JP2005108088A - 電子機器 - Google Patents

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Toshihisa Takasahara
稔久 高笠原
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Abstract

【課題】表示ユニットに重ねられる入力検出装置と透明板を有しながら、表示ユニットを閉じた時に薄くなる電子機器を提供する。
【解決手段】本体ユニット11に開閉自在に枢支された表示ユニット12を備え、表示ユニット12には、表示画面を保護するための透明板24と、入力位置検出部25が重ねて設けられ、表示ユニットの開閉に連動して表示画面22と透明板24との離間距離を変更する手段を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、本体ユニット、及び本体ユニットに開閉自在に枢支された表示ユニットとを備える電子機器に関する。
この種の電子機器としては、例えばノートブック型のパーソナルコンピュータがある。この電子機器では、本体ユニットと、本体ユニットに開閉自在に枢支された表示ユニットとを備え、表示ユニットを本体ユニットの蓋体として兼用している。
この様な電子機器は、持ち運ばれることが多く、このために表示ユニットを閉じた状態では電子機器が薄くなることが好ましい。そこで、例えば特許文献1には、表示ユニットが閉じられると、これに連動して本体ユニット側のキーボードの各キーが沈み込み、これにより本体ユニットが薄くなり、電子機器本体も薄くなるという技術が開示されている。
特開平8−54964号公報
ところで、電子機器の表示ユニットの画面に、タッチパネルやタブレット等の入力検出装置を重ね合わせることがある。この入力検出装置は、指先やペン先等の接触により指示された画面上の入力位置を検出するものである。
そして、表示ユニットの画面がむき出しであると、指先やペン先等が表示ユニットの画面に直接接触して、表示ユニットの画面に荷重がかかることから、画面を保護するために透明板を表示ユニットの画面に重ねることが多い。
しかしながら、指先やペン先等の接触により透明板がたわんでも、透明板が表示ユニットの画面に干渉せず、表示ユニットの破損や表示不良が発生しない様にするには、表示ユニットの画面と透明板間を離間させねばならない。このため、表示ユニットが厚くなり、表示ユニットを閉じたときの電子機器も厚くなった。
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、表示ユニットに重ねられる入力検出装置及び透明板を有しながらも、表示ユニットを閉じたときには薄くなる電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、本体ユニットと、本体ユニットに開閉自在に枢支された表示ユニットとを備える電子機器において、表示ユニットは、表示部と、表示部の画面を保護するために該画面に重ねられた透明板と、表示部の画面上の入力位置を検出するために該画面に重ねられた入力検出部と、表示ユニットの開閉に連動して、表示部の画面と透明板間の離間距離を変更する離間距離変更手段とを備えている。
また、本発明においては、表示部の画面と透明板間の離間距離の変更に伴い、表示部の裏面と表示ユニットの筐体壁面間の離間距離も変更される。
本発明によれば、表示部の画面上の入力位置を検出するための入力検出部と表示部の画面を保護するための透明板とが該画面に重ねられている。そして、表示ユニットの開閉に連動して、表示部の画面と透明板間の離間距離が変更される。例えば、表示ユニットが開かれると、これに連動して透明板が表示部の画面から離間する。この状態では、指先やペン先等が透明板に接触しても、透明板が表示ユニットの画面に干渉せず、表示ユニットの破損や表示不良が発生せずに済む。また、表示ユニットが閉じられると、これに連動して透明板が表示ユニットの画面に接近する。この状態では、表示ユニットが薄くなって、電子機器も薄くなる。従って、表示ユニットが開かれ、電子機器が利用されるときには、透明板が表示部の画面から離間して、表示部の画面が保護され、また表示ユニットが閉じられ、電子機器の持ち運びが可能なときには、透明板が表示部の画面に接近し、表示ユニットが薄くなって、電子機器も薄くなり、持ち運びが容易になる。
