JP2005174938A - 無電極ランプシステム - Google Patents

無電極ランプシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2005174938A
JP2005174938A JP2004357988A JP2004357988A JP2005174938A JP 2005174938 A JP2005174938 A JP 2005174938A JP 2004357988 A JP2004357988 A JP 2004357988A JP 2004357988 A JP2004357988 A JP 2004357988A JP 2005174938 A JP2005174938 A JP 2005174938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resonator
lamp system
electrodeless lamp
light
adjusting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004357988A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4091596B2 (ja
Inventor
Joon-Sik Choi
ジューン−シク チョイ
Yong-Seog Jeon
ヨン−ソグ ジョン
Byeong-Ju Park
ビョン−ジュ パーク
Hyun-Jung Kim
ヒュン−ジュン キム
Ji-Young Lee
ジ−ヨウン リー
Yun-Chul Jung
ユン−チュル ジュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2005174938A publication Critical patent/JP2005174938A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4091596B2 publication Critical patent/JP4091596B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
    • H01J65/042Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
    • H01J65/044Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by a separate microwave unit

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

【課題】 側面照明及びより広い範囲の照明を達成するための配光設計を容易にすると共に、照明効率が向上するように構成される無電極ランプシステムを提供する。
【解決手段】 無電極ランプシステムは、マグネトロンから発生したマイクロウェーブを案内する導波管の出口部に設置されて、光は通過させ、マイクロウェーブを内部で共振させる共振器と、共振器の内部に位置し、マイクロ波エネルギーによって光を発光する発光物質が封入されている発光部及び発光部と一体に延長形成される軸部を有する電球と、共振器の内部に配置され、電球の発光部の位置及び共振器の全体長さによって最適のマイクロウェーブの共振が行われるように高さが調節される共振調節部材と、共振器の周囲に配置されて前記電球から発光される光を反射させるリフレクタと、から構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無電極ランプシステムに関し、詳しくは、側面照明及びより広い範囲の照明を達成するための配光設計を容易にすると共に、照明効率が向上するように構成される無電極ランプシステムに関する。
一般的に、マイクロウェーブを利用した無電極ランプシステムは、無電極プラズマ電球にマイクロウェーブエネルギーを加えて、これから可視光線または紫外線を発光させる装置で、通常の白熱灯または蛍光灯に比べてランプの寿命が長く、照明の効果が優秀であるという特徴がある。
図7は、従来の無電極ランプシステムの構造を示す断面図である。
図示されたように、従来の無電極ランプシステムは、ケース1の内部一方の側に常用交流電源を高圧に昇圧させるための高電圧発生器2が設置され、他方の側には、高電圧発生器2から供給される高電圧により、マイクロウェーブが発生されるマグネトロン3が設置されている。
また、ケース1の内側には、マグネトロン3から発生するマイクロウェーブが通過するようにマグネトロンの出力部3aと連通する導波管4が設置される。導波管4の出口部4aは、ケース1の開口部1aを通してケース1の外部に露出される。
また、導波管4の中心部に垂直方向に形成された軸孔4bには、回転軸5が回転可能に結合される。導波管4の出口部4aを通して外側に突出される回転軸5の上段部には、マイクロウェーブエネルギーによって発光する物質が封入された電球6が設置され、回転軸5の下段部には、回転軸5を回転させるように連結管7によって導波管4内で回転軸5と連結されるモータ軸8aを有する電球回転モータ8が導波管4の外部に設置される。
さらに、ケース1の外側に位置する導波管4の出口部4aには、導波管4を通して流入する電磁波の漏れを遮断し、電球6から発光される光を通過させる所定の高さ(H)を有するメッシュ構造の共振器(resonator)9が電球6を覆うように結合されている。このように結合された前記共振器9の周辺には、電球6から発生して共振器9を通過した光を反射させるために、共振器9の外側を覆うように設置されるリフレクタ10が固定されている。
共振器9は、TEモード(Transverse Electric mode)を使用するように設計された共振器であり、基本モード1つのみを使用するため、共振器9の中心部で電界強度が最も強い。これによって、電球6は、最も強い電界強度を有する共振器9の中心位置(h)に設置される。
