JP2005148885A - オブジェクト利用システムのプログラムを記録したリムーバブルメディア - Google Patents

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倫功 上田
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岳史 藤田
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Abstract

【課題】 インターネット未接続の端末装置であっても、一般的な端末装置であればどこでも、従来のオブジェクト利用システムのプログラムを改変せずにそのまま利用して、オブジェクトを実行できるようにすること。
【解決手段】 端末装置に用いられるリムーバブルメディア200であって、オブジェクトと、オブジェクト識別子を入力手段から受付けると共に当該オブジェクト識別子に対応するオブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成する処理を処理手段に実行させるオブジェクト管理プログラム203と、表示制御情報を情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を処理手段に実行させる情報提供プログラム202と、オブジェクト管理プログラム203と、これらのプログラムを実行するための環境を提供する処理を処理手段に実行させるプログラム実行環境205と、を記録したことを特徴としたリムーバブルメディア。
【選択図】 図2

Description

本発明は、アプリケーション等のオブジェクトを実行するオブジェクト利用システムに関し、特に、インターネット未接続の任意の端末装置でオブジェクトを実行することができるオブジェクト利用システムに関する。
本願の出願人は、オブジェクト利用システムに用いられるプログラムとして、他人のホームページ領域に格納されているオブジェクトを実行することができるオブジェクト管理プログラムに関する出願をしている(特許文献1参照。)。
図9は、当該オブジェクト管理プログラムを適用したHTTPサーバ(情報提供システム)の構成を示している。当該HTTPサーバは、インターネット接続業者(プロバイダ)が予め用意したHTTPサーバプログラム2070(情報提供プログラム)と、当該プロバイダと契約しているユーザが自分のホームページ領域に用意したインターフェースプログラム2100とオブジェクト管理プログラム2110と、コンポーネント2120と、コンテンツ2130と、ユーザ情報データベース2140と、コマンド情報データベース2150と、公開オブジェクトデータベース2160とをHTTPサーバのHDD(Hard Disk Drive)に格納している。一方、外部の端末装置は、情報閲覧プログラムとしてのWEBブラウザを端末装置のHDDに格納している。
ここで、上記インターフェースプログラム2100及びオブジェクト管理プログラム2110は、後述する本願発明の構成要素であるオブジェクト管理プログラムに包含されている。また、上記コンポーネント2120及びコンテンツ2130は後述する本願発明の構成要素であるオブジェクトに該当する。
そして、上記HTTPサーバと、端末装置は次のように動作する。
HTTPサーバの処理手段は、端末装置から送信されたコマンド識別子を受け付ける。続いて、HTTPサーバの処理手段は、コマンド情報データベースを参照し、受け付けたコマンド識別子に関連付けられたオブジェクト識別子を取得する。また、HTTPサーバの処理手段は、コマンド情報データベースを参照し、取得したオブジェクト識別子に関連付けられたオブジェクトパス情報を取得する。ここで、HTTPサーバの処理手段は、オブジェクト識別子に関連付けられたオブジェクトパス情報をコマンド情報データベースから取得できない場合に、公開オブジェクトデータベースを参照し、他人のオブジェクトに対応するオブジェクト識別子に関連付けられたオブジェクトパス情報を取得する。さらに、HTTPサーバの処理手段は、取得したオブジェクト識別子と、オブジェクトパス情報とに基づいて、コマンド識別子に関連付けられたオブジェクトを実行する。
これによると、インターネットに接続された端末装置であれば、どこでもオブジェクトを利用できる。
しかしながら、上記従来例では、端末装置をインターネットに接続できない場合又は端末装置をインターネットに接続したくない場合、すなわち端末装置がインターネット未接続の場合に、当該端末装置からオブジェクトを利用することができなかった。また、上記従来例のオブジェクト利用システムのプログラムを、インターネット未接続の任意の端末装置で利用できるように改変することは多大な労力を必要とした。
特願2003−277999号
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、特に、インターネット未接続の端末装置であっても、一般的な端末装置であればどこでも、従来のオブジェクト利用システムのプログラムを改変せずにそのまま利用して、オブジェクトを実行できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明では次のような構成を採っている。
