JP2005176348A - マルチキャストデータ情報を送信するための方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】マルチキャストデータ情報をサポートノードから、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末へと送信するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、端末6がポイントツーマルチポイントモードにある間、マルチキャストデータ情報を、サポートノード1から端末6へと、コントローリング制御装置2を介して送信する。端末6がポイントツーポイントモードに移行するとすぐに、端末6はマルチキャストデータ情報をサポートノード1から、サービング制御装置3を介して、そしてコントローリング制御装置2を介して受信する。両コントローラ2、3の間のトラフィックを減らすために、コントローリング制御装置2内でマルチキャストデータ情報10に対して、媒体アクセス制御21が実行される。その結果、マルチキャストデータ情報10は、もはやサービング制御装置3を介して交換される必要がない。
【選択図】 図3
【解決手段】この方法は、端末6がポイントツーマルチポイントモードにある間、マルチキャストデータ情報を、サポートノード1から端末6へと、コントローリング制御装置2を介して送信する。端末6がポイントツーポイントモードに移行するとすぐに、端末6はマルチキャストデータ情報をサポートノード1から、サービング制御装置3を介して、そしてコントローリング制御装置2を介して受信する。両コントローラ2、3の間のトラフィックを減らすために、コントローリング制御装置2内でマルチキャストデータ情報10に対して、媒体アクセス制御21が実行される。その結果、マルチキャストデータ情報10は、もはやサービング制御装置3を介して交換される必要がない。
【選択図】 図3
Description
本発明は、マルチキャストデータ情報をサポートノードから、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末へと送信するための方法において、
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含む方法に関連する。
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含む方法に関連する。
そのようなサポートノードは、たとえば、サービス汎用パケット無線システムサポートノードに相当し、そのような端末は、たとえば、汎用パケット無線システムまたはユニバーサル移動体通信システムにおける、移動体端末に相当し、そのようなサービング制御装置は、たとえば、サービング無線ネットワーク制御装置に相当し、そのようなコントローリング制御装置は、たとえば、コントローリング無線ネットワーク制御装置に相当する。
従来技術の方法は共通一般知識である。普通、(たとえば気象情報、交通情報、映画などの)たとえばマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス情報などの、マルチキャストデータ情報を送信するときに、ポイントツーマルチポイントモードになっているセル内にあり、かつポイントツーマルチポイントモードになっている端末は、シグナリング情報を、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を介してサポートノードと交換する。すなわち、シグナリング情報を、サポートノードはサービング制御装置と、サービング制御装置はコントローリング制御装置と、コントローリング制御装置は端末と交換するが、ノードおよび/またはインターフェースがさらに間にあってもよく、サービング制御装置およびコントローリング制御装置が同じ物理ノード内にあってもよい。これらのポイントツーマルチポイントモードにある端末は、マルチキャストデータ情報を、サービング制御装置が関わることなく、サポートノードからコントローリング制御装置を介して受信する。
セルがポイントツーマルチポイントモードからポイントツーポイントモードに移行するとすぐに、このセル内のすべての端末が、ポイントツーマルチポイントモードからポイントツーポイントモードへと移行する。ポイントツーポイントモードにある端末は、依然、シグナリング情報を前述と同様の方法で交換している(このシグナリング情報によって、たとえば、この端末にモードの変更が指示されたのである)。しかし、これらのポイントツーポイントモードにある端末は、今度は、マルチキャストデータ情報を、前述とは異なる方法で受信する。ポイントツーポイントモードにある端末は、マルチキャストデータ情報を、サポートノードからコントローリング制御装置およびサービング制御装置を介して受信する。すなわち、マルチキャストデータ情報を、サポートノードはサービング制御装置に、サービング制御装置はコントローリング制御装置に、コントローリング制御装置は端末に送信し、ノードおよび/またはインターフェースがさらに間にあってもよく、サービング制御装置およびコントローリング制御装置が同じ物理ノード内にあってもよい。
