JP2005117622A - 文書編集方法、画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像データを含む文書を、通信回線を介して編集に好適な文書編集方法、画像処理装置。
【解決手段】 画像データを含む文書を通信先から編集する画像処理装置での文書編集方法であって、編集する文書を通信先から指定される文書指定段階と、指定された文書に関する文書関連情報を通信先に提供する文書関連情報提供段階と、通信先が文書に編集した編集内容情報を格納するための編集ジョブ情報を作成する編集ジョブ情報作成段階と、編集ジョブ情報に、編集内容情報を格納する編集内容情報格納段階と、編集ジョブ情報に格納された編集内容情報に基づき、文書に対して編集を実行する編集ジョブ実行段階とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像データを含む文書を、通信回線を介して編集する文書編集方法、画像処理装置に関する。
近年、コンピュータやネットワークの発達により、パソコンで画像データ(以下、画像と記す)を画像を保管している装置からダウンロードしたり、編集したりすることが出来るようになった。また、最近では携帯電話やPDAなどのモバイル端末でも画像をダウンロードし表示することが可能となっている。
このような画像のデータサイズは、比較的大きなサイズであり、メガバイト単位のサイズの画像も珍しくない。
そのため、画像をダウンロードして編集する場合、ダウンロードに時間がかかる。また、モバイル端末などメモリ資源が乏しい端末では、ダウンロードすらできない可能性がある。ダウンロードができた場合も、プロセッサの性能や、画像編集ソフトによっては、画像のスクロールや、編集作業に時間がかかるなどして使い勝手がよくない。
本発明はこのような問題点に鑑み、画像データを含む文書を、通信回線を介して編集に好適な文書編集方法、画像処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、画像データを含む文書を通信先から編集する画像処理装置での文書編集方法であって、編集する前記文書を前記通信先から指定される文書指定段階と、指定された文書に関する文書関連情報を前記通信先に提供する文書関連情報提供段階と、前記通信先が前記文書に編集した編集内容情報を格納するための編集ジョブ情報を作成する編集ジョブ情報作成段階と、前記編集ジョブ情報に、前記編集内容情報を格納する編集内容情報格納段階と、前記編集ジョブ情報に格納された編集内容情報に基づき、前記文書に対して編集を実行する編集ジョブ実行段階とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記文書関連情報は、前記画像データを表示した画像の歪み情報またはノイズ関連情報を含むことを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ情報作成段階では、前記編集ジョブ情報を作成すると、前記通信先に対し、前記編集ジョブ情報を指定するジョブ指定固有情報を通知することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集内容情報格納段階では、前記編集内容情報が格納されると、前記編集内容情報を通知した通信先に、前記編集内容情報を実行するために用いられるジョブ実行固有情報を通知することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ実行段階で実行されている編集の状態を前記通信先に通知する編集状態通知段階をさらに有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ実行段階で編集された文書を印刷することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ実行段階で編集された文書を他の通信先に配送することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、画像データを含む文書を通信先から編集するとともに、前記画像データ編集に係る処理を行うプログラムを有する画像処理装置であって、前記文書に関する文書情報を検出する文書情報検出手段と、検出した文書情報を前記通信先に提供する文書情報提供手段と、前記文書に対して行う編集に関する編集内容情報を、前記通信先から取得する編集内容情報取得手段と、前記各プログラムに対して共通のインタフェースを提供するとともに、前記編集内容情報に基づき、前記画像データに対し編集を実行する編集実行手段とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記文書関連情報は、前記画像データを表示した画像の歪み情報またはノイズ関連情報を含むことを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集実行手段は、前記通信先が前記文書に編集した編集内容情報を格納するための編集ジョブ情報を作成する編集ジョブ情報作成手段と、前記編集ジョブ情報に、編集内容情報を格納する編集内容情報格納手段と、前記編集ジョブ情報に格納された編集内容情報に基づき、前記文書に対して編集を実行する編集ジョブ実行手段とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ情報作成手段は、前記編集ジョブ情報を作成すると、前記通信先に対し、前記編集ジョブ情報を指定するジョブ指定固有情報を通知することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集内容情報格納手段は、前記編集内容情報が格納されると、前記編集内容情報を通知した通信先に、前記編集内容情報を実行するために用いられるジョブ実行固有情報を通知することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ実行手段で実行している編集の状態を前記通信先に通知する編集状態通知手段をさらに有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ実行手段で編集された文書を印刷する印刷手段をさらに有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記編集ジョブ実行手段で編集された文書を他の通信先に配送する配送手段をさらに有することを特徴とする。
本発明によれば、画像データを含む文書を、通信回線を介して編集に好適な文書編集方法、画像処理装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。なお、本発明の実施の形態では、融合機を画像処理装置とし、クライアントを通信先として説明する。また、以下の説明において、画像データと文書という表現が用いられるが、文書は画像データを含むものである。
まず、図1を用いて、本実施の形態における文書編集システムについて説明する。図1には、画像処理装置に対応する融合機1と、融合機1にネットワーク134を介して接続し、文書を編集する編集端末に対応するクライアント102と、クライアント102に表示される編集画面154とが示されている。また、融合機1は、画像を蓄積するためのハードディスク65(以下、HDDと記す)と、表示画面202を有し、画像201は、HDD内に蓄積されている画像をイメージしたものである。また、表示画面202は、融合機1で文書を編集するためのものである。
