JP2005133995A - 観音開き式扉を備えた冷蔵庫 - Google Patents

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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/021French doors

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  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

【課題】 従来一般に市販されている観音開き式扉を備えた冷蔵庫に於いて、片手で上記観音開き式扉を開放するのはハンドル構造上、難かしかった。
本発明は、使い勝手上使用者に満足してもらえる冷蔵庫を提供することにある。
【解決手段】 観音開き式扉の相対向する側の扉側端部にハンドルを取付けると共に上記ハンドルに他方の扉を開放した時、その一方の扉を開放した手の指が順手で掛かる補助手掛部を、他方のハンドルと一体にしかも、その手掛部を備えたハンドルが扉側端面とほぼ同一面上になるよう形成した観音開き式冷蔵庫。
【選択図】 図4

Description

本発明は、庫内前面を二つの扉で閉塞する所謂観音開き扉を備えた冷蔵庫のハンドルに関するもので、特に片手で上記二つの扉ハンドルを利用して扉を開放することが出来るようにしたものである。
この種冷蔵庫を図11〜図13に於いて説明すると、31は冷蔵庫本体、この冷蔵庫本体31は上部に冷蔵室32、下部に冷凍室33を有し、中間に野菜室34を備えている。
而して、上記冷蔵室32は二つの扉35(35a、35b)で冷蔵室32の前面開口部を閉塞する所謂観音開き式扉となっている。そして図には示してないが、上記二つの扉内板側に設けたマグネットパッキングの着磁面は一方の扉に設けられた回転仕切壁等に着磁し、室内32と室外とを遮断するよう構成されている。
又この冷蔵室32より下方に位置する野菜室34、冷凍室33は引出し式扉36、37により、前面開口部が閉塞されている。
38、39は上記扉35a、35bに設けられたハンドルである。このハンドル38、39は左右対象形となるよう構成され、図11にも示す如く、反ヒンジ31側端部に取付けられている。そして、扉開放時には、例えば扉35aのハンドル39に右手の指を又扉35bのハンドル39に左手指を図13に示す如く差し込んで手前に引いて扉35a、35bを開放するものである。通常このハンドル38、39間の隙間寸法L1は外観意匠を考慮し、10mm前後になるよう設計されている。そして上記ハンドル38、39はL1寸法線上に端面が位置している。40は絞り部であり図に示す如く冷蔵室扉35a、35b、野菜室扉36、冷凍室扉37のハンドル38、39、41、42を埋込ハンドルとして使えるよう扉正面板を絞り、凹させているものである。
41は野菜室扉36の上部中央に設けられた引掛け方式のハンドルであり、42は冷凍室扉37の上部中央に設けられた引掛け方式のハンドルである。このハンドル41、42も図12、図13に示す如く、扉正面板とほぼ同一面で形成されている。
通常上記ハンドル38、39、41、42は上記帯状絞り40と一体感をもつよう形成されている。即ち、図11にも示す如く、冷蔵庫本体1の扉表面に全高にまたがって設けられ、ハンドルと絞りが整合し意匠上、スッキリ感が表現されている。
特開2002−81852号公報(図1)
冷蔵庫の扉ハンドルには比較的大きな力が加えられる。そのために上記ハンドルはその大きな力に耐える構造に作られている。これは冷蔵庫を二つの扉で閉塞する観音開き式冷蔵庫にあっても同じことである。
観音開き式冷蔵庫の扉であった場合、一方の扉を開放してしまえば、他方の扉は比較的容易に開放することが出来る。これは空気が冷やされ負圧になっていたものが一方の扉開放により同圧になることに起因する。
ところが、この観音開き式扉であっても、どちらを先に開けるか判らない為に両ハンドルとも大きな力に耐える構造に作らざるを得ない。
従って一般的には左右対象で同構造(同形状)に作られる。例えば図13がそれである。
一方観音開き式扉は扉自体の巾が冷蔵庫の巾寸法の1/2となる為扉開放時の回動軌跡が一枚扉時の1/2となる。この為据付場所に余裕のない場合には使い勝手が良い冷蔵庫と評価されている。
しかしこの観音開き式扉を持つ冷蔵庫は先にも記載した如く扉巾が冷蔵室開口部の1/2である為、冷蔵室内に入るべき収納食品が間口の問題で入らないと云う問題が往々にして生ずる。
