JP2005142826A - 複合放送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】移動端末をターゲットとしたディジタル放送システムにおいて、移動端末の位置に関連した情報を放送データとともにタイムリーに提供すること。
【解決手段】データ放送又は映像又は音声又はこれらの組み合わせたものからなる放送データを送出する放送システム1004,1005と、放送データを受信し表示する移動端末1001と、移動端末の位置を測位する測位システム1002と、移動端末へ情報を提供する情報提供システム1003と、移動端末と情報提供システムの間で双方向のデータ通信をする双方向通信システム1006,1007,1008と、を備えた複合放送システムであって、移動端末は、測位システムから得た移動端末の測位情報を情報提供システムに送信し、情報提供システムは、測位情報に関連した関連情報を移動端末に送信し、移動端末には放送データとともに関連情報を表示する構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、複合放送システムの技術に関する。より詳しくは、放送局より放送される放送データを受信機により受信し、受信機の現在位置を特定するデータを通信サーバに送信し、通信サーバは送られたデータを元に受信機に通信データを送信し、受信機は放送データと通信データを連動してディスプレイに表示させる複合放送システムに関する。
放送のディジタル化によって、映像、音声による視聴者への情報提供だけでなく、データ放送による情報の提供がなされるようになった。例えば、BSディジタル放送は2000年3月よりサービスが開始され、データ放送によって天気、ゲーム、番組連動情報などをデータ放送によって視聴者に情報の提供を行っている。また、2003年12月から地上ディジタル放送が開始され、ここでもデータ放送により視聴者に情報提供がなされる。地上ディジタル放送では、従来のように固定された受信端末を想定した放送だけでなく、携帯電話やカーナビなどの移動端末を想定した放送も予定されている。
これら放送のディジタル化により開始されたデータ放送は、XML(eXtended Markup Language:Extensible Markup Language(XML) 1.0,W3C Recommendation, 1998-2)とECMA Script(Standardizing Information and Communication Systems Standard ECMAScript Langunage Specification 2nd Edition,1998-8)をベースにしたBML(Broadcasting Markup Language)を使用している。BMLはARIB(電波産業会)で標準化されている(ディジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式(ARIB STB−B24)3.5版、平成14年11月)。
また、BSディジタル放送における運用規格として、ARIBより「BSディジタル放送運用規格(ARIB TR−B15)1.1版」が規格化されている。地上ディジタル放送における運用規格として、ARIBより「地上デジタルテレビジョン放送運用規格(ARIB TR−B14)1.4版」が規格さされている。
ARIBで規格されたBMLには双方向通信サービス機能が盛り込まれている。これは、データ放送によりBMLのドキュメントを受信し、端末に表示した後ユーザの操作により、或いはECMAScriptを使って自動的に、インターネットなどの双方向通信プロトコルを使用して、情報提供システムにアクセスし、情報の提供を受けることができる。これは、放送による情報提供を受けるだけでなく、通信による情報の提供を受けることができることを意味する。
図13に放送システムと双方向通信サービスが融合したシステムのブロック図を示す。このシステムは、映像、音声、データ放送等を送信する放送システム2001、放送システムの電波を受信し表示、再生する端末2002、端末に対し情報を提供する情報提供システム2003、端末と情報提供システムの間でデータ通信をする双方向通信システム2004、から構成される。
図14は図13で示したブロック図をより具体化した、ディジタル地上波の放送システムと双方向通信サービスが融合したシステムの例を示す。1004は放送局を示し、放送局から放送用の電波が電波送信塔である1005へ送られ、1005より各端末に電波放送される。1011はディジタル地上波が受信できるテレビを示す。1011は放送電波を受信し、その映像、データ放送、音声を提示することができる。また、1011は電話線に接続されインターネット接続設備1007に接続されている。インターネット接続設備はインターネット網1008に接続される。そして、双方向通信のサービスを利用者に提供する情報提供システム1003に接続される。テレビ1011は1007を経由してインターネットにアクセスされ、インターネットを経由して1003にアクセスすることができる。そして、テレビ1011は情報提供システム1003から情報の提供を受けることができる。
