JP2005134507A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005134507A
JP2005134507A JP2003368468A JP2003368468A JP2005134507A JP 2005134507 A JP2005134507 A JP 2005134507A JP 2003368468 A JP2003368468 A JP 2003368468A JP 2003368468 A JP2003368468 A JP 2003368468A JP 2005134507 A JP2005134507 A JP 2005134507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
recording material
roller
transfer
secondary transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003368468A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kimura
要一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2003368468A priority Critical patent/JP2005134507A/ja
Publication of JP2005134507A publication Critical patent/JP2005134507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

【課題】 中間転写体からの二次転写に際し、画像不良の要因となる記録材の姿勢を改善することにより画像不良の発生を抑制する。
【解決手段】 感光体に形成した像を中間転写ベルト7iに一次転写し、該一次転写した像を二次転写手段7Tによって記録材Pに二次転写して画像を形成する画像形成装置において、前記二次転写手段7Tは、前記中間転写ベルト7iに前記記録材Pを押圧して回転可能な二次転写外ローラ7bと、該二次転写外ローラ7bの外径よりも大きい内径を有するシームレスベルト7dとを有し、シームレスベルト7dの内部に前記二次転写外ローラ7bを配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真方式を利用して、画像を記録材上に形成してハードコピーを得る複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関するものである。
電子写真方式のカラー画像形成装置は種々の形式が開発されているが、その中で複数の色画像を中間転写体に一次転写し、これを記録材に一括して二次転写する方式がある。例えば、図4に示すように、感光体101に対してマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各現像器102m,102c,102y,102kが順次対向し得るように構成し、感光体101に順次マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックのトナー像を形成するとともに、各色トナー像を重畳するように中間転写体である中間転写ベルト103に一次転写してカラー画像を形成する。
そして、図示しないカセット等から搬送ローラ104等によって搬送れた記録材Pを二次転写外ローラ105によって前記中間転写ベルト103に密着させるとともに、転写バイアスを印加することで、中間転写ベルト103上のカラー画像を記録材に二次転写してカラー画像を記録するものである。
特開平4−318577号公報 特開平11−30896号公報
上記のような動作によりカラー画像を得る画像形成装置として中間転写方式は一般的ではあるが、このような構成では二次転写部において、以下のような理由により、画像不良が発生することがある。
(1)中間転写ベルト103から記録材Pに二次転写する際に、4色分のトナーを一括転写するに必要な二次転写時の電荷量の増大する。
(2)二次転写外ローラ105と比較して幅の狭い記録材Pに良好な転写を行うため、二次転写外ローラ105自身の固有抵抗を高め(実抵抗にして、107Ω程度)にする必要がある。
(3)OHT用のPET樹脂(ポリエチレンテレフタレート)のような高抵抗の記録材までも良好な転写画像を保証する。
これらの理由のために、印加電圧は、数kVに及ぶ高電圧になる。また、記録材のごく先端や後端部ではガイド部材による案内効果が少なく、二次転写ニップ部への突入・転写ニップからの分離姿勢が不安定である。図5はこの様子を示している。
図5は二次転写部を示すものであり、二次転写内ローラ106は金属ローラからなり、二次転写外ローラ105はスポンジ状のゴム材料からなり、弾性を持つ導電性ローラから構成される。