請求項1記載の発明は、情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備える端末装置に用いられるリムーバブルメディアである。そして、端末装置は、前述の記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している。前述のリムーバブルメディアには、オブジェクトと、オブジェクト管理プログラムと、情報提供プログラムと、プログラム実行環境とを記録している。オブジェクト管理プログラムは、オブジェクトを識別するオブジェクト識別子を入力手段から受付けて記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応するオブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して記憶手段に格納する処理を端末装置の処理手段に実行させる。また、情報提供プログラムは、格納した表示制御情報を情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を端末装置の処理手段に実行させる。さらに、プログラム実行環境は、オブジェクト管理プログラム、オブジェクト及び情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を端末装置の処理手段に実行させる。
ここで、リムーバブルメディアとは、コンピュータに対する接続及び取り外しを容易に行うことができると共に、持ち運びが容易であり、不揮発性であり書き換え可能な記録媒体であって、例えば、メモリカードなどが該当する。また、オブジェクトとは、記憶手段に格納された資源のことをいう。オブジェクトとしては、例えば、ファイル、フォルダ等のコンテンツと、アプリケーション等が該当する。
請求項2記載の発明は、情報の記憶手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、外部の端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備える端末装置に用いられるリムーバブルメディアである。一方、外部の端末装置は、情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、前述の端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備えている。この外部の端末装置は、前述の記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している。そして、前述の端末装置と、外部の端末装置とが、通信ネットワークに接続されている。前述のリムーバブルメディアには、オブジェクトと、オブジェクト管理プログラムと、情報提供プログラムと、プログラム実行環境とを記録している。オブジェクト管理プログラムは、外部の端末装置の入力手段から通信手段及び通信ネットワークを介してオブジェクトを識別するオブジェクト識別子を受付けて端末装置の記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応するオブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して端末装置の記憶手段に格納する処理を前記端末装置の処理手段に実行させる。また、情報提供プログラムは、格納した表示制御情報を端末装置の通信手段及び通信ネットワークを介して外部の端末装置で実行される情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を端末装置の処理手段に実行させる。さらに、プログラム実行環境は、オブジェクト管理プログラム、オブジェクト、及び情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を端末装置の処理手段に実行させる。
請求項3記載の発明は、情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備える端末装置に用いられるリムーバブルメディアである。そして、端末装置は、前述の記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している。前述のリムーバブルメディアには、オブジェクトと、オブジェクト管理プログラムと、情報提供プログラムと、プログラム実行環境とを記録している。オブジェクト管理プログラムは、オブジェクトを識別するオブジェクト識別子を入力手段から受付けて記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応するオブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して記憶手段に格納する処理を端末装置の処理手段に実行させる。また、情報提供プログラムは、格納した表示制御情報を情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を端末装置の処理手段に実行させる。さらに、プログラム実行環境は、同一のプログラム言語で記述されたオブジェクト管理プログラム、オブジェクト及び情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を端末装置の処理手段に実行させる。