図15にBMLドキュメントの例を示す。また、図15のBMLドキュメントを表示した画面例を図16に示す。データ放送としてこのようなドキュメントが放送局から放送され、端末上で提示される。このドキュメントでは画面に「CLICK HEARE」と書かれたボタンが表示され、このボタンを選択すると、図15内の3002で示された枠内の文が実行され、インターネットによる通信が行われる。この文は、情報提供サーバwww.junk.co.jpのlineConnect.bmlというBMLドキュメントをHTTP(Hyper Text Transfer Protocol,Hypertext Transfer Protocol-HTTP/1.1,RFC2616,IETF)により取得し、端末の画面上に表示することを実行する。情報提供サーバへのアクセスをするためのアドレスの指定として、一般にはURI(Uniform Resource Identifiers,Uinoform Resource Identifiers (URI): Generic Syntax, RFC2396,IETF)が使われる。
一方、携帯電話では通信システムがディジタル化され、通話サービスだけでなく、i−mode(登録商標)((株)NTTドコモのサービス)をはじめとするデータ通信サービスも始まっており、携帯電話からインターネットへアクセスして、WWWのブラウジングやE−MAILなどのサービスが提供されている。
移動端末では、端末の現在位置を特定するためのシステムが実用化され、端末の位置に連動したサービスも始まっている。例えば、カーナビゲーションシステムでは、衛星を使ってGPS(Global Positioning System)によって端末の位置を正確に測位し、それをナビゲーションシステムが保持している地図データと連動させながら、ディスプレイに表示するシステムが実用化されている。また、GPSでは或る理由により正確な位置を測位することができない場合があるので、より正確に測位するためにDGPS(Differential GPS)を用いた方法もある。
また、PHS(Personal Handy-phone System)や携帯電話では、基地局と移動局(端末)の電波強度、移動局が捕捉する基地局の位置、基地局がサポートするセルの範囲、複数の基地局と移動局との電波の伝播の時間差などの情報を使って、移動局の位置を測位するシステムが実用化又は提案されている。
図17に自局の位置を測位することができ、双方向通信機能を持つ移動端末と、その通信機能を使って情報提供システムと通信をするシステムのブロック図を示す。このシステムでは、測位システム2005、移動端末2002、移動端末に対し情報を提供する情報提供システム2003、移動端末と情報提供システムの間でデータ通信をする双方向通信システム2004、から構成される。
図18は図17で示したブロック図をより具体化した、移動局を測位することができるシステムと双方向通信サービスを融合したシステムの例を示す。1002はGPSの衛星を示す。便宜上図中ではGPSの衛星は1つしか描かれていないが通常は複数存在する。1001は移動端末を示す。1001は複数の衛星からGPSデータを受信し、自局の位置を測位することができる。1006は移動端末と通信をする基地局を示す。便宜上図中では基地局は1つしか描かれていないが通常は複数存在する。
基地局と移動局の間は無線通信によりデータ通信を行うことができる。基地局は通信事業者のインターネット接続設備1007に接続されている。インターネット接続設備はインターネット網1008に接続される。そして、双方向通信のサービスを利用者に提供する情報提供システム1003に接続される。移動端末1001は1007を経由してインターネットにアクセスされ、インターネットを経由して情報提供システム1003にアクセスすることができる。そして、1001は1003から情報の提供を受けることができる。
移動端末の位置からその位置に即した情報の提供を受けるシステムの従来技術が、次に列記する特許文献に提案されている(例えば、特許文献1,2,3,4,5,6,7,8,9を参照のこと)。
特許文献1の技術は、移動局に各地域の情報を蓄積しておき、移動局は基地局のIDを受信し、そのIDに基づいた地域情報を蓄積されている情報から地域情報を抽出して表示するものである。また、特許文献2の技術は、移動局は基地局のIDを受信して、このIDをキーにして地域情報が格納されているサーバにアクセスし、この地域情報をサーバより取り出すものである。さらに、特許文献3の技術は、移動局から自位置を含む個人情報と利用者の要求情報を基地局を経由して外部のサーバに送信し、サーバは位置情報を含む個人情報と利用者の要求情報から、気象情報や広告情報などを移動端末に送信し、移動端末はサーバから送られてきた情報を表示するものである。
