JP2005115726A - 入退場連絡システム - Google Patents
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Abstract
【課題】
入退場をより確実に伝達可能としながら、盗難や遺失の場合においても個人情報の流出の心配がない入退場連絡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
個人を一意に特定可能な識別情報が登録された可搬型記憶媒体と、識別情報と関連付けて管理情報を記録する記憶装置と、出入り口に設置され可搬型記憶媒体から第1の情報を読み取る読取装置と、読取装置が読み取った識別情報と連絡先情報に基づき当該個人の入場または退場を自動的に連絡する連絡手段とを設けたことを特徴とする入退場連絡システムを提供する。
【選択図】 図1
入退場をより確実に伝達可能としながら、盗難や遺失の場合においても個人情報の流出の心配がない入退場連絡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
個人を一意に特定可能な識別情報が登録された可搬型記憶媒体と、識別情報と関連付けて管理情報を記録する記憶装置と、出入り口に設置され可搬型記憶媒体から第1の情報を読み取る読取装置と、読取装置が読み取った識別情報と連絡先情報に基づき当該個人の入場または退場を自動的に連絡する連絡手段とを設けたことを特徴とする入退場連絡システムを提供する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、個人の入退場を家庭などの予め登録した連絡先に連絡するシステムに関するものである。
近年、学習塾や習い事、野球やサッカーなどのスポーツクラブなどに通う子供は極めて多いが、行き帰りが夜間にかかる場合もあるため、家庭では無事に到着したか、安全に帰路についているか心配である。
係る問題を解決するために、特に、帰路につく前に、公衆電話や子供に持たせた携帯電話から家庭に電話をさせることが一般的である。
しかしながら、電話する方法では、当然ながら子供自身が電話をしなければ、子供が無事に学習塾などに着いたことや学習塾などを出たこともわからず、安全を確認することができない。
そこで、学習塾などにおいては、塾側および家庭側の電話番号が登録されたICカードや携帯電話機の加入者識別モジュールの電話番号を読み取り、自動的に発信する塾生管理システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−261969号公報。
しかしながら、電話を使用する方法は、電話先が話中であるなど、必ずしもタイムリーに伝達できない場合がある。
また、ICカードや加入者識別モジュールを搭載した携帯電話が盗難にあったり、遺失した場合、セキュリティが強固な媒体ではあるが、個人情報が他人の手に渡ってしまうという問題が残る。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、入退場をより確実に伝達可能としながら、盗難や遺失の場合においても個人情報の流出の心配がない入退場連絡システムを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、個人の入退場を連絡するシステムにおいて、個人を一意に特定可能な識別情報が登録された可搬型記憶媒体と、前記識別情報と関連付けて管理情報を記録する記憶装置と、出入り口に設置され前記可搬型記憶媒体から前記第1の情報を読み取る読取装置と、前記読取装置が読み取った前記識別情報と前記連絡先情報に基づき当該個人の入場または退場を自動的に連絡する連絡手段とを設けたものである。
本発明の第2の態様は、上述の第1の態様に係る入退場連絡システムにおいて、前記連絡手段に、前記読取装置が読み取った前記識別情報に基づき前記記憶装置から当該個人の連絡先情報を取得する連絡先取得手段と、取得した連絡先情報に基づき入場または退場の入退場情報を電子メールに記述して送信する電子メール送信手段とを設けたものである。
本発明の第3の態様は、上述の第1または2の態様に係る入退場連絡システムにおいて、前記識別情報を、任意の桁数から成り、個人を一意に特定可能であるが特別な意味は持たないように構成したものである。
本発明の第4の態様は、上述の第1から3の態様に係る入退場連絡システムにおいて、前記管理情報が、前記入退場情報の送信先の電子メールアドレスであり、前記連絡先取得手段が、前記識別情報に関連付けられている前記記憶手段に記録されている前記管理情報を前記連絡先情報とするように構成したものである。
本発明の第5の態様は、上述の第1から4の態様に係る入退場連絡システムにおいて、前記管理情報が、前記入退場情報の送信先の電子メールアドレスの一部を含み、前記連絡先取得手段が、前記識別情報の所定の一部と前記識別情報に関連付けられている前記記憶手段に記録されている管理情報の所定の一部とを所定の方法により合成して前記連絡先情報を取得するように構成したものである。
本発明の第6の態様は、上述の第1から5の態様に係る入退場連絡システムにおいて、前記可搬型記憶媒体が、非接触型ICカードまたはRFID素子であり、前記読取装置が、非接触型インタフェースにより前記可搬型記憶媒体の情報を読み取るように構成したものである。
本発明の第7の態様は、コンピュータを上述の第1から6の態様に係る入退場連絡システムとして動作させるプログラムを提供するようにしたものである。
本発明の第8の態様は、コンピュータを上述の第1から6の態様に係る入退場連絡システムとして機能させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体を提供するようにしたものである。
