JP2005156214A - ガスクロマトグラフ - Google Patents

ガスクロマトグラフ Download PDF

Info

Publication number
JP2005156214A
JP2005156214A JP2003391789A JP2003391789A JP2005156214A JP 2005156214 A JP2005156214 A JP 2005156214A JP 2003391789 A JP2003391789 A JP 2003391789A JP 2003391789 A JP2003391789 A JP 2003391789A JP 2005156214 A JP2005156214 A JP 2005156214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier gas
flow
flow path
column
gas supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003391789A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4325374B2 (ja
Inventor
Masanao Furukawa
雅直 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2003391789A priority Critical patent/JP4325374B2/ja
Priority to US10/979,176 priority patent/US7137286B2/en
Publication of JP2005156214A publication Critical patent/JP2005156214A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4325374B2 publication Critical patent/JP4325374B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/04Preparation or injection of sample to be analysed
    • G01N30/16Injection
    • G01N30/20Injection using a sampling valve
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N2030/022Column chromatography characterised by the kind of separation mechanism
    • G01N2030/025Gas chromatography
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/26Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
    • G01N30/38Flow patterns
    • G01N30/46Flow patterns using more than one column
    • G01N30/466Flow patterns using more than one column with separation columns in parallel

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

【課題】 複数のガスクロマトグラフにおいてキャリアガス流量を一定にする。
【解決手段】 2つのキャリアガス供給路が共通の金属基板からなる流路アッセンブリ14に形成されている。一方のキャリアガス供給路ではキャリアガス入口16−1から導入されたキャリアガスは流路アッセンブリ14の基板内部の流路22−1を経てバルブ2−1に導かれ、そのバルブ2−1から再び基板内部の流路28−1を経て流量センサ4−1に導かれる。流量センサ4−1を経たキャリアガスは再び基板内部の流路36−1を経てキャリアガス出口18−1に導かれる。他方のキャリアガス供給路についても同様である。
【選択図】 図3

