JP2005122499A - 携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯端末本体の姿勢が変化しても、携帯端末装置の操作部において、操作部の視認性および操作性を低下させることなく操作を可能にする。
【解決手段】 携帯端末本体1と、情報を表示する表示部2と、操作キーを備えた操作部3とを有した形態端末装置である。携帯端末本体1の姿勢を判断する姿勢判断手段5を備える。また、操作部3の各操作キー毎に割り当てられる機能を、姿勢判断手段5が判断した携帯端末本体1の姿勢に応じて変更する制御手段4を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 携帯端末本体1と、情報を表示する表示部2と、操作キーを備えた操作部3とを有した形態端末装置である。携帯端末本体1の姿勢を判断する姿勢判断手段5を備える。また、操作部3の各操作キー毎に割り当てられる機能を、姿勢判断手段5が判断した携帯端末本体1の姿勢に応じて変更する制御手段4を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は携帯端末装置に関し、特に、携帯電話機やPDA等の携帯端末装置であって、押しボタンでなどで構成された各種操作キーを有する携帯端末装置に関する。
近時、携帯電話機は、電話機としての利用形態から、デジタルカメラ、テレビ、ゲーム、インターネット機能などが融合した、総合情報ツールとして進化してきている。現在普及している携帯電話機は縦長の表示画面を有しており、この縦長の画面でメールを見る場合、横方向に配列される文字情報が少なくなり、下方に行送りされる回数が増えることになり、目を上下に移動する頻度を多くし、人によっては文字情報を読取り難くする。一方、テレビを見る場合に、テレビ画面は横:縦=4:3、あるいは、横:縦=16:9の画面、すなわち横長の画面で構成されている。また、ゲームやデジタルカメラ画像も縦長の画面表示より横長の画面表示のほうが良い場合がある。このように縦長の画面では不都合な場合は、横長の画面にして視認性を向上させる必要がある。このため、携帯端末本体の姿勢(例えば、鉛直方向軸から90°回転した状態など)にもとづき、画面に表示する配列方向を、携帯端末本体の姿勢に応じた適切な方向に変更させるものがある(例えば、特許文献1)。
特開2000−332866号公報
しかしながら、携帯端末本体の姿勢の変化に応じて画面方向を変化させた場合に、操作部においては、この操作部を構成する操作キーの方向が携帯端末本体の方向に対応して変化し、それによって視認性および操作性が低下する問題がある。
たとえば、図7において、10は携帯電話機、1はその筐体、2は表示画面としての表示部、3は操作キーとしての操作ボタンを備えた操作部であるが、この図7に示すように、縦長の画面を横長に変更するために携帯電話機10の姿勢を90°回転させると、図示のように操作部3を構成する操作ボタンの方向が変化する。すなわち、たとえば、テンキーにおいて、その配列状態が変化し、また、テンキーの表示が横向きになるなどして、視認性および操作性が低下する問題がある。また、ユーザがキー操作を行う場合において、ユーザは通常使用している携帯端末本体の姿勢でのキー操作割り当てに慣れており、たとえば図7の場合では、携帯端末本体としての携帯電話機10の姿勢の変化によって、操作部3はユーザが操作し易いキー割り当てと異なる状態となることで、操作性が低下するという事情がある。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、携帯端末本体の姿勢が変化しても、携帯端末装置の操作部において、操作部の視認性および操作性を低下させることなく操作を可能にすることを目的とする。
本発明の携帯端末装置は、携帯端末本体と、情報を表示する表示部と、操作キーを備えた操作部とを有した形態端末装置が、前記携帯端末本体の姿勢を判断する姿勢判断手段と、操作部の各操作キー毎に割り当てられる機能を、姿勢判断手段が判断した携帯端末本体の姿勢に応じて変更する制御手段とを備えたものである。
このような構成により、複数の操作キーを備えた携帯端末装置に対応することができ、携帯端末本体の姿勢の変化によって、各押しボタン毎に割り当てられる機能を変化させることで、操作性を向上させることができる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、操作部を構成する各操作キー毎に割り当てられる機能を記憶する記憶装置を有し、この記憶装置に、携帯端末本体の複数の姿勢に応じて各操作キーに割り当てられる機能が記憶されており、制御手段は、姿勢判断手段が判断した姿勢に応じて、その姿勢において各操作キー毎に割り当てられる機能を前記記憶装置から読み出して切り替える制御を行う構成としたものである。
このような構成により、携帯端末本体の複数の姿勢に対応することができ、ユーザがどのような姿勢においても操作性を損なうことなく操作部を操作できるようになる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、記憶装置は、携帯端末本体が、0°、90°、180°および270°と回転した姿勢に応じて各操作キーに割り当てる機能を記憶する構成としたものである。
このような構成により、携帯端末本体が、0°、90°、180°および270°と回転した姿勢に対応できるようになる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、操作キーは、その操作キーに割り当てられる機能が変化したときに、その機能を表す表示およびその表示方向を切り替え可能であるようにしたものである。
