JP2005130176A - 携帯端末 - Google Patents

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【課題】 本発明は、テレビ用コネクタを別途設けることなく、テレビ出力を可能とする携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 マイクロプロセッサ23は、外部コネクタ識別手段231と、出力制御手段232とを具備している。外部コネクタ識別手段231は、外部コネクタ検出回路24の状態によって携帯端末の外部出力用コネクタ38に外部出力ケーブルユニット5が挿入されたか及び挿入された外部出力ケーブルユニット5の種類を識別し、それを出力制御手段232に通知する手段である。出力制御手段232は、外部コネクタ識別手段231との間でデータ送受信を行って、外部出力ケーブルユニット5をの種類に応じた処理を行う手段である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯電話機や携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistant
s)、PHS(Personal Handyphone System)端末等の携帯端末に関する。
近年、携帯電話機やPHS端末などに代表される携帯端末が急速に普及しており、その一つとしてカメラを備えた携帯端末が開発されている。この種の携帯端末は、例えば携帯電話機の筐体上部或いは裏面等にCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor
)等の個体撮像素子を使用したカメラを内蔵し、このカメラにより撮影した静止画像又は動画像及び音声(以下、画像情報と称する)を携帯電話機の表示部に表示したり、メールに添付して送信したりできる。また、この画像をテレビジョン画面に映し出したり(以下、テレビ出力と称する)することが実施されようとしている。ここで携帯端末からテレビ出力を実現するためには、携帯端末にテレビ出力用ケーブルを接続する必要があり、そのためのテレビ出力用接続コネクタ(以下、テレビ用コネクタと称する)を携帯端末に別途設ける必要がある。例えば、バッテリを充電するための充電用コネクタが既設されている携帯端末において、イヤホンを使用することができるようにする場合は、イヤホン側の端子を差し込むためのイヤホン用コネクタを携帯端末に別途設ける必要がある(例えば特許文献1参照)。
特開2003−198700号公報(図6)
しかし、携帯端末にテレビ用コネクタを別途設けることは、携帯端末の大型化及び製造コストの増大を生じさせてしまう。一方、携帯端末は小型軽量化、低コスト化の傾向にあるため、テレビ用コネクタを別途設けることは難しい。
そこで、本発明は、テレビ用コネクタを別途設けることなく、テレビ出力を可能とする携帯端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による携帯端末は、画像信号及び/又は音声信号を出力する外部機器を接続するための端子群を備えている携帯端末において、所定かつ複数の外部機器のうち一の外部機器が前記端子群に接続された場合、この一の外部機器に応じた出力制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、テレビ用コネクタを別途設けることなく、テレビ出力を可能とする携帯端末を提供することができる。
以下に、本発明の携帯端末の実施の形態を図1乃至から図6を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施形態におけるカメラを備えた携帯電話端末の構成を示す外観図であり、(a)には、携帯電話端末の斜視外観を示し、(b)には、携帯電話端末の背面部の外観を示す。図2は、本発明を適用した携帯電話端末の内部構成を示すブロック図である。図3は、外部コネクタ検出回路及び外部出力用コネクタの構成を示すブロック図である。図4は、イヤホン出力ケーブルユニットの構成を示すブロック図である。図5は、テレビ出力ケーブルユニットの構成図を示すブロック図である。図6は、本発明の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
本発明を適用した携帯電話端末は図1(a)、図1(b)に示すように、アンテナ11、カメラ31、表示部33、キー入力部36及び外部出力用コネクタ38とから外観構成されており、内部構成は、図2に示すように無線部1と、制御部2と、入出力部3と、電源部4からなる。
無線部1は、アンテナ11、デュプレクサ12、送信部13、受信部14、シンセサイザ15から構成され、所定の通信プロトコルに従い、この無線部1を介して無線信号の送受信を行う。
制御部2は、ROM21、RAM22、マイクロプロセッサ23及び外部コネクタ検出回路24から構成されている。ROM21は、端末の動作を制御する各種プログラムが記憶されている。RAM22は、各種データが記憶される記憶部であり、さらには、各種ワークメモリとしても利用される。マイクロプロセッサ23は、携帯端末全体の制御を司る制御部である。
