JP2005118291A - 清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吸引する対象の液体よりも密度が大きく、吸引対象となり得る大きさの固形分液中を吸引により除去することを可能とした清掃装置を提供すること。
【解決手段】 液体中の固形分を除去するための清掃装置において、一端に底面を有するシリンダと、前記シリンダの内部を軸方向に往復摺動するピストンと、前記シリンダの一端側に設けられた吸引口及び吐出口と、前記吸引口及び吐出口にそれぞれ接続された吸引管及び吐出管と、前記ピストンが前記シリンダの一端から他端に向けて摺動する際に、液体を前記吸引管から前記シリンダ内部へ流入させるように開く吸引側逆止弁と、前記ピストンが前記シリンダの他端から一端に向けて摺動する際に、液体を前記シリンダ内部から前記吐出管へ流出させるように開く吐出側逆止弁とを備えさせるとともに、前記吸引側逆止弁を前記吸引管の内部に設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、浴室やプール、温泉、一般家庭の台所やレストラン等の排水水回り等において、水中に存在する固形分を吸引によって除去するための清掃装置に関する。
浴室やプール等では、その使用に伴って、汚物や吐瀉物、小石、砂、落葉といった固形分が水中に含まれることがある。このような固形分を取り除く清掃を手作業で効率的に行うことは困難である上、非衛生的である。また、このような現場においては、大がかりな装置を用いて清掃を行うとコストが高くなりすぎ、また、水をそっくり入替えると水代、人件費等多くの費用が発生する。
このため、特許文献1に記載のような、水中の固形分を吸引によって除去するための清掃器具が知られている。
前記清掃器具50は、図7に示すように、シリンダ51の内部を軸方向に往復摺動するピストン52と、ピストン52を摺動方向に移動させるためのロッド53及びハンドル54を備えている。シリンダ51の先端51aには吸引口61が設けられており、吸引口61には着脱自在に吸引ホース62が接続されている。シリンダ51の側面には吐出口71が設けられ、排水ホース72の一端が同じく着脱自在に接続されている。吸引口61及び吐出口71は、シリンダ51内において、外部の液体を吸引する方向にピストン52を摺動させた時にのみ開く逆止弁63と、該吸引によりシリンダ51内に貯留された液体を吐出する方向にピストン52を摺動させた時にのみ開く逆止弁73とを備えている。また、排水ホース72の他端は、吐出した液体から固形分のみを捕集する濾過装置55に接続されている。
このような清掃器具50の使用方法としては、吸引ホース62の先端を清掃する対象の液中に浸し、この液をシリンダ51の内部に吸引するようにピストン52をシリンダ51の先端51aから遠ざかるように摺動させる。このような摺動動作によって、逆止弁63が開き、固形分を含んだ液が一定量シリンダ51の内部に貯留される。その後、ピストン52をシリンダ51の先端51aに近づくように摺動することで、吸引側の逆止弁63が閉じる代わりに吐出側の逆止弁73が開き、シリンダ51内に貯留した液が吐出口71に向かって押し出され、吐出される。吐出された液に含まれる固形分は、濾過部55において捕集される。
実開平5−40378号公報
しかしながら、このような構成の清掃器具においては、吸引する固形分が大量であったり、重いものである場合に、シリンダ内部にまで吸引されない場合がある。したがって、このような清掃具では、清掃対象の液中に含まれる固形分を確実に捕集することができない。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、液中に含まれる固形分を確実に捕集し、液中から除去することを可能とした清掃装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、液体中の固形分を除去するための清掃装置であって、一端に底面を有するシリンダと、前記シリンダの内部を軸方向に往復摺動するピストンと、前記シリンダの一端側に設けられた吸引口及び吐出口と、前記吸引口及び吐出口にそれぞれ接続された吸引管及び吐出管と、前記ピストンが前記シリンダの一端から他端に向けて摺動する際に、液体を前記吸引管から前記シリンダ内部へ流入させるように開く吸引側逆止弁と、前記ピストンが前記シリンダの他端から一端に向けて摺動する際に、液体を前記シリンダ内部から前記吐出管へ流出させるように開く吐出口逆止弁とを備えており、前記吸引側逆止弁が、前記吸引管の内部に設けられていることを特徴とする清掃装置を提供する。
本発明の清掃装置によれば、吸引管の内部に吸引側逆止弁を設けているため、液中に含まれる固形分を吸引した際に、シリンダ内部に流入するに至らなかった固形分を前記吸引側逆止弁の位置に保留することができる。従って、2回目以降のピストンの摺動による吸引で、確実にシリンダ内部に流入させ、シリンダ内部から排出して捕集することが可能になる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しつつ説明する。なお説明に用いる図面においては、同一又は同種の部分に同じ番号を付して説明を省略することがある。