二次転写外ローラ105は硬度40度程度(アスカーC硬度)のゴム層からなり、総圧7kgの押し圧で二次転写内ローラ106に向かって中間転写ベルト103を押し上げている。従って、図5(a)に示すように、二次転写外ローラ105はつぶれて中間転写ベルト103に圧接しており、3mm程度の転写ニップ幅を持っている。このような転写ニップに記録材Pが狭持されると、記録材Pは転写ニップの入口側A、出口側Bでは、中間転写ベルト103、即ち二次転写内ローラ106の円周に沿った姿勢をとることが分かる。
例えば上記例では、二次転写内ローラ106は接地、二次転写外ローラ105間には高電圧バイアスが接続されて、両ローラ間に二次転写電界を形成することによって、中間転写ベルト103上に担持されたトナー像を記録材Pへと転写する。各ローラへのバイアス方法は例えば、二次転写外ローラ105を接地、二次転写内ローラ106に高電圧バイアスというような形態もあるが、帯電体であるトナーの帯電極性に対して、中間転写ベルト103上から記録材P上にトナーを移動する方向の電界が形成することに違いは無い。
両ローラ間に印加される電位差により電界・電流が生じ、その結果として帯電トナーが記録材Pへと転写されるが、この両ローラ間の電界は転写ニップ部内だけに作用する訳ではない。当然のことながら、図5(b)に示すように、二次転写ニップの上流、そして下流側にも電界が生じている。
上記のように記録材Pが中間転写ベルト103に安定的に沿うことによって、両ローラ間に作用している電界が十分強い、トナーを移動させる電界の範囲では、中間転写ベルト103と記録材は十分密着することができる。
しかしながら、記録材Pとしての紙などは不安定要素が大きい。即ち、高湿環境下で水分を吸収した紙であるとか、片面に既にトナー画像が形成されて、カールした紙であるとか、さらには、そのような記録材の先端部分や後端部分では、紙の強さ(コシ)が失われていたり、ニップ形状に反する方向に強い変形を生じている場合がある。
このような記録材やその一部分では、中間転写ベルト103と記録材Pを安定して密着させることは、非常に困難である。
密着が不安定であると、具体的には、中間転写ベルト103と記録材Pが密着していない場所で転写電界の作用が発生すると、中間転写ベルト上のトナー像は空中を移動して記録材に移動する場合や、異常放電による放電現象によって、画像の飛び散りや、放電模様といった画像不良を引き起こす。
本発明は上記課題を解決するものであり、その目的は、中間転写体からの二次転写に際し、画像不良の要因となる記録材の姿勢を改善することにより画像不良の発生を抑制することが可能な画像形成装置を提供するものである。
上記課題を解決するための本発明における第1の手段は、像担持体に形成した像を、転写手段により記録材に転写して画像を形成する画像形成装置において、前記転写手段は、前記像担持体に前記記録材を押圧して回転可能な転写ローラと、該転写ローラの外径よりも大きい内径を有する無端ベルト部材とを有し、該無端ベルト部材の内部に前記転写ローラを配置したことを特徴とする。
第2の手段は、像担持体に形成した像を中間転写体に一次転写し、該一次転写した像を二次転写手段によって記録材に二次転写して画像を形成する画像形成装置において、前記二次転写手段は、前記中間転写体に前記記録材を押圧して回転可能な転写ローラと、該転写ローラの外径よりも大きい内径を有する無端ベルト部材とを有し、前記無端ベルト部材の内部に前記転写ローラを配置したことを特徴とする。
第3の手段は、前記第1の手段又は前記第2の手段において、前記転写ローラは導電性を有する弾性ローラであり、前記無端ベルト部材は絶縁性を有するシームレスベルトであることを特徴とする。
第4の手段は、前記第1の手段乃至前記第3の手段のいずれかにおいて、前記無端ベルト部材に内接又は外接し、該無端ベルト部材の姿勢を規制する姿勢規制部材を有することを特徴とする。
第5の手段は、前記第1乃至第4のいずれかにおいて、前記無端ベルト部材の両端部は内側に、ガイド部材を取り付けたことを特徴とする。
本発明は上記第1の手段の如く構成することにより、転写部においては無端ベルト部材が記録材を像担持体へ密着させるように機能するために、記録材の先端部・後端部や、記録材の姿勢の不安定性に起因する、飛び散りや異常放電を抑制し、画像欠陥の無い良好な画像を得ることが可能となる。
前記第2の手段の如く構成することにより、二次転写部においては無端ベルト部材が記録材を中間転写体へ密着させるように機能するために、記録材の先端部・後端部や、記録材の姿勢の不安定性に起因する、飛び散りや異常放電を抑制し、画像欠陥の無い良好な画像を得ることが可能となる。
前記第3の手段においては、転写ローラを導電部材で構成し、無端ベルト部材を絶縁性部材で構成することにより、異常放電をより効果的に抑制することができ、画像不良を大きく抑制することができる。
前記第4の手段においては、無端ベルト部材による記録材ガイド機能をより効果的に発揮することができ、画像不良の発生を効果的に抑制することができる。
前記第5の手段においては、無端ベルトの両端部は内側にガイド部材を設けることで、無端ベルト部材が回転する際には転写ローラから無端ベルト部材が外れなくなる。
〔第1実施形態〕
次に本発明の一実施形態に係る画像形成装置について、図1及び図2を参照して説明する。なお、図1は二次転写手段の構成説明図であり、図2は画像形成装置の全体構成説明図である。
