JP2005148469A - 投射型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 投射型表示装置において、半導体チップ上に集積された反射部の乱反射を根本的に防止し、コントラスト性能を改善する。
【解決手段】 投射型表示装置4は、光源21と、画像を投射する投写レンズ25と、DMD素子3と、マスク1とを有する。DMD素子3には、光が入射される受光面において、画素毎に設けられ光源21から入射した光を画像信号に応じて投写レンズ25に向けて反射する反射部と、光を乱反射する乱反射部とが混在して配列されている。マスク1は光源21とDMD素子3との間に設けられ、乱反射部への光の入射を防止する遮蔽部を有している。また、マスク1とDMD素子3との間に、遮蔽部の像を受光面の乱反射部に結像させるマスクフォーカスレンズ2が設置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体チップ上に多数の反射鏡を集積した素子を用いた投射型表示装置に関する。
近年、半導体チップ上に画素に相当する多数の反射鏡を集積した素子を用いた投射型表示装置が開発・実用化されている。例えば、DMD(Digital Micromirror Device。DMDは登録商標。)素子は、CMOS SRAM上にSVGAやXGA等の解像度に相当する個数の微細なミラーを格子状に並べ、信号に応じて反射鏡の角度を変えることによって光スイッチとして作動させ、画像イメージを生成するものである(例えば、特許文献1参照。)。
図6は、従来技術のDMD素子を構成する多数のミラーのうち、2つのミラーおよびその下部機構を取り出した斜視図である。ミラー31a、31bはミラー支柱34を介してヨーク35に支持されている。ヨーク35は、ポスト36に支持されたヒンジ37によって両側から支持されており、電極(図示せず)により発生する電界の向きによってヒンジ37の軸を中心に回転する(捩れる)。また、これらの機構全体はCMOS SRAMの基板38の上に半導体プロセスによって形成されている。図中、手前(右側)のミラー31aと後方(左側)のミラー31bは異なる方向の電界をかけられて相互に異なった向きに回転されている。このように回転する方向を切り替えることによって、ある一方向から入射した光の反射方向をミラー毎に異ならせることによって、光スイッチとして用いることが可能となる。
ところで、DMD素子は半導体プロセスによって形成されるが、ミラー支柱34を形成するためにはミラー31の上面にミラー支持孔32を形成することが必須である。ミラー支持孔32はミラー31の中心部に形成されるが、性質上、ミラー31のように光を反射せず、入射した光を乱反射させてしまい、コントラスト性能の悪化原因となる。また、各ミラー31の間にあるギャップ33はミラー31の製作上およびミラー31の回転スペースを確保するために必ず必要であるが、ミラー31の回転によってギャップ33が広がったり狭まったりする際に、入射光がギャップ33から内部に侵入することがあり得る。内部に侵入した光は、ミラー31の下方にある複雑なパターンで乱反射されて、ミラー31の回転によってギャップ31が広がったときなどにギャップ33から出射され、投写レンズ(図示せず)に入射し、コントラスト性能を悪化させる。
このため、従来の投射型表示装置では、コントラスト性能を向上させるため、DMD素子自体の改善が行われている。具体的には、ミラーの傾き角度の増加(例えば、非特許文献1参照。)のほか、ミラー支持孔32の小型化や位置の適正化、ギャップの狭小化等が行われてきた。これらの改善によって3000:1のコントラスト性能を持つ投射型表示装置も開発されている。
特開平10−78550号公報 大原、外2名、「第二世代用720P DLPTM技術」、社団法人映像情報メディア学会、2002年映像情報メディア学会年次大会論文集
しかし、DMD素子自体を改善してもミラー支持孔やギャップをなくすことは不可能であり、これらをいくら小さくしても乱反射の要因を根本的に除去することはできない。一方、DMD素子等、半導体チップ上に多数の反射鏡を集積した素子を用いた投射型表示装置は、高画質の投射型表示装置として、シネマ機をはじめとしたエンタテイメント用途や、ビジネス、広告、教育等の大画面プレゼンテーション用途に広く用いられており、今後はハイエンドのホームシアター市場での適用も期待されている。したがって、性能面での更なる向上が求められており、コントラスト性能をより一層改善する必要性は極めて大きい。
本発明は、以上の問題点および状況に鑑み、半導体チップ上に多数の反射鏡を集積した素子を用いた投射型表示装置において、反射部の乱反射を根本的に防止し、コントラスト性能を改善することを目的とする。
