JP2005116821A - プラズマ処理装置、プラズマ処理方法及びプラズマ生成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 半導体基板を処理する真空処理室の上下の電極間にガスを導入し、上下電極に高周波電圧を印加してプラズマを生成する際に、高周波電圧の印加を多段階のシーケンスで行う。すなわち、最初のステップで、上下電極にプラズマ着火可能な最小限の高周波電圧を印加して最小限プラズマを生成し、その後印加電圧を段階的に増加させて所定のプラズマを生成する。
【選択図】 なし
Description
本発明者らは、微粒子を剥離させるメカニズムの解析を行うために、以下に示す実験装置を用いて独自の実験を行い、プラズマ発生時のパーティクルの挙動と輸送に関する知見を得ることができた。
プロセスチャンバ100には、基板を載置するためのステージ110が備えられている。レーザ源20からのレーザ光Lはレンズ等の光学系30を介して、石英ガラスからなる入射窓120(反射防止加工を施してある。)からプロセスチャンバ100に入射する。レーザ光Lは、光学系30によりステージ110上空にステージに平行な平板状の光束を形成する。レーザ光Lはステージ110上を直進し、直進した光は、レーザ光減衰装置であるビームダンパ140に入射して吸収される。
エッチング終了後、高周波電圧Vpp、静電吸着電圧E、プロセスガス供給Cが順次停止する。処理が終了した基板は、処理室外に搬送される。
上式よりマクスウェルの応力は、電場の大きさE(電位勾配)に依存することが分る。静電吸着電圧印加時には、直流電圧が印加されるため、それがそのまま電位勾配に影響するが、高周波プラズマ発生時すなわち高周波プラズマ電力印加時には正のプラズマ電位とチャンバ内壁との電位差が電位勾配となる。この場合、プラズマの電力を小さくすると、それだけマクスウェルの応力も小さくなるため、剥離する粒子は非常に小さくなると考えられる。
本例では、プラズマの着火あるいは生成シーケンスを多段階で出力アップするようにし、最初の段階でプラズマ着火に必要な最小限の電力を印加してプラズマを生成する。ここで生成されるプラズマは最小限の電力印加により生成される最小限プラズマということができるものであるが、厳密な意味で最小のものに限定されるものではないことは当然である。パーティクルの発生を最小限に抑えることができるプラズマであればよい。
本実施形態を実施するとともに作用効果を確認するために、図1に示す装置を用いた。図3に概略を示したように、上部電極1(シャワーヘッドであってもよい。)に付着したパーティクルが飛散して静電吸着ステージ3に載置された半導体ウェハ2に落下する状態をレーザ散乱光で観測するものである。ESCステージ3は、高周波電源6に接続される電極5を備え、下部電極として機能する。実験の条件は、高周波電源6によって上下電極間に印加されるRFパワーを1500Wとし、静電吸着電圧HVは2500Vとした。また、圧力は、0.67Pa(50mTorr)で、ArとC4F8の混合ガスを用いた。パーティクルの剥離を観測するために、処理室内に付着した反応生成物を乳鉢ですりつぶしたパーティクルを上部電極に付着させた。
本例は、実施形態1のステップ1(最小電力でプラズマ着火)の後、段階的に所望の電力まで多段階に出力をアップするのではなく、例えばステップ1(100W)でプラズマ着火して1秒間保持し、その後すぐに1500Wまで出力をアップするものである。これは、先にも述べた原理により、プラズマ着火時のパーティクルの剥離を最小限に抑えることができれば、それ以降の電圧上昇は必ずしも多段階で行う必要はないと考えられるからである。この場合も、第1段階の出力はプラズマが生成できる最小のパワーにするのがよい。
本例は、ステップ1でのプラズマ着火以後のステップを滑らかに連続的に上昇させるようにしたものである。滑らかに上昇させることでマクスウェルの応力の発生を防ぐことができた。
実施形態1及び3では、プラズマ電力をゆるやかに上昇させている。これを利用して、いわゆる印加電圧のオーバーシュートを防止するようにしたものである。すなわち、最初のステップで最小の電力でプラズマ着火した後、オーバーシュートが起こらない程度に段階的あるいは連続的に上昇させるものである。オーバーシュートが起こると、一時的に急激なマクスウェルの応力の発生が起きて、パーティクルの剥離が起こる可能性があるが、本例ではこのようなことを防止することができる。
実施形態1〜4では、上下の電極間にRF高周波電力を与える例を示したが、本例は、例えば、上部電極及び下部電極に二周波を印加する二周波印加プラズマ装置や誘導結合型プラズマ装置などのような、主プラズマ放電と別に基板への電圧印加が可能なプラズマ装置において、主プラズマ放電と別の電圧印加を、プラズマ着火可能な最低限の電圧により、主プラズマ放電の電圧印加より先に行うようにしたものである。このようにすると、主プラズマ放電とは別に基板周辺部へプラズマが生成され、主プラズマ放電時に剥離したパーティクルが基板近傍へ来ないようにすることができる。また、プラズマ着火可能な最低限の電圧によるプラズマ着火の後は、主プラズマ放電と別の電圧の印加の場合でも主プラズマ放電の電圧印加の場合であっても、先の実施形態1〜4と同様の方法を採用することができる。