入出力部3は、カメラ31、表示駆動部32、表示部33、マイク34、レシーバ35、キー入力部36、スピーカ37及び外部出力用コネクタ38から構成されている。
利用者がキー入力部36から入力した各種データ及び発信者の電話番号等を表示部33に表示したり、マイク34から入力した音声、キー入力した電子メール情報等を無線部1から送信したり、無線部1を介して受信した相手の音声又は電子メール情報をレシーバ35又は表示部33から出力したり、通話着信やメール着信を報知するための着信報知をスピーカ37で行ったりする。
また、カメラ31でファインディング中の画像を表示部33に映し出し、キー入力部36の所定のキーを押し下げることによって撮影が行われる。撮影された画像情報はRAM22に保存され、再度表示部33に表示させたり、メール等に添付して無線部1を介して送信することができる。
電源部4は、電源41、充電回路42、電池43から構成されており、携帯電話端末への電源供給を行っている。
次に、本実施形態の携帯電話端末におけるマイクロプロセッサ23の構成について説明する。
マイクロプロセッサ23は、外部コネクタ識別手段231と、出力制御手段232とを具備している。これらは、ソフトウェア又はハードウェアのいずれで構成されていても良い。
外部コネクタ識別手段231は、外部コネクタ検出回路24の状態によって携帯電話端末の外部出力用コネクタ38に外部出力ケーブルユニット5が挿入されたか及び挿入された外部出力ケーブルユニット5の種類を識別し、それを出力制御手段232に通知する手段である。
出力制御手段232は、外部コネクタ識別手段231との間でデータ送受信を行って、外部出力ケーブルユニット5の種類に応じた処理を行う手段である。
次に、本実施形態の携帯電話端末における外部コネクタ検出回路24及び外部出力用コネクタ38の構成について説明する。
図3に示すとおり、外部出力用コネクタ38は、映像出力端子381、音声出力端子382、音声出力端子383、検出用端子384、検出用端子385及びGND端子386から構成される。映像出力端子381、音声出力端子382及び音声出力端子383は、マイクロプロセッサ23と接続されている。外部コネクタ検出回路24は、検出用端子384及び検出用端子385とマイクロプロセッサ23とを接続する検出用ライン241及び検出用ライン242、検出用ライン241に配設された検出用抵抗243及び検出用ライン242に配設された検出用抵抗244から構成される。検出用抵抗243及び検出用抵抗244には、電源部4から電圧がかけられている。
次に、本実施形態の携帯電話端末において、外部出力用コネクタ38に接続する外部出力ケーブルユニット5の識別方法について説明する。尚、本実施形態においては、外部出力ケーブルユニット5をイヤホン出力ケーブルユニット6とテレビ出力ケーブルユニット7を例に挙げて説明する。
先ず、イヤホン出力ケーブルユニット6とテレビ出力ケーブルユニット7の構成から説明する。
イヤホン出力ケーブルユニット6は、図4に示すとおり、携帯端末接続部61、この携帯端末接続部61から伸びる音声出力ケーブル62及び音声出力ケーブル63から構成される。音声出力ケーブル側62の一端には携帯端末側音声端子621が、もう一端にはイヤホン622が設けられている。音声出力ケーブル63の一端には携帯端末側音声端子631が、もう一端にはイヤホン632が設けられている。イヤホン622及びイヤホン632は、主に人間の耳に装着する(図示せず)もので、携帯電話端末から出力された音声信号を音声に換え、外部に発するものである。携帯端末側音声端子621及び携帯端末側音声端子631は、携帯端末接続部61に設けられており、携帯端末接続部61には、さらに検出用電源端子641、GND端子651及び検出用電源端子641とGND端子651の間に設けられた検出用抵抗661が設けられている。
テレビ出力ケーブルユニット7は、図5に示すとおり、携帯端末接続部70、この携帯端末接続部70から伸びる映像出力ケーブル71、音声出力ケーブル72及び音声出力ケーブル73から構成される。映像出力ケーブル71の一端には携帯端末側映像端子711が、もう一端にはテレビ側映像端子712が設けられている。音声出力ケーブル72の一端には携帯端末側音声端子721が、もう一端にはテレビ側音声端子722が設けられている。音声出力ケーブル73の一端には携帯端末側音声端子731が、もう一端にはテレビ側音声端子732が設けられている。携帯端末側映像端子711、携帯端末側音声端子721及び携帯端末側音声端子731は、携帯端末接続部71に配設されており、さらに携帯端末接続部70には、検出用電源端子741、GND端子751及び検出用電源端子741とGND端子751の間に設けられた検出用抵抗761が配設されている。
次に、イヤホン出力ケーブルユニット6を使用する場合の動作を、図6のフローチャートを参照しながら説明する。
マイクロプロセッサ23の外部コネクタ識別手段231は、検出用ライン241及び検出用ライン242の電圧を常時監視している。外部出力ケーブルユニット5が接続されていない状態では、検出用ライン241及び検出用ライン242の電圧はともに電源電圧と同じ電圧(以下、ハイレベルと称する)であるため、外部コネクタ識別手段231は外部出力ケーブルユニット5が外部出力用コネクタ38に挿入されていないことを検知する(ステップ6aからステップ6c)。