知られている方法では、とりわけ、セル内の端末がポイントツーポイントモードにある場合に、サービング制御装置からコントローリング制御装置へ、このセル内のすべての端末についての比較的大量のマルチキャストデータ情報トラフィックが送信されるので、不利である。サービング制御装置とコントローリング制御装置の間に位置するインターフェースの限られた能力が、このとき比較的に非効率的に使用されている。
本発明の目的は、とりわけ、セル内の端末がポイントツーポイントモードにある場合に、サービング制御装置からコントローリング制御装置へ、このセル内のすべての端末について、より少ないマルチキャストデータ情報トラフィックが送信される、プリアンブルで定義された方法を提供することである。
本発明による方法は、
ポイントツーポイントモードにある端末に向けて、コントローリング制御装置内でマルチキャストデータ情報に対して媒体アクセス制御を実行するステップをさらに含むことを特徴とする。
ポイントツーポイントモードにある端末に向けて、コントローリング制御装置内でマルチキャストデータ情報に対して媒体アクセス制御を実行するステップをさらに含むことを特徴とする。
ポイントツーポイントモードにある端末に向けたマルチキャストデータ情報に対する媒体アクセス制御を導入することにより、マルチキャストデータ情報は、もはやサービング制御装置を介して交換される必要はなく、サポートノードからコントローリング制御装置へ、コントローリング制御装置から端末へと送信されることが可能になる。媒体アクセス制御により、マルチキャストデータ情報がポイントツーポイントモードにある端末へとシグナリング情報とは独立に送信されることが可能になる。その結果、サービング制御装置とコントローリング制御装置の間で、ゼロのマルチキャストデータ情報トラフィックまでの、より少ないマルチキャストデータ情報トラフィックが、交換されることでよい。
ポイントツーマルチポイントの状況で、すでに(シグナリング情報を扱うための)制御プレーンと(マルチキャストデータ情報を扱うための)ユーザプレーンとが互いに分離されていた。媒体アクセス制御の導入により、両プレーンをポイントツーポイントの状況でも分離することが可能になる。
端末がポイントツーポイントモードにある、またはポイントツーマルチポイントモードにあると言う代わりに、代替表現として、端末がポイントツーポイントモードおよびポイントツーマルチポイントモードを含む、または端末がポイントツーポイントモード/ポイントツーマルチポイントモードを含むと言うこともできる。もちろん、端末は一時に両モードのうちの1つのみであることができ、そのほかのモードが除外されるわけではない。
本発明による方法の一実施形態は、
マルチキャストデータ情報を媒体アクセス制御を介してチャネル上へとマッピングするステップをさらに含むことを特徴とする。
マルチキャストデータ情報を媒体アクセス制御を介してチャネル上へとマッピングするステップをさらに含むことを特徴とする。
マルチキャストデータ情報の媒体アクセス制御を介したチャネル上へのマッピングを導入することにより、マルチキャストデータ情報およびシグナリング情報が、異なる物理チャネルまたは1つまたは複数の異ならない物理チャネルのいずれかを介して端末に送られる。
本発明による方法の一実施形態は、媒体アクセス制御が、コントローリング制御装置内で生成されることを特徴とする。
(新しい)媒体アクセス制御を適用することにより、マルチキャストデータ情報およびシグナリング情報は、多重化された方法で、異なる物理チャネルを介して、端末に送られ、端末でこれらの物理チャネルを復調する。
本発明による方法の一実施形態は、媒体アクセス制御が、サービング制御装置内で生成された媒体アクセス制御のコピーであることを特徴とする。
サービング制御装置によってすでに使用された(古い)媒体アクセス制御のコピーを適用することにより、マルチキャストデータ情報およびシグナリング情報は、多重化された方法で、1つまたは複数の異ならない物理チャネルを介して、端末に送られ、端末でこれらの物理チャネルを復調する。
