JP2005156195A - 油漏れ検知体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本願発明の目的は、油漏れ検知体をコンパクトなもの、より具体的にはカセット式にして、被油漏れ検知体への装脱着が容易な油漏れ検知体を提供することにある。
【解決手段】 被油漏れ検知体の油漏れの恐れのある部分または前記被油漏れ検知体の下部に取付けて、前記被油漏れ検知体の油漏れを検知する油漏れ検知体において、前記油漏れ検知体は、着色剤と、例えば親油性でかつ疎水性の織布または不織布からなる吸着体と、前記着色剤と吸着体を支持した支持部材とからなるカセット式の油漏れ検知体であることを特徴とするものである。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、例えば、電柱上に設置された変圧器の油漏れを電柱下方から容易に検知できるようにした油漏れ検知体に関するものである。
従来から、例えば、ケーブルや油配管等から油が漏れた場合、これが大きなトラブルに発展しないように、油の漏れ量が少ないうちに、早めにこれを検知する方法が種々検討されている。
例えば特許文献1に記載の方法は、片面に黒色系の微粉末層を有する白色系の布テープを用意し、これを前記黒色系微粉末層を内側にしてケーブルの接続部や油配管等の油漏れの起こり易い箇所、例えばバルブ等に巻き付け、巻き付け部分をTVカメラで常時監視するものである。
より具体的には、ケーブルの接続部等から油が漏れると、布テープ内面の黒色系微粉末、具体的にはカーボン粉末と接触し、油が黒色に変色する。変色した油は毛細管現象により白色布テープを通してその表面まで浮き出てくるので、これをTVカメラで監視すれば、油漏れを発見できる、というものである。
特開平2−306132号公報
ところで特許文献1に記載されている方法の場合、油漏れ検知体が片面に黒色系の微粉末層を有する白色系布テープであるため、これを被油漏れ検知体に巻き付ける作業が困難である場合が多い。特に被油漏れ検知体の周囲にスペースがない場合、あるいは地上より高い場所に被油漏れ検知体があるような場合には、この巻き付け作業がより困難になる。
また一度油漏れが検知された場合、被油漏れ検知体の油漏れを修理後、再度被油漏れ検知体に油漏れ検知体、すなわち前述した片面に黒色系微粉末層を有する白色系布テープを所定箇所に巻き付けなければならないとか、白色系布テープが古くなって変色した場合、油漏れによる黒色微粉末による変色が見え難くなる、等の理由から、時々この種の油漏れ検知体を新しいものに交換する必要がある。
しかしながら特許文献1に記載のもののように、片面に黒色系微粉末層を有する白色系布テープが検知体では、被油漏れ検知体から取り外したり、再度巻き付ける作業が煩わしい、という問題もある。
前記問題に鑑み本願発明の目的は、油漏れ検知体をコンパクトなもの、より具体的にはカセット式にして、被油漏れ検知体への装脱着作業が容易な油漏れ検知体を提供することにある。
前記目的を達成すべく本願発明の請求項1記載の油漏れ検知体は、被油漏れ検知体の油漏れの恐れのある部分または前記被油漏れ検知体の下部に取付けて、前記被油漏れ検知体の油漏れを検知する油漏れ検知体において、前記油漏れ検知体は、着色剤と、吸着体と、前記着色剤と吸着体を支持する支持部材とからなるカセット式の油漏れ検知体であることを特徴とするものである。
このようにしてなる本願請求項1記載の油漏れ検知体によれば、被油漏れ検知体の油漏れの恐れのある部分または前記被油漏れ検知体の下部に取り付ける油漏れ検知体が、カセット式になっているため、被油漏れ検知体への油漏れ検知体の装脱着作業が極めて容易に行える。
また本願発明の請求項2記載の油漏れ検知体は、請求項1記載の油漏れ検知体において、前記着色剤は、親油性でかつ疎水性の織布または不織布からなる吸着体の内側に内包されていることを特徴とするものである。
このようにしてなる請求項2記載の油漏れ検知体によれば、油漏れ検知体は親油性でかつ疎水性の織布または不織布からなる吸着体の内側に、例えばカーボン粉末等の着色剤を内包せしめたものであるため、雨水等の水の影響を排除し、被油漏れ検知体から漏れた油のみに選択的に作用する。すなわち、油だけは容易に吸着体に吸い取られ、その結果内側の着色剤と油が速やかに接触し、この着色剤が変色し、着色剤と色の異なる吸着体も着色剤の色に染まる。それ故、外部から油漏れを速やかに、かつ容易に検知することができる。
本願請求項3記載の油漏れ検知体は、請求項1記載の油漏れ検知体において、前記支持部材は、前記吸着体の変色を確認できる開口部を有していることを特徴としている。
このように、例えば支持部材の底面に吸着体の変色を確認できる開口部を設けておけば、離れた位置からでも被油漏れ検知体の油漏れを、前記開口部を通して容易に検知できる。例えば、電柱上に設置されている変圧器の油漏れについても、変圧器の下部に設置した油漏れ検知体の前記支持部材の開口部を通して、地上から容易に検知できる。
以上のように本願発明の油漏れ検知方法によれば、油漏れ検知体をカセット式にしたことにより、被油漏れ検知体の周囲に作業スペースがなかったり、被油漏れ検知体が高い場所に設けられている場合にあっても、油漏れ検知体の装着作業、あるいは脱着作業を容易に行うことができる。
以下に本願発明の油漏れ検知体の実施例を図1〜図4を用いて詳細に説明する。尚、図1〜図4において同じ部分には同じ番号を付してある。
図1は本願発明の油漏れ検知体を電柱上に設置された変圧器の油漏れ検知に適用した例を示している。
図1に示すように、電柱1上に設置される変圧器2は、通常電柱1の所定高さに設けられた変圧器設置アーム3に支持された円形状の変台4上にボルト、ナット等の締め付け具により固定され、設置されている。因みにこの変台4は金属枠体等で構成されていて上下に貫通する大きな隙間があり、雨水等がこの変台4内に溜まることはない。
本願発明では、上下に貫通する隙間があるこの変台4の下部に油漏れ検知体10を載置したものである。この油漏れ検知体10は図2に示すように、親油性で疎水性の天然繊維あるいは化学繊維からなる織布または不織布からなる吸着体11、12の間に、有機性着色剤13、例えばカーボン微粉末をサンドイッチ状に挟み込み、これらを支持部材14内に収納して、全体をカセット式にしたものである。
尚、前記支持部材14は、例えば図3に示すような上部が開口した容器状のものであり、この中に図2に示すように有機性着色剤13をサンドイッチ状に挟み込んだ吸着体11、12が収納されている。これを図1に示すように、既存の変台4の下部に容易に取り付け可能な、例えば断面略L字状の油漏れ検知体10を保持する保持部材18により支持せしめる。
ところで図3において符号15は開口部で、この開口部15を通して支持部材14内に収納した吸着体11の変色を下方から確認できるようになっている。
この実施例の場合、変圧器2から漏れた油を吸着体12が吸収すると、吸収された油は時間の経過と共に吸着体12、11全体に広がる。その結果、吸着体12と吸着体11内に内包された有機性着色剤13は油に溶解するため、溶解して油内に拡散する。その結果、吸着体11、12の外面、この実施例では吸着体11の下面にも溶解した着色剤が拡散するため、この着色剤と色の異なる吸着体11の下面は前記有機性着色剤13の色に変色する。この変色を支持部材14の底に設けられた開口部15を介して下方から確認できる。この確認は点検者が目視で確認してもよいし、特許文献1記載の発明のように適切な場所に設置したTVカメラ等で監視し、確認するようにしてもよい。
ところで変台4と油漏れ検知体10の吸着体12との間には、隙間があってもなくともどちらでもよいが、できるだけ隙間がない方が漏れた油が直ちに吸着体12に吸着され好ましい。
また図1に示す実施例では、変圧器2から漏れた油を油漏れ検知体10が吸着するため、電柱1の下に漏れた油が落ちない、という効果もある。
さらにはこのカセット式油漏れ検知体なら変圧器2の下部に容易に装着、脱着できるため、無停電でかつ安全に油漏れ検知体の装脱着作業を行うこともできる。
尚、前記実施例ではカセット式の油漏れ検知体10を被油漏れ検知体である変圧器2の下部に設置しているが、これは変圧器2から漏れ出た油が変圧器2の下方に流れるからである。それ故、もし被油漏れ検知体の側面に油が漏れる恐れがある箇所があって、その位置が特定できるような場合には、予め設置位置に装着し易い形状の支持部材14を用意し、これに内側に有機性の着色剤13を挟み込んだ吸着体11、12を、前記支持部材14内に収納できる形状に裁断し収納せしめてカセット化すればよい。そしてこの油漏れ検知体10の、例えば四隅に接着面を設けておけば、被油漏れ検知体の所望箇所に油漏れ検知体10を容易に装着でき好ましい。
ところで油漏れ検知体10の吸着体11、12として、例えば綿等の天然繊維や化学繊維の他に、例えばガラス繊維の織布または不織布も使用できる。但し、前記実施例のように、油漏れ検知体10が屋外に設置される場合のように、油だけでなく水の浸入も想定されるような場合には、水を吸収せずに油だけを選択的に吸収する親油性で疎水性の吸着体11、12を使用する必要がある。換言すれば、水の浸入の恐れがない場所にこの油漏れ検知体10を設置する場合には、あえて疎水性にこだわる必要はない。
