JP2005106534A - 検出センサ - Google Patents

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Takayuki Takeda
隆行 竹田
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Abstract


【課題】 現在出力信号レベルの変化の程度を容易に把握しつつ、経時的変化による出力信号のレベル変化を認識することが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 最小レベル、最大レベル及び現在レベルに対応する縦セグメントのみ点灯或いは点滅させ、最小レベルについては下段縦セグメントだけ、最大レベルについては上段縦セグメントだけ、現在レベルについては上下段の縦セグメントを点灯させることで互いに表示態様を異ならせるようデジタル表示器21が表示制御される。例えば投光素子11等の劣化による経時的変化によって出力信号レベルが全体的に低下した場合には、最大レベル及び最小レベルに対応する縦セグメントの位置がより低いレベルに対応する縦セグメントにスライドする。これにより、上記素子劣化など、何らかの影響で出力信号レベル全体が低下していることを作業者は知ることができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、被検出物体の検出量に応じた表示を行う表示手段を備えた検出センサに関する。
例えば、検出領域に光を出射する投光素子と、検出領域内に進入した被検出物体にて反射した光を受光する受光素子とを備えた光電センサには、被検出物体の進入量に応じて変化する受光素子での受光量レベルをリアルタイムで数値表示する表示手段を備えたものがある。しかし、この構成では、受光量の絶対レベルを知ることはできるが、この受光量レベルの変化の程度を捉え難いという問題があった。
一方、下記特許文献1に示すように、検出用閾値と受光量レベルとの相対値(以下、「余裕度」という)レベルをバーグラフ状に表示するものがある。このような構成であれば、バーグラフ状の表示により余裕度、つまり検出閾値に対する受光量の変化の程度を視覚的に容易に捉えることができる。
特開2002−318139公報
ところで、上記光電センサでは、センサ異常(例えば投光素子や受光素子の素子劣化)や周囲環境変化(例えば埃等による汚れや外乱光の入光)などの影響によって受光素子での受光量レベルが全体的に変化してしまう場合がある(以下、このような変化を「経時的変化」という)。ところが、上記特許文献1記載のものでは、余裕度を表示するものであるため、被検出物体の進入量に応じて随時変化する余裕度レベルの表示を見ても、上記経時的変化を捉え難いという問題があった。また、表示手段の表示は、被検出物体の進入量(検出量)だけでなく、経時的変化によっても影響されて変化するため、結局、リアルタイムで変動する表示手段の表示態様から受光量レベルの変化の程度を正確に捉え難いという問題が生じ得る。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、現在出力信号レベルの変化の程度を容易に把握しつつ、経時的変化による出力信号のレベル変化を認識することが可能な検出センサを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、所定の検出領域内における被検出物体に応じたレベルの出力信号を出力する検出手段と、表示手段と、検出手段から出力された出力信号に基づき表示手段の表示動作を制御する表示制御手段とを備えた検出センサにおいて、所定時間毎に当該所定時間内での出力信号の最大レベルを取得する最大レベル取得手段と、所定時間毎に当該所定時間内での出力信号の最小レベルを取得する最小レベル取得手段とを備えるとともに、表示手段は、出力信号の各レベルにそれぞれ対応する複数の表示灯が所定方向に沿ってレベル順に配列されて構成されており、表示制御手段は、最小レベルに対応する表示灯と、最小レベルより低いレベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせ、かつ、最大レベルに対応する表示灯と、最大レベルより高いレベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせ、更に、最大レベル及び最小レベルに対応する両表示灯の間の表示灯について、検出手段から出力される現在出力信号レベルに対応する表示灯と、その現在出力信号レベル未満のレベルに対応する表示灯及び前記現在出力信号レベル超のレベルに対応する表示灯のうち少なくともいずれか一方の表示灯との表示態様を異ならせるよう表示手段の表示動作を制御するところに特徴を有する。
なお、本発明でいう「表示態様を異ならせる」には、点灯(点滅)・消灯で異ならせること、点灯・点滅で異ならせること、点滅タイミングで異ならせること、また、表示色を異ならせることなどが含まれる。さらに、これらの組み合わせによって異ならせることが含まれる。
請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記表示制御手段は、前記現在出力信号レベル、前記最小レベル及び前記最大レベルに対応する表示灯について、互いに異なる表示態様で点灯させるように前記表示手段の表示動作を制御するところに特徴を有する。
なお、これ以外に次のような構成であってもよい。
(1)請求項1に記載のものにおいて、表示制御手段は、現在出力信号レベルに対応する表示灯を点灯させるように表示手段の表示動作を制御するところに特徴を有する構成。
本構成によれば、現在出力信号レベルに対応する表示灯が点灯するような表示態様が実行され、この表示灯を消灯させるような表示態様に比べて出力信号レベル変化が視認し易くなる。
(2)請求項1または上記構成(1)記載のものにおいて、表示制御手段は、最小レベル及び最大レベルに対応する表示灯を点灯させるように表示手段の表示動作を制御するところに特徴を有する構成。
本構成によれば、最小レベル及び最大レベルに対応する表示灯が点灯するようにさせるような表示態様が実行され、やはりこれらの表示灯を消灯させるような表示態様に比べて最小レベル及び最大レベルが視認し易くなる。
