JP2005166315A - 有機el表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アクティブマトリクス駆動方式を採用した場合においても製造プロセスが複雑化することなく有機EL素子の電極が破損し難い有機EL表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の有機EL表示装置1は、基板20と、基板20の一方の主面上で互いに離間して配列した電極26と、電極26上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層27aを含んだ有機物層27と、有機物層27及び電極26間の領域を被覆した電極28とを備えたアクティブマトリクス基板2と、電極28と対向した基板30と、基板30の基板20との対向面上であって電極26間の領域に対応した位置に形成されたスペーサ31とを備えた封止基板3と、アクティブマトリクス基板2と封止基板3との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層4とを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明の有機EL表示装置1は、基板20と、基板20の一方の主面上で互いに離間して配列した電極26と、電極26上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層27aを含んだ有機物層27と、有機物層27及び電極26間の領域を被覆した電極28とを備えたアクティブマトリクス基板2と、電極28と対向した基板30と、基板30の基板20との対向面上であって電極26間の領域に対応した位置に形成されたスペーサ31とを備えた封止基板3と、アクティブマトリクス基板2と封止基板3との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層4とを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、表示装置に係り、特には有機EL(エレクトロルミネッセンス)表示装置に関する。
有機EL素子は、水分や酸素などに対する耐性が低い。そのため、有機EL表示装置では、例えば、封止基板とシール層とを用いて基板の有機EL素子を形成した面を外気から隔離するとともに、有機EL素子を形成した基板と封止基板とシール層とによって囲まれた空間を乾燥した不活性ガスで満たすなどの方策が採られている。この封止技術によると、例えば、封止基板の内面にシート状の乾燥剤を貼り付けることにより、有機EL素子の水分による劣化を極めて効果的に抑制することができる。
しかしながら、上記の封止技術では、2枚の基板を所定の間隙を隔てて対向させるため、有機EL表示装置を大型にすると、基板の撓みに起因して、それら基板同士が接触することがある。基板同士が接触すると、単純マトリクス駆動方式を採用した有機EL表示装置では、隣り合う電極間で短絡やリーク電流を発生することがある。そのため、単純マトリクス駆動方式の有機EL表示装置では、有機EL素子を形成した基板に非導電性のスペーサをさらに形成することがある(例えば、以下の特許文献1を参照のこと)。
ところで、基板同士が接触することにより発生する短絡やリーク電流は、単純マトリクス駆動方式を採用した有機EL表示装置に特有である。すなわち、アクティブマトリクス駆動方式を採用した場合、有機EL素子の一対の電極のうち封止基板側に位置したものは共通電極として設けられるため、先の問題は生じ得ない。
しかしながら、本発明者は、本発明を為すに際し、アクティブマトリクス駆動方式の有機EL表示装置では、基板同士が接触すると、アクティブマトリクス基板に共通電極として設けられた電極が破損するという事実を見出している。さらに、本発明者は、特許文献1に記載されるが如くアクティブマトリクス基板にスペーサを形成した場合には、共通電極の剥離を生じ易くなるか、或いは、有機EL素子の完成後に真空若しくは乾燥不活性雰囲気中でのパターニング工程などが必要となることを見出している。
特開2002−151252号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、アクティブマトリクス駆動方式を採用した場合においても製造プロセスが複雑化することなく有機EL素子の電極が破損し難い有機EL表示装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の側面によると、第1基板と、前記第1基板の一方の主面上で互いに離間して配列した複数の第1電極と、前記複数の第1電極上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層を含んだ複数の有機物層と、前記複数の有機物層及び前記複数の第1電極間の領域を被覆した第2電極とを備えたアクティブマトリクス基板と、前記第2電極と対向した第2基板と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上であって前記複数の第1電極間の領域に対応した位置に形成されたスペーサとを備えた封止基板と、前記アクティブマトリクス基板と前記封止基板との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置が提供される。
