JP2005181368A - 液晶表示装置及びそれに用いる複合偏光板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液晶セル50の片面に、面内位相差値(R0)が30〜300nmでR0と厚み方向位相差値(Rth)の比(R0/Rth) が0を超え2未満の第一位相差板20及び第一偏光板10がこの順で配置され、液晶セル50の他面には第二偏光板40が配置され、さらに液晶セル50と第一位相差板20の間に、R0 が0〜10nmでRthが50〜300nmの第二位相差板30が配置された液晶表示装置が提供される。第二位相差板30は、液晶セル50と第二偏光板40の間に配置することもできる。第一偏光板10は、直線偏光子11の両面に保護層12,13を有しても、片面にのみ保護層12を有してもよい。偏光板10/上記第一位相差板20の構成、又は偏光板10/上記第一位相差板20/上記第二位相差板30の構成の複合偏光板も提供される。
【選択図】 図5
Description
R0 =(nx−ny)×d (1)
Rth=〔(nx+ny)/2−nz〕×d (2)
図9の(A)に断面模式図で示すように、VA型液晶セル50(市販品)の上面に、第二位相差板30(R0≒0nm 、Rth=100nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、その上に第一位相差板20(R0=85nm、Rth=70nm、R0/Rth=1.2 、住友化学工業(株)から販売されている“SES340085Y”)を積層し、さらにその上に、ポリビニルアルコール−ヨウ素系偏光子の両面に保護層を有する第一偏光板10(住友化学工業(株)から販売されている“SRW842A ”)を積層し、液晶セルの下面には、両面保護層付きの第二偏光板40(第一偏光板と同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際、第一偏光板10、第一位相差板20、及び第二偏光板40の軸方向は、図9の(B)に示すとおり、第一偏光板10の吸収軸15と第一位相差板20の遅相軸25のなす角度が90°となるように、また第一偏光板10の吸収軸15と第二偏光板40の吸収軸45が直交するように配置した。なお、第二位相差板は面内の位相差がほぼ0であるので、面内の軸方向は無関係である。図9の(B)において、液晶セル50は表示を省略している。また、偏光板“SRW842A ”の両面に貼合されている保護層は、トリアセチルセルロースフィルムからなり、それぞれ R0≒0nm、Rth=50nmのものである。
実施例1で用いたのと同じVA型液晶セルの上面に、第二位相差板(R0≒0nm 、Rth=130nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、その上に第一位相差板(R0=100nm 、Rth=90nm、R0/Rth=1.1、住友化学工業(株)から販売されている“SES340100Y”)を積層し、さらにその上に、ポリビニルアルコール−ヨウ素系偏光子の片面に保護層を有する第一偏光板(住友化学工業(株)から販売されている“SQ0642A ”)を、その保護層が上になるように積層し、液晶セルの下面には、両面保護層付きの第二偏光板(実施例1で用いたのと同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向は、実施例1と同じにした。したがって、この液晶表示装置の層構成及び軸方向の関係も、図9に示すとおりである。また、ここで用いた第一偏光板“SQ0642A ”の片面に貼合されている保護層は、トリアセチルセルロースフィルムであり、その位相差は、R0≒0nm、Rth=50nm である。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図11に示すように、正面から、及び斜め方向から見た表示画面は暗く、視野角特性が良好であった。
実施例1で用いたのと同じVA型液晶セルの上面に、第二位相差板(R0≒0nm 、Rth=135nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、その上に第一位相差板(R0=85nm 、Rth=43nm、R0/Rth=2.0、住友化学工業(株)から販売されている“SES440085Z”)を積層し、さらにその上に、両面保護層付きの第一偏光板(実施例1で用いたのと同じ“SRW842A ”)を積層し、液晶セルの下面には、両面保護層付きの第二偏光板(第一偏光板と同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向は、実施例1と同じにした。したがって、この液晶表示装置の層構成及び軸方向の関係も、図9に示すとおりである。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図12に示すように、正面からは非常に暗いものの、斜め方向から見た表示画面は光漏れによってやや明るく観察された。