本発明に係る入退場連絡システムによれば、非接触インタフェースに対して、可搬型記憶媒体を読み取らせる簡単な操作だけで、予め指定された連絡先へ入場または退場を自動的に連絡することが可能となる。
また、連絡には電子メールを使用するので、連絡先が話中で繋がらないということもなく、電子メールの受信機能を備えるパソコン、携帯情報端末、固定電話、携帯電話などの機器において、確実に連絡を受け取ることが可能となる。
また、可搬型記憶媒体には、任意の桁数の特定の意味を持たない識別情報だけを登録しているので、第三者が可搬型記憶媒体を取得した場合においても、電話番号や電子メールアドレスなどの個人情報の流出や、その情報を悪用されることがなく、安全である。
以下、本発明を図示する実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の入退場連絡システムの概要構成図である。
入退場連絡システムは、可搬型記憶媒体1、記憶装置2、読取装置3、連絡手段4を備えている。
可搬型記憶媒体1は、個人を一意に特定可能な識別情報を記憶するもので、非接触ICカードを用いた会員カードや、RFID素子を鞄などに添付可能な形態に成形した、例えば、ストラップなど、個人が識別情報を携帯できるようにするものである。
記憶装置2は、図2に示すように、個人毎に識別情報と管理情報を関連付けて記録している磁気ディスクや半導体メモリなどである。
読取装置3は、塾などの玄関や教室の出入り口などに設置されており、誘電ループ型などの近接電磁界伝送方式により、非接触のインタフェースで、可搬型記憶媒体1から識別情報を読み出し、識別情報を連絡手段4へ伝達するものである。
連絡手段4は、連絡先取得手段5と電子メール送信手段6を備え、当該個人の連絡先に対して、個人の入退場の連絡を行うものである。
連絡先取得手段5は、識別情報および管理情報の構成から連絡先の電子メールアドレスを取得するものである。
識別情報は、可搬型記憶媒体1が記憶可能な任意の桁数の文字列から構成されており、個人を一意に特定する以外は、特別な意味を持たない情報である。識別情報には、所定の規則性を持たせて、連絡先の一部を埋め込むことも可能である。
管理情報は、実際には、当該個人の入場または退場の連絡を送信する連絡先の電子メールアドレス自体か、電子メールアドレスの所定の一部である。
管理情報が完全な電子メールアドレス自体である場合、図3に示すように、識別情報は個人を一意に特定できる任意の文字列で構成されており、連絡先取得手段5は、識別情報により管理情報を特定し、管理情報を電子メールアドレスとして取得する。
管理情報が電子メールアドレスの所定の一部である場合は、図4に示すように、識別情報は所定の規則により管理情報を補完可能な電子メールアドレスを一部を含んでおり、連絡先取得手段5は、識別情報により管理情報を特定し、所定の規則に従い、識別情報の一部を管理情報に埋め込み、電子メールアドレスを生成する。
図4は、最初の「a」と最後の「2」が電子メールアドレスの一部から抜き出した文字を識別情報に挿入したものであり、「a」と「2」を電子メールアドレスの直前に付加する例である。
識別情報と管理情報をどのように構成するか、および、識別情報が電子メールアドレスの一部を含む場合の電子メールアドレス生成の規則は、運用形態により任意である。
電子メール送信手段6は、連絡先取得手段5が取得した連絡先の電子メールアドレスに対して、当該個人の入場または退場の時刻などを記述した電子メールを発信するものである。
次に、図5のフローチャートに従い、本発明の入退場連絡システムの動作について、学習塾の入退場を例に説明する。
生徒は、学習塾の教室などに入場する際と、学習塾の教室などから退場する際に、生徒自身が携帯している可搬型記憶媒体1を、読取装置3へ近接させる。
読取装置3は、可搬型記憶媒体1から読み取った識別情報と入退場の区別を、連絡手段4へ伝達し、入場または退場の連絡を依頼する。
ここで、入場か退場かの判断は、2台の読取装置3を入場用と退場用という役割で使いわける形態でも、記憶装置2などに入場または退場を記録し、例えば、既に入場済みの生徒が可搬型記憶媒体1を近接させた場合は「退場」と判断する、など、可搬型記憶媒体1から読み取った際の当該生徒の状態により判断する形態でも、任意である。
管理情報が完全な電子メールアドレス自体である場合、連絡先取得手段5は、識別情報により記憶装置2に記録されている管理情報を特定し、管理情報を電子メールアドレスとして取得する。
管理情報が電子メールアドレスの所定の一部である場合は、連絡先取得手段5は、識別情報により記憶装置2に記録されている管理情報を特定し、所定の規則に従い識別情報の一部を管理情報に埋め込み、電子メールアドレスを生成する。
電子メール送信手段6は、入退場の区別に従い電子メールの文面を選択または作成し、図6に示すように、識別情報により生徒の氏名などを記憶装置2から取得して文面に記載し、連絡先取得手段5により取得した電子メールアドレスに対して、電子メールを送信する。
送信した入場または退場の電子メールは、生徒の保護者が所有する電子メールの受信機能を備えるパソコン、携帯情報端末、固定電話、携帯電話などの電子メール受信装置において受信できる。
電子メール送信手段6は、複数蓄積された識別情報を一括して処理する形態ではなく、読取直後に1件づつ送信する形態か、任意の時間差を設けて送信する形態の方が、大量メールの一斉送信による迷惑メールと誤認されることもなく、好適である。
更に、本発明の基本概念は、必ずしも学習塾などへの利用に限定されるものではなく、学校、習い事、スポーツクラブなど、子供が通う様々な場面に適用することができる。