特許文献5の技術は、大まかな地図情報を端末側で持ち、端末の位置情報を取得して、詳細な地図を端末の位置情報を使ってサーバからダウンロードして、詳細な地図が必要になった場合にはダウンロードした地図を用いるものである。また、地図データとともにその地域の情報も受信するものである。また、特許文献6の技術は、GPS付の携帯電話で、GPSを使って携帯電話の位置を求め、その位置情報を使ってインターネットからその位置に関する情報を取得するものである。さらに、特許文献7の技術は、放送により送信された広告情報を移動端末で受信し、移動端末ではその端末の位置情報、その他の情報で広告情報をフィルタリングして、端末のディスプレイにその広告情報を表示するものである。
特許文献8の技術は、映像や音声などの放送データにそのデータに関連した位置情報を同時に送信し、受信端末では、放送データを表示するとともに、位置情報をも表示するものである。また、特許文献4の技術は、放送に各地域の情報を多重化して送信し、受信側では位置取得装置により取得された位置情報から、放送されてきた各地域の情報をフィルタリングし受信機に表示するものである。さらに、特許文献9の技術は、管理サーバに商品情報と店舗情報を蓄積しておき、ラジオ放送局に商品情報を送信する。ラジオ放送局は音声とともに商品情報をデータ多重放送により放送する。移動局はGPSによって測位し、ユーザはデータ多重放送の商品情報から欲しい商品を選択すると、移動局は欲しい商品の注文情報と移動局の位置を管理サーバに送信する。管理サーバは移動局の位置及び注文情報から、移動局のユーザが受け取る商品の店舗情報を移動局に送信するものである。
特開平9−98473号公報 特開平9−17672号公報 特開平11−65434号公報 特開2000−115724 特開2001−194172 特開2001−264101 特開2002−229492 特開2002−247530 特開2003−162649
従来のBSディジタル放送システムを利用したデータ放送では、端末(TV)が移動しないことを前提にして、端末の中に設置されている場所(家)の電話番号、住所、郵便番号などその端末が設置されている場所を特定できる情報を記憶しておき、その設置されている位置に関する情報を情報提供サーバに送信することで、その端末が設置されている地域に関連した情報を提供することができた。
しかし、移動端末では、端末は自由にどこでも時々刻々と移動するので、上述したように、端末にその端末が設置されている位置に関する情報をセットすることは無意味であり、位置に関連する情報を端末に提供することは不可能である。例えば、コンビニエンスショップや、キオスクのコマーシャルが放送で流れたときに、その端末が位置する現在位置近くのコンビニエンスショップやキオスクの地図が表示されれば便利であるが、現在の放送システムを使った情報提供方法ではそのような情報を移動端末に対して情報の提供を行うことは不可能である。
特許文献1では、あらかじめ移動局に各地域のデータを蓄積させる必要があり、その量は膨大なものとなり、また、データをメンテナンスするのは移動局の持ち主であるので、相当の手間を要する。
また、特許文献2,3,5,6のように、移動局の位置を測定して、それをサーバに送信したりすることにより、移動局の位置付近の情報をサーバよりダウンロードする方法はいくつか提案されているが放送と連動しているわけではない。従って、サーバからデータを取ってくるためにアクションが必要であり、また、必要な情報をフィルタリングするための手段も必要になってくる。
特許文献7,8では、データ放送等が多重化された放送電波を移動局が受信して、移動局は自局位置データからデータ放送のデータをフィルタリングしてデータ放送を表示する方法が提案されているが、放送からのデータのみを利用し、そのデータをフィルタリングするために移動局の位置情報を使うものである。また、電波の届く範囲が広範になればなるほど、データ放送のデータ量が膨大になり現実的ではなくなってしまう。また、文字だけのデータならいざ知らず、地域の映像や音声データをデータ放送に組み込んで放送するとなれば、データ量が膨大になりサービスとして破綻してしまう。
特許文献9では、商品情報が蓄積された管理サーバ、放送システム、通信システム、移動局の測位情報を使って、移動中でも、移動局からショッピングをするシステムであるが、すべての処理が管理サーバに集中してしまうことの課題がある。また、放送局からのデータの放送にはデータ多重放送を利用しており、アナログのラジオ放送の電波の隙間にデータを送信するものであり、これからのディジタル放送に対応するものではない。
本発明の目的は、移動端末をターゲットとしたディジタル放送システムにおいて、移動端末の位置に関連した情報を放送データとともにタイムリーに提供することのできる放送システムを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。
データ放送又は映像又は音声又はこれらの組み合わせたものからなる放送データを送出する放送システムと、
前記放送データを受信し表示する移動端末と、
前記移動端末の位置を測位する測位システムと、
前記移動端末へ情報を提供する情報提供システムと、
前記移動端末と前記情報提供システムの間で双方向のデータ通信をする双方向通信システムと、を備えた複合放送システムであって、
