JP2005164881A - 光線の焦点合わせシステム - Google Patents

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JP2005164881A JP2003402504A JP2003402504A JP2005164881A JP 2005164881 A JP2005164881 A JP 2005164881A JP 2003402504 A JP2003402504 A JP 2003402504A JP 2003402504 A JP2003402504 A JP 2003402504A JP 2005164881 A JP2005164881 A JP 2005164881A
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Abstract

【課題】
一般に光束30を観察点Rに反射させるシステム10を提供する。
【解決手段】
システムは2つの凹状反射体12,16で構成される。また、2つの凸状屈折体/レンズ31,32によって光束を観察点の方向に屈折するシステムについても記載する。反射体12,16は1方向に曲がり、遠方で特に直角に交差する曲げ軸14,18を有する。屈折体31,32は1方向に曲がった凸状であり、遠方で特に直角に交差する曲げ軸14,18を有する。第1反射体は物体からくる光線を第2反射体の方向に反射する。第2反射体は第1反射体の線状焦点の十分内側に置かれる。第1および第2反射体の線状焦点は焦点において互いに交差する。したがって2つの線状焦点は焦点で合体する。反射体と屈折体の組み合わせは適用によっては最適となることがある。線状焦点が点でなく適当な面領域に合体することが最適となることがある。CCDカメラでは面領域に合体させる。音波などの増幅にも役立つ。
【選択図】 図8

