JP2005135635A - 多方向スイッチ - Google Patents

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Tsutomu Yoshida
力 美田
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Abstract

【課題】 導通不良を解消するとともに、全ての入力方向で同一のストローク量を設定でき、良好な操作フィーリングが得られる多方向スイッチを提供する。
【解決手段】 多方向スイッチは、ユーザに方向操作される多方向操作部Aと、この多方向操作部Aの入力方向に応じて位置変化する磁性体で形成されたスライダ9と、このスライダ9の軸線の同心円状に90度ピッチで配置した4つのMRセンサ4と、各MRセンサ4の出力電圧の組み合わせに基づいて多方向操作部Aの入力方向を演算するスイッチ基板13と、を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、多方向スイッチの技術分野に属する。
従来の多方向スイッチは、方向操作の操作部はスイッチ基板上に配置された押しボタンスイッチ(タクトスイッチ)や摺動抵抗等によるスイッチデバイスにより、入力方向を判定するとともに、操作力および操作フィーリングを発生させている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−123690号公報
しかしながら、上記従来技術のうち、押しボタンスイッチを利用しているものにあっては、接点部に異物等が混入し導通不良を発生させるとともに、十字方向と斜め方向とでストロークに違いが発生するおそれがある。また、摺動抵抗を利用しているものにあっては、接点部の摩耗により導通不良が発生するという問題があった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、導通不良を解消するとともに、全ての入力方向で同一のストローク量を設定でき、良好な操作フィーリングが得られる多方向スイッチを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明では、多方向入力可能な操作部と、この操作部の入力方向に応じて位置変化する磁性体と、この磁性体に面し、磁性体の位置変化に応じた検出信号を出力する磁気センサと、を有することを特徴とする。
よって、本発明の多方向スイッチにあっては、磁気センサにより操作部の入力方向を非接触で検出するため、接点部位の異物混入や接点摩耗に起因する導通不良が発生せず、長期間にわたって安定した信号を供給できる。また、既存の接触型スイッチデバイスに依存しないため、全ての入力方向で同一のストローク量を設定でき、良好な操作フィーリングが得られる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は実施例1の多方向スイッチの斜視図、図2は多方向スイッチの分解斜視図、図3は多方向スイッチの縦断面図である。
実施例1の多方向スイッチは、
(1) スイッチ上面に配置されたノブ・ジョイパッド1とノブ・エンタ2とからなる多方向操作部(操作部)Aと、
(2) 磁性体で形成され、多方向操作部Aを下方から支持するスライダ9と、
(3) 磁界を検出するMRセンサ(磁気センサ)4と、
を主要な構成としている。
前記ノブ・ジョイパッド1は、凹面状に形成され、中心部から外周へ向かうに従って漸次せりせり上がり、中心から一定距離以上の外周部分には、下方へ垂れ下がる傘状部1aが形成されている。ノブ・ジョイパッド1の中心部分には、円形孔1bが設置されており、この円形孔1bには、ノブ・エンタ2がはめ込まれている。
このノブ・エンタ2は、下方が開口した円筒状に形成され、底面を上方に向けた状態で円形孔1bにはめ込まれ、円形孔1bを塞いでいる。ノブ・エンタ2の最頂部は、ノブ・ジョイパッド1の最頂部よりも低い位置に設定されている。
前記ノブ・ジョイパッド1の外周部分には、スイッチ外周を覆うカバーであるフィニッシャ3が設置され、スイッチのニュートラル時において、フィニッシャ3の上端円周部分は、ノブ・ジョイパッド1の傘状部1aの下部を覆っている。
前記フィニッシャ3は、半球殻の上部を水平平面で切断した形状を成し、ノブ・ジョイパッド1の傘状部1aがフィニッシャ3の内側面に沿って当接しながら、ノブ・ジョイパッド1全体が回転移動する構造となっている。また、フィニッシャ3の最上部の円周内径は、前記ノブ・ジョイパッド1の外径よりも小さく形成されているため、ノブ・ジョイパッド1がフィニッシャ3上部から外れることはない。
前記ノブ・エンタ2の内部には、第1スプリング(コイルスプリングであり反力発生手段に相当する)6が上下方向伸縮可能な状態で格納されている。この第1スプリング6は、ノブ・エンタ2とホルダ7により上下方向の移動を規制されている。
