JP2005131758A - 携帯用樹脂管差込工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 取り扱い操作が容易なうえ、狭い場所での差込作業ができる携帯用樹脂管差込工具を目的とするものである。
【解決手段】 先端に継手係止部5を設け、下面にラチェット歯22を形成したスライド杆6を縦長棒状のグリップ部2に水平に嵌挿させるとともに該グリップ部2の上部に駆動機構7によりクランプ動作する樹脂管クランプ部4を設け、またスライド杆6を樹脂管クランプ部側に引き寄せるラチェット機構8をグリップ部2に枢着させたトリガー部3により動作させるものにおいて、グリップ部2内で動作するとともに樹脂管クランプ部4をグリップ部2の長手方向にクランプ動作させる駆動機構7を設けたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は温水暖房システム等の給湯・給水用配管に用いる樹脂管を継手と接続する際に用いる携帯用樹脂管差込工具に関するものである。
樹脂管と継手との接続作業に用いる携帯用樹脂管差込工具は種々のものが知られているが、先端に継手係止部を設け、下面にラチェット歯を形成したスライド杆をグリップ部に水平に嵌挿させるとともに該グリップ部の上部に樹脂管クランプ部を設け、前記スライド杆を樹脂管クランプ部側に引き寄せるラチェット機構をグリップ部に枢着させたトリガー部により動作させる片手操作用の携帯用樹脂管差込工具が主流となりつつある。例えば(特許文献1、2)。しかし特許文献1、2のものは、樹脂管をクランプする機構のハンドルがグリップ部の幅方向に枢動するものであるため、クランプ操作時に開放枢動されてグリップ部より離れた位置にあるハンドルが邪魔して作業スペースが狭い箇所では工具を入れることができないという問題があった。しかも樹脂管をクランプした後、クランプ操作用のハンドルをロックする機構を操作せねばならず取り扱い操作が煩雑になるうえに、狭い場所でのロック作業は難しいという問題があった。また継手をピンに係止保持させるものとしているため、図13に示されるようなL字状の継手では樹脂管をピンに差し込んで工具に装着することができないうえに、器具に接続されている継手を工具に装着できないので、器具に取り付けられている継手に樹脂管を差し込むことができないという問題があった。
特許第258712号公報 特開2003−245869号公報
本発明は、取り扱い操作が容易なうえ、狭い場所での差込作業ができ、L字状の継手や器具に取り付けられている継手も装着できる携帯用樹脂管差込工具を提供することを目的とするものである。
本発明は、先端に継手係止部を設け、下面にラチェット歯を形成したスライド杆を縦長棒状のグリップ部に水平に嵌挿させるとともに該グリップ部の上部に駆動機構によりクランプ動作する樹脂管クランプ部を設け、またスライド杆を樹脂管クランプ部側に引き寄せるラチェット機構をグリップ部に枢着させたトリガー部により動作させる携帯用樹脂管差込工具において、グリップ部内で動作するとともに樹脂管クランプ部をグリップ部の長手方向にクランプ動作させる駆動機構を設けた携帯用樹脂管差込工具を請求項1の発明とし、請求項1の発明において、駆動機構がグリップ部の下端に取り付けられた回動ハンドルと、グリップ部内に設けられて前記回動ハンドルにより作動される送りねじ機構と、該送りねじ機構に基端が取り付けられるとともにグリップ部内からグリップ部の表面に沿うように外部に張出されて先端に樹脂管押さえを取り付けた連動板とよりなる携帯用樹脂管差込工具を請求項2の発明とし、請求項1または2の発明において、樹脂管クランプ部がグリップ部の上面に形成されたV字状受けと該V字状受けと対向して設けられる凹弧状受け面を有する上下開閉動する樹脂管押さえとからなる携帯用樹脂管差込工具を請求項3の発明とし、請求項3の発明において、樹脂管押さえの凹弧状受け面が複数の内径を有するものとした携帯用樹脂管差込工具を請求項4の発明とし、請求項1から4の発明において、樹脂管押さえを交換自在とした携帯用樹脂管差込工具を請求項5の発明とし、請求項1から5の発明において、継手係止部を交換自在とした携帯用樹脂管差込工具を請求項6の発明とし、請求項1から6の発明において、継手係止部が継手の外周フランジを係止する略U字受けとした携帯用樹脂管差込工具を請求項7の発明とし、請求項7の発明において、継手係止部の略U字受けが複数の内径を有するものとした携帯用樹脂管差込工具を請求項8の発明とするものである。
