JP2005110834A - 血流計および血流量の測定方法 - Google Patents
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Abstract
従来の血流計の測定においては、静脈の血流を阻止された生体の一部中で、血液はカフよりも心臓から遠い抹消側で、カフの圧力が加わっていない部分に溜まる傾向があり、血流量を正確に測定できないという欠点があった。本発明は、このような課題を解決するために、生体に危害を加えることなく正確に、血流量を直接的に測定する装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本願発明は、上記目的を達成するために、生体の一部1を収納して密閉空間とする収納部11と、生体の一部の一部分の周囲を締め付ける圧迫部12と、収納部の内部の気圧を測定する圧力測定部13と、気体を収納部との間で移動させる気体槽14と、を含む血流計である。
【選択図】 図1
Description
を含む血流計である。
図1に本願発明の実施の形態の血流計の構成を示す。図1には、すべての断面図が示されている。図1において本願発明の実施の形態の血流計は収納部11、圧迫部12、圧力測定部13、気体槽14、により構成する。図1において、圧力測定部13は収納部11とパイプ17により接続し、前記収納部11の内部の圧力を測定する。気体槽14は、気体槽14と収納部11との間で、空気などの気体が相互に移動させることが可能なように収納部11とパイプ18により接続する。図1および以下の説明においては、電源またはスイッチなど通常の技術において実現可能な構成要素は図面の煩雑さを避けるために表示していない。図1においては、生体の一部1の一例として手指の場合を示しているが、これは本願発明が手指により血流量を測定する血流計及び血流量の測定方法に限定されることを意味するのではなく、足の指、あるいは腕などによっても、同様に血流量を測定できる。図1において、圧迫部12は生体の一部1を締め付けることができるものであればよく、例えばベルトなどでも良いが、図1においては一例として通常使用されることの多い空気圧により圧迫するカフにより構成する場合を示している。また、図1に示すように、圧迫部12は、外部に用意した圧力を供給する空気ポンプ15とパイプ16により接続する。また、圧迫部12は挿入部19の内側に設けられており、生体の一部1の周囲を締め付けることが可能なように、適当な幅がある。また、空気ポンプ15により圧迫部12に空気を送り、生体の一部1を圧迫したときに、収納部11と生体の一部1との間が完全に密閉空間となるのが高精度に血流量を測定する上で望ましいが、収納部11の内部の気圧が、外気圧に影響されない程度の極わずかな隙間が開いても許容される。圧迫部12の具体的な実現方法の一例としては図1に示す圧迫部12をゴムなどの柔軟で、かつ生体の一部1の表面に対する密着性の良い材料によって製作したカフにより実現でき、血流量の測定過程における気圧の測定の誤差が少なくなり、さらに、高精度に、血流量を直接的に測定できる。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計は、前記圧力測定部で測定する気圧と、前記気体槽の所定の圧力と、前記気体槽の所定の体積とから、生体の血流量を算出する算出部を、さらに含む血流計である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記圧迫部が、前記生体の一部の動脈の血流を止めないでかつ静脈の血流を止める圧力で、前記生体の一部の周囲を締め付ける圧迫部である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記圧迫部が、前記圧迫部の気圧を調整することによって前記生体の一部の一部分の周囲を締め付ける圧力を可変する圧迫部である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記圧迫部が、前記圧迫部と前記生体の一部との接触部位に弾力性材料を用いた圧迫部である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記圧迫部の前記生体の一部との接触部位の形状が、前記生体の一部の輪郭に沿う形状である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記収納部の内部の容量を可変可能もしくは前記収納部の内部の容量が複数のサイズを有する。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記気体槽が、前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する放出機構を有する気体槽である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記気体槽が、前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する吸入機構を有する気体槽である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記気体槽が、前記収納部の内部と前記気体槽の内部とを遮断または導通させる弁を有する気体槽である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記気体槽が、前記収納部の内部と前記気体槽の内部とを遮断または導通させる弁、および前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する放出機構を有する気体槽である。
本願発明の他の実施の形態について、添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記気体槽が、前記収納部の内部と前記気体槽の内部とを遮断するまたは導通させる弁、および前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する吸入機構を有する気体槽である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記収納部が、さらに相対血流計を備える収納部である。
本願発明の他の実施の形態について添付の図を参照して説明する。本願発明の実施の形態の血流計では、前記気体槽が、少なくとも前記放出機構または吸入機構を動かす動力源に信号を与えて前記放出機構および前記吸入機構のいずれかを動かすことによって前記気体槽と前記収納部との間での気体の移動を制御する制御部を有する気体槽である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、少なくとも、収納部に生体の一部を収容して該収納部を密閉空間とし、該収納部に収容した該生体の一部の一部分を圧迫する第1の手順と、密閉空間とした該収納部の内部の気圧を2度の時間で測定する第2の手順と、気体を気体槽と該収納部との間で移動させ、かつ該移動の前後に該収納部の内部の気圧を測定する第3の手順と、を順に含む血流量の測定方法である。
本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、少なくとも、収納部に生体の一部を収容し、該収納部に収容した該生体の一部の一部分を圧迫して該収納部を密閉空間とする第1の手順と、密閉空間とした該収納部の内部の気圧を2度の時間で測定する第2の手順と、気体を気体槽と該収納部との間で移動させ、かつ該移動の前後に該収納部の内部の気圧を測定する第3の手順と、を順に含む血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第2の手順において前記2度の時間で測定した気圧および前記第3の手順において測定した前記収納部の内部の気圧から生体の血流量を算出する第4の手順を、さらに含む血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第1の手順において、前記生体の一部の動脈の血流を止めないでかつ静脈の血流を止める圧力で前記生体の一部の一部分の周囲を締め付ける手順を含む血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第1の手順において、前記圧迫部の内部の気圧を調整することによって前記生体の一部の周囲を締め付ける圧力を可変する手順を含む血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する手順である血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する手順である血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、遮断されていた前記気体槽の内部と前記収納部の内部とを導通させる手順である血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、遮断されていた前記気体槽の内部と前記収納部の内部とを導通させて前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する手順である血流量の測定方法である。
