JP2005125833A - 車両用スタビライザ装置の取付け構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 スタビライザバーの端部をばね下部材に接続するための取付け構造部材間におけるすべりに起因した異音を低減する。
【解決手段】 取付けロッド12Aは、一端にてスタビライザバーの端部にブッシュ14と保持プレート18を介して接続され、他端にてロアアーム(ばね下部材)にブッシュ15と保持プレート19を介して接続される。ブッシュ14,15と保持プレート18,19とは、それぞれ加硫接着される。保持プレート18,19が取付けロッド12Aの外周上に形成されたストッパ部材21,22に当接してブッシュ14,15の移動が規制される。ストッパ部材21,22は、取付けロッド12Aの軸線と直交する面に対して傾斜した傾斜面21a,22aを有する。保持プレート18,19は、傾斜面21a,22aに線接触した状態で押し付けられる。保持プレート18,19に、傾斜面21a,22aに面接触する係合部を形成してもよい。
【選択図】 図3
【解決手段】 取付けロッド12Aは、一端にてスタビライザバーの端部にブッシュ14と保持プレート18を介して接続され、他端にてロアアーム(ばね下部材)にブッシュ15と保持プレート19を介して接続される。ブッシュ14,15と保持プレート18,19とは、それぞれ加硫接着される。保持プレート18,19が取付けロッド12Aの外周上に形成されたストッパ部材21,22に当接してブッシュ14,15の移動が規制される。ストッパ部材21,22は、取付けロッド12Aの軸線と直交する面に対して傾斜した傾斜面21a,22aを有する。保持プレート18,19は、傾斜面21a,22aに線接触した状態で押し付けられる。保持プレート18,19に、傾斜面21a,22aに面接触する係合部を形成してもよい。
【選択図】 図3
Description
本発明は、スタビライザバーの各端部を車体またはばね下部材にそれぞれ弾性的に接続する一対の取付けロッドを備えた車両用スタビライザ装置の取付け構造に関する。
この種の車両用スタビライザ装置の取付け構造は、例えば下記特許文献1に記載されているように、スタビライザバーの各端部に対応して一対の取付けロッドを備えている。各取付けロッドは、各一端にてスタビライザバーの各端部にそれぞれ接続されるとともに、各他端にて車体にそれぞれ接続されている。各取付けロッドは、車体またはばね下部材の上下変位に伴うこじりを吸収するために、弾性部材および保持プレートを介してスタビライザバーの各端部および車体にそれぞれ弾性的に接続されている。各弾性部材および各保持プレートは、それぞれ円筒状および円板状に形成されていて、共に貫通孔を有し、各取付けロッドにそれぞれ挿通されている。各取付けロッドの外周上かつ軸線方向中間部には、各保持プレートに当接可能な平板状のストッパ部材がそれぞれ溶接されており、各ストッパ部材が各保持プレートに面接触して各弾性部材の軸線方向の移動をそれぞれ阻止するようになっている。
特開昭61−64516号公報
しかし、上記特許文献1に記載された各取付けロッドにおいては、一般に保持プレートの内径が取付けロッドの外径よりも大きく形成されているので、車両のローリングに伴ってスタビライザバー各端部が上下方向に揺動するとき、保持プレートが取付けロッドの軸線に対して直角方向に変位して保持プレートとストッパ部材との間に滑りが生じ、この滑りに起因して異音が発生するという問題がある。
本発明は、上記問題に対処するためになされたものであり、その目的は、車両のローリングに伴ってスタビライザバー各端部が上下方向に揺動したとき、保持プレートとストッパ部材との滑りを規制し、この滑りに起因した異音を低減可能な車両用スタビライザ装置の取付け構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の特徴は、各一端がスタビライザバーの各端部に、各他端が車体またはばね下部材にそれぞれ弾性部材および保持プレートを介して組み付けられた一対の取付けロッドを備え、各取付けロッドの外周上かつ軸線方向中間部に各保持プレートに当接可能なストッパ部材をそれぞれ設けて各ストッパ部材が各保持プレートにそれぞれ当接して各弾性部材の軸線方向の移動をそれぞれ規制するようにした車両用スタビライザ装置の取付け構造において、各ストッパ部材に、各取付けロッドの軸線と直交する面に対して傾斜した傾斜面をそれぞれ形成し、かつ各保持プレートが各傾斜面とほぼ線接触した状態で各傾斜面上に位置するようにしたことにある。