Description

本発明は種々の試料中の成分濃度を測定するガスクロマトグラフに関するものである。
ガスクロマトグラフは試料成分分離用のカラム、カラムにキャリアガスを供給するキャリアガス供給部及びカラムからの溶出成分を検出する検出器を備え、カラムの上流に試料をキャリアガスの流れに注入するインジェクタを備えている。
キャリアガス供給部にはバルブと流量センサーを含む流量制御用のフローコントローラ部が設けられており、キャリアガス入口から供給されたキャリアガスは、バルブから流量センサーを通りカラムヘと供給される。
キャリアガス供給部として、金属基板内部にキャリアガス流路を形成したものが提案されている(特許文献1参照。)。その金属基板には1つのキャリアガス流路のみが形成されている。
特開平11−218528号公報
カラムとして充填材が充填されたパックドカラムを使用する場合、パックドカラムからのブリード成分が大きいため、昇温分析時(即ちパックドカラムの温度を分析中、昇温する手法)クロマトグラム上のベースラインが大きく変動し、定量の妨げとなる。そのため、通常、同一のパックドカラムを2つ用意し、それぞれ、別個の検出器に接続する。そして、それらの検出器の検出出力の差を求めることにより定量の妨げとなるベ−スラインの変動を相殺する手法が採用されている。
このとき、それぞれのパックドカラムにはそれぞれのキャリアガス供給部からキャリアガスを供給していた。
しかし、通常、ガスクロマトグラフにおいては、室温から400℃程度の温度を持つカラムオーブン、250℃程度の温度を持つ試料気化室のほか、検出器等の発熱部を有する。そのため、2つのキャリアガス供給部のキャリアガス供給路には2〜3℃の温度差が存在していた。
通常、ガスの体積流量が一定であっても、雰囲気温度が1℃変化すると0.6%の質量流量の変化があることが知られている.また、0.4%/℃程度の流量センサーの温度係数が存在する。そのため、2つのキャリアガス供給路より供給されるキャリアガス流量の間には、上述の2〜3℃の温度差により、2〜3%程度の差が生じる。この結果、クロマトグラムにはベースライン変動が生じ、定量の妨げとなっていた。
複数のパックドカラムに供給する複数の流路アッセンブリキヤリアガス供給路より供給されるキャリアガス流量が、上述の流路アッセンブリの温度差により、差が存在してしまい、その結果、分析結果であるクロマトグラムに定量の妨げとなるベースラインシフトが生じていた。
一対の検出器の差を求めてベースライン変動を相殺する場合だけでなく、複数のガスクロマトグラフを同じ条件で使用する場合にもキャリアガス流量を一定にしたい要請がある。
また、カラムもパックドカラムに限らず、キャピラリーカラムにおいても同様の要請はある。
本発明はそれらの複数のガスクロマトグラフにおいてキャリアガス流量を一定にすることを目的とするものである。
本発明のガスクロマトグラフでは、試料成分分離用のカラム、カラムにキャリアガスを供給するキャリアガス供給部及びカラムからの溶出成分を検出する検出器を含む複数組のガスクロマトグラフを備え、各キャリアガス供給部は共通の1つの金属板内部にそれぞれのキャリアガス流路が形成された流路アッセンブリと、この流路アッセンブリ上でそれぞれのキャリアガス流路に接続されたそれぞれの流量制御用のフローコントローラ部とを備えている。
本発明を適用するのに適するガスクロマトグラフの種類は、カラムとして充填材が充填されたパックドカラムを使用したものである。
また、本発明を適用するのに適するガスクロマトグラフの使用方法は、ガスクロマトグラフを2組備え、一方のガスクロマトグラフに試料が注入されて両検出器の検出信号の差が求められるようになっているものである。
本発明では、複数のキャリアガス供給路が1つの流路アッセンブリ内に存在するため、複数のキャリアガス供給路間の温度差がなくなり、複数のガスクロマトグラフでキャリアガス流量に差が生じなくなる。
流路アッセンブリを共用化できるため、コストダウンを図ることができる。
また、2つのガスクロマトグラフの検出器の検出信号の差を求めるようにすれば、安定したベースラインを得ることができるため、正確な定量を行うことが可能となる。
図1は一実施例を概略的に表わしたものである。2組のガスクロマトグラフを備えており、一方のガスクロマトグラフのカラム10−1にインジェクションポート8−1を介してキャリアガスを供給するためのキャリアガス供給部として、キャリアガス入口につながるバルブ2−1と、バルブ2−1の下流に設けられた流量センサ4−1と圧力センサ6−1とを備え、流量センサ4−1の検出信号によりバルブ2−1をフィードバック制御して流量を所定値に制御するものが備えられている。
他方のガスクロマトグラフも同じ構成をしており、カラム10−2にインジェクションポート8−2を介してキャリアガスを供給するためのキャリアガス供給部として、キャリアガス入口につながるバルブ2−2と、バルブ2−2の下流に設けられた流量センサ4−2と圧力センサ6−2とを備え、流量センサ4−2の検出信号によりバルブ2−2をフィードバック制御して流量を所定値に制御するものが備えられている。
2つのキャリアガス供給部のキャリアガス供給路は、熱伝導の良い金属からなる1つの共通の基板内部にそれぞれのキャリアガス流路が形成された流路アッセンブリ14を構成している。バルブ2−1,2−2、流量センサ4−1,4−2及び圧力センサ6−1,6−2はこの流路アッセンブリ14の金属基板上に取り付けられてそれぞれのキャリアガス流路に接続されている。
図1では省略されているが、それぞれのカラム10−1,10−2の下流には溶出成分を検出するそれぞれの検出器が接続されている。
このガスクロマトグラフは、2つのガスクロマトグラフをそれぞれ独立したガスクロマトグラフとして使用することもできる。また、ベースラインの変動を抑えるために一方を参照側として使用する場合には、試料は一方のインジェクションポート8−1又は8−2のみから注入し、両検出器の検出信号の差を求めるように使用する。
図2から図4はこの実施例におけるキャリアガス供給部を具体的に示したものである。
図2は平面図であり、流路アッセンブリ14の金属基板上にキャリアガス入口コネクタ16−1,16−2、バルブ2−1,2−2、流路センサ4−1,4−2及び圧力センサ6−1,6−2が配置されて固定されている。18−1a,18−2aはそれぞれのキャリアガス供給部のキャリアガス出口を表わしている。キャリアガス出口18−1a,18−2aの配列の両側に設けられている2つの穴38は、キャリアガスを下流へ導入するブロック(図示されていない)を取り付けるための穴である。