実施例1で用いたのと同じVA型液晶セルの上面に、第二位相差板(R0≒0nm 、Rth=150nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、その上に、第一位相差板(R0≒85nm、Rth=70nm、R0/Rth=1.2 、実施例1で第一位相差板として用いたのと同じ“SES340085Y”)を積層し、さらにその上に、片面保護層付きの第一偏光板(実施例2で第一偏光板として用いたのと同じ“SQ0642A ”)を、その保護層が上になるように積層し、液晶セルの下面には、両面保護層付きの第二偏光板(実施例1で用いたのと同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向は実施例1と同じにした。したがって、この液晶表示装置の層構成及び軸方向の関係も、図9に示すとおりである。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図13に示すように、正面からは非常に暗いものの、斜め方向から見た表示画面は光漏れによって非常に明るく観察された。
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位相差値: R 0 /R th
実施例1 実施例2 比較例1 参考例1
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第一偏光板の保護層 0/ 50 − 0/ 50 −
第一位相差板 85/ 70 100/ 90 85/ 43 85/ 70
第二位相差板 0/100 0/130 0/135 0/150
第二偏光板の保護層 0/ 50 0/ 50 0/ 50 0/ 50
─────────────────────────────
合計位相差値
R0-P/Rth-P 85/270 100/270 85/278 85/270
─────────────────────────────
輝度分布を示す図 図10 図11 図12 図13
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図14の(A)に示すように、VA型液晶セル50(シャープ(株)から入手した“アクオス ASV”)の上面に、第一位相差板20(R0=50nm、Rth=40nm、R0/Rth=1.3 、住友化学工業(株)から販売されている“SES340050Y”)を積層し、さらにその上に、両面保護層付きの第一偏光板10(実施例1で用いたのと同じ“SRW842A ”)を積層し、液晶セルの下面には、第二位相差板30(R0≒0nm 、Rth=205nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、さらにその下に、両面保護層付きの第二偏光板40(第一偏光板と同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向は、図14の(B)に示すとおり、第一偏光板10の吸収軸15と第一位相差板20の遅相軸25のなす角度が90°となるように、また第一偏光板10の吸収軸15と第二偏光板40の吸収軸45が直交するように配置した。なお、第二位相差板は面内の位相差がほぼ0であるので、面内の軸方向は無関係である。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図15に示すように、正面から、及び斜め方向から見た表示画面は暗く、視野角特性が良好であった。
実施例3と同じVA型液晶セルの上面に、第二位相差板(R0≒0nm 、Rth=205nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、その上に、第一位相差板(R0=50nm 、Rth=40nm、R0/Rth=1.3 、実施例3で用いたのと同じ“SES340050Y ”)を積層し、さらにその上に、両面保護層付きの第一偏光板(実施例1で用いたのと同じ“SRW842A ”)を積層し、液晶セルの下面には、両面保護層付きの第二偏光板(第一偏光板と同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向は実施例1と同じにした。したがって、この液晶表示装置の層構成及び軸方向の関係も図9に示すとおりである。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図16に示すように、正面から、及び斜め方向から見た表示画面は暗く、視野角特性が良好であった。
実施例3と同じVA型液晶セルの上面に、第一位相差板(R0=110nm 、Rth=96nm、R0/Rth=1.1、住友化学工業(株)から販売されている“SES340110Y”)を積層し、さらにその上に、片面保護層付きの第一偏光板(実施例2で第一偏光板として用いたのと同じ“SQ0642A ”)を、その保護層が上になるように積層し、液晶セルの下面には、第二位相差板(R0≒0nm 、Rth=157nm、住友化学工業(株)から販売されている
“VAC”)を積層し、さらにその下に、両面保護層付きの第二偏光板(実施例1で用いたのと同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向及び構成は図14に示すとおりである。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図17に示すように、正面から、及び斜め方向から見た表示画面は暗く、視野角特性が良好であった。
実施例3と同じVA型液晶セルの上面に、第二位相差板(R0≒0nm 、Rth=157nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、その上に、第一位相差板(R0=110nm、Rth=96nm、R0/Rth=1.1、実施例5で用いたのと同じ“SES340110Y ”)を積層し、さらにその上に、片面保護層付きの第一偏光板(実施例2で第一偏光板として用いたのと同じ“SQ0642A ”)をその保護層が上になるように積層し、液晶セルの下面には両面保護層付きの第二偏光板(実施例1で用いたのと同じ“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向は実施例1と同じにした。したがって、この液晶表示装置の層構成及び軸方向の関係も、図9に示すとおりである。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図18に示すように、正面から、及び斜め方向から見た表示画面は暗く、視野角特性が良好であった。
