JP2005133007A - 無鉛ガソリン - Google Patents
無鉛ガソリン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005133007A JP2005133007A JP2003372411A JP2003372411A JP2005133007A JP 2005133007 A JP2005133007 A JP 2005133007A JP 2003372411 A JP2003372411 A JP 2003372411A JP 2003372411 A JP2003372411 A JP 2003372411A JP 2005133007 A JP2005133007 A JP 2005133007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasoline
- volume
- octane number
- kpa
- vol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)ETBEを1〜25容量%、(B)特定性状の脱ベンゼン接触改質ガソリンを2〜20容量%、又は特定性状の脱ベンゼン軽質接触改質ガソリンを2〜10容量%、特定性状の脱ベンゼン重質接触改質ガソリンを2〜15容量%、(C)特定性状の軽質接触分解ガソリンを30〜70容量%、および(D)特定性状の脱硫軽質ナフサを5〜30容量%含み、RONが89〜95、MONが79〜84、芳香族分含有量が40容量%以下、オレフィン分含有量が30容量%以下、ベンゼン含有量が1容量%以下、硫黄分含有量が10質量ppm以下、T50が75〜110℃、E70が20〜40容量%、RVPが44〜93kPa、かつ60℃におけるV/Lが30〜70である無鉛ガソリン。
【選択図】 なし
Description
従来、特許文献1に記載される軽質で高オクタン価の含酸素基材であるメチルターシャリーブチルエーテル(MTBE)を配合することにより、一酸化炭素(CO)、全炭化水素(THC)が低減でき、低温運転性にも優れたガソリンの生産・販売が最近まで行われていた。
しかし、MTBEの環境面への影響が懸念され、現在はMTBEを配合したガソリンの生産・販売が自粛され、そのオクタン価低下を補うために、重質で芳香族分含有量の多い高オクタン価基材を配合したガソリンが生産されるようになってきた。
このようなプラグの対くすぶり性や運転性の向上を図るには、低沸点留分のオクタン価を高めることが重要であり、その要求を満たすものとしては低沸点・高オクタン価でプラグの対くすぶり性にも有効な性質を有する含酸素化合物が挙げられる。この含酸素化合物としては、例えば、上述のメチルターシャリーブチルエーテル(MTBE)以外に、エチルターシャリーブチルエーテル(ETBE)やターシャリーアミルメチルエーテル(TAME)(SAE 912313)が知られている。
また、アルコールやエーテル類等の含酸素化合物を混合したガソリン(SAE902132)も知られているが、これらのガソリンは始動性、運転性などの点において、未だ満足できない場合もあり、一層の改良が望まれている。
即ち、本発明は、下記構成の無鉛ガソリンであり、これにより上記本発明の目的が達成される。
1.(A)エチルターシャリーブチルエーテルを1〜25容量%、
(B)(b−1)リサーチ法オクタン価が93以上、モーター法オクタン価が83以上、リード蒸気圧が30kPa以上、および沸点範囲が28〜200℃の脱ベンゼン接触改質ガソリンを2〜20容量%、又は
(b−2)リサーチ法オクタン価が78以上、モーター法オクタン価が70以上、リード蒸気圧が85kPa以上、沸点範囲が26〜80℃の脱ベンゼン軽質接触改質ガソリンを2〜10容量%、リサーチ法オクタン価が101以上、モーター法オクタン価が89以上、リード蒸気圧が3kPa以上、沸点範囲が90〜200℃の脱ベンゼン重質接触改質ガソリンを2〜15容量%、
(C)リサーチ法オクタン価が88以上、モーター法オクタン価が77以上、リード蒸気圧が40kPa以上、沸点範囲が30〜210℃の接触分解ガソリンを30〜70容量%、および
(D)リサーチ法オクタン価が65以上、モーター法オクタン価が62以上、リード蒸気圧が75kPa以上、沸点範囲が25〜100℃の脱硫軽質ナフサを5〜30容量%
含み、リサーチ法オクタン価が89〜95、モーター法オクタン価が79〜84、芳香族分含有量が40容量%以下、オレフィン分含有量が30容量%以下、ベンゼン含有量が1容量%以下、硫黄分含有量が10質量ppm以下、50%留出温度が75〜110℃、70℃留出量が20〜40容量%、リード蒸気圧が44〜93kPa、かつ60℃における気液比(V/L)が30〜70である無鉛ガソリン。
2.さらに、(E)リサーチ法オクタン価が93以上、モーター法オクタン価が90以上、リード蒸気圧が40kPa以上、沸点範囲が30〜210℃、C8留分が65容量%以上のアルキレートを3〜20容量%含むことを特徴とする上記1に記載の無鉛ガソリン。
本発明の無鉛ガソリンIは、成分(A)、(B)、(C)および(D)を必須成分として含む。無鉛ガソリンIIは、上記成分(A)〜(D)に加えて成分(E)を必須成分として含む。
本発明の無鉛ガソリンIに用いられる成分(A)のエチルターシャリーブチルエーテル(ETBE)は、エタノールとイソブチレンの反応生成物として得られるもので、純度95.0%以上のものが好ましい。
脱ベンゼン軽質接触改質ガソリンは、重質の直留ナフサなどを接触改質法(プラットフォーミング法、マグナフォーミング法、アロマイジング法、レニフォーミング法、フードリフォーミング法、ウルトラフォーミング法、パワーフォーミング法等)により、水素気流中で高温・加圧下で触媒(例えば、アルミナ担体に白金やロジウムと塩素とを担持したもの等)と接触処理して得られた改質ガソリンを蒸留により、軽質留分、ベンゼン留分、重質留分に分けた内の軽質留分である。該軽質留分は、RONが78以上、好ましくは78〜90、MONが70以上、好ましくは70〜83、RVPが85kPa以上、好ましくは85〜105kPa、沸点範囲が26〜80℃の性状を有する。