また着色剤13としては、カーボン微粉末以外に、例えばモノアゾレーキレッド(赤色)、不溶性ジスアゾイエロー(黄色)、不溶性ジスアゾオレンジ(橙色)、フタロシアニンブルー(青色)、塩素化フタロシアニングリーン(緑色)等の各種有機性着色剤の粉末あるいはこれらをゴムやプラスチックと混合したものを使用することもできる。また発色性を高めるために蛍光染料を添加した有機性蛍光着色剤を用いることもできる。さらには前記有機性着色剤のほかに無機性着色剤も使用できる。
但し、いずれの場合にも、前記吸着体11、12と色の異なる着色剤13でないと漏れた油で変色しても、その変色がはっきりしない。そこでできるだけ吸着体と着色剤の色ははっきり識別できる色の組み合わせが好ましい。因みに吸着体11、12としては白色系が好ましく、着色剤13としては赤色や青色が好ましい。
また支持部材14としては、図3に示す形状のもの以外に、例えば底が網目状になっているもの、あるいは支持部材14全体が網でできているもの等、色々なものが使用できる。要は少なくともその底面等監視方向に切欠状、あるいは網目状の開口部15があって、監視方向(被油漏れ検知体の底面に油漏れ検知体10を装着した場合には底面方向、側面に装着した場合には側面方向)から吸着体11の変色を確認し易いものであればよい。
またその材質は金属製、プラスチック製等特に拘らないが、前記実施例のように高い位置に設置するものに関しては、その作業性を考えて、できるだけ軽量なものが好ましい。この観点からプラスチック製のものが好ましい。
図1に示す実施例の場合において、油漏れ検知体10を交換する場合には、油漏れ検知体10を支持部材14毎そっくり新しいものと交換することもできるし、支持部材14は古いものをそのまま使用し、内側に着色剤13を内包した新しい吸着体11、12のみ古いものと交換し、支持部材14に収納後、この油漏れ検知体10を変台4の下部に固定することもできる。
いずれにせよ、従来のようにテープ状の油漏れ検知体を被油漏れ検知体に巻き付ける、といった面倒な作業を行う必要がない。また支持部材14は再利用可能であり、安価な油漏れ検知体10を提供することができる。
ところで前記実施例では、油漏れ検知体10を変台4の下部に、該変台4の下部に設けた断面略L字状の保持部材18により支持せしめているが、例えば図4に示すように、支持部材14の周方向に、例えば対向する位置にフランジ17を設け、このフランジ17に設けたボルト穴16を介して、この油漏れ検知体10を変台4の下部にボルトで固定することもできる。油漏れ検知体10の変台4の下部への装着は図1や図4に示す方法以外にも種々の方法が採用できることはいうまでもない。
因みに図4は本願発明の油漏れ検知体10の別の実施例を示すもので、底面に開口部15を設けた支持部材14の中に着色剤13の層をサンドイッチ状に挟んだ吸着体11、12が積層状態で収納されている。一点鎖線で示す符号20は蓋で、このカセット式の油漏れ検知体10を長期に亘って保管する場合には、外部から埃等が入らないように、また運搬時に支持部材14から吸着体11や吸着体12、着色剤13が抜け落ちないように設けるものである。もちろん油漏れ検知体10を使用する直前に支持部材14内に吸着体11、着色剤13及び吸着体12を組み込むような場合にはなくともよい。すなわち本願発明にとって蓋20はあってもなくともよいものである。
前述した実施例では変圧器に本願発明の油漏れ検知体を適用した例を示したが、本願発明は変圧器以外の他の機器等の油漏れ検知に適用できることは言うまでもない。
以上述べたように本願発明によれば、油漏れ検知体10がコンパクトなカセット式になっているため、被油漏れ検知体への装脱着の作業を極めて容易に行うことができる。
本願発明の油漏れ検知体を電柱上に設置された変圧器に適用した例を示す一部側面図である。 図1に示す油漏れ検知体の展開斜視図である。 図1に示す支持部材の平面図である。 本願発明の油漏れ検知体の別の実施例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 電柱
2 変圧器
4 変台
10 油漏れ検知体
11 吸着体
12 吸着体
13 着色剤
14 支持部材
15 開口部
17 フランジ
18 保持部材

Claims (3)

  1. 被油漏れ検知体の油漏れの恐れのある部分または前記被油漏れ検知体の下部に取付けて、前記被油漏れ検知体の油漏れを検知する油漏れ検知体において、前記油漏れ検知体は、着色剤と、吸着体と、前記着色剤と吸着体を支持する支持部材とからなるカセット式の油漏れ検知体であることを特徴とする油漏れ検知体。
  2. 前記着色剤は、親油性でかつ疎水性の織布または不織布からなる吸着体の内側に内包されていることを特徴とする請求項1記載の油漏れ検知体。
  3. 前記支持部材は、前記吸着体の変色を確認できる開口部を有していることを特徴とする請求項1記載の油漏れ検知体。
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