前記移動端末は、前記測位システムから得た移動端末の測位情報を前記情報提供システムに送信し、
前記情報提供システムは、前記測位情報に関連した関連情報を前記移動端末に送信し、
前記移動端末には前記放送データとともに前記関連情報を表示する構成とする。
また、データ放送又は映像又は音声又はこれらの組み合わせたものからなる放送データを送出する放送システムと、
前記放送データを受信し表示する移動端末と、
前記移動端末の位置を測位する測位システムと、
前記移動端末へ情報を提供するデータ蓄積システムと、を備えた複合放送システムであって、
前記移動端末は、前記測位システムから得た移動端末の測位情報を用いて前記データ蓄積システムよりデータ検索して必要なデータを取り出し、
前記移動端末には前記放送データとともに前記必要データを表示する構成とする。
本発明によれば、放送局からの放送データを移動端末で受信し、測位システムで移動端末の位置を測位し、さらに情報提供システムより移動端末の位置に関連したデータを取得し、移動端末で表示することができ、放送システム、測位システム及び情報提供システムが連動した複合放送サービスを移動端末に対して提供することができる。
また、放送局からの放送データを移動端末で受信し、測位システムで移動端末の位置を測位し、さらにデータ蓄積システムより移動端末の位置に関連したデータを取得して、移動端末で表示することができ、放送システム、測位システム及びデータ蓄積システムが連動した複合放送サービスを移動端末に対して提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る複合放送システムについて、図1を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る複合放送システムを示すブロック図である。
図1において、2001は放送システムを示し、放送システム2001から各移動端末2002に向けて、データ放送、又は映像、又は音声、又はそれらを組み合わせたものを放送データとして送出する。2002は移動端末であり、放送システム2001が放送した電波を受信し、表示・再生することができる。また、2005は測位システムであり、移動端末2002の位置を測位することができる。2003は移動端末に情報を提供する情報提供システムである。2004は情報提供システムと移動端末の間で双方向にデータの通信をすることができる双方向通信システムである。
図1に示した複合放送システムにより、放送システム2001により放送されたデータを移動端末2002で受信・表示し、測位システム2005により移動端末2002の位置を測位し、そのデータを情報提供システム2003に送信すると、情報提供システム2003は移動端末2002に関連する情報を送信する。移動端末2002はその情報を受信するし、表示をする。
次に、本発明の第2の実施形態に係る複合放送システムについて、図2を参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。
図2において、1004は放送局を示し、1005はディジタル地上波の電波を送出する電波塔を示す。放送局1004から流されるデータ放送、又は音声、又は映像、又はこれらを組み合わせたものが、放送データとして電波塔1005から放送される。1001は移動端末であり、電波塔より放送された放送データを受信し、表示・再生する。図2で、放送局と電波塔はそれぞれ1つのみ描画されているが、通常は複数の放送局と電波塔が存在する。
1002はGPSの衛星を示し、移動端末1001はGPSからの電波を受信して移動端末の位置を測位する。図2で、GPSの衛星は1つのみ描画されているが、通常は複数のGPSの衛星があり、移動端末1001はそれらの衛星の電波を受信して測位する。1006は移動端末と通信をする基地局を示す。基地局はインターネット接続設備1007を経由してインターネット網1008に接続されている。また、1003は移動端末に情報を提供する情報提供システムを示し、情報提供システム1003はインターネット網1008に接続されている。図2で、基地局1006は1つのみ描画されているが、通常は複数の基地局が存在し、移動端末1001は複数の基地局の内の1つ或いは複数の基地局と通信を行い、データ通信を行うことができる。また、情報提供システム1003は1つのみ描画されているが、複数の情報提供システムが存在し、移動端末は複数の情報提供システムから情報の提供を受けることも可能である。
図2に示した複合放送システムにより、放送局1004から放送されたデータ放送を移動端末1001が受信し、またGPSを使ったシステムにより移動端末の位置を測位する。また、移動端末1001から情報提供システム1003にアクセスして、移動端末の位置情報を情報提供システムに送信し、情報提供システムは現在移動端末が受信している放送及び移動端末の位置に関連した情報を提供する。なお、図2では測位の方法としてGPSを用いた方法で描画されているが、DGPSを用いた方法でも可能である。
