JP2005120518A - ウォータジェットルームにおける脱水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】織布の上面側における脱水効率を向上する。
【解決手段】下側吸引筒12と第1のプレスローラ13との間における織布経路M2は、下側吸引筒12側から第1のプレスローラ13側に向かうにつれて下り勾配となる下り経路である。織布経路M2の上側には上側吸引筒17が配設されている。下側吸引筒12は円筒形状であり、上側吸引筒17は四角パイプ形状である。下側吸引筒12は、織布Wの下面に接触させてある。上側吸引筒17の接触平面171は、織布経路M2における織布Wの上面に接触させてある。下側吸引筒12及び上側吸引筒17には吸引スリット121,172が形成されている。下側吸引筒12の吸引スリット121は、下側吸引筒12の上部側に設けられており、上側吸引筒17の吸引スリット172は、接触平面171に設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ウォータジェットルームにおける脱水装置に関するものである。
ウォータジェットルームで製織された織布から織機上で脱水を行なう装置が例えば特許文献1,2,3に開示されている。
特許文献1に開示の装置では、繊維質シートを表面に有するローラ又はエンドレスベルトを織布に圧接して脱水するようになっている。
特許文献2では、円筒型フィルタの外面を吸水性カバーで被覆し、円筒型フィルタの軸中心にセンターパイプを通した脱水装置が開示されている。製織された織布は、吸水性カバーに接して移動するようにしてあり、吸水性カバーに接している織布の部分がセンターパイプの内部から空気を吸引することによって吸引作用を受ける。
特許文献3では、織布の下側にあるサクションチューブの吸引口部位において仕切部材と織布とによって織布上に閉空間を画定し、小開口面積の通気口を介して閉空間を外気に連通させた脱水装置が開示されている。サクションチューブの吸引口における吸引作用は、織布の下側から織布上の閉空間内に波及する。
実開昭49−143578号公報 特開平7−207549号公報 特開平10−25646号公報
織り密度の高い織布では、織前とサーフェスローラとの間の織布の上面を水が流れ、織り密度の高い織布の上面を流れる水は、サーフェスローラ側に流れ込む。サーフェスローラ側への水の流れ込みを阻止しないと、織布上面側の水を十分に脱水することができない。特許文献1〜3のいずれにおいても、織り密度の高い織布の上面を流れる水がサーフェスローラ側に流れるのを阻止することはできず、織布の上面側における脱水効率が悪い。これは、脱水処理後の織布における水分率を下げる上での妨げとなる。
本発明は、織布の上面側における脱水効率を向上することを目的とする。
そのために本発明は、織機上の織布経路における織布の脱水を行うウォータジェットルームにおける脱水装置を対象とし、請求項1の発明では、吸引スリットと、織布経路に関して前記吸引スリットの上流側で前記吸引スリットに連なる接触平面とを備えた上側吸引部材を前記織布経路に設け、前記接触平面と前記吸引スリットとを織布の上面に接触させた。
接触平面と織布上面との間では、水が織布上を流下するのが水の表面張力によって阻止される。吸引スリットにおける吸引作用は、水の流下のない織布上面から水を吸引するので、織布上面側の脱水効率が向上する。
請求項2の発明では、請求項1において、織布の織前と織布経路形成部材との間の織布経路における織布の下面に接して織布から吸水を行なう下側吸引部材を設け、前記下側吸引部材と前記織布経路形成部材との間の傾斜した織布経路における前記織布の上面に前記上側吸引部材を接触させた。
下側吸引部材と織布経路形成部材との間の傾斜した織布経路は、上側吸引部材の配設場所として好適である。
請求項3の発明では、請求項1及び請求項2のいずれか1項において、前記上側吸引部材を角パイプで構成し、前記角パイプの一面に吸引スリットを形成した。
角パイプは、接触平面を備えた上側吸引部材として好適である。
請求項4の発明では、請求項1乃至請求項3のいずれか1項において、織布経路形成部材を構成するサーフェスローラに織布を押接する第1のプレスローラの上流側に前記上側吸引部材を配置した。
