JP2005117305A - 受信機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 それぞれの種類のユニークワードについて各フレーム毎にユニークワードと受信信号部分との最大相関値を検出し、各フレーム毎に複数種類のユニークワードについて最大相関値中の最大値に対応したユニークワードの種類を検出し、複数のフレームについて当該検出の回数が最大となるユニークワードの種類を検出し、各フレーム毎に各種類のユニークワード毎に最大相関値が取得される受信信号部分のタイミングを検出し、前記検出回数が最大となるユニークワードの種類について複数のフレームについて最大相関値が取得された受信信号部分のタイミングのずれが所定の条件を満たす場合には受信信号に含まれるユニークワードの種類であると特定する。
【選択図】 図1
Description
また、送信側が複数の変調方式のいずれかを用いて信号を無線送信するような場合には、受信側では受信した信号からいずれの変調方式が用いられているのかを判定することが必要となる。一例として、それぞれの変調方式毎に異なるUWパターンが対応付けられる方法が用いられる。
また、本発明は、受信信号中のUWのパターンから使用されている変調方式を精度よく検出することができる受信機を提供することを目的とする。
すなわち、ユニークワード毎最大相関値検出手段が、それぞれの種類のユニークワードについて、各フレーム毎に、ユニークワードと受信信号部分との最大の相関値を検出する。
また、最大相関値回数最大ユニークワード種類検出手段が、複数のフレームについて、最大相関値ユニークワード種類検出手段により検出された回数が最大となるユニークワードの種類を検出する。
また、ユニークワード種類特定手段が、最大相関値回数最大ユニークワード種類検出手段により検出されるユニークワードの種類について、複数のフレームについて、ユニークワードと受信信号部分との最大の相関値が取得された受信信号部分のタイミングのずれが所定の条件を満たす場合には、当該ユニークワードの種類を受信信号に含まれるユニークワードの種類であると特定する。
ここで、複数種類のユニークワードの種類の数としては、種々な数が用いられてもよい。
また、それぞれの種類のユニークワードとしては、種々なものが用いられてもよい。
なお、ユニークワードの信号としては、種々な所定の信号が用いられてもよく、例えば、単に呼び方(名称)が異なるようなものも、本発明に言うユニークワードに包含される。
また、当該処理Aに関して、タイミングのずれに関する所定の条件としては、種々な条件が用いられてもよく、例えば、タイミングのずれが比較的小さい場合に条件を満たすとするような条件が用いられる。
また、当該受信機は、まず、フレームの長さに対するユニークワードの長さの比が大きいユニークワードの種類について受信信号に含まれるユニークワードの種類であるか否かを判定し、そして、当該判定結果が否であった場合には、フレームの長さに対するユニークワードの長さの比が小さいユニークワードの種類について受信信号に含まれるユニークワードの種類であるか否かを判定する。
ここで、例えば、各フレームの長さが同一であるとすると、各フレームに含まれるユニークワードの長さが大きい方が、フレームの長さに対するユニークワードの長さの比が大きくなり、一方、各フレームに含まれるユニークワードの長さが小さい方が、フレームの長さに対するユニークワードの長さの比が小さくなる。
また、当該受信機では、受信信号復調処理手段が、ユニークワード種類特定手段により特定されるユニークワードの種類に対応した変調方式を受信信号で使用された変調方式とみなして、当該変調方式に対応した復調方式により受信信号を処理する。
ここで、ユニークワードの種類と変調方式の種類との対応付けとしては、種々なものが用いられてもよい。
また、ユニークワードの種類と変調方式(復調方式)の種類との対応付けとしては、例えば、送信側である例えば送信機と受信側である例えば受信機との両方で共通な対応付けの内容が記憶や設定される。
一構成例として、ユニークワード種類特定手段は、最新に最大相関値回数最大ユニークワード種類検出手段により検出されたユニークワードの種類について、最新に複数種類ユニークワード最大相関値取得タイミング検出手段により検出されたタイミングを基準として、過去の1又は2以上のフレームについてユニークワードと受信信号部分との最大の相関値が取得された受信信号部分のタイミングのずれが所定の条件を満たす場合には、当該ユニークワードの種類を受信信号に含まれるユニークワードの種類であると特定する。
本例では、信号受信後に複数であるn種類の変調方式を識別して復調処理を行う。また、送信側では、それぞれの変調方式毎に、異なるUWパターンが用いられる。UWパターンは、例えば、各フレーム毎に設けられる。