Description

本発明は2つの凹状反射体からなり、光束を観察点の方向に反射させる装置に関する。また、本発明は2つの凸状屈折体からなり、光束を観察点の方向に屈折させる装置に関する。
特に本発明は、それぞれ垂直方向または水平方向には直線状で、1方向のみに曲がった2つの凹状(円筒状/放物線筒状に曲がった)反射体のある望遠鏡に関する。第1反射体は焦点を与えるために、平坦な反射面を垂直方向に直線を保ちながら曲げたもので構成する。第2反射体は焦点を与えるために、平坦な反射面を水平方向に直線を保ちながら曲げたもので構成する。物体からの光線は第1反射体で第2反射体の方向に反射する。第2反射体は第1反射体の線状焦点の十分内側に置く。第1反射体および第2反射体の線状焦点は焦点で互いに交差する。したがって2つの線状焦点で焦点がつくられる。好ましくは1方向に曲がったレンズシステムを焦点近辺に置くと、ディストーション、収差、ズーミングなどを調整するのに最適な像が得られる。
特に本発明は、それぞれ垂直方向または水平方向に直線を保って1方向のみに曲がった2つの凸状(円筒状/放物線筒状に曲がった)屈折体のあるカメラにも関する。第1屈折体は垂直の線状焦点を与えるような形状をしたレンズからなる。第2屈折体は水平の線状焦点を与えるような形状をしたレンズからなる。物体からの光線は第1屈折体で、第1屈折体の線状焦点の十分内側に置かれた第2屈折体の方向に屈折する。第1屈折体および第2屈折体の線状焦点は互いに交差し、これにより2つの線状焦点で焦点ができる。
1方向に曲がった反射体と1方向に曲がった屈折体を組み合わせて使用することもできる。
適用によっては、1点でなく適当な面領域に線状焦点を合体させることが最適となる。CCDカメラの場合は面領域などに合体させる。
現存の大型望遠鏡は大きな塊の特殊ガラスから型取りし、削り、磨き、そして超高精度で平滑に仕上げるのでコストが高くつく。
大型の望遠鏡を非常に安価に作り、また現在の技術でつくれる望遠鏡よりも一層大きい望遠鏡をつくることが本発明の課題である。
垂直の線状焦点を与えるため平坦な反射面を1方向に曲がった凹状に曲げる。遠方の物体から入ってきた入射光線は、この第1反射体で反射して第2反射体の方向に向かう。第2反射体も平坦な反射面から作られる。この面は、水平の線状焦点を与えるため1方向に曲げられる。第2反射体は第1反射体の焦点の十分内側に置かれる。第2反射体は第1反射体の前方横側で、かつ、入射光線から横側にずらして置かれる。第2反射体はその焦点が第1反射体の焦点と合体するように置かれる。
反射体は鋭い焦点を与えるため、ほぼ放物線状にすることがある。第1反射体からの反射光線は右側と左側とで異なる長さで焦点に達する。一方側を大きく曲げると、この伝搬経路の差は補償できる。このようにして入射光線はすべて線状焦点に集められる。焦点付近のレンズも補償に役立つ。
第2反射体は半透性とすることができる。その場合、望遠鏡は対称型となり、第1反射体は第2反射体の後方中央に置くことができる。これによって焦点までの光線の光路長は等しくなる。焦点は第1反射体の中心線上にくる。非放物線状の拡散に対して補償するレンズも全く必要なくなる。
第2反射体と焦点の間にカバーが必要となる。このカバーで不用の光線が防止できる。第2反射体の前方にはカバーの必要はない。
屈折体型は線状焦点を与えるため1方向に曲がった凸状または凹状の2つのレンズで主に作られる。
第1屈折体は第2屈折体の前方に置く。第1屈折体で光線を屈折させて垂直状焦点を与える。第2屈折体は第1屈折体の焦点の十分内側に置く。第2屈折体で水平状焦点を与える。2つの屈折体による線状焦点は互いに交差する。
本発明により、2つの線状焦点で焦点が作られる。
焦点前方の屈折体は光線を真直ぐにするため凹状にすることもできる。
設備によっては、最適な性能を得るために屈折体と反射体を組み合わせることもできる。
発明の1つの側面によれば、反射体は1方向に曲がり、遠方に互いに交差する曲げ軸を有する。
発明の別の側面によれば、屈折体は1方向に曲がり、遠方に互いに交差する曲げ軸を有する。
曲げ軸は直線の角度で交差するのが好ましい。
1つの形態によれば、少なくとも1つの反射体は円筒状/放物線筒状に曲げられている。
他の形態によれば、少なくとも1つの屈折体は円筒状/放物線筒状に曲げられている。
さらに別の形態によれば、一連の屈折要素または反射要素が第2要素と観察点の間に追加される。
さらに別の形態によれば、少なくとも1つの反射体は複数の要素や配列で構成される。この場合、要素はフレネルの原理に基づき必須的に1つの面に配置される。
装置は典型的には望遠鏡、双眼鏡、カメラなどの電磁光線を処理する機器に装着される。装置は拡大鏡、顕微鏡などとしても使用できる。
望遠鏡や双眼鏡として使用する場合は、特に発明の装置は1方向に曲がった(円筒状)2つの反射体で構成される。第1反射体は垂直に直線状であり、第2反射体は水平に直線状である。第1反射体は焦点を与えるために、平坦な反射面を垂直方向に直線を保ちながら曲げたもので構成する。第2反射体は焦点を与えるために、平坦な反射面を水平方向に直線を保ちながら曲げたもので構成する。線状焦点は90度の角度で互いに交差する。物体からの光線は第1反射体によって第1反射体の焦点の十分内側に置かれた第2反射体の方向に反射する。第1反射体および第2反射体からの線状焦点は互いに交差し、交差する点が焦点となる。第2反射体は第1反射体の線状焦点の片側に多少ずらすが、同一面に置く。ディストーションを避けるため焦点は水平方向の中心におく。ディストーションを避けるため第1反射体はわずかに放物線状(筒状)にすることもできる。
レンズシステムは収差、ディストーション、ズーミングの調整および光線を平行にするための調整を行うため焦点の前方または後方に置かれる。
所望の光線だけを焦点に導き、その他の光線は妨げるためカバーを設けると、完全な像が得られる。
大型望遠鏡がかなり低いコストでつくれる。この望遠鏡は現在の技術でつくれるものよりも一層大きいものになる。現存の大型望遠鏡は大きな塊の特殊ガラスから型取りし、削り、磨き、そして超高精度で平滑に仕上げるのでコストが高くつく。現在の望遠鏡の最大直径は8.5mである。ハブル宇宙望遠鏡の直径は2.5mである。本発明による望遠鏡の反射体は薄いシート状の金属またはセラミックから磨いたり、反射材料で覆ったりして作る。したがって非常に軽量で且つ安価となる。
大型望遠鏡は母体に置かれた多数の小さい反射体から作ることもできる。これによってさらに大きい望遠鏡を作ることが可能になる。
地上に置かれた望遠鏡では大気の影響で入射光線にゆがみが発生する。完璧な像を得るために、反射体表面は油圧ロッドによって絶えず調整しなければならない。これによって反射体は最適に曲がった表面となり、反射体の線状焦点においてレーザーを走査して測定される。
