JP2005156073A - 銃身組立体およびエアガン - Google Patents

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Abstract

【課題】軍隊などの訓練用に用いられる電動式のエアガンにおいて、球状弾丸の飛距離を伸ばしつつ命中精度を向上させ、エア漏れを十分に防止する。
【解決手段】バレル5にC字断面筒状のアジャスター12を昇降自在に嵌合し、アジャスター12に円筒状のローラーパッキン16を回転自在かつ昇降自在に支持する。球状弾丸8の発射時には、球状弾丸8が長時間にわたってローラーパッキン16に軽く接触して回転し、上向きに揚力を受ける。よって、球状弾丸8の減速が抑制され、弾道安定性が高まる。チャンバー3とバレル5との隙間からのエア漏れを防ぐエアシールパッキンをローラーパッキン16と分離して設ける。チャンバー3とノズル6との隙間からのエア漏れを防ぐチャンバーパッキン17をローラーパッキン16と分離して設ける。これにより、エアシールパッキンやチャンバーパッキン17はローラーパッキン16の設置位置に拘束されない。
【選択図】図7

Description

本発明は、主に軍隊などの訓練用に用いられる電動式のエアガンと、そのエアガンに組み込まれる銃身組立体に関するものである。
従来、この種のエアガンにおいては、弾道安定性を高めて命中精度を向上させるため、エアで球状弾丸を発射するときに球状弾丸の上部をゴム製部品に当てることにより、球状弾丸を上向きに回転させて揚力を発生させる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。そして、発射時のエア漏れを防ぐため、このゴム製部品にパッキンが一体に付設されている。
特開2000−213892号公報
しかし、これでは次のような不都合があった。
第1に、球状弾丸がゴム製部品に当たることによって減速するため、球状弾丸の飛距離が短くなる。また、球状弾丸がゴム製部品に当たる動作が不安定となり、揚力が増減して命中精度が低下する恐れがある。
第2に、パッキンがゴム製部品と一体に設けられているので、ゴム製部品の設置位置に拘束されてエア漏れ防止が不十分となる危険性がある。
本発明は、このような事情に鑑み、球状弾丸の飛距離を伸ばしつつ命中精度を向上させ、エア漏れを十分に防止することが可能な、銃身組立体およびエアガンを提供することを目的とする。
まず、請求項1に係る発明は、チャンバーにバレルが組み付けられた銃身組立体において、前記チャンバー側から前記バレル側に供給される球状弾丸を回転させて上向きの揚力を発生させるローラーパッキンが回転自在に支持されているようにして構成される。
また、請求項2に係る発明は、前記ローラーパッキンを支持するアジャスターが前記バレルに対して昇降自在に設けられているようにして構成される。
また、請求項3に係る発明は、前記ローラーパッキンは、前記アジャスターに対して昇降自在に設けられているようにして構成される。
また、請求項4に係る発明は、前記アジャスターを常に下方へ付勢するアジャスタークッションが設けられているようにして構成される。
また、請求項5に係る発明は、前記アジャスタークッションは、前記バレルと前記アジャスターとの間に2個並設されているようにして構成される。
また、請求項6に係る発明は、前記チャンバーと前記バレルとの隙間からのエア漏れを防ぐエアシールパッキンが設けられているようにして構成される。
また、請求項7に係る発明は、前記エアシールパッキンは、前記ローラーパッキンと分離しているようにして構成される。
また、請求項8に係る発明は、前記チャンバー側から前記バレル側に供給される球状弾丸を一時的に把持するチャンバーパッキンが前記ローラーパッキンの手前に設けられているようにして構成される。
また、請求項9に係る発明は、前記チャンバーパッキンは、ノズルの先端と密着してエア漏れを防ぐ機能を有するようにして構成される。
また、請求項10に係る発明は、前記チャンバーパッキンは、前記ローラーパッキンと分離しているようにして構成される。
また、請求項11に係る発明は、上記銃身組立体を備えて構成される。
本発明によれば、球状弾丸が長時間にわたってローラーパッキンに軽く接触して回転し、上向きに揚力を受ける。したがって、球状弾丸の減速を抑制して飛距離を伸ばしつつ、弾道安定性を高めて命中精度を向上させることができる。
また、銃身組立体の部品点数が少ないため、故障が少なくて信頼性が高い。
さらに、チャンバーパッキンやエアシールパッキンをローラーパッキンと分離させれば、ローラーパッキンの設置位置に拘束されずに適切な部位に設けて、エア漏れを十分に防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
電動式のエアガン1は、図1に示すように、銃本体4を有しており、銃本体4の下側にはマガジン(弾倉)18が着脱自在に装着されている。マガジン18内には多数個の球状弾丸(例えば、直径6mm又は8mmのBB弾)8が格納されており、これらの球状弾丸8は弾丸スプリング(図示せず)によって常に上方、つまり銃本体4側(図2上側)へ弾性的に付勢されている。また、銃本体4には銃身組立体2が組み込まれており、この銃身組立体2は、図2に示すように、チャンバー3にバレル5その他の部品が組み付けられたものである。
すなわち、銃身組立体2は、ほぼ円筒状のチャンバー3を有しており、チャンバー3の前側(図2左側)の開放端にはバレル(銃身)5が嵌合している。このバレル5は、図3に示すように、円筒状のバレル本体7を有しており、バレル本体7の後端には第1段差部9および第2段差部10が順に形成されている。
そして、バレル5の第1段差部9の外周には、図2に示すように、ほぼ円筒状に形成されたゴム製のエアシールパッキン11が嵌合しており、エアシールパッキン11は、図4に示すように、後述するアジャスター12の上下動のためのスペースを確保しつつチャンバー3とバレル5との隙間からエア(圧縮空気)が漏れるのを防止しうるように偏心した断面形状となっている。
一方、バレル5の第2段差部10の外周には、図2および図5に示すように、C字断面筒状のアジャスター12が昇降自在に嵌合している。アジャスター12と第2段差部10との間には、図6および図7(b)に示すように、円筒状に形成されたゴム製のアジャスタークッション13が水平に2個並設されており、各アジャスタークッション13はアジャスター12を常に下方へ弾性的に付勢している。また、アジャスター12には、図5に示すように、シャフト15が水平に架設されており、シャフト15には円筒状のローラーパッキン(ホップパッキン)16が回転自在に支持されている。ここで、シャフト15とローラーパッキン16の内周面との間には所定の隙間が形成されており、この隙間の分だけローラーパッキン16はアジャスター12に対して昇降自在となっている。
また、チャンバー3の後側(図2右側)の開放端には、図2に示すように、ノズル6が銃身線方向(矢印M、N方向)に摺動自在に設けられており、このノズル6はノズルスプリング(図示せず)によって常に前方、つまりバレル5側(図2左側)へ弾性的に付勢されている。
さらに、チャンバー3の側面下部には、図2に示すように、給弾口3aが形成されており、この給弾口3aを介してマガジン18内の球状弾丸8をチャンバー3内に取り込むことができる。
また、チャンバー3の内周面には、図2に示すように、リング状のチャンバーパッキン17がアジャスター12の後方、つまりローラーパッキン16の手前に位置して嵌合しており、チャンバーパッキン17の内径は球状弾丸8の直径より僅かに小さくなっている。
エアガン1は以上のような構成を有するので、このエアガン1のトリガ14を引くと、次の過程に従って球状弾丸8が発射される。
まず、ノズル6が所定の距離(球状弾丸8の直径より少し大きい距離)だけ後退して再び前進することにより、図7に示すように、マガジン18内の球状弾丸8が1個だけバレル5内に装填され、チャンバーパッキン17をその内径をやや広げる形で前方に通過する。すると、この球状弾丸8は、チャンバーパッキン17に一時的に把持されると同時に、その上部がローラーパッキン16に接触し、発射待機状態となる。このとき、ローラーパッキン16は、図7(a)に示すように、その自重によって最下位に下がっている。なお、チャンバーパッキン17の内径は球状弾丸8の直径より僅かに小さいので、球状弾丸8がチャンバーパッキン17の後方(ノズル6側)から前方(バレル5側)へ移動するのに支障を来さないばかりか、球状弾丸8が一旦バレル5内に装填された後にノズル6側へ逆流する不具合もない。
この発射待機状態で、ノズル6の後方に配置されたシリンダー(図示せず)からノズル6内にエアが供給され、球状弾丸8を前方に押圧する。すると、図8に示すように、球状弾丸8はその上部がローラーパッキン16に接触したまま僅かに前進し、ローラーパッキン16は回転しつつ斜め上前方に移動する。さらに、球状弾丸8はその上部がローラーパッキン16に接触したまま僅かに前進するため、ローラーパッキン16は回転しつつ上昇して、図9に示すように、最上位に位置決めされる。こうして、球状弾丸8は、その上部がローラーパッキン16に接触したまま前進するので、上向き(矢印L方向)の回転力が与えられることになる。なお、ノズル6の先端はチャンバーパッキン17と密着しているので、前記シリンダーからのエアが漏れるのを防ぐことができる。
その後も、球状弾丸8はローラーパッキン16の抵抗を受けつつ前進するので、ノズル6側から球状弾丸8に作用するエアの密度は最大となる。そして、球状弾丸8は、最上位に位置するローラーパッキン16を加圧して僅かに凹ませる。その反動で、ローラーパッキン16を支持するアジャスター12は、図10に示すように、各アジャスタークッション13を押し潰しながらローラーパッキン16とともに球状弾丸8から遠のく方向へ上昇する。したがって、球状弾丸8はローラーパッキン16に軽く(弱い力で)当たって上向きに回転しつつアジャスター12を通過することになる。なお、バレル5の第2段差部10とアジャスター12との間に介在するアジャスタークッション13は水平に2個並んでいるので、バレル5に対するアジャスター12の横方向のがたつきはほとんど発生しない。そして、球状弾丸8の通過直後にアジャスター12は、自重および各アジャスタークッション13の弾性により、即座に下降して元の位置に戻る。
最後に、球状弾丸8は、図11に示すように、上向きに回転しつつバレル5内で加速した後、銃口5aから発射される。このとき、球状弾丸8は上向きに揚力を受けるので、この揚力が球状弾丸8の自重と打ち消し合う結果、球状弾丸8の弾道安定性が高まる。なお、アジャスター12はこのとき既に最下位に位置決めされているので、後続の球状弾丸8の発射に直ちに備えることができる。したがって、球状弾丸8の単発(セミオート)のみならず連発(フルオート)にも対応することができる。
このように、球状弾丸8は、アジャスター12を通過するときに、発射待機状態(図7の状態)からローラーパッキン16の真下を通るとき(図10の状態)まで長時間にわたってローラーパッキン16と接触するので、所要の揚力を発生させて弾道安定性を高めることができる。しかも、球状弾丸8はローラーパッキン16を凹ませつつ当該ローラーパッキン16に軽く当たるため、ローラーパッキン16との接触による球状弾丸8の減速を最小限に抑えることができる。それらの結果、球状弾丸8の飛距離を伸ばしつつ命中精度を向上させることができる。
ここで、チャンバー3とノズル6との間には、図2に示すように、チャンバーパッキン17が介在しているので、チャンバー3とノズル6との隙間からエアが漏れるのを防ぐことができる。また、チャンバー3とバレル5との間にはエアシールパッキン11が介在しているので、チャンバー3とバレル5との隙間からエアが漏れるのを防ぐことができる。しかも、これらチャンバーパッキン17、エアシールパッキン11は、いずれもローラーパッキン16と分離しているので、ローラーパッキン16の設置位置に拘束されることなく適切な部位に設けることにより、エア漏れを十分に防止することができる。
さらに、銃身組立体2の主な構成部品は、チャンバー3、バレル5、エアシールパッキン11、アジャスター12、アジャスタークッション13、ローラーパッキン16およびチャンバーパッキン17であり、銃身組立体2の部品点数は少ない。そのため、銃身組立体2、ひいてはエアガン1は、製造コストが廉価であるとともに、故障が少なくて信頼性が高いものとなる。
なお、上述の実施形態においては、円筒状に形成されたゴム製のアジャスタークッション13を採用した場合について説明したが、アジャスター12を常に下方へ弾性的に付勢する機能を発現しうる限り、アジャスタークッション13の材質や形状はこれに限定されるものではない。
エアガンの正面図である。 銃身組立体の断面図である。 バレルを示す図であって、(a)はその正面図、(b)はその右側面図である。 エアシールパッキンの斜視図である。 アジャスターを示す図であって、(a)はその正面図、(b)はその右側面図である。 アジャスタークッションの斜視図である。 球状弾丸の発射待機状態を示す図であって、(a)はその断面図、(b)は(a)のB矢視拡大図である。 球状弾丸がチャンバー内で僅かに前進した状態を示す図であって、(a)はその断面図、(b)は(a)のB矢視拡大図である。 球状弾丸がチャンバー内でさらに前進した状態を示す図であって、(a)はその断面図、(b)は(a)のB矢視拡大図である。 球状弾丸がチャンバー内でさらに前進した状態を示す図であって、(a)はその断面図、(b)は(a)のB矢視拡大図である。 球状弾丸がバレル内で加速しつつ前進する状態を示す図であって、(a)はその断面図、(b)は(a)のB矢視拡大図である。
符号の説明
1……エアガン
2……銃身組立体
3……チャンバー
5……バレル
6……ノズル
8……球状弾丸
11……エアシールパッキン
12……アジャスター
13……アジャスタークッション
16……ローラーパッキン
17……チャンバーパッキン

Claims (11)

  1. チャンバーにバレルが組み付けられた銃身組立体において、
    前記チャンバー側から前記バレル側に供給される球状弾丸を回転させて上向きの揚力を発生させるローラーパッキンが回転自在に支持されていることを特徴とする銃身組立体。
  2. 前記ローラーパッキンを支持するアジャスターが前記バレルに対して昇降自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載の銃身組立体。
  3. 前記ローラーパッキンは、前記アジャスターに対して昇降自在に設けられていることを特徴とする請求項2記載の銃身組立体。
  4. 前記アジャスターを常に下方へ付勢するアジャスタークッションが設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の銃身組立体。
  5. 前記アジャスタークッションは、前記バレルと前記アジャスターとの間に2個並設されていることを特徴とする請求項4記載の銃身組立体。
  6. 前記チャンバーと前記バレルとの隙間からのエア漏れを防ぐエアシールパッキンが設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の銃身組立体。
  7. 前記エアシールパッキンは、前記ローラーパッキンと分離していることを特徴とする請求項6記載の銃身組立体。
  8. 前記チャンバー側から前記バレル側に供給される球状弾丸を一時的に把持するチャンバーパッキンが前記ローラーパッキンの手前に設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の銃身組立体。
  9. 前記チャンバーパッキンは、ノズルの先端と密着してエア漏れを防ぐ機能を有することを特徴とする請求項8記載の銃身組立体。
  10. 前記チャンバーパッキンは、前記ローラーパッキンと分離していることを特徴とする請求項8又は9に記載の銃身組立体。
  11. 請求項1乃至10のいずれかに記載の銃身組立体を備えたことを特徴とするエアガン。

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