本発明の投射型表示装置は、光源と、画像を投射する投写レンズと、光が入射される受光面において、画素毎に設けられ光源から入射した光を画像信号に応じて投写レンズに向けて反射する反射部と、光を乱反射する乱反射部とが混在して配列された素子と、光源と素子との間に設けられ、乱反射部への光の入射を防止する遮蔽部を有するマスクとを有している。
このように、素子の乱反射部には遮蔽部により遮蔽されて光が入射しないため、乱反射部での反射を根本的に抑制することができ、コントラスト性能をより向上させることができる。
また、受光面における乱反射部の形状と、遮蔽部の形状とは略相似するように構成することができる。これによって、乱反射の原因となる乱反射部への光の入射を防止し、反射部には光を入射させることができ、より一層コントラスト性能の向上が図れる。
マスクと素子との間に、遮蔽部の像を受光面の乱反射部に結像するマスクフォーカスレンズをさらに設けてもよい。マスクフォーカスレンズによって、乱反射部への光の入射防止と、反射部への光の入射をより確実に行うことができる。
本発明の投射型表示装置は、例えばDMD素子のように、画像毎に設けられたミラーを有し、画像信号に応じてミラーの角度を制御することによって光源から入射した光を投写レンズに向けて反射する素子を有するものであってもよく、さらに、遮蔽部の形状は、ミラー同士のギャップとミラーの表面の一部に設けられたミラー支持孔とを合わせた形状に略相似するよう構成してもよい。
また、本発明の投射型表示装置は、例えばLCOS(Liquid Crystal On Silicon)素子のように、画像毎に設けられたミラーと、ミラーの光入射側に設けられた液晶とを有し、画像信号に応じて液晶の光透過性を制御し、ミラーからの反射の有無を制御することによって光源から入射した光を投写レンズに向けて反射する素子を有するものであってもよい。
本発明の投射型表示装置は、光源と素子との間に設けた遮蔽部の遮蔽作用によって、素子の乱反射部には光が入射せず、反射部には光が遮蔽されずにそのまま入射するため、乱反射部での反射だけを効果的に抑制することがでる。また、マスクと素子との間にマスクフォーカスレンズを設けることによって、乱反射部での光の遮蔽と、反射部での光の入射を確実に行うことができる。
このため、コントラスト性能をより一層向上させることができ、高品位な投射型表示装置を提供することが可能となる。
以下図面を参照して本発明の投射型表示装置の一実施形態を説明する。図1は本発明の投射型表示装置の光学系の概略構成図を示す。
投射型表示装置4の光学系は、光の経路に沿って、光源21、集光レンズ22、カラーホイール23、リレーレンズ24、マスク1、マスクフォーカスレンズ2、DMD素子3、投写レンズ25を少なくとも有しており、DMD素子3の出射光の一部は光吸収板27にも入射される。光源21、集光レンズ22、カラーホイール23、リレーレンズ24、マスク1、マスクフォーカスレンズ2、DMD素子3、投写レンズ25、光吸収板27は一つの筐体内にまとめて設置されている。投射型表示装置4の筐体内にはこの他、従来の投射型表示装置と同様、制御系、空調系、電源等が設けられている(図示せず)。なお、投写レンズ25の前面には、投射型表示装置4とは別に、映像を投射するスクリーン26が設置されている。
以下、図1〜5を用いて、光の経路に沿って上述の各要素を説明する。なお、DMD素子3は従来技術と特に変わる点はないので、適宜、図6も参照する。
光源21はキセノンランプ等の高輝度光源である。光源21としてはこの他に、超高圧水銀灯、メタルハロイドランプ、ハロゲンランプ等の高輝度白色光源を使用することができる。光源21には放物面鏡(図示せず)が備えられており、光源21を出射した光は並行光化される。
光源21を出射した光は、集光レンズ22を通って光束が絞られた後、カラーホイール23に入射される。カラーホイール23には、図1に示すように、外周に沿って赤(R)、緑(G)、青(B)の各色フィルタが配置され、中心軸に取り付けられているモータ(図示せず)により高速で回転する。カラーホイール23の回転に応じて光束が各色のフィルタを通り、時間的にR、G、Bの光に分解された光が順次カラーホイール23を通過する。カラーホイール23は、R、G,Bに加えて白色(W)のフィルタをさらに有していてもよく、R、G、B、R、G、Bのように、同一色のフィルタを2つ備えていてもよい。カラーホイール23は集光レンズ22の焦点位置付近に配置されている。これは、光束の幅を小さくしてカラーホイール23の色の切り替え時間を短くするためであるが、光束が確実にフィルタを通過すれば、必ずしも焦点位置に配置されている必要はない。また、場合によっては、光源21を出射した光を直接カラーホイール23に入射させてもよい。
カラーホイール23を通過した光はリレーレンズ24で光束を整えられ、マスク1に入射する。カラーホイール23とリレーレンズ24との間にはロッドインテグレータ(図示せず)を設けてもよい。ロッドインテグレータは、例えば、4枚のガラス板の各面に銀を蒸着させた後、それら4枚のガラス板を各々の蒸着面を内側にして四角に整形して、隣接するガラス板同士を端部で貼り合わせることにより製作される。光は、ロッドインテグレータの内部を複数回反射しながら他方の端部に導かれ、端部から照度分布が一様になった光が出射される。
次に、説明の便宜上、DMD素子3について先に説明する。図2は、DMD素子3の受光面の部分平面図である。複数のミラー31がギャップ33を隔てて格子状に配列されている。ミラー31は例えば16μm角、ギャップは1μmに設定されている。ミラー31の数は解像度に応じて決定され、例えば水平画素数1280、垂直画素数720のDMD素子3では、1280列×720行のミラー31が格子状に配列されている。ミラー支持孔32は3〜4μm角程度の大きさである。ミラー支持孔32は本実施形態ではミラー31に対して軸線が約45°傾いているが、これに限定されるわけではなく、例えば、ミラー31と平行であってもよい。
ミラー31はアルミニウム等で製作されており、光を反射することができる。一方、ギャップ33は前述したとおり、光を反射しないばかりか、DMD3素子の内部に侵入し乱反射した後、再びギャップ33から出射して乱反射の原因となる。ミラー支持孔32も光の乱反射の原因となる。このように、ミラー31は受光面において反射部を、ギャップ33とミラー支持孔32は、受光面において乱反射部を各々形成する。
図3に、マスク1の外形図を示す。マスク1は入射光の一部を遮蔽する遮蔽部材であって、基板11にDMD素子3のミラー31の配列、形状と相似する光透過部12が設けられている。例えば水平画素数1280、垂直画素数720のDMD素子3を用いる場合、1280列×720行の光透過部12が設けられる。
図4に、マスクの部分拡大図(図3のA部)を示す。各光透過部12の周囲には、ミラー31間のギャップ33に対応する格子状のギャップ遮蔽部13が、各光透過部12の内部のミラー支持孔32に対応する部位には、ミラー支持孔遮蔽部14がそれぞれ設けられている。なお、以下の記載において、ギャップ遮蔽部13とミラー支持孔遮蔽部14とを合わせて遮蔽部という場合がある。
マスク1は光の照射によって高温に曝されるため、例えば基板11をガラスで製作し、遮蔽部は光を透過しない金属を基板11上に蒸着して製作することができる。また、マスク1は、投射型表示装置4の内部の冷却装置によって、可能な限り直接空冷されることが望ましい。
遮蔽部は光を透過しないため、光束の断面のうち遮蔽部を通過した部分は影、すなわち光子が存在しない状態となっている。
マスク1を出た光は、マスクフォーカスレンズ2を通って、DMD素子3を構成する各ミラー31に入射する。マスクフォーカスレンズ2は、通常の凸型レンズでよい。マスクフォーカスレンズ2は、マスク1の表面に形成されている遮蔽部の形状を正確にDMD素子3の受光面に結像するので、DMD素子3上のミラー支持孔32およびギャップ33には光は入射されない。そして、光はアルミニウム等で形成されたミラー31の反射部のみに入射される。
図5は、ミラーの回転の向きによってどのように画像イメージが形成されるかを示す模式図である。DMD素子3の駆動部(図示せず)は、映像信号に入力された赤、青、緑各色の階調およびカラーホイール23の回転状態に応じて各ミラー31の角度θを制御する制御信号を出力する。各ミラー31は、制御信号によってヒンジ37(図6参照)の軸を中心に+θまたは−θだけ回転される(捻られる)。図5において、ミラー31aは所定の方向に回転角θだけ回転しており、隣接するミラー31bはミラー31aとは逆の方向に回転角θだけ回転している。角度θは例えば10°あるいは12°に設定される。ミラー31aで反射された光は投写レンズ25に入射し、ミラー31bで反射された光は光吸収板27に入射され、そのまま吸収される。このようにして、一定の方向に角度θだけ回転したミラー31によって反射された光だけが投写レンズ25に入射される。なお、光吸収板27は光吸収性能の高い暗色の材料で形成されているので、筐体内部の迷光を防止し、コントラスト性能の劣化を防止することができる。
投写レンズ25から出射した光は、スクリーン26に投射されて所望の映像を表示する。