また、ケース1の内部下側には、マグネトロン3及び高電圧発生器2を冷却し得るようにファンモーター11、冷却ファン12、及び吐出口13aが形成されたファンハウジング13から構成された冷却ファン組立体14が設置されている。
また、ファンハウジング13には、冷却ファン12の回転によって外部空気が吸入される吸入口13bが形成され、ケース1の上面縁部には、吸入口13bを通して吸入された空気が高電圧発生器2及びマグネトロン3を経て外部に排出されるように数個の排出口1bが形成されている。
図面中、符号15は、誘電体ミラーである。
前述したように構成された従来の無電極照明機器の動作は、以下のようである。
電源が印加されると、高電圧発生器2から高電圧が発生し、発生した高電圧は、マグネトロン3に供給され、マグネトロン3においては、印加される高電圧によってマイクロウェーブが生成される。
このように発生したマイクロウェーブは、導波管4を通して共振器9の内部に放射され、放射されたマイクロウェーブによって電球6に封入された物質を放電させてプラズマによる光が発生され、このように発生される光は、誘電体ミラー14及びリフレクタ10によって反射されながら前方を照す。
また、電球6から発生する光によって電球6が所定温度以上上昇しないように、電球回転モータ8は、回転軸5を回転させるので電球6が回転されて冷却される。
また、ケース1の内側下部に設置されたファンモーター11も回転して冷却ファン12を回転させ、冷却ファン12の回転によって吸入口13bを通して吸入された外部空気は、吐出口13aを通して流動され、高電圧発生器2及びマグネトロン3を冷却した後、ケース1の上面に形成された排出口1bを通してケース1の外部に排出される。
しかしながら、前述したように構成された従来の無電極ランプシステムにおいて、決まった基本モードで側面への照明または広い面積の照明を可能にするためには、誘電体ミラー15からの電球6の高さ(h)がもっと高くなるように設計すべきである。このように、電球6の高さ(h)が高くなると、共振器9の高さ(H)も高く設計すべきである。このように、共振器9のサイズが大きくなると、高次モードが使用されなければならず、この場合、基本モードでマイクロウェーブの損失が大きくなるので、無電極照明機器の全体的なサイズが大きくなるだけでなく、照明効率が顕著に低下する。これによって、電球からの光を側面または広い面積に照らすようにする配光設計が難しいという問題点があった。
さらに、前述したように高次モードが使用されると、基本モードのみが使用されるときとは違って、周波数のマッチング特性が変わるようになる。これによって、マイクロウェーブが共振器内部に出力されるように導波管の出口部に形成されたフィーディングホール(feeding hole)の形状が非常に複雑になり、周波数 マッチングのための無電極ランプシステムの設計も複雑になる。
前述したような問題点を解決するために提案された本発明の目的は、側面照明及びより広い範囲の照明を達成するための配光設計を容易にすると共に、照明効率が向上するように構成される無電極ランプシステムを提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明による無電極ランプシステムは、マグネトロンから発生したマイクロウェーブを案内する導波管の出口部に設置されて、光は通過させ、マイクロウェーブを内部で共振させる共振器と、共振器の内部に位置し、マイクロ波エネルギーによって光を発光する発光物質が封入されている発光部及び発光部と一体に延長形成される軸部を有する電球と、共振器の内部に配置され、電球の発光部の位置及び共振器の全体長さによって最適のマイクロウェーブの共振が行われるように高さが調節される共振調節部材と、共振器の周囲に配置されて電球から発光される光を反射させるリフレクタと、を有することを特徴とする。
本発明の無電極ランプシステムは、共振調節部材によって共振器内部の共振間隔を容易に調節し得るようになるので、導波管の出口部、即ち、ケースの開口部の一方の側内壁から電球の発光部までの間隔をより広くし、それによって共振器のサイズが大きくなっても、高次モードの使用による基本モードにおけるマイクロウェーブの損失なしに、基本モードだけでも十分に発光部に強い電界を形成することが可能になる。
また、これによってリフレクタのサイズ及び配置をより自由に設計することができ、よって、側面及びより広い範囲の照明を容易に達成することができる。
また、側面照明が行われる照明機器(例えば、街灯)として利用するとき、効率的な照明が可能である。
以下、図面の実施形態に基づいて本発明の無電極ランプシステムを詳細に説明する。
本発明による無電極ランプシステムの実施形態は、複数存在することができ、以下、最も望ましい実施形態に対して説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるプラズマランプシステムを示す斜視図で、図2は、図1の底面図で、図3は、図2のIV-IV線の断面図で、図4は、図2のV-V線の断面図で、図5は、本発明の一実施形態による無電極ランプシステムの主要部の底面図である。
図示されたように、本発明のプラズマランプシステムは、ケース101と、高電圧発生器102と、マグネトロン103と、導波管104と、電球105と、共振器106と、共振調節部材107と、リフレクタ108とから構成される。
ケース101は、一側面の一部が開口された開口部101aと、開口部101aと隣接して内部にマグネトロン103、高電圧発生器102及び導波管104が位置する機械室101bとからなる。
高電圧発生器102は、機械室101bの内側の一側に固定され、常用交流電源が印加されると、高電圧を発生してマグネトロン103に供給し得るようになっている。
マグネトロン103は、機械室101bの他側に設置され、高電圧発生器102から高電圧が入力されると、電気エネルギーをマイクロウェーブのような高周波エネルギーに転換させ、この転換された高周波エネルギーは、マグネトロン103の一側に設置された導波管104の内部に挿入固定されたアンテナ(図示せず)を通して導波管104に出力される。
導波管104は、マグネトロン103から出力されたマイクロウェーブを共振器106の内部に案内する。