請求項5の発明では、請求項4において、前記第1のプレスローラよりも上流側、かつ前記下側吸引部材の下流側に前記上側吸引部材を配置した。
請求項6の発明では、請求項1乃至請求項5のいずれか1項において、前記上側吸引部材は、少なくとも織り幅方向の織布全域に接触する長さに形成した。
本発明は、織布の上面側における脱水効率を向上できるという優れた効果を奏する。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1に示すように、製織された織布Wは、バーテンプル11、下側吸引部材としての下側吸引筒12、織布経路形成部材としての第1のプレスローラ13、織布経路形成部材としてのサーフェスローラ14、第2のプレスローラ15を経由してクロスローラ16に巻き取られる。Tは、経糸である。図3に示すように、バーテンプル11は、織布Wの織り幅全体にわたる上下一対のガイドバー111,112と、両ガイドバー111,112間に介在されて織布Wの織り幅全体にわたるスピンドル113とからなる。織布Wは、ガイドバー111,112とスピンドル113との間に挟み込まれて織り縮みを防止される。
図2に示すように、ガイドバー111の最上位部位の高さ位置は、ワープラインLの高さ位置よりも上に設定されている。ワープラインLは、織布Wの織前W1及び下側吸引筒12の最上位部位を通る水平面である。バーテンプル11と下側吸引筒12との間における織布経路M1は、バーテンプル11側から下側吸引筒12側に向かうにつれて下り勾配となる下り経路である。
下側吸引筒12と織布経路形成部材としての第1のプレスローラ13との間における織布経路M2は、下側吸引筒12側から第1のプレスローラ13側に向かうにつれて下り勾配となる下り経路である。織布経路M2における傾斜は、織布経路M1における傾斜よりも急になっている。織布経路M2の上側には上側吸引部材としての上側吸引筒17が配設されている。上側吸引筒17は、少なくとも織り幅方向の織布Wの全域に接触する長さに形成されている。
下側吸引筒12は円筒形状であり、上側吸引筒17は四角パイプ形状である。下側吸引筒12は、織布Wの下面Wbに接触させてある。角パイプで構成された上側吸引筒17の周面における一面としての1つの平面(以下、接触平面171と記す)は、織布経路M2における織布Wの上面Waに接触させてある。
下側吸引筒12及び上側吸引筒17には吸引スリット121,172が形成されている。下側吸引筒12の吸引スリット121は、下側吸引筒12の上部側に設けられており、上側吸引筒17の吸引スリット172は、接触平面171に設けられている。吸引スリット121,172は、少なくとも織り幅方向の織布Wの全域に接触する長さに形成されている。
接触平面171の一部は、織布経路M2に関して吸引スリット172の上流側で吸引スリット172に連なっている。吸引スリット172は、織布経路M2に関して接触平面171上で下流寄りに設けられている。織布経路M2に関して吸引スリット172の上流側の接触平面171の幅(織布経路M2の経路方向における長さ)は、吸引スリット172の幅(織布経路M2の経路方向における長さ)よりも大きくしてある。
吸引スリット121は、織布Wの移動に伴って織布Wの下面Wbを相対的に掃過してゆく。接触平面171及び吸引スリット172は、織布Wの移動に伴って織布Wの上面Waを相対的に掃過してゆく。
図1に示すように、下側吸引筒12は、配管18、気水分離器19及び配管20を介してブロワ21に接続されており、上側吸引筒17は、配管22、気水分離器19及び配管20を介してブロワ21に接続されている。ブロワ21が作動すると、下側吸引筒12の吸引スリット121に吸引流が生じると共に、上側吸引筒17の吸引スリット172に吸引流が生じる。
下側吸引筒12の上方には防水プレート24が配設されており、防水プレート24の上部の内側には補助プレート241が一体形成されている。織布経路M1の上方にはカバー25が配設されている。カバー25は、織布経路M1を覆う。
緯入れ用ノズル26から水を噴射して緯糸の緯入れを行っているとき(製織を行っているとき)には、ブロワ21が作動され、下側吸引筒12の吸引スリット121及び上側吸引筒17の吸引スリット172に吸引流が生じている。サーフェスローラ14の回転によってサーフェスローラ14側へ引き取られる織布Wは、下側吸引筒12の吸引作用を受けると共に、上側吸引筒17の吸引作用を受ける。下側吸引筒12及び上側吸引筒17における吸引作用によって吸引された水は、気水分離器19で空気から分離されて水タンク23へ送られる。