実施例3と同じVA型液晶セルの上面に、第一位相差板(R0≒50nm 、Rth=40nm、R0/Rth=1.3 、実施例3で用いたのと同じ“SES340050Y ”)を積層し、さらにその上に、片面保護層付きの第一偏光板(実施例2で第一偏光板として用いたのと同じ“SQ0642A ”)を、その保護層が上になるように積層し、液晶セルの下面には、第二位相差板(R0≒0nm 、Rth=258nm、住友化学工業(株)から販売されている“VAC”)を積層し、さらにその下に、両面保護層付きの第二偏光板(実施例1で用いたのと同じ
“SRW842A ”)を積層して、液晶表示装置を構成した。この際の軸方向は実施例4と同じにした。したがって、この液晶表示装置の層構成及び軸方向の関係も、図14に示すとおりである。この液晶表示装置について、電圧を印加しない状態(黒表示)での視野角特性を観察した。その結果、図19に示すように、正面からは非常に暗いものの、斜め方向から見た表示画面は光漏れによって非常に明るく観察された。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
位相差値: R 0 /R th
実施例3 実施例4 実施例5 実施例6 参考例2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第一偏光板の保護層 0/ 50 0/ 50 − − −
第一位相差板 50/ 40 50/ 40 110/ 96 110/ 96 50/ 40
第二位相差板 0/205 0/205 0/157 0/157 0/258
第二偏光板の保護層 0/ 50 0/ 50 0/ 50 0/ 50 0/ 50
──────────────────────────────────
合計位相差値
R0-P/Rth-P 50/345 50/345 110/303 110/303 50/348
──────────────────────────────────
層構成を示す図 図14 図9 図14 図9 図14
輝度分布を示す図 図15 図16 図17 図18 図19
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11……直線偏光子、
12,13……保護層、
15……第一偏光板の吸収軸、
20……第一位相差板、
25……第一位相差板の遅相軸、
30……第二位相差板、
40……第二偏光板、
41……直線偏光子、
42,43……保護層、
45……第二偏光板の吸収軸
50……液晶セル。
Claims (11)
- 液晶セルの一方の面に、面内の位相差値(R0)が30〜300nm で、面内の位相差値(R0)と厚み方向の位相差値(Rth)の比(R0/Rth)が0を超え2未満である第一位相差板、及び第一偏光板がこの順で配置され、液晶セルの他方の面には第二偏光板が配置され、さらに液晶セルと第一位相差板との間、又は液晶セルと第二偏光板との間に、面内の位相差値(R0)が0〜10nm で、厚み方向の位相差値(Rth)が50〜300nmである第二位相差板が配置されていることを特徴とする液晶表示装置。
- 第二位相差板は、液晶セルと第一位相差板との間に配置されている請求項1に記載の液晶表示装置。
- 第二位相差板は、液晶セルと第二偏光板との間に配置されている請求項1に記載の液晶表示装置。
- 第一位相差板は、そのR0/Rth が0.8〜1.4の範囲にある請求項1〜3のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 第一位相差板の外側に位置する第一偏光板は、直線偏光子の両面に保護層を有する請求項1〜4のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 第一位相差板の外側に位置する第一偏光板は、直線偏光子の片面にのみ保護層を有し、その保護層を有しない側に第一位相差板が積層されている請求項1〜4のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 偏光板の片側に、面内の位相差値(R0)が30〜300nmで、面内の位相差値(R0)と厚み方向の位相差値(Rth)の比(R0/Rth )が0を超え2未満である第一位相差板を備えることを特徴とする複合偏光板。
- 第一位相差板は、そのR0/Rth が0.8〜1.4の範囲にある請求項7に記載の複合偏光板。
- さらに第一位相差板の外側に、面内の位相差値(R0)が0〜10nm で、厚み方向の位相差値(Rth)が50〜300nmである第二位相差板を備える請求項7又は8に記載の複合偏光板。
- 偏光板は、直線偏光子の両面に保護層を有する請求項7〜9のいずれかに記載の複合偏光板。
- 偏光板は、直線偏光子の片面にのみ保護層を有し、その保護層を有しない側に第一位相差板が積層されている請求項7〜9のいずれかに記載の複合偏光板。
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2003
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