脱ベンゼン重質接触改質ガソリンは、改質ガソリンを蒸留により、軽質留分、ベンゼン留分、重質留分に分けた内の重質留分である。該重質留分は、RONが101以上、好ましくは101〜110、MONが89以上、好ましくは89〜98、RVPが3kPa以上、好ましくは3〜15kPa、沸点範囲90〜200℃の性状を有する。
本発明では、C8留分が65容量%以上、好ましくは70容量%以上の各種のアルキレートが用いられる。用いられるアルキレートは、イソオクタン(2,2,4−トリメチルペンタン)を28容量%以上、好ましくは30容量%以上含む。また、該アルキレートは、RONが93以上、好ましくは94〜96、MONが90以上、好ましくは91〜94、RVPが40kPa以上、沸点範囲が30〜210℃の性状を有する。このようなアルキレート、即ち成分(E)を含有する無鉛ガソリンIIは、RONとMONの差が縮まりセンシティビティー(RON−MON)が改善されている。
燃料油IIは、上記無鉛ガソリンIの成分(A)、(B)、(C)、(D)に加えて成分(E)であるアルキレートを3〜20容量%、好ましくは5〜15容量%の範囲で適宜配合すれば良い。
(A)成分のETBEが25容量%を超えるものでは、発熱量の低下による燃費への影響が懸念される。
また、T50、E70、RVP、あるいは60℃におけるV/Lが上記範囲外では、始動性、加速性、運転性に不具合を生じる場合があり好ましくない。
またさらに、本発明の無鉛ガソリンに、必要に応じて、原油や粗油等の常圧蒸留時、改質ガソリン製造時、あるいは分解ガソリン製造時等に蒸留して得られるブタン、ブテン類を主成分としたC4留分、直鎖の低級パラフィン系炭化水素の異性化によって得られるアイソメレート、軽質ナフサ好ましくは脱硫軽質ナフサ、改質ガソリン等から得られるもの、あるいはアイソメレートを精密蒸留して得られるイソペンタン、芳香族製造設備から得られるトルエン、キシレン、あるいは炭素数9以上の芳香族等を配合することも可能である。
接触分解装置、接触改質装置又は常圧蒸留装置から生成するC4留分(ブタン、ブテン類)、下記性状の脱ベンゼン接触改質ガソリン、接触分解ガソリン、脱硫軽質ナフサ、アルキレート、およびETBEを表1に示す配合比で配合することにより、表1に記載する性状のガソリンを得た。
・脱ベンゼン接触改質ガソリン
芳香族分が49.7容量%、オレフィン分が0.7容量%、T50が104.5℃、E70が23.0容量%、RVPが52.0kPa、RONが95.7、MONが85.9
・接触分解ガソリン
芳香族分が1.2容量%、オレフィン分が44.3容量%、T50が99.0℃、E70が27.0容量%、RVPが51.0kPa、RONが91.1、MONが79.8
・脱硫軽質ナフサ
芳香族分が1.9容量%、オレフィン分が0.0容量%、T50が51.5℃、E70が92.5容量%、RVPが89.5kPa、RONが69.8
・アルキレート
芳香族分が0.2容量%、オレフィン分が0.0容量%、T50が106.0℃、E70が8.5容量%、RVPが48.0kPa、RONが94.6、MONが91.9
実施例1、2および4に記載のC4留分(ブタン、ブテン類)、接触分解ガソリン、アルキレート、脱硫軽質ナフサ、ETBE、下記性状の脱ベンゼン軽質接触改質ガソリンおよび脱ベンゼン重質接触改質ガソリンを表1に示す配合比で配合することにより、表1に記載する性状のガソリンを得た。
・脱ベンゼン軽質接触改質ガソリン
芳香族分が1.1容量%、オレフィン分が1.7容量%、T50が45.0℃、E70が100容量%、RVPが102.5kPa、RONが86.3、MONが79.2
・脱ベンゼン重質接触改質ガソリン
芳香族分が88.2容量%、オレフィン分が0.4容量%、T50が123.0℃、E70が0.0容量%、RVPが7.0kPa、RONが103.9、MONが91.5
実施例1、2および4に記載のC4留分(ブタン、ブテン類)、脱ベンゼン接触改質ガソリン、接触分解ガソリン、脱硫軽質ナフサ、およびETBEを表1に示す配合比で配合することにより、表1に記載する性状のガソリンを得た。
実施例1、2および4に記載のC4留分(ブタン、ブテン類)、脱ベンゼン接触改質ガソリン、接触分解ガソリン、脱硫軽質ナフサおよびアルキレートを表1記載の配合により、表1に記載する性状のガソリンを得た。
実施例1、2および4に記載の脱ベンゼン接触改質ガソリン、接触分解ガソリン、および脱硫軽質ナフサを表1記載の配合により、表1に記載する性状のガソリンを得た。
実施例1、2および4に記載の脱ベンゼン接触改質ガソリン、接触分解ガソリン、脱硫軽質ナフサ、アルキレート、および実施例3に記載の脱ベンゼン重質接触改質ガソリンを表1に示す配合比で配合することにより、表1に記載する性状のガソリンを得た。
総排気量2L、MPI方式、オートマチックトランスミッション(AT)の車両を用い、−10℃の試験温度条件で、1サイクル約30分(エンジン始動⇒10−20km/hの加減速を10回繰り返し⇒28分間冷却)の繰返し試験を行い、そのプラグの絶縁抵抗を測定することによりプラグの汚損度を測定した。なお、プラグのくすぶりは、プラグの絶縁抵抗値が100MΩ以下で発生したと判定した。
国産乗用車(総排気量1.8L、MPI方式、オートマチックトランスミッション(AT))を用いて、環境温度(室温、油温)−10℃にてエンジンを始動し、完爆時間(クランキング後、エンジンが自力で回転を続けられるようになるまでの時間)を測定した。
国産乗用車(総排気量1.8L、MPI方式、オートマチックトランスミッション(AT))を用いて、CRC Report No.490に準拠して行った。
ここで、加速性試験は、40km/hから120km/hになるまでの時間(加速時間)を測定し、下記数式(1)を用いて加速時間増加率を求めた。
加速時間増加率(%)=[(キーオフソーク後加速時間(sec)−基準加速時間(sec))/基準加速時間(sec)]×100・・・・・数式(1)
また、高温再始動性試験は、キーオフソーク後の始動時間を測定した。
国産乗用車(総排気量2.5L、MPI方式、オートマチックトランスミッション(AT)、三元触媒装着)を用いて、10・15モードでの排出ガス試験を行い、一酸化炭素(CO)、全炭化水素(THC)、窒素酸化物(NOx)を測定した。