本発明は、また、マルチキャストデータ情報をサポートノードから、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末へと送信する方法で(と組み合わせて)使用するためのコントローリング制御装置において、この方法が、
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含むコントローリング制御装置に関連する。
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含むコントローリング制御装置に関連する。
本発明によるコントローリング制御装置は、
ポイントツーポイントモードにある端末に向けてマルチキャストデータ情報を制御するための媒体アクセスコントローラを含むことを特徴とする。
ポイントツーポイントモードにある端末に向けてマルチキャストデータ情報を制御するための媒体アクセスコントローラを含むことを特徴とする。
本発明によるコントローリング制御装置の一実施形態は、コントローリング制御装置が、
マルチキャストデータ情報を媒体アクセスコントローラを介してチャネル上へとマッピングするためのマッパを、さらに含むことを特徴とする。
マルチキャストデータ情報を媒体アクセスコントローラを介してチャネル上へとマッピングするためのマッパを、さらに含むことを特徴とする。
本発明によるコントローリング制御装置の一実施形態は、媒体アクセス制御が、コントローリング制御装置内で生成されることを特徴とする。
本発明によるコントローリング制御装置の一実施形態は、媒体アクセス制御が、サービング制御装置内で生成された媒体アクセス制御のコピーであることを特徴とする。
本発明は、さらに、マルチキャストデータ情報をサポートノードから、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末へ送信する方法で(と組み合わせて)使用するための媒体アクセスコントローラにおいて、この方法は、
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含む媒体アクセスコントローラに関連する。
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含む媒体アクセスコントローラに関連する。
本発明による媒体アクセスコントローラは、ポイントツーポイントモードにある端末に向けてマルチキャストデータ情報を制御するためのコントローリング制御装置の一部をなすように構成されることを特徴とする。
本発明は、さらにまた、マルチキャストデータ情報をサポートノードからポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末へ送信する方法で(と組み合わせて)使用するためのプロセッサプログラム製品ににおいて、この方法は、
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含むプロセッサプログラム製品に関連する。
シグナリング情報をサポートノードと端末との間で、サービング制御装置およびコントローリング制御装置を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報をサポートノードから端末へと、少なくとも1つの制御装置を介して送信するステップとを含むプロセッサプログラム製品に関連する。
本発明によるプロセッサプログラム製品は、
ポイントツーポイントモードにある端末に向けて、コントローリング制御装置内でマルチキャストデータ情報に対して媒体アクセス制御を実行する機能を含む。
ポイントツーポイントモードにある端末に向けて、コントローリング制御装置内でマルチキャストデータ情報に対して媒体アクセス制御を実行する機能を含む。
本発明による媒体アクセスコントローラの、および本発明によるプロセッサプログラム製品の実施形態は、本発明による方法の、および/または本発明によるコントローリング制御装置の実施形態に対応する。
本発明は、とりわけ、セル内の端末がポイントツーポイントモードにある場合に、サービング制御装置からコントローリング制御装置へと、サービング制御装置を介して流れるマルチキャストデータ情報トラフィックが、このセル内のすべての端末に向けて非効率的に回送されているという洞察に基づき、またとりわけ、コントローリング制御装置内に媒体アクセス制御を導入することにより、マルチキャストデータ情報トラフィックは、サービング制御装置からコントローリング制御装置へと、サービング制御装置が関わることなく、より効率的に回送されることが可能であるとの基本的考えに基づいている。