請求項4記載の発明は、情報の記憶手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、外部の端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備える端末装置に用いられるリムーバブルメディアである。一方、外部の端末装置は、情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、前述の端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備えている。この外部の端末装置は、前述の記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している。そして、前述の端末装置と、外部の端末装置とが、通信ネットワークに接続されている。前述のリムーバブルメディアには、オブジェクトと、オブジェクト管理プログラムと、情報提供プログラムと、プログラム実行環境とを記録している。オブジェクト管理プログラムは、外部の端末装置の入力手段から通信手段及び通信ネットワークを介してオブジェクトを識別するオブジェクト識別子を受付けて端末装置の記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応するオブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して端末装置の記憶手段に格納する処理を前記端末装置の処理手段に実行させる。また、情報提供プログラムは、格納した表示制御情報を端末装置の通信手段及び通信ネットワークを介して外部の端末装置で実行される情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を端末装置の処理手段に実行させる。さらに、プログラム実行環境は、同一のプログラム言語で記述された、オブジェクト管理プログラム、オブジェクト、及び情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を端末装置の処理手段に実行させる。
これによると、リムーバブルメディア読取り可能な端末装置がリムーバブルメディアに記録された情報提供プログラムを実行し、オブジェクト管理プログラム及び情報閲覧プログラムのプロセス間で通信が可能になるので、インターネット未接続の端末装置であっても、一般的な端末装置であれば、従来のオブジェクト利用システムのプログラムを改変せずにそのまま利用して、オブジェクトを実行できると共に、オブジェクト、オブジェクト管理プログラム、情報提供プログラム、及びこれらのプログラムを実行するためのプログラム実行環境をリムーバブルメディアに記録しているので、持ち運びが容易であり、かつ、リムーバブルメディア読取り可能な端末装置であればどこでも、従来のオブジェクト利用システムのプログラムを改変せずにそのまま利用して、オブジェクトを実行できるという従来にない優れたオブジェクト利用システムを提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明を適用する端末装置100として一般的なPC(Personal Computer)の構成を示している。バス101に対し、入力手段としてのキーボード106及びマウス107、表示手段としてのディスプレイ108、処理手段としてのCPU102、記憶手段としてのRAM103、ROM104、及びHDD109(Hard Disk Drive)、通信手段としてのNIC105(Network Interface Card)、並びにリムーバブルメディア読取手段としてのメモリカードリーダ111が接続されている。ここで、メモリカードリーダとは、メモリースティック(登録商標)等のメモリカードに格納されているデータを読取可能な装置のことを言う。I/Fはバスと各種デバイスとのインターフェースを示している。HDD109には、情報閲覧プログラムとしてのWEBブラウザ110等が記憶されている。CPU102は、HDD109に記憶されたWEBブラウザ110をRAM103に読み出して実行することにより、HTTPサーバプログラムを実行する端末装置に要求を送信する機能と、HTTPサーバプログラムを実行する端末装置から処理結果を受信し表示する機能とを提供する。
図2は、端末装置100のメモリカードリーダ111により読取可能なメモリカード200に格納されているプログラム等を示している。当該メモリカード200の記憶領域にはオブジェクト利用システム提供プログラム201と、情報提供プログラムとしてのHTTPサーバプログラム202と、オブジェクト管理プログラム203と、コンポーネント204と、プログラム実行環境205と、設定情報データベース206と、ユーザ情報データベース207と、コンテンツ208とを備えている。
端末装置100のCPU102はオブジェクト利用システム提供プログラム201をRAM103に読み出して実行することにより、オブジェクト管理プログラム203を実行し得る環境を提供する。また、端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202をRAM103に読み出して実行することにより、端末装置100のWEBブラウザを介して送信されたオブジェクトの実行要求に基づいて、コンテンツ208等の表示制御情報を端末装置100に送信する機能を提供する。そして、端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203をRAM103に読み出して実行することにより、コンポーネント204等のオブジェクトを実行する機能を提供する。さらに、端末装置100のCPU102は、コンポーネント204をRAM103に読み出して実行することによって、所定の機能を提供する。