また、透明板を固定しておき、表示ユニットの開閉に連動して、表示部を移動させることにより、表示部の画面と透明板間の離間距離を変更することを想定している。この場合は、表示部の移動に伴い、表示部の画面が透明板に接近したり離間するだけではなく、表示部の裏面が表示ユニットの筐体壁面から離間したり接近する。例えば、表示ユニットが閉じられると、表示部が移動して、表示部の画面が透明板により接近し、表示部の裏面が表示ユニットの筐体の壁面から離間する。この状態では、電子機器の持ち運びに際し、表示ユニットの筐体の壁に衝撃等が加わっても、この衝撃が表示部に伝達され難く、表示部が保護される。また、表示ユニットが開かれると、表示部が移動して、表示部の画面が透明板から離間し、表示部の裏面が表示ユニットの筐体の壁面に接近する。この状態では、指先やペン先等が透明板に接触しても、透明板が表示ユニットの画面に干渉せず、表示ユニットの破損や表示不良が発生せずに済む。また、表示ユニットが開かれたままで、電子機器を持ち運ぶことがなく、表示ユニットの筐体の壁に衝撃等が加わる可能性も低いことから、表示部の裏面が表示ユニットの筐体の壁面に接近しても構わない。従って、表示ユニットが閉じられ、電子機器の持ち運びが可能なときには、表示部が表示ユニットの筐体の壁面から離間して、表示部が表示ユニットの筐体により確実に保護され、また表示ユニットが開かれ、電子機器が利用されるときには、透明板が表示部の画面からより離間して、表示部の画面が保護される。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の電子機器の実施例1を示す斜視図である。また、図2は、本実施例の電子機器を示す側面図である。
本実施例の電子機器10は、例えばノートブック型のパーソナルコンピュータであって、本体ユニット11及び表示ユニット12を備えている。本体ユニット11は、筐体13、筐体13上に配置されたキーボード(図示せず)、筐体13内の各種の電子部品や電源等(図示せず)を有する。
また、表示ユニット12は、筐体21、筐体21内に固定された液晶表示パネル22、筐体21内に配置された枠体23、枠体23の開口部内側に固定された透明板24、及び透明板24の表面に展着された入力検出装置25を有する。透明板24は、ガラス板や透明な合成樹脂板であり、透明板24により液晶表示パネル22の画面を保護している。入力検出装置25は、感圧方式や静電容量方式のタッチパネルやタブレット等であり、指先やペン先等の接触により指示された液晶表示パネル22の画面上の入力位置を検出する。
表示ユニット12の筐体21の一辺には、2本の枢支軸26を回転自在に支持している。これらの枢支軸26を本体ユニット11の筐体13の一辺に固定し、これにより表示ユニット12を本体ユニット11に開閉自在に枢支している。
表示ユニット12の筐体21と枠体23間の両側の隙間には、それぞれのスライダー27を配置している。各スライダー27は、筐体21に取り付けられ、各矢印方向A,Bに往復移動自在に支持されている。各スライダー27は、各リンク片28により枠体23の両側に連結されている。また、各枢支軸26の外側端にそれぞれのギア29を固定し、各ギア29をそれぞれのスライダー27の一端近傍に噛み合わせている。
図3(a)は、表示ユニット12を側方から見て示す断面図である。図3(a)から明らかな様に液晶表示パネル22を筐体21の壁面21a近傍に固定し、透明板24を枠体23の開口部内側に固定し、透明板24の外側面に入力検出装置25を展着している。
また、枠体23の上下の外壁面は、筐体21の上下の内壁面に接している。これにより、枠体23が各矢印方向C,Dに移動可能に支持されている。
更に、スライダー27は、筐体21の壁面21aに当接した状態で、各矢印方向A,Bに往復移動自在に支持されている。各リンク片28は、それぞれの回転軸28aにより枠体23に連結され、かつそれぞれの回転軸28bによりスライダー27に連結されている。また、スライダー27の一端近傍にラックギア27aを形成し、枢支軸26のギア29をスライダー27のラックギア27aに噛み合わせている。
この様な構成において、図3(a)に示す様に表示ユニット12を閉じて本体ユニット11に重ね合わせた状態では、表示ユニット12内の各枢支軸26のギア29が所定の回転位置に位置決めされ、各ギア29に噛み合う各スライダー27のラックギア27aも位置決めされる。このとき、各スライダー27に連結された各リンク片28の回転軸28bが矢印方向Bに移動しており、枠体23の両側に連結された各リンク片28の回転軸28aが矢印方向Dに回転移動している。これにより、枠体23が矢印方向Dに移動して、透明板24が液晶表示パネル22の画面に接近し、透明板24が筐体21内に収容される。この結果として、表示ユニット12が薄くなり、表示ユニット12と本体ユニット11を重ね合わせたときの電子機器10そのものも薄くなる。このため、電子機器10の持ち運びが容易になる。