本発明は、とりわけ、セル内の端末がポイントツーポイントモードにある場合に、サービング制御装置からコントローリング制御装置へと、このセル内のすべての端末に向けて、より少ないマルチキャストデータ情報トラフィックが送信される、プリアンブルで定義された方法を提供するための問題を解決し、またとりわけ、サービング制御装置とコントローリング制御装置の間で、ゼロのマルチキャストデータ情報トラフィックまでの、少ないマルチキャストデータ情報トラフィックが交換されることでよいという点で有利である。さらに、ポイントツーポイントモードとポイントツーマルチポイントモードで異なる操作の数が減らされる。他の利点としては、本解決策が後方互換であることであり、これは、通常のパケット交換および回線交換の呼が正常に実行されることが可能であること、および無線ネットワーク制御装置が、サービス区域の一部をなす場合に、分布マルチキャストツリーに登録するだけでよいことがある異を意味する(分布マルチキャストツリーに関しては、今日の状況は、マルチメディアブロードキャストマルチキャストサービスデータを受信するユーザを管理する無線ネットワーク制御装置は、これらのサービス汎用パケット無線システムサポートノードに登録し、マルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス無線アクセスベアラを要求する必要がある、ということである。特定のマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービスが提供される区域では、端末がポイントツーポイントモードにあるという問題、および、端末がデータを、マルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス区域に属するどのようなセルも制御しないサービング無線ネットワーク制御装置から得るという問題が解決される)。
本発明のこれらおよび他の態様は、以下に説明する実施形態から明らかとなり、またその参照によって明らかにされよう。
サポートノードから端末へとマルチキャストデータ情報を送信するための従来技術の方法が図1に示されており、この図には、サポートノード1、コントローリング制御装置2、サービング制御装置3、第1のセル4内にある第1の端末6、第2のセル5内にある第2の端末7および第3の端末8が開示されている。たとえばサービス汎用パケット無線システムサポートノードなどのサポートノード1は、たとえばコントローリング無線ネットワーク制御装置などのコントローリング制御装置2に、そして、たとえばサービング無線ネットワーク制御装置などのサービング制御装置3に結合される。端末6、7および8は、たとえば、汎用パケット無線システムまたはユニバーサル移動体通信システム内の、移動体端末に対応する。
図1A(従来技術)では、端末6、7および8がすべて、ポイントツーマルチポイントモードにある。(たとえば気象情報、交通情報、映画などの)たとえばマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス情報のようなマルチキャストデータ情報10、11をサポートノード1から端末6へと送信するときに、たとえばサービング制御装置3およびコントローリング制御装置2を介して、端末6はサポートノード1とシグナリング情報31〜33を交換する必要があるが、ノードおよび/またはインターフェースがさらに間にあってもよく、サービング制御装置3およびコントローリング制御装置2が同じ物理ノード内にあってもよい。ポイントツーマルチポイントモードにある端末6は、マルチキャストデータ情報10、11を、サービング制御装置3が関わることなく、サポートノード1からコントローリング制御装置2を介して受信する。同様に、ポイントツーマルチポイントモードにある端末7および8は、マルチキャストデータ情報10、12および13を、この場合もサービング制御装置3が関わることなく、サポートノード1からコントローリング制御装置2を介して受信する。
図1B(従来技術)では、セル4がポイントツーポイントモードに移行したために、端末6がポイントツーポイントモードに移行している。端末7および8は、依然としてポイントツーマルチポイントモードにあるが、これはセル5が依然としてポイントツーマルチポイントモードにあるためである。いま、ポイントツーポイントモードにある端末6は、依然としてシグナリング情報31〜33を、前述と同様の従来技術の方法で交換している(実際、このシグナリング情報によって、端末にたとえばモードの変更が指示される)。しかし、このポイントツーポイントモードにある端末6は、いまマルチキャストデータ情報14〜16を前述とは異なる方法(依然として従来技術の方法)で受信している。ポイントツーポイントモードにある端末6は、マルチキャストデータ情報14〜16を、サポートノード1からコントローリング制御装置2およびサービング制御装置3を介して受信する。