JP2005140650A - 海底に設置した物体の位置測定方法 - Google Patents

海底に設置した物体の位置測定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来、水深1万mなどの大深海底に設置した計測器等の物体の位置は測定できなかった。
【解決手段】 本発明の海底に設置した物体の位置測定方法においては、海上に浮かべた母船から物体を海中に投入し海底に設置する場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの信号とGPS情報とによって演算し、記憶せしめ、一部の移動軌跡を演算できない物体の移動軌跡を上記既知の移動軌跡と比較し、完全な軌跡を推定する。海底に設置された物体を浮上せしめる場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの信号とGPS情報とによって演算し、記憶せしめ、一部の移動軌跡を演算できない物体の移動軌跡を上記既知の移動軌跡と比較し、完全な軌跡を推定する。海上に浮かべた母船の座標位置と、上記母船と海底に位置する物体迄の距離と演算海底の深さから上記物体が海底上に位置する円状の仮想線を求め、海上での上記母船の位置を変えて同様の仮想線を求め、上記少なくとも3つの仮想線の交点を真の物体位置として求める。
【選択図】 図1

Description

本発明は海底に設置した計測器等の物体の位置測定方法、特に大水深海底に設置せしめた計測器等の物体の位置測定方法に関するものである。
大水深海域に構造物や計測器を設置、回収する場合、海底に設置した物体の高精度測位や回収時の海上での探査技術が必要になる。海底に設置した物体の静止位置を測る場合には、2隻の測量船により物体との距離を測定し、測量船に搭載した測深機により海底位置の深度を測り、この深度データを代入することでX、Y、Zの三次元位置測位が可能となる。GPSと送受波器を取り付けた2隻の測量船を最適形状に配置し交差角を理想に近い角度とし、移動体の計測は深さ情報を水圧計により得る方法でリアルタイムにX、Y、Zの三次元位置測位が可能となる。従来、海中に沈めた複数のリモートビークル等の水中作業機の位置出し方法として、これらの水中作業船を夫々支援するための支援船を海上に複数浮かべ、この複数の支援船の座標位置を人工衛星からのGPS位置信号によって夫々演算し、各支援船が各水中作業機に制御信号を送って各水中作業機から超音波信号を上記各支援船に発信せしめ、上記各水中作業機等から発信された超音波信号を上記各支援船で受信した時間と上記GPSにより得た各支援船の座標位置とにより、上記各水中作業船の座標位置を演算していた。
このような水中作業船等の位置出し方法としては特許文献1に示すものがある。
特開平7−82611号公報(図1)
然しながら、深度が深くなると、水温や塩分濃度の違いにより誤差が生じ、音波が屈折するなどの影響で伝播しにくくなったり、計測不能となることがあり、例えば水深1万mの大水深海底に複数の計測器を設置した場合に、数%程度の割合で計測器の位置が計測不能となることがあった。
本発明は上記のような欠点を除くようにしたものである。
本発明の海底に設置した物体の位置測定方法は、海上に浮かべた母船から物体を海中に投入し海底に設置する場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの超音波信号とGPS情報とによって演算し、記憶せしめる工程と、一部の移動軌跡を演算できない物体の移動軌跡を上記既知の移動軌跡と比較し、完全な軌跡を推定する工程とよりなることを特徴とする。
また、本発明の海底に設置した物体の位置測定方法は、海底に設置された物体を浮上せしめる場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの超音波信号とGPS情報とによって演算し、記憶せしめる工程と、一部の移動軌跡を演算できない物体の移動軌跡を上記既知の移動軌跡と比較し、完全な軌跡を推定する工程とよりなることを特徴とする。
また、本発明の海底に設置した物体の位置測定方法は、海上に浮かべた母船の座標位置と、上記母船と海底に位置する物体迄の距離と、海底の深さから上記物体が海底上に位置する円状の仮想線を求める工程と、海上での上記母船の位置を変えて同様の仮想線を求める工程と、上記少なくとも3つの仮想線の交点を真の物体位置として求める工程とよりなることを特徴とする。
また、本発明の海底に設置した物体の位置測定方法は、海上に浮かべた母船から物体を海中に投入し海底に設置する場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの超音波信号とGPS情報とによって演算し、演算不能となった位置からは深度毎の海中の流向・流速を用いて物体の移動軌跡を演算し、完全な軌跡を推定する工程とよりなることを特徴とする。
本発明の海底に設置した計測器等の物体の位置測定方法によれば、大水深の海底に計測器を精度よく設置できるという大きな利益がある。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明においては、図1に示すように送受波器1を有する構造物や計測器等の物体2を海底に設置し、この物体2の位置を計測するため海上3に送受波器4と測深器(図示せず)を有する1隻の測量船5と、上記測量船5と同様の機能を有し、更に上記物体2の位置を演算する機能を有する母船6とを浮かべ、この母船6は上記測量船5から2〜5km(水深に近い距離)離れた位置とする。人工衛星7からのGPS位置信号と、通信衛星8からのGPS補正信号とを上記測量船5と上記母船6の夫々により受信せしめ、夫々その座標位置を演算せしめる。
上記母船6からは、上記物体2に超音波などによる制御信号を発信し、上記物体2からパルス状の超音波を発信させ、これを上記母船6及び測量船5が直接受信できるようにし、これによって従来既知の方法によって上記物体2の位置を演算せしめる。
なお、演算された上記物体2の位置は、図2に示すように、上記母船6の座標位置と超音波受信タイミングとにより演算された結果海底にできる仮想円9と、上記測量船5の座標位置と超音波受信タイミングとにより演算された結果海底にできる仮想円10との交点11で求められるが、その交点11は2箇所に現れ、その一つのみが物体2の真の位置を示す。物体2の真の位置は母船や測量船が移動しても変わらないため、移動した場所で再度計測を行い、少なくとも3つの仮想円から位置の変わらない交点11を求め、これを物体2の真の位置と判断する。
なお、上記母船6に測深器を設けず、上記物体2に水圧計(図示せず)を設け、上記物体2の深さを求め、これにより海底の深さを求めるようにしてもよい。
また、測量船を更に1隻増やし、3隻で測量をした場合には三角測量が可能であるので、測深器や水圧計を用いて海底の深さを測定せずに、3隻の船の座標位置と、各船が受け取った上記物体2からの超音波受信タイミングとにより、上記と同様の方法で上記物体2の位置を演算することができる。
然しながら、水深が1万mなどと非常に深い場合には上記の方法では複数設置した物体2のうち数%の物体の位置測定ができない場合がある。
従って本発明の第1の実施例においては図3に示すように、上記母船6から物体2を海中に投入してから海底に着地するまでの各位置を上記方法で演算せしめて上記物体2の落下軌跡12を求め、他の複数の物体2においても同様にして落下軌跡12を求め、これら複数の落下軌跡12を夫々記憶せしめ、図4に示すように、ある物体2が海底に着地する前に音波が途切れるなどでその位置を見失った場合に、上記物体2の見失う前までの落下軌跡13を上記記憶した複数の落下軌跡12に照らし合わせて、上記見失った物体の着地までの落下軌跡14を推測し、上記見失った物体2の着地位置を決定する。
なお、上記物体2の沈降中の深さは、上記物体2の海中の沈降速度から求め、当初は予測速度として例えば沈降速度80m/分を用い、母船6内で演算処理後に正確な沈降速度を求めて物体2の深さを求める。なお、上記物体2に水圧計を設け、この水圧計から深さを求めるようにしてもよい。
また、上記物体の着地位置を海底に設置した物体2を回収する際に推定することも可能である。即ち、着地位置が判明している物体2に浮上せしめる指令を出し、上記母船6が上記物体2の浮上軌跡を求め、これを同様の複数の物体に行ない、これら複数の浮上軌跡を記憶せしめておき、設置位置の分からない物体2については浮上の際、上記物体2の位置を計測できてから回収までの浮上軌跡を上記記憶した複数の浮上軌跡に照らし合わせて、上記位置の分からない物体の設置位置を推測する。
なお、上記物体2の浮上中の深さは、上記物体2の海中の浮上速度から求め、当初は予測速度として例えば浮上速度60m/分を用い、母船6内で演算処理後に正確な浮上速度を求めて物体2の深さを求める。なお、上記物体2に水圧計を設け、この水圧計から深さを求めるようにしてもよい。
本発明の第2の実施例においては、上記母船6から物体2を海中に投入し、上記第1の実施例による方法で、上記複数の物体2の投入位置と着地位置を演算せしめて、これら各物体2の投入位置と上記着地位置を夫々記憶しておき、図5に示すように、ある物体2の着地位置を見失った場合に、上記見失った物体2の投入位置15と、その前後に海中に投入した物体2の投入位置16及び着地位置17から上記見失った物体2の着地位置18を推測せしめる。
なお、見失った物体2の前後に投入した物体2以外に他の物体2の投入位置及び着地位置も含めて、見失った物体の着地位置を推測せしめてもよい。
本発明の第3の実施例においては図6に示すように、上記母船6に海中の流向・流速計19を更に設け、上記母船6から物体2を海中に投入する投入位置を人工衛星7からのGPS位置信号及び通信衛星8からのGPS補正信号により夫々演算し、上記流向・流速計19及び測深器により投入位置の海中の流向と流速と海底深度を計測し、これらの計測値より着地位置を演算せしめる。
本発明の第4の実施例においては、上記母船6のみを用い、上記母船6により物体2を海中に投入した位置の海底の測深を行い、海上の異なる3箇所で、上記母船6より上記人工衛星7からのGPS位置信号及び通信衛星8からのGPS補正信号を受信し、上記3箇所の座標位置を演算し、上記母船6からは上記3箇所で夫々上記物体2に超音波などによる制御信号を発信し、上記物体2からパルス状の超音波を発信させ、これを上記母船6が夫々受信し、上記海上の異なる3点における海底の深さと、母船6の座標位置と、上記母船が受け取った上記物体2からの超音波受信タイミングにより計測した距離とにより物体2の海底における円状の仮想線20を図7に示すように求め、海上での母船6の位置を変えて同様の仮想線21、22を求め、これら仮想線上では真の着地位置23は変化しないことから上記海底にできる3つの仮想線20、21、22の交点から物体の真の着地位置23を決定せしめる。
本発明の海底に設置した物体の位置測定方法の説明図である。 本発明の海底に設置した物体の位置測定方法の説明図である。 本発明の海底に設置した物体の位置測定方法の説明図である。 本発明の他の海底に設置した物体の位置測定方法の説明図である。 本発明の更に他の海底に設置した物体の位置測定方法の説明図である。 本発明の更に他の海底に設置した物体の位置測定方法の説明図である。 本発明の更に他の海底に設置した物体の位置測定方法の説明図である。
符号の説明
1 送受波器
2 物体
3 海上
4 送受波器
5 測量船
6 母船
7 人工衛星
8 通信衛星
9 仮想円
10 仮想円
11 交点
12 落下軌跡
13 落下軌跡
14 落下軌跡
15 投入位置
16 投入位置
17 着地位置
18 着地位置
19 流向・流速計
20 仮想線
21 仮想線
22 仮想線
23 着地位置

Claims (4)

  1. 海上に浮かべた母船から物体を海中に投入し海底に設置する場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの超音波信号とGPS情報とによって演算し、記憶せしめる工程と、
    一部の移動軌跡を演算できない物体の移動軌跡を上記既知の移動軌跡と比較し、完全な軌跡を推定する工程と
    よりなることを特徴とする海底に設置した物体の位置測定方法。
  2. 海底に設置された物体を浮上せしめる場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの超音波信号とGPS情報とによって演算し、記憶せしめる工程と、
    一部の移動軌跡を演算できない物体の移動軌跡を上記既知の移動軌跡と比較し、完全な軌跡を推定する工程と
    よりなることを特徴とする海底に設置した物体の位置測定方法。
  3. 海上に浮かべた母船の座標位置と、上記母船と海底に位置する物体迄の距離と、
    海底の深さから上記物体が海底上に位置する円状の仮想線を求める工程と、
    海上での上記母船の位置を変えて同様の仮想線を求める工程と、
    上記少なくとも3つの仮想線の交点を真の物体位置として求める工程と
    よりなることを特徴とする海底に設置した物体の位置測定方法。
  4. 海上に浮かべた母船から物体を海中に投入し海底に設置する場合の上記物体の移動軌跡を上記物体からの超音波信号とGPS情報とによって演算し、演算不能となった位置からは深度毎の海中の流向・流速を用いて物体の移動軌跡を演算し、完全な軌跡を推定する工程と
    よりなることを特徴とする海底に設置した物体の位置測定方法。
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