐車場情報管理装置4は、車両検知センサー5を介して車両1を検出したことを車両検知制御部42において認識する(ステップS101)。そして駐車場情報管理装置4は、無線通信制御部43からアンテナ6を介して、認識した車両1に搭載されたETC車載器1aへ問い合わせを送出する(ステップS102)。ETC車載器1aには個々のETC車載器固有のWCNと呼ばれるIDが割り振られており、問い合わせをDSRC通信方法にて受信すると、そのETC車載器1aからIDが送信される。
続いて駐車場情報管理装置4は、ステップS102で送出した問い合わせに対し、無線通信制御部43において応答があるか否かを判断する(ステップS103)。ここで応答がないと判断すると、駐車場情報管理装置4は後述のステップS207の駐車券発券処理を行う。ステップS103において応答があると判断すると、駐車場情報管理装置4は受信したIDに基づき、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照し、そのIDは顧客のものとして顧客DB49に登録されているか否かを判断する(ステップS104)。ここで図4に、顧客DB49に登録されているデータの一例を示す。顧客DB49には、例えば顧客毎に異なる顧客番号、名前、ETC車載器1aのIDであるWCN、携帯型通信端末9にて受信可能な電子メールアドレスまたは顧客が希望する電子メールアドレス、駐車場3への駐車場入場日時、退場日時の他、駐車料金の無料待遇顧客であるか否か、VIPであるか否か、顧客がどのような商品を好むか等の嗜好条件、後述するお知らせ情報の電子メールが必要か否か、過去の入退場履歴等の情報が予め登録されている。
ステップS103、S104において「NO」と判断すると、駐車場情報管理装置4はゲート制御部44により顧客に対して駐車券を発行し(ステップS207)、続けて駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44を介してゲート7を開放し(ステップS208)、本処理を終了する。
一方、ステップS104においてIDが顧客DB49に登録されていると判断すると、現在の日時を車両1の入場データとして顧客情報処理部46により顧客DB49へ記録する(ステップS105)。続けて、駐車場情報管理装置4は、IDにより識別された顧客は、駐車場3への駐車にかかる駐車料金が無料待遇の顧客か否かを、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照して判断する(ステップS106)。この無料待遇は例えば店舗2のお得意様や店舗2が提供する会員ポイントカードの所有者等であり、店舗2側が適宜設定することができる。ステップS106において駐車料金無料待遇の顧客ではないと判断すると、駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44により顧客に対して駐車券を発行し(ステップS107)、駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44を介してゲート7を開放する(ステップS108)。
一方、ステップS106において駐車料金無料待遇の顧客であると判断すると、駐車場情報管理装置4は、駐車券を発行することなく、ゲート制御部44を介してゲート7を開放する(ステップS108)。なお、ゲート7が開放された後は、車両1は、駐車場3内に格納される。
さらに駐車場情報管理装置4は、その顧客がVIPであるか否かを、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照して判断する(ステップS109)。VIPであると判断した場合、駐車場情報管理装置4は送受信部41を介して店舗2の店員用端末2aへVIPが駐車場3へ入ったことを通知する(ステップS110)。ここで、店員はVIPが店舗2へ来たことを店員用端末2aにてタイムリーに知ることができ、VIPを出迎える準備をすることができる。ステップS109においてVIPではないと判断した場合、またはステップS110においてVIPが来たことを通知した後、駐車場情報管理装置4は、その顧客がお知らせ情報の電子メールの受信を許可しているか否かを、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照して判断する(ステップS111)。電子メールの受信を許可していないと判断した場合、本処理を終了する。