すなわち、サポートノード1はマルチキャストデータ情報14をサービング制御装置3へ送信し、サービング制御装置3はマルチキャストデータ情報15をコントローリング制御装置2へ送信し、コントローリング制御装置2はマルチキャストデータ情報16を端末6へと送信するが、ノードおよび/またはインターフェースがさらに間にあってもよく、サービング制御装置3およびコントローリング制御装置2が同じ物理ノード内にあってもよい。端末7および8は、セル4内ではなくもう一方のセル5内にあり、したがってポイントツーマルチポイントモードにとどまることが可能である。これらの端末7および8は、マルチキャストデータ情報10、12および13を、図1Aに関して説明したのと同じ従来技術の方法で受信する。
図1Aに一致する図2A(従来技術)では、端末6、7および8がすべて、ポイントツーマルチポイントモードにあり、シグナリング情報31〜33およびマルチキャストデータ情報10〜13が、図1Aに関して説明したのと同じ従来技術の方法で交換されている。
図2B(本発明)では、端末6はポイントツーポイントモードに移行しているが、端末7および8は依然としてポイントツーマルチポイントモードにある。いまポイントツーポイントモードにある端末6は、依然としてシグナリング情報31〜33を前述と同様の従来技術の方法で交換している。しかし、このポイントツーポイントモードにある端末6は、いまマルチキャストデータ情報10、17を(本発明によれば、サービング制御装置2とコントローリング制御装置3の間のマルチキャストデータ情報トラフィックを減らすために)、新しい発明の方法で受信する。ポイントツーポイントモードにある端末6は、マルチキャストデータ情報10、17を、サービング制御装置3が関わることなく、サポートノード1からコントローリング制御装置2を介して受信する。すなわち、サポートノード1はマルチキャストデータ情報10をコントローリング制御装置2へ送信し、コントローリング制御装置2はマルチキャストデータ情報17を端末6へと送信するが、ノードおよび/またはインターフェースがさらに間にあってもよく、サービング制御装置3およびコントローリング制御装置2が同じ物理ノード内にあってもよい。端末7および8は、セル4内ではなくもう一方のセル5内にあり、したがってポイントツーマルチポイントモードにとどまることが可能である。これらの端末7および8は、マルチキャストデータ情報10、12および13を図1Aに関して説明したのと同じ従来技術の方法で受信する。
その結果、サービング制御装置3とコントローリング制御装置2の間で、ゼロのマルチキャストデータ情報トラフィックまでの、より少ないマルチキャストデータ情報トラフィックが交換されることでよい。これは、ポイントツーポイントモードにある端末に向けたマルチキャストデータ情報に対するコントローリング制御装置2内に媒体アクセス制御を導入して可能になったものである。媒体アクセス制御により、マルチキャストデータ情報が、ポイントツーポイントモードにある端末へとシグナリング情報とは独立に送信されることが可能になる。媒体アクセスコントローラは図3、4、および5の小部分として示されている。
図3(本発明)は、サービング制御装置3が媒体アクセスコントローラ30を含む点を除き、コントローリング制御装置2が2つの媒体アクセスコントローラ21〜22を含む点を除き、第4の端末9がセル4内に存在してマルチキャストデータ情報18をコントローリング制御装置2から受信する点を除くと、図2Bに一致する。端末6と9はどちらもポイントツーポイントモードにあり、端末7および8はポイントツーマルチポイントモードにある。端末6は、依然としてシグナリング情報31〜33を前述と同様の方法で交換している。シグナリング情報31、32は、媒体アクセスコントローラ30によって、従来技術の方法で制御されている。場合によっては、シグナリング情報32、33は、簡単のため、図3でコントローリング制御装置2内に図示されない、媒体アクセスコントローラ20によって制御されるのでもよい。端末6は、マルチキャストデータ情報10、17を、図2Bに関して前述したのと同じ新しい発明の方法で受信する。マルチキャストデータ情報17は、媒体アクセスコントローラ21によって制御され、マルチキャストデータ情報10、17は、媒体アクセスコントローラ21および22のうちの少なくとも1つによって制御される。端末9では、マルチキャストデータ情報18が、媒体アクセスコントローラ21によって制御される。端末7および8は、セル4内ではなくもう一方のセル5内にあり、したがってポイントツーマルチポイントモードにとどまることが可能である。これらの端末7および8は、マルチキャストデータ情報10、12および13を、図1Aに関して説明したのと同じ従来技術の方法で受信し、これらのマルチキャストデータ情報10、12および13は、媒体アクセスコントローラ22によって制御される。