第1の実施形態では以下のような効果が得られる。
(1−1)接触平面171は、織布Wの上面Waに平面接触しており、接触平面171に連なる吸引スリット172は、織布Wの上面Waに接触させてある。接触平面171と傾斜している織布Wの上面Waとが平面接触しているので、接触平面171と傾斜している織布Wの上面Waとの間では、水が表面張力によって接触平面171及び織布Wの上面Waに付着する。つまり、傾斜している織布Wの上面Waを水が流下するのが水の表面張力によって阻止される。上側吸引筒17の吸引スリット172における吸引作用は、水の流下のない織布Wの上面Waから水を吸引するので、織布Wの上面Wa側の脱水効率が向上する。
(1−2)四角パイプ形状の上側吸引筒17の代わりに、吸引スリットを有する円筒形状の吸引筒を用いたとする。吸引筒の円周面と織布の上面との接触の幅(織布経路の経路方向における吸引筒の円周面と織布の上面との接触長)が小さいほど、織布上面の水が吸引スリットを通過する割合が多くなり、脱水効率が低下する。吸引筒の円周面と織布の上面との接触の幅を大きくしてやれば、織布上面の水が吸引スリットを通過する割合が少なくなり、脱水効率が向上する。吸引筒の円周面と織布の上面との接触の幅を大きくしようとすると、下側吸引筒12と第1のプレスローラ13との間の織布経路を大きく屈曲させる必要がある。しかし、多数本の経糸Tの張力の総和は非常に大きいので、吸引筒の円周面と織布の上面との接触の幅を大きくするには、頑丈な吸引筒を用いる必要がある。
本実施形態における上側吸引筒17では、平面状態の織布経路M2における織布Wの上面Waに接触平面171を軽く接触させるだけでよいので、高い強度を備えた吸引筒を用いる必要はない。これは、コストに関して有利である。
(1−3)織機上で織布の脱水を行なう既存の織機には、防水プレート24やカバー25を配設するものがある。防水プレート24やカバー25を設けた既存の織機に本発明を適用する場合には、防水プレート24やカバー25による被覆領域から外れた場所に上側吸引筒17を配設するのが望ましい。つまり、下側吸引筒12と第1のプレスローラ13との間の傾斜した織布経路M2は、上側吸引筒17の配設場所として好適である。
(1−4)織布経路M2に関して吸引スリット172よりも上流側における接触平面171の幅(織布経路M2の経路方向における長さ)が大きいほど、織布Wの上面Waにおける脱水効率が向上する。織布経路M2に関して接触平面171上で下流寄りに吸引スリット172を設けた構成は、織布Wの上面Waにおける脱水効率の向上に有利である。
(1−5)織布経路M2に関して吸引スリット172の上流側の接触平面171の幅(織布経路M2の経路方向における長さ)を吸引スリット172の幅(織布経路M2の経路方向における長さ)よりも大きくした構成は、織布Wの上面Waにおける脱水効率の向上に有利である。
本発明では、図4に示すように、接触平面171Aを有する半円筒形状の上側吸引筒17Aを用いたり、図5に示すように、接触平面171Bを有する三角パイプ形状の上側吸引筒17Bを用いてもよい。
又、図6に示すように、織布経路形成部材としてブレストバー27を用いた織機に本発明を適用してもよい。図示の例では、上側吸引筒17が下側吸引筒12とブレストバー27との間の織布経路上に配設されている。
さらに本発明では、図7に示すように、防水プレート24を織布経路M1の上流側に移し、防水プレート24と下側吸引筒12との間の織布Wの上面Waに上側吸引筒17を接触させてもよい。
次に、図8の実施形態を説明する。第1の実施形態及び図6の実施形態と同じ構成部には同じ符号が用いてある。
バーテンプル11と下側吸引筒12との間の織布Wの下側にはバー形状の案内部材28が織布Wの織り幅方向に向けて配設されている。織布Wは、案内部材28の上面281に接して下側吸引筒12側へ案内される。案内部材28の上面281の高さ位置は、ワープラインLの高さ位置よりも上に設定されている。ワープラインLの高さ位置よりも上に突き出た案内部材28は、織前W1と下側吸引筒12との間の織布Wの織布経路Mを織布の織り幅方向に見て山形となる形状にする。