このような構成で、クライアント102は、融合機1のHDD65内の文書を編集することが可能となっている。クライアント102が編集する文書は、融合機1のHDD65内の文書そのものではなく、例えば画像の主副方向をそれぞれ1/6に縮小した文書である。
なお、上記クライアント102は、図のようにパソコンであっても良いし、携帯電話やPDAであっても良い。
次に、上記融合機1とクライアント102の構成などについて説明する。
図2は、融合機の一実施例の構成図を示している。融合機1は、ソフトウェア群2と、融合機起動部3と、ハードウェア資源4とを含むように構成される。
融合機起動部3は融合機1の電源投入時に最初に実行され、ソフトウェアを起動する。例えば融合機起動部3は、アプリケーション層5やプラットホーム層6のプログラムを、HDDなどから読み出し、読み出した各プログラムをメモリ領域に転送して起動する。ハードウェア資源4は、スキャナ11と、プロッタ12と、画像歪み検出アクセレータ43と、画像加工アクセレータ44と、ADF(Auto Document Feeder)などからなるその他ハードウェアリソース13とを含む。
また、ソフトウェア群2は、UNIX(登録商標)などのオペレーティングシステム(以下、OS40と記す)上に起動されている。アプリケーション層5は、コピーなどの画像形成にかかるユーザサービスにそれぞれ固有の処理を行うプログラムを含む。
アプリケーション層5は、コピー用アプリケーションであるコピーアプリ22と、WEBページアプリ25と、SOAP通信アプリ26と、文書管理サービスSF(Shared Function)28と、文書編集サービスSF(Shared Function)29と、WSF(Web Service Function)27とを含む。

文書管理サービスSF28と文書編集サービスSF29の両方をまとめて表現する場合は、単にSFと表現する。このSFは、図のように2つとは限らず、仕様に応じてその数は増減する。また、SFは、各アプリケーションやモジュールなどのプログラムに共通のインタフェースを提供している。また、SOAPはSimple Object Access Protocolである。
WSF27は、予め定義されている関数によりWEBページアプリ25やSOAP通信アプリ26からの処理要求を受信するアプリケーションプログラムインターフェース(以下、APIという)51を有する。また、SFは予め定義されている関数によりWSF27からの処理要求を受信するAPI52を有する。
WSF27はAPI51を介してWEBページアプリ25やSOAP通信アプリ26からの処理要求を受信すると、その処理要求に応じて文書管理サービスSF28と、文書編集サービスSF29のいずれかを選択する。WSF27はAPI51を介して受信した処理要求を、その処理要求に応じて選択したSFにAPI52を介して送信する。文書管理サービスSF28と文書編集サービスSF29はAPI52を介して処理要求を受信すると、その処理要求に応じた処理を行う。SOAP通信アプリ26は、WebサービスのサーバとしてSOAPメッセージの生成や解釈を行い、処理を要求する側の上位モジュールである。
プラットホーム層6は、アプリケーション層5からの処理要求を解釈してハードウェア資源4の獲得要求を発生するコントロールサービス層9と、1つ以上のハードウェア資源4の管理を行ってコントロールサービス層9からの獲得要求を調停したり、ハードウェア資源4の管理を行うハンドラ層10とを含む。
コントロールサービス層9は、ネットワーク制御サービス34、画面制御サービス33、認証制御サービス35、文書制御サービス36、システム制御サービス38など、一つ以上のサービスモジュールを含むように構成されている。
なお、プラットホーム層6は予め定義されている関数により、アプリケーション層5からの処理要求を受信可能とするAPI53を有するように構成されている。OS40は、アプリケーション層5およびプラットホーム層6の各ソフトウェアをプロセスとして並列実行する。
ネットワーク制御サービス34のプロセスは、ネットワークI/Oを必要とするアプリケーションに対して共通に利用できるサービスを提供するものであり、ネットワーク側から各プロトコルによって受信したデータを各アプリケーションに振り分けたり、各アプリケーションからのデータをネットワーク側に送信する際の仲介を行う。
例えばネットワーク制御サービス34は、ネットワークを介して接続されるネットワーク機器とのデータ通信をhttpd(HyperText Transfer Protocol Daemon)により、HTTP(HyperText Transfer Protocol)で制御する。
文書制御サービス36のプロセスは、メモリの取得および解放、HDDの利用などのメモリ制御を行う。システム制御サービス38のプロセスは、アプリケーション管理、操作部制御、システム画面表示、LED表示、ハードウェア資源管理、割り込みアプリケーション制御などの処理を行う。認証制御サービス35のプロセスは、ユーザの認証に係る処理を行う。
また、ハンドラ層10は、プロセスに対するメモリの割り振り及びプロセスに割り振ったメモリの管理を行う画像メモリハンドラ41と、画像歪み検出アクセレータ43の制御を行う画像歪み検出手段31と、画像加工アクセレータ44の制御を行う画像加工手段32とを含む。
文書情報検出手段に対応する画像歪み検出手段31と画像加工手段32は、画像メモリハンドラ41から画像データの変換要求に対し、各アクセレータを用いて画像データの歪みや画像データの加工を行う。
具体的に、画像加工アクセレータ44は、本来の画像のサイズより小さいサイズの画像に変換したり、画像の符号の形式を変換することなどが可能である。本来の画像のサイズより小さいサイズの画像に変換すると、本来の画像のデータサイズより小さいサイズの画像を得ることができるので、クライアント102のメモリの使用を抑えることが可能となるとともに、ネットワークのトラフィックも軽減できる。
また、画像歪み検出手段31は、画像データで表示される画像が傾いていることなどを検出することが可能である。
なお、画像歪み検出手段31と画像加工手段32は、ソフトウェアで実現することも可能である。
融合機1は、コピーアプリ22に必要な処理をプラットホーム層6で一元的に処理することができる。次に、融合機1のハードウェア構成について説明する。
図3は、融合機1の一実施例のハードウェア構成図を示している。融合機1は、コントローラボード60と、オペレーションパネル52と、エンジン71とを含む。
また、コントローラボード60は、CPU61と、ASIC66と、HDD65と、システムメモリ(MEM−P)63と、ローカルメモリ(MEM−C)64と、ノースブリッジ(以下、NBと記す)62と、サウスブリッジ(以下、SBと記す)73と、NIC74(Network Interface Card)と、USBデバイス75と、IEEE1394デバイス76と、画像加工アクセレータ44と、画像歪み検出アクセレータ43とを含む。
オペレーションパネル52は、コントローラボード60のASIC66に接続されている。また、SB73と、NIC74と、USBデバイス75と、IEEE1394デバイス76と、画像加工アクセレータ44と、画像歪み検出アクセレータ43は、NB62にPCIバスで接続されている。
また、エンジン71と、プロッタ72は、コントローラボード60のASIC66にPCIバスで接続されている。
なお、コントローラボード60は、ASIC66にローカルメモリ64、HDD65などが接続されると共に、CPU61とASIC66とがCPUチップセットのNB62を介して接続されている。このように、NB62を介してCPU61とASIC66とを接続すれば、CPU61のインタフェースが公開されていない場合に対応できる。