本発明の第2の側面によると、第1基板と、前記第1基板の一方の主面上で互いに離間して配列した複数の第1電極と、前記第1基板の前記主面上に設けられるとともに前記複数の第1電極に対応した位置に複数の貫通孔をそれぞれ有する隔壁絶縁層と、前記複数の第1電極上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層を含んだ複数の有機物層と、前記複数の有機物層及び前記隔壁絶縁層上に設けられた第2電極とを備えたアクティブマトリクス基板と、前記第2電極と対向した第2基板と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上であって前記隔壁絶縁層に対応した位置に形成されたスペーサとを備えた封止基板と、前記アクティブマトリクス基板と前記封止基板との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置が提供される。
本発明の第3の側面によると、第1基板と、前記第1基板の一方の主面上でマトリクス状に配列した複数の画素回路と、前記第1基板の一方の主面上で互いに離間して配列するとともに前記複数の画素回路にそれぞれ接続された複数の第1電極と、前記複数の画素回路に接続されるとともに前記複数の画素回路のそれぞれに信号及び電力を供給する複数本の配線と、前記複数本の配線を被覆するとともに前記複数の第1電極に対応した位置に複数の貫通孔をそれぞれ有する隔壁絶縁層と、前記複数の第1電極上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれが発光層を含んだ複数の有機物層と、前記複数の有機物層及び前記隔壁絶縁層上に設けられた第2電極とを備えたアクティブマトリクス基板と、前記第2電極と対向した第2基板と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上であって前記複数本の配線の交差部に対応した位置に形成されたスペーサとを備えた封止基板と、前記アクティブマトリクス基板と前記封止基板との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置が提供される。
スペーサの材料は無機材料であってもよい。
また、第2基板の第1基板との対向面にはスペーサから離間して凹部が設けられていてもよい。この場合、封止基板は凹部に収容された乾燥剤をさらに備えていてもよい。
また、第2基板の第1基板との対向面にはスペーサから離間して凹部が設けられていてもよい。この場合、封止基板は凹部に収容された乾燥剤をさらに備えていてもよい。
本発明によると、アクティブマトリクス駆動方式を採用した場合においても製造プロセスが複雑化することなく有機EL素子の電極が破損し難い有機EL表示装置が提供される。
以下、本発明の態様について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において、同様または類似の機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の一態様に係る有機EL表示装置を概略的に示す断面図である。図2は、図1の有機EL表示装置に採用可能な回路構成の一例を示す平面図である。図3は、図1の有機EL表示装置のアクティブマトリクス基板を概略的に示す平面図である。なお、図1の断面は、図3のA−A線に沿った断面の1画素分と表示装置の周縁部断面とに対応している。
図1に示す有機EL表示装置1は、アクティブマトリクス基板2と封止基板3とを備えている。アクティブマトリクス基板2と封止基板3とは互いに接触しておらず、シール層4を介して対向している。シール層4は封止基板3の周縁に沿って設けられており、それにより、アクティブマトリクス基板2と封止基板3との間に密閉された空間を形成している。この空間は、例えば、Arガスなどの希ガスやN2ガスのような乾燥した不活性ガスで満たされている。
図2の構成では、画素PXは、アクティブマトリクス基板2の一構成要素である第1基板20上でマトリクス状に配列している。基板20上には、画素PXに加え、映像信号線ドライバXDR、走査信号線ドライバYDR、映像信号線Lsig、走査信号線Lscan、及び電源配線Lpsなどが設けられている。