また、双方向通信システムは携帯電話又はPHS(Personal Handy−phone System)のデータ通信サービスを利用することにより移動端末と情報提供システムの間でデータ通信するが可能となる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る複合放送システムについて、図3を参照しながら説明する。図3は本発明の第3の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。但し、図2と同じ符号を付したものについては説明を省略する。
図3において、1010は放送衛星に放送データを送信するための地上設備であり、1009は地上設備1010から送られてきた放送データを地上にある端末に送信するための放送衛星である。放送局1004から送信される放送データは地上設備1010を経由して放送衛星1009に送られ、放送衛星は、放送データを地上に送信する。地上の移動端末1001は放送衛星1009からの電波を受信し、放送局から送られてきた放送データを表示・再生する。
図3で、放送局、地上設備、放送衛星はそれぞれ1つ描画されているが、それぞれ複数の放送局、地上設備、衛星放送が存在することも可能である。図3で、GPSの衛星は1つのみ描画されているが、通常は複数のGPSの衛星があり、移動端末はそれらの衛星の電波を受信して測位する。図3で、基地局は1つのみ描画されているが、通常は複数の基地局が存在し、移動端末は複数の基地局の内の1つ或いは複数の基地局と通信を行い、データ通信を行うことができる。また、情報提供システム1003は1つのみ描画されているが、複数の情報提供システム1003が存在し、移動端末1001は複数の情報提供システム1003から情報の提供を受けることも可能である。
図3に示した複合放送システムにより、放送局1004から放送されたデータ放送を移動端末1001が受信し、またGPSを使ったシステムにより移動端末の位置を測位する。また、移動端末1001から情報提供システム1003にアクセスして、移動端末の位置情報を情報提供システムの送信し、情報提供システムは現在移動端末が受信している放送及び移動端末の位置に関連した情報を提供する。なお、図3では測位の方法としてGPSを用いた方法で描画されているが、DGPSを用いた方法でも可能である。
また、双方向通信システムは携帯電話又はPHS(Personal Handy−phone System)のデータ通信サービスを利用することにより移動端末と情報提供システムの間でデータ通信するが可能となる。
次に、本発明の第4の実施形態に係る複合放送システムについて、図4を参照しながら説明する。図4は本発明の第4の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。但し、図2と同じ符号を付したものについては説明を省略する。
図4では位置を測位する方法として、移動端末1001と基地局1006の位置関係により求める方法を採用している。例えば、図19に示すように、3つの基地局A,B,Cと移動端末Dが存在するとして、基地局A,B,Cはそれぞれ正確な位置が把握できており、それぞれの基地局と移動端末の間で無線電波のやり取りが行われる。そして、図20に示すように、それぞれの基地局から移動局までの電波の到達時間によって到達距離を測定することができるので、それぞれの基地局から移動端末までの距離を測定することによって、移動端末の位置を計算することができる。
図4で、放送局、電波塔はそれぞれ1つのみ描画されているが、通常は複数の放送局、電波塔が存在する。図4で、基地局は2つのみ描画されているが、通常は複数の基地局が存在し、移動端末は複数の基地局の内の1つ或いは複数の基地局と通信を行い、データ通信を行うことができる。また、情報提供システム1003は1つのみ描画されているが、複数の情報提供システムが存在し、移動端末1001は複数の情報提供システムから情報の提供を受けることも可能である。
図4に示した複合放送システムにより、放送局1004から放送されたデータ放送を移動端末1001が受信し、また基地局1006との位置関係により移動端末1001の位置を測位する。また、移動端末1001から情報提供システム1003にアクセスして、移動端末の位置情報を情報提供システムに送信し、情報提供システムは現在移動端末が受信している放送及び移動端末の位置に関連した情報を提供する。なお、図4に示した構成図では放送システムとして、ディジタル地上波放送システムを想定しているが、放送衛星を使用した放送システムでも可能である。また、双方向通信システムは携帯電話又はPHS(Personal Handy-phone System)のデータ通信サービスを利用することにより移動端末と情報提供システムの間でデータ通信するが可能となる。
次に、本発明の第5の実施形態に係る複合放送システムについて、図5を参照しながら説明する。図5は本発明の第5の実施形態に係る複合放送システムを示すブロック図である。但し、従前の図面と同じ符号を付したものについては説明を省略する。