図1は、本発明に係る清掃装置の全体を示す斜視図である。清掃装置1は、一端に底面2aを有するシリンダ2と、該シリンダ2の内部を軸方向に往復摺動するピストン3とを備えている。ピストン3は、シリンダ2内の摺動部21を摺動するピストン本体3a、該ピストン本体の背面に一端を固定されたピストンロッド3b、及び該ピストンロッド3bの他端に設けられたハンドル3cを備えている。また、前記シリンダ2の一端側には、吸引した液体を貯留するための貯留部22が形成されており、底面2aには前記貯留部22と外部とを導通する吸引口4及び吐出口5がそれぞれ設けられている。
前記吸引口4及び吐出口5には、それぞれ吸引管14及び吐出管15が螺合等により着脱可能に接続される。吸引管14はその先端において、吸引するエリアを広くするための吸引ヘッド14aを備える一方、吐出管15の先端には、吐出した液体に含まれる固形分を捕集する濾過器15aが備えられている。
図2は、図1に示す清掃装置1の内部を示す縦断面図である。図2から明らかなように、前記吸引管14の内部には、ピストン3が前記シリンダ2の一端から他端に向けて摺動する際に、吸引管14を介して外部の液体をシリンダ内部の貯留部22に流入させるように開く吸引側逆止弁24を備えている。また、吸引口4においても同様の吸引口逆止弁34が設けられており、貯留部22に流入した液体が吸引管14に逆流しないように作用している。
また、吐出口5には、ピストン3が前記シリンダの他端から一端に向けて摺動することで、貯留部22に貯留した液体を貯留部22から前記吐出管15へ流出する向きに開く吐出側逆止弁35が備えられている。前記吐出側逆止弁35は、ピストン3が吸引するように摺動する際に吐出管15を閉じ、吐出管15から液体を吸引しないようにしている。
このように構成された清掃装置1は、固形分を含む液体を吸引管14を介してシリンダ2の内部に流入し、吐出管を介してシリンダ2の内部から流出することで、前記固形分を捕集し、前記液体を清掃することができる。すなわち、液体を吸引するピストン3の摺動(以下、吸引摺動という)によって、吸引ヘッド14aより清掃対象の固形分を含む液体を吸引し、貯留部22内に流入させて貯留する。その後、貯留した液体を吐出するピストン3の摺動(以下、吐出摺動という)によって、貯留部22に貯留した液体は、吐出口5に接続された吐出管15を介して外部に吐出される。吐出された液体は、濾過器15aの内部で固形分が捕集された後、還元される。
このような清掃装置を用いて清掃作業を行う際に、清掃対象の液体中に固形分が大量に含まれていたり、比重が大きいものである場合は、一度の吸引ではシリンダ2の内部の貯留部22まで前記固形分を吸引できない場合がある。このような場合について、図3を参照しつつ説明する。図3(A)は、固形分P1,P2,Q1,Q2がピストン3の吸引摺動によって、吸引ヘッド14aからシリンダ2の内部に向かって引き込まれる様子を示している。ここでは、固形分P1,P2がシリンダ2内の貯留部22に流入し、固形分Q1,Q2が吸引によって吸引管14内には達するが、貯留部22に流入するまでは至らないとする。このような状態で、ピストン3の一回目の吸引摺動を終了し、吐出摺動を行って貯留部22に貯留する液体を吐出口15に向けて吐出する。これによって、固形分P1,P2は吐出管15を介して貯留部22から流出し、濾過器15aにおいて捕集される。一方、固形分Q1,Q2は吸引管14の吸引側逆止弁24において吸引管14を逆流するのを妨げられ、吸引側逆止弁24の上方で保留される。(図3(B)参照)
次に、ピストン3が2回目の吸引摺動を行うと、吸引側逆止弁24の位置で保留されていた固形分Q1,Q2は再び吸い上げられ、貯留部22内に流入される(図3(C))。その後、ピストン3の2回目の吐出摺動によって貯留部22の外部に吐出管15を介して流出され、捕集器15aにおいて捕集される。(図3(D))
このように、1回の吸引によって貯留部22に達しなかった固形分についても、吸引管14の内部に吸引側逆止弁24を設けることによって、吸引側逆止弁24の位置で一時的に保留させることができる。そのため、次の吸引によって前記固形分を確実にシリンダ2の内部にまで流入させることが可能になる。吸引管14の内部に設けられる吸引側逆止弁24の位置は、吸引管14の径やシリンダ2の太さ、貯留部22の容量等に依存するが、図4(A)に示すように、吸引管14の先端から、吸引管14の長さLの3分の1から3分の2の間に設けられることが好ましい。
吸引管14に設けられる逆止弁24の数は図4(B)に示すように複数であってもよい。このようにすると、吸引管14内部で固形分を保留する位置を多段階に形成することができるので、吸引管14の先端から固形分が逆流するのを防止することができると共に、貯留部22までの吸引を確実にすることができる。
次に、本発明の第二の実施形態について、図5を参照しつつ説明する。図5に示す清掃装置1’は、シリンダ2内を壁23aによって摺動部21と貯留部22とに区切り、前記摺動部21及び貯留部22を軸方向に連結するように形成している。また、貯留部22の断面は、摺動部21の断面に比して大きくなるように形成され、前記摺動部21及び貯留部22は、連通孔23bを介して連通している。ピストン3は、吐出する動作において、連通孔23bを形成する隔離壁23aに衝止するまで摺動部21内を摺動する。
また、本実施形態においては、シリンダ2の底面2aを分離可能に構成している。底面2aとシリンダ2の側面2bとの隙間から液の漏れを起こさない密封状態とするために、底面2aと側面2bとはOリング(図示せず)を介し、止め具7を用いて固着されている。
清掃装置1’をこのように構成することで、貯留部22の軸方向における長さをある程度短くしても、貯留部22内に貯留できる液体の量を十分に確保することができるので、清掃装置1’を小型化することができる。また、摺動部21の断面積を過度に大きくした場合、ピストンを摺動させるのに必要な力が大きくなりすぎるが、摺動部21の断面積を小さくすることによって、過度に強い力を必要とせずにピストン3を摺動することができる。また、底面2aがシリンダ2から分離可能に構成されているため、貯留部22の内部に固形分が貼りついた場合に貯留部22の内部を掃除することができる。
次に、本発明に係る第三の実施形態を図6に示す。図6に示す清掃装置10は、シリンダ2の側面2bに把持部40が設けられている。該把持部40を掴んで清掃装置10を持ち上げた場合、該清掃装置10はその軸方向が水平になる。清掃装置10は、このように軸方向が水平となった状態で、吐出口5が吸引口4よりも下方に位置するように構成されている。このように構成することで、貯留部22に流入した固形分が吐出口5より流出し易くなる。
また、前記把持部40は、取手等の握り部に限定されるものではなく、清掃装置10を肩から下げて使用可能にするような、シリンダ2に固定されたベルト等であってもよい。このような実施形態の場合、老人や女性等の比較的力の弱い人であっても、前記清掃装置を比較的楽に使用することができる。
なお、本発明に係る清掃装置において、吸引管をプラスチックまたは金属等の剛性を有する直筒で構成すると、水中での抵抗を受けても比較的楽に吸引管を操作することができるため、プールや温泉等における使用に好適である。また吐出管については、可撓性のチューブ等で構成し、濾過器の位置をある程度自由に配置可能にすることで、固形分を捕集した後の液体を還元し易くすることが好ましい。
本発明に係る清掃装置の外観を示す全体斜視図である。 図1に示す清掃装置の内部を示す縦断面図である。 図2に示す清掃装置が重固形分を吸引し、吐出する過程を示す図である。 図1に示す清掃装置において、吸引側逆止弁を取り付ける位置を詳細に示す縦断面図である。 本発明に係る清掃装置の第二の実施形態を示す縦断面図である。 本発明に係る清掃装置の第三の実施形態の外観を示す全体斜視図である。 従来の清掃器具を示す縦断面図である。
符号の説明
1,1’,10 ・・・ 清掃装置
2 ・・・ シリンダ
2a ・・・ 底面
3 ・・・ ピストン
4 ・・・ 吸引口
5 ・・・ 吐出口
14 ・・・ 吸引管
15 ・・・ 吐出管
21 ・・・ 摺動部
22 ・・・ 貯留部
24 ・・・ 吸引側逆止弁
34 ・・・ 吸引口逆止弁
35 ・・・ 吐出側逆止弁
40 ・・・ 把持部

Claims (6)

  1. 液体中の固形分を除去するための清掃装置であって、
    一端に底面を有するシリンダと、
    前記シリンダの内部を軸方向に往復摺動するピストンと、
    前記シリンダの一端側に設けられた吸引口及び吐出口と、
    前記吸引口及び吐出口にそれぞれ接続された吸引管及び吐出管と、
    前記ピストンが前記シリンダの一端から他端に向けて摺動する際に、液体を前記吸引管から前記シリンダ内部へ流入させるように開く吸引側逆止弁と、
    前記ピストンが前記シリンダの他端から一端に向けて摺動する際に、液体を前記シリンダ内部から前記吐出管へ流出させるように開く吐出側逆止弁とを備えており、
    前記吸引側逆止弁が、前記吸引管の内部に設けられていることを特徴とする清掃装置。
  2. 前記吸引側逆止弁が、前記吸引管の先端から、該吸引管の長さの3分の1から3分の2の間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の清掃装置。
  3. 前記吸引側逆止弁が、前記吸引管の内部に複数設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の清掃装置。
  4. 前記吸引口及び吐出口が、前記シリンダの底面に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の清掃装置。
  5. 前記シリンダが、前記ピストンが摺動する摺動部と、前記吸引口及び吐出口を含む貯留部とを備え、前記摺動部及び貯留部は軸方向に連結されており、前記貯留部の断面積が、前記摺動部の断面積よりも大であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の清掃装置。
  6. 前記シリンダの側面に把持部が設けられており、前記把持部が最上部にある状態で、前記吐出口が前記吸引口よりも下方に位置するように構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の清掃装置。
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