以上説明したように、本発明の投射型表示装置においては、乱反射の原因となるDMD素子3の受光面におけるミラー31間のギャップ33や、ミラー31表面にあるミラー支持孔32は、光が当たらないようマスキングされるため、ミラー支持孔32やギャップ33での乱反射は発生しない。本発明の投射型表示装置はこのようにして、コントラスト性能を落とす乱反射要因を根本的に排除して、非常に高いコントラスト性能を実現することが可能となる。
以上の説明は1枚のDMD素子を用い、DMD素子に入射されるR、G、Bの各色光をカラーホイール23で時間的に分解して生成する、いわゆる1チップ方式の投射型表示装置についてのものであったが、本発明は、R、G、Bの各色光をフィルタにより分解し、R、G、B各色専用の計3枚のDMD素子で画像処理を行い、プリズムで合成し投写レンズに入射する、いわゆる3チップ方式の投射型表示装置においても同様に適用できる。すなわち、各色光に分解後、各色専用のDMD素子に入射する前に、上述のマスクを色別に各々設置すればまったく同様の効果を奏することができる。
さらに本発明は、同様な構成をもつLCOS(Liquid Crystal On Silicon)素子にも応用できる。LCOS素子は画素毎に反射鏡を形成したいわゆる反射型液晶素子であり、シリコン基板に設けられたトランジスターで液晶を駆動し、画像信号に応じて液晶の光透過性を制御し、ミラーからの反射の有無を制御することによって画像を生成する。そしてLCOS素子を用いた投射型表示装置は、このようにして生成された画像光を投写レンズから投射してスクリーン上に映像を投射するものである。LCOS素子においても、ミラー同士の間にDMD素子と同様のギャップが形成されているため、ギャップをマスキングするマスクをLCOS素子の手前に設けることによって、同様の効果を奏することができる。
本発明の一実施形態に係る投射型表示装置の光学系の概略構成図である。 図1に示す投射型表示装置のDMD素子の受光面の平面図である。 図1に示す投射型表示装置のマスクの平面図である。 図3に示すマスクの部分拡大平面図である。 図1に示す投射型表示装置のミラーの回転によってどのように画像イメージが形成されるかを示す模式図である。 従来技術のDMD素子の一例を示す部分斜視図である。
符号の説明
1 マスク
11 基板
12 光透過部
13 ギャップ遮蔽部
14 ミラー支持孔遮蔽部
2 マスクフォーカスレンズ
3 DMD素子
21 光源
22 集光レンズ
23 カラーホイール
24 リレーレンズ
25 投写レンズ
26 スクリーン
27 光吸収板
31、31a、31b ミラー
32 ミラー支持孔
33 ギャップ
34 ミラー支柱
35 ヨーク
36 ポスト
37 ヒンジ
38 基板

Claims (6)

  1. 光源と、
    画像を投射する投写レンズと、
    光が入射される受光面において、画素毎に設けられ該光源から入射した光を画像信号に応じて該投写レンズに向けて反射する反射部と、光を乱反射する乱反射部とが混在して配列された素子と、
    前記光源と前記素子との間に設けられ、前記乱反射部への光の入射を防止する遮蔽部を有するマスクとを有する投射型表示装置。
  2. 前記受光面における前記乱反射部の形状と、前記遮蔽部の形状とは略相似する、請求項1に記載の投射型表示装置。
  3. 前記マスクと前記素子との間に設けられ、前記遮蔽部の像を前記受光面の前記乱反射部に結像するマスクフォーカスレンズをさらに有する、請求項1または2に記載の投射型表示装置。
  4. 前記素子は画素毎に設けられたミラーを有し、画像信号に応じて該ミラーの角度を制御することによって前記光源から入射した光を前記投写レンズに向けて反射する、請求項1から3のいずれか1項に記載の投射型表示装置。
  5. 前記遮蔽部の形状は、前記ミラー同士のギャップと該ミラーの表面の一部に設けられたミラー支持孔とを合わせた形状に略相似する、請求項4に記載の投射型表示装置。
  6. 前記素子は画素毎に設けられたミラーと、該ミラーの光入射側に設けられた液晶とを有し、画像信号に応じて該液晶の光透過性を制御し、該ミラーからの反射の有無を制御することによって前記光源から入射した光を前記投写レンズに向けて反射する、請求項1から3のいずれか1項に記載の投射型表示装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100620971B1 (ko) 2005-03-30 2006-09-15 삼성전자주식회사 프로젝션 tv
CN105527242A (zh) * 2014-10-27 2016-04-27 深圳先进技术研究院 一种太赫兹压缩成像系统及方法
CN109068078A (zh) * 2018-09-12 2018-12-21 深圳小淼科技有限公司 一种智能投影电视

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