走査信号線Lscnは、走査信号線ドライバYDRに接続されており、行方向に延在している。他方、映像信号線Lsigは、映像信号線ドライバXDRに接続されており、列方向に延在している。電源配線Lpsは、行方向及び列方向の何れの方向に延在していてもよいが、ここでは、一例として、行方向に延在していることとする。
それぞれの画素PXは、駆動トランジスタTr、有機EL素子D、画素スイッチSW、及びキャパシタCを含んでいる。なお、ここでは、一例として、駆動トランジスタTr及び画素スイッチSWは、pチャネル薄膜トランジスタ(以下、TFTという)であることとする。
駆動トランジスタTr及び有機EL素子Dは、電源配線Lps上の第1電源端子Vddと第2電源端子Vssとの間でこの順に直列に接続されている。画素スイッチSWは、映像信号線Lsigと駆動トランジスタTrのゲートとの間に接続されるとともに、その制御端子であるゲートが走査信号線Lscnに接続されている。また、キャパシタCは、第1電源端子Vddと駆動トランジスタTrのゲートとの間に接続されている。
アクティブマトリクス基板2の第1基板20は、絶縁基板であり、典型的にはガラス基板のような透明基板である。基板20の封止基板3との対向面には、アンダーコート層21として、例えば、SiNx層21aとSiO2層21bとが順次積層されている。アンダーコート層21上には、チャネル及びソース・ドレインが形成されたポリシリコン層のような半導体層(図1の断面では描かれていない)、ゲート絶縁膜22、及びゲート電極(図1の断面では描かれていない)が順次積層されており、それらはトップゲート型のTFTを構成している。なお、これらTFTは、駆動トランジスタTr、画素スイッチSW、並びに走査信号線ドライバYDRや映像信号線ドライバXDR内のトランジスタなどとして用いられる。
ゲート絶縁膜22上には、ゲート電極に加え、走査信号線Lscnが設けられている。また、ゲート絶縁膜22、ゲート電極、及び走査信号線Lscn上には、SiO2などからなる層間絶縁膜23が設けられている。
層間絶縁膜23上には映像信号線Lsig、電源配線Lps、及びソース・ドレイン電極(図1の断面では描かれていない)が設けられており、それらは、SiNxなどからなるパッシベーション膜24で埋め込まれている。なお、ソース・ドレイン電極は、層間絶縁膜23に設けられたコンタクトホールを介して上述したTFTのソース・ドレインに電気的に接続されている。
パッシベーション膜24上には、第1電極として透明電極(陽極)26が互いに離間して並置されている。第1電極26は、パッシベーション膜24に設けられたビアホールを介して駆動トランジスタTrのドレイン電極に電気的に接続されている。
パッシベーション膜24上には、さらに、絶縁層25aが設けられている。絶縁層25aは、第1電極26の中央部に対応した位置に貫通孔を有しており、パッシベーション膜24の第1電極26から露出した部分と第1電極26の周縁部とを被覆している。絶縁層25aは、例えば、親水性の無機絶縁層である。
絶縁層25a上には、絶縁層25bが設けられている。絶縁層25bは、第1電極26に対応した位置に、絶縁層25aの貫通孔よりも大きな径の貫通孔を有している。絶縁層25bは、例えば、撥水性の有機絶縁層である。
絶縁層25aと絶縁層25bとの積層体は、第1電極26に対応した位置に貫通孔,ここでは八角形状の貫通孔,を有する隔壁絶縁層25を構成している。
隔壁絶縁層25の貫通孔内で露出した第1電極26上には、発光層27aを含む有機物層27が設けられている。ここでは、一例として、有機物層27は、発光層27aに加え、第1電極26と発光層27aとの間に介在したバッファ層27bをさらに含んでいる。
バッファ層27bは、陽極である第1電極26から発光層27aへの正孔の注入を媒介する役割を果たす。また、発光層27a、例えば、発光色が赤色、緑色、または青色のルミネセンス性有機化合物を含んだ薄膜である。
隔壁絶縁層25及び有機物層27上には、第2電極28が共通電極(陰極)として設けられている。第2電極28は、パッシベーション膜24及び隔壁絶縁層25に設けられたコンタクトホール(図示せず)を介して第2電源端子Vssに電気的に接続されている。また、第2電極28の表面には、隔壁絶縁層25の開口に対応した位置に、それら開口に対応した形状の凹部,ここでは図3に示すような八角形状の凹部,が生じている。
それぞれの有機EL素子Dは、これら第1電極26、有機物層27、及び第2電極28で構成されている。