図3(本発明)では、媒体アクセスコントローラ21は、コントローリング制御装置2内で、生成器(図示せず)によって生成された新しい媒体アクセスコントローラであるか、または、媒体アクセスコントローラ21は、サービング制御装置3内で生成された(古い)媒体アクセスコントローラのコピーであるかのいずれかであり、サービング制御装置3内の送信器(図示せず)およびコントローリング制御装置2内の受信器(図示せず)を介して交換される。
図4(本発明)は、今度はシグナリング情報32,33もさらに媒体アクセスコントローラ21によって制御される点を除くと、図3に一致する。ここでも同様に、媒体アクセスコントローラ21は、コントローリング制御装置2内で生成された新しい媒体アクセスコントローラであるか、または、媒体アクセスコントローラ21は、サービング制御装置3内で生成された媒体アクセスコントローラのコピーであるかのいずれかである。
図5(本発明)は、たとえば図3、4に示されるコントローリング制御装置2のような、本発明による一般的なコントローリング制御装置が示している。コントローリング制御装置2は、プロセッサ40、第1の入出力インターフェース41、カプラ42および第2の入出力インターフェース43を含む。インターフェース41、43はどちらも、カプラ43を介して互いに結合されており、これにより、シグナリング情報、マルチキャストデータ情報、およびさらに別の情報を、場合によってはバッファ(図示せず)を介して、スイッチすることが可能になる。プロセッサ40は、インターフェース41、43のどちらもおよびカプラ42を制御し、後で論じる媒体アクセスコントローラ20と、先に論じた媒体アクセスコントローラ21〜22と、マルチキャストデータ情報10、17を媒体アクセスコントローラ21を介してチャネル上へとマッピングするためのマッパ23とを含む。さらに別のマッパおよびコントローラが除外されない。媒体アクセスコントローラ20は、たとえば、共通チャネル上でデータを運ぶのに使用され、専用の論理接続が共通トランスポートチャネル(プロトコルスタック内の異なるレベル)上で行われると、そのデータは、専用の媒体アクセスコントローラから、共通の媒体アクセスコントローラを通して、端末へと送られる。
シグナリング情報31〜33は論理接続を介して交換されるが、簡単のため、端末6に関してのみ示されている。マルチキャストデータ情報10〜13は共通チャネルを介して交換される。マルチキャストデータ情報14〜18は専用のチャネルを介して交換される。
たとえば「制御するための」や「マッピングするための」などにおける「ための」という表現は、同時にせよそうでないにせよ、他の機能も実行されることを除外するものではない。「Yに結合されたX」、「XとYの間の結合」、「XとYを結合する(こと)」などの表現は、要素ZがXとYの間にあることを除外するものではない。「PがQを含む」や「Qを含むP」などの表現は、要素Rも含まれることを除外するものではない。「a」および「an」という語は、1つまたは複数存在する可能性を除外するものではない。
シグナリング情報を交換するステップ、マルチキャストデータ情報を送信するステップ、媒体アクセス制御を実行するステップ、およびマッピングするステップは、たとえば、とりわけ、図2B、3、4、5などに関して説明された諸ステップなどのさらに別のステップを除外するものではない。
1 サポートノード
2 コントローリング制御装置
3 サービング制御装置
4 第1のセル
5 第2のセル
6 第1の端末
7 第2の端末
8 第3の端末
9 第4の端末
10〜18 マルチキャストデータ情報
20、21、22、30 媒体アクセスコントローラ
23 マッパ
31、32、33 シグナリング情報
40 プロセッサ
41 第1の入出力インターフェース
42 カプラ
43 第2の入出力インターフェース
2 コントローリング制御装置
3 サービング制御装置
4 第1のセル
5 第2のセル
6 第1の端末
7 第2の端末
8 第3の端末
9 第4の端末
10〜18 マルチキャストデータ情報
20、21、22、30 媒体アクセスコントローラ
23 マッパ
31、32、33 シグナリング情報
40 プロセッサ
41 第1の入出力インターフェース
42 カプラ
43 第2の入出力インターフェース
Claims (10)
- マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末(6)へと送信する方法において、