また、ASIC66とNB62とはPCIバスを介して接続されているのでなく、AGP(Accelerated Graphics Port)67を介して接続されている。このように、図2のアプリケーション層5やプラットホーム層6を形成する一つ以上のプロセスを実行制御するため、ASIC66とNB62とを低速のPCIバスでなくAGP67を介して接続し、パフォーマンスの低下を防いでいる。
CPU61は、融合機1の全体制御を行うものである。CPU61は、ネットワーク制御サービス34、画面制御サービス33、認証制御サービス35、文書制御サービス36、システム制御サービス38、画像メモリハンドラ41、画像歪み検出手段31、画像加工手段32をOS上にそれぞれプロセスとして起動して実行させると共に、アプリケーション層5を形成するコピーアプリ22Webページアプリ25、SOAP通信アプリ26を起動して実行させる。
NB62は、CPU61、システムメモリ63、SB73およびASIC66を接続するためのブリッジである。システムメモリ63は、融合機1の描画用メモリなどとして用いるメモリである。SB73は、NB62とPCIバス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。また、ローカルメモリ64はコピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるメモリである。
ASIC66は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのICである。HDD65は、画像の蓄積、文書データの蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積などを行うためのストレージである。また、オペレーションパネル52は、ユーザからの入力操作を受け付けると共に、ユーザに向けた表示を行う操作部である。
次に、図1におけるクライアント102のソフトウェア構成について、図4を用いて説明する。
クライアント102のソフトウェアは、OS300と、SOAP通信モジュール301と、WS文書編集サービスクライアントモジュール302と、WS文書管理サービスクライアントモジュール303と、WS印刷サービスクライアントモジュール304と、印刷制御モジュール305と、文書管理モジュール306と、表示制御モジュール307とで構成される。
OS300は、クライアント102のオペレーティングシステムである。SOAP通信モジュール301は、融合機とSOAP通信を行う。WS文書編集サービスクライアントモジュール302は、後述するWS文書編集サービス131のクライアントモジュールである。WS文書管理サービスクライアントモジュール303は、後述するWS文書管理サービス132のクライアントモジュールである。
文書管理モジュール306は、クライアント102において文書を管理するモジュールである。WS印刷サービスクライアントモジュール304は、融合機を用いた印刷をする際のクライアントモジュールである。
印刷制御モジュール305は、融合機を用いて印刷する際のクライアントにおける処理を制御するモジュールである。文書管理モジュール306は、クライアントにおいて文書を管理するモジュールである。表示制御モジュール307は、クライアントの画面に表示するものを制御するモジュールである。
次に、クライアント102のハードウェア構成について、図5を用いて説明する。
図5に示されるように、クライアント102のハードウェア構成は、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置122と、表示装置123と、ドライブ装置124と、記録媒体125と、補助記憶装置126と、メモリ装置127と、演算処理装置120と、インタフェース装置121とを含む。
入力装置122は、キーボード及びマウスなどで構成され、コンピュータシステムに各種操作信号を入力するために用いられる。表示装置123は、コンピュータシステムを操作するのに必要な各種ウィンドウやデータ等を表示する。インタフェース装置121は、コンピュータシステムをネットワークに接続する為のインタフェースや他の機器を接続するためのインタフェースであり、例えばNICやモデム、USB(Universal Serial Bus)等で構成される。
そして、上記コンピュータシステムを動作させるためのプログラムは、CD−ROM等の記録媒体125によって提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。また、記録媒体125は、ドライブ装置124にセットされ、データやプログラムが記録媒体125からドライブ装置124を介して補助記憶装置126にインストールされる。
補助記憶装置126は、データやプログラムを格納されると共に、必要なファイル等を格納する。メモリ装置127は、コンピュータシステムの起動時に補助記憶装置126からプログラムを読み出して格納する。演算処理装置120は、メモリ装置127に読み出され格納されたプログラムに従って処理を実行する。
次に、図6を用いて、融合機1における文書編集処理に係る処理を実行するソフトウェアブロックについて説明する。融合機1には、ネットワーク制御サービス34と、オペレーションパネル52と、画面制御サービス33と、SOAP I/F133と、文書編集アプリ130と、WS文書編集サービス131と、WS文書管理サービス132と、文書編集サービスSF29と、文書管理サービスSF28と、システム制御サービス38と、文書制御サービス36と、画像メモリハンドラ41と、画像加工手段32と、画像歪み検出手段31と、画像加工アクセレータ44と、画像歪み検出アクセレータ43と、HDD65が示されている。なお、WS文書編集サービス131と、WS文書管理サービス132は、WSF27に属する。また、文書編集アプリ130は、コピーアプリ22と同様の位置づけとなっている。
WS文書管理サービス132は、文書関連情報提供手段に対応する。WS文書編集サービス131は、編集実行手段、編集状態通知手段、編集内容情報取得手段、編集ジョブ情報作成手段、編集内容情報格納手段、編集ジョブ実行手段に対応する。
これらの説明をするが、既出のものは説明を省略する。まず、SOAP I/F133は、上述したSOAP通信アプリ26に含まれるものであり、SOAPのインタフェースである。文書編集アプリ130は、オペレーションパネル52からの画像編集を実行するためのアプリである。WS文書編集サービス131は、通信を介して画像編集を実行するためのサービスである。WS文書管理サービス132は、HDD65内の文書を管理し、通信を介した文書管理サービスを提供するものである。
文書編集サービスSF28は、WS文書編集サービス131が使用するSFである。文書管理サービスSF28は、WS文書管理サービス132が使用するSFである。
また、図6には、クライアント102と融合機を接続するネットワーク134と、クライアント102に搭載されたクライアントアプリ135とが示されている。クライアントアプリ135は、クライアント102で編集作業をする際に使用されるアプリケーションである。
次に、WS文書編集サービス131と文書編集サービスSF29の詳細について、図7を用いて説明する。図7に示されるように、WS文書編集サービス131は、文書管理サービスClient146(以下、RCと記す)と、Command処理関数群142と、Session Manager203(以下、SMと記す)とを有する。
また、文書編集サービスSF29は、Job Controller145(以下、JCと記す)と、Job Interpreter147(以下、JIと記す)と、Job Watcher144(以下、JWと記す)と、Image Editor148(以下、IEと記す)とを有する。
その他、図6には、Command Dispatcher143(以下、CDと記す)と、Webアプリ204と、認証制御サービス35と、文書編集アプリ130と、文書管理サービスSF28と、文書制御サービス36とが示されている。これらについて、既出のものを除き説明する。
CD143は、クライアントアプリ135から依頼されたコマンドを解釈し、SM203及びCommand142関数処理群にコマンドを送り付ける。Webアプリ204は、Webページアプリ25に含まれるアプリケーションで、クライアントがWebブラウザを用いた際に使用されるアプリケーションである。
Command処理関数群142は、サービスの提供するコマンドを処理する関数群である。SM203は、セッションの管理を行うものである。RC146は、同一機器内の文書管理サービスSF28と通信して、文書管理のサービスを利用するモジュールである。
JC145は、CD143を経由したコマンドを受け付けて、編集job指示書の作成、編集job指示書への編集情報の設定、jobの作成、jobの実行、jobのキャンセルを制御する。JW144は、IE148内にてキューを用いて管理されているjobを監視し、ジョブ状態の参照、ジョブ結果の参照コマンドにおいては、そのジョブ情報を返答する。JI147は、JC145から受け付けたjobを解釈し、ページ毎のジョブ、CMYK各色プレーン毎のプレーンjobを作成し、更に個々の編集操作に対応する編集操作ジョブの作成を行う。IE148は、JI147で管理するキューの先頭のプレーンjobを参照し、対応するプレーン画像に対してプレーンjobに接続された各編集ジョブを順番に実行し、画像編集処理を達成する。また、編集処理の状況に合わせてプレーンjobの状態の更新を行う。
以上がWS文書編集サービス131と、文書編集サービスSF29の詳細である。次に、具体的な処理について説明する。最初に、WS文書管理サービス132と、WS文書編集サービス131と、文書制御サービス36と、画像メモリハンドラ41と、クライアント102との間で行われる処理を、シーケンス図を用いて説明する。
図8に示されるシーケンス図は、画像の歪み情報をクライアントが提供される処理を示すシーケンス図である。
まず、文書指定段階に対応するステップS0で、文書指定処理が行われる。次に、ステップS1で、クライアント102は、WS文書管理サービス132にgetDocTicketを通知する。これは、以降の処理に必要なチケットを要求するものである。WS文書管理サービス132は、ステップS2で、ticketIdをクライアント102に通知する。クライアント102は、ステップS3で、文書編集サービス131にstartSessionを通知する。これは、セッションの開始を要求するものである。
文書編集サービス131は、ステップS4でsessionIdをクライアント102に通知する。次に、クライアント102は、ステップS5で、getImagePropsByTicketを文書編集サービス131に通知する。これは、今の場合、画像の歪み情報を要求するものである。文書編集サービス131は、ステップS6で、文書制御サービス36に画像の歪み情報要求を通知する。文書編集サービス131は、ステップS7で、画像メモリハンドラ41に、画像の歪み情報を要求する。画像メモリハンドラ41は、ステップS8で、歪み情報を文書制御サービス36に通知する。文書制御サービス36は、ステップS9で、文書編集サービス131に歪み情報を通知する。
文書編集サービス131は、文書関連情報提供段階に対応するステップS10で、imagePropsをクライアント102に通知する。これは、先ほどの歪みなどの文書関連情報であり、そのうちの特にノイズ関連情報に対応する。歪み情報を通知されたクライアント102は、ステップS11で、createJobInstructionByTicketを文書編集サービス131に通知する。これは、歪みを補正するように要求するものである。
上述したステップS5で通知される内容を、図9を用いて説明する。図9に示されるように、getImagePropsByTicketはクライアント102が取得したセッションID320とチケットID321とが含まれるものとなっている。
次に、ステップS10で通知される内容を、図10を用いて説明する。図10に示されるように、imagePropsには、「UnderColor」、「noiseLebel」、「ImageSkew」、「PunchMarks」、「FrameAreaNoise」に関する情報が含まれる。
「UnderColor」は、地肌の有無を示し、地肌があると「Exist」が通知され、地肌がないと、「notFound」が通知される。「noiseLebel」は、ノイズのレベルを示し、「0」〜「10」の数値で通知される。数値が低いほど、ノイズのレベルは低く、「0」はノイズ無しを示す。「ImageSkew」は歪みの情報を示し、歪みがあると、「exit」が通知され、歪みがないと、「notFound」が通知される。「PunchMarks」は、パンチ穴の痕跡と思われる模様が画像にあるかどうかを示すものであり、パンチ穴があると、「exit」が通知され、パンチ穴がないと、「notFound」が通知される。「FrameAreaNoise」は、画像周辺部のノイズを示すものであり、ノイズがあると「Exist」が通知され、ノイズがないと「notFound」が通知される。
このような文書の歪みを検出する処理を、図11のフローチャートを用いて説明する。ステップS21で、画像メモリハンドラ41は、スキャナでの読み取り文書をメモリに書き込む。ステップS22で、画像メモリハンドラ41は、メモリ上の文書の歪み検出を画像歪み検出手段に依頼する。ステップS23で、画像メモリハンドラ41は、検出完了まで待機する。ステップS24で、画像メモリハンドラ41は、文書をHDDに保存する。ステップS25で、画像メモリハンドラ41は、歪み情報を文書の書誌情報として保存する。
次に、ノイズレベル、地肌レベル、スキュー、パンチ穴、枠部のノイズを検出する処理について、図12のフローチャートを用いて説明する。
ステップS31で、画像歪み検出手段31は、文書が2値画像かどうか判断する。2値画像であれば、画像歪み検出手段31は、ステップS32で、文書のノイズレベルを検出する。これは、例えば画像の連結画素サイズの分布より検出することができる。
多値画像であれば、画像歪み検出手段31は、ステップS33で、文書の地肌レベルを検出する。これは、例えば画像の画素値レベル別の分布により検出することができる。
ステップS34で、画像歪み検出手段31は、文書のスキューを検出する。これは、例えばスキュー角を想定した主走査方向、副走査方向の累積画素値分布により検出することができる。
ステップS35で、画像歪み検出手段31は、文書内のパンチ穴を検出する。これは、パンチ穴比較画像とのパターンマッチングで検出することができる。ステップS36で、画像歪み検出手段31は、文書枠部のノイズを検出する。これは、例えば、枠部に限定した主走査方向、副走査方向の累積画素値分布により検出することができる。
このように検出された情報は、クライアント102に表示される。図13は、そのときのユーザインタフェースを示す図である。この画面には、検出情報330と、OKボタン331と、取り消しボタン332とが示されている。検出情報330には、検出された情報とそれを編集または修正する場合にチェックされるチェックボックスとが示される。OKボタン331は、印刷を実行する場合に押下されるもので、取り消しボタン332は、印刷しない場合に押下されるものである。