勿論この問題は両扉を片手で解放出来れば解消出来る課題であるが従来冷蔵庫に於いては、この点考慮していなかった。
例えば片手(例えば左手)に収納食品を持ち、他方の片手(右手)で扉を開放しようとする時には、当然順手で指が掛けられる側のハンドルに手の指を掛ける。この状態で収納食品が冷蔵室内に入らない場合は、他方の扉を開放しようとする。
この時が問題となる。即ち先にも記載した如くこれらハンドルは大きな力に耐える構造と云うことでハンドルは大きく、そして強度的にも強く形成されていて、しかも対象形に取付けられている為に右手の指をまだ開放していない側のハンドルに掛けようとすると逆手でなければ指がかからない構造となっていた。
この為据付面では良いが操作上には課題がある冷蔵庫と使用者に評価されることが往々にしてあった。
本発明は上記使い勝手を解消すべくなされたものであり、据付性は勿論、使い勝手上も使用者に満足してもらえる冷蔵庫を提供するものである。
本発明は上記目的を解決すべくなされたものである。
即ち、観音開き式扉の相対向する側の扉側端部にハンドルを取付けると共に、上記ハンドルに一方の扉を開放した時、その一方の扉を開放した手の指が順手で掛かる補助手掛部を他方のハンドルと一体にしかも、その手掛部を備えたハンドルが扉側端面とほぼ同一面上になるよう形成したものである。
こうすることにより一方の手に収納物を持ち、他方(例えば右手)の手で図11の向かって右側の扉を開放し、間口の問題で左側の扉を開ける必要が出た場合、右手で上記左側ハンドルの補助手掛部に順手で指を掛けることが出来、左側扉を容易に開放することが出来るものである。
又ハンドルと一体に形成する補助手掛部をハンドル立ち上がり部に引掛け穴を設けることにより外観意匠を変えることなく、例えばハンドル製作時の型構造でこれが実現出来、且つ本来のハンドル機能を変えないで済むものである。
更に又、ハンドルと一体に形成する補助手掛部とハンドル手掛部を扉側端側に延長して成形して作ることにより、該ハンドルを押出成形等を利用して作ることが出来るようにし、補助手掛部の使用範囲をハンドルの上端から下端迄とすることが出来るものである。
本発明によれば次の如き効果が得られるものである。
即ち、観音開き式扉の相対向する側の扉側端部にハンドルを取付けると共に、上記ハンドルに一方の扉を開放した時、その一方の扉を開放した手の指が順手で掛かる補助手掛部を他方のハンドルと一体にしかも、その手掛部を備えたハンドルが扉側端面とほぼ同一面上になるよう形成したものであるから、一方の手に収納物を持ち、他方(例えば右手)の手で向かって右側の扉を開放し、間口の問題で左側の扉を開ける必要が出た場合、右手で上記左側ハンドルの補助手掛部に順手で指を掛けることが出来、左側扉を容易に開放することが出来るものである。
又ハンドルと一体に形成する補助手掛部をハンドル立ち上がり部に引掛け穴を設けることにより外観意匠を変えることなく、例えばハンドル製作時の型構造でこれが実現出来、且つ本来のハンドル機能を変えないで済むものである。
更に又、ハンドルと一体に形成する補助手掛部をハンドル手掛部を扉側端側に延長して成形して作ることにより、該ハンドルを押出成形等を利用して作ることが出来るようにし、補助手掛部の使用範囲をハンドルの上端から下端迄とすることが出来るものである。
以下、本発明の詳細を図1〜図10に示す実施の形態で説明する。
図1は本発明のハンドルを備えた冷蔵庫の正面図、図2は図1のAA断面図、図3は図2の扉5bを矢印P方向より見た図、図4は同じ手(右手)で扉5aと5bを開けた例を示す図、図5は図4とは異なる実施例を示す図、図6は図1とは異なる実施例を示す冷蔵庫の正面図、図7は図6のBB断面図、図8は図6のCC断面図である。図9は本発明を備えた他の冷蔵庫の実施例を示す図、図10は図9のGG断面図である。
先ず図1に於いて、1は本発明を備えた冷蔵庫本体、この冷蔵庫本体1は、上段に冷蔵室2、中段に野菜室3、冷凍室4を備えている。5(5a、5b)は上記冷蔵室2の前面開口部を閉塞する扉。この扉5a、5bはヒンジ6、7を支点として回動自在に枢軸されている。8は野菜室扉。この野菜室扉8には図には示していないが野菜容器が取付けられ、野菜室扉8を引き出すと、上記野菜容器が一緒に引き出されてくる構造となっている。9(9a、9b)は冷凍室扉。この扉9a、9bも冷凍室容器を備え、該扉9a、9bを引出すと冷凍室容器が引き出されてくる構造となっている。10は野菜室扉8を引出す時に手を掛けるハンドルであり、11、12は冷凍室扉9a、9bを引出す時に手を掛けるハンドルである。13、14は冷蔵室扉5a、5bを開放する時に使うハンドルである。