共振器106は、導波管104の出口部に設置され、光は通過させ、マイクロウェーブはその内部で共振する。より詳細に、共振器106は、一側が導波管104の出口部の外周面に結合設置されると共に、電球105を覆いかぶせるようにケースの開口部101aに設置される。
また、共振器106は、シリンダー形状の金属網体で、さらに、その横断面は、円形または多角形に形成されることが望ましい。
また、共振器106のサイズを小さくするために、共振器106の内部に誘電体を充填することが望ましい。
電球105は、発光物質が封入される所定の内部体積を有する球形状の発光部111と、発光部111と一体に延長形成される軸部112とから構成される。
発光部111は、共振器106の内側に配置され、軸部112は、導波管104の中心部を貫通するように設置されている。さらに、このように設置された軸部112は、ケース101の機械室101bの内部に設置された電球回転モータ113のモータ軸(図示せず)に連結されて所定速度で回転される。
発光部111は、主に石英のように光透過率が高く、誘電損失がきわめて少ない材質で製造することが望ましい。発光部111の内部に封入される物質は、プラズマを形成して発光を主導する金属、ハロゲン族化合物、硫黄またはセレン(Selenium)などのような発光物質と、発光初期に発光部111の内部にプラズマを形成するためのアルゴンガス及びクリプトンガスなどの不活性ガスと、水銀のように初期放電を手伝って点灯を容易にするか、発生する光のスペクトラムを調節するための添加物質とからなる。
共振調節部材107は、共振器106の内部に設置され、電球105の軸部112が回転可能に挿入設置されるように内部に貫通孔が形成される。
また、共振器106の内部で最適の共振が発生するように、電球105の発光部111の位置及び共振器の全体長さ(L”)によって共振調節部材107の高さ(h')が調節される。
ここで、電球105の発光部111は、共振器106の内部で共振調節部材107の外側の一端と共振器106の内側の一端間の中心部に位置することが最も望ましい。
即ち、図5に示すように、本実施形態では、開口部101aの一方の側の内壁101cから電球105の発光部111までの間隔(L')が従来の無電極ランプシステムの場合より広く形成されている。前述したように、電球105の発光部111までの間隔(L')が広くなるにつれて共振器106の全体長さ(L”)が長くなるように設計され、このような状態で基本モードで電磁波の共振が発生し得るように共振調節部材107が設置されることにより、共振器106内部の内側の一端と共振調節部材107の外側の一端間の共振間隔(L)を調節するようになる。
共振調節部材107は、金属材質がら形成され、その形状は、共振器106の形状と同様にシリンダー形状に形成される。さらに、その横断面は、円形または多角形に形成されることが望ましい。
また、共振調節部材107の一端には、インピーダンスマッチングのためのリング型のスタブ121が一体に形成されている。
また、共振器106の内部でマイクロウェーブの共振効率が高くなるように共振調節部材107の外部に誘電コーティングまたは金属コーティングをすることが望ましい。
また、図6に示すように、電球105の軸部112と当接する共振調節部材107の貫通孔の内周面には、軸部112の円滑な回転のためにベアリング120が装着される。
リフレクタ108は、金属板体で、ケース101の開口部101aに所定間隔を置いて一対が設置され、電球105の発光部111から発光される光を反射して開口部101aを通して側面への照明を可能にする。
また、リフレクタ108は、発光される光をより効率的に反射させるために、所定の曲率半径を有するように形成されることが望ましい。
図面中、符号132は、ランプカバーである。
前述したように構成された本発明の一実施形態による無電極ランプシステムの動作は、以下のようである。
高電圧発生器102から発生する高電圧がマグネトロン103に入力されると、マグネトロン103から高周波エネルギーを有するマイクロウェーブが発生し、発生されたマイクロウェーブは、アンテナを通して出力される。出力されるマイクロウェーブは、導波管104を経て共振器106の内部に案内され、共振器106の内部で適正共振周波数が選択される。
このように選択された共振周波数帯域のマイクロウェーブは、共振器106の共振空間内部で共振しながら電球105の発光部111に強い電界を形成させる。このように形成された電界によって発光部111の内側に封入された不活性ガスが放電され、放電時に発生する熱が発光物質を気化してプラズマを形成させ、そのプラズマがマイクロウェーブによって持続的に放電状態を維持することにより、高い光度の光が放出される。この光は、リフレクタ108によって反射されて開口部101aを通して照明が行われる。
以下、前述したような本発明の無電極ランプシステムの動作をより詳細に説明する。
ケース101の開口部101aの内壁101cから電球105の発光部111までの間隔(L')が広くなっていて、これによって、共振器106の全体長さ(L”)が長くなるように設計される。このような状態で基本モードでマイクロウェーブの共振が発生できるように共振器106の内部の共振間隔(L)は、共振調節部材107の調節された高さ(h')によって決定される。このとき、電球105の発光部111は、電界の強度が強くなる共振間隔(L)の中心部に位置する。
このとき、発光部111の後方に発光部111から発光される光を反射するためのリフレクタ108が配置され、発光部111から発光される光が側方に照明され、また、より広い範囲を照明し得るようになる。
本発明の一実施形態に係る無電極ランプシステムを示す斜視図である。 図1の底面図である。 図2のIV-IV線の断面図である。 図2のV-V線の断面図である。 本発明の一実施形態に係る無電極ランプの主要部を示す底面図である。 図3の共振調節部材を示す拡大図である。 従来の無電極ランプシステムを示す断面図である。
符号の説明
10 ケース
101a 開口部
102 高電圧発生器
103 マグネトロン
104 導波管
105 電球
106 共振器
107 共振調節部材
108 リフレクタ
120 ベアリング