封止基板3は、第2基板30として、ガラス基板のような絶縁基板を備えている。封止基板3のアクティブマトリクス基板2との対向面上には、隔壁絶縁層25に対応した位置に、スペーサ31が設けられている。スペーサ31は、アクティブマトリクス基板2及び/または封止基板3が撓んだ場合においても、第2基板30が第2電極28から離間した状態を維持する。スペーサ31は、柱状及び壁状の何れであってもよいが、ここでは柱状であることとする。
第2基板30のアクティブマトリクス基板2との対向面には、スペーサ31が存在していない領域に、凹部,典型的には互いに離間した複数の凹部,を設けることができる。第2基板30の凹部内には、例えば、シート状の乾燥剤32を収容することができる。
さて、本態様では、上記の通り、封止基板3にスペーサ31を設ける。こうすると、以下に説明するように、製造プロセスの複雑化を伴うことなく、有機EL素子Dの第2電極28が破損するのを抑制することができる。
アクティブマトリクス基板2にスペーサ31を設ける場合、スペーサ31は、第2電極28上に形成するか、或いは、隔壁25上にスペーサ31を形成した後に第2電極28を形成することが考えられる。
先に説明したように有機EL素子は水分や酸素などに対する耐性が低いため、スペーサ31を第2電極28上に形成する場合、スペーサ31を形成するための一連の工程を真空若しくは乾燥不活性雰囲気中で行わなければならない。したがって、現実的には、例えば、感光性樹脂などを用いてスペーサ31を形成することは不可能である。
他方、隔壁25上にスペーサ31を形成した後に第2電極28を形成する場合、第2電極28の成膜は、極めて高い凸部が設けられた下地表面に対して行うこととなる。そのため、第2電極28には、その成膜の段階で不連続部などが生じ、この不連続部に起因して剥離や亀裂が生じ易くなる。
また、一般に、感光性樹脂などを用いて形成したスペーサ31は弾性を示し、特に柱状とした場合には外力を加えると大きく変形する。これとは逆に、第2電極28は、そのようなスペーサ31と比較して遥かに脆弱であり、外力を加えても大きく変形することはない。そのため、隔壁25上にスペーサ31を形成した後に第2電極28を形成した場合、アクティブマトリクス基板2及び/または封止基板3が撓むのに伴ってスペーサ31が変形すると、第2電極28の剥離や亀裂を生じることとなる。
これに対し、封止基板3にスペーサ31を設ける場合、隔壁25上にスペーサ31を形成した後に第2電極28を形成する場合と比較して、第2電極28の成膜はより平坦な下地表面に対して行うことができる。そのため、第2電極28に、その成膜の段階で不連続部などが生じるのを抑制することができる。
また、封止基板3にスペーサ31を設ける場合、アクティブマトリクス基板2及び/または封止基板3が撓むのに伴ってスペーサ31が変形したとしても、それに起因して第2電極28の剥離や亀裂が生じることはない。
しかも、封止基板3にスペーサ31を設ける場合、有機EL素子Dを完成してからアクティブマトリクス基板2と封止基板3とを貼り合わせるまでの間、アクティブマトリクス基板2に対して真空若しくは乾燥不活性雰囲気中での成膜やパターニングなどを行う必要がない。また、封止基板3にスペーサ31を設ける場合、スペーサ31の形成方法などが、有機EL素子Dの水分や酸素などに対する低い耐性によって制限されることもない。
したがって、本態様によると、製造プロセスの複雑化を伴うことなく、有機EL素子Dの第2電極28が破損するのを抑制することができる。
本態様において、スペーサ31の数に特に制限はないが、数が多いほど、第2電極28の破壊防止の観点で有利である。
また、スペーサ31は、均一な密度で設けてもよく、或いは、封止基板3の周縁部よりも中央部でより高い密度となるように設けてもよい。アクティブマトリクス基板2及び/または封止基板3が撓んだ場合、通常、その変形量は基板中央部で最も大きくなる。したがって、スペーサ31を封止基板3の周縁部よりも中央部でより高い密度となるように設ければ、上述した効果の大きさを基板周縁部と基板中央部とでほぼ等しくすることができる。
さらに、スペーサ31は、アクティブマトリクス基板2及び封止基板3が撓んでいない状態において、第2電極28と接触していてもよく、或いは、接触していなくてもよい。
第2基板30上におけるスペーサ31の配置は、スペーサ31が第2基板30のアクティブマトリクス基板2との対向面上であって隔壁絶縁層27に対応した領域或いは第1電極26間の領域内に位置している限り、任意に設定可能である。
但し、より低いスペーサ31で十分な効果を達成する観点では、第2基板30のアクティブマトリクス基板2との対向面に凹部を設ける場合、その凹部を避けてスペーサ31を配置するか、或いは、スペーサ31を避けるように凹部を配置する。