一方、ステップS111において顧客はお知らせ情報の電子メールの受信を許可していると判断した場合、駐車場情報管理装置4は、お知らせ情報処理部47により顧客DB49とお知らせ情報DB50とを参照して、顧客に適したお知らせ情報を抽出する(ステップS112)。図5は、お知らせ情報DB50に蓄積されるデータの一例である。ここで開催期間とは、催事などの開催期間である。時間とは、例えば開店中全日やタイムサービスといった催事が開催される時間である。嗜好条件は、送信先として抽出したい顧客の嗜好条件であり、例えば食品、化粧品、20代女性服、ホビーなどである。送出期間とは電子メールを送る期間であり、来店時、帰宅時などの指定の他、例えばタイムサービスの催事のお知らせであれば、その時間を考慮した指定時刻である。このように顧客DB49には、顧客の嗜好条件が登録されており、顧客の嗜好にマッチする情報がお知らせ情報DB50に登録されている場合、その顧客に対するお知らせ情報として抽出される。例えば顧客の嗜好条件が化粧品である場合、お知らせ情報DB50から化粧品に関する情報、例えば新製品の説明会やセール情報であって時間が合うものが抽出される。なお、顧客DB49の嗜好条件は、顧客自ら登録するものであってもよいが、顧客に対して行ったアンケート等に基づいて店舗2の店員によって登録されるもの、または顧客の過去の買い物履歴に基づいて登録されるものであってもよい。
さらに、駐車場情報管理装置4は、お知らせ情報処理部47によりお知らせ情報DB50を参照して、全ての顧客に共通して提供することが好ましいお知らせ情報を抽出する(ステップS113)。全ての顧客に共通して提供することが好ましいお知らせ情報とは、例えば店舗2の閉店時間の案内、休業日の案内、特別催し物の案内などであり、お知らせ情報DB50の嗜好条件が特にないものである。駐車場情報管理装置4は、ステップS112において抽出したお知らせ情報と、ステップS113において抽出したお知らせ情報とに基づいてお知らせ情報の電子メールを作成し、送受信部41を介して図6に示すようなお知らせ情報の電子メールを顧客の携帯型通信端末9へ送信し(ステップS114)、本処理を終了する。
このように、本実施の形態では、駐車場情報管理装置4は顧客の車両1が店舗2用の駐車場3へ入場した後、お知らせ情報をタイムリーに送出することができる。すなわち顧客は店舗2内または店舗2の近くに居るときに携帯型通信端末9においてすぐに役立つ情報を受け取るので大変便利である。さらに顧客の注意をタイムリーにひきつけることで店舗2における販売促進を期待でき、また、送出した情報が従来のように顧客によって読まずに廃棄されることを避けることができる。さらに送出されるお知らせ情報は、顧客の嗜好に合わせたものとすることができるので、駐車場情報管理装置4は、顧客にとって役に立つと思われる、高い販売促進効果を期待できる情報を送出することができる。
なお、本実施の形態では図6に示すように、お知らせ情報の電子メールには、顧客に適したお知らせ情報と全ての顧客に共通するお知らせ情報のほか、顧客が自ら携帯型通信端末9を用いて情報を容易に取得することができるように、顧客専用のWebページ(お客様専用ページ)のURL(Uniform Resource Locators)へのリンクを含ませることができる。
図7は、駐車場情報管理装置4における顧客専用のWebページ作成についての処理を説明するフロー図である。
顧客が、前記のWebページのURLへのリンクを選択する等して、顧客の携帯型通信端末9からWebページ要求が送信されると、まず、駐車場情報管理装置4は、携帯型通信端末9から送出されたWebページ要求を送受信部41によりネットワークを介して受信する(ステップS120)。駐車場情報管理装置4は、ステップS120の要求に含まれる顧客番号を識別し、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照して顧客の車両1の駐車場3への入場時間を抽出する(ステップS121)。続けて駐車場情報管理装置4は、Webページ処理部48により入場時間と現在の時刻から滞在時間を算出し、算出された滞在時間から駐車料金を算出する(ステップS122)。
さらに駐車場情報管理装置4は、Webページ処理部48によりお知らせ情報DB50を参照して駐車料金の割引情報を抽出する(ステップS123)。割引情報は、店舗2における買い物金額に応じて駐車料金が割引される旨を通知する情報であり、このようなサービス情報を顧客へ通知して顧客のさらなる購買意欲を引き出すことが期待できる。駐車場情報管理装置4は、ステップS121で抽出した入場時間、ステップS122で算出した滞在時間と駐車料金、ステップS123で抽出した割引情報をもとに情報をWebページとして作成し、Webページを送受信部41からネットワークを介して送出し(ステップS124)、本処理を終了する。Webページはネットワークを介して携帯型通信端末9により取得され、顧客は携帯型通信端末9の画面上で、例えば図8に示すような顧客専用Webページを確認することができる。
このように本実施の形態における駐車場情報管理装置4では、顧客の車両1の駐車に関する情報を顧客が希望するときに簡単に取得することができる。顧客はその情報を元に、店舗2における帰宅時間を調節することができる。また、割引情報が提示されることで、顧客は店舗2においてあと幾ら買い物をすれば駐車料金が無料サービスとなることを自分で計算して認識できるので、買い物の計画を立て易い。また、このような情報提供は顧客の購買意欲を高めるきっかけとなり、店舗2の販売促進につながる。