ここで、携帯端末接続部61を携帯電話端末の外部出力用コネクタ38に挿入すると、携帯端末側音声端子621は音声出力端子382と、携帯端末側音声端子631は音声出力端子383と、検出用電源端子641は検出用端子385と、GND端子651はGND端子386と接触することとなる。
このとき、検出用ライン241にかかっていた電圧は、ハイレベルのままであるが(ステップ6aのYes)、検出用ライン242にかかっていた電圧は、検出用抵抗244及び検出用抵抗661によって分圧され、電源電圧より低い電圧(以下、ローレベルと称する)となる(ステップ6bのNo)。
これによって、外部コネクタ識別手段231は、外部出力用コネクタ38にイヤホン出力ケーブルユニット6が挿入されたことを識別し、それを出力制御手段232に通知する。
出力制御手段232は、音声信号を音声出力端子382及び音声出力端子383から出力するよう制御を開始する(ステップ6e)。これによって、イヤホン出力ケーブルユニット6は携帯電話端末から音声信号の出力を受け、イヤホン622及びイヤホン632を介して、音声を外部に発することができる。
次に、テレビ入出力ケーブルユニット7を使用して、テレビ画面に画像を表示し、テレビスピーカから音声を発する場合の動作を説明する。
携帯端末接続部70を携帯電話端末の外部出力用コネクタ38に挿入すると、携帯端末側映像端子711は映像出力端子381と、携帯端末側音声端子721は音声出力端子382と、携帯端末側音声端子731は音声出力端子383と、検出用電源端子741検出用端子384と、GND端子751はGND端子386と接触することとなる。
このとき、検出用ライン241にかかっていた電圧は、検出用抵抗243及び検出用抵抗761によって分圧され、ローレベルとなる(ステップ6aのNo)。一方、検出用ライン242にかかっていた電圧は、ハイレベルのままである(ステップ6fのYes)。
これによって、外部コネクタ識別手段231は、外部出力用コネクタ38にテレビ出力ケーブルユニット7が挿入されたことを識別し、それを出力制御手段232に通知する。
出力制御手段232は、携帯端末側映像端子711から画像信号を、携帯端末側音声端子721及び携帯端末側音声端子731から音声信号を出力するよう制御を開始する(ステップ6h)。これによって、テレビ出力ケーブルユニット7は携帯電話端末から画像信号及び音声信号の出力を受け、テレビ(図示せず)の入力端子群に接続されたテレビ側映像端子712、携帯端末側音声端子721及び携帯端末側音声端子731を介して、テレビ画面に画像情報を映し出し、テレビスピーカから音声を発することができる。
ここで、外部出力ケーブルユニット5を抜去した場合は、検出用ライン241及び検出用ライン242にかかっていた電圧は、ハイレベルに戻るため、ステップ6a及びステップ6bはYesとなり、外部コネクタ識別手段231は、外部出力ケーブルユニット5が挿入されていないことを検知する(ステップ6aからステップ6c)。外部コネクタ識別手段231は、外部出力用コネクタ38に外部出力ケーブルユニット5が挿入されていないことを出力制御手段232に通知し、出力制御手段232は、出力制御を停止する(ステップ6k)。
以上に説明したとおり本実施の形態によれば、イヤホン出力ケーブルユニット6とテレビ出力ケーブルユニット7を識別して、それに応じた出力制御が行えるので、テレビ用コネクタを別途設けることなく、テレビ出力を可能とすることができる。
ここで、実施の形態において、携帯電話端末を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、PDA等の携帯端末にも適用できる。
また、実施の形態において、外部機器としてテレビを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、画像表示手段を有するあらゆる電子機器、例えばパソコンに使用するディスプレイ等にも適用できる。
また、実施の形態において、RAM22に保存された画像情報を外部機器の表示部に表示する方法を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、カメラ31のファインディング中の画像を外部機器の表示部33に表示する場合にも適用できる。
尚、外部コネクタ検出回路24に必要な、検出用抵抗243、検出用抵抗244及びこれらの電源電圧は、各携帯端末のシステムやマイクロプロセッサ23に合わせて設定するものである。また、イヤホン出力ケーブルユニット6及びテレビ出力ケーブルユニット7の検出用抵抗661及び検出用抵抗761も各携帯端末のシステムやマイクロプロセッサ23に合わせて設定するものである。
また、本実施形態は本発明の1実施例に過ぎない。本実施例の場合、検出用ラインを2本持つことによって、組み合わせ論理が4種類発生していた(具体的に書くと(検出用ライン241、検出ライン242):(ハイレベル、ハイレベル)、(ハイレベル、ローレベル)、(ローレベル、ハイレベル)、(ローレベル、ローレベル)である)。その4種類を、イヤホン出力ケーブルユニット6、テレビ出力ケーブルユニット7、その他コネクタ(ステップ6aからステップ6j)、何も挿入されていない状態と割り振っていたが、検出用ラインを増やすことでこの組合わせを増加させることができるのは言うまでも無い。例えば、3本にすれば8通り、4本にすれば16通りの外部出力ケーブルユニットに対応することができる。