また、アクティブマトリクス基板2の封止基板3との対向面が凸部を有している場合、より低いスペーサ31で十分な効果を達成する観点では、スペーサ31は先の凸部に対応した領域内に配置することが望ましい。そのような凸部は、例えば、映像信号線Lsig、走査信号線Lscn、電源配線Lpsなどの配線上に生じる。特に、それら配線の交差部上には、より高い凸部が生じる。
図4は、図1に示す有機EL表示装置の一変形例を示す断面図である。なお、図4の断面は、図3のB−B線に沿った断面に対応している。
図4から明らかなように、走査信号線Lscnに平行であり且つ走査信号線Lscnを通る断面では、第1基板20からアクティブマトリクス基板2の表面までの距離は、走査信号線Lscnを通らない断面と比較して、走査信号線Lscnの厚さとほぼ等しい量だけ長くなる。また、図4に示すように、走査信号線Lscnに平行であり且つ走査信号線Lscnを通る断面では、映像信号線Lsigに対応した位置における第1基板20からアクティブマトリクス基板2の表面までの距離は、それ以外の位置における第1基板20からアクティブマトリクス基板2の表面までの距離と比較して、映像信号線Lsigの厚さとほぼ等しい量だけ長くなる。そのため、走査信号線Lscnと映像信号線Lsigとの交差部に対応した位置では、第1基板20からアクティブマトリクス基板2の表面までの距離が極めて長くなる。すなわち、走査信号線Lscnと映像信号線Lsigとの交差部に対応した位置では、アクティブマトリクス基板2の表面と第2基板30との間の距離が最も短くなる。
したがって、例えば、図1に示すように映像信号線Lsigなどの配線に対応した領域内にスペーサ31を配置した場合には、より低いスペーサ31で第2電極28と第2基板との接触を十分に防止することができる。また、図4に示すように走査信号線Lscnと映像信号線Lsigとの交差部のような配線の交差部に対応した領域内にスペーサ31を配置した場合には、さらに低いスペーサ31で第2電極28と第2基板との接触を十分に防止することができる。
スペーサ31の高さは、それらを配置する位置や密度に応じて適宜設定する。但し、通常、スペーサ31の高さは、約1μm乃至約100μmの範囲内とする。
次に、上述した有機EL表示装置1の主要な構成要素に使用可能な材料などについて説明する。
第1基板20としては、その上に形成される構造を保持可能なものであれば、どのようなものを用いてもよい。基板20としては、ガラス基板のように硬質な基板が一般的であるが、有機EL表示装置1の用途によっては、プラスチックシートなどのようにフレキシブルな基板を使用してもよい。
第1基板20としては、その上に形成される構造を保持可能なものであれば、どのようなものを用いてもよい。基板20としては、ガラス基板のように硬質な基板が一般的であるが、有機EL表示装置1の用途によっては、プラスチックシートなどのようにフレキシブルな基板を使用してもよい。
有機EL表示装置1が基板20側から光を発する下面発光型の場合、第1電極26としては光透過性を有する透明電極を使用する。透明電極の材料としては、ITO(Indium Tin Oxide)等の透明導電材料を使用することができる。透明電極は、例えば、ITO等の透明導電材料を蒸着法やスパッタリング等により堆積し、それにより得られる薄膜をフォトリソグラフィ技術を用いてパターニングすることにより得ることができる。
絶縁層25aの材料としては、例えば、シリコン窒化物やシリコン酸化物のような無機絶縁材料を使用することができる。これら無機絶縁材料からなる絶縁層25aは比較的高い親水性を示す。
絶縁層25bの材料としては、例えば、有機絶縁材料を使用することができる。絶縁層25bに使用可能な有機絶縁材料に特に制限はないが、感光性樹脂を使用した場合、貫通孔が設けられた絶縁層25bを容易に形成可能である。絶縁層26bは、例えば、感光性樹脂を基板20の第1電極26などが形成された面にスピンコート法などにより塗布し、それにより得られた塗膜をフォトリソグラフィ技術を用いてパターニングすることにより得られる。
隔壁絶縁層25の膜厚は、有機物層27の膜厚以上であることが望ましい。なお、発光層27aやバッファ層27bを形成する際には、インクジェット法による溶液塗布時の位置精度向上のため、絶縁層25bの表面を予めCF4・O2などのプラズマガスで撥水処理しておくことが望ましい。
バッファ層27bの材料としては、例えば、ドナー性の高分子有機化合物とアクセプタ性の高分子有機化合物との混合物を使用することができる。ドナー性の高分子有機化合物としては、例えば、ポリエチレンジオキシチオフェン(以下、PEDOTという)のようなポリチオフェン誘導体及び/またはポリアニリンのようなポリアニリン誘導体などを使用することができる。また、アクセプタ性の有機化合物としては、例えば、ポリスチレンスルホン酸(以下、PSSという)などを使用することができる。
