JP2005174214A - 通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表示中の画像を他の通信端末装置に送信するための送信先メールアドレスを簡単な操作で入力できるようにした通信端末装置を得る。
【解決手段】 通信端末装置1は、データを記憶するデータ記憶部10、12と、メールアドレスを登録番号と対応付けて記憶するアドレス記憶部11と、複数のキーを有する操作部9と、データ記憶部10、12に記憶された上記データを再生する報知部6、8と、報知部6、8に上記データが再生された状態で操作部9の所定のキーが操作されると、操作された上記所定のキーに対応する上記登録番号に対応付けた上記メールアドレスをアドレス記憶部11から読み出し、報知部6、8が再生しているデータを送信するメール送信先に設定する制御部4とを備えた。
【選択図】 図3
【解決手段】 通信端末装置1は、データを記憶するデータ記憶部10、12と、メールアドレスを登録番号と対応付けて記憶するアドレス記憶部11と、複数のキーを有する操作部9と、データ記憶部10、12に記憶された上記データを再生する報知部6、8と、報知部6、8に上記データが再生された状態で操作部9の所定のキーが操作されると、操作された上記所定のキーに対応する上記登録番号に対応付けた上記メールアドレスをアドレス記憶部11から読み出し、報知部6、8が再生しているデータを送信するメール送信先に設定する制御部4とを備えた。
【選択図】 図3
Description
この発明は、他の通信端末装置へデータを送信する機能を有する携帯電話機等の通信端末装置に関する。
従来技術として、短縮ダイヤルと電子メールアドレスとを対応させて記憶部に予め記憶しておき、送信用の電子メールアドレス作成時、宛先アドレスの入力欄に、予め登録した短縮ダイヤルを入力し、該短縮ダイヤルを基に、前記記憶部からメールアドレスを検索して宛先アドレスの入力フィールドに設定するようにした携帯電話機がある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の携帯電話機においては、ユーザが携帯電話機に記憶している画像等のデータを他の通信端末装置にメール送信したいと考えたとき、メール作成画面を立ち上げ、送信したい画像を添付し、宛先アドレスの入力フィールドに移行して送信先メールアドレスを入力する必要があるので、ユーザ操作が非常に煩雑という問題点があった。送信したい画像表示中にメール作成画面を立ち上げ、宛先アドレスの入力フィールドに送信先メールアドレスを入力する方法もあるが、画像添付のユーザ操作は簡略化されるものの送信先メールアドレス入力のユーザ操作は煩雑なままである。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、画像等のデータを他の通信端末装置に送信するための送信先メールアドレスを簡単な操作で設定できるようにした通信端末装置を得ることを目的とするものである。
この発明の請求項1に係る通信端末装置は、データを記憶するデータ記憶部と、メールアドレスを登録番号と対応付けて記憶するアドレス記憶部と、複数のキーを有する操作部と、上記データ記憶部に記憶されたデータを再生する報知部と、この報知部に上記データが再生された状態で上記操作部の所定のキーが操作されると、操作された上記所定のキーに対応する上記登録番号に対応付けた上記メールアドレスを上記アドレス記憶部から読み出し、上記報知部が再生しているデータを送信するメール送信先に設定する制御部とを備えたものである。
この発明の請求項1に係る通信端末装置は、報知部がデータを再生している状態で操作部の所定のキーが操作されると、操作された所定のキーに対応する登録番号に対応付けたメールアドレスをアドレス記憶部から読み出し、送信するメール送信先に設定するようにしたので、報知部が再生しているデータを送信するメール送信先を設定するユーザ操作を容易にすることができる効果がある。
実施の形態1.