バーテンプル11と案内部材28との間における織布経路Mは、バーテンプル11側から案内部材28側に向かうにつれて昇り勾配となる昇り経路M3である。案内部材28と下側吸引筒12との間における織布経路Mは、案内部材28側から下側吸引筒12側へ向かうにつれて下り勾配となる下り経路M4である。
織布経路Mの山形形状は、昇り経路M3における織布W上の水が上側吸引筒17側(サーフェスローラ14側)へ流れ込む割合を少なくする。そのため、バーテンプル11と下側吸引筒12との間における織布経路Mを山形形状とした構成は、織布Wの上面Waにおける脱水効率の向上に寄与する。
前記した実施形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
〔1〕前記接触平面の幅は、前記吸引スリットの幅よりも大きくしてある請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
〔2〕前記織布経路形成部材は、サーフェスローラに押接されるプレスローラ、又は織布経路に関してサーフェスローラよりも上流側に配設されたブレストバーである請求項2に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
〔3〕前記織前と前記下側吸引部材との間で、ワープラインよりも高い位置に織り幅方向に設置した案内部材により織布を下から支え、前記織前と前記下側吸引部材との間の織布経路を織布の織り幅方向に見て山形となる形状とした請求項2に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
第1の実施形態を示す側断面図。 要部拡大側断面図。 斜視図。 別の実施形態を示す要部拡大側断面図。 別の実施形態を示す要部拡大側断面図。 別の実施形態を示す要部側断面図。 別の実施形態を示す要部拡大側断面図。 別の実施形態を示す側断面図。
符号の説明
12…下側吸引部材としての下側吸引筒。13…織布経路形成部材としての第1のプレスローラ。14…織布経路形成部材としてのサーフェスローラ。17…角パイプ形状の上側吸引筒。17A,17B…上側吸引部材としての上側吸引筒。171,171A,171B…接触平面。172…吸引スリット。27…織布経路形成部材としてのブレストバー。W…織布。W1…織前。Wa…上面。Wb…下面。M1,M2…織布経路。

Claims (6)

  1. 織機上の織布経路における織布の脱水を行うウォータジェットルームにおける脱水装置において、
    吸引スリットと、織布経路に関して前記吸引スリットの上流側で前記吸引スリットに連なる接触平面とを備えた上側吸引部材を前記織布経路に設け、前記接触平面と前記吸引スリットとを織布の上面に接触させたウォータジェットルームにおける脱水装置。
  2. 織布の織前と織布経路形成部材との間の織布経路における織布の下面に接して織布から吸水を行なう下側吸引部材を設け、前記下側吸引部材と前記織布経路形成部材との間の傾斜した織布経路における前記織布の上面に前記上側吸引部材を接触させた請求項1に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
  3. 前記上側吸引部材は、角パイプで構成され、前記角パイプの一面に吸引スリットが形成されている請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
  4. 前記上側吸引部材は、織布経路形成部材を構成するサーフェスローラに織布を押接する第1のプレスローラの上流側に配置されている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
  5. 前記上側吸引部材は、前記第1のプレスローラよりも上流側、かつ前記下側吸引部材の下流側に配置されている請求項4に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
  6. 前記上側吸引部材は、少なくとも織り幅方向の織布全域に接触する長さに形成されている請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のウォータジェットルームにおける脱水装置。
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