バッファ層27bは、隔壁絶縁層25が形成する液溜めを、溶液塗布法により、ドナー性の高分子有機化合物とアクセプタ性の高分子有機化合物との混合物を有機溶媒中に溶解してなる溶液で満たし、液溜め内の液膜を乾燥させてそれら液膜から溶媒を除去することにより得られる。バッファ層27bを形成するのに利用可能な溶液塗布法としては、例えば、ディッピング、インクジェット、及びスピンコート法などを挙げることができるが、なかでも、インクジェット法を利用することが好ましい。また、上記液膜の乾燥は、熱及び/または減圧のもとで行ってもよく、或いは、自然乾燥により行ってもよい。
発光層27aの材料としては、有機EL表示装置で一般に使用されているルミネセンス性有機化合物を用いることができる。発光層27aは、隔壁絶縁層25が形成する液溜めを、溶液塗布法により、ルミネセンス性有機化合物を溶媒中に溶解してなる溶液で満たし、液溜め内の液膜を乾燥することにより、それら液膜から溶媒を除去することにより得られる。発光層27aを形成するのに利用可能な溶液塗布法としては、例えば、ディッピング、インクジェット、及びスピンコート法などを挙げることができるが、なかでも、インクジェット法を利用することが好ましい。また、上記液膜の乾燥は、熱及び/または減圧のもとで行ってもよく、或いは、自然乾燥により行ってもよい。
有機EL表示装置1が基板20側から光を発する下面発光型の場合、第2電極28は光透過性を有している必要はない。第2電極28が陰極である場合、第2電極28は、単層構造を有していてもよく、或いは、多層構造を有していてもよい。第2電極28を多層構造の陰極とする場合、例えば、有機物層27上にバリウムやカルシウムなどを含有した主導体層と銀やアルミニウムなどを含有した保護導体層とを順次積層してなる二層構造としてもよい。また、有機物層27上にフッ化バリウムなどを含有した非導体層と銀やアルミニウムなどを含有した導体層とを順次積層してなる二層構造としてもよい。さらに、有機物層27上にフッ化バリウムなどを含有した非導体層とバリウムやカルシウムなどを含有した主導体層と銀やアルミニウムなどを含有した保護導体層とを順次積層してなる三層構造としてもよい。通常、陰極は、スペーサ31の高さに比べて薄く、数100nm以下である。
スペーサ31の材料は、導電体であってもよく、或いは、絶縁体であってもよい。また、スペーサ31の材料は、感光性樹脂のような有機材料であってもよく、或いは、無機材料であってもよい。
なお、第2基板30としてアクティブマトリクス基板2との対向面に凹部を有しているものを使用する場合、スピンコート法では感光性樹脂の塗膜を均一な厚さに形成するのが難しい。したがって、この場合、スペーサ31の材料としては、通常、感光性樹脂などの有機材料よりも無機材料を使用することが有利である。
スペーサ31の材料として無機材料を使用する場合、マスクスパッタリング法によりスペーサ31を形成することが望ましい。例えば、スペーサ31に対応した位置に開口を有するマスクを用いたマスクスパッタリング法によると、堆積膜をさらにパターニングする必要がないため、製造プロセスを簡略化することができる。マスクスパッタリング法によると、例えば、二酸化ケイ素や酸化アルミニウム(アルミナ)などからなるスペーサ31を形成することができる。
上記態様では、第1電極26をパッシベーション膜24上に設けたが、第1電極26は層間絶縁膜23上に設けてもよい。すなわち、映像信号線Lsigと第1電極26とを同一平面上に設けてもよい。
また、上記態様では、有機EL表示装置1にアクティブマトリクス駆動方式を採用したが、電極の破損を抑制する効果は、単純駆動マトリクス駆動方式を採用した場合にも得ることができる。
さらに、上記態様では、有機EL表示装置1を下面発光型としたが、上面発光型とすることもできる。
また、上記態様では、画素PXに図2の回路構成を採用したが、画素PXには他の回路構成を採用してもよい。
加えて、上記態様では、第1電極26を陽極とし且つ第2電極28を陰極としたが、第1電極26を陰極とし且つ第2電極28を陽極としてもよい。
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例)
本例では、図1に示す有機EL表示装置1を以下の方法により作製した。なお、画素PXには図2の構成を採用し、スペーサ31は図4に示すように映像信号線Lsigと走査信号線Lscnとの交差部上に配置した。
(実施例)
本例では、図1に示す有機EL表示装置1を以下の方法により作製した。なお、画素PXには図2の構成を採用し、スペーサ31は図4に示すように映像信号線Lsigと走査信号線Lscnとの交差部上に配置した。
