JP2005118191A - ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、極めて簡単な構成で得ることができると共に、携帯に便利で、加水することなく容易に使用できるジェル状歯磨き剤付き歯ブラシを提供することである。
【解決手段】ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ1は、柄部3とこの柄部端3に設けられたブラシ部4とからなる歯ブラシ本体2であって、この歯ブラシ本体2のブラシ部4に所定量のジェル状歯磨き剤5が付着されると共に、このブラシ部4と接触しない状態で包囲するように剛性キャップ6が装着され、さらに歯ブラシ本体2の周囲がバリア性フィルムの包袋7により密封包装されてなることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ1は、柄部3とこの柄部端3に設けられたブラシ部4とからなる歯ブラシ本体2であって、この歯ブラシ本体2のブラシ部4に所定量のジェル状歯磨き剤5が付着されると共に、このブラシ部4と接触しない状態で包囲するように剛性キャップ6が装着され、さらに歯ブラシ本体2の周囲がバリア性フィルムの包袋7により密封包装されてなることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、ブラシ部にジェル状歯磨き剤を予め付着したジェル状歯磨き剤付き歯ブラシに関するものである。
歯ブラシに歯磨き剤がそのブラシ部に予め付着されていると、歯磨き剤充填チューブを伴う必要がなく、また歯ブラシとして即座に利用することができるので便利である。このような利便性を考慮して、従来、歯磨き剤を予め付着された歯磨き剤付き歯ブラシが販売されている。
従来の歯ブラシに付着する歯磨き剤としては、粉状のものであるのが一般的である。すなわち、歯ブラシは柄部とこの柄部のブラシ部とで形成されており、前記ブラシ部に歯磨き剤が予め付着されている。この付着された歯磨き剤が粉状であれば、付着後の歯磨き剤が流動して柔軟質の包袋やケース等に転移したり、乾燥することにより変質化したりすることが少なく、しかも良好な状態で塗布できるからである。
しかし、歯ブラシが予め粉状歯磨き剤を付着して構成されていると、粉状歯磨き剤自体が乾燥質であるため、使用の際には、歯磨き剤の塗布部分に必ず加水が必要となる。粉状歯磨き剤に対する加水操作は、歯磨き操作が出勤時等の短時間以内で速やかに行われることを考慮すると、その操作は非常に面倒である。このため、歯ブラシに塗布すべき歯磨き剤としては、加水操作がなくても即座に使用できるジェル状やクリーム状の歯磨き剤であることが望まれている。
ところが、ジェル状やクリーム状の歯磨き剤は、歯ブラシのブラシ部に予め付着されていると、大気に晒される機会が多くなるので、乾燥したり変質化するおそれが大きくなる。しかも流動性があるため、ブラシ部から必要な量の歯磨き剤が柔軟質の包袋等で包装されていると、その包袋等の内面に移動してしまうので、これでは所定量の歯磨き剤をブラシ部に保持させるのが困難である。
このため、従来は、特許文献1や特許文献2に開示されるように、歯ブラシの柄部内にジェル状あるいはクリーム状歯磨き剤を充填した構成、あるいはジェル状あるいはクリーム状歯磨き剤を充填したチューブを歯ブラシの柄部部分に内装した構成が採用されている。また、これらの歯ブラシでは、歯ブラシとして使用する際に、柄部に特別に設けられた爪等を操作することにより、充填されているジェルあるいはクリームをチューブから絞り出して柄部の導孔を介してブラシ部に付着される。
実開昭58−5830号公報
実開昭63−202327号公報
しかしながら、前記した従来のジェル状あるいはクリーム状磨き剤付きの歯ブラシでは、使用の際に、歯ブラシの柄部分にジェルあるいはクリームを充填あるいはこれを充填したジェルあるいはクリームを絞り出す操作等の転移操作が必要となる。このような絞り出し等の転移操作は、面倒であり、歯ブラシを迅速に使用する上で障害となる。
さらに、ジェル状あるいはクリーム状歯磨き剤をチューブ内に充填し、あるいは充填したチューブを歯ブラシの柄部に内装しておくこと。また、柄の頭部に誘導孔を設けると共に、この充填したジェル状あるいはクリーム状歯磨き剤を絞り出す機能部を歯ブラシの柄部等に特別に設けておくことが必要となるので、歯ブラシの全体構成が非常に複雑である。
そこで、本発明は、極めて簡単な構成で得ることができると共に、携帯に便利で、加水することなく容易に使用できるジェル状歯磨き剤付き歯ブラシを提供することを目的とした。
上記の目的を達成するため、本発明のジェル状歯磨き剤付き歯ブラシは、柄部とこの柄部端に設けられたブラシ部とからなる歯ブラシ本体であって、この歯ブラシ本体の前記ブラシ部に所定量のジェル状歯磨き剤が付着されると共に、このブラシ部に接触しない状態で包囲するように剛性キャップが装着され、さらにこの歯ブラシ本体の周囲がバリア性フィルムの包袋により密封包装されてなることを特徴とする。
上記した本発明のジェル状歯磨き剤付き歯ブラシは、前記剛性キャップの内部に複数の係止突部が前記歯ブラシの柄の頭部厚さに対応する間隔で並列的に設けられ、この剛性キャップの開口部から挿入した前記柄部の頭部を前記係止突部により係止できるようにした構成を含む。
さらに、本発明のジェル状歯磨き剤付き歯ブラシは、装着された前記剛性キャップを含む前記柄部の部分を樹脂フィルムにより封止してなる構成を含む。
本発明のジェル状歯磨き剤付き歯ブラシは、歯ブラシ本体のブラシ部が剛性キャップにより包囲されていると共に、この歯ブラシ本体の周囲がバリア性フィルムの包袋で密封包装されているので、前記ブラシ部に塗布されたジェル状歯磨き剤については、常に塗布時の適量のジェル状歯磨き剤がブラシ部上に保持される。
しかも剛性キャップが前記ブラシ部に接触しない状態で装着されるので、外部から変形力が働いても、前記ブラシ部が変形したり、塗布したジェル状歯磨き剤がその流動性により前記ブラシ部から移動してしまうこともない。
また、歯ブラシ本体の全体が密封包装されていることにより、ブラシ部に塗布された歯磨き剤は、密封状態で維持されるので、ジェル状歯磨き剤が乾燥したり、変質化するのが防止される。
本発明において、剛性キャップを装着したブラシ部を含む部分が樹脂フィルムにより封止されることにより、前記包袋内で剛性キャップが歯ブラシ本体の柄部から脱離したり、前記ブラシ部に塗布した歯磨き剤が乾燥したり、変質化するのをさらに防止できる。
また、剛性キャップの内部に、前記歯ブラシ本体における柄部の頭部の厚さ間隔で複数の係止突部を設けることにより、剛性キャップ内に挿入した歯ブラシ本体のブラシ部が剛性キャップと接触しない状態を確保することができる。
本発明に係るジェル状歯磨き剤付き歯ブラシの最良の実施の形態を図に基づいて説明する。
ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ1は、図1及び図2に示すように、歯ブラシ本体2と、歯ブラシ本体2の周囲を密封包装する包袋7とからなる。
歯ブラシ本体2は、柄部3と、柄部3の頭部3aに柔軟質の毛4aが植設されたブラシ部4とからなる。
ブラシ部4には所定量のジェル状歯磨き剤5が予め付着されている。この場合、ジェル状歯磨き剤5は、ブラシ部4の毛4aの間に粘着して充填された状態となっている。したがって、ジェル状歯磨き剤5は、包袋7に外力が働いても、その流動性に基づいてブラシ部4から容易に離脱してしまうことがないので、ブラシ部4のジェル状歯磨き剤は付着量がそのまま保持される。ジェル状歯磨き剤5としては、クリーム状歯磨き剤である場合を含む。
ジェル状歯磨き剤5を付着したブラシ部4を伴う柄部3には、その頭部3aを包囲するように剛性キャップ6が装着される。剛性キャップ6は、その開口部6aに柄部3の頭部3aを挿入するように操作される。
剛性キャップ6には、図3及び図4に示すように、その壁部の内面に複数の突条6bがそれぞれ対称位置に設けられている。上部又は下部の突条6bの各列は、柄部3の頭部3aの厚みに対応した間隔でそれぞれ形成されている。このため、剛性キャップ6の開口部6aに柄部3の頭部3aを挿入すると、頭部3aの部分が下部対又は上部対の各突条6bの間に嵌め入れた状態で係止される。これにより、剛性キャップ6が歯ブラシ本体2に装着できる。したがって、歯ブラシ本体2に対し剛性キャップ6は着脱自在である。
このように装着された剛性キャップ6では、その内面とブラシ部4との間に離間部6cが存在している。この離間部6cの存在により、ブラシ部4と剛性キャップ6とは当接することがないので、ブラシ部4は変形することがなく、しかも外部からの変形力がブラシ部4に及ぶこともない。このため、ジェル状歯磨き剤5はその流動性に基づいて剛性キャップ6の内面に付着したり、移動してしまうことはない。したがって、ジェル状歯磨き剤5は塗布された当初のままの状態でブラシ部4に保持される。
剛性キャップ6が装着された歯ブラシ本体2は、その全体がバリア性フィルムからなる包袋7により密封包装されている。包袋7の好適な形成材としては、例えばOPP//VMCPP等のアルミ蒸着樹脂ラミネートフィルムや、OPP//SVMPET//CPP等のシリカ蒸着ラミネートフィルムを挙げることができる。
ブラシ部4に塗布されたジェル状歯磨き剤5は、包袋7により外部から遮断されている。この包袋7の遮断により、ジェル状歯磨き剤5が乾燥したり、変質化したりするのが防止される。7a、7bは封止端であり、バリア性フィルム7の重畳部分を相互に接着あるいは溶着することにより形成される。
図5には、歯ブラシ本体2についての他の形態を示した。すなわち、剛性キャップ6を装着した歯ブラシ本体2の部分を樹脂フィルム8により被覆した構成である。また樹脂フィルム8が剛性キャップ6が装着された歯ブラシ本体2の全体に被覆されていてもよい。樹脂フィルム8の被覆は、ポリプロピレンフィルム等をシュリンク加工によって行うことができる。8aは樹脂フィルム8の縁部、8bは樹脂フィルム8の切離用の把持片である。縁部8aは柄部3における頭部3aの形成部付近に設けられ、把持片8bは縁部8aから突出して形成されている。このため、把持片8bから破断することにより、樹脂フィルム8を歯ブラシ本体2から容易に除去できるので、歯ブラシとしての迅速な利用が可能である。
図6に示すように、樹脂フィルム8により被覆した歯ブラシ本体2を、前記したジェル状歯磨き剤付きブラシ1と同様に、さらに包袋7で密封した形態のジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ10として構成することができる。
ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ1の構成では、歯ブラシ本体2の柄部3に装着された剛性キャップ6は前記したように着脱自在であるため、包袋7の内部で歯ブラシ本体2から離脱してしまう可能性もある。しかし、ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ10では、樹脂フィルム8が歯ブラシ本体2の部分に被覆状に設けられているので、剛性キャップ6が歯ブラシ本体2から離脱してしまうのを効果的に防止できる。
ジェル状歯磨き剤付き塗歯ブラシ10では、包袋7に加えて、さらに樹脂フィルム8がブラシ部4に被覆されているので、ブラシ部4に塗布されたジェル状歯磨き剤5に対する密封効果をより高めることが可能となる。
1、10ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ
2 歯ブラシ本体
3 柄部
3a 頭部
4 ブラシ部
4a 毛
5 ジェル状歯磨き剤
6 剛性キャップ
6a 開口部
6b 突条
6c 離間部
7 包袋
7a 封止縁
8 樹脂フィルム
8a 縁部
8b 把持片
2 歯ブラシ本体
3 柄部
3a 頭部
4 ブラシ部
4a 毛
5 ジェル状歯磨き剤
6 剛性キャップ
6a 開口部
6b 突条
6c 離間部
7 包袋
7a 封止縁
8 樹脂フィルム
8a 縁部
8b 把持片
Claims (3)
- 柄部とこの柄部端に設けられたブラシ部とからなる歯ブラシ本体であって、この歯ブラシ本体の前記ブラシ部に所定量のジェル状歯磨き剤が付着されると共に、このブラシ部に接触しない状態で包囲するように剛性キャップが装着され、さらにこの歯ブラシ本体の周囲がバリア性フィルムの包袋により密封包装されてなることを特徴とするジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ。
- 前記剛性キャップの内部に複数の係止突部を前記柄部の頭部の厚さに対応する間隔で並列的に設けられてなり、この剛性キャップの開口部から挿入した前記柄部の頭部を前記係止突部により係止できるようにした請求項1に記載されたジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ。
- 装着された前記剛性キャップを含む前記柄部の部分を樹脂フィルムにより封止してなる請求項1又は2に記載されたジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003354710A JP2005118191A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003354710A JP2005118191A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005118191A true JP2005118191A (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=34612541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003354710A Pending JP2005118191A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | ジェル状歯磨き剤付き歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005118191A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145774A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Canon Inc | 撮像装置及び制御方法 |
WO2013008933A1 (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-17 | リジェンティス株式会社 | 包装容器に収容されたメラミン樹脂発泡体スポンジを有する歯ブラシ。 |
JP2013063100A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Sunstar Inc | キャップ付き歯ブラシ |
US8747005B2 (en) | 2008-06-04 | 2014-06-10 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement with cavitation system |
-
2003
- 2003-10-15 JP JP2003354710A patent/JP2005118191A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8747005B2 (en) | 2008-06-04 | 2014-06-10 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement with cavitation system |
US9398940B2 (en) | 2008-06-04 | 2016-07-26 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement with cavitation system |
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JP2013063100A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Sunstar Inc | キャップ付き歯ブラシ |
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