これによれば、各保持プレートが各ストッパ部材にほぼ線接触した状態で各ストッパ部材の傾斜面上にそれぞれ位置する。このため、車両のローリングに伴ってスタビライザバー各端部が上下方向に揺動したとき、各保持プレートは各ストッパ部材の傾斜面に沿った方向においてのみ滑ることができる。これにより、上記従来の各保持プレートが各ストッパ部材に対して取付けロッドの軸線に対して直角方向に滑るときよりも滑り量が低減することに加えて、各保持プレートが各ストッパ部材の各傾斜面に沿って線接触しながら滑るので、滑りに起因した異音の発生を低減できる。
また、本発明の他の特徴は、各保持プレートに、各取付けロッドの各傾斜面にほぼ面接触する係合部をそれぞれ形成し、かつ係合部が傾斜面とほぼ面接触した状態で各保持プレートが各傾斜面上に位置するようにしたことにある。
これによれば、各保持プレートが各ストッパ部材にほぼ面接触した状態で各ストッパ部材の傾斜面上に位置する。このため、車両のローリングに伴ってスタビライザバー各端部が上下方向に揺動したとき、各保持プレートは各ストッパ部材の傾斜面に沿った方向においてのみ若干量滑ることができる。これにより、上記従来の各保持プレートが各ストッパ部材に対して取付けロッドの軸線に対して直角方向に滑るときよりも滑り量が更に低減することに加えて、各保持プレートが各ストッパ部材に対して滑るときは、各保持プレートが各ストッパ部材の傾斜面に沿って線接触しながら滑るので、滑りに起因した異音の発生を一層低減できる。
この場合、前記各保持プレートと前記各弾性部材とをそれぞれ一体的に形成するとよい。これによれば、各保持プレートと各弾性部材との相対的な滑りが防止されて、各弾性部材の弾性圧縮により各保持プレートが各ストッパ部材にそれぞれ押し付けられるので、各ストッパ部材に対する各保持プレートの滑り量がより低減し、滑りに起因した異音の発生をより一層低減できる。
a.第1実施形態
以下、本発明の第1実施形態について図面を用いて説明すると、図1は同第1実施形態に係る車両用スタビライザ装置の取付け構造を採用したスタビライザ装置の全体を表す概略図である。このスタビライザ装置は、スタビライザバー11と一対の取付けロッド12A,12Bを備えている。
以下、本発明の第1実施形態について図面を用いて説明すると、図1は同第1実施形態に係る車両用スタビライザ装置の取付け構造を採用したスタビライザ装置の全体を表す概略図である。このスタビライザ装置は、スタビライザバー11と一対の取付けロッド12A,12Bを備えている。
スタビライザバー11は、円形断面を有する棒材をコ字状に曲げて形成されたものであり、中間部にて車体BDに回動可能に接続されていて、各端部にて取付けロッド12A,12Bによって車両左右方向に配設されたロアアームLA(ばね下部材)にそれぞれ接続されている。なお、スタビライザバー11は、中間部にてロアアームLA、アクスルハウジングなどのばね下部材に回動可能に接続されるとともに、各端部にて取付けロッド12A,12Bによって車体BDにそれぞれ接続されるようにしてもよい。
取付けロッド12A,12Bは、図2に一方の取付けロッド12A側を代表して示すように、一端にてスタビライザバー11の一端部にブッシュ13,14を介して組み付けられ、他端にてロアアームLAにブッシュ15,16を介して組み付けられている。
ブッシュ13〜16は、弾性部材としての円筒状のゴムで形成されており、各一端面には皿状の保持プレート17〜20がそれぞれ加硫接着されている。ブッシュ13〜16と、保持プレート17〜20は、共に貫通孔を有していて、取付けロッド12Aに挿通されている。そして、ブッシュ13〜16は、それぞれ保持プレート17,19が図示上方を向くように、保持プレート18,20が図示下方を向くように組み込まれている。
取付けロッド12Aの外周上かつ軸線方向中間部には、ストッパ部材21,22が所定間隔で一体に形成されている。取付けロッド12Aの一端側の雄ねじ部にはナット23が締結されて、取付けロッド12Aの一端がスタビライザバー11の端部に組み付けられている。この組み付け状態では、保持プレート17がナット23に当接するとともに、保持プレート18は、ストッパ部材21に当接して、ブッシュ13,14が取付けロッド12Aの軸線方向に移動することを規制している。この状態では、ブッシュ13,14が弾性的に圧縮されて、各対向面にて面接触しており、その弾性圧縮により保持プレート18がストッパ部材21に押し付けられている。
同様にして、取付けロッド12Aの他端側の雄ねじ部にはナット24が締結されて、取付けロッド12aの他端がロアアームLAに組み付けられている。この組み付け状態では、保持プレート20がナット24に当接するとともに、保持プレート19は、ストッパ部材22に当接して、ブッシュ15,16が取付けロッド12Aの軸線方向に移動することを規制している。この状態では、ブッシュ15,16が弾性的に圧縮されて、各対向面にて面接触しており、その弾性圧縮により保持プレート19がストッパ部材22に押し付けられている。