以下、実施の形態1について説明する。
図1は、この発明に係る通信端末装置としての携帯電話機1を示すブロック図である。図において、携帯電話機1にはアンテナ2が設けられ、アンテナ2は無線信号の送受信を行う。アンテナ2に接続された無線部3は、送受信した無線信号を処理する。無線部3には制御部4が接続され、制御部4には後述する各部が接続されている。制御部4は主に機能動作を制御する回路であり、この回路が動作するための制御プログラムはROM(Read Only Memory)5に記憶されている。鳴動部としてのレシーバ6は携帯電話機1の受話部として機能し、マイク7は携帯電話機1の送話部として機能する。表示部8は画像等の種々の情報表示を行い、操作部9は複数のキーを有し、ユーザからのキー操作による入力を認識して、制御部4に伝達する。データ記憶部の1つとしてのRAM(Random Access Memory)10は、制御部4が処理中の情報等を一時的に記憶する。アドレス記憶部としてのメモリダイヤル格納領域11には、ユーザが操作部9から入力した氏名、電話番号及びメールアドレス等で構成されるメモリダイヤルが格納される。データ記憶部の1つとしてのデータ格納領域12は、カメラモジュール14によって撮像された画像、外部から取り込んだ画像もしくは絵などの画像、着信音等の音楽データ又は送受信したメールデータを格納している。送信モード設定情報格納領域13には、データをメール送信する際の送信モードが格納されている。
以下、実施の形態1について説明する。
図1は、この発明に係る通信端末装置としての携帯電話機1を示すブロック図である。図において、携帯電話機1にはアンテナ2が設けられ、アンテナ2は無線信号の送受信を行う。アンテナ2に接続された無線部3は、送受信した無線信号を処理する。無線部3には制御部4が接続され、制御部4には後述する各部が接続されている。制御部4は主に機能動作を制御する回路であり、この回路が動作するための制御プログラムはROM(Read Only Memory)5に記憶されている。鳴動部としてのレシーバ6は携帯電話機1の受話部として機能し、マイク7は携帯電話機1の送話部として機能する。表示部8は画像等の種々の情報表示を行い、操作部9は複数のキーを有し、ユーザからのキー操作による入力を認識して、制御部4に伝達する。データ記憶部の1つとしてのRAM(Random Access Memory)10は、制御部4が処理中の情報等を一時的に記憶する。アドレス記憶部としてのメモリダイヤル格納領域11には、ユーザが操作部9から入力した氏名、電話番号及びメールアドレス等で構成されるメモリダイヤルが格納される。データ記憶部の1つとしてのデータ格納領域12は、カメラモジュール14によって撮像された画像、外部から取り込んだ画像もしくは絵などの画像、着信音等の音楽データ又は送受信したメールデータを格納している。送信モード設定情報格納領域13には、データをメール送信する際の送信モードが格納されている。
図2は、この発明に係るメモリダイヤル格納領域11が格納しているメモリダイヤルの内容を示す図である。図において、メモリダイヤルは登録番号としてのメモリ番号000〜499までの500件のデータが保存可能であり、メモリ番号ごとに氏名、電話番号及びメールアドレス等の個人情報が対応付けられている。
図3は、この発明の実施の形態1に係る画像データのメール送信処理を示すフローチャートであり、以下、このフローチャートに基づいて送信先のメールアドレスを簡単な操作で入力し、画像データを送信する処理について説明する。この実施の形態1では長押しをキーの1秒以上押下、登録番号001のメールアドレスへ送信する場合について説明する。
まず、ユーザによる操作部9の操作に基づいて、制御部4はデータ格納領域12に格納されている複数の画像データを順番に読み出して表示部8に表示させる(ステップ3−1)。
次に、制御部4は、表示部8に画像を表示している状態で、操作部9のテンキーのいずれかが1秒以上長押しされたか否かを判定する(ステップ3−2)。
この判定で、いずれかのテンキーが長押しされていなければ、ステップ3−2に戻ってテンキーが長押しされるのを待つ。
この判定で、いずれかのテンキーが長押しされていなければ、ステップ3−2に戻ってテンキーが長押しされるのを待つ。
ステップ3−2で、いずれかのテンキーが長押しされれば、制御部4は、送信モード設定情報格納領域13の設定モードを読み出し、その設定モードがメール作成画面経由モードか否かを判定する(ステップ3−3)。ここで、例えばテンキーの1が長押しされたとすると、制御部4は、100及び10の位を0とし、1の位を長押しされたテンキーに対応する1として、メモリ番号001が選択されたものと判断する。
ステップ3−3の判定で、送信モード設定情報格納領域13の設定モードがメール作成画面経由モードであれば、制御部4は、メモリダイヤル格納領域11からメモリ番号001に対応付けて格納しているメールアドレスを読み出し、このメールアドレス即ちddd@eee.fffを送信先として、テンキーの1を長押しする前に表示部8に表示していた画像を添付する画像データとして入力操作された動作と同様の処理を実行し、メール作成画面を表示部8に表示させる(ステップ3−4)。
その後、ユーザはメール本文を作成する(ステップ3−5)。そして、制御部4は、ユーザが操作部9によりメール送信の操作がなされたか否かを判定し(ステップ3−6)、操作がなされるとステップ3−7へ移行する。