ここで、HTTPサーバプログラム202、オブジェクト管理プログラム203、及びコンポーネント204は同一のプログラム言語で記述されており、本実施形態では、Perl(登録商標)で記述されている。HTTPサーバプログラム202(情報提供プログラム)と、オブジェクト管理プログラム203と、コンポーネント204(オブジェクト)とが、同一のプログラム言語で記述されていることにより、これらのプログラムを実行するための1種類のプログラム言語に対応するプログラム実行環境205をメモリカード200に格納すればよい。一方、オブジェクト利用システム提供プログラム201については、端末装置100の基本OS(Operating System)によって解釈される言語で記述されている。
コンポーネント204とは、特定の機能を提供するためのプログラム又はプログラム部品である。コンポーネント204は更に、特定の目的を達成するために設計されたアプリケーションコンポーネントと、複数のアプリケーションコンポーネントが利用可能なシステムコンポーネントとに分類して作成されることが望ましい。アプリケーションコンポーネントと、システムコンポーネントとを分けることによって、アプリケーションコンポーネントがシステムコンポーネントの機能を利用することができ、重複する機能作成の労力を削減できる。アプリケーションコンポーネントとしては、例えば、電子メールの送受信を目的とする電子メールコンポーネント、文書編集機能を目的とするエディタコンポーネント等が該当する。一方、システムコンポーネントとしては、例えば、認証機能を提供するコンポーネント、コンテンツのコピー機能を提供するコンポーネント等が該当する。
プログラム実行環境205とは、前述したHTTPサーバプログラム202、オブジェクト管理プログラム203、及びコンポーネント204を実行するために必要なプログラム又はファイルである。本実施形態では、HTTPサーバプログラム202、オブジェクト管理プログラム203、及びコンポーネント204は、Perl(登録商標)で記述されているため、プログラム実行環境205として、Perlインタプリタ等が必要となる。
設定情報データベース206は、HTTPサーバプログラム202の設定及びオブジェクト管理プログラム203の設定に関する情報を格納している。端末装置100のCPU102は、当該設定情報データベース206を参照して、HTTPサーバプログラム202と、オブジェクト管理プログラム203とを実行する。
ユーザ情報データベース207は、ユーザを識別する情報を格納している。端末装置100のCPU102は、当該ユーザ情報データベース207を参照して、ユーザの認証処理を行うようになっている。
コンテンツ208は、メモリカード200の記憶領域に格納されたファイルであって、HTTPサーバプログラム202のプロセスにより、インターネットに公開されているか非公開であるかを問わない。コンテンツ208には、例えば、HTML(Hyper Text Markup Language)ファイル、画像ファイル、音声ファイル、動画ファイル、フォルダ等が該当する。
図3は、設定情報データベース206の構造を示している。当該設定情報データベース206は、HTTPサーバプログラム202の実行態様を決定するHTTPサーバプログラム設定情報と、オブジェクト管理プログラム203の実行態様を決定するオブジェクト管理プログラム設定情報とを格納している。HTTPサーバプログラム設定情報としては、例えば、利用するポート番号の情報や、公開するコンテンツの一覧情報などが該当する。またオブジェクト管理プログラム設定情報としては、例えば、オブジェクト管理プログラム203を実行する際の初期条件や、オプション設定等が該当する。
図4は、ユーザ情報データベース207の構造を示している。ユーザ情報データベース207は、ユーザを識別するユーザ識別子を格納している。ユーザ識別子としては、例えば、ユーザを識別するユーザID、ユーザIDに関連付けられたパスワード、並びに公開鍵、秘密鍵等が該当する。
次に、本実施形態のシステムの動作について説明する。
図5はオブジェクト利用システム提供プログラム201のプロセスによって、端末装置100のCPU102が行う処理のフローチャートである。端末装置100のCPU102は、プログラム実行環境205としてのPerlインタプリタを実行する(S1)。続いて、端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202を実行する(S2)。次に、端末装置100のCPU102は、実行されたHTTPサーバプログラム202のプロセスにより、次の処理を行う。端末装置100のCPU102は、設定情報データベース206を参照して、HTTPサーバプログラム設定情報を取得する(S3)。そして、端末装置100のCPU102は、取得したHTTPサーバプログラム設定情報に基づいて、HTTPサーバプログラム202が提供する機能の初期設定を行う(S4)。
ここでオブジェクト利用システム提供プログラム201は、当該オブジェクト利用システム提供プログラム201が格納されているメモリカード200がメモリカードリーダ111に装着された後、最初に実行されるプログラムである。オブジェクト利用システム提供プログラム201の実行は、端末装置100の基本OSで利用可能な自動再生機能を利用することによって、自動化することが望ましい。
これによると、端末装置100は、HTTPサーバプログラムのインストールや、各種設定を行わなくても、端末装置100のWEBブラウザを介して送信されたオブジェクトの実行要求に基づいて、コンテンツ208等の表示制御情報を端末装置100に送信する機能を提供することができる。また、端末装置100は、オブジェクト管理プログラム203を実行し得る環境を提供することができる。
図6は、WEBブラウザ110、HTTPサーバプログラム202、及びオブジェクト管理プログラム203の各プロセスにおける通信の様子を示している。ここで、WEBブラウザ110のプロセスと、オブジェクト管理プログラム203のプロセスとの通信は、HTTPサーバプログラム202のプロセスを介して行われている。
端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203のプロセスにより、次の処理を行う。端末装置100のCPU102は、設定情報データベース206を参照して、オブジェクト管理プログラム設定情報を取得する(S10)。続いて、端末装置100のCPU102は、取得したオブジェクト管理プログラム設定情報に基づいて、オブジェクト管理プログラム203が提供する機能の初期設定を行う(S15)。
その後、端末装置100のCPU102は、WEBブラウザ110のプロセスにより、WEBブラウザから入力された当該端末装置100のオブジェクト管理プログラムのドメイン又はIPアドレスに基づいて、ログイン画面の表示要求を、HTTPサーバプログラム202のプロセスに送信する(S20)。続いて、端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202のプロセスにより、受信したログイン画面の表示要求を、オブジェクト管理プログラム203のプロセスに引渡す(S25)。
そして、端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203のプロセスにより、引渡されたログイン画面の表示要求に基づいて、ログイン画面の表示制御情報を、HTTPサーバプログラム202のプロセスに引渡す(S30)。続いて、端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202のプロセスにより、引渡されたログイン画面の表示制御情報をWEBブラウザ110のプロセスに送信する(S35)。そして、端末装置100のCPU102は、WEBブラウザ110のプロセスにより、受信したログイン画面の表示制御情報に基づいて、ログイン画面をWEBブラウザに表示する(S40)。
図7は、ログイン画面の一例である。当該ログイン画面300は、ユーザID入力欄301と、パスワード入力欄302とを備えている。ユーザはキーボード106により、ユーザID入力欄301に、ユーザ識別子としてのユーザIDを入力すると共に、パスワード入力欄302に、ユーザ識別子としてのパスワードを入力することができるようになっている。また、ユーザは、OKボタン303をマウス107で押下することによって、認証を受けることができるようになっている。
続いて、端末装置100のCPU102は、WEBブラウザ110のプロセスにより、ログイン画面300のOKボタン303がマウス107により押下されたことを契機として、認証要求と、ログイン画面300から入力されたユーザ識別子とをHTTPサーバプログラム202のプロセスに送信する(S45)。端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202のプロセスにより、受信した認証要求及びユーザ識別子を、オブジェクト管理プログラム203のプロセスに引渡す(S50)。そして、端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203のプロセスにより、引渡された認証要求に基づいて、認証機能を提供するコンポーネントを実行すると共に、引渡されたユーザ識別子を、認証機能を提供するコンポーネントのプロセスに引渡す(S55)。
端末装置100のCPU102は、認証機能を提供するコンポーネントのプロセスにより、次の処理を行う。端末装置のCPU102は、引渡されたユーザ識別子と、ユーザ情報データベース207に格納されているユーザ識別子とを比較する。そして、ユーザ情報データベース207に引渡されたユーザ識別子と同じものが存在しない場合には、端末装置100のCPU102は、認証失敗という認証結果をオブジェクト管理プログラム203のプロセスに引渡す。一方、ユーザ情報データベース207に引渡されたユーザ識別子と同じものが存在する場合には、端末装置100のCPU102は、認証成功という認証結果をオブジェクト管理プログラム203のプロセスに引渡す。
そして、端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203のプロセスにより、次の処理を行う。端末装置100のCPU102は、引渡された認証結果を判断する(S60)。続いて、端末装置100のCPU102は、当該認証結果が認証失敗の場合には、ログイン画面300を再表示するための処理を行う。(S65)。一方、引渡された認証結果が認証成功の場合には、オブジェクト管理画面の表示制御情報を、HTTPサーバプログラム202のプロセスに引渡す(S70)。端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202のプロセスにより、引渡されたオブジェクト管理画面の表示制御情報をWEBブラウザ110のプロセスに送信する(S75)。続いて、端末装置100のCPU102は、WEBブラウザ110のプロセスにより、受信した表示制御情報に基づいて、オブジェクト管理画面をWEBブラウザに表示する(S80)。
図8は、オブジェクト管理画面の一例である。オブジェクト管理画面400は、オブジェクトに導くアイコン401を備えている。そして、当該アイコンには、オブジェクトを識別するオブジェクト識別子が関連付けられている。オブジェクトに導くアイコン401には、例えば、コンテンツに導くアイコン、電子メール等のアプリケーションに導くアイコン、外部の端末装置で管理されたオブジェクトに導くアイコン等が該当する。
端末装置100のCPU102は、WEBブラウザ110のプロセスにより、オブジェクト管理画面400のアイコン401がマウス107で押下されることを契機として、オブジェクトの実行要求と、当該アイコン401に関連付けられているオブジェクト識別子とをHTTPサーバプログラム202のプロセスに送信する(S85)。そして、端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202のプロセスにより、受信したオブジェクトの実行要求と、オブジェクト識別子とをオブジェクト管理プログラム203のプロセスに引渡す(S90)。
端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203のプロセスにより、オブジェクトの実行要求が引渡されたことを契機として、引渡されたオブジェクト識別子に基づいて、オブジェクト管理画面400のアイコン401に関連付けられたオブジェクトを実行する(S95)。
そして、端末装置100のCPU102は、実行されたオブジェクトのプロセスにより、所定の処理を行い、その実行結果をオブジェクト管理プログラム203のプロセスに引渡す。続いて、端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203のプロセスにより、引渡された実行結果に基づいて、実行結果の表示制御情報を作成する。そして、端末装置100のCPU102は、オブジェクト管理プログラム203のプロセスにより、作成した表示制御情報をHTTPサーバプログラム202のプロセスに引渡す(S100)。ここで、実行結果の表示制御情報としては、例えば、コンテンツの表示制御情報としてのHTMLファイルや、アプリケーションの表示制御情報としてのDHTML(Dynamic Hyper Text Markup Language)ファイルなどが該当する。
端末装置100のCPU102は、HTTPサーバプログラム202のプロセスにより、当該引渡された表示制御情報をWEBブラウザ110のプロセスに送信する(S105)。そして、端末装置100のCPU102は、WEBブラウザ110のプロセスにより、受信した表示制御情報に基づいて、オブジェクト管理画面400で押下されたアイコン401に関連づけられたオブジェクトの実行結果を、WEBブラウザに表示する(S110)。
ここで、実行されるオブジェクトがフォルダの場合には、端末装置100のCPU102は、実行結果としてサブウィンドウ402に当該フォルダに格納されたオブジェクトに導くアイコン403を表示する(図8)。そして、端末装置100のCPU102は、アイコン403が押下されたことを契機として、当該アイコン403に関連付けられたオブジェクトを実行し、その実行結果を別のサブウィンドウ404に表示する。また、実行されるオブジェクトが外部の端末装置で管理されているオブジェクトの場合には、端末装置100のCPU102は、通信手段と通信ネットワークを介して、当該オブジェクトを実行し、実行結果を別のサブウィンドウに表示する。外部の端末装置で管理されているオブジェクトを実行する方法としては、端末装置100のCPU102が、外部の端末装置で管理されているオブジェクトを、自身の記憶手段に一時的又は永続的にコピーして実行する方法や、端末装置100のCPU102が、外部の端末装置で実行されているオブジェクト管理プログラムのプロセスに実行要求を送信し、当該実行要求を受信したオブジェクト管理プログラムのプロセスが、要求のなされたオブジェクトを実行する方法等がある。さらに、プロセス間の通信は、SOAP(Simple Object Access Protocol)を利用してもよい。
ここで、上記実施形態では、端末装置のWEBブラウザから、当該端末装置のオブジェクト管理プログラムのドメイン又はIPアドレスを指定して、オブジェクトを実行するというスタンドアロンの利用形態について説明したが、外部の端末装置のWEBブラウザから、当該端末装置のオブジェクト管理プログラムのドメイン又はIPアドレスを指定して、オブジェクトを実行するという利用形態であってもよい。
これによると、複数のユーザがオブジェクト利用システムを利用して、所望するオブジェクトを実行することができる。
以上のようにして、メモリカード読取り可能な任意の端末装置において、オブジェクトを実行することができる。すなわち、リムーバブルメディア読取り可能な端末装置がリムーバブルメディアに記録された情報提供プログラムを実行し、オブジェクト管理プログラム及び情報閲覧プログラムのプロセス間で通信が可能になるので、インターネット未接続の端末装置であっても、一般的な端末装置であれば、従来のオブジェクト利用システムのプログラムを改変せずにそのまま利用して、オブジェクトを実行できると共に、オブジェクト、オブジェクト管理プログラム、及び情報提供プログラムが同一のプログラム言語で記述されており、これらのプログラムを実行するためのプログラム実行環境は、このプログラム言語に対応する1種類のものをリムーバブルメディアに記録すればよいので、持ち運び可能で容量の小さなリムーバブルメディアに、従来のオブジェクト利用システムのプログラムを記録して持ち運ぶことができ、リムーバブルメディア読取り可能な端末装置であればどこでも、従来のオブジェクト利用システムのプログラムを改変せずにそのまま利用して、オブジェクトを実行できるという従来にない優れたオブジェクト利用システムを提供することができる。
端末装置の構成を示すブロック図である。 メモリカードに格納されるプログラム等を示す図である。 設定情報データベースの構造図である。 ユーザ情報データベースの構造図である。 オブジェクト利用システム提供プログラムのプロセスによって、端末装置のCPUが行う処理のフローチャートである。 WEBブラウザ、HTTPサーバプログラム、及びオブジェクト管理プログラムの各プロセスにおける通信の様子を示す図である。 ログイン画面の一例である。 オブジェクト管理画面の一例である。 従来のオブジェクト利用システムのプログラムを適用したHTTPサーバ(情報提供システム)と、端末装置の構成を示す図である。
符号の説明
100 端末装置
101 バス
102 CPU(処理手段)
103 RAM(記憶手段)
104 ROM(記憶手段)
105 NIC(通信手段)
106 キーボード(入力手段)
107 マウス(入力手段)
108 ディスプレイ(表示手段)
109 HDD(記憶手段)
110 WEBブラウザ(情報閲覧プログラム)
111 メモリカードリーダ(リムーバブルメディア読取手段)
200 メモリカード
201 オブジェクト利用システム提供プログラム
202 HTTPサーバプログラム(情報提供プログラム)
203 オブジェクト管理プログラム
204 コンポーネント(オブジェクト)
205 プログラム実行環境
206 設定情報データベース
207 ユーザ情報データベース
208 コンテンツ(オブジェクト)
300 ログイン画面
301 ユーザID入力欄
302 パスワード入力欄
303 OKボタン
400 オブジェクト管理画面
401 オブジェクトに導くアイコン
402 サブウィンドウ
403 オブジェクトに導くアイコン
404 サブウィンドウ

Claims (4)

  1. 情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、かつ、前記記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している端末装置があって、この端末装置に用いられるリムーバブルメディアであって、
    このリムーバブルメディアに、
    a)オブジェクトと、
    b)オブジェクトを識別するオブジェクト識別子を前記入力手段から受付けて前記記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応する前記オブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して前記記憶手段に格納する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるオブジェクト管理プログラムと、
    c)前記格納した表示制御情報を前記情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を前記端末装置の処理手段に実行させる情報提供プログラムと、
    d)前記オブジェクト管理プログラム、前記オブジェクト及び前記情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるプログラム実行環境と、
    を記録したことを特徴としたリムーバブルメディア。
  2. 情報の記憶手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、外部の端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備えた端末装置と、
    情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、前記端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、かつ、前記記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している外部の端末装置とが、接続されている通信ネットワークがあって、
    前記端末装置に用いられるリムーバブルメディアであって、
    このリムーバブルメディアに、
    a)オブジェクトと、
    b)前記外部の端末装置の入力手段から前記通信手段及び通信ネットワークを介してオブジェクトを識別するオブジェクト識別子を受付けて前記端末装置の記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応する前記オブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して前記端末装置の記憶手段に格納する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるオブジェクト管理プログラムと、
    c)前記格納した表示制御情報を前記端末装置の通信手段及び通信ネットワークを介して前記外部の端末装置で実行される情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を前記端末装置の処理手段に実行させる情報提供プログラムと、
    d)前記オブジェクト管理プログラム、前記オブジェクト、及び前記情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるプログラム実行環境と、
    を記録したことを特徴としたリムーバブルメディア。
  3. 情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、かつ、前記記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している端末装置があって、この端末装置に用いられるリムーバブルメディアであって、
    このリムーバブルメディアに、
    a)オブジェクトと、
    b)オブジェクトを識別するオブジェクト識別子を前記入力手段から受付けて前記記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応する前記オブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して前記記憶手段に格納する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるオブジェクト管理プログラムと、
    c)前記格納した表示制御情報を前記情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を前記端末装置の処理手段に実行させる情報提供プログラムと、
    d)同一のプログラム言語で記述された、前記オブジェクト管理プログラム、前記オブジェクト及び前記情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるプログラム実行環境と、
    を記録したことを特徴としたリムーバブルメディア。
  4. 情報の記憶手段、リムーバブルメディアに記録されている情報を読取るリムーバブルメディア読取手段、外部の端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備えた端末装置と、
    情報の記憶手段、情報の入力手段、情報の表示手段、前記端末装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、かつ、前記記憶手段に情報閲覧プログラムを格納している外部の端末装置とが、接続されている通信ネットワークがあって、
    前記端末装置に用いられるリムーバブルメディアであって、
    このリムーバブルメディアに、
    a)オブジェクトと、
    b)前記外部の端末装置の入力手段から前記通信手段及び通信ネットワークを介してオブジェクトを識別するオブジェクト識別子を受付けて前記端末装置の記憶手段に格納すると共に、当該格納したオブジェクト識別子に対応する前記オブジェクトを実行して得られた実行結果の表示制御情報を作成して前記端末装置の記憶手段に格納する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるオブジェクト管理プログラムと、
    c)前記格納した表示制御情報を前記端末装置の通信手段及び通信ネットワークを介して前記外部の端末装置で実行される情報閲覧プログラムのプロセスに送信する処理を前記端末装置の処理手段に実行させる情報提供プログラムと、
    d)同一のプログラム言語で記述された、前記オブジェクト管理プログラム、前記オブジェクト、及び前記情報提供プログラムを実行するための環境を提供する処理を前記端末装置の処理手段に実行させるプログラム実行環境と、
    を記録したことを特徴としたリムーバブルメディア。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009019950A1 (ja) * 2007-08-08 2009-02-12 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 医用情報書込装置、プログラム及び記憶媒体
JP2009266117A (ja) * 2008-04-28 2009-11-12 Hitachi Software Eng Co Ltd Usbメモリ装置、及び、それを用いたプラグインアプリケーションシステム

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