本発明は、グリップ部内で動作するとともに樹脂管クランプ部をグリップ部の長手方向にクランプ動作させる駆動機構を設けたことにより、駆動機構の動作がグリップ部の寸法を越えることがないうえに、樹脂管クランプ部がグリップ部の寸法を広げることのない長手方向にクランプ動作するものとしたから、グリップ部を把持して手が差し込める空間があれば壁際や狭い場所でも樹脂管をクランプして継手への差込作業ができることとなる。
また請求項2のように、駆動機構がグリップ部の下端に取り付けられた回動ハンドルと、グリップ部内に設けられて前記回動ハンドルにより作動される送りねじ機構と、該送りねじ機構に基端が取り付けられるとともにグリップ部内からグリップ部の表面に沿うように外部に張出されて先端に樹脂管押さえを取り付けた連動板とよりなるものとしたから、駆動機構の駆動部をグリップ部内に収納できるうえに、駆動力を伝達する連動板をグリップ部の表面に沿わせたものとしたから、部品点数が少なく簡単な構造で工具本体の寸法が拡大することがない駆動機構とすることができるので安価なうえ故障が少ないものとすることができる。
請求項3のように、樹脂管クランプ部がグリップ部の上面に形成されたV字状受けと該V字状受けと対向して設けられる凹弧状受け面を有する上下開閉動する樹脂管押さえとからなるものとすることにより、樹脂管はV字状受けのテーパ面に圧着されてクランプされるので確実に締め付けが行なわれることとなる。
請求項4のように、樹脂管押さえの凹弧状受け面が複数の内径を有するものとすることにより、一つの樹脂管押さえで複数のサイズの樹脂管をクランプすることができる。
請求項5のように、樹脂管押さえを交換自在とすることにより、多様なサイズの樹脂管に対応することができることとなる。
請求項6のように、継手係止部を交換自在とすることにより、多様なサイズや形状の継手に対応することができることとなる。
請求項7のように、継手係止部が継手の外周フランジを係止する略U字受けとすることにより、継手の一端が塞がっていても係止できるうえに、狭い場所でも上方が開口された略U字受けより継手を係止させることができることとなる。
請求項8のように、継手係止部の略U字受けが複数の内径を有するものとすることにより、径サイズが異なる継手も係止することができることとなる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図1〜図13に基づいて詳細に説明する。
図1中、1は工具本体であり、該工具本体1は縦長棒状のグリップ部2と該グリップ部2に枢着されるトリガー部3とよりなる。そしてグリップ部2の上部には樹脂管Pをクランプする樹脂管クランプ部4が形成されるとともにグリップ部2には先端に継手係止部5を設けたスライド杆6が水平に嵌挿されている。7は前記樹脂管クランプ部4を開閉動させる駆動機構であり、8は前記スライド杆6を間歇的に引き寄せるラチェット機構である。
前記した樹脂管クランプ部4は図3に示されるように、グリップ部2の上端面に形成されたV字受け9と駆動機構7により昇降動される樹脂管押さえ10とよりなる。該樹脂管押さえ10は樹脂管Pの外径に合う内径を有する半円形の凹弧状受け面11を形成したものである。また凹弧状受け面11には螺旋状の溝または同心円よりなる溝を多数形成した図示しない滑り止めが形成されている。また樹脂管押さえ10の凹弧状受け面11は図4に示されるように、樹脂管Pの外径に合わせた内径を一つ形成させたものと、図5に示されるように、二種類の樹脂管Pの外径に合わせた内径を二つ形成したものとがあり、異なる内径を有する凹弧状受け面11を二つ設けたものとすれば、差し込み作業時、樹脂管Pの外径に応じた内径を有する樹脂管押さえ10が取り付けられている工具と交換したり、樹脂管押さえ10を樹脂管Pの外径に合うものと交換したりする必要なく作業が行なえるので作業性が向上される。13は後記する連動板17に着脱自在に取付けるビス用のねじ孔である。
また前記スライド杆6の先端に設けられた継手係止部5は略U字状受け14を形成した断面短L字状のもので、略U字状受け14に継手Jの外周フランジを係止させるものである。継手係止部5の略U字状受け14は図6、7に示されるように、継手Jの外径に概ね合わせた一つの円弧を形成したものと、図8、9に示されるように、二種類の継手Jの外径に概ね合わせた二つの円弧を形成したものとしてもよく、異なる円弧を二つ設けたものとすれば継手Jの径に合う継手係止部5が取り付けられている工具と交換したり、継手係止部5を継手Jに合うものと交換したりする必要なく作業が行なえるので作業性が向上される。また継手Jは図10、11、12、13に示されるようなヘッダー取付用継手、Y字状の継手(分流チーズ)、直線状の継手、L字状の継手の他、図示しない分岐継手や複数のチャージ口を形成したバルブヘッダー継手等があり、材質は樹脂や金属等からなるものとしている。種々の継手Jに対応するため、継手係止部5の略U字状受け14に継手Jが必ずしも緊密に係止されない場合や、樹脂管Pと軸線が正確に一致しない場合もあるが若干のずれは吸収されるので差込作業には支障がないものである。