次に上記ハンドル13、14をもって扉5a、5bを開放する際の指の掛け方に付いて図2〜図4に於いて説明する。尚この時ハンドル13,14は図に示す如く扉5a、5bの側面間の隙間寸法L1線上に位置している。またこのハンドル13、14は扉5a、5bの正面側端部に設けた絞り部15、16に図に示す如く設けられている。即ちハンドルの正面部13a、14aは扉5a、5bの正面内板と同じ位置に、側面部13b、14bは扉5a、5bの側端部面上に位置するよう設けられている。17は先のハンドル14の側面部14bに設けられた引掛け穴を示す。
かかる扉ハンドル13、14をもって扉5a、5bを開放する時には次のようにして指がハンドル13、14に掛けられる。即ち、図2に示す如く、図に向かって右側の扉5aのハンドル13には右手指が、扉5bには左手指がそれぞれ順手状態で掛けられる。
この状態であると左右の指とも十分に力が入るので室内が負圧になっていたとしてもなんなく扉5a、5bを開放することが出来る。
次に図4に付いて、この状態は左手に冷蔵室2内に収納する食品を持ち右手一本で扉5a、5bを開放しなければならない状態を示している。
即ち左手に持っている収納物の外形寸法が扉5aを開放した時に出来る冷蔵室2の間口では収納することが出来ない大きさを有していると、扉5aを開放した手で扉5bを開放させる必要が出てくる。
この時にあって、本発明には右手指が扉5b側ハンドル14に掛けることが出来るよう、ハンドル14の立上り部14bに引掛け穴17が設けられている。この引掛け穴17は当然右手指を差し込める大きさを有するものであるから、右手指はこの引掛け穴17に図4に示す如く、引掛けられるものである。勿論扉5aが開放された後であるので冷蔵室2内は大気と同圧になっていることにより、小さな力で開放することが出来るので指は図4に示す如くちょっと掛かれば十分である。又、引掛け穴17は、ハンドル14の立上り部14bに設けられているので、扉5a、5bが閉められている時には見えないから、正面意匠を損なうことがないものである。
次に図5に於いて、図4とは異なる実施例を説明する。この図5に示すハンドル18、19は図にも示す如く、押出成形等により作られたもので、本来の手掛け部18a、19aの指が入る寸法を詰ることがないよう立上り片18c、19cをヒンジ枢着側に傾斜させ、傾斜させた分、本来の手掛け部18a、19aを延長して、補助手掛け部18b、19bを形成したものである。勿論この補助手掛け部18b、19bの先端は扉間隙間寸法L1を保っている。即ち扉5a、5bの側端面と同一面状に位置しているものである。又この補助手掛け部18b、19bの大きさで良いのは、扉5aを開放した時点で冷蔵室2内の負圧状態は破られるので図に示す如き、補助手掛け部18a、19bであっても十分扉5bは開放することが出来るものである。換云すると扉5a、5bを本来の手掛け部18a、19aを使って開放する時には比較的大きな力を要する為、手掛け部は補助手掛け部18b、19bに比較して大きく形成されていると云うことである。
次に図6〜図8をもって、上記二つの実施例とは異なる実施例を説明する。
20、21はハンドルである。このハンドル形状は図7に示す如く、断面が略T字状をなしている。一般にこの種ハンドルは押出し成形により形成されている。
そして手掛け部22、23は図7にも示す如く扉間隙間寸法L1に面する側の補助手掛け部22a、23aが反対側の本来の手掛け部22b、23bより小さく形成されている。
而して扉5aを右手で開放した後、扉5bを開放しようとする時には補助手掛け部23aに図7に示す如く右手指を掛け、扉5bを開放するものである。
尚、以上の実施例の説明は何れも左手を使わず右手で両扉5a、5bを開放する例で説明したが右手を使わず左手で扉5a、5bを操作する場合も同じである。
又図6に示すハンドル20、21は冷蔵室扉5a、5bの上から下までにわたるハンドル20、21とした例を示すもので後述する野菜室扉8のハンドル24とデザイン的には一体感をもたせたものである。
尚、扉5bのハンドルに右手指を掛けている時、第3者によって間違って扉5bが閉まった場合はハンドルに掛けていた右手指を損傷する可能性がある。これを防止するためにはハンドル間寸法をこの扉間隙間寸法L1よりも大きくして損傷防止を図る、或いは扉間隙寸法L1は小さいままとし、ハンドル形状をハンドル間寸法がL1より大きく拡大するようにする。例えば、ハンドル間寸法を指の平均的寸法約2cmの2倍前後にすることがよい。