キャリアガス流路は、図3に破線で示されるように、流路アッセンブリ14の金属基板内に形成されており、基板表面にあけられた出入口の穴を経て基板上に固定されたキャリアガス入口コネクタ16−1,16−2、バルブ2−1,2−2、流路センサ4−1,4−2及び圧力センサ6−1,6−2と接続されている。一方のキャリアガス流路は、キャリアガス入口コネクタ16−1からバルブ2−1を経て流路センサ4−1を通り、キャリアガス出口18−1につながっており、そのキャリアガス流路の途中に圧力センサ6−1が接続されている。他方のキャリアガス流路も同様であり、キャリアガス入口コネクタ16−2からバルブ2−2を経て流路センサ4−2を通り、キャリアガス出口18−2につながっており、そのキャリアガス流路の途中に圧力センサ6−2が接続されている。
流路アッセンブリ14を図4により説明する。
この流路アッセンブリ14は上板14a、中板14b及び下板14cの3枚の金属板からなり、中板14bを間に挟んで上板14aが上側、下板14cが下側になるように配置され、一体になるように接合される。
中板14bには2つのキャリアガス流路が板を厚さ方向に貫通する溝により形成されている。一方のキャリアガス流路は3つの流路溝22−1,28−1,36−1を備えている。流路溝22−1の一端は入口穴20−1bとなる。流路溝22−1の他端24−1bは流路溝28−1の一端26−1bに隣接し、その2つの端部24−1bと26−1bの間にバルブ2−1が接続される。流路溝28−1の他端30−1bと途中から分岐した流路の端34−1bは流路溝36−1の一端32−1bに隣接し、それらの3つの端部30−1b、32−1b及び34−1bの間に流路センサ4−1が接続される。流路溝36−1の他端はキャリアガス出口18−1bとなる。流路溝28−1の分岐した溝の端29−1bには圧力センサ6−1が接続される。
他方のキャリアガス流路も同様にして3つの流路溝22−2,28−2,36−2を備えている。流路溝22−2の一端は入口穴20−2bとなる。流路溝22−2の他端24−2bは流路溝28−2の一端26−2bに隣接し、その2つの端部24−2bと26−2bの間にバルブ2−2が接続される。流路溝28−2の他端30−2bと途中から分岐した流路の端34−2bは流路溝36−2の一端32−2bに隣接し、それらの3つの端部30−2b、32−2b及び34−2bの間に流路センサ4−2が接続される。流路溝36−2の他端はキャリアガス出口18−2bとなる。流路溝28−2の分岐した溝の端29−2bには圧力センサ6−2が接続される。
中板14bの上面に重ねられる上板14aには、上板14aを中板14b上に位置決めして重ねたとき、中板14bの流路溝の端部20−1b,20−2b,24−1b,24−2b,30−1b,30−2b,32−1b,32−2b,18−1b,18−2b,29−1b,29−2b,34−1b,34−2bに対応する位置にそれぞれ貫通穴20−1a,20−2a,24−1a,24−2a,30−1a,30−2a,32−1a,32−2a,18−1a,18−2a,29−1a,29−2a,34−1a,34−2aがあけられている。
中板14bの下面に重ねられる下板14cは、中板14bの流路溝の下面側を閉じるように、中板14bの流路溝に対応する位置には貫通穴は開けられていない。
上板14a、中板14b及び下板14cには、、入口コネクタ16−1,16−2、バルブ2−1,2−2、流量センサ4−1,4−2、圧力センサ6−1,6−2及び図示されていないがキャリアガスを下流へ導入するブロックを取り付けるための貫通穴38a,38b,38cがあけられており、それらの貫通穴38a,38b,38cは上板14a、中板14b及び下板14cを位置決めして重ねたとき互いに一致する位置に設けられている。
図4の上板14a、中板14b及び下板14cを位置決めして重ね、接合して一体の基板として内部に流路をもつ流路アセンブリ14とした後、上板14a上に入口コネクタ16−1,16−2、バルブ2−1,2−2、流量センサ4−1,4−2及び圧力センサ6−1,6−2を取り付けると、キャリアガス供給部となる。
この実施例のキャリアガス供給部によれば、第1のキャリアガス供給路ではキャリアガス入口16−1から導入されたキャリアガスは流路アッセンブリ14の基板内部の流路22−1を経てバルブ2−1に導かれ、そのバルブ2−1から再び基板内部の流路28−1を経て流量センサ4−1に導かれる。流量センサ4−1を経たキャリアガスは再び基板内部の流路36−1を経てキャリアガス出口18−1に導かれ、そこからインジェクションポート8−1に供給される。また、流路28−1の途中から圧力センサ6−1にも導かれ、圧力が検出される。
第2のキャリアガス供給路についても同様であり、キャリアガス入口16−2から導入されたキャリアガスは基板内部の流路22−2を経てバルブ2−2に導かれ、そのバルブ2−2から再び基板内部の流路28−2を経て流量センサ4−2に導かれる。流量センサ4−2を経たキャリアガスは再び基板内部の流路36−2を経てキャリアガス出口18−2に導かれ、そこからインジェクションポート8−2に供給される。また、流路28−2の途中から圧力センサ6−2にも導かれ、圧力が検出される。
それぞれのキャリアガス供給路において、それぞれ流量センサ4−1,4−2により流量が測定され、所定の流量になるようにそれぞれのバルブ2−1,2−2がフィードバック制御される。
第1と第2のキャリアガス流路は流路アッセンブリ14の共通の金属基板の内部に形成されているので、両キャリアガス流路の温度は常に等しくなる。その結果、一方のガスクロマトグラフのインジェクションポートから試料を注入し、他方のガスクロマトグラフには試料を注入しないで分析を行ない、両ガスクロマトグラフの検出器の差を求めることによってベースラインの変動を抑えることができる。
流路アッセンブリ14を製造する方法について説明する。
金属板14a,14b,14cは熱伝導の良い金属からなり、その材質としてはステンレスや鉄が適当であり、厚さは0.2〜1mmが適当である。
金属板14a,14b,14cにはエッチング又は打ち抜き加工にて流路溝及び貫通穴を成形する。金属板14a,14b,14cの接合は圧接により行なう。圧接とは具体的には800℃以上の高温雰囲気の下で10MPa程度の圧力で押し付けて一体に溶接するものである。
実施例は2つのガスクロマトグラフのキャリアガス流路を共通の流路アッセンブリにより形成しているが、3つ以上のガスクロマトグラフのキャリアガス流路を共通の流路アッセンブリにより形成することもできる。
本発明のガスクロマトグラフは、化学、生化学、環境、医療などの種々の分野において、試料中の成分濃度を定量するのに利用することができる。
一実施例を概略的に示す流路図である。 同実施例におけるキャリアガス供給部を示す平面図である。 同キャリアガス供給部におけるバルブ等の素子と基板内部の流路との位置関係を示す平面図である。 同キャリアガス供給部における流路アッセンブリを構成する金属板を示す平面図である。
符号の説明
2−1,2−2 バルブ
4−1,4−2 流量センサ
6−1,6−2 圧力センサ
8−1,8−2 インジェクションポート
10−1,10−2 カラム
14 流路アッセンブリ
16−1,16−2 キャリアガス入口コネクタ
18−1,18−2 キャリアガス出口
22−1,22−2,28−1,28−2,36−1,36−2 基板内部流路