また、ロアアームLAには筒状の位置決めプレート25が図示下方側からはめ込まれており、ブッシュ16が位置決めプレート25の下面に当接することで安定した位置に位置決めされるようになっている。
取付けロッド12Aのストッパ部材21,22は、図3に示すように、取付けロッド12aの軸線と直交する面に対して傾斜した円錐状の傾斜面21a,22aをそれぞれ備えている。保持プレート18,19は、その底部に貫通孔18a,19aをそれぞれ備えており、取付けロッド12Aへの組み付けを容易にするために、貫通孔18a,19aの内径は取付けロッド12Aの外径よりも所定量大きく形成されている。このため、保持プレート18,19が取付けロッド12Aに組み付けられた状態では、保持プレート18,19が貫通孔18a,19aの開口端にてストッパ部材21,22の傾斜面21a,22aとほぼ線接触した状態で傾斜面21a,22a上にそれぞれ位置している。
他方の取付けロッド12Bも、取付けロッド12Aと同じブッシュ13〜16と、保持プレート17〜20を介して一端にてスタビライザバー11の他端部に組み付けられ、他端にてロアアームLAに組み付けられており、傾斜面21a,22aが形成されたストッパ部材21,22をそれぞれ一体に備えている。
上記のように構成した第1実施形態によれば、車両のローリングに伴ってスタビライザバー11の各端部が上下方向に揺動したとき、保持プレート18,19は、それぞれストッパ部材21,22の傾斜面21a,22aに沿った方向においてのみ滑ることができる。これにより、滑り量が低減することに加えて、保持プレート18,19がそれぞれ傾斜面21a,22aに沿って線接触しながら滑るので、滑りに起因した異音の発生を低減できる。
また、上記第1実施形態によれば、保持プレート18,19の貫通孔18a,19aの内径が、取付けロッド12A,12Bの外径よりも大きく形成され、かつストッパ部材21,22の最大外径よりも小さく形成されればよく、貫通孔18a,19aの内径精度を下げられるので、保持プレート18,19の製作コストを低減できる。
また、上記第1実施形態によれば、保持プレート17〜20に対応してブッシュ13〜16が、それぞれ一体的に形成されている。これにより、保持プレート17〜20と、ブッシュ13〜16との相対的な滑りがそれぞれ防止されて、ブッシュ13〜16の弾性圧縮により保持プレート18,19がストッパ部材21,22にそれぞれ押し付けられて拘束される。このため、保持プレート18,19の貫通孔18a,19aの内径と、取付けロッド12A,12Bの外径との寸法差に因るがたつき分が補われるとともに、ストッパ部材21,22に対する保持プレート18,19の滑り量がより低減することになり、滑りに起因した異音の発生をより一層低減できる。
また、この場合、取付けロッド12A,12Bをスタビライザバー11およびロアアームLAに組み付ける場合の部品点数が減るので、組み付けの誤りを防止することもできる。
b.第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態について説明する。この第2実施形態は、全体的に上記第1実施形態とほぼ同様に構成されているが、図4の部分拡大図に示すように、保持プレート18,19に代えて、保持プレート26,27が用いられる。なお、図4において上記
第1実施形態と同じ機能を果たす部材には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。この第2実施形態は、全体的に上記第1実施形態とほぼ同様に構成されているが、図4の部分拡大図に示すように、保持プレート18,19に代えて、保持プレート26,27が用いられる。なお、図4において上記
第1実施形態と同じ機能を果たす部材には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
保持プレート26,27は、周端部を除いて傾斜させてなる円錐状の係合部26a,27aをそれぞれ備えている。係合部26a,27aは、ストッパ部材21,22の傾斜面21a,22aにほぼ面接触している。係合部26a,27aの中央には、取付けロッド12Aを貫通させる貫通孔26b,27bがそれぞれ形成されている。貫通孔26b,27bの内径は、取付けロッド12Aへの組み付けを容易にするために、取付けロッド12Aの外径よりも所定量大きく形成されている。係合部26a,27aが傾斜面21a,22aとそれぞれ面接触した状態では、保持プレート26,27が傾斜面21a,22a上にそれぞれ位置している。