{装置全体構成}
まず、図2を参照して画像形成装置の全体構成について説明する。本実施形態のカラー画像形成装置は像担持体として感光体1の周りに、一次帯電器2、露光装置(図示せず)、現像器群4、中間転写体である中間転写ベルト7iが配置されている。
現像器群4はマゼンタ現像器4m、シアン現像器4c、イエロー現像器4y、及び、ブラック現像器4kからなり、これらの現像器4m、4c、4y、及び、4kはそれぞれマゼンタ、シアン、イエロー、及び、ブラックの色現像剤が供給装置(図示せず)によって所定量充填されている。これらの現像器群4は感光体1の外周面と対向する位置に着脱されて感光体1上に形成された静電潜像の現像を行う。
感光体1の下方には、中間転写ベルトを張架された中間転写ベルト7iが配置されている。また中間転写ベルト7iの右方、記録材の搬送方向下流には定着器6が配置されている。
以上のような構成のカラー画像形成装置について、全体の動作を4色フルカラーの画像形成の場合を例にとって簡単に説明する。
感光体1が回転し、その外周表面を一次帯電器2によって一様に帯電する。次に図示しない原稿の1色目の例えばマゼンタの画像信号によって変調されたレーザー光を感光体1に照射し、感光体1上にマゼンタの静電潜像を形成する。そしてその潜像を予め現像位置に定置したマゼンタ現像器4mによって現像して、感光体1上に1色目のマゼンタトナー像を形成する。一方、中間転写ベルト7iは感光体1と同期して回転しており、転写帯電ローラ7tに転写帯電を与えることにより、感光体1上に形成されたマゼンタトナー像を中間転写ベルト7i上に転写する。中間転写ベルト7iはマゼンタトナー像を担持したまま回転を続けて、次の2色目のシアントナー像の転写に備える。このとき、マゼンタトナー像を担持した中間転写ベルト7iの表面が通過するので、二次転写外ローラ7b、中間転写体クリーナ7cはそれぞれ、中間転写ベルト7iからは離間している。
マゼンタのトナー像の転写が終了した感光体1の部分は、クリーニング部材9によって感光体1上の転写残トナーをクリーニングした後、回転現像器4が回転して、感光体1と対向した2色目のシアン現像器4cの現像を経て、感光体1上にシアントナー像を形成し、そのシアントナー像を中間転写ベルト7i上にマゼンタトナー像の上から重ねて転写する。同様な画像形成工程を3色目のイエロー、及び、4色目のブラックについても行い、中間転写ベルト7i上にマゼンタ、シアン、イエロー、及び、ブラックの4色のトナー像を重ね合わせたトナー像を得る。
一方、カセット(図示せず)からは記録材Pが、レジストローラ対82等によって二次転写部に、上記4色のトナー像と同期して搬送されて、これもまた4色のトナー像と同期して、中間転写ベルト7iに着した二次転写手段7Tに転写バイアスを印加することによって記録材P上にトナー像を転写する。
4色のトナー像が転写された記録材Pは定着器6に搬送され、記録材Pを熱と圧力によって、トナー像を混色、記録材Pへの固定を行い、機外へと排出する。
中間転写ベルト7i上に残留したトナーは、中間体清掃手段である中間転写体クリーナ7cによって除去される。中間転写体クリーナ7cは板状のウレタン樹脂からなる部材を、二次転写残留トナーの部分に同期して、中間転写ベルト7iに押し当てることにより、残留トナーを除去する。残留トナーを清掃された中間転写ベルト7iは次なる画像形成に備えるため、二次転写外ローラ7b、中間転写体クリーナ7cが脱状態となる。
{二次転写手段}
次に本実施形態の二次転写手段7Tの構成について、図1を参照して説明する。二次転写手段7Tは2つの部材より構成される。1つは従来例と同様の二次転写内ローラ7aであり、本実施形態では12mm径の芯金の周りにスポンジ状の導電性ゴム(アスカーC硬度40度)が厚さ6mmでかぶせられた外径24mmの導電性バイアスロールである。もう1つは、周長113mm(内径36mm)の無端ベルト部材であるシームレスベルトであり、カーボン分散することにより、体積固有抵抗率を1013Ω・cmに調整された絶縁性を有する厚さ75μmのポリイミドフィルムからなる。このシームレスベルト7dの内部に転写ローラである二次転写外ローラ7bを配置し、シームレスベルト7dの両端部は内側に、高さ1mmのウレタンゴム製のガイド部材(不図示)が貼られ、当接して回転する際には二次転写外ローラ7bからシームレスベルト7dが外れることがないようにされている。
このような二次転写手段7Tを構成することにより、二次転写時には、図1に示すように、二次転写外ローラ7bの当接に対して、外接するシームレスベルト7dは中間転写ベルト7iの当接部分では中間転写ベルト7iに沿うように走行し、また、二次転写外ローラ7bとシームレスベルト7dの径の違いから、中間転写ベルト7iと当接しない場所では二次転写外ローラ7bからは大きく離れた軌跡をとる。そして、二次転写ニップの入口、或いは、出口では、それぞれに、シームレスベルト7dの軌跡は中間転写ベルト7iの接線方向を向くこととなる。この作用により、記録材Pの先端部や後端部などでは、シームレスベルト7dにより中間転写ベルト7iに対して記録材を押しつける力が発生する。