次に、図2に示す様に表示ユニット12を矢印方向Eに開いて行くと、図3(b)に示す様に表示ユニット12内で各枢支軸26のギア29が回転し、各ギア29に噛み合う各スライダー27のラックギア27aが矢印方向Aに移動する。このとき、各スライダー27に連結された各リンク片28の回転軸28bも矢印方向Aに移動し、各リンク片28が回転して、枠体23の両側に連結された各リンク片28の回転軸28aが矢印方向Cに回転移動する。これにより、枠体23が矢印方向Cに移動して、透明板24が液晶表示パネル22の画面から離間する。
更に、表示ユニット12の開放角度αが例えば30°以上になると、各ギア29が各スライダー27のラックギア27aの端に達して、各スライダー27が停止し、透明板24と液晶表示パネル22の画面間の離間距離が一定に保持される。
図4は、透明板24が液晶表示パネル22の画面から離間した状態を示している。透明板24と液晶表示パネル22間にスペースSを形成した状態では、指先やペン先P等が入力検出装置25に接触したときに、透明板24がたわんでも、透明板24が液晶表示パネル22の画面に干渉せず、液晶表示パネル22の破損や表示不良が発生せずに済む。
次に、図2に示す様に表示ユニット12を矢印方向Fに閉じて行くと、表示ユニット12内で各枢支軸26のギア29が逆回転する。そして、表示ユニット12の開放角度αが30°未満になると、各スライダー27のラックギア27aが各ギア29に噛み合って矢印方向Bに移動し、各スライダー27に連結された各リンク片28の回転軸28bも矢印方向Bに移動し、各リンク片28が逆回転して、枠体23の両側に連結された各リンク片28の回転軸28aが矢印方向Dに回転移動する。これにより、枠体23が矢印方向Dに移動して、透明板24が液晶表示パネル22の画面に接近し、表示ユニット12が薄くなり、電子機器10も薄くなって、元の状態に戻る。
この様に本実施例の電子機器10では、表示ユニット12が開かれ、電子機器10が利用されるときには、透明板24が液晶表示パネル22の画面から離間して、液晶表示パネル22の画面が保護され、また表示ユニット12が閉じられ、電子機器10の持ち運びが可能なときには、透明板24が液晶表示パネル22の画面に接近し、表示ユニット12が薄くなって、電子機器10も薄くなり、持ち運びが容易になる。
尚、入力検出装置25として、感圧方式や静電容量方式のものの代わりに、ペンを用いて位置を入力する電磁誘導方式のものを適用しても構わない。この電磁誘導方式のものを適用する場合は、図5及び図6に示す様に入力検出装置25を液晶表示パネル22の裏面に重ね合わせる。透明板24については、図4と同様に液晶表示パネル22の画面に重ね、電子機器10の利用のときに透明板24を液晶表示パネル22の画面から離間させて、スペースSを形成し、電子機器10の持ち運びのときに透明板24を液晶表示パネル22の画面に接近させる。
図7は、本発明の電子機器の実施例2を示す側面図である。尚、図7において、図1及び図2の装置と同様の作用を果たす部位には同じ符号を付す。
本実施例の電子機器10Aでは、表示ユニット12Aの筐体21Aの開口部内側に枠体23Aを固定し、更に枠体23Aの開口部内側に透明板24を固定している。また、液晶表示パネル22をシャーシ31に収容し、表示ユニット12Aの筐体21Aとシャーシ31間の両側の隙間にそれぞれのスライダー27を配置し、各リンク片28の回転軸28bを液晶表示パネル22に連結し、各リンク片28の回転軸28aをそれぞれのスライダー27に連結している。従って、透明板24を固定し、液晶表示パネル22を移動可能に支持している。
この様な構成においては、図7(a)に示す様に表示ユニット12Aを閉じて本体ユニット11に重ね合わせた状態では、表示ユニット12A内の各枢支軸26のギア29が所定の回転位置に位置決めされ、各ギア29に噛み合う各スライダー27のラックギア27aも位置決めされる。このとき、各スライダー27に連結された各リンク片28の回転軸28aが矢印方向Bに移動しており、液晶表示パネル22の両側に連結された各リンク片28の回転軸28bが矢印方向Cに回転移動している。これにより、液晶表示パネル22が矢印方向Cに移動して透明板24に接近し、かつ液晶表示パネル22が筐体21Aの壁面21aから離間する。
こうして液晶表示パネル22が筐体21Aの壁面21aから離間した状態では、電子機器10Aの持ち運びに際し、表示ユニット12Aの筐体21Aの壁に衝撃等が加わっても、この衝撃が液晶表示パネル22に伝達され難く、液晶表示パネル22が保護される。