まず、ガラス基板20のアンダーコート層21が形成された面に対し、アクティブマトリクス基板を形成する通常のプロセスにより、画素PXやドライバYDR,XDR内のTFT、配線Lscn,Lsig,Lps、キャパシタC、層間絶縁膜23、及びパッシベーション膜24を形成した。
次に、パッシベーション膜24上に、スパッタリング法を用いてITO膜を形成した。続いて、このITO膜を、フォトリソグラフィ技術を用いてパターニングすることにより第1電極26を得た。なお、第1電極26は、マスクスパッタリング法により形成してもよい。
次いで、基板20の電極26を形成した面に、各画素PXの発光部に対応して開口を有する親水性の無機絶縁層25aを形成した。続いて、基板20の電極26を形成した面に、ポジ型の感光性樹脂を塗布し、得られた塗膜をパターン露光及び現像することにより、各画素PXの発光部に対応して開口を有する撥水性の有機絶縁層25bを形成した。以上のようにして、絶縁層25aと絶縁層25bとを積層してなる隔壁絶縁層25を得た。
その後、基板20の隔壁絶縁層25を形成した面に対して、反応性イオンエッチング装置により反応性フッ素含有ガスを用いた表面処理を施し、隔壁絶縁層25及び電極26の表面を改質した。次いで、隔壁絶縁層25が形成するそれぞれの液溜めに、インクジェット法によりバッファ層形成用インクを吐出して液膜を形成した。続いて、これら液膜を加熱することによりバッファ層27bを得た。
その後、赤、緑、青色の画素に対応したバッファ層27b上に、それぞれ、赤、緑、青色の発光層形成用インクをインクジェット法により吐出して液膜を形成した。続いて、これら液膜を加熱することにより発光層27aを得た。
次いで、基板20の発光層27aを形成した面にバリウムを真空蒸着し、続いてアルミニウムを蒸着することにより第2電極28を形成した。これにより、アクティブマトリクス基板2を完成した。
なお、このアクティブマトリクス基板2では、基板20の主面を基準とした第2電極28の表面位置は、映像信号線Lsigと走査信号線Lscnや電源配線Lpsとの交差部上で最も高かった。具体的には、これらの交差部上における第2電極28の表面位置は、隔壁絶縁層25上で第2電極28の表面位置が最も低い部分よりも約0.7μm高かった。
上述した方法でアクティブマトリクス基板2を作製する一方で、以下の方法により封止基板3を作製した。すなわち、ガラス基板30の一主面上に、マスクスパッタリング法により、二酸化ケイ素からなる柱状スペーサ31を形成した。ここでは、スペーサ31の高さは4μmとし、直径は8μmとした。また、ガラス基板30としては、先の主面に複数の凹部が設けられたものを使用し、スペーサ31は、ガラス基板30の凹部を避けるように及びアクティブマトリクス基板2と封止基板3とを貼り合せた際にスペーサ31が映像信号線Lsigと走査信号線Lscnとの交差部上に位置するように配置した。さらに、スペーサ31は、平均して0.17%程度の面密度となるように設けた。
その後、基板30のスペーサ31を形成した面の周縁部に紫外線硬化型樹脂を塗布してシール層4を形成した。また、基板30の凹部にはシート状の乾燥剤32を貼り付けた。次いで、封止基板3とアクティブマトリクス基板2とを、封止基板3の凹部が設けられた面とアクティブマトリクス基板2の電極28を設けた面とが対向するように乾燥N2ガス中で貼り合せた。さらに、紫外線照射してシール層4を硬化させることにより、有機EL表示装置1を完成した。
この有機EL表示装置1について、第2電極28の状態を調べた。その結果、第2電極28に剥離や亀裂などは見られなかった。
また、この有機EL表示装置1を繰り返し撓ませた後、再度、第2電極28の状態を調べた。その結果、第2電極28に剥離や亀裂などの損傷は生じていないことを確認することができた。
(比較例1)
スペーサ31を形成しなかったこと以外は上記実施例で説明したのと同様の方法により有機EL表示装置1を作製した。
スペーサ31を形成しなかったこと以外は上記実施例で説明したのと同様の方法により有機EL表示装置1を作製した。
この有機EL表示装置1について、第2電極28の状態を調べた。その結果、第2電極28に剥離や亀裂などは見られなかった。
また、上記実施例で行ったのと同様の条件のもとで、この有機EL表示装置1を繰り返し撓ませた後、再度、第2電極28の状態を調べた。その結果、第2電極28に剥離や亀裂などを生じた。
(比較例2)
スペーサ31を隔壁絶縁層25と第2電極28との間に配置するとともに紫外線硬化樹脂を用いたフォトリソグラフィ技術により形成したこと以外は上記実施例で説明したのと同様の方法により有機EL表示装置1を作製した。
スペーサ31を隔壁絶縁層25と第2電極28との間に配置するとともに紫外線硬化樹脂を用いたフォトリソグラフィ技術により形成したこと以外は上記実施例で説明したのと同様の方法により有機EL表示装置1を作製した。