前記ホルダ7は、上下2つの円筒キャップ部7a,7bから構成されている。下部キャップ部7bの外周は、上部キャップ部7aの内周よりも細く形成されている。上部キャップ部7aは上方が開口し、下部キャップ部7bは下方が開口している。上部キャップ部7aの底面15aは、下部キャップ部7bの底面15bよりも下方に位置し、下部キャップ部7bの上方の一部は上部キャップ部7aの円筒内に突き出している。この突き出し部分に、第1スプリング6の下部が挿入されている。
前記上部キャップ部7aの内周は、ノブ・エンタ2の外周よりもわずかに広く形成され、上部キャップ部7aにノブ・エンタ2がはめ込まれている。上述したように、第1スプリング6は、ノブ・エンタ2と上部キャップ部7aとの間に保持されており、ノブ・エンタ2は、ホルダ7にはめ込まれた状態で上下方向移動可能となっている。
前記下部キャップ部7bの内部には、第2スプリング(付勢手段)8とスライダ9が格納されている。スライダ9は、第2スプリング8により下方側へ付勢され、その下端部9aは、下部キャップ部7bよりも下方へ突出している。
前記スライダ9の下方には、ベース11が設けられている。このベース11には、スライダ9を充分に収納できる大きさの中空円筒状のケーシング11aが形成されている。このケーシング11aの中心軸は、ノブ・ジョイパッド1の中心軸と同一に設定されている。また、ケーシング11aの底部には、ノブ・ジョイパッド1が中立位置、すなわち、スイッチのニュートラル時に、スライダ9の下端部9aがはまり込む節度穴11cが形成されている。そして、節度穴11cの周部には、スライダ9が傾斜したとき、その下端部9aがスライドするスライド面11bが設定されている。
前記MRセンサ4は、磁界変化を検出する磁気センサであり、ベース11下方に配置されたスイッチ基板13上に設けられている。このMRセンサ4は、磁性体であるスライダ9の位置変化に伴う磁界変化を検出できるよう、ケーシング11aの外側に4個配置されている。具体的には、ノブ・ジョイパッド1の中心軸から同心円上で、向かい合うMRセンサ4同士を結ぶ直線がほぼ直交するよう、90度ピッチで配置されている。
4つのMRセンサ4の出力電圧は、それぞれスイッチ基板3へ出力される。スイッチ基板3では、入力された4つの出力電圧の組み合わせに基づいて、スイッチの入力方向を判定する。判定方法としては、実験等により、あらかじめ出力電圧の組み合わせに対する入力方向を設定したマップ等を用いることができる。検出された入力方向は、例えば、車載機器等の操作に用いられる。
なお、スイッチ基板13では、MRセンサ4の出力電圧の変化量があらかじめ設定された所定値以下であるとき、スイッチの方向変化を検出しない。すなわち、MRセンサ4の出力電圧の変化量に不感帯を設定することで、微小なユーザ入力をキャンセルし、入力方向の誤判定を防止している。
次に、作用を説明する。
(ニュートラル時)
図5に、スイッチのニュートラル時におけるスライダ9の磁界を示す。図に示すように、ニュートラル時には、4つのMRセンサ4を通過する磁界は同一となり、4つのMRセンサ4の出力電圧は、全て同一となる。
(方向入力時)
図4は、方向入力時の状態を示すスイッチの縦断面図である。
ユーザの方向入力は、多方向操作部Aに伝達され、入力が多方向操作部Aの中心軸から偏心している場合、中心軸を同一とする第1スプリング6によって支えられている多方向操作部Aは、この中心軸を基準として傾斜する。
このとき、ホルダ7およびスライダ9も多方向操作部Aと一体となって傾斜する。よって、スライダ9の下端部9aを回転中心として、多方向操作部A、ホルダ7およびスライダ9が一体となって回転する。
ユーザ入力による移動初期には、前述のように多方向操作部A、ホルダ7およびスライダ9からなる可動部分は、スライダ9の下端部9aを中心として回転する。回転初期では、スライダ9は第2スプリング8の付勢力により下方へ押圧され、その下端部9aは節度穴11cにはまり込んでいる。
その後、回転が進むにつれて、ユーザ入力がもたらす回転力によって、第2スプリング8がスライダ9を下方へ押圧する力よりも、スライダ9が節度穴11cから脱出しようとする力のほうが大きくなり、スライダ9は節度穴11cから脱出し、スライド面11bを摺動する。このとき、スライダ9の振動がホルダ7を介して多方向操作部Aに伝達されるため、操作にクリック感を与えることができる。
また、多方向操作部Aに入力されたユーザ入力は、ホルダ7内に格納された第1スプリング6と第2スプリング8に伝達され、第1スプリング6と第2スプリング8を弾性変形させる。この弾性変形による反発力は、操作反力としてユーザに操作感を与える。
図6は、方向入力時におけるスライダ9の磁界を示す図であり、方向入力時には、スライダ9の傾斜に伴い、4つのMRセンサ4を通過する磁界は、ニュートラル時に対し変化する。スイッチ基板13では、それぞれの検出電圧の組み合わせに基づいて、スイッチの入力方向を検出し、車載機器のコントローラ等へ出力する。
入力が終了したとき、すなわち、ユーザの指がノブ・ジョイパッド1から離れたとき、節度穴11cから脱していたスライダ9の下端部9aは、第2スプリング8の弾性力により再び節度穴11cにはまり込み、スライダ9は初期位置へ復帰する。さらに、多方向操作部Aは、第1スプリング6の弾性力により初期位置へ復帰するため、スイッチ全体がニュートラルに復帰する。
次に効果を説明する。
実施例1の多方向スイッチにあっては、次に列挙する効果を得ることができる。
(1) 実施例1の多方向スイッチでは、4つのMRセンサ4により、スライダ9の位置変化に伴う磁界の変化を検出し、出力電圧の組み合わせに基づいて多方向操作部Aの入力方向を検出する。よって、接点部位への異物混入や接点磨耗による導通不良が発生せず、長期間にわたって安定した信号を供給できる。
(2) 多方向操作部Aを上方へ付勢する第1スプリング6を設けたため、非接触型でありながら、安価なコイルスプリングを用いて良好な操作反力を設定できる。さらに、多方向操作部Aの操作反力は、第1スプリング6の弾性係数のみに依存するため、タクトスイッチ等を複数個用いた接触型の従来品と比較して、操作反力の設定が容易である。
(3) 多方向操作部Aのストロークを従来の接触型スイッチデバイスに依存しないため、全ての入力方向で同一のストローク量を設定でき、良好な操作フィーリングが得られる。
(4) MRセンサ4を用いた非接触型であるため、スイッチ基板13へのストレスが発生せず、過荷重、すなわち押し込み過ぎによるスイッチ基板13の損傷を防止できる。
(5) スイッチのニュートラル時にスライダ9の下端部9aがはまり込む節度穴11cと、方向入力時に下端部9aが摺動するスライド面11bと、スライダ9を下方へ押圧する第2スプリングを設けたため、ユーザにクリック感と節度感を与えることができる。
(6) MRセンサ4を磁性体で形成したスライダ9の軸線を中心とする同心円状に90度ピッチで配置したため、多方向操作部Aの入力方向を高精度に検出できる。
(7) MRセンサ4の出力電圧の変化量に不感帯を設定し、ユーザ入力が小さい場合の入力をキャンセルするため、入力方向の誤判定およびスイッチの反応が敏感になりすぎて操作感が損なわれるのを防止できる。
(他の実施例)
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではない。例えば、多方向操作部の形状は任意であり、ジョイスティックを用いる構成としてもよい。また、スライダの数と磁気センサの数は任意である。
多方向スイッチ斜視図(実施例1)。 多方向スイッチ構成部品図。 多方向スイッチ縦断面図(実施例1)。 多方向スイッチ詳細図(実施例1)。 多方向スイッチ断面図(実施例1)。 MRセンサ出力波形(実施例1)。
符号の説明
A 多方向操作部
1 ノブ・ジョイパッド
2 ノブ・エンタ
3 フィニッシャ
4 MRセンサ
6 第1スプリング
7 ホルダ
7a 上部キャップ部
7b 下部キャップ部
8 第2スプリング
9 スライダ
10 ジョイント
11 ベース
11a ケーシング
11b スライド面
11c 節度穴
13 スイッチ基板
15a 上部キャップ部底面
15b 下部キャップ部底面

Claims (6)

  1. 多方向入力可能な操作部と、
    この操作部の入力方向に応じて位置変化する磁性体と、
    この磁性体に面し、磁性体の位置変化に応じた検出信号を出力する磁気センサと、
    を有することを特徴とする多方向スイッチ。
  2. 請求項1に記載の多方向スイッチにおいて、
    前記操作部の位置変化に応じた操作反力を出力する反力発生手段を設けたことを特徴とする多方向スイッチ。
  3. 請求項2に記載の多方向スイッチにおいて、
    前記反力発生手段を、操作部を入力方向と反対方向へ付勢するコイルスプリングとしたことを特徴とする多方向スイッチ。
  4. 請求項1または請求項3のいずれか1項に記載の多方向スイッチにおいて、
    前記操作部が中立位置にあるとき直立するとともに、操作部への入力量に応じて傾斜するスライダと、
    このスライダの傾斜時にスライダの第1端部と当接し、スライダが中立位置にあるとき、スライダの第1端部がはまり込む節度穴を有するスライド面と、
    前記スライダをスライド面側へ付勢する付勢手段と、
    を設けたことを特徴とする多方向スイッチ。
  5. 請求項4に記載の多方向スイッチにおいて、
    前記スライダを磁性体で形成し、
    前記磁気センサを、スライダの軸線を中心とする同心円状に等間隔で複数配置したことを特徴とする多方向スイッチ。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の多方向スイッチにおいて、
    前記磁気センサは、微少磁界変化に対し不感帯を有することを特徴とする多方向スイッチ。
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