図5において、2006はデータ蓄積システムを示す。データ蓄積システムには放送システムにより放送されたデータ、又はあらかじめCD、DVD、MD等により配布されているデータが格納されている。移動端末2002は、データ蓄積システム2006に蓄積されているデータを参照し取り出すことが可能である。また、場合によってはデータ蓄積システムにデータを蓄積することが可能である。
図5に示した複合放送システムにより、放送システムにより放送されたデータを移動端末2002で受信・表示し、測位システム2005により移動端末2002の位置を測位し、そのデータを元に、それに関連するデータをデータ蓄積システム2006より取り出し、移動端末2002はそのデータを表示をする。
次に、本発明の第6の実施形態に係る複合放送システムについて、図6を参照しながら説明する。図6は本発明の第6の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。但し、図2と同じ符号を付したものについては説明を省略する。
図6において、1012はデータ蓄積装置を示す。移動端末1001はデータ蓄積装置1012よりデータの参照、取り出しが可能である。また、場合によってはデータ蓄積装置1012にデータを蓄積することが可能である。データ蓄積装置1012には放送システムより放送されたデータ、又はCD、DVD、MD等により配布されているデータが格納されている。放送システムにより放送されたデータを蓄積する場合は、ePステーション(http://www.epep.jp/)のように自動的にデータ放送又は映像、又は音声、又はそれらが複合したものが蓄積されるような場合と、ユーザが予約により或いは視聴中に録画・録音することにより蓄積される場合がある。
図6に表示したシステムにより、ディジタル地上波により放送されたデータを移動端末で受信・表示し、GPS1002を使った測位システムにより移動端末の位置を測位し、そのデータを元に、それに関連するデータをデータ蓄積装置1012より取り出し、移動端末はそのデータを表示をする。
なお、図6に示した構成図では放送システムとして、ディジタル地上波放送システムを想定しているが、放送衛星を使用した放送システムでも可能である。なお、図6では測位の方法としてGPSを用いた方法で描画されているが、DGPSを用いた方法でも可能である。また、図6に示した構成図は測位システムとしてGPSを利用したものを想定しているが、移動端末と基地局との位置関係により測位するものでも可能である。
次に、本発明の第1乃至第4の実施形態に示した移動端末の処理手順を図7を参照しながら説明する。図7は本発明の第1乃至第4の実施形態に示した移動端末の処理手順を示すフローチャートである。
図7において、ステップS001においてデータ放送を受信する。ステップS002において測位情報を得る。ステップS003において測位情報を情報提供システムに送信する。ステップS004において情報提供システムより情報を受信する。ステップS005においてディスプレイに表示する。以上のフローチャートにより、放送と連動し、移動端末の位置情報に関連したデータを情報提供システムより受信し、それをディスプレイに表示することができる。
次に、本発明の第5と第6の実施形態に示した移動端末の処理手順を図8を参照しながら説明する。図8は本発明の第5と第6の実施形態に示した移動端末の処理手順を示すフローチャートである。但し、図7と同じ符号を付したステップは説明を省略する。
図8において、ステップS006において、測位データを使って蓄積装置に格納されているデータから必要なデータの検索をする。ステップS007において、蓄積装置より検索されたデータを取り出す。以上のフローチャートにより、放送と連動し、移動端末の位置情報に関連したデータを蓄積装置に蓄積されたデータから取り出し、それをディスプレイに表示することができる。
次に、本発明の実施形態に関する移動端末における画面の表示例を示す。図9には、移動端末において、放送データと、情報提供システム又はデータ蓄積装置より取り出したデータを表示した画面例を示す。この例では放送局からコンビニエンスショップのコマーシャルと、それに連動したデータ放送が放送される。そして移動端末で端末の位置を測位し、そのデータを使って、情報提供システム又はデータ蓄積装置より、その端末の位置の近くにあるコンビニエンスショップの検索を行い、その地図データを端末が取り出す。そして、その地図データを表示したものである。この例ではコマーシャルとして流される映像データが端末のディスプレイの右側に、地図データが左側に表示されている。
図10には、移動端末において、放送データと、情報提供システム又はデータ蓄積装置より取り出したデータを表示した画面例を示す。図10の例では基本的プロセスは図9に示したものと同じであるが、図10では移動端末の現在位置が表示されるようにしたものである。
図11には、移動端末において、放送データと、情報提供システム又はデータ蓄積装置より取り出したデータを表示した画面例を示す。この例では放送局から天気の映像と、それに連動したデータ放送が放送される。そして、移動端末で端末の位置を測位し、そのデータを使って、情報提供システム又はデータ蓄積装置より、その移動端末の位置の近く(この例では静岡県)の天気予報の検索を行い、その地域の天気予報を移動端末が取り出す。そして、その天気予報を表示したものである。この例では天気の映像として流される映像データが移動端末のディスプレイの右側に、天気予報のデータが左側に表示されている。この例では県単位の天気予報が情報提供システム又はデータ蓄積装置より移動端末に取り出されが、より小さなエリア、例えば、郡単位での天気予報を取り出すことも可能である。