Claims (3)

  1. 試料成分分離用のカラム、カラムにキャリアガスを供給するキャリアガス供給部及びカラムからの溶出成分を検出する検出器を含む複数組のガスクロマトグラフを備え、
    前記各キャリアガス供給部は共通の1つの金属板内部にそれぞれのキャリアガス流路が形成された流路アッセンブリと、この流路アッセンブリ上でそれぞれのキャリアガス流路に接続されたそれぞれの流量制御用のフローコントローラ部とを備えているガスクロマトグラフ。
  2. 前記カラムは充填材が充填されたパックドカラムである請求項1に記載のガスクロマトグラフ。
  3. ガスクロマトグラフは2組備えられ、一方のガスクロマトグラフに試料が注入されて両検出器の検出信号の差が求められるようになっている請求項1又は2に記載のガスクロマトグラフ。
JP2003391789A 2003-11-21 2003-11-21 ガスクロマトグラフ Expired - Lifetime JP4325374B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003391789A JP4325374B2 (ja) 2003-11-21 2003-11-21 ガスクロマトグラフ
US10/979,176 US7137286B2 (en) 2003-11-21 2004-11-03 Gas chromatograph set

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003391789A JP4325374B2 (ja) 2003-11-21 2003-11-21 ガスクロマトグラフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005156214A true JP2005156214A (ja) 2005-06-16
JP4325374B2 JP4325374B2 (ja) 2009-09-02