ところで、静電チャック(ESC)電圧印加時にも、パーティクルの剥離ないし発生が認められるが、この場合には。プラズマ生成後ESC電圧印加シーケンスにより、パーティクルの発生を防止できることが知られている。
2…被処理基板(ウェハ)
3…静電吸着ステージ
4…パーティクル
5…電極
6…高周波電源
L…レーザ光
100…プロセスチャンバ
S…散乱光
Claims (18)
- プラズマによって処理される部材が載置される載置台と、
プラズマ生成用のガスを導入するガス導入部と、
プラズマ生成用の電力を前記ガスに供給する電力供給部とを備え、
前記電力供給部は、最初にプラズマ生成に必要な最小限の電力を前記ガスに供給し最小限プラズマを生成し、その後前記電力を増加し前記部材の処理に必要なプラズマを生成するように制御されるプラズマ処理装置。 - 前記電力供給部は、前記電力を多段階で増加するように制御される請求項1に記載のプラズマ処理装置。
- 前記電力供給部は、前記電力を滑らかに増加するように制御される請求項1に記載のプラズマ処理装置。
- 前記電力は過大なオーバーシュートが発生しないように増加する請求項2又は3に記載のプラズマ処理装置。
- 前記電力供給部は、前記電力を一段階で増加するように制御される請求項1に記載のプラズマ処理装置。
- 前記電力供給部は、前記部材を挟むように上下に配置され、かつ高周波電源に接続された電極を有する請求項1〜5のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。
- 前記電力供給部を複数備え、
前記最小限プラズマを形成するために、前記複数の電力供給部の一つを用い、
前記電力を増加するために、少なくとも他の一つの電力供給部を用いる請求項1〜6のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。 - 静電吸着電圧印加部を備え、
前記最小限プラズマを生成した後、前記静電吸着電圧印加部により前記載置台に電圧を印加して前記部材を固定し、
前記部材の処理が終了すると、前記静電吸着電圧印加部による電圧の印加をオフにして、その後前記電力供給部によるプラズマ電力印加をオフにするように、前記高周波電力供給部と前記静電吸着電圧印加部とを制御する請求項1〜7のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。 - 前記静電吸着電圧印加部により前記載置台に電圧を印加するタイミングは、前記部材の処理に必要な前記プラズマが生成した後とする請求項8に記載のプラズマ処理装置。
- 処理室に配置された部材をプラズマにより処理するプラズマ処理方法であって、
前記処理室にガスを導入するガス導入ステップと、
プラズマ生成に必要な最小限の電力を前記ガスに供給して最小限プラズマを生成する最小限プラズマ生成ステップと、
最小限プラズマが生成した後、前記部材の処理に必要なプラズマとなるまで前記電力を増加させる供給電力増加ステップとを有するプラズマ処理方法。 - 前記供給電力増加ステップは、前記電力を多段階で増加させるステップである請求項10に記載のプラズマ処理方法。
- 前記供給電力増加ステップは、前記電力を滑らかに増加させるステップである請求項10に記載のプラズマ処理方法。
- 前記電力を過大なオーバーシュートが発生しないように増加させる請求項11又は12に記載のプラズマ処理方法。
- 前記供給電力増加ステップは、前記電力を一段階で増加させるステップである請求項10に記載のプラズマ処理方法。
- 処理室の載置台に載置された部材をプラズマにより処理するプラズマ処理方法であって、
前記処理室にガスを導入するガス導入ステップと、
プラズマ生成に必要な最小限の電力を前記ガスに供給して最小限プラズマを生成する最小限プラズマ生成ステップと、
最小限プラズマが生成した後、前記部材の処理に必要なプラズマとなるまで前記電力を増加させる供給電力増加ステップと、
最小限プラズマが生成した後、前記被処理基板を固定するための静電吸着電圧を前記基板載置台に印加する静電吸着電圧印加ステップと、
前記部材の処理が終了した後、前記静電吸着電圧をオフにし、その後前記プラズマへの供給電力の印加を止めるステップとを有するプラズマ処理方法。 - 前記静電吸着電圧印加ステップは、前記供給電力増加ステップにより前記部材の処理に必要なプラズマが生成された後に行われる前記請求項15に記載のプラズマ処理方法。
- プラズマ処理室に導入されたガスをプラズマにするプラズマ生成方法であって、
最初にプラズマ生成に必要な最小限の電力を前記ガスに供給して最小限プラズマを生成する最小限プラズマ生成ステップと、
その後前記電力を増加して所望のプラズマを生成する供給電力増加ステップとを有するプラズマ生成方法。 - 前記供給電力増加ステップは、前記電力を多段階で増加させるステップである請求項17に記載のプラズマ生成方法。
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