次に、本発明の実施形態に関する放送局から送信されるデータ放送について、図12を参照しながら説明する。図12は本発明の実施形態に関する放送局からのデータ放送で送信されるBMLドキュメントの例を示す図である。
データ放送として、図12に示すようなドキュメントが放送局から放送され、移動端末上で提示される。このドキュメントでは画面に「CLICK HEARE」と書かれたボタンが表示され、そのボタンを選択すると、図12内の3001で示された枠内の文が実行され、インターネットによる通信が行われる。この例では、まずECMA Scriptの拡張関数である、x_sharp_geodeic()が実行される。この関数はこの端末の位置を測位し、緯度と経度の配列データをリターン値とする。
次に、情報提供システムへアクセスするためのURIを生成する。ここで生成されるURIには、位置を測位した緯度及び経度のデータが含まれる。そして、HTTPプロトコルを使って情報提供システムwww.junk.co.jpにアクセスをして、情報提供システムからBMLドキュメントを取得し、端末の画面上に表示することを実行する。
本発明の第1の実施形態に係る複合放送システムを示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。 本発明の第3の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。 本発明の第4の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。 本発明の第5の実施形態に係る複合放送システムを示すブロック図である。 本発明の第6の実施形態に係る複合放送システムを示す全体構成図である。 本発明の第1乃至第4の実施形態に示した移動端末の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第5と第6の実施形態に示した移動端末の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に関する移動端末における画面の表示例を示す図である。 本発明の実施形態に関する移動端末における画面の表示例(移動端末の現在位置を表示する)を示す図である。 本発明の実施形態に関する移動端末における画面の表示例(天気予報を表示する)を示す図である。 本発明の実施形態に関する放送局からのデータ放送で送信されるBMLドキュメントの例を示す図である。 従来技術における放送システムの一例を示すブロック図である。 従来技術における放送システムの一例を示す全体構成図である。 従来技術におけるデータ放送で送信されるBMLドキュメントの例を示す図である。 従来技術における端末の画面例を示す図である。 従来技術における放送システムの他例を示すブロック図である。 従来技術における放送システムの他例を示す全体構成図である。 従来技術において移動端末の位置測位を行うための複数基地局と移動端末の配置関係を示す図である。 従来技術において移動端末の位置測位を行うための複数基地局と移動端末の距離関係を示す図である。
符号の説明
1001 移動端末
1002 GSP衛星
1003 情報提供システム
1004 放送局
1005 ディジタル地上波を放送する電波塔
1006 基地局
1007 インターネット接続設備
1008 インターネット網
1009 放送衛星
1010 放送データを衛星に送信する地上設備
1011 受信端末
1012 データ蓄積装置
2001 放送システム
2002 移動端末
2003 情報提供システム
2004 双方向通信システム
2005 測位システム
2006 データ蓄積システム

Claims (22)

  1. データ放送又は映像又は音声又はこれらの組み合わせたものからなる放送データを送出する放送システムと、
    前記放送データを受信し表示する移動端末と、
    前記移動端末の位置を測位する測位システムと、
    前記移動端末へ情報を提供する情報提供システムと、
    前記移動端末と前記情報提供システムの間で双方向のデータ通信をする双方向通信システムと、を備えた複合放送システムであって、
    前記移動端末は、前記測位システムから得た移動端末の測位情報を前記情報提供システムに送信し、
    前記情報提供システムは、前記測位情報に関連した関連情報を前記移動端末に送信し、
    前記移動端末には前記放送データとともに前記関連情報を表示する
    ことを特徴とする複合放送システム。
  2. 請求項1において、前記放送システムはディジタル地上波放送システムであることを特徴とする複合放送システム。
  3. 請求項1において、前記放送システムは衛星を利用したディジタル放送システムであることを特徴とする複合放送システム。
  4. 請求項1、2又は3において、前記測位システムは、GPS又はDGPSを利用して測位することを特徴とする複合放送システム。
  5. 請求項1、2又は3において、前記測位システムは、前記移動端末と当該移動端末と通信をする基地局との位置関係により測位することを特徴とする特徴とする複合放送システム。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1つの請求項において、前記双方向通信システムは、携帯電話又はPHS(Personal Handy-phone System)のデータ通信サービスを利用することを特徴とする複合放送システム。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1つの請求項において、
    前記移動端末における処理手順は、データ放送を受信するステップと、測位情報を得るステップと、測位情報を情報提供システムに送信するステップと、情報提供システムより情報を受信するステップと、前記移動端末のディスプレイに表示するステップと、からなる
    ことを特徴とする複合放送システム。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1つの請求項において、データ放送はBML(Broadcasting Markup Language)を利用することを特徴とする複合放送システム。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1つの請求項において、前記双方向のデータ通信はHTTP(Hyper Text Transport Portocol)を利用することを特徴とする複合放送システム。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1つの請求項において、前記情報提供システムから提供される情報は地図情報であることを特徴とする複合放送システム。
  11. 請求項1乃至9のいずれか1つの請求項において、前記情報提供システムから提供される情報は気象情報であることを特徴とする複合放送システム。
  12. データ放送又は映像又は音声又はこれらの組み合わせたものからなる放送データを送出する放送システムと、
    前記放送データを受信し表示する移動端末と、
    前記移動端末の位置を測位する測位システムと、
    前記移動端末へ情報を提供するデータ蓄積システムと、を備えた複合放送システムであって、
    前記移動端末は、前記測位システムから得た移動端末の測位情報を用いて前記データ蓄積システムよりデータ検索して必要なデータを取り出し、
    前記移動端末には前記放送データとともに前記必要データを表示する
    ことを特徴とする複合放送システム。
  13. 請求項12において、前記放送システムはディジタル地上波放送システムであることを特徴とする複合放送システム。
  14. 請求項12において、前記放送システムは衛星を利用したディジタル放送システムであることを特徴とする複合放送システム。
  15. 請求項12、13又は14において、前記測位システムはGPS又はDGPSを利用して測位することを特徴とする複合放送システム。
  16. 請求項12、13又は14において、前記測位システムは、前記移動端末と当該移動端末と通信をする基地局との位置関係により測位することを特徴とする特徴とする複合放送システム。
  17. 請求項12乃至16のいずれか1つの請求項において、前記データ蓄積システムに蓄積されるデータは、CD、DVD、MD又はこれに類するメディアにより提供されることを特徴とする複合放送システム。
  18. 請求項12乃至16のいずれか1つの請求項において、前記データ蓄積システムに蓄積されるデータは、前記放送システムより放送されるデータを蓄積することを特徴とする複合放送システム。
  19. 請求項12乃至18のいずれか1つの請求項において、
    前記移動端末における処理手順は、データ放送を受信するステップと、測位情報を得るステップと、測位情報を情報を用いて前記データ蓄積装置よりデータの検索をするステップと、前記データ蓄積装置よりデータを取り出すステップと、前記移動端末のディスプレイに表示するステップと、からなる
    ことを特徴とする複合放送システム。
  20. 請求項12乃至19のいずれか1つの請求項において、前記データ放送は、BML(Broadcasting Markup Language)を利用することを特徴とする複合放送システム。
  21. 請求項12乃至20のいずれか1つの請求項において、前記データ蓄積システムに蓄積されている情報は地図情報であることを特徴とする複合放送システム。
  22. 請求項12乃至20のいずれか1つの請求項において、前記データ蓄積システムから提供される情報は気象情報であることを特徴とする複合放送システム。
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