具体的には、本例では、変調信号のフレーム構成としてデータの前に数シンボルで構成される送受既知のシンボルパターンを持つプリアンブルデータ(ユニークワード(UW))の信号を配置して、そのシンボルパターンを変調方式毎に相関性が無いことを前提に決定する。受信側では予め各変調方式に対応するUW信号の情報を有している。
本例の受信機には、ローカル信号生成部1と、π/2周波数シフタ2と、I信号用の乗算器3と、I信号用のロールオフフィルタ4と、Q信号用の乗算器5と、Q信号用のロールオフフィルタ6と、格納バッファ7が備えられている。
また、本例の受信機には、最大値探索部11が備えられている。
また、本例の受信機には、最大値検出部12が備えられている。
また、本例の受信機には、サンプルカウンタ13と、ずれ確認処理部14が備えられている。
受信信号は2つの乗算器3、5へそれぞれ入力される。また、ローカル信号生成部1より出力されるローカル周波数正弦波は乗算器5へ入力されるとともに、π/2周波数シフタ2を経てローカル周波数余弦波となり乗算器3へ入力される。
それぞれのロールオフフィルタ4、6からの出力は、UWサンプル分の格納バッファ7へ順次入力される。
また、それぞれの相関電力算出部B1〜Bnには、それぞれのUWパターン格納メモリA1〜Anよりそれぞれの変調方式に対応したUWパターンが入力される。そして、それぞれの相関電力算出部B1〜Bnでは、UWサンプル分の受信信号とUWパターンとの相関電力が算出され、相関電力値として出力される。
一方、サンプルカウンタ値が1フレーム分であると判断される場合には、その時点における各最大相関電力値がそれぞれそのまま最大値探索部11へ入力される。入力された後、それぞれの最大相関電力値について最大値リセット部E1〜Enによりリセット処理が行われ、次フレームにおける最大値探索の準備が為される。
それぞれのフラグは対応する変調方式の最大値フラグ格納バッファF1〜Fnへ入力され、過去数フレーム分のフラグが格納される。
ここで、サンプルカウンタ13からそれぞれの最大カウンタ値格納バッファH1〜Hnへは、それぞれの変調方式について、最大相関電力が得られた時点におけるサンプルカウンタ値の情報が通知される。
本処理では、9.6kbpsの1方式とその他の1.2〜4.8kbps側の3方式(1.2kbps方式、2.4kbps方式、4.8kbps方式)を共通のプログラムにより自動的に切り替える。これらの4方式を自動的に認識して復調処理を開始する。本例では、自動認識・復調切替アルゴリズムは、12kHz割り込み処理内のみで処理されるように構成してある。
まず、所定の選択フラグの値が“0”ではなく(ステップS1)、“4”であれば9.6kbpsの復調用割り込み処理を行い(ステップS11)、“1”か“2”か“3”であれば1.2〜4.8kbpsの対応した復調用割り込み処理を行う(ステップS12)。
本処理では、3方式それぞれにおけるUWと、直交検波処理(ステップS3)で算出された受信データとの相関演算を行う。受信データは直交検波処理(ステップS3)で算出されたデータを含めてUWのサンプル数224サンプル分過去のサンプルデータを開始点とし、オーバーサンプル値毎の値を使用して相関演算を行う。それぞれの方式に関して、UWについては周波数オフセットが存在することを考え、UWそのものとの相関演算を行うとともに、±75Hz及び±50HzオフセットさせたUWとの相関演算を行い、これにより得られた5つの相関演算結果中で最大値をそれぞれの方式における現在の相関ピーク値とする。
本処理では、直交検波処理(ステップS6)で算出された受信データとUWそのもののみとの相関演算を行う。受信データは直交検波処理(ステップS6)で算出されたデータを含めてUWのサンプル数48サンプル分過去のサンプルデータを開始点とし、オーバーサンプル値毎の値を使用して相関演算を行う。
本処理では、3方式のうちのいずれかが選択される場合には選択される方式を決定し、3方式のいずれも選択されない場合には選択されないこと(非選択)を決定する。
また、本例では、それぞれの最大カウンタ値格納バッファH1〜Hnとして、10フレーム分の情報を格納することが可能なものを用いている。そして、周波数オフセット時に対応して、1シンボル分に相当する±8をサンプルカウンタ値に関する閾値として、サンプルカウンタ値に関するずれが当該閾値以内であるサンプルカウンタ値が4個を超えていれば、その方式を採用する。
また、変調信号を認識・決定する機能では、受信データサンプルにローカル周波数を乗じてロールオフフィルタリングすることで受信データヘ変換する直交検波処理部1〜6と、直交検波処理部の出力である検波後I/Q信号をUW信号長分格納しておく受信データ格納メモリ7を備えた。
また、本例の受信側(受信機)では、例えば、システムが有する変調方式におけるUW信号とデータ(フレーム)との比率がそれぞれ異なる変調方式が並存している場合には、初めにUW信号長のフレーム長に対する比率が大きい方(前者)の変調方式を確認した後、UW信号長のフレーム長に対する比率が小さい方(後者)の変調方式を確認し、前者が認識されていない場合にのみ後者が選択されるようにする。
複数の変調方式を備え持って、受信側において変調方式を自動的に認識する手法としては、例えば、次の2つの手法(1)、(2)が主に使用されてきた。
本手法では、通信当初は送受共通の変調方式で通信を行い、この際におけるデータにこれから送信する変調方式の情報を持たせ、受信側では共通復調方式での復調処理の結果からこれから受信する変調方式がどのような方式かを認識し、待ち受け状態では認識した変調方式に対応した復調処理を動作させておく。このような通信プロトコルに変調方式の識別機能を持たせる。
具体的には、図4(a)の構成では、ローカル信号生成部21と、π/2周波数シフタ22と、I信号用の乗算器23及びローパスフィルタ(LPF)24及び格納バッファ25と、Q信号用の乗算器26及びローパスフィルタ(LPF)27及び格納バッファ28と、複数であるn個の変調方式のそれぞれに対応したユニークワード(UW)パターン格納メモリJ1〜Jn及び相関電力算出部K1〜Kn及び最大電力検出部L1〜Lnと、最大値検出部31が備えられている。
また、図4(b)のフレーム構成では、1フレームがユニークワード(UW)とデータ(DATA)から構成されている。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
2、22・・π/2周波数シフタ、 3、5、23、26・・乗算器、
4、6・・ロールオフフィルタ、 7、25、28・・格納バッファ、
11・・最大値探索部、 12、31・・最大値検出部、
13・・サンプルカウンタ、 14・・ずれ確認処理部、
24、27・・ローパスフィルタ(LPF)、
A1〜An、J1〜Jn・・ユニークワード(UW)パターン格納メモリ、
B1〜Bn、K1〜Kn・・相関電力算出部、
C1〜Cn・・比較・入れ替え処理部、 D1〜Dn・・スイッチ、
E1〜En・・最大値リセット部、
F1〜Fn・・最大値フラグ格納バッファ、
G1〜Gn・・バッファ内合計算出部、
H1〜Hn・・最大カウンタ値格納バッファ、
L1〜Ln・・最大電力検出部、
Claims (3)
- フレーム毎に複数種類のユニークワードのいずれかが含まれる受信信号から当該受信信号に含まれるユニークワードの種類を特定する受信機であって、
それぞれの種類のユニークワードについて、各フレーム毎に、ユニークワードと受信信号部分との最大の相関値を検出するユニークワード毎最大相関値検出手段と、
各フレーム毎に、複数種類のユニークワードについて、ユニークワード毎最大相関値検出手段により検出される最大相関値の中の最大値に対応したユニークワードの種類を検出する最大相関値ユニークワード種類検出手段と、
複数のフレームについて、最大相関値ユニークワード種類検出手段により検出された回数が最大となるユニークワードの種類を検出する最大相関値回数最大ユニークワード種類検出手段と、
各フレーム毎に、それぞれの種類のユニークワード毎に、ユニークワードと受信信号部分との最大の相関値が取得される受信信号部分のタイミングを検出する最大相関値取得タイミング検出手段と、
最大相関値回数最大ユニークワード種類検出手段により検出されるユニークワードの種類について、複数のフレームについて、ユニークワードと受信信号部分との最大の相関値が取得された受信信号部分のタイミングのずれが所定の条件を満たす場合には、当該ユニークワードの種類を受信信号に含まれるユニークワードの種類であると特定するユニークワード種類特定手段と、
を備えたことを特徴とする受信機。 - 請求項1に記載の受信機において、
複数種類のユニークワードの中には、フレームの長さに対するユニークワードの長さの比が異なるユニークワードの種類が含まれ、
当該受信機は、まず、フレームの長さに対するユニークワードの長さの比が大きいユニークワードの種類について受信信号に含まれるユニークワードの種類であるか否かを判定し、当該判定結果が否であった場合には、フレームの長さに対するユニークワードの長さの比が小さいユニークワードの種類について受信信号に含まれるユニークワードの種類であるか否かを判定する、
ことを特徴とする受信機。 - 請求項1又は請求項2に記載の受信機において、
それぞれのユニークワードの種類は、それぞれ異なる変調方式に対応付けられており、
当該受信機は、ユニークワード種類特定手段により特定されるユニークワードの種類に対応した変調方式を受信信号で使用された変調方式とみなして、当該変調方式に対応した復調方式により受信信号を処理する受信信号復調処理手段を備えた、
ことを特徴とする受信機。
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