次に、WS文書管理サービス132と、WS文書編集サービス131と、クライアント102との間で行われる処理を、図14のシーケンス図を用いて説明する。
このシーケンス図は、編集対象画像を編集し、編集ジョブを参照する処理を示すものである。ステップS101で、クライアント102は、WS文書編集サービス131に、セッションの開始を要求するコマンドstartSessionを通知する。WS文書編集サービス131は、ステップS102で、SessionIDをクライアント102に通知する。次に、クライアント102は、ステップS103で、WS文書編集サービス131に、編集ジョブ指示書の作成を要求するコマンドcreateJobInstructionByTicketを通知する。この編集指示書は、編集内容情報に対応する。
WS文書編集サービス131は、ステップS104で、WS文書管理サービス132にセッションIDを要求するコマンドstartSessionByTicketを通知する。WS文書管理サービス132は、ステップS105で、WS文書編集サービス131に、セッションIDを通知する。
次に、WS文書編集サービス131は、ステップS106で、文書のIDを要求するコマンドgetDocIdsByTicketを通知する。WS文書管理サービス132は、ステップS107で、DocIdsを文書編集サービス131に通知する。次に、WS文書編集サービス131は、ステップS108で、クライアント102にjobInstructionIdを通知する。
クライアント102は、ステップS109で、画像編集ジョブ指示書に編集操作情報を設定するコマンドSetJobInstructionを、WS文書編集サービス131に、ジョブにするオペレーションリストとともに通知する。ステップS110で、WS文書編集サービス131は、JobInstructionIdをクライアント102に通知する。
クライアント102は、ステップS111で、WS文書編集サービス131に、画像編集ジョブを作成実行するコマンドcreateJobをJobInstructionIdとともに通知する。WS文書編集サービス131は、ステップS112で、クライアント102にjobIdを通知する。
クライアント102は、ステップS113で、WS文書編集サービス131に、編集ジョブの状態を参照するためのコマンドgetJobPropertyをjobIdとともに通知する。ステップS114で、WS文書編集サービス131は、jobPropertyListをクライアント102に通知する。クライアント102は、ステップS115で、セッションを終了するコマンドterminateSessionを通知し、セッションを終了する。
以上説明したコマンドの他に、クライアント102と文書管理サービス132との間では、文書のプロパティを取得するコマンドgetPropsと、文書のアンロックを行うコマンドunlockObjectがある。また、クライアント102と文書編集サービス131との間では、画像編集ジョブをキャンセルするコマンドcancelJobがある。
次に、図15を用いて、WS文書編集サービス131の処理を示すシーケンスを説明する。このシーケンス図は、CD143と、SM203と、Command処理関数群142と、RC146と、文書管理サービスSF28と、文書編集サービスSF29との間のシーケンスを表すものである。
CD143は、クライアント102から、ステップS201で、startSessionを通知されると、ステップS202で、SM203に対し、そのことを通知する。ステップS203で、SM203は、SessionIdを通知する。
次に、クライアント102は、ステップS204で、CD143に、編集ジョブ指示書の作成を要求するコマンドcreateJobInstructionByTicketを通知する。CD143は、セッションIDとチケットをステップS206で、Command処理関数群142に通知する。次のステップS206でCommand処理関数群142から、RS146にチケットが通知される。
RS146は、文書管理サービスSF28にステップS207で問い合わせ、ステップS208で、文書管理サービスSF28からdocumentId(以下、文書IDと記す)が通知される。Command処理関数群142は、文書IDを、画像データ指定段階に対応するステップS210で文書編集サービスSF29に通知する。文書編集サービスSF29は、空の編集ジョブ指示書を作成し、作成した編集ジョブ指示書の固有IDであり、ジョブ指定固有情報に対応するInstructionIdをステップS211でCommand処理関数群142に通知する。そのInstructionIdは、ステップS212で、クライアント102に通知される。
ステップS213で、CD143は、編集ジョブ指示書に編集操作情報を設定するコマンドSetJobInstructionが通知される。CD143は、ステップS214で、Command処理関数群142に、セッションIDと、InstructionIdと、OperationPropertyを通知する。なお、OperationPropertyは、編集操作情報であり、編集内容情報に対応する。
Command処理関数群142は、ステップS215で、文書編集サービスSF29に、InstructionIdと、OperationPropertyを通知する。文書編集サービスSF29は、通知されたInstructionIdに対応する編集ジョブ指示書に、OperationPropertyを追記することで、編集ジョブ指示書を更新する。OperationPropertyが追記されたことは、ステップS216、ステップS217で、クライアント102に通知される。
次のステップS218で、上記編集ジョブ指示書から、実際のジョブを作成するためのコマンドであるcreateJobが、Command処理関数群142にクライアント102から通知される。Command処理関数群142は、ステップS219で、文書編集サービスSF29に、InstructionIdを通知する。文書編集サービスSF29は、ジョブを作成する。そのジョブの固有IDであり、ジョブ実行固有情報に対応するjobIdは、ステップS220、ステップS221でクライアント102に通知される。
このjobIdを用いて、クライアント102は、ステップS222で、CD143にジョブの状態を参照するコマンドgetJobPropertyを通知する。CD143は、ステップS223で、セッションIDと、jobIdをCommand処理関数群142に通知する。ステップS224で、Command処理関数群142から文書編集サービスSF29にjobIdが通知される。
文書編集サービスSF29は、ステップS225で、ジョブの状態を示すjobStatusをCommand処理関数群142に通知し、jobStatusは、ステップS226で、クライアント102に通知される。
次に、クライアント102から、セッションを終了するコマンドterminateSessionをステップS227でCD143が通知されると、CD143は、SM203にステップS228でセッションIDを通知する。
以上説明したシーケンス図における文書編集サービスSF29のシーケンスを、図16、17を用いて説明する。これらシーケンス図は、JC145と、JW144と、JI147と、IE148を中心に書かれたものである。また、ステップS2**は、図15でのステップに対応している。
ステップS210で、documentIdを通知されたJC145は、編集ジョブ情報作成段階に対応するステップS301で、編集ジョブ指示書の登録を行い、ステップS211で、InstructionIdを通知する。次に、ステップS215で、InstructionIdと、OperationPropertyを通知されたJC145は、編集内容情報格納段階に対応するステップS302で、OperationPropertyを編集ジョブ指示書に追記し、編集ジョブ指示書の更新を行う。更新すると、JC145は、ステップS216で、追記したことを通知する。
ステップS219で、InstructionIdを通知されたJC145は、ステップS303で、InstructionIdに対応する編集ジョブ指示書を参照し、編集ジョブを作成する。次に、JC145は、ステップS304で、JI47にジョブIDを通知する。ジョブIDを通知されたJI147は、装置内部の画像情報管理に合ったジョブに再構築する。そして、JI147は、ステップS305で、内部ジョブプロパティをIE148に通知する。IE148は、内部ジョブプロパティをステップS306で、キューに追加し、ステップS307で、内部ジョブIDをJI147に通知する。次のステップS308、ステップS309、ステップS310も同様の処理が行われる。
JI147は、通知された内部ジョブIDとジョブIDとを関連づけ、ステップS311で、JC145にジョブの作成を通知する。
続いて、図17のステップS312で、JC145は、編集ジョブの登録を行い、ステップS220で、ジョブIDを通知する。ステップS224で、jobIdを通知されたJW144は、ステップS313で、編集ジョブを参照し、内部ジョブIDの取得を行う。図中の(群)は、複数であることがあり得るため、そのような表現となっている。
内部ジョブIDを取得したJW144は、ステップS314で、IE148に内部ジョブを通知する。IE148は、ステップS315で、内部ジョブを参照し、ステップS316で、内部ジョブプロパティをJW144に通知する。次のステップS317、ステップS318、ステップS319も同様の処理が行われる。
内部ジョブプロパティを取得したJW144は、ジョブ状態の作成を行う。ジョブ状態は、ステップS320で、JC145に通知され、ステップS225でWS文書編集サービス131に通知される。上記ステップS313からステップS320は、編集状態通知段階に対応する。
これとは別に、IE148は、ジョブに従った描画を行っている。IE148は、ステップS321で、内部ジョブを参照し、ステップS322で、文書制御サービス36に指定画像を特定メモリ上に展開することを指示する。文書制御サービス36から、指示に対する応答をステップS323で、通知されると、IE148は、ステップS324で、内部ジョブ情報を更新する。これにより描画が行われる。そして、IE148は、ステップS325で、文書制御サービス36に対し、指定画像を記憶領域へ保管することを指示し、ステップS326で、内部ジョブ情報を更新する。上記ステップS321からステップS325は、編集ジョブ実行段階に対応する。
次に、編集ジョブ指示書と、編集ジョブと、内部編集ジョブのデータの内容について、図18を用いて説明する。図18には、編集ジョブ指示書150と、編集ジョブ207と、内部編集ジョブ210とが示されている。以下、順に説明する。
編集ジョブ指示書150は、InstructionId205と、プロパティ206とをデータとして持つ。InstructionId205は、上述したように、編集ジョブ指示書の固有IDである。プロパティ206は、文書ID+ページ番号、若しくはそのどちらか、あるいは両方の集合と、編集内容情報と、画像編集する領域座標情報と、例えば、線の太さなどのオプション情報とをデータとして持つ。
編集ジョブ207は、jobId208と、InternalJobIdList209をデータとして持つ。jobId208は、ジョブの固有のIDである。InternalJobIdList209は、次に説明する内部編集ジョブ210のリストである。
内部編集ジョブ210は、InternalJobId211と、プロパティ212と、jobStatus213とをデータとして持つ。InternalJobId211は、この内部編集ジョブのIDである。プロパティ212は描画内容を示す。jobStatus213は、ジョブの状態を表す。
次に、クライアント102から通知される編集ジョブ指示書作成要求の2つの内容例を図19、図20を用いて説明する。図19に示される内容は、文書番号4280の文書の1〜20ページと、文書番号3482の1〜10ページの画像に描かれているパンチ穴を消去する、という指示書の作成を要求している。
実際、図19には、文書番号4280の文書の1〜20ページに対応する文214と、文書番号3482の1〜10ページに対応する文215と、パンチ穴を消去するという意味の文216が示されている。
次に、図20に示される内容は、文書番号134の文書の13ページの画像に(300,400)−(1000,1000)の領域に枠が黒で中が赤い矩形を描く、という指示書の作成を要求している。
実際、図20には、文書番号134の文書の13ページに対応する文217と、矩形の描画に対応する文218と、領域(300,400)−(1000,1000)に対応する文219と、枠が黒に対応する文220と、中が赤に対応する文221が示されている。
次に、クライアント102が、クライアントアプリ135ではなく、Webブラウザから既存の指示書を選択し、編集操作を行う場合のソフトウェアブロック図を、図21を用いて説明する。
図21に示されるソフトウェアブロック図は、図6に示したソフトウェアブロック図に、Webアプリ204と、Webブラウザ223を有し、編集端末に対応するクライアント222を追加したものである。この場合の処理を、図22のシーケンス図を用いて説明する。図22に示されるシーケンス図は、クライアント102により編集ジョブ指示書が作成されており、その編集ジョブ指示書をクライアント222が使用する処理を示すものである。
ステップS401で、クライアント102は、WS文書編集サービス131に、セッションの開始を要求するコマンドstartSessionを通知する。WS文書編集サービス131は、ステップS402で、SessionIDをクライアント102に通知する。次に、クライアント102は、ステップS403で、WS文書編集サービス131に、編集ジョブ指示書の作成を要求するコマンドcreateJobInstructionByTicketを通知する。
WS文書編集サービス131は、ステップS404で、WS文書管理サービス132にセッションIDを要求するコマンドstartSessionByTicketを通知する。WS文書管理サービス132は、ステップS405で、WS文書編集サービス131に、セッションIDを通知する。
次に、WS文書編集サービス131は、ステップS406で、文書のIDを要求するコマンドgetDocIdsByTicketを通知する。WS文書管理サービス132は、ステップS407で、contenntElemetIdsを文書編集サービス131に通知する。
このcontenntElemetIdsは、文書の一部、または全部を占める構成要素を表現したものである。例えば「DocNum=c101;tiff;raw;200dpi;p12」というコンテントエレメントIDは、ファイルIDがc101の12ページ目の文書がtiff形式、圧縮なしの200dpiを意味する。