Family

ID=34587496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003391789A Expired - Lifetime JP4325374B2 (ja) 2003-11-21 2003-11-21 ガスクロマトグラフ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7137286B2 (ja)
JP (1) JP4325374B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223844A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 株式会社島津製作所 フローコントローラ、及び、これを備えたガスクロマトグラフ
WO2018003046A1 (ja) * 2016-06-30 2018-01-04 株式会社島津製作所 フローコントローラ

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7735352B2 (en) * 2006-05-16 2010-06-15 Alliant Techsystems Inc. Multi-dimensional portable gas chromatograph system
JP4826570B2 (ja) * 2007-10-19 2011-11-30 株式会社島津製作所 ガス流路切替装置
US20110232588A1 (en) * 2010-03-26 2011-09-29 Msp Corporation Integrated system for vapor generation and thin film deposition
DE102011078156A1 (de) * 2011-06-28 2013-01-03 Siemens Aktiengesellschaft Gaschromatograph und Verfahren zur gaschromatographischen Analyse eines Gasgemischs
EP2706352B1 (en) * 2012-09-05 2014-11-05 Siemens Aktiengesellschaft Comprehensive two-dimensional gas chromatograph and modulator for such a chromatograph
WO2016015952A1 (en) * 2014-07-28 2016-02-04 Ge Healthcare Bio-Sciences Ab Stackable chromatography column modules and flow control blocks
JP6669265B2 (ja) 2016-09-08 2020-03-18 株式会社島津製作所 ガスクロマトグラフ
US10895558B2 (en) * 2017-12-15 2021-01-19 Shimadzu Corporation Flow controller and gas chromatograph equipped with the same
WO2022026131A1 (en) * 2020-07-27 2022-02-03 Agilent Technologies, Inc. Methods and systems for carrier gas identification in gas chromatography

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4474889A (en) * 1982-04-26 1984-10-02 Microsensor Technology Inc. Miniature gas chromatograph apparatus
JPH11218528A (ja) 1997-11-27 1999-08-10 Shimadzu Corp ガスクロマトグラフ装置およびガスクロマトグラフ装置用キャリアガス供給流路構成体
DE19843942C1 (de) * 1998-09-24 2000-03-16 Siemens Ag Gasdurchfluß-Umschalteinrichtung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223844A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 株式会社島津製作所 フローコントローラ、及び、これを備えたガスクロマトグラフ
WO2018003046A1 (ja) * 2016-06-30 2018-01-04 株式会社島津製作所 フローコントローラ
US10753914B2 (en) 2016-06-30 2020-08-25 Shimadzu Corporation Flow controller

Also Published As

Publication number Publication date
JP4325374B2 (ja) 2009-09-02
US20050109079A1 (en) 2005-05-26
US7137286B2 (en) 2006-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4325374B2 (ja) ガスクロマトグラフ
US5567868A (en) Planar manifold assembly
US6612153B2 (en) Planar manifold with integrated heated injector inlet and unheated pneumatics
US6029499A (en) Modular gas chromatograph
US6601606B2 (en) Integrated valve for gas chromatograph
US5804701A (en) Compact, low-profile chromatograph
US11099160B2 (en) Multidimensional gas chromatograph
US20070144238A1 (en) Thermal conductivity detector
US6227034B1 (en) Integrated valve design for gas chromatograph
US6536471B2 (en) Low-cost stream switching system
JP4345967B2 (ja) 分析循環路用の流体レギュレータ装置及びクロマトグラフィにおいての前記分析循環路用の流体レギュレータ装置の利用
US20140219868A1 (en) Reaction apparatus, control device, and control program
US10895558B2 (en) Flow controller and gas chromatograph equipped with the same
JP6394499B2 (ja) フローコントローラ、及び、これを備えたガスクロマトグラフ
US20220178803A1 (en) Evaporator for a thermogravimetric analyzer
JPH11218528A (ja) ガスクロマトグラフ装置およびガスクロマトグラフ装置用キャリアガス供給流路構成体
JPS5830540B2 (ja) ガスクロマトグラフ
JP2890238B2 (ja) ガスクロマトグラフ
JPH0440364A (ja) ガスクロマトグラフのサンプルコンデイシヨナ装置
JPH0442052A (ja) ガスクロマトグラフ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080729

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090519

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090601

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4325374

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140619

Year of fee payment: 5

EXPY Cancellation because of completion of term