このような構成により、携帯端末本体の姿勢に応じて、ユーザが操作し易いように、各操作キー毎に割り当てられる機能と表示とが切り替わることとなり、視認性および操作性を向上することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、操作キーは、各操作キー毎に設けられているLCDにより表示を切り替え可能であるようにしたものである。
このような構成により、LCD表示による表示切り替え可能な操作キーを備えた携帯端末装置に対応することができる。
このような構成により、LCD表示による表示切り替え可能な操作キーを備えた携帯端末装置に対応することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、操作キーは、バックライトの変化により各操作キー毎に表示を切り替え可能であるようにしたものである。
このような構成により、バックライトの変化により表示切り替えが可能な操作キーを備えた携帯端末装置に対応することができる。
このような構成により、バックライトの変化により表示切り替えが可能な操作キーを備えた携帯端末装置に対応することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、携帯端末本体の姿勢に応じて各操作キー毎に割り当てられる機能を、ユーザが任意に変更設定可能であるようにしたものである。
このような構成により、携帯端末本体の姿勢によって、ユーザが使用しやすい位置に押しボタンの機能が配置されることとなり、付加価値の向上を実現できるようになる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、姿勢判断手段を、重力センサにより携帯端末本体の姿勢を検知し判断する構成としたものである。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、姿勢判断手段を、重力センサにより携帯端末本体の姿勢を検知し判断する構成としたものである。
このような構成により、携帯端末本体の姿勢が変化したとき、操作部の各操作キー毎に割り当てる機能および表示を自動で変化させることができ、付加価値の向上を実現できるようになる。
また、本発明の携帯端末装置は、上記において、姿勢判断手段を、手動操作スイッチにより携帯端末本体の姿勢を入力し判断する構成としたものである。
このような構成により、操作部の各操作キー毎に割り当てる機能および表示を手動で変更制御できるようになり、付加価値の向上を実現できるようになる。
このような構成により、操作部の各操作キー毎に割り当てる機能および表示を手動で変更制御できるようになり、付加価値の向上を実現できるようになる。
本発明によれば、携帯端末本体の姿勢が変化した場合においても、操作部の向きを意識することなく操作可能にし、携帯端末の視認性、操作性の面において優れた携帯端末装置を提供することができる。
(第1の実施の形態)
図1ないし図3は、本発明を携帯電話機に適用した実施の形態を示しており、以下これについて説明する。
図1ないし図3は、本発明を携帯電話機に適用した実施の形態を示しており、以下これについて説明する。
まず、構成を説明する。図1ないし図3において、10は携帯電話機、1はその筐体、2はその表示部、3はその操作部である。表示部2には、文字情報および画像情報を表示可能なLCDパネルが設けられている。操作部3には、テンキー、通話開始ボタン、通話終了ボタンなどの各種操作キーが設けられている。これら各種操作キーは、表示切り替え可能な押しボタン30で構成されている。具体的には、本実施の形態における各押しボタンの表示部分はLCDで構成され、各押しボタン30毎に割り当てられる機能を表示できる構成となっている。
図1には、携帯電話機10のブロック構成が、機能ブロックの組み合わせにより概略的に示されている。図示のように、携帯電話機10は、表示部2および操作部3のほかに、制御部4と姿勢判断部5と記憶装置部6とを備えている。制御部4には、姿勢判断部5、操作部3、表示部2および記憶装置部6が接続されている。
姿勢判断部5は、重力センサにより構成されており、鉛直線に対する筺体1の傾き・方向を検知し、筐体1の姿勢を判断できるようになっている。記憶装置部6には、筐体1の姿勢が0°、90°、180°および270°と回転した各状態での、各押しボタン30毎に割り当てられる機能と表示の態様とが記憶されている。
姿勢判断部5は、重力センサによって筐体1の姿勢を検知し、検知した姿勢に基づいた姿勢信号を出力して制御部4に与える。制御部4は、姿勢信号を検出したときには、その姿勢信号に対応した各押しボタン30毎に割り当てる機能データおよび表示データを記憶装置部6から取得し、その機能データを制御部4に設定すると共に、表示データ信号を操作部3に出力して与える。操作部3は、表示データ信号を基に、各ボタン30に設けられているLCDにより、その姿勢の際のそのボタン30の機能を表示する。また、操作部3は、各ボタン30が押されると、そのボタンを示す信号を出力して、制御部4に与える。制御部4は、各ボタン30を示す信号を検出したときには、そのボタン30の機能として制御部4に設定されている動作を行う。
図2には、このような操作部キー割り当て変換ルーチンの内容が概略的に示されており、以下これについて説明する。