次に、WS文書編集サービス131は、contenntElemetIdsをステップS408で文書編集サービスSF29に通知する。文書編集サービスSF29は、空の編集ジョブ指示書を作成し、作成した編集ジョブ指示書の固有IDであるjobInstructionIdをステップS409でCommand処理関数群142に通知する。そのjobInstructionIdは、ステップS410で、クライアント102に通知される。
ステップS411で、WS文書編集サービス131は、編集ジョブ指示書に編集操作情報を設定するコマンドSetJobInstructionが通知される。この通知は、ステップS412で、WS文書編集サービス131から文書編集サービスSF29に通知される。
文書編集サービスSF29は、通知されたjobInstructionIdに対応する編集ジョブ指示書に、OperationPropertyを追記することで、編集ジョブ指示書を更新する。OperationPropertyが追記されたことは、ステップS413、ステップS414で、クライアント102に通知される。
次に、クライアント102から、WS文書編集サービス131が、セッションを終了するコマンドterminateSessionをステップS415で通知すると、セッションは終了する。
次のステップS416で、クライアント222は、Webアプリ204に、セッションの開始を要求する。Webアプリ204は、ステップS418で、WS文書編集サービス131に、セッションの開始を要求するコマンドstartSessionを通知する。WS文書編集サービス131は、ステップS418で、SessionIDをWebアプリ204に通知する。
その後、クライアント222が編集したい文書ページを文書管理サービスを使って取得し、利用したい指示書を文書編集サービスから取得するプロセスが入るが、ここでは省略する。
Webアプリ204は、ステップS419で、WS文書編集サービス131に、SetJobInstructionを、jobInstructionIdとobjectIdとともに通知する。この通知は、ステップS420で、文書編集サービスSF29に通知される。文書編集サービスSF29からのjobInstructionIdが、ステップS421、ステップS422で、Webアプリ204に通知される。
次のステップS423で、createJobが、jobInstructionIdとともに、Webアプリ204からWS文書編集サービス131に通知される。この通知は、ステップS424で、文書編集サービスSF29に通知される。次に、文書編集サービスSF29からのjobIdが、ステップS425、ステップS426でWebアプリ204に通知される。Command処理関数群142は、ステップS219で、文書編集サービスSF29に、InstructionIdを通知する。文書編集サービスSF29は、ジョブを作成する。そのジョブの固有IDであるjobIdは、ステップS220、ステップS221でクライアント102に通知される。
Webアプリ204は、ステップS427で、terminateSessionをWS文書編集サービス131に通知する。そして、ステップS428、ステップS427で、セッションを終了したことがクライアント222に通知される。
次に、編集した画像を印刷する場合のソフトウェアブロック図を、図23を用いて説明する。
図23に示されるソフトウェアブロック図は、図21に示したソフトウェアブロック図に、ドキュメントボックスアプリ224と、印刷サービスSF225と、ECS35と、印刷手段に対応するプロッタ12を追加したものである。
この例は、文書編集サービスをSFとしてモジュール分割することによって、他の機能に容易に編集機能を付与することができることを示すものである。図21に示したソフトウェアブロック図によって、例えば、印刷時の設定でパンチ穴位置を消したり、原稿の所定位置に任意のタグをつけて印刷したりといった画像処理を施すことが可能となる。
もう一つの例として、配信サービス機能を有する場合のソフトウェアブロック図を、図24を用いて説明する。この配信サービスとは、画像を例えばメールで配信するなどのサービスであり、このサービスには、配送手段に対応するDCS32が用いられる。このDCS32は、コントロールサービス層9に位置するモジュールである。
図24に示されるソフトウェアブロック図は、図21に示したソフトウェアブロック図に、WS配信サービス226と、配信サービスSF227と、DCS32を追加したものである。この場合も同様に、文書編集サービスをSFとしてモジュール分割することによって、他の機能に容易に編集機能を付与することができることを示すものである。
以上のように、文書編集サービスSFは、WebアプリやSOAP I/Fといった異なるネットワーク経由の手段による操作に対して共通に利用できるインタフェースを提供するモジュールである。この文書編集サービスSFにより、他の機能は、画像編集を目的としたクライアントとサービスのセッションの管理といった、ネットワークを介する上で必要な機能を利用することができる。このことは、他の機能の肥大化や、機能の重複などを回避することができることを示している。
また、編集サービスSFは、上述したように、文書管理サービスと組み合わせて利用することで、クライアントを操作するユーザにとって多彩な機能を提供できる。文書管理サービスから取得される編集対象画像であり、クライアントに表示される画像を、クライアント上で一般的なPC用の画像加工アプリの様に加工し、その裏で編集過程の操作手順のみを文書編集サービスで登録すると、あたかも端末から融合機のHDD上にある画像を操作しているかのような仕組みを提供することができる。
本発明の実施の形態におけるシステムの構成図である。 本発明による融合機の一実施例の構成図である。 本発明による融合機の一実施例のハードウェア構成図である。 クライアントのソフトウェア構成図である。 クライアントのハードウェア構成図である。 融合機のソフトウェアブロック図である。 WS文書編集サービスと文書編集サービスSFの構成を示す図である。 画像の歪み情報をクライアントが提供される処理を示すシーケンス図である。 getImagePropsByTicketの内容を示す図である。 imagePropsの内容を示す図である。 歪みを検出する処理を示すフローチャートである。 ノイズレベルなどを検出する処理を示すフローチャートである。 ユーザインタフェースを示す図である。 編集対象画像を編集し、編集ジョブを参照する処理を示すシーケンス図である。 WS文書編集サービスの処理を示すシーケンス図である。 文書編集サービスSFの処理を示すシーケンス図(その1)である。 文書編集サービスSFの処理を示すシーケンス図(その2)である。 各データ構造を示す図である。 編集ジョブ指示書作成要求の内容例(その1)を示す図である。 編集ジョブ指示書作成要求の内容例(その2)を示す図である。 クライアントがWebブラウザを使用する場合の融合機のソフトウェアブロック図である。 クライアントがWebブラウザを使用する場合の処理を示すシーケンス図である。 印刷する場合の融合機のソフトウェアブロック図である。 配信する場合の融合機のソフトウェアブロック図である。
符号の説明
1 融合機
2 ソフトウェア群
3 融合機起動部
4 ハードウェア資源
5 アプリケーション層
6 プラットホーム層
9 コントロールサービス層
10 ハンドラ層
11 スキャナ
12 プロッタ
13 その他のハードウェアリソース
22 コピーアプリ
25 WEBページアプリ
26 SOAP通信アプリ
27 WSF
28 文書管理サービスSF
29 文書編集サービスSF
31 画像歪み検出手段
32 画像加工手段
34 ネットワーク制御サービス
35 認証制御サービス
36 文書制御サービス
38 システム制御サービス
40、300 OS
41 画像メモリハンドラ
43 画像歪み検出アクセレータ
44 画像加工アクセレータ
51、52、53 アプリケーションプログラムインターフェース(API)
54 エンジンI/F
60 コントローラボード
61 CPU
62 ノースブリッジ(NB)
63 システムメモリ(MEM−P)
64 ローカルメモリ(MEM−C)
65 ハードディスク装置(HDD)
66 ASIC
67 AGP(Accelerated Graphics Port)
71 エンジン
73 サウスブリッジ(SB)
74 NIC
75 USBデバイス
76 IEEE1394デバイス
102、222 クライアント
120 演算処理装置
121 インタフェース装置
122 入力装置
123 表示装置
124 ドライブ装置
125 記録媒体
126 補助記憶装置
127 メモリ装置
130 文書編集アプリ
131 WS文書編集サービス
132 WS文書管理サービス
133 SOAP I/F
134 ネットワーク
135 クライアントアプリ
143 CD
142 Command処理関数群
144 JW
145 JC
146 RC
147 JI
148 IE
150 編集job指示書
154 編集画面
201 画像
202 表示画面
203 SM
204 Webアプリ
205 InstructionId
206、212 プロパティ
207 編集ジョブ
208 jobId
209 InternalJobIdList
210 内部編集ジョブ
211 InternalJobId
213 jobStatus
214、215、216、217、218、219、220、221 文
223 Webブラウザ
224 ドキュメントボックスアプリ
225 印刷サービスSF
226 WS配信サービス
227 配信サービスSF
301 SOAP通信モジュール
302 WS文書編集サービスクライアントモジュール
303 WS文書管理サービスクライアントモジュール
304 WS印刷サービスクライアントモジュール
305 印刷制御モジュール
306 文書管理モジュール
307 表示制御モジュール
320 セッションID
321 チケットID
322 UnderColor
323 noiseLevel
324 ImageSkew
325 PunchMarks
326 FrameAreaNoise
330 検出情報
331 OKボタン
332 取り消しボタン

Claims (15)

  1. 画像データを含む文書を通信先から編集する画像処理装置での文書編集方法であって、
    編集する前記文書を前記通信先から指定される文書指定段階と、
    指定された文書に関する文書関連情報を前記通信先に提供する文書関連情報提供段階と、
    前記通信先が前記文書に編集した編集内容情報を格納するための編集ジョブ情報を作成する編集ジョブ情報作成段階と、
    前記編集ジョブ情報に、前記編集内容情報を格納する編集内容情報格納段階と、
    前記編集ジョブ情報に格納された編集内容情報に基づき、前記文書に対して編集を実行する編集ジョブ実行段階と
    を有することを特徴とする文書編集方法。
  2. 前記文書関連情報は、前記画像データを表示した画像の歪み情報またはノイズ関連情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の文書編集方法。
  3. 前記編集ジョブ情報作成段階では、前記編集ジョブ情報を作成すると、前記通信先に対し、前記編集ジョブ情報を指定するジョブ指定固有情報を通知することを特徴とする請求項1または2に記載の文書編集方法。
  4. 前記編集内容情報格納段階では、前記編集内容情報が格納されると、前記編集内容情報を通知した通信先に、前記編集内容情報を実行するために用いられるジョブ実行固有情報を通知することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の文書編集方法。
  5. 前記編集ジョブ実行段階で実行されている編集の状態を前記通信先に通知する編集状態通知段階をさらに有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の文書編集方法。
  6. 前記編集ジョブ実行段階で編集された文書を印刷することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の文書編集方法。
  7. 前記編集ジョブ実行段階で編集された文書を他の通信先に配送することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の文書編集方法。
  8. 画像データを含む文書を通信先から編集するとともに、前記画像データ編集に係る処理を行うプログラムを有する画像処理装置であって、
    前記文書に関する文書関連情報を検出する文書情報検出手段と、
    検出した文書情報を前記通信先に提供する文書関連情報提供手段と、
    前記文書に対して行う編集に関する編集内容情報を、前記通信先から取得する編集内容情報取得手段と、
    前記各プログラムに対して共通のインタフェースを提供するとともに、前記編集内容情報に基づき、前記画像データに対し編集を実行する編集実行手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  9. 前記文書関連情報は、前記画像データを表示した画像の歪み情報またはノイズ関連情報を含むことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  10. 前記編集実行手段は、
    前記通信先が前記文書に編集した編集内容情報を格納するための編集ジョブ情報を作成する編集ジョブ情報作成手段と、
    前記編集ジョブ情報に、編集内容情報を格納する編集内容情報格納手段と、
    前記編集ジョブ情報に格納された編集内容情報に基づき、前記文書に対して編集を実行する編集ジョブ実行手段と
    を有することを特徴とする請求項8または9に記載の画像処理装置。
  11. 前記編集ジョブ情報作成手段は、
    前記編集ジョブ情報を作成すると、前記通信先に対し、前記編集ジョブ情報を指定するジョブ指定固有情報を通知することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
  12. 前記編集内容情報格納手段は、
    前記編集内容情報が格納されると、前記編集内容情報を通知した通信先に、前記編集内容情報を実行するために用いられるジョブ実行固有情報を通知することを特徴とする請求項10または11に記載の画像処理装置。
  13. 前記編集ジョブ実行手段で実行している編集の状態を前記通信先に通知する編集状態通知手段をさらに有することを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  14. 前記編集ジョブ実行手段で編集された文書を印刷する印刷手段をさらに有することを特徴とする請求項10から13のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  15. 前記編集ジョブ実行手段で編集された文書を他の通信先に配送する配送手段をさらに有することを特徴とする請求項10から14のいずれか1項に記載の画像処理装置。
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