シグナリング情報(31〜33)をサポートノード(1)と端末(6)との間で、サービング制御装置(3)およびコントローリング制御装置(2)を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から端末(6)へと、少なくとも1つの制御装置(2、3)を介して送信するステップと
を含む方法であって、
ポイントツーポイントモードにある端末(6)に向けて、コントローリング制御装置(2)内でマルチキャストデータ情報(10)に対して媒体アクセス制御(21)を実行するステップを、
さらに含むことを特徴とする方法。 - マルチキャストデータ情報(10、17)を媒体アクセス制御(21)を介してチャネル上へとマッピングする(23)ステップを、
さらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 媒体アクセス制御(21)が、コントローリング制御装置(2)内で生成されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 媒体アクセス制御(21)が、サービング制御装置(3)内で生成された媒体アクセス制御のコピーであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末(6)へと送信する方法で使用するためのコントローリング制御装置(2)において、前記方法が、
シグナリング情報(31〜33)をサポートノード(1)と端末(6)との間で、サービング制御装置(3)およびコントローリング制御装置(2)を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から端末(6)へと、少なくとも1つの制御装置(2、3)を介して送信するステップと
を含むコントローリング制御装置(2)であって、
ポイントツーポイントモードにある端末(6)に向けてマルチキャストデータ情報(10)を制御するための媒体アクセスコントローラ(21)を、含むことを特徴とする、コントローリング制御装置(2)。 - マルチキャストデータ情報(10、17)を媒体アクセスコントローラ(21)を介してチャネル上へとマッピングするためのマッパ(23)を、
さらに含むことを特徴とする請求項5に記載のコントローリング制御装置(2)。 - 媒体アクセスコントローラ(21)が、コントローリング制御装置(2)内で生成されることを特徴とする請求項6に記載のコントローリング制御装置(2)。
- 媒体アクセスコントローラ(21)が、サービング制御装置(3)内で生成された媒体アクセス制御のコピーであることを特徴とする請求項6に記載のコントローリング制御装置(2)。
- マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末(6)へ送信する方法で使用するための媒体アクセスコントローラ(21)において、前記方法が、
シグナリング情報(31〜33)をサポートノード(1)と端末(6)との間で、サービング制御装置(3)およびコントローリング制御装置(2)を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から端末(6)へと、少なくとも1つの制御装置(2、3)を介して送信するステップとを含む媒体アクセスコントローラ(21)であって、
ポイントツーポイントモードにある端末(6)に向けてマルチキャストデータ情報(10)を制御するための、コントローリング制御装置(2)の一部をなすように構成されることを特徴とする、媒体アクセスコントローラ(21)。 - マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から、ポイントツーポイントモードまたはポイントツーマルチポイントモードにある端末(6)へ送信する方法で使用するためのプロセッサプログラム製品において、前記方法が、
シグナリング情報(31〜33)をサポートノード(1)と端末(6)との間で、サービング制御装置(3)およびコントローリング制御装置(2)を含む制御装置システムの少なくとも一部を介して交換するステップと、
マルチキャストデータ情報(10〜18)をサポートノード(1)から端末(6)へと、少なくとも1つの制御装置(2、3)を介して送信するステップとを含むプロセッサプログラム製品であって、
ポイントツーポイントモードにある端末(6)に向けて、コントローリング制御装置(2)内でマルチキャストデータ情報(10)に対して媒体アクセス制御(21)を実行する機能をさらに含むことを特徴とするプロセッサプログラム製品。
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