上記のように構成した第2実施形態によれば、車両のローリングに伴ってスタビライザバー11各端部が上下方向に揺動したとき、保持プレート26,27は、それぞれストッパ部材21,22の傾斜面21a,22aに沿った方向においてのみ若干量滑ることができる。これにより、滑り量が更に低減することに加えて、保持プレート26,27がストッパ部材21,22に対して滑るときは、傾斜面21a,22aに沿って線接触しながら滑るので、滑りに起因した異音の発生を一層低減できる。
また、上記第2実施形態においても、上記第1実施形態と同様に、保持プレート26,27の貫通孔26b,27bの内径が、取付けロッド12A,12Bの外径よりも大きく形成され、かつストッパ部材21,22の最大外径よりも小さく形成されればよく、貫通孔26b,27bの内径精度を下げられるので、保持プレート26,27の製作コストを低減できる。
また、保持プレート17,26,27,20に対応してブッシュ13〜16が、それぞれ一体的に形成されている。これにより、保持プレート17,26,27,20と、ブッシュ13〜16との相対的な滑りがそれぞれ防止されて、ブッシュ13〜16の弾性圧縮により保持プレート26,27がストッパ部材21,22にそれぞれ押し付けられて拘束される。このため、保持プレート26,27の貫通孔26b,27bの内径と、取付けロッド12A,12Bの外径との寸法差に因るがたつき分が補われるとともに、ストッパ部材21,22に対する保持プレート26,27の滑り量がより低減することになり、滑りに起因した異音の発生をより一層低減できる。
以上、本発明の第1および第2実施形態について説明したが、本発明の実施にあたっては、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
BD…車体、LA…ロアアーム、11…スタビライザバー、12A,12B…取付けロッド、13〜16…ブッシュ、17〜20…保持プレート、21,22…ストッパ部材、21a,22a…傾斜面、26,27…保持プレート、26a,27a…係合部
Claims (3)
- 各一端がスタビライザバーの各端部に、各他端が車体またはばね下部材にそれぞれ弾性部材および保持プレートを介して組み付けられた一対の取付けロッドを備え、前記各取付けロッドの外周上かつ軸線方向中間部に前記各保持プレートに当接可能なストッパ部材をそれぞれ設けて同各ストッパ部材が同各保持プレートにそれぞれ当接して前記各弾性部材の軸線方向の移動をそれぞれ規制するようにした車両用スタビライザ装置の取付け構造において、
前記各ストッパ部材に、前記各取付けロッドの軸線と直交する面に対して傾斜した傾斜面をそれぞれ形成し、かつ前記各保持プレートが前記各傾斜面とほぼ線接触した状態で同各傾斜面上に位置するようにしたことを特徴とする車両用スタビライザ装置の取付け構造。 - 各一端がスタビライザバーの各端部に、各他端が車体またはばね下部材にそれぞれ弾性部材および保持プレートを介して組み付けられた一対の取付けロッドを備え、前記各取付けロッドの外周上かつ軸線方向中間部に前記各保持プレートに当接可能なストッパ部材をそれぞれ設けて同各ストッパ部材が同各保持プレートにそれぞれ当接して前記各弾性部材の軸線方向の移動をそれぞれ規制するようにした車両用スタビライザ装置の取付け構造において、
前記各ストッパ部材に、前記各取付けロッドの軸線と直交する面に対して傾斜した傾斜面をそれぞれ形成し、前記各保持プレートに、前記各取付けロッドの前記各傾斜面にほぼ面接触する係合部をそれぞれ形成し、かつ前記係合部が前記傾斜面とほぼ面接触した状態で前記各保持プレートが同各傾斜面上に位置するようにしたことを特徴とする車両用スタビライザ装置の取付け構造。 - 前記各保持プレートと前記各弾性部材とをそれぞれ一体的に形成した請求項1または2に記載した車両用スタビライザ装置の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003360996A JP2005125833A (ja) | 2003-10-21 | 2003-10-21 | 車両用スタビライザ装置の取付け構造 |
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JP2003360996A Pending JP2005125833A (ja) | 2003-10-21 | 2003-10-21 | 車両用スタビライザ装置の取付け構造 |
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2003
- 2003-10-21 JP JP2003360996A patent/JP2005125833A/ja active Pending
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