なお、店舗2において顧客の買い物の合計金額を全て把握できる場合、買い物の合計金額に応じた駐車料金割引情報を個々の顧客ごとに提供することができる。この場合、あと幾ら買い物をすれば何時まで駐車料金が無料サービスとなることを具体的に通知することができるので、顧客はこの情報に基づいて買い物の予定をより具体的に考えることができる。またこの場合、買い物の合計金額が駐車料金を無料にすることができる金額に達成した際、駐車場情報管理装置4は顧客の携帯型通信端末9へその旨を通知する電子メールを送信するものであってもよい。
また、上記した顧客専用のWebページに掲載される情報は、駐車時間や駐車料金や割引情報に限られない。例えば、店舗2が設定する買い物会員であればポイント残高、駐車場3の周辺渋滞情報、店内の案内や検索、商品情報などのメニューを表示して、駐車場情報管理装置4は顧客の希望に応じて情報を提供するWebページを送出することができる。店内の案内であれば、例えば商品名やサービス名が顧客によりWebページ上へ入力されると、駐車場情報管理装置4は該当するフロア(売り場)をWebページ上に表示させることもできる。商品情報であれば、例えば顧客の携帯型通信端末9に付属のカメラにより、顧客が商品のバーコード等を撮影し、そのデータがWebページへ送信されると、これを受けた駐車場情報管理装置4は、商品の価格、特徴、材質、メーカ、生産国などの情報をWebページを介して顧客へ提供することができる。さらに店舗2は顧客がWebページへアクセスすることにより、顧客の情報を入手し蓄積することができ、こうした情報は今後の販売促進に役立てることができる。
なお、Webページで通知する内容は、予め設定された条件下で駐車場情報管理装置4から自動的にお知らせ情報の電子メールとして通知することもできる。例えば、顧客が予め駐車料料金の上限を顧客DB49へ予め登録しておくことで、駐車料金が登録された限度額へ達する所定時間、例えば10分前に、駐車場情報管理装置4が顧客の携帯型通信端末9へお知らせ情報の電子メールを送出することができる。この場合、顧客は予定した駐車料金内で買い物を済ませて駐車場3を退場することができるので、大変便利である。
その他、本実施の形態では、駐車場情報管理装置4は、店舗2内に居る顧客に対して適切なタイミングでお知らせ電子メールを送出することができる。図9は、店舗2内の顧客に対してお知らせ電子メールを送出する駐車場情報管理装置4の処理の流れを説明するフロー図である。
まず、駐車場情報管理装置4は、お知らせ情報処理部47よりお知らせ情報DB50を参照し、送出時間を指定されたお知らせ情報があるか否かを判断する(ステップS130)。送出時間を指定されたお知らせ情報とは、例えば、タイムサービスなど特定の時間から始まる催事であり、送出時間を例えばタイムサービスの開始5〜10分前などに予め設定され、お知らせ情報DB50に登録された情報である。
駐車場情報管理装置4は、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照して、現在店舗2内に居ると想定される顧客であって、電子メールの受信を許可している顧客を抽出する(ステップS131)。店舗2内に居ると想定される顧客とは、駐車場3への入場時間が記録され、退場時間が記録されていない顧客である。なお、ステップS131においては、顧客DB49に登録されている顧客の嗜好条件を参照し、お知らせ情報の内容と嗜好条件がマッチする対象顧客を抽出することもできる。そして、駐車場情報管理装置4は、ステップS131において抽出された顧客の電子メールアドレスに対し、送受信部41からネットワークを介してお知らせ情報を送出し(ステップS132)、本処理を終了する。
このように本実施の形態では、お知らせ情報を顧客にタイムリーに提供することができ、企画に対する顧客の関心や注意を高めることができ、顧客の購買意欲を高めることに繋げることができる。また顧客にとっても、タイムリーに情報を受信ことができるので、買い逃しを避けることができる。さらに店舗2内に居ない顧客にはこのお知らせ情報の電子メールは送信されないので、店舗2内に居ない顧客に不要電子メールの受信によるわずらわしい思いをさせなくて済む。
その他、店舗2内の顧客にお知らせ情報を提供する手段として、駐車場情報管理装置4は、上記に述べた、送出時間が具体的に指定されたお知らせ情報をタイムリーに送信するほか、店舗2に来店してから所定時間経過した顧客に対して買い物を促すお知らせ情報の電子メールを送出することもできる。例えば、来店から2時間経過した顧客など、店舗2への当初の来店目的(買い物)を終えて、ウィンドウショッピングをしていると想定される顧客に対し、駐車場情報管理装置4は新商品の紹介や催事情報などのお知らせ電子メールを送出し、顧客に対してさらなる購買を促すことができる。
図10は、車両1が駐車場3から退出する際の駐車場情報管理装置4における処理の流れを説明するフロー図である。
まず、駐車場情報管理装置4は、車両検知センサー5を介して車両1を検出したことを車両検知制御部42において認識する(ステップS140)。そして駐車場情報管理装置4は、無線通信制御部43からアンテナ6を介して、認識した車両1に搭載されたETC車載器1aへ問い合わせを送出する(ステップS141)。そして、駐車場情報管理装置4は、ステップS141で送出した問い合わせに対し、無線通信制御部43において応答があるか否かを判断する(ステップS142)。ここで応答がないと判断すると、駐車場情報管理装置4は後述するステップS246の精算要求の処理を行う。ステップS142において応答があると判断すると、駐車場情報管理装置4は受信したIDに基づき、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照し、そのIDは顧客として登録されているか否かを判断する(ステップS143)。
ステップS142、S143において「NO」と判断すると、駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44により顧客に対して駐車料金の精算を要求する(ステップS246)。そして、駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44により顧客から徴収した料金について精算を確認し(ステップS247)、ゲート制御部44を介してゲート7を開放し(ステップS248)、本処理を終了する。
一方、ステップS143においてIDが顧客DB49に登録されていると判断すると、顧客情報処理部46は、車両1が駐車場3から退場した日時を、退場データとして顧客DB49へ記録する(ステップS144)。続けて、駐車場情報管理装置4は、IDにより識別された顧客は駐車料金が無料待遇の顧客か否かを、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照して判断する(ステップS145)。無料待遇の顧客ではないと判断すると、駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44により顧客に対して駐車料金の精算を要求する(ステップS146)。そして駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44により顧客から徴収した料金について精算し、確認する(ステップS147)。ステップS145において駐車料金の無料待遇の顧客であると判断した時点、または、ステップS147において精算を確認した時点で、駐車場情報管理装置4は、ゲート制御部44を介してゲート7を開放する(ステップS148)。
そして駐車場情報管理装置4は、駐車場3を退場した顧客について顧客DB49に記録された入場・退場データを履歴データとして顧客DB49に登録し(ステップS149)、入場・退場データを顧客DB49から削除する(ステップS150)。さらに駐車場情報管理装置4は、その顧客がお知らせ情報の電子メールの受信を許可しているか否かを、顧客情報処理部46により顧客DB49を参照して判断する(ステップS151)。電子メールの受信を許可していないと判断した場合、本処理を終了する。
一方、ステップS151において顧客はお知らせ情報の電子メールの受信を許可していると判断した場合、駐車場情報管理装置4は、お知らせ情報処理部47により顧客DB49とお知らせ情報DB50とを参照して、退場する顧客へ通知するお知らせ情報を抽出する(ステップS152)。ここで退場する顧客へ通知するお知らせ情報とは、例えば、来店に対する感謝の意とともに、今後の催事、バーゲンの予定などの情報である。また、このようなお知らせ情報の電子メールの送信が今後必要か否かについて問い合わせを含むものであってもよい。駐車場情報管理装置4は、送受信部41よりネットワークを介して顧客の電子メールアドレスへお知らせ情報の電子メールを送出し(ステップS153)、本処理を終了する。
なお、入場データが顧客DB49に記録されている顧客について、店舗2の閉店時刻や来場からの所定時間が経過しても退場データの記録がない場合については、駐車場情報管理装置4は、顧客の車両1は退場したとみなして退場処理を行い、顧客DB49の履歴データに強制退場処理を記録することができる。このような処理をすることにより、顧客が店舗2内にいないにも関わらず、店舗2内に居るとみなされて電子メールが送信し続けられることを防止することができる。
上記実施の形態においては、車両1の駐車場3に対する入退場を車両1に搭載されたETC車載器1aによって認識していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、顧客が駐車場3に入場する際、顧客が所持する店舗2の会員カードなどの磁気カードやICカード等を、ゲート7付近に設置されたカードリーダに読み込ませることで、車両1の入場や退場を駐車場情報管理装置4に認識させることもできる。その他、駐車場情報管理装置4では、顧客の車両1をナンバープレートで識別して処理することもできる。例えばゲート7付近において車両1のナンバープレートを撮影して番号を認識し、その番号が、顧客DB49には予め登録されているか否かについて顧客を識別することもできる。
また、上記実施の形態においては、駐車場は店舗用のものと記載しているが、店舗は複数の店舗が集まったデパートや商店街でもよく、またテーマパーク等の商業施設であってもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
本実施の形態における駐車場3と情報を管理するシステムを説明する図である。 図1に示す駐車場情報管理装置4の構成を説明する図である。 駐車場情報管理装置4における処理の流れを説明するフロー図である。 顧客DB49に登録されているデータの一例を示す図である。 お知らせ情報DB50に蓄積される送出時間が指定されたデータの一例を示す図である。 顧客の携帯型通信端末9へ送信されるお知らせ情報の電子メールの一例を示す図である。 駐車場情報管理装置4における顧客専用のWebページについての処理を説明するフロー図である。 顧客専用Webページの一例を示す図である。 店舗2内の顧客に対してお知らせ情報の電子メールを送出する駐車場情報管理装置4の処理の流れを説明するフロー図である。 車両1が駐車場3から退出する際の駐車場情報管理装置4における処理の流れを説明するフロー図である。
符号の説明
1…車両、1a…ETC車載器、2…店舗、2a…店員用端末、3…駐車場、4…駐車場情報管理装置、5…車両検知センサー、6…アンテナ、7…ゲート、9…携帯型通信端末、41…送受信部(送信部)、42…車両検知制御部、43…無線通信制御部、44…ゲート制御部、46…顧客情報処理部、47…お知らせ情報処理部、48…Webページ処理部、49…顧客DB、50…お知らせ情報DB

Claims (10)

  1. 顧客の情報を登録する顧客データベースと、
    店舗のお知らせ情報を登録するお知らせ情報データベースと、
    店舗用の駐車場において顧客の車両に搭載されたETC(Electronic Toll Collection)車載器から送出された信号を受信処理する無線通信制御部と、
    受信処理された前記信号に基づき、前記顧客データベースから顧客の情報を抽出する顧客情報処理部と、
    抽出された前記顧客の情報に基づき、当該顧客へ通知するのに適したお知らせ情報を前記お知らせ情報データベースから抽出するお知らせ情報処理部と
    抽出した前記お知らせ情報を前記顧客が所持する携帯型通信端末へ送出する送信部とを有することを特徴とする駐車場情報管理装置。
  2. 前記お知らせ情報処理部は、前記顧客データベースに予め登録された顧客の嗜好条件と合うお知らせ情報を前記お知らせ情報データベースから抽出する請求項1記載の駐車場情報管理装置。
  3. 駐車場への車両の入場時間および/または駐車料金を顧客がアクセス可能なWebページを介して通知するWebページ処理部をさらに有し、
    前記お知らせ情報処理部は、前記顧客へ送出されるお知らせ情報に前記Webページへのリンクを含ませることを特徴とする請求項1または2記載の駐車場情報管理装置。
  4. 顧客の識別情報と電子メールアドレスとを登録する顧客データベースと、
    顧客の車両が所定の店舗用の駐車場に入場および/または退場したことを検出する検出制御部と、
    検出した前記車両の顧客が前記顧客データベースに登録されているか否かを判断する顧客情報処理部と、
    前記顧客が登録されていると判断すると、前記店舗が提供する商品および/またはサービスに関するお知らせ情報を当該顧客の電子メールアドレスへネットワークを介して送信する送信部と
    を備えたことを特徴とする駐車場情報管理装置。
  5. 前記送信部は、前記お知らせ情報を顧客が店舗内に居るときに送信することを特徴とする請求項4記載の駐車場情報管理装置。
  6. 前記顧客情報処理部は、顧客の車両の駐車場への入場日時および退場日時を前記顧客データベースに登録し、前記入場日時の記録があり、前記退場日時の記録がない顧客を店舗内に居るとみなすことを特徴とする請求項5記載の駐車場情報管理装置。
  7. 前記検出制御部は、ETC(Electronic Toll Collection)車載器、ナンバープレート識別装置および/またはカードリーダにより車両を検出することを特徴とする請求項4記載の駐車場情報管理装置。
  8. 店舗用の駐車場の入口において顧客の車両を検出するステップと、
    検出した前記車両の顧客が顧客データベースに登録されているか否かを判断するステップと、
    顧客は登録されていると判断すると、当該顧客の入場データを前記顧客データベースに記録するステップと、
    顧客は前記店舗および/または前記駐車場に関連するお知らせ情報を当該顧客が所持する携帯型通信端末で受信することを許可しているか否かを前記顧客データベースを参照して判断するステップと、
    受信することを許可していると判断された前記顧客へお知らせ情報を送信するステップとを有することを特徴とする駐車場情報管理方法。
  9. 前記顧客が店舗内にいるか否かを判断するステップと、
    前記顧客が店舗内に居ると判断すると、前記店舗内に居る顧客に通知するのに適したお知らせ情報を顧客へ送信するステップをさらに有することを特徴とする請求項8記載の駐車場情報管理方法。
  10. 前記顧客は特別待遇の顧客であると判断すると、当該顧客の到着を前記店舗へ通知するステップをさらに有することを特徴とする請求項8記載の駐車場情報管理方法。
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