また、本システムは双眼鏡、カメラ、ビデオカメラ、その他の光学分野に用いることもできる。また、本システムは音波、例えば指向性のあるマイクロフォーンの増幅にも用いることができる。また、本システムは逆に用いることもでき、顕微鏡、拡大鏡や拡大スクリーンなどの光像の拡大に使用できる。広範な波長範囲で電磁放射を受信するために、通常のパラボラアンテナを本システムに交換することができる。また本システムはソーラーパネルにも用いることができる。また、音を小さな面から大きな検出面(第1反射体)に広げることもできる。
双眼鏡は本発明により半透性の第2反射体で作ることが好ましい。光は第2反射体を通り抜ける。反射体は1方向に対称的に曲がったものに作り、第1反射体の中心線上に焦点がくるように置くのが好ましい。遠方の物体からの光は第2反射体を通り抜け、第1反射体で反射する。その後、第2反射体で反射し、焦点に集まる。例えばカメラを低いコストで大きなレンズに接続することができる。
また、カメラは2つの屈折体でつくることが好ましい。スクリーンや紙に映す像は通常四角形の様式であるので、四角形の屈折体を用いる方が明らかに有利となる。これにより、レンズのより広い部分が使用できる(円形レンズでは四角形の部分しか使用できない)。発明によると、カメラはレンズの四角形の前面よりも大きくする必要はない。
図1の斜視図に示すように、発明による2つの反射体で光は反射する。第1反射体1で光線A1,B1,C1,D1が第2反射体の方向に反射し、第2反射体で光線A2,B2,C2,D2が焦点3の方向に反射する。
図2の斜視図に示すように、発明による2つの反射体で光は反射する。遠方の物体からの入射光線A,B,C,Dは点線図形6で制限される。光線は第1反射体で反射して光線A1,B1,C1,D1となり、水平方向に平行となるが、焦点3を通る垂直の線に集まる。入射光線A1,B1,C1,D1は1方向に曲がった凹状の第2反射体2で反射し、光線A2,B2,C2,D2として焦点3に向かう。
図3の斜視図に示すように、第1反射体1で反射した光線A1,B1,C1,D1によって線状焦点4が与えられる。光線は1方向に曲がった反射面で反射し、水平方向に平行に垂直状焦点に向かう。反射体1は1方向に曲がった凹状であり、垂直方向に線状である。
図4の斜視図に示すように、第2反射体2で反射した光線A2,B2,C2,D2で線状焦点5が与えられる。光線は1方向に曲がった反射面によって反射し、垂直方向に平行に水平状焦点に向かう。反射体2は水平方向に線状で1方向に曲がった凹状である。
図5の平面図に示すように、第1反射体1で入射光線A,Bは第2反射体2の方向に反射する。第2反射体2の曲がりは平面図には表現されないが、第2反射体2で受光された入射光線A1,B1は反射し、光線A2,B2として焦点3に向かう。2つの反射体の共通の焦点3にすべての光線が集まる。光線B1の方が光線A1よりも焦点までの距離が長いことに基づく非対称反射を補償するために第1反射体は放物線状にすることができる。
図6の側面図に示すように、第1反射体1の曲がりは表現されないが、第1反射体1で反射した光線A1,B1は水平方向に平行に第2反射体に向かい、そこで反射した光線A2,B2は第1反射体1の側にある焦点3に向かう。なお光線A,Cは入射光線である。
図5の変形である図7の平面図に示すように、第2反射体2は半透性であるので、入射光線A,B,Eは第2反射体2を通り抜けて第1反射体1に向かう。第1反射体1で反射した光線A1,B1,E1は第1反射体1の中心に対向する第2反射体2に向かう。さらに第2反射体2で反射した光線A2,B2,E2は焦点3の方向に向かう。入射光線Eは第2反射体を通り抜ける。
図8には典型的な望遠鏡40としての装置/システム10の概略側面図を示す。好ましくは交差した曲げ軸を有する1方向に曲がった凹状屈折体の集光レンズ20からなるシステムを通して観察点Rに像が集まる。望遠鏡40で受光した光束30は第1反射体12で反射して第2反射体16に向かい、ここで反射した光線30は補正レンズ20の方向に向かう。側面図においては第1ミラーの中心部分12Aは外側部分12Bで隠れている。18は一方の曲げ軸であり、14はもう一方の曲げ軸である。
図9にも典型的な望遠鏡40としての装置/システム10の概略側面図を示す。入射光線30は観察点Rに集まる。入射光線30は1つの面で作られた第1反射体の主用部12’とその周縁部12Aとで反射する。第2反射体も第1反射体の主用部と同様に1方向に曲がっている。
図10の平面図に示すように、発明の装置は1方向に曲がった第1屈折体31と第2屈折体32との2つの屈折体で構成される。光線30は垂直の線状焦点を与える第1屈折体で焦点3の方向に屈折する。図11に示すように第2屈折体32で水平の線状焦点としての焦点3の方向に屈折する。
図11の側面図に示すように、発明の装置は1方向に曲がった第1屈折体31と第2屈折体32の2つの屈折体で構成される。光線30は垂直の線状焦点を与える第1屈折体で焦点3の方向に屈折するが側面図には表現されない。第2屈折体32で水平の線状焦点としての焦点3の方向に屈折する。
図12の斜視図に示すように、発明の装置は1方向に曲がった凸状の第1屈折体31と1方向に曲がった凸状の第2屈折体32の2つの屈折体で構成される。第1屈折体31で光線30は垂直の線状焦点3の方向に屈折するのがわかる。第2屈折体32で光束30が水平の線状焦点3の方向に屈折するのがわかる。
理解できるように、本発明はある一定の目的のために詳細に記載され明らかにされるが、その適用範囲は一般に変化修正されるものと同様に変化する。したがって、特許請求の範囲による限定を除いては本発明は限定されるものではない。
発明による2つの反射体を反射光とともに示す斜視図。 発明による2つの反射体を入射光および反射光とともに示す斜視図。 発明による第1反射体を垂直の線状焦点を作る反射光とともに示す斜視図。 発明による第2反射体を水平の線状焦点を作る反射光とともに示す斜視図。 入射光が第1反射体で反射して第2反射体に向かい、反射体のそれぞれの焦点が合体される状態を示す平面図。 第1反射体での曲がりは現れず、反射光線は水平方向に平行に第2反射体に向かい、入射光は第1反射体の一方側の焦点に向かって反射する状態を示す側面図。 第2反射体が半透性であり、反射光線が焦点に集まる、図5の変形平面図。 観測者に反射される入射光を示す望遠鏡の概略側面図。 分割された第1反射体を示す望遠鏡の概略側面図。 第1および第2反射体がそれぞれ1方向に曲がった凸状の2つの反射体からなる発明装置の平面図。 第1および第2反射体がそれぞれ1方向に曲がった凸状の2つの反射体からなる発明装置の側面図。 2つの反射体により入射光が焦点に集まる状態の斜視図。

Claims (14)

  1. 直角に交差する遠方の曲げ軸(14,18)を有する1方向に曲がった要素からなる2つの光学要素(1,2,12,16,31,32)によって観察点(R)の方向に光束(30)の焦点を合わせる装置/システム(10)。
  2. 要素(1,2,12,16,31,32)の曲げ軸は直角に交差することを特徴とする請求項1に記載の装置/システム(10)。
  3. 要素(1,2,12,16,31,32)の少なくとも1つは円筒状/放物線筒状に曲がっていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置/システム(10)。
  4. 1つまたは複数の凹状または凸状の屈折要素(20)は装置/システム(10)でゆがんだ入射光束(30)のディストーションを補正する形状にされることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  5. 反射体(12)の少なくとも1つは複数の要素(12A,12B)からなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  6. 要素(12B)はフレネルの原理により必須的に1つの面に配置されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  7. 電磁束を処理する機器に組み込まれることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  8. 機器は望遠鏡、双眼鏡、カメラなどであることを特徴とする請求項7に記載の装置/システム(10)。
  9. 機器は顕微鏡などの拡大機器であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  10. 人工光線/人工波を処理する機器に組み込まれることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  11. 機器は音波増幅器などであることを特徴とする請求項10に記載の装置/システム(10)。
  12. 機器は光機器などであることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  13. ディストーションは屈折体(31,32)によって生じることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
  14. 少なくとも1つの反射要素(1,2,12,16)は1つの屈折要素(31,32)と組み合わされることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載の装置/システム(10)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020115996A1 (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 栄治 浅利 反射体と集束体とを有する光学システム

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