さらに前記駆動機構7は図3に示されるように、グリップ部2の下端に取り付けられた回動ハンドル15と、グリップ部2内に設けられて前記回動ハンドル15により作動される送りねじ機構16と、該送りねじ機構16に基端が取り付けられるとともにグリップ部2内からグリップ部2の表面に沿うように外部に張出されて先端に樹脂管押さえ10を取り付けた連動板17とよりなるものである。18は連動板17をグリップ部2にスライド自在に添装させるガイド部材であり、該ガイド部材18は連動板17に形成された長窓孔17aとグリップ部2に螺装される押さえボルト19とよりなるものである。20はグリップ部2の一側面に形成される長窓孔であり、該長窓孔20は連動板17をグリップ部2の外部にスライド自在に張出させるものである。
また前記送りねじ機構16は回動ハンドル15により回動される雄ねじ16aと、該雄ねじ16aに螺挿される雌ねじ16bとよりなるものであり、雌ねじ16bは連動板17の下端に取り付けられるものである。21、21は雄ねじ16aを回動自在にグリップ部2に取り付けるためのピンであり、該ピン21、21は雄ねじ16aの環状溝に係止され雄ねじ16aを回動はできるが抜けでることがないようにしている。
また前記ラチェット機構8はスライド杆6の下面に形成されたラチェット歯22と、トリガー部3に枢着されつるまきばね23によりラチェット歯22に向かって常時付勢されるラチェット爪24とよりなるものである。
25はスライド杆6を安定してスライドさせるためのボールプランジャ、26はスライド杆6の抜け止め、27は継手係止部5を着脱自在に取り付けるための押さえナット、28は継手係止部5の取り付け孔5aの上部に介入されるよう挿入された回り止めのピンであり、29はトリガー部3の軸ピンである。
このように構成されたものは、先ず、図1に示されるように、スライド杆6の抜け止めが26がグリップ部2に当接するまで左方に移動させておく。次いで継手Jの外周フランジを継手係止部5の略U字状受け14に係止させて継手Jを継手係止部5に係止させる。続いて開放されている樹脂管クランプ部4に樹脂管Pをクランプする。このクランプ動作は樹脂管Pの先端が継手Jの先端に接近した状態に位置決めしたうえ、駆動機構7の回動ハンドル15を正転させれば、連動板17は送りねじ機構16により引き下げられるので連動板17の先端に取り付けられている樹脂管押さえ10は下降することとなり、樹脂管Pは樹脂管押さえ10によりグリップ部2の上端に形成したV字状受け9に圧着されることとなる。これにより樹脂管Pは樹脂管押さえ10の螺旋状の溝または同心円状の溝よりなる滑り止めを介して確実に動き止めされることとなる。
樹脂管Pが樹脂管クランプ部4にクランプされた後、トリガー部3を引けば、ラチェット機構8のラチェット爪24はスライド杆6の下面に形成されたラチェット歯22につるまきばね23の付勢力により係止されているので、スライド杆6は樹脂管クランプ部4側に引き寄せられることとなる。これにより継手Jは樹脂管P内に一部が挿入されることとなる。トリガー部3を引き切ったら、トリガー部3への押圧力を緩めれば、トリガー部3はつるまきばね23の付勢力による旧状に復帰する。このときラチェット爪24は復帰した位置にあるラチェット歯22に係止されるので、再びトリガー部3を引けば、ラチェット爪24はスライド杆6を引き寄せることとなり、継手Jは樹脂管P内にさらに深く挿し込まれることとなる。このような操作を繰り返すことにより小さな力で継手Jは樹脂管P内に完全に嵌合されることとなる。継手Jが樹脂管Pに嵌合されたら駆動機構7の回動ハンドル15を逆回転させて樹脂管Pのクランプを解けば工具を継手Jと樹脂管Pから離脱できることなる。