Claims (2)
- (A)エチルターシャリーブチルエーテルを1〜25容量%、
(B)(b−1)リサーチ法オクタン価が93以上、モーター法オクタン価が83以上、リード蒸気圧が30kPa以上、および沸点範囲が28〜200℃の脱ベンゼン接触改質ガソリンを2〜20容量%、又は
(b−2)リサーチ法オクタン価が78以上、モーター法オクタン価が70以上、リード蒸気圧が85kPa以上、沸点範囲が26〜80℃の脱ベンゼン軽質接触改質ガソリンを2〜10容量%、リサーチ法オクタン価が101以上、モーター法オクタン価が89以上、リード蒸気圧が3kPa以上、沸点範囲が90〜200℃の脱ベンゼン重質接触改質ガソリンを2〜15容量%、
(C)リサーチ法オクタン価が88以上、モーター法オクタン価が77以上、リード蒸気圧が40kPa以上、沸点範囲が30〜210℃の接触分解ガソリンを30〜70容量%、および
(D)リサーチ法オクタン価が65以上、モーター法オクタン価が62以上、リード蒸気圧が75kPa以上、沸点範囲が25〜100℃の脱硫軽質ナフサを5〜30容量%含み、リサーチ法オクタン価が89〜95、モーター法オクタン価が79〜84、芳香族分含有量が40容量%以下、オレフィン分含有量が30容量%以下、ベンゼン含有量が1容量%以下、硫黄分含有量が10質量ppm以下、50%留出温度が75〜110℃、70℃留出量が20〜40容量%、リード蒸気圧が44〜93kPa、かつ60℃における気液比(V/L)が30〜70である無鉛ガソリン。 - さらに、(E)リサーチ法オクタン価が93以上、モーター法オクタン価が90以上、リード蒸気圧が40kPa以上、沸点範囲が30〜210℃、C8留分が65容量%以上のアルキレートを3〜20容量%含むことを特徴とする請求項1に記載の無鉛ガソリン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003372411A JP4425607B2 (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 無鉛ガソリン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003372411A JP4425607B2 (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 無鉛ガソリン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005133007A true JP2005133007A (ja) | 2005-05-26 |
JP4425607B2 JP4425607B2 (ja) | 2010-03-03 |
Family
ID=34648810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003372411A Expired - Fee Related JP4425607B2 (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 無鉛ガソリン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4425607B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006348083A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Nippon Oil Corp | ガソリン |
JP2007002237A (ja) * | 2005-05-27 | 2007-01-11 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 耐摩耗性ガソリン組成物 |
JP2007039566A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ガソリン組成物 |
JP2007246745A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246747A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246746A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246749A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246753A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246752A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246751A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246750A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246744A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246748A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007270039A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ガソリン組成物 |
-
2003
- 2003-10-31 JP JP2003372411A patent/JP4425607B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007002237A (ja) * | 2005-05-27 | 2007-01-11 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 耐摩耗性ガソリン組成物 |