本願発明の他の実施の形態について説明する。本願発明の実施の形態の血流量の測定方法は、前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、遮断されていた前記気体槽の内部と前記収納部の内部とを導通させて前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する手順である血流量の測定方法である。
11 収納部
12 圧迫部
13 圧力測定部
14 気体槽
15 空気ポンプ
16 パイプ
17 パイプ
18 パイプ
19 挿入部
20 ピストン
21 ピストン棹
22 回転体
25 弁
30 算出部
31 制御部
32 相対血流計
33 風船
34 空気供給パイプ
35 ゴム
100 生体の一部
101 カフ
102 圧力供給パイプ
103 圧力供給ポンプ
104 流体貯留袋
105 流体供給パイプ
106 流体供給ポンプ
Claims (25)
- 生体の一部を収納して密閉空間とする収納部と、
該生体の一部の一部分の周囲を締め付ける圧迫部と、
前記収納部の内部の気圧を測定する圧力測定部と、
気体を該収納部との間で移動させる気体槽と、
を含む血流計。 - 生体の一部を収納する収納部と、
該生体の一部の一部分の周囲を締め付けて該収納部を密閉空間とする圧迫部と、
前記収納部の内部の気圧を測定する圧力測定部と、
気体を該収納部との間で移動させる気体槽と、
を含む血流計。 - 前記圧力測定部で測定する気圧と、前記気体槽の所定の圧力と、前記気体槽の所定の体積とから、生体の血流量を算出する算出部を、さらに含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記圧迫部は、前記生体の一部の動脈の血流を止めないでかつ静脈の血流を止める圧力で、前記生体の一部の一部分の周囲を締め付ける圧迫部であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記圧迫部は、前記圧迫部の内部の気圧を調整することによって前記生体の一部の一部分の周囲を締め付ける圧力を可変する圧迫部であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記圧迫部は、前記圧迫部と前記生体の一部との接触部位に弾力性材料を用いた圧迫部であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記圧迫部と前記生体の一部との接触部位の形状が、前記生体の一部の輪郭に沿う形状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記収納部の内部の容量を可変可能もしくは前記収納部の内部の容量が複数のサイズを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記気体槽は、前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する放出機構を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記気体槽は、前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する吸入機構を有する気体槽であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記気体槽は、前記収納部の内部と前記気体槽の内部とを遮断または導通させる弁を有する気体槽であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記気体槽は、前記収納部の内部と前記気体槽の内部とを遮断または導通させる弁、および前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する放出機構を有する気体槽であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記気体槽は、前記収納部の内部と前記気体槽の内部とを遮断するまたは導通させる弁、および前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する吸入機構を有する気体槽であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記収納部は、さらに相対血流計を備える収納部であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の血流計。
- 前記気体槽は、少なくとも前記放出機構または前記吸入機構を動かす動力源に信号を与えて前記放出機構および前記吸入機構のいずれかを動かすことによって前記気体槽と前記収納部との間での気体の移動を制御する制御部を有する気体槽であることを特徴とする請求項9から請求項13のいずれか1項に記載の血流計。
- 少なくとも、
収納部に生体の一部を収容して該収納部を密閉空間とし、該収納部に収容した該生体の一部の一部分を圧迫する第1の手順と、
密閉空間とした該収納部の内部の気圧を2度の時間で測定する第2の手順と、
気体を気体槽と該収納部との間で移動させ、かつ該移動の前後に該収納部の内部の気圧を測定する第3の手順と、
を順に含む血流量の測定方法。 - 少なくとも、
収納部に生体の一部を収容し、該収納部に収容した該生体の一部の一部分を圧迫して該収納部を密閉空間とする第1の手順と、
密閉空間とした該収納部の内部の気圧を2度の時間で測定する第2の手順と、
気体を気体槽と該収納部との間で移動させ、かつ該移動の前後に該収納部の内部の気圧を測定する第3の手順と、
を順に含む血流量の測定方法。 - 前記第2の手順において前記2度の時間で測定した気圧および前記第3の手順において測定した前記収納部の内部の気圧から生体の血流量を算出する第4の手順を、さらに含むことを特徴とする請求項16または請求項17に記載の血流量の測定方法。
- 前記第1の手順において、前記生体の一部の動脈の血流を止めないでかつ静脈の血流を止める圧力で前記生体の一部の一部分の周囲を締め付ける手順を含むことを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の血流量の測定方法。
- 前記第1の手順において、前記圧迫部の内部の気圧を調整することによって前記生体の一部の一部分の周囲を締め付ける圧力を可変する手順を含むことを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の血流量の測定方法。
- 前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する手順であることを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の血流量の測定方法。
- 前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する手順であることを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の血流量の測定方法。
- 前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、遮断されていた前記気体槽の内部と前記収納部の内部とを導通させる手順であることを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の血流量の測定方法。
- 前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、遮断されていた前記気体槽の内部と前記収納部の内部とを導通させて前記気体槽の内部の気体を前記収納部の内部に放出する手順であることを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の血流量の測定方法。
- 前記第3の手順において、気体を前記気体槽と前記収納部との間で移動させる手順が、遮断されていた前記気体槽の内部と前記収納部の内部とを導通させて前記収納部の内部の気体を前記気体槽の内部に吸入する手順であることを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の血流量の測定方法。
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