本発明の好ましい実施の形態を示す断面図である。 本発明の好ましい実施の形態の作動状態を示す正面図である。 本発明の好ましい実施の形態を示すA−A断面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられる樹脂管押さえを示す断面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられる他の樹脂管押さえを示す断面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられる継手係止部を示す正面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられる継手係止部の側面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられる他の継手係止部を示す断面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられる他の継手係止部の側面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられるヘッダー取付用継手を示す正面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられるY字状の継手(分流チーズ)を示す正面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられる直線状の継手を示す正面図である。 本発明の好ましい実施の形態に用いられるL字状の継手を示す正面図である。
符号の説明
1 工具本体
2 グリップ部
3 トリガー部
4 樹脂管クランプ部
5 継手係止部
6 スライド杆
7 駆動機構
8 ラチェット機構
9 V字状受け
10 樹脂管押さえ
11 凹弧状受け面
14 略U字状受け
15 回動ハンドル
16 送りねじ機構
17 連動板
22 ラチェット歯

Claims (8)

  1. 先端に継手係止部を設け、下面にラチェット歯を形成したスライド杆を縦長棒状のグリップ部に水平に嵌挿させるとともに該グリップ部の上部に駆動機構によりクランプ動作する樹脂管クランプ部を設け、またスライド杆を樹脂管クランプ部側に引き寄せるラチェット機構をグリップ部に枢着させたトリガー部により動作させる携帯用樹脂管差込工具において、グリップ部内で動作するとともに樹脂管クランプ部をグリップ部の長手方向にクランプ動作させる駆動機構を設けたことを特徴とする携帯用樹脂管差込工具。
  2. 駆動機構がグリップ部の下端に取り付けられた回動ハンドルと、グリップ部内に設けられて前記回動ハンドルにより作動される送りねじ機構と、該送りねじ機構に基端が取り付けられるとともにグリップ部内からグリップ部の表面に沿うように外部に張出されて先端に樹脂管押さえを取り付けた連動板とよりなることを特徴とする請求項1に記載の携帯用樹脂管差込工具。
  3. 樹脂管クランプ部がグリップ部の上面に形成されたV字状受けと該V字状受けと対向して設けられる凹弧状受け面を有する上下開閉動する樹脂管押さえとからなることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯用樹脂管差込工具。
  4. 樹脂管押さえの凹弧状受け面が複数の内径を有するものとしたことを特徴とする請求項3に記載の携帯用樹脂管差込工具。
  5. 樹脂管押さえを交換自在としたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の携帯用樹脂管差込工具。
  6. 継手係止部を交換自在としたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載した携帯用樹脂管差込工具。
  7. 継手係止部が継手の外周フランジを係止する略U字受けとしたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載した携帯用樹脂管差込工具。
  8. 継手係止部の略U字受けが複数の内径を有するものとしたことを特徴とする請求項7に記載した携帯用樹脂管差込工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7114229B1 (en) 2006-01-13 2006-10-03 Shimano Inc. Tube insert installing tool
JP2017035764A (ja) * 2015-08-11 2017-02-16 三機工業株式会社 圧着式管継手用圧着工具
CN107813281A (zh) * 2017-12-13 2018-03-20 蓝天宇 一种用于通过狭窄通道控制终端传动工具的控制夹头
RU2811619C2 (ru) * 2022-01-18 2024-01-15 Сергей Ильич Качин Трубный ключ

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