したがって、記録材Pの先端部や後端部で発生しやすい飛び散りや異常放電による画像不良は大きく抑制される。
〔第2実施形態〕
次に第2実施形態に係る装置について図5を参照して説明する。なお、図3は第2実施形態に係る二次転写手段の構成説明図である。本実施形態の装置の基本構成は前述した実施形態と同一であるため重複する説明は省略し、ここでは本実施形態の特徴となる構成について説明する。なお、前述した実施形態と同一機能を有する部材には同一符号を付す。
前述した第1実施形態で説明したシームレスベルト7dには、図5で示されるように、内接する小径の内接ローラ10や、外接する小径の外接ローラ11を組み合わせることにより、ある程度姿勢を制御することができる。
例えば、図5(a)では、二次転写部の上流側のシームレスベルト7dの内面に、該ベルト7dの姿勢を規制する姿勢規制部材として12mm径の内接ローラ10をシームレスベルト7dにテンションを与えるように配置している。このようにすることで、記録材Pの上流側姿勢はより強固に中間転写ベルト7iへと規制されることになる。
また、図5(b)では、シームレスベルト7dに外面にやはり姿勢規制部材として12mm径の外接ローラ11を2本追加して配置している。このように配置することで、外接ローラ11が無い場合と比較して、二次転写ニップの上流側と下流側各々の記録材の姿勢はより強固に中間転写ベルト7iへと規制される。
これにより、より効果的にトナーと飛び散りや異常放電による画像不良の発生を抑制することが可能となる。
〔第3実施形態〕
前述した実施形態では感光体1に形成したトナー像を中間転写ベルト7iに一次転写し、その像を記録材Pに二次転写する二次転写方式の画像形成装置を例示して説明したが、本発明は二次転写方式の画像形成装置に限定する必要はない。
例えば、像担持体である感光体1に形成した像を、転写手段により直接記録材に転写して画像を形成する画像形成装置にあっても、その転写手段を感光体1に記録材を押圧して回転可能な転写ローラと、該転写ローラの外径よりも大きい内径を有する無端ベルト部材とを有し、該無端ベルト部材の内部に前記転写ローラを配置するようにすれば、前述した実施形態と同様の効果を得ることができる。また、この無端ベルト部材に前述した第2実施形態で説明したように内接ローラ、又は外接ローラを配置することで、より効果的にトナーと飛び散りや異常放電による画像不良の発生を抑制することが可能となる。
二次転写手段の構成説明図である。 画像形成装置の全体構成説明図である。 第2実施形態に係る二次転写手段の構成説明図である。 従来技術に係る画像形成装置の説明図である。 従来技術の二次転写手段の説明図である。
符号の説明
P …記録材
1 …感光体
2 …一次帯電器
4 …現像器群
4c …シアン現像器
4k …ブラック現像器
4m …マゼンタ現像器
4y …イエロー現像器
6 …定着器
7T …二次転写手段
7a …二次転写内ローラ
7b …二次転写外ローラ
7c …中間転写体クリーナ
7d …シームレスベルト
7i …中間転写ベルト
9 …クリーニング部材
10 …内接ローラ
11 …外接ローラ
82 …レジストローラ対

Claims (5)

  1. 像担持体に形成した像を、転写手段により記録材に転写して画像を形成する画像形成装置において、
    前記転写手段は、前記像担持体に前記記録材を押圧して回転可能な転写ローラと、該転写ローラの外径よりも大きい内径を有する無端ベルト部材とを有し、該無端ベルト部材の内部に前記転写ローラを配置したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 像担持体に形成した像を中間転写体に一次転写し、該一次転写した像を二次転写手段によって記録材に二次転写して画像を形成する画像形成装置において、
    前記二次転写手段は、前記中間転写体に前記記録材を押圧して回転可能な転写ローラと、該転写ローラの外径よりも大きい内径を有する無端ベルト部材とを有し、前記無端ベルト部材の内部に前記転写ローラを配置したことを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記転写ローラは導電性を有する弾性ローラであり、前記無端ベルト部材は絶縁性を有するシームレスベルトであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記無端ベルト部材に内接又は外接し、該無端ベルト部材の姿勢を規制する姿勢規制部材を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記無端ベルト部材の両端部は内側に、ガイド部材を取り付けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
JP2003368468A 2003-10-29 2003-10-29 画像形成装置 Pending JP2005134507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003368468A JP2005134507A (ja) 2003-10-29 2003-10-29 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003368468A JP2005134507A (ja) 2003-10-29 2003-10-29 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005134507A true JP2005134507A (ja) 2005-05-26

Family

ID=34646121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003368468A Pending JP2005134507A (ja) 2003-10-29 2003-10-29 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005134507A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304742A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Fuji Xerox Co Ltd 転写装置、転写ユニット、及び画像形成装置
JP2010044185A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2010175693A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置の転写装置
US8107849B2 (en) * 2008-06-05 2012-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2018132559A (ja) * 2017-02-13 2018-08-23 富士ゼロックス株式会社 転写装置、画像形成装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304742A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Fuji Xerox Co Ltd 転写装置、転写ユニット、及び画像形成装置
US8107849B2 (en) * 2008-06-05 2012-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2010044185A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2010175693A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置の転写装置
JP2018132559A (ja) * 2017-02-13 2018-08-23 富士ゼロックス株式会社 転写装置、画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3325136B2 (ja) 画像形成装置
JPH0990780A (ja) 転写装置
JP2007041112A (ja) 画像形成装置
JP2006330702A (ja) 画像形成装置
JP3592488B2 (ja) 画像形成装置
JP2003076103A (ja) 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP2011034016A (ja) 画像形成装置
US6658220B2 (en) Image forming apparatus including contact transfer member having transfer current controlled in accordance with ratio of image portion at transfer portion
JPH07210021A (ja) 加熱加圧フューザ及びトナー画像定着方法
JP2005134507A (ja) 画像形成装置
JP2006251531A (ja) 画像形成装置
US9081334B2 (en) Image forming apparatus
JP3201112B2 (ja) 画像形成装置
JP2001290401A (ja) 画像形成装置
JP2001092278A (ja) 画像形成装置
JP2009150962A (ja) 画像形成装置
JPH09329975A (ja) 画像形成装置
JP2003091106A (ja) 画像形成装置
JP2003330341A (ja) 画像形成装置
JP2000321890A (ja) 画像形成装置
JP2001324884A (ja) 画像形成装置
JPH10123860A (ja) 画像形成装置
JP2004117884A (ja) 画像形成装置
JP2006234906A (ja) 転写装置及びこれを備える画像形成装置
JP2006003692A (ja) 画像形成装置