次に、表示ユニット12Aを開いて行くと、図7(b)に示す様に表示ユニット12A内で各枢支軸26のギア29が回転し、各ギア29に噛み合う各スライダー27のラックギア27aが矢印方向Aに移動する。このとき、各スライダー27に連結された各リンク片28の回転軸28aも矢印方向Aに移動し、各リンク片28が回転して、液晶表示パネル22の両側に連結された各リンク片28の回転軸28bが矢印方向Dに回転移動する。これにより、液晶表示パネル22が矢印方向Dに移動して透明板24から離間し、かつ液晶表示パネル22が筐体21Aの壁面21aに接近する。
更に、表示ユニット12Aの開放角度αが例えば30°以上になると、各ギア29が各スライダー27のラックギア27aの端に達して、各スライダー27が停止し、透明板24と液晶表示パネル22の画面間の離間距離が一定に保持される。
この状態では、指先やペン先等が透明板24に接触しても、透明板24が液晶表示パネル22の画面に干渉せず、液晶表示パネル22の破損や表示不良が発生せずに済む。また、表示ユニット12Aが開かれたままで、電子機器10Aを持ち運ぶことがなく、表示ユニット12Aの筐体21Aの壁面21aに衝撃等が加わる可能性も低いことから、液晶表示パネル22の裏面が表示ユニット12Aの筐体21Aの壁面21aに接近しても構わない。
次に、表示ユニット12Aを閉じて行くと、表示ユニット12A内で各枢支軸26のギア29が逆回転する。そして、表示ユニット12Aの開放角度αが30°未満になると、各スライダー27のラックギア27aが各ギア29に噛み合って矢印方向Bに移動し、各スライダー27に連結された各リンク片28の回転軸28aも矢印方向Bに移動し、各リンク片28が逆回転して、液晶表示パネル22の両側に連結された各リンク片28の回転軸28bが矢印方向Cに回転移動する。これにより、液晶表示パネル22が矢印方向Cに移動して透明板24に接近し、かつ液晶表示パネル22が筐体21Aの壁面21aから離間して、元の状態に戻る。
この様に本実施例の電子機器10Aでは、表示ユニット12Aが閉じられ、電子機器10Aの持ち運びが可能なときには、液晶表示パネル22が表示ユニット12Aの筐体21Aの壁面21aから離間して、液晶表示パネル22が表示ユニット12Aの筐体21Aにより確実に保護され、また表示ユニット12Aが開かれ、電子機器10Aが利用されるときには、透明板24が液晶表示パネル22の画面からより離間して、液晶表示パネル22の画面が保護される。
尚、本発明は、上記各実施例に限定されるものではなく、多様に変形することができる。例えば、ノートブック型のパーソナルコンピュータだけではなく、他の種類の電子機器にも本発明を適用することができる。また、液晶表示パネルを例示しているが、他の種類の表示部であっても構わない。
本発明の電子機器の第1実施形態を示す斜視図である。 図1の電子機器を示す側面図である。 (a)は図1の電子機器における閉じられた表示ユニットを側方から見て示す断面図であり、(b)は開かれた表示ユニットを側方から見て示す断面図である。 開かれた表示ユニットを拡大して示す断面図である。 他の入力検出装置を適用した電子機器を示す側面図である。 図5の電子機器における開かれた表示ユニットを側方から見て示す断面図である。 本発明の電子機器の第2実施形態を示す側面図で、(a)は図1の電子機器における閉じられた表示ユニットを側方から見て示す断面図であり、(b)は開かれた表示ユニットを側方から見て示す断面図である。
符号の説明
10,10A 電子機器
11 本体ユニット
12,12A 表示ユニット
13 筐体
21,21A 筐体
21a 壁面
22 液晶表示パネル
23,23A 枠体
24 透明板
25 入力検出装置
26 枢支軸
27 スライダー
27a ラックギア
28 リンク片
28a、28b 回転軸
29 ギア
31 シャーシ

Claims (2)

  1. 本体ユニットと、本体ユニットに開閉自在に枢支された表示ユニットとを備える電子機器において、
    表示ユニットは、
    表示部と、
    表示部の画面を保護するために該画面に重ねられた透明板と、
    表示部の画面上の入力位置を検出するために該画面に重ねられた入力検出部と、
    表示ユニットの開閉に連動して、表示部の画面と透明板間の離間距離を変更する離間距離変更手段と
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 表示部の画面と透明板間の離間距離の変更に伴い、表示部の裏面と表示ユニットの筐体壁面間の離間距離も変更されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。

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