Claims (15)

  1. マグネトロンから発生したマイクロウェーブを案内する導波管の出口部に設置されて、光は通過させ、マイクロウェーブを内部で共振させる共振器と、
    前記共振器の内部に位置し、マイクロ波エネルギーによって光を発光する発光物質が封入されている発光部及び該発光部と一体に延長形成される軸部を有する電球と、
    前記共振器の内部に配置され、前記電球の発光部の位置及び前記共振器の全体長さによって最適のマイクロウェーブの共振が行われるように高さが調節される共振調節部材と、
    前記共振器の周囲に配置されて前記電球から発光される光を反射させるリフレクタと、
    を有することを特徴とする無電極ランプシステム。
  2. 前記電球の軸部と連結される電球回転モータをさらに有する請求項1に記載の無電極ランプシステム。
  3. 前記共振調節部材は、内部に貫通孔を有し、該貫通孔に前記電球の軸部が回転可能に挿入設置される、請求項2に記載の無電極ランプシステム。
  4. 前記電球の軸部と当接する前記共振調節部材の前記貫通孔の内周面には、前記軸部の円滑な回転のためにベアリングが装着される、請求項3に記載の無電極ランプシステム。
  5. 前記共振調節部材は、金属で形成される、請求項1に記載の無電極ランプシステム。
  6. 前記共振調節部材は、シリンダー形状に形成される、請求項1に記載の無電極ランプシステム。
  7. 前記共振調節部材の横断面は、円形である、請求項6に記載の無電極ランプシステム。
  8. 前記共振調節部材の横断面は、多角形である、請求項6に記載の無電極ランプシステム。
  9. 前記共振調節部材の一端には、インピーダンスマッチングのためのリング型のスタブが一体に形成される、請求項5に記載の無電極ランプシステム。
  10. 前記共振調節部材の外周面は誘電コーティングまたは金属コーティングされる、請求項6に記載の無電極ランプシステム。
  11. 前記共振器は、シリンダー形状に形成される、請求項1に記載の無電極ランプシステム。
  12. 前記共振器の横断面は、円形である、請求項11に記載の無電極ランプシステム。
  13. 前記共振器の横断面は、多角形である、請求項11に記載の無電極ランプシステム。
  14. 前記共振器の内部には誘電体が充填される、請求項11に記載の無電極ランプシステム。
  15. 前記電球の発光部は、前記共振器の内部で、前記共振調節部材の外側の一端と前記共振器の内側の一端間の中心部に位置する、請求項1に記載の無電極ランプシステム。
JP2004357988A 2003-12-13 2004-12-10 無電極ランプシステム Expired - Fee Related JP4091596B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020030090972A KR100575666B1 (ko) 2003-12-13 2003-12-13 플라즈마 램프 시스템