また、本発明の基本概念は、必ずしも子供の入退場の連絡に限定されるものではなく、展示会やイベント、特定場所への入退場など、何らかの理由で入退場を連絡する必要がある場合に適用することも可能である。
すなわち、本発明の基本概念は、個人が何らかの場所の入退場を行う際に、識別情報と管理情報に基づいて、当該個人の入退場状況を知りたい人間に対して自動的に連絡する手法にあり、個人が携帯する識別情報に基づいて、入退場を連絡する様々な分野に適用することが可能である。
1 可搬型記憶媒体
2 記憶装置
3 読取装置
4 連絡手段
5 連絡先取得手段
6 電子メール送信手段
2 記憶装置
3 読取装置
4 連絡手段
5 連絡先取得手段
6 電子メール送信手段
Claims (8)
- 個人の入退場を連絡するシステムであって、
個人を一意に特定可能な識別情報が登録された可搬型記憶媒体と、
前記識別情報と関連付けて管理情報を記録する記憶装置と、
出入り口に設置され、前記可搬型記憶媒体から前記第1の情報を読み取る読取装置と、
前記読取装置が読み取った前記識別情報と前記連絡先情報に基づき、当該個人の入場または退場を自動的に連絡する連絡手段と、
を備えることを特徴とする入退場連絡システム。 - 請求項1記載の入退場連絡システムであって、
前記連絡手段が、
前記読取装置が読み取った前記識別情報に基づき、前記記憶装置から当該個人の連絡先情報を取得する連絡先取得手段と、
取得した連絡先情報に基づき、入場または退場の入退場情報を電子メールに記述して送信する電子メール送信手段と、
を備えることを特徴とする入退場連絡システム。 - 請求項1または2記載の入退場連絡システムであって、
前記識別情報が、
任意の桁数から成り、個人を一意に特定可能であるが、特別な意味は持たない、
ことを特徴とする入退場連絡システム。 - 請求項1から3のいずれかに記載の入退場連絡システムであって、
前記管理情報が、
前記入退場情報の送信先の電子メールアドレスであり、
前記連絡先取得手段が、
前記識別情報に関連付けられている前記記憶手段に記録されている前記管理情報を前記連絡先情報とする、
ことを特徴とする入退場連絡システム。 - 請求項1から4のいずれかに記載の入退場連絡システムであって、
前記管理情報が、
前記入退場情報の送信先の電子メールアドレスの一部を含み、
前記連絡先取得手段が、
前記識別情報の所定の一部と、前記識別情報に関連付けられている前記記憶手段に記録されている管理情報の所定の一部とを、所定の方法により合成して前記連絡先情報を取得する、
ことを特徴とする入退場連絡システム。 - 請求項1から5のいずれかに記載の入退場連絡システムであって、
前記可搬型記憶媒体が、
非接触型ICカード、またはRFID素子であり、
前記読取装置が、
非接触型インタフェースにより前記可搬型記憶媒体の情報を読み取る、
ことを特徴とする入退場連絡システム。 - コンピュータを請求項1から6記載の入退場連絡システムとして動作させるプログラム。
- コンピュータを請求項1から6記載の入退場連絡システムとして動作させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003350489A JP2005115726A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 入退場連絡システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003350489A JP2005115726A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 入退場連絡システム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005115726A true JP2005115726A (ja) | 2005-04-28 |
Family
ID=34542019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003350489A Pending JP2005115726A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 入退場連絡システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005115726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016171277A1 (ja) * | 2015-04-22 | 2016-10-27 | 浩 稲毛 | 情報処理システム |
-
2003
- 2003-10-09 JP JP2003350489A patent/JP2005115726A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2016171277A1 (ja) * | 2015-04-22 | 2016-10-27 | 浩 稲毛 | 情報処理システム |
CN107533520A (zh) * | 2015-04-22 | 2018-01-02 | 稻毛浩 | 信息处理系统 |
JPWO2016171277A1 (ja) * | 2015-04-22 | 2018-06-21 | 浩 稲毛 | 情報処理システム |
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CN107533520B (zh) * | 2015-04-22 | 2021-03-23 | 稻毛浩 | 信息处理系统 |
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