すなわち、筐体1の姿勢状態が変化した場合に、たとえば筐体1の状態が0°から90°回転した状態に変化した場合に、制御部4は、記憶装置部6より、その変化した状態の各押しボタン30毎に割り当てる機能データおよび表示データを取得する(ステップS101)。そして、ステップS101で取得したデータを、制御部4に現在設定されているデータと切り替えて再設定する(ステップS102)。続いて、設定された表示データを操作部3の各押しボタン30毎のLCDに表示出力する(ステップS103)。
すなわち、筐体1の姿勢状態が変化した場合に、たとえば筐体1の状態が0°から90°回転した状態に変化した場合に、制御部4は、記憶装置部6より、その変化した状態の各押しボタン30毎に割り当てる機能データおよび表示データを取得する(ステップS101)。そして、ステップS101で取得したデータを、制御部4に現在設定されているデータと切り替えて再設定する(ステップS102)。続いて、設定された表示データを操作部3の各押しボタン30毎のLCDに表示出力する(ステップS103)。
このとき、具体的には、図3に示すように、鉛直線VLに対する筐体1の傾きが右方向に0°、90°、180°および270°回転した各状態(A)、(B)、(C)および(D)で、操作部3における特定の押しボタン31に注目すると、その機能が 1→3→9→7と変化すると共に、押しボタン31のLCD表示文字および方向も1→3→9→7と変化する。そして同様に各押しボタンそれぞれの機能および表示が変化することで、操作部3の状態は、テンキー部(仮名や英字の割り当ての多くはテンキー部)の状態が(A)の状態すなわち通常使用している端末本体の姿勢でのキー操作割り当て状態と同じになり、筐体1の姿勢の如何にかかわらず同じように操作部3を操作できるようになる。
要するに、上記した本実施の形態によれば、筐体1の姿勢が変化した場合に、これを姿勢判断部5の重力センサが検知するとともに、その検知結果に基づいて、制御部4が操作部3の各押しボタン30毎に割り当てられる機能を変化させ、かつ各押しボタン30毎にそのときの機能を表示する変更制御を行うものであり、この結果、ユーザが操作部3を操作する際に、筐体1の姿勢を意識せずとも操作可能にとなり、また、ユーザが使用し易いようなキー割り当てとなるため、総じて視認性および操作性の向上を実現できることになる。
なお、本実施の形態では、姿勢判断部5を重力センサによる構成としたが、手動操作スイッチにより筐体1の姿勢を設定・判断するような構成であってもよい。
また、本実施の形態では、表示切り替え可能な押しボタン30をLCD表示からなる押しボタンとしたが、バックライトの変化により表示が変化する表示切り替え可能な押しボタンであってもよい。例えば、図6に示すように、表示記号を‘1’は赤、‘3’は緑と異なった色にしておき、状態(E)のようにバックライトの色が緑となったときは‘1’が表示され、状態(F)のようにバックライトの色が赤となったときは‘3’が表示されるように構成することもできる。
(第2の実施の形態)
図5および図6は、本発明の第2の実施の形態を示す図である。以下、これについて、前記第1の実施の形態と異なる部分を主に説明する。この第2の実施の形態では、前記第1の実施の形態に、図6に示すように各押しボタン30毎に割り当てる機能をユーザが自由に設定変更できる処理を加えたものであり、ハードウェア構成は基本的に第1の実施の形態と同様である。
また、本実施の形態では、表示切り替え可能な押しボタン30をLCD表示からなる押しボタンとしたが、バックライトの変化により表示が変化する表示切り替え可能な押しボタンであってもよい。例えば、図6に示すように、表示記号を‘1’は赤、‘3’は緑と異なった色にしておき、状態(E)のようにバックライトの色が緑となったときは‘1’が表示され、状態(F)のようにバックライトの色が赤となったときは‘3’が表示されるように構成することもできる。
(第2の実施の形態)
図5および図6は、本発明の第2の実施の形態を示す図である。以下、これについて、前記第1の実施の形態と異なる部分を主に説明する。この第2の実施の形態では、前記第1の実施の形態に、図6に示すように各押しボタン30毎に割り当てる機能をユーザが自由に設定変更できる処理を加えたものであり、ハードウェア構成は基本的に第1の実施の形態と同様である。
図5には、本実施の形態において、筐体1のある姿勢状態において各押しボタン30毎に割り当てる機能を設定変更するルーチンの内容が概略的に示されている。
この図5において、ユーザが各押しボタン30毎に割り当てる機能を変更しようとする場合には、まず、筐体1の姿勢状態を選択する(ステップS201)。次に、ステップS201で選択された筐体1の姿勢状態で各押しボタン30に割り当てる機能を、各押しボタン30毎に決定する(ステップS202)。続いて、ステップS202にて決定された、その姿勢状態での各押しボタン30に割り当てる機能を、記憶装置部6に設定する(ステップS203)。
この図5において、ユーザが各押しボタン30毎に割り当てる機能を変更しようとする場合には、まず、筐体1の姿勢状態を選択する(ステップS201)。次に、ステップS201で選択された筐体1の姿勢状態で各押しボタン30に割り当てる機能を、各押しボタン30毎に決定する(ステップS202)。続いて、ステップS202にて決定された、その姿勢状態での各押しボタン30に割り当てる機能を、記憶装置部6に設定する(ステップS203)。
具体的には、図6に示すように、筐体1の姿勢状態(本図では、筐体1を90°回転した状態)に対して、状態(G)、状態(H)および状態(I)のように各押しボタン30毎に割り当てる機能を変更することができるようになる。
要するに、本実施の形態によれば、筐体1の各姿勢状態に応じて、その状態での各押しボタン30毎に割り当てる機能の適正な状態を、ユーザの嗜好によって変更することができる。
この結果、各ユーザに応じて各押しボタン毎に割り当てる機能の設定が可能となり、付加価値の向上と共に、操作性の向上を実現することができる。
なお、上記した実施の形態1、2では、操作部3の構成として押しボタン30のものを例示したが、特に押しボタンに限定されるものではなく、入力機能を備えているボタン等であれば、同様に本発明の実施が可能である。
なお、上記した実施の形態1、2では、操作部3の構成として押しボタン30のものを例示したが、特に押しボタンに限定されるものではなく、入力機能を備えているボタン等であれば、同様に本発明の実施が可能である。
本発明の携帯端末装置は、その操作性を従来よりさらに向上させたものであり、携帯電話、PDA等の分野にて特に有用である。
1 筐体
2 表示部
3 操作部
4 制御部
5 姿勢判断部
6 記憶装置部
10 携帯電話機
30 押しボタン
2 表示部
3 操作部
4 制御部
5 姿勢判断部
6 記憶装置部
10 携帯電話機
30 押しボタン
Claims (9)
- 携帯端末本体と、情報を表示する表示部と、操作キーを備えた操作部とを有した形態端末装置であって、
前記携帯端末本体の姿勢を判断する姿勢判断手段と、
操作部の各操作キー毎に割り当てられる機能を、姿勢判断手段が判断した携帯端末本体の姿勢に応じて変更する制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。 - 操作部を構成する各操作キー毎に割り当てられる機能を記憶する記憶装置を有し、この記憶装置に、携帯端末本体の複数の姿勢に応じて各操作キーに割り当てられる機能が記憶されており、制御手段は、姿勢判断手段が判断した姿勢に応じて、その姿勢において各操作キー毎に割り当てられる機能を前記記憶装置から読み出して切り替える制御を行うように構成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
- 記憶装置は、携帯端末本体が、0°、90°、180°および270°と回転した姿勢に応じて各操作キーに割り当てる機能を記憶するように構成されていることを特徴とする請求項2記載の携帯端末装置。
- 操作キーは、その操作キーに割り当てられる機能が変化したときに、その機能を表す表示およびその表示方向を切り替え可能であることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項記載の携帯端末装置。
- 操作キーは、各操作キー毎に設けられているLCDにより表示を切り替え可能であることを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
- 操作キーは、バックライトの変化により各操作キー毎に表示を切り替え可能であることを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
- 携帯端末本体の姿勢に応じて各操作キー毎に割り当てられる機能を、ユーザが任意に変更設定可能であることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載の携帯端末装置。
- 姿勢判断手段は、重力センサにより携帯端末本体の姿勢を検知し判断する構成であることを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項記載の携帯端末装置。
- 姿勢判断手段は、手動操作スイッチにより携帯端末本体の姿勢を入力し判断する構成であることを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項記載の携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003357128A JP2005122499A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family
ID=34614110
Family Applications (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006004063A1 (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-12 | Vodafone K.K. | 電子機器 |
EP2249237A1 (en) * | 2008-01-07 | 2010-11-10 | Ntt Docomo, Inc. | Information processing apparatus and program |
JP2011087092A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Nec Corp | 情報処理端末 |
JP2013030205A (ja) * | 2012-11-08 | 2013-02-07 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2014508364A (ja) * | 2011-03-15 | 2014-04-03 | ローズマウント インコーポレイテッド | ソフトウェアで回転可能なディスプレイ |
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2003
- 2003-10-17 JP JP2003357128A patent/JP2005122499A/ja active Pending
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