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005174938A true JP2005174938A (ja) 2005-06-30
JP4091596B2 JP4091596B2 (ja) 2008-05-28

Family

ID=34651439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004357988A Expired - Fee Related JP4091596B2 (ja) 2003-12-13 2004-12-10 無電極ランプシステム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7276860B2 (ja)
EP (1) EP1560256A3 (ja)
JP (1) JP4091596B2 (ja)
KR (1) KR100575666B1 (ja)
CN (1) CN100409399C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007220671A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Samsung Electronics Co Ltd バックライトユニット及びこれを備える液晶表示装置
JP2011049026A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Iwasaki Electric Co Ltd 光源装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100631541B1 (ko) * 2004-10-26 2006-10-09 엘지전자 주식회사 플라즈마를 이용한 가로등 시스템
KR100677277B1 (ko) * 2005-05-11 2007-02-02 엘지전자 주식회사 무전극 램프 시스템
KR100748529B1 (ko) 2005-09-23 2007-08-13 엘지전자 주식회사 무전극 조명기기의 고온 운전형 무전극 전구 및 이를구비한 무전극 조명기기
KR20070035888A (ko) * 2005-09-28 2007-04-02 엘지전자 주식회사 이종 개구률부를 구비한 무전극 조명기기의 공진기
KR100761264B1 (ko) * 2005-09-28 2007-09-28 엘지전자 주식회사 알루미늄 공진기를 구비한 무전극 조명기기
KR20070039304A (ko) * 2005-10-07 2007-04-11 엘지전자 주식회사 초기 점등 수단을 구비한 중출력 무전극 조명기기
KR100789300B1 (ko) * 2006-02-14 2007-12-28 엘지전자 주식회사 무전극 조명기기용 공진기
JP4757664B2 (ja) * 2006-03-07 2011-08-24 スタンレー電気株式会社 マイクロ波供給源装置
KR100831210B1 (ko) * 2006-09-14 2008-05-21 엘지전자 주식회사 무전극 조명기기가 적용된 가로등
KR100867625B1 (ko) * 2007-03-30 2008-11-10 엘지전자 주식회사 가로등용 무전극 조명기기
US8179047B2 (en) * 2008-11-24 2012-05-15 Topanga Technologies, Inc. Method and system for adjusting the frequency of a resonator assembly for a plasma lamp
KR101031107B1 (ko) * 2008-11-25 2011-04-26 한국전기연구원 진동체를 이용한 가변 길이 마이크로파 반응기 및 그 방법
DE102009018840A1 (de) * 2009-04-28 2010-11-25 Auer Lighting Gmbh Plasmalampe
US8256938B2 (en) * 2009-06-15 2012-09-04 Topanga Technologies, Inc. Method and system for converting a sodium street lamp to an efficient white light source
EP2550673B1 (en) * 2010-03-22 2014-09-17 Robe Lighting, Inc Plasma light source automated luminaire
US9839083B2 (en) 2011-06-03 2017-12-05 Cree, Inc. Solid state lighting apparatus and circuits including LED segments configured for targeted spectral power distribution and methods of operating the same
US8742671B2 (en) 2011-07-28 2014-06-03 Cree, Inc. Solid state lighting apparatus and methods using integrated driver circuitry
US9613792B2 (en) * 2013-03-15 2017-04-04 Heraeus Noblelight America Llc Multi-spectral electrodeless ultraviolet light source, lamp module, and lamp system
KR101479021B1 (ko) * 2013-05-13 2015-01-05 위아코퍼레이션 주식회사 마이크로웨이브를 이용한 무전극 광원장치
US9726360B1 (en) 2014-09-25 2017-08-08 CSC Holdings, LLC Luminaires having a wireless antenna
RU2578669C1 (ru) * 2014-10-14 2016-03-27 Общество С Ограниченной Ответственностью "Центр Продвижения Высокотехнологичных Проектов "Новстрим" Плазменное осветительное устройство с свч накачкой