JP2006348083A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Nippon Oil Corp | ガソリン |
JP2007039566A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ガソリン組成物 |
JP2007246749A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246747A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246746A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246745A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246753A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246752A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246751A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246750A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007246744A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛高オクタン価ガソリン |
JP2007246748A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Cosmo Oil Co Ltd | 無鉛ガソリン |
JP2007270039A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ガソリン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4425607B2 (ja) | 2010-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4425607B2 (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP4425606B2 (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP2007246744A (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP4913448B2 (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP4913441B2 (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP4913440B2 (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP4429881B2 (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP2007246755A (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP2007246742A (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP4808522B2 (ja) | 無鉛ガソリン及びその製造方法 | |
JP4808521B2 (ja) | 無鉛ガソリン及びその製造方法 | |
JP4808518B2 (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン及びその製造方法 | |
JP4913449B2 (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP4913438B2 (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP4804971B2 (ja) | 無鉛ガソリン及びその製造方法 | |
JP4913439B2 (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP4804972B2 (ja) | 無鉛ガソリン及びその製造方法 | |
JP4913445B2 (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP4808523B2 (ja) | 無鉛ガソリン及びその製造方法 | |
JP4808519B2 (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン及びその製造方法 | |
JP4913452B2 (ja) | 無鉛ガソリン | |
JP2007246735A (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP2007246759A (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP2007246737A (ja) | 無鉛高オクタン価ガソリン | |
JP2007246767A (ja) | 無鉛ガソリン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060425 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080813 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4425607 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131218 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |