JP2005137418A - 膨張型骨接合ケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】 椎間骨集合ケージの内部に挿着されて分枝部を拡張させるスペーサの移動をより容易にし、膨張した分枝部の構造的安定性を向上させ、分枝部の膨張量をより大きくする膨張型骨接合ケージを提供する。
【解決手段】 開口部にオリフィスが設けられたシート部、及び前記シート部の一側に一体に延長される、多数の分枝よりなる分枝部からなり、この分枝部内に中空部が設けられるケージ体と、前記中空部に移動可能に挿設されるスペーサとを含んでなる膨張可能な椎間骨接合ケージにおいて、ケージ体に設けられた分枝の自由端部の内面にロック突部が設けられ、前記ロック突部は全体的に放射状にその終端部が集合する形を取り、中空部に挿入されるスペーサは全体的に一端が先端部を成し、胴体が円柱又は角柱を成し、前記放射状に集合したロック突部の間にスペーサが挿入されると、ケージ体の分枝部が放射状外方に押し出されてケージ体が全体的に膨張されて椎骨の間を固定させる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、損傷した脊椎ディスク(spinal disk)を除去した後、残る椎間空間内に設置される人工融合移植物、すなわちインプラント(Implant)に関し、さらに具体的には、一側の直径が大きくなって膨張可能な膨張型骨接合ケージに関する。
人体の損傷した脊椎の骨折を長期間安定化させるために、融合(統合された骨の連続ブリッジを介して少なくとも2つ以上の骨を互いに接合すること)が行われることもある。当業者に良く知られていることは人体内融合(interbody fusion)である。ここで、より正常的な空間関係を復旧するために、ディスクは部分的に切断され、骨はディスク材料(隣り合う脊椎の間)が既に占めている空間内に位置し、機械的支持によって短期間安全性を提供し、また脊椎間の骨の永久的交差接合によって長期間安定性を提供する。ディスクの空間内で行われる融合の場合には、骨の硬化した外部プレートを介して壊すか或いはその中で切断して重ねられた骨移植片(bone graft)を多くの血管構造体細胞(スポンジ)骨と接触するようにし、これにより移植片の骨製造及び治療によって、このように誘発される統制可能な骨折を治癒して骨の連続片になることを許容する。
今のところ、適切な時間内に脊椎骨を共に融合させる移植片を移植し、或いは前記脊椎骨間の融合が適切な時間内に行われるよう、前記脊椎骨を即刻的に一緒に固定させる補綴物を移植することにより、正常的な脊柱前湾を前記のように回復させるための幾つかの技術が知られている。
上述した別の技術においては、一部が中空である剛性材の単一体からなる「ケージ」として知られたインプラントが主に使用される。このゲージは、骨移植片を収納するために内/外部を相互連通させるスロットを有し、前記骨移植片は、前記スロットを介して、近接した両側の脊椎骨を融合させる。この点と関連し、「円錐状の椎骨間融合ケージ(Intervertebral fusion cage of conical shape)」という発明の名称で1996年3月21日に公開された特許文献1、及び「脊柱用体間インプラント(Intersomatic implant for the spinal column)」という発明の名称で1995年2月8日に公開された特許文献2を参照することができる。ところが、このようなタイプのケージは、その外部寸法が与えられて固定され、脊椎骨対間の距離が一定ではない。しかも、所定の角度位置が与えられる、対面する脊椎骨面の勾配のため、剛性ケージは後方から使用することは不可能であり、単に前方からのみ挿入することができる。
国際公開第96/08205号パンフレット 欧州特許出願公開第637440号明細書
その結果、他のタイプのケージが開発された。このようなケージにおいては、2つのほぼ平行な分枝部が剛性のボディ部に連結され、これによりウォームスクリューシステムを回転させることが可能になる。前記ウォームスクリューシステムは、前記分枝部の末端部に近い初期位置から、前記分枝部を一緒に結合させる前記ボディ部に向かって楔部(wedge)をウォームスクリュー上で螺合状態で移動させ、これにより前記2つの分枝部が角度をもって拡開するようにする。したがって、初期に平らな形状を有するケージを脊椎骨の間に挿入することが可能になり、前記楔部の駆動軸を回転させることにより、分枝部に要求される角度が後ろからの接近によって調節或いは設定される。
このようなケージ又はインプラントは、例えば「脊椎骨体間ケージ(Vertebral intersomatic cage)」という発明の名称で1995年8月2日に公開された特許文献3、又は「脊椎骨インプラント(Vertebral implant)」という発明の名称で1995年11月17日に公告された特許文献4に開示されている。
欧州特許出願公開第664994号明細書 仏国特許出願公開第2719763号明細書
ところが、このような装置は、中空及び剛性のケージよりさらに機械的なので、より複雑であり、融合移植片のための一層小さい内部体積を残し、脊椎骨間に与えられたベアリング角度を確立するのにはより良好であるとしても、それらの形状が円形対称ではなく平らな形状を持つので、それらを収容するための同じ長方形断面の通路が設けられることを必要とするため、その実施が複雑になる。
したがって、提起される問題は、1)移植を容易にするため、2)より大きい内部体積を提供するために、そしてケージが適所に設置された後、その外科的な挿入地点に近接して位置するその端部に対して相対的にケージの前記末端部の直径を所定の値に増加させることを可能にする、できる限り少数の機械要素を有する、通常の剛性ケージの形状を取るインプラント又はケージを提供することである。
かかる問題を解消するために、「膨張可能な骨接合ケージ」という発明の名称で1998年3月19日に公開された特許文献5に開示された先公知技術は、図1及び図2に示すように、中空の胴体からなるシート部7と、前記シート部の一端部に設けられる孔状のオリフィス8と、シート部の他端部側へ胴体が多数個に分枝して設けられた分枝部5と、前記シート部7の内部空間である内部体積部9内で左右移動できるように組み立てられ、オリフィス8の他端部側へ移動して分枝部5を外方に押し出してシート部7の他端部を膨張させるスペーサ2とを含んでなる骨接合ケージである。
国際公開第1998/10772号パンフレット
前記「膨張可能な骨接合ケージ」は、従来の問題点を部分的に解決しているが、不完全である。特に、スペーサ2が、テーパーされた内部空間9内で一方向に移動できるように組み立てられるが、分枝部5側に押されて分枝部5を外方に押し出すスペーサ2が分枝部5側に位置することは構造的に不完全であって、施術後、スペーサ2が内方に押し込まれる問題点と、多数の枝の形を取る分枝部5の内側は、図2に示すように、テーパーされて分枝部5の膨張端部側に行くほど厚く形成され、スペーサ2が移動して分枝部5を膨張させる際にその構造的限界のため、分枝部5の膨張量を増大させるには限界があった。
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたもので、その目的は、膨張可能な骨接合ケージにおいて分枝部を膨張させるスペーサが移動して分枝部を膨張させる際、スペーサの移動をより容易にし、膨張した分枝部の構造的安定性を向上させ、分枝部の膨張量をより大きくすることにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る膨張型骨接合ケージは、脊椎ディスク患者に施術されるもので、手術時に椎骨の間に挿入されて椎間骨を固定するための手段であるが、開口部にオリフィスが設けられたシート部、及び前記シート部の一側に一体に延長される、多数の分枝よりなる分枝部からなり、この分枝部内に中空部が設けられるケージ体と、前記中空部に移動可能に挿設されるスペーサとを含んでなる膨張可能な椎間骨接合ケージにおいて、ケージ体に設けられた分枝の自由端部の内面にロック突部が設けられ、前記ロック突部は全体的に放射状にその終端部が集合する形を取り、中空部に挿入されるスペーサは全体的に一端が先端部を成し、胴体が円柱又は角柱を成し、前記放射状に集合したロック突部の間にスペーサが挿入されると、ケージ体の分枝部が放射状外方に押し出されてケージ体が全体的に膨張されて椎骨の間を固定させることを特徴とする。
本発明に係る膨張可能な脊椎施術用ケージは、人体に移植された状態でスペーサがケージ体の中空部内で移動し、分枝の自由端部であるロック突部がスペーサの環状溝に安定的に挿着されて分枝部を膨張させるようになっているので、それだけ有利である。
また、本発明によれば、椎間骨に挿入されると、上方から大きい荷重がかかっても、膨張が安定的に保たれる。
さらに、本発明の第2実施例によれば、ロック突部を押し出してケージ体を膨張させるスペーサの移動動作がより安定的に行われ、ケージ体の膨張状態が安定的に保たれる。
以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図3は本発明の一実施例に係る膨張型骨接合を示す分解斜視図、図4は図3の組立斜視図、図5は図4のA−A線に沿った断面図、図6は図5の状態における骨接合ケージの作動状態を示す断面図である。
図3ないし図6に示すように、本発明に係る膨張型骨接合ケージは、筒状のケージ体100、スペーサ200及びプラグ300を含んでなる。前記ケース体100は、図3に示すように四角筒状あるいは図7に示すように円筒状を有するとともに、一側(図3において正面)に設けられ、前記プラグ300が組み立てられる孔としてのオリフィス100を備えるシート部120と、他側に前記シート部120に隣接して設けられ、複数の分枝131からなる分枝部130とからなる。
このような構成をもつケージ体100は、全体的に筒状の形を取り、前記スペーサ200が組み立てられる空間としての中空部100vを内部に備えている。
ケージ体100を構成するシート部120の上面と下面は平坦面からなる。また分枝部130の上面と下面に多数の三角谷を設けて固定部132にする。そして、前記分枝部130を構成する分枝131と分枝131との間がスペーサの移動によって離隔することにより、中空部100が晒される。
ケージ体100の前記分枝131の自由端部の内面には中央に向かってロック突部131hが形成される。よって、前記複数の分枝131のロック突部131hが放射状に集合してケージ体の一側面を成す。このため、シート部120の反対側であるケージ体の他端部側において、図5に示すように、各分枝131のロック突部131は中央に向かって放射状に集合している。
前記スペーサ200は、図3及び図5に示すように、弾丸状を有し、ケージ体100の中空部100vに挿設されるものである。また、前記スペーサ200は、前端部が楕円状、後端部が円板面であり、後端部の一側自由端部側に隣接して胴体の外周面に環状溝200hが設けられている。
このような構成をもつ本発明に係る膨張型骨接合ケージは、図6に示すように、スペーサ200をケージ体100の中空部100v内に挿設して分枝部130の自由端部の外側に移動させると、各分枝131の自由端部のロック突部131hがスペーサ200の環状溝200hに挿着され、分枝部130の各分枝131の端部が広がりながら膨張するようになっている。
図8(a)ないし(c)は本発明に係るスペーサの様々な実施例を示している。図8(a)は前記弾丸状の変形により、スペーサ200'の頭部の真下で円周方向に沿って離隔するように係止突起201'が設けられ、スペーサ200'の基部が、前記頭部より大きい直径を有するように設けられて係止板202'として作用する。前記係止突起201'と係止板202'との間にケージ体100のロック突部131hが挟持されてケージ体100が膨張するようにすることを示し、図8(b)は四角錘状のスペーサ200"、図8(c)は鉛筆型スペーサ200vをそれぞれ示す。
上述した実施例では略六面体状にケージを構成したが、これに限定されるものではなく、ケージを略円筒状または六角筒状に構成することもでき、また、これが本発明の権利範囲から逸脱するものではない。
また、前記実施例においては、分枝部130を構成する分枝131を4つにしたが、これに限定されず、それ以上の個数、例えば6個又は8個の分枝から構成することもできる。
本発明のような脊椎施術用ケージを人体に挿入施術した後、椎間骨の間に骨粉を充填する。骨粉漏洩防止ドアは、人体施術後、充填された骨粉が椎間骨の間から漏れないように提供できる。
図9は本発明の第2実施例に係る脊椎施術用ケージを示す分解斜視図、図10はその使用状態を説明するための斜視図である。
図9に示すように、本発明の第2実施例に係るケージのケージ体100−1は、内部に中空部100−1vが設けられることと、その長手方向の側面が4つの分枝部131−1からなっていることは第1実施例と同一であるが、ケージ体100−1の長手方向の4つの外側面に設けられた各開口部133−1から延長され、ケージ体100−1のシート部の反対側端面に細長いガイド用スリット133−1sがそれぞれ設けられ、全体的に4つのガイド用スリット133−1sが十字形をしていることは第1実施例のケージ体100と異なる。
本発明に係る第2実施例のスペーサ200−1は、胴体が円筒形であり、胴体の一端部からさらに円板形の係止板202−1が延長され、前記円板形の係止板202−1の両側からガイダー200−1gが突設され、前記胴体の他端部から所定の幅と長さを有する十字形のプッシュ用十字頭部201−1が突設される。
図10はこのような構成を持つ本発明の第2実施例に係るケージが膨張した状態を示す。図10に示すように、本発明の第2実施例に係るケージでは、スペーサ200−1がケージ体の中空部100−1v内に組み立てられ、ガイダー200−1gが、ケージ体100−1のシート部の反対側端面に細長く設けられた2つのガイド用スリット133−1sに挿入されて分枝部131−1の終端部に移動すると、4つの分枝部131−1を放射状外方に押し出しながらスペーサ200−1の十字頭部201−1がケージ体100−1を膨張させる。
従来の膨張可能な骨接合ケージを示す分解斜視図である。 従来の膨張可能な骨接合ケージを示す組立斜視図である。 本発明の第1実施例に係る膨張可能骨接合ケージを示す分解斜視図である。 本発明の第1実施例に係る膨張可能骨接合ケージを示す組立斜視図である。 図4のA−A線に沿った断面図である。 本発明の第1実施例に係る骨接合ケージの作動状態を示す図4のA−A線に沿った断面図である。 本発明の第1実施例に係る骨接合ケージの変形形態を示す組立斜視図である。 (a)ないし(c)は本発明に係るケージのスペーサの様々な実施例を示す斜視図である。 本発明の第2実施例に係る骨接合ケージを示す分解斜視図である。 本発明の第2実施例に係る骨接合ケージの作動状態を示す斜視図である。
符号の説明
100 ケージ体
120 シート部
130 分枝部
132 固定部
131 分枝
100v 中空部
131h ロック突部
200、200'、200"、200v スペーサ
200h 環状溝
201' 係止突起

Claims (4)

  1. 開口部のオリフィスが設けられたシート部、及び前記シート部の一側に一体に延長される、多数の分枝よりなる分枝部からなり、前記分枝部内に中空部が設けられ、長手方向の外側面の分枝と分枝との間に、前記中空部に連通する開口部が設けられた四角筒形又は円筒形のケージ体と、前記中空部に移動可能に挿設され、ケージ体を膨張させるスペーサとを含んでなる椎間骨接合用ケージにおいて、
    ケージ体の分枝の自由端部の内面にロック突部が設けられ、ケージ体の中空部は略円筒形または角筒形空間を有し、スペーサはケージ体の一端、すなわち分枝の自由端部であるロック突部の間に挿入されてケージ体を全体的に膨張させる脊椎施術用ケージ。
  2. スペーサは、胴体の前端部が楕円形、後端部が円板形であって全体的に弾丸状を成し、後端部に隣接する胴体の外周面に環状溝が設けられた請求項1記載の膨張可能な脊椎施術用ケージ。
  3. スペーサの一側端部である円板面からより長径の係止板が延長され、スペーサの外周面に三角錐状の多数の係止突起が一定の間隔で突設され、前記多数の係止突起と係止板との間には、各分枝の自由端部のロック突部が挟持される請求項2記載の膨張可能な脊椎施術用ケージ。
  4. 開口部のオリフィスが設けられたシート部、及び前記シート部の一側に一体に延長される、多数の分枝よりなる分枝部からなり、前記分枝部内に中空部が設けられ、長手方向の外側面の分枝と分枝との間に、前記中空部に連通する開口部が設けられた四角筒形又は円筒形のケージ体と、前記中空部に移動可能に挿設され、ケージ体を膨張させるスペーサとを含んでなる椎間骨接合用ケージにおいて、
    ケージ体の長手方向の4つの外側面に設けられた各開口部から延長され、ケージ体のシート部の反対側面に細長い4つのガイド用スリットが全体的に十字形を成すように設けられ、
    スペーサは、胴体が円筒形であり、胴体の一端面からさらに長径の係止板が延長され、前記円板形の係止板の両側からガイダーが突設され、前記胴体の他端面から所定の幅と長さを有する十字形のプッシュ用十字頭部が突設されてなる膨張可能な脊椎施術用ケージ。
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