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US57842A (en) * 1866-09-11 Improvement in wheat-drills
US135322A (en) * 1873-01-28 Improvement in ivlusic-leaf turners
US4388601A (en) * 1981-09-30 1983-06-14 Varian Associates, Inc. Symmetrizing means for RF coils in a microwave cavity
CN2181620Y (zh) * 1993-12-30 1994-11-02 朱彦丰 矿用电子节能灯
US5525865A (en) 1994-02-25 1996-06-11 Fusion Lighting, Inc. Compact microwave source for exciting electrodeless lamps
JP3209952B2 (ja) 1996-11-01 2001-09-17 松下電器産業株式会社 高周波無電極放電ランプ装置
JP2001266803A (ja) 2000-03-17 2001-09-28 Victor Co Of Japan Ltd 無電極放電ランプ
US6724146B2 (en) * 2001-11-27 2004-04-20 Raytheon Company Phased array source of electromagnetic radiation
US6737810B2 (en) * 2000-10-30 2004-05-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electrodeless discharge lamp apparatus with adjustable exciting electrodes
JP3400796B2 (ja) 2000-10-30 2003-04-28 松下電器産業株式会社 無電極放電ランプ装置
KR100724371B1 (ko) 2000-12-27 2007-06-04 엘지전자 주식회사 마이크로파를 이용한 조명 장치
JP2003022785A (ja) 2001-07-09 2003-01-24 Matsushita Electric Works Ltd マイクロ波無電極放電灯装置
JP3927387B2 (ja) * 2001-08-29 2007-06-06 株式会社オーク製作所 無電極ランプシステム
KR100393816B1 (ko) * 2001-09-27 2003-08-02 엘지전자 주식회사 마이크로파를 이용한 무전극 방전 램프 장치
KR100393817B1 (ko) 2001-09-27 2003-08-02 엘지전자 주식회사 무전극 조명기기
KR100430006B1 (ko) 2002-04-10 2004-05-03 엘지전자 주식회사 무전극 조명 시스템
KR100531804B1 (ko) * 2002-12-17 2005-12-02 엘지전자 주식회사 무전극 조명 시스템
KR100556782B1 (ko) * 2003-12-06 2006-03-10 엘지전자 주식회사 플라즈마 램프 시스템

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007220671A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Samsung Electronics Co Ltd バックライトユニット及びこれを備える液晶表示装置
JP2011049026A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Iwasaki Electric Co Ltd 光源装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7276860B2 (en) 2007-10-02
CN1627473A (zh) 2005-06-15
KR20050058941A (ko) 2005-06-17
KR100575666B1 (ko) 2006-05-03
CN100409399C (zh) 2008-08-06
EP1560256A2 (en) 2005-08-03
EP1560256A3 (en) 2006-11-22
US20050128750A1 (en) 2005-06-16
JP4091596B2 (ja) 2008-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4091596B2 (ja) 無電極ランプシステム
KR100556782B1 (ko) 플라즈마 램프 시스템
JP4170681B2 (ja) マイクロ波を利用した無電極放電ランプ
KR100393817B1 (ko) 무전극 조명기기
KR100831209B1 (ko) 무전극 조명기기의 공진기 구조
KR20050004466A (ko) 무전극 조명기기의 미러구조
KR100565217B1 (ko) 무전극 조명기기의 도파관구조
KR100608881B1 (ko) 무전극 조명기기의 초기점등장치
KR100531905B1 (ko) 무전극 조명기기의 전구구조
KR100480100B1 (ko) 무전극 조명기기의 공진기 제조방법
KR100393788B1 (ko) 마이크로파를 이용한 조명장치 및 도파관 구조
KR100724383B1 (ko) 무전극 조명기기
KR100498397B1 (ko) 무전극 조명기기용 팬 하우징의 흡입구 구조
KR100421395B1 (ko) 무전극 램프의 냉각장치
KR100396770B1 (ko) 마그네트론 일체형 마이크로파 조명 장치
KR100739161B1 (ko) 전구 편심형 무전극 조명기기
KR20040081630A (ko) 무전극 램프 시스템
KR20060128511A (ko) 무전극 조명기기
KR20050025798A (ko) 무전극 조명기기의 공진기구조
KR20050112152A (ko) 무전극 조명기기의 빛방사조정장치
KR20070039304A (ko) 초기 점등 수단을 구비한 중출력 무전극 조명기기
KR20050054770A (ko) 플라즈마 램프 시스템의 전구
KR20040062017A (ko) 무전극 조명기기의 전구구조
KR20030092168A (ko) 무전극 램프의 반사장치
KR20050025800A (ko) 무전극 조명기기의 램프커버구조

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070109

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070406

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070411

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070508

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees