JP2005117025A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 第１の端子が第２の端子に対する第１の最大電圧に耐えるとともに、第３の端子は前記第２の端子に対する第２の最大電圧に耐え、かつ前記第２の最大電圧は前記第１の最大電圧よりも大幅に大きいように設定した上記第１、第２、第３の端子を含む複数の端子と
   前記第３と第２の端子に結合され、電源を制御する集積回路が通常作動している時、前記第３の端子における電圧を高圧に切り替える電源スイッチと、
   前記第３の端子に結合された高電圧バッファ回路と、
   前記高電圧バッファ回路に結合された電圧調整器回路と、
   電圧調整器回路、前記第１の端子および電源スイッチに結合されている機能回路と、
   前記第３の端子の電圧を検出するために結合され、前記第３の端子の前記電圧が第１のしきい値よりも小さいときに第１の状態を有し、前記第３の端子の前記電圧が第２のしきい値よりも小さいときに第２の状態を有する検出器回路と、
   前記検出器回路と前記機能回路に結合され、前記複数の端子に応答して前記機能回路の少なくとも２つの別の動作モードの１つを選択するようになっている選択器回路とを備えることを特徴とする電源制御集積回路。
2. 前記検出器回路は前記第１の状態に復帰した後に前記検出器回路の前記第２の状態を保持するように前記選択器回路が適合されることを特徴とする請求項１に記載の電源制御集積回路。
3. 前記第１の端子は内部端子であることを特徴とする請求項１に記載の電源制御集積回路。
4. 前記第１の端子は前記集積回路用の電源端子、制御端子、機能端子のうち１つの端子であることを特徴とする請求項１に記載の電源制御集積回路。
5. 前記機能回路の前記少なくとも２つの別の動作モードの１つは通常動作モードと代替動作モードを含むことを特徴とする請求項１に記載の電源制御集積回路。
6. 前記代替動作モードは前記通常動作モードとは異なる試験モードであることを特徴とする請求項５に記載の電源制御集積回路。
7. 前記代替動作モードは前記通常動作モードとは異なるトリミング・モードであることを特徴とする請求項５に記載の電源制御集積回路。
8. 前記代替動作モードも通常動作モードであることを特徴とする請求項５に記載の電源制御集積回路。
9. 前記第１と第２のしきい値は前記第１の端子に印加される前記電圧に依存することを特徴とする請求項１に記載の電源制御集積回路。
10. 前記第３の端子は前記集積回路の電源端子および機能端子のうちの１つの端子であることを特徴とする請求項１に記載の電源制御集積回路。