また、本実施例では、外部出力用コネクタ38の端子数が6端子であったが、これに限定されるものではない。例えば、端子数を増加させ、その端子を利用して、ステレオイヤホンマイク出力ケーブルユニットやモノラルイヤホンマイク出力ケーブルユニット等の携帯端末へ音声等の情報を入力することのできる外部出力ケーブルユニットにも対応することができる。
本発明を適用したカメラを備えた携帯電話端末の構成を示す外観図であり、(a)には、携帯電話端末の斜視外観を示す。(b)には、携帯電話端末の背面部の外観を示す。 本発明を適用した携帯電話端末の内部構成を示すブロック図である。 本発明を適用した外部コネクタ検出回路及び外部出力用コネクタの構成を示すブロック図である。 本発明を適用したイヤホン出力ケーブルユニットの構成を示すブロック図である。 本発明を適用したテレビ出力ケーブルユニットの構成図を示すブロック図である。 本発明の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 無線部、11 アンテナ、12 デュプレクサ、13 送信部、14 受信部、15 シンセサイザ、2 制御部、21 ROM、22 RAM、23 マイクロプロセッサ、231 外部コネクタ識別手段、232 出力制御手段、24 外部コネクタ検出回路、241 検出用ライン、242 検出用ライン、243 検出用抵抗、244 検出用抵抗、3 入出力部、31 カメラ、32 表示駆動部、33 表示部、34 マイク、35 レシーバ、36 キー入力部、37 スピーカ、38 外部出力用コネクタ、381 映像出力端子、382 音声出力端子、383 音声出力端子、384 検出用端子、385 検出用端子、386 GND端子、4 電源部、41 電源、42 充電回路、43 電池、5 外部出力ケーブルユニット、6 イヤホン出力ケーブルユニット、61 携帯端末接続部61、62 音声出力ケーブル、621 携帯端末側音声端子、622 イヤホン、63 音声出力ケーブル、631 携帯端末側音声端子、632 イヤホン、641 検出用電源端子、651 GND端子、661 検出用抵抗、7 テレビ出力ケーブルユニット、71 映像出力ケーブル、711 携帯端末側映像端子、712 テレビ側映像端子、72 音声出力ケーブル、721 携帯端末側音声端子、722 テレビ側音声端子、73 音声出力ケーブル、731 携帯端末側音声端子、732 テレビ側音声端子、741 検出用電源端子、751 GND端子、761 検出用抵抗

Claims (6)

  1. 受話信号を出力する前記外部機器の一種類であるイヤホン機器を接続するためのイヤホン端子群と
    画像信号を出力するための画像端子と
    を備えている携帯端末において、
    前記イヤホン端子群及び前記画像端子に画像信号及び音声信号を出力するための前記外部機器の一種類であるケーブル機器が接続された場合、このケーブル機器に応じた出力制御を行うことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記出力制御は、前記端子群に挿入された前記外部機器の種類を識別することができる識別手段と、この識別手段によって識別した前記外部機器に応じた出力制御を行う出力制御手段によって行われることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記識別手段は、携帯端末内に配設された所定の携帯端末検出線と前記外部機器内に配設された所定の外部機器検出線が接続されることによって生じる電圧の変化によって行うことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  4. 受話信号を入力する前記外部機器の一種類であるイヤホン機器を接続するためのイヤホン端子群と
    画像信号を入力するための画像端子と
    を備えている携帯端末において、
    前記イヤホン端子群及び前記画像端子に画像信号及び音声信号を入力するための前記外部機器の一種類であるケーブル機器が接続された場合、このケーブル機器に応じた入力制御を行うことを特徴とする携帯端末。
  5. 前記入力制御は、前記端子群に挿入された前記外部機器の種類を識別することができる識別手段と、この識別手段によって識別した前記外部機器に応じた入力制御を行う入力制御手段によって行われることを特徴とする請求項3に記載の携帯端末。
  6. 前記識別手段は、携帯端末内に配設された所定の携帯端末検出線と前記外部機器内に配設された所定の外部機器検出線が接続されることによって生じる電圧の変化によって行うことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末。
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