JP2005156273A - 地震動予測方法及びその評価方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地盤データ採取工程S1として、地盤データを採取する。次に、地震動パラメタ算出工程S2として、地盤データ採取工程S1で採取した地盤データをもとに、仮想地震に対して計算により、各予測特定地点で予測される予測特定地点地震動パラメタを算出する。さらに、バリオグラムクラウド算出工程S3として、予測特定地点地震動パラメタから、バリオグラムクラウドを算出する。そして、バリオグラム同定工程S4として、バリオグラムクラウドの2点間距離を適当な幅hで分割し、計算によりバリオグラムを算定する。最後に、クリギング工程S5として、任意地点S0での補間地震動パラメタZ(S0)をn個の予測特定地点Siにおける予測特定地点地震動パラメタZ(Si)の加重平均で算出する。
【選択図】図1
Description
P.B.Schnabel,J.Lysmer and H.B.Seed:SHAKE a computer program for earthquake response analysis ofhorizontally layered site,EERC,72-12,1972. 杉戸真太、合田尚義、増田民夫:周波数依存性を考慮した等価ひずみによる地盤の地震応答解析法に関する一考察、土木学会論文集、No.493/II-27、pp.49-58、1994
<地盤データ採取工程S1>
図1に示すように、まず地盤データ採取工程S1として、複数の地点における柱状図(工学的基盤までの深さ、地層の種類、層厚)及び単位体積重量並びにN値を採取する。これらの地盤データの採取地点が予測特定地点である。
次に、地震動パラメタ算出工程S2として、地盤データ採取工程S1で採取した地盤データをもとに、将来起こるであろう仮想地震に対して、地震の基盤地震動波形が各地層を伝わる間にどのように増幅されるかを計算し、地表面での応答波形を求める。こうして求められた応答波形から、各予測特定地点で予測される最大加速度、最大速度、最大変位、震度、実効加速度、卓越周期、SI値等の予測特定地点地震動パラメタを算出する。この算出は、予測特定地点毎に行う。ここで、n個の予測特定地点Siにおける予測特定地点地震動パラメタをZ(Si)(i=1,…,n)とする。なお、地盤データ採取工程S1と地震動パラメタ算出工程S2とが予測パラメタ算出工程である。
そして、バリオグラムクラウド算出工程S3として、地震動パラメタ算出工程S2において算出された各予測特定地点での最大加速度等の予測特定地点地震動パラメタから、バリオグラムクラウドを算出する。すなわち、予測特定地点Siと予測特定地点Sjとの2点間距離hijと、予測特定地点地震動パラメタの差の2乗の値(Z(Si)−Z(Sj))2とを、全ての2地点の組み合わせについて算出する。
さらに、バリオグラム同定工程S4として、バリオグラムクラウド算出工程S3において算出されたバリオグラムクラウドの2点間距離を適当な幅hで分割し、次式によってバリオグラムを算定する。
最後に、クリギング工程S5として、任意地点S0での最大加速度等の補間地震動パラメタZ(S0)をn個の予測特定地点Siにおける予測特定地点地震動パラメタZ(Si)の加重平均で算出する。すなわち、次式で示される線形回帰推定量Z(S0)の変形式を導入する。
<観測パラメタ採取工程S21>
図4に示すように、観測パラメタ採取工程S21として、地震計が設置されている複数の観測特定地点において、実際に発生した実地震の地震動の最大加速度、最大速度、最大変位、震度、実効加速度、卓越周期、SI値等の観測特定地点地震動パラメタを計測し、採取する。ここで、m個の観測特定地点S'jにおける観測特定地点地震動パラメタをZ'(S'j) (j=1,…,m)とする。
次に、補測地盤データ採取工程S22として、第1発明の地震動予測方法の実施形態における地盤データ採取工程S1と同じ手順で、複数の地点において地盤データを採取する。これらの地盤データの採取地点が補測特定地点である。
そして、補測地震動パラメタ算出工程S23として、第1発明の地震動予測方法の実施形態における地震動パラメタ算出工程S2と同じ手順で、各補測特定地点における各補測特定地点地震動パラメタを算出する。ここで、n個の補測特定地点Siにおける補測特定地点地震動パラメタをZ(Si)(i=1,…,n)とする。ただし、補測特定地点Siは、観測特定地点S'jの周辺内に分布している必要がある。また、補測特定地点地震動パラメタZ(Si)は、上記実地震を想定して算出する必要がある。なお、補測地盤データ採取工程S22と補測地震動パラメタ算出工程S23とが補測パラメタ算出工程である。
さらに、共変量バリオグラム同定工程S24として、Z(Si)による関数値=f(Z(Si))と、Z'(S'j)による関数値=g(Z'(S'j))とについて、それぞれの関数値のバリオグラムと、両関数値のクロスバリオグラムの、計3つのバリオグラムを同定する。クロスバリオグラムを含む複数のバリオグラムを同定する共変量クリギングの手法としては、例えば最尤法による手法や下記文献に示された手法等を用いることができる。
最後に、相関関数同定工程S25として、Z(Si)とZ'(S'j)の相関関数を同定し、相関精度を算出する。なお、共変量バリオグラム同定工程S24と、相関関数同定工程S25とが相関同定工程である。
<予測パラメタ算出工程S31>
図7に示すように、予測パラメタ算出工程S31として、第1発明の地震動予測方法の実施形態における予測パラメタ算出工程と同じ手順で、将来起こるであろう仮想地震に対して、予測特定地点における予測特定地点地震動パラメタを算出する。
そして、観測パラメタ採取工程S32として、地震動予測方法の評価方法の実施形態における観測パラメタ採取工程S21と同じ手順で、実地震の観測特定地点における観測特定地点地震動パラメタを計測し、採取する。
次に、補測パラメタ算出工程S33として、地震動予測方法の評価方法の実施形態における補測パラメタ算出工程と同じ手順で、上記実地震を想定し、上記観測特定地点の周辺内における補測特定地点において、補測特定地点地震動パラメタを算出する。
さらに、相関同定工程S34として、地震動予測方法の評価方法の実施形態における相関同定工程と同じ手順で、共変量クリギングの手法により、補測特定地点地震動パラメタと観測特定地点地震動パラメタとの相関を示す相関関数を同定し、相関精度を算出する。
そして、補正工程S35として、予測パラメタ算出工程S31で算出された予測特定地点地震動パラメタを、相関同定工程S34で同定した相関関数によって補正し、補正予測特定地点地震動パラメタを算出する。ここで、上記相関精度をもって補正精度とするこができる。
さらに、補正補間パラメタ算出工程S36として、補正工程S35で算出された補正予測特定地点地震動パラメタから、第1発明の地震動予測方法の実施形態における補間パラメタ算出工程と同じ手順で、任意地点又は任意領域における補正補間地震動パラメタと、補正補間精度とを算出する。
S3、S4、S5…補間パラメタ算出工程(S3…バリオグラムクラウド算出工程、S4…バリオグラム同定工程、S5…クリギング工程)
S21、S32…観測パラメタ採取工程
S22、S23、S33…補測パラメタ算出工程(S22…補測地盤データ採取工程、S23…補測地震動パラメタ算出工程)
S24、S25、S34…相関同定工程(S24…共変量バリオグラム同定工程S24、S25…相関関数同定工程)
S35…補正工程
S36…補正補間パラメタ算出工程
Claims (9)
- 表層地盤の地質特性に関する地盤データから地震動の指標となる地震動パラメタを算出する地震動予測方法において、
前記地盤データから該地盤データの採取地点である予測特定地点における地震動の指標となる予測特定地点地震動パラメタを算出する予測パラメタ算出工程と、
該予測特定地点地震動パラメタに基づき、クリギングの手法によって、任意地点又は任意領域において補間された補間地震動パラメタと、その補間精度とを算出する補間パラメタ算出工程と
を備えることを特徴とする地震動予測方法。 - 地盤データはN値及びボーリングデータであることを特徴とする請求項1記載の地震動予測方法。
- 各地震動パラメタは、最大加速度、最大速度、最大変位、震度、実効加速度、卓越周期又はSI値のいずれかであることを特徴とする請求項1又は2記載の地震動予測方法。
- 地震観測装置が設置されている観測特定地点において実際に発生した実地震の地震動の指標となる観測特定地点地震動パラメタを採取する観測パラメタ採取工程と、
該観測特定地点の周辺内における表層地盤の地質特性に関する地盤データから、該実地震を想定して、該地盤データの採取地点である補測特定地点における地震動の指標となる補測特定地点地震動パラメタを算出する補測パラメタ算出工程と、
共変量クリギングの手法によって、該観測特定地点地震動パラメタと該補測特定地点地震動パラメタとの相関を示す相関関数を同定し、相関精度を算出する相関同定工程と
を備えることを特徴とする地震動予測方法の評価方法。 - 地盤データはN値及びボーリングデータであることを特徴とする請求項4記載の地震動予測方法の評価方法。
- 各地震動パラメタは、最大加速度、最大速度、最大変位、震度、実効加速度、卓越周期又はSI値のいずれかであることを特徴とする請求項4又は5記載の地震動予測方法の評価方法。
- 表層地盤の地質特性に関する地盤データから地震動の指標となる地震動パラメタを算出する地震動予測方法において、
前記地盤データから該地盤データの採取地点である予測特定地点における地震動の指標となる予測特定地点地震動パラメタを算出する予測パラメタ算出工程と、
地震観測装置が設置されている観測特定地点において実際に発生した実地震の地震動の指標となる観測特定地点地震動パラメタを採取する観測パラメタ採取工程と、
該観測特定地点の周辺内における表層地盤の地質特性に関する地盤データから、該実地震を想定して、該地盤データの採取地点である補測特定地点における地震動の指標となる補測特定地点地震動パラメタを算出する補測パラメタ算出工程と、
共変量クリギングの手法によって、該観測特定地点地震動パラメタと該補測特定地点地震動パラメタとの相関を示す相関関数を同定し、相関精度を算出する相関同定工程と、
該相関関数に基づいて該予測特定地点地震動パラメタの補正を行うことにより、補正された予測特定地点地震動パラメタである補正予測特定地点地震動パラメタを算出するとともに、該相関精度から補正精度を算出する補正工程と、
該補正予測特定地点地震動パラメタに基づき、クリギングの手法によって、任意地点又は任意領域において補間された補正補間地震動パラメタと、その補正補間精度とを算出する補正補間パラメタ算出工程と
を備えることを特徴とする地震動予測方法。 - 地盤データはN値及びボーリングデータであることを特徴とする請求項7記載の地震動予測方法。
- 各地震動パラメタは、最大加速度、最大速度、最大変位、震度、実効加速度、卓越周期又はSI値のいずれかであることを特徴とする請求項7又は8記載の地震動予測方法。
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