この野菜室扉8を開閉する為に設けられたハンドル24は先のハンドル20、21と扉間隙間寸法L1とを加算した寸法L2と同じ幅寸法に形成されている。
更にこのハンドル24は、図6で矢印方向より指を掛けることが出来る形状のハンドル形状を有している。
換言するとこの野菜室扉8のハンドル24は上部以外の左右、それに下側より、指をこのハンドル24に掛けることが出来るよう形成されている。
このことにより、使用者は指の掛け易い所のハンドル手掛け部に指を掛け野菜室扉8を引出し、扉を開放すれば良いものである。
次に図9、10をもった他の実施例を説明する。
上記図1〜図8は観音開き式扉の片手開放にして述べてきたが、本発明は何れも観音開き式扉を備えた冷蔵庫に限られたものでなく、図9に示す状態の冷蔵庫にも適用出来るものである。以下図に於いて、25は上部に冷蔵室、最下段に冷凍室、中段に野菜室を有する冷蔵庫、27は冷蔵室の前面開口部を閉塞する冷蔵室扉、この冷蔵室扉26はヒンジ27を軸にして回動自在に枢軸されている。28はこの冷蔵室扉26を開閉する際に使用者が手を掛けるハンドル。このハンドル28は図10にも示す如く反ヒンジ側の扉端部に取付けられている。
29は上記ハンドル28の立上り部28aに設けられた引掛け穴。この引掛け穴29は押出し成形等にて作られたハンドル28の立上り部28aに作られ手掛け部28bを図10に示す如く右からでも左からでも指を差し込み、手掛け部28bをもって扉26を開放出来るよう構成されている。
本発明は以上説明した如く、収納食品外径寸法が扉1枚分の巾より大きい場合には収納食品を持っていない方の手(例えば右手)指を図4、図5、図7に示す如く開放していない側の補助手掛け部に順手で指を掛け、扉を手前に引いて開放し、間口を大きくした所で左手に持っていた収納食品を冷蔵室内に収納するものである。
本発明のハンドルを備えた冷蔵庫の正面図である。 図1のAA断面図である。 図2を矢印P方向より見た図である。 図2の扉を同じ手(右手)で開けた例を示す図である。 図4とは異なる実施例を示す図である。 図1とは異なる実施例を示す図である。 図6のBB断面図である。 図6のCC断面図である。 本発明を備えた他の冷蔵庫の実施例を示す図である。 図9のGG断面図である。 従来構造のハンドルを備えた冷蔵庫の正面図である。 図11のEE断面図である。 図11のDD断面図である。
符号の説明
1…冷蔵庫本体、2…冷蔵室、3…野菜室、4…冷凍室、5(5a、5b)…冷蔵室扉、6…ヒンジ(扉5a用)、7…ヒンジ(扉5b用)、8…野菜室扉、9(9a、9b)…冷凍室扉、10…野菜室扉用ハンドル、11…冷凍室扉用ハンドル、12…冷凍室扉用ハンドル、13…冷蔵室扉用ハンドル、13a…正面部、13b…側面部、14…冷蔵室扉用ハンドル、14a…正面部、14b…側面部、15…絞り部(扉5a)、16…絞り部(扉5b)、17…引掛け穴、18…ハンドル、18a…本来の手掛け部、18b…補助手掛け部、18c…立上り片、19…ハンドル、19a…本来の手掛け部、19b…補助手掛け部、19c…立上り片、20…ハンドル、21…ハンドル、22…手掛け部、22a…補助手掛け部、22b…本来の手掛け部、23…手掛け部、23a…補助手掛け部、23b…本来の手掛け部、24…野菜室扉のハンドル、25…冷蔵庫、26…冷蔵室扉、27…ヒンジ、28…ハンドル、28a…立上り部、28b…手掛け部、29…引掛け穴。

Claims (3)

  1. 観音開き式扉の相対向する側の扉側端部にハンドルを取付けると共に、上記ハンドルに、一方の扉を開放した時、その一方の扉を開放した手の指が順手で掛かる補助手掛部を他方のハンドルと一体にしかもその手掛部を備えたハンドルが扉側端面とほぼ同一面上になるよう形成したことを特徴とする観音開き扉を備えた冷蔵庫。
  2. ハンドルと一体に形成する補助手掛部をハンドル立ち上り部を加工した引掛穴としたことを特徴とする請求項1記載の観音開き扉を備えた冷蔵庫。
  3. 補助手掛部をハンドル手掛部を扉側端側に延長して形成したことを特徴とする請求項1記載の観音開き扉を備えた冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105865134A (zh) * 2016-05-18 2016-08-17 浙江爱雪制冷电器有限公司 设有新型把手结构的双开门冰箱
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