ステップ3−3の判定で、送信モード設定情報格納領域13の設定モードがメール作成画面経由モードであれば、制御部4は、メモリダイヤル格納領域11からメモリ番号001に対応付けて格納しているメールアドレスを読み出し、このメールアドレス即ちddd@eee.fffを送信先として、テンキーの1を長押しする前に表示部8に表示していた画像を添付する画像データとして入力操作された動作と同様の処理を実行し、メール作成画面を表示部8に表示させる(ステップ3−4)。
その後、ユーザはメール本文を作成する(ステップ3−5)。そして、制御部4は、ユーザが操作部9によりメール送信の操作がなされたか否かを判定し(ステップ3−6)、操作がなされるとステップ3−7へ移行する。
ステップ3−7で、制御部4は、無線部3及びアンテナ2を介して、メモリ番号001のメールアドレスであるddd@eee.fffを所有する通信端末装置へ画像データを添付したメールを送信し(ステップ3−7)、処理を終了する。
ステップ3−3で、送信モード設定情報格納領域13の設定モードがメール作成画面経由モードでなければ、制御部4は、メモリダイヤル格納領域11からメモリ番号001に対応付けて格納しているメールアドレスを読み出し、このメールアドレス即ちddd@eee.fffを送信先として、テンキーの1を長押しする前に表示部8に表示していた画像を添付する画像データとし(ステップ3−8)、即座にメール送信する(ステップ3−7)。
このように、他の通信端末装置へ送信したい画像を表示部8に表示している状態でメモリ番号に対応するテンキーを操作するだけで表示中の画像を添付したメールとして送信するメールアドレスを簡単に設定できるので、容易に画像データを添付したメールをメール送信することができる。
この実施の形態1では、データ格納領域12に格納された画像データを他の通信端末装置にメール送信する場合について説明したが、カメラモジュール14で撮影した画像を一時的にRAM10に記憶させて表示部8に表示させている状態での撮影画像の送信にも適用できる。
この場合、ユーザがカメラモジュール14で被写体画像を撮影すると、制御部4は、撮影画像を一時的にRAM10に記憶し、撮影した被写体画像を表示部8に表示する。この状態で、ユーザが操作部9のテンキーを操作することで、上記実施の形態1と同様に、テンキーに対応するメモリ番号に対応付けられたメールアドレスに、容易に撮影画像を送信することができる。この場合、例えば、ユーザ自身のPC(Personal Computer)に撮影した画像を容易に転送することができるので、ユーザはデータ格納領域12のメモリ残量を気にすることなく撮影を続けることができるようになる。
この場合、ユーザがカメラモジュール14で被写体画像を撮影すると、制御部4は、撮影画像を一時的にRAM10に記憶し、撮影した被写体画像を表示部8に表示する。この状態で、ユーザが操作部9のテンキーを操作することで、上記実施の形態1と同様に、テンキーに対応するメモリ番号に対応付けられたメールアドレスに、容易に撮影画像を送信することができる。この場合、例えば、ユーザ自身のPC(Personal Computer)に撮影した画像を容易に転送することができるので、ユーザはデータ格納領域12のメモリ残量を気にすることなく撮影を続けることができるようになる。
また、図2では1つのメモリ番号に対してメールアドレスを1つだけ登録できるメモリ構成としているが、1つのメモリ番号に対してメールアドレスを複数登録できるものにも適用でき、この場合、送信モード設定情報格納領域13の設定モードを使用せず、メールアドレスが1つ登録されていれば自動送信、メールアドレスが複数登録されていれば複数のメールアドレスを設定してメール作成画面に移行するようにしてもよい。
さらに、この実施の形態1は、長押ししたテンキーに対応するメモリ番号をメール送信アドレスとして使用したが、テンキーを複数回押下後のテンキー長押しにも適用でき、この場合は、長押しを含め押下されたテンキーを選択されたメモリ番号として使用すればよい。例えば、テンキーの1押下後にテンキーの2を長押しした場合、100の位を0とし、10の位を押下されたテンキーに対応する1、1の位を長押しされたテンキーに対応する2とし、メモリ番号012が選択されたものとする。
また、テンキー押下後にメールキー等の予め決められたキーが押下されたときに、押下されたテンキーに対応するメモリ番号を送信メールアドレスとして使用するようにしてもよい。さらに、テンキー押下後に一定時間キー押下がなければ、その時点でメモリ番号の入力を確定するようにしてもよい。これらの場合も、押下されたテンキーを下位桁、不足する上位桁を0とみなしてメモリ番号が選択されたものとする。
また、メモリ番号の桁数分、上記実施の形態1の場合にはテンキーが3桁押下されたときにメモリ番号が選択されたものとしてもよい。
さらに、F1キー及びF2キーのような短縮ダイヤルキーが設けられている場合、例えば、F1キーを押下するとメモリ番号001、F2キーを押下するとメモリ番号002というように予め決められたメモリ番号が選択されたものとしてもよい。
また、テンキー押下後にメールキー等の予め決められたキーが押下されたときに、押下されたテンキーに対応するメモリ番号を送信メールアドレスとして使用するようにしてもよい。さらに、テンキー押下後に一定時間キー押下がなければ、その時点でメモリ番号の入力を確定するようにしてもよい。これらの場合も、押下されたテンキーを下位桁、不足する上位桁を0とみなしてメモリ番号が選択されたものとする。
また、メモリ番号の桁数分、上記実施の形態1の場合にはテンキーが3桁押下されたときにメモリ番号が選択されたものとしてもよい。
さらに、F1キー及びF2キーのような短縮ダイヤルキーが設けられている場合、例えば、F1キーを押下するとメモリ番号001、F2キーを押下するとメモリ番号002というように予め決められたメモリ番号が選択されたものとしてもよい。
実施の形態2.
実施の形態1では、画像を添付したメールを送信する場合について説明したが、着信音等の音楽データを添付したメールを送信する場合についても同様に適用することができる。
実施の形態1では、画像を添付したメールを送信する場合について説明したが、着信音等の音楽データを添付したメールを送信する場合についても同様に適用することができる。
図4は、この発明の実施の形態2に係る音楽データのメール送信処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザの操作部9の操作に基づいて、制御部4はデータ格納領域12に格納されている音楽データのタイトルを順番に読み出して表示部8に表示させる(ステップ4−1)。
以降の音楽データのタイトル表示中に、該音楽データを他の通信端末装置へ送信する処理は、実施の形態1の画像を音楽データに置き換えたものと同様であり、ステップ4−2、ステップ4−3、ステップ4−4、ステップ4−5、ステップ4−6、ステップ4−7及びステップ4−8の処理フローで行なわれる。
なお、上記実施の形態2は、音楽データのタイトル表示中にテンキーが操作された場合について説明したが、タイトル表示中にユーザが操作部8で音楽再生操作を行なった場合の音楽データを再生している状態でテンキーが押下された場合にも適用できる。
実施の形態3.
上記実施の形態1又は2では画像又は音楽データをメールに添付して他の通信端末装置へ送信する場合について説明したが、受信又は送信メールを他の通信端末装置に転送する場合にも適用できる。この場合、転送したい受信又は送信メールを選択して表示部8に表示させた状態で操作部9のテンキーを操作することで、押下したテンキーに対応するメモリ番号に対応付けられたメールアドレスを転送先アドレスとして選択し、受信又は送信メールの本文等の文字を簡単な操作で他の通信端末装置に送信できる。
上記実施の形態1又は2では画像又は音楽データをメールに添付して他の通信端末装置へ送信する場合について説明したが、受信又は送信メールを他の通信端末装置に転送する場合にも適用できる。この場合、転送したい受信又は送信メールを選択して表示部8に表示させた状態で操作部9のテンキーを操作することで、押下したテンキーに対応するメモリ番号に対応付けられたメールアドレスを転送先アドレスとして選択し、受信又は送信メールの本文等の文字を簡単な操作で他の通信端末装置に送信できる。
1 携帯電話機
4 制御部
6 スピーカ
8 表示部
9 操作部
10 RAM
11 メモリダイヤル格納領域
12 データ格納領域
4 制御部
6 スピーカ
8 表示部
9 操作部
10 RAM
11 メモリダイヤル格納領域
12 データ格納領域
Claims (7)
- データを記憶するデータ記憶部と、メールアドレスを登録番号と対応付けて記憶するアドレス記憶部と、複数のキーを有する操作部と、上記データ記憶部に記憶されたデータを再生する報知部と、この報知部に上記データが再生された状態で上記操作部の所定のキーが操作されると、操作された上記所定のキーに対応する上記登録番号に対応付けた上記メールアドレスを上記アドレス記憶部から読み出し、上記報知部が再生しているデータを送信するメール送信先に設定する制御部とを備えたことを特徴とする通信端末装置。
- 制御部はアドレス記憶部からメールアドレスを読み出すとともに、該メールアドレスをメール送信先として入力されたメール作成画面を表示部に表示させることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
- データは、音楽データであり、報知部は、上記音楽データを鳴動する鳴動部又は上記音楽データを示す文字を表示する表示部であることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
- データは、画像又は文字であり、報知部は、上記画像又は文字を表示する表示部であることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
- 制御部は、操作部のテンキー操作を含む所定の動作がなされたとき、操作された上記テンキーに割り当てられた数字を上記登録番号としてアドレス記憶部からメールアドレスを読み出すことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
- 所定の動作は、操作部の特定のキー押下動作、テンキーの一定時間以上の押下動作、直近のテンキー操作から一定時間経過又はテンキーの操作回数が登録番号の桁数に到達する動作のいずれかであることを特徴とする請求項5記載の通信端末装置。
- テンキーの操作回数が登録番号の桁数より少なければ、操作された上記テンキーに割り当てられた数字の不足する上位桁を0とみなした数字を上記登録番号とすることを特徴とする請求項5記載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416636A JP2005174214A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416636A JP2005174214A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005174214A true JP2005174214A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34735776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003416636A Pending JP2005174214A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005174214A (ja) |
-
2003
- 2003-12-15 JP JP2003416636A patent/JP2005174214A/ja active Pending
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