この有機EL表示装置1について、第2電極28の状態を調べた。その結果、第2電極28に不連続部が生じていることが確認された。
また、上記実施例で行ったのと同様の条件のもとで、この有機EL表示装置1を繰り返し撓ませた後、再度、第2電極28の状態を調べた。その結果、第2電極28の剥離や亀裂などが拡大した。
1…有機EL表示装置、2…アクティブマトリクス基板、3…封止基板、4…シール層、20…第1基板、21…アンダーコート層、21a…SiNx層、21b…SiO2層、22…ゲート絶縁膜、23…層間絶縁膜、24…パッシベーション膜、25…隔壁絶縁層、25a…絶縁層、25b…絶縁層、26…第1電極、27…有機物層、27a…発光層、27b…バッファ層、28…第2電極、30…第2基板、31…スペーサ、32…乾燥剤、PX…画素、XDR…映像信号線ドライバ、YDR…走査信号線ドライバ、Lsig…映像信号線、Lscan…走査信号線、Lps…電源配線、Tr…駆動トランジスタ、D…有機EL素子、SW…画素スイッチ、C…キャパシタ、Vdd…第1電源端子、Vss…第2電源端子。
Claims (6)
- 第1基板と、前記第1基板の一方の主面上で互いに離間して配列した複数の第1電極と、前記複数の第1電極上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層を含んだ複数の有機物層と、前記複数の有機物層及び前記複数の第1電極間の領域を被覆した第2電極とを備えたアクティブマトリクス基板と、
前記第2電極と対向した第2基板と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上であって前記複数の第1電極間の領域に対応した位置に形成されたスペーサとを備えた封止基板と、
前記アクティブマトリクス基板と前記封止基板との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置。 - 第1基板と、前記第1基板の一方の主面上で互いに離間して配列した複数の第1電極と、前記第1基板の前記主面上に設けられるとともに前記複数の第1電極に対応した位置に複数の貫通孔をそれぞれ有する隔壁絶縁層と、前記複数の第1電極上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層を含んだ複数の有機物層と、前記複数の有機物層及び前記隔壁絶縁層上に設けられた第2電極とを備えたアクティブマトリクス基板と、
前記第2電極と対向した第2基板と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上であって前記隔壁絶縁層に対応した位置に形成されたスペーサとを備えた封止基板と、
前記アクティブマトリクス基板と前記封止基板との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置。 - 第1基板と、前記第1基板の一方の主面上でマトリクス状に配列した複数の画素回路と、前記第1基板の一方の主面上で互いに離間して配列するとともに前記複数の画素回路にそれぞれ接続された複数の第1電極と、前記複数の画素回路に接続されるとともに前記複数の画素回路のそれぞれに信号及び電力を供給する複数本の配線と、前記複数本の配線を被覆するとともに前記複数の第1電極に対応した位置に複数の貫通孔をそれぞれ有する隔壁絶縁層と、前記複数の第1電極上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれが発光層を含んだ複数の有機物層と、前記複数の有機物層及び前記隔壁絶縁層上に設けられた第2電極とを備えたアクティブマトリクス基板と、
前記第2電極と対向した第2基板と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上であって前記複数本の配線の交差部に対応した位置に形成されたスペーサとを備えた封止基板と、
前記アクティブマトリクス基板と前記封止基板との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置。 - 前記スペーサの材料は無機材料であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の有機EL表示装置。
- 前記第2基板の前記第1基板との対向面には前記スペーサから離間して凹部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の有機EL表示装置。
- 前記封止基板は前記凹部に収容された乾燥剤をさらに備えたことを特徴とする請求項5に記載の有機EL表示装置。
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