(3)請求項1、上記構成(1)(2)のいずれかに記載のものにおいて、表示制御手段は、現在出力信号レベルに対応する表示灯と、最小レベル及び最大レベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせるように表示手段の表示動作を制御するところに特徴を有する構成。
(4)構成(3)記載のものにおいて、表示制御手段は、最小レベルに対応する表示灯と、最大レベルに対応する表示灯との表示態様を更に異ならせるように表示手段の表示動作を制御するところに特徴を有する構成。
本構成によれば、現在出力信号レベルに対応する表示灯と、最小レベル及び最大レベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせるような表示態様が実行される。従って、現在出力信号レベルと、最小レベル及び最大レベルの経時的変化とを明確に区別して把握できる。
更に、最小レベルに対応する表示灯と、最大レベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせるようにすれば、最大レベルと最小レベルをも確実に識別できる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、複数の表示灯に対応すべき出力信号レベルの上限レベル及び下限レベルを変更可能に設定する設定手段が設けられ、表示制御手段は、設定手段にて設定された上限レベル及び下限レベルの範囲内における出力信号レベルに基づき表示手段の表示動作を制御するところに特徴を有する。
請求項4の発明は、表示手段は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおいて、7セグメント複数桁のデジタル表示器から構成され、複数の表示灯は、デジタル表示器の各セグメントであるところに特徴を有する。
なお、本構成については、デジタル表示器のセグメントのうち、縦セグメントだけ、または横セグメントだけ、或いは縦横両方のセグメントを、上記複数の表示灯として使用する構成が含まれる。
請求項5の発明は、請求項4記載のものにおいて、表示切換手段が設けられ、表示制御手段は、表示切換手段の切換動作に応じて、現在出力信号レベル、最小レベル及び最大レベルに基づく表示動作と、現在出力信号レベルに応じた値を数値表示させる表示動作とをデジタル表示器に選択的に実行させるところに特徴を有する。
本発明でいう「現在出力信号レベルに応じた値」とは、現在出力信号レベルそのものだけでなく、現在出力信号レベルと所定のレベル(例えば検出用の閾値、最大レベルや最小レベルなど)との相対値(パーセント表示も含む)であってもよい。
<請求項1の発明>
本構成によれば、現在出力信号レベル、最大レベル及び最小レベルがレベル順に配列された複数の表示灯の表示態様から視認することができ、これにより現在出力信号レベルの変化の程度を容易に把握しつつ、最大レベル及び最小レベルの変化に基づき例えばセンサ異常や周囲環境などの経時的変化による出力信号の絶対的レベル変化をも早期に知ることができる。
<請求項2の発明>
本構成によれば、現在出力信号レベル、最小レベル及び最大レベルに対応する表示灯が、互いに異なる表示態様で点灯する。従って、それらの各レベルが明確に区別して視認できる。
<請求項3の発明>
本構成によれば、出力信号レベルが取り得るレベル範囲に対応して表示手段に反映すべき上限レベル及び下限レベルを設定することができ、これにより、出力信号のより細かいレベル変化を表示手段の表示で確認することができる。即ち、表示手段に反映される出力信号のレベル範囲を絞ることで、いわゆる表示分解能を向上させることができるのである。
<請求項4及び請求項5>
従来から、例えば種々の機能設定などのセンサ情報を表示するための7セグメントのデジタル表示器を備えた検出センサがある。そこで、請求項4の構成によれば、この7セグメントのデジタル表示器の各セグメントを表示灯として利用することで、表示手段を増やすことなく上記請求項1から請求項3の発明の効果を得ることができるようにしている。また、請求項5の構成によれば、現在出力信号レベル、最小レベル及び最大レベルのバーグラフ的な表示と、現在出力信号レベルに応じた値の数値表示とを共通のデジタル表示器に切換表示できるようにして、現在出力信号レベルの絶対レベルをも確認することができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。
1.検出センサの全体構成
図1は、本発明を適用した光電センサ10のハードウエア上の構成を示した図である。光電センサ10は、例えば順次搬送される被検出物体Wの搬送経路(同図で白抜き矢印方向)を横から挟むように投光素子11及び受光素子13とを対向配置して構成される、いわゆる透過型の光電センサである。
具体的には、光電センサ10は、同図に示すように、投光素子11を備えた投光回路12と、受光素子13を備えた受光回路14とCPU15とを備えている。このうち投光回路12はCPU15からのパルス信号を受けて投光素子11を周期的に発光させる。そして、投光素子11から出射され受光素子13に至った光は受光素子13にて光電変換され受光回路14で増幅されて、受光素子13での受光量に応じたレベルの出力信号としてA/D変換された後にCPU15に与えられる。つまり、投光素子11から出射され受光素子12に至る光路(検出領域)内への被検出物体Wの進入量に応じたレベルの出力信号(アナログ信号)が受光回路14から出力されるのである(図3参照)。従って、本実施形態では、投光素子11、投光回路12、受光素子13及び受光回路14で、本発明の「検出手段」が構成されている。
CPU15は、被検出物体W体の有無により変化する出力信号レベルと、検出用閾値とを大小比較し、その比較結果に応じて反転する検出信号を出力回路16に与えると共に、動作表示灯17を点灯される。なお、本実施形態では出力信号レベルが検出用閾値を下回ったときに動作表示灯17が点灯するように構成されている。また、この検出用閾値は、例えば上記検出領域内に被検出物体Wが存在する場合と存在しない場合との出力信号レベルを取得し、それらの間(例えば中間レベル)に自動で検出用閾値を設定する「ティーチングモード」によって設定される。
また、本実施形態では、図2にも示すように、いわゆるジョグスイッチ(登録商標)とモードキー22が設けられ、それらの操作に応じてスイッチ入力回路19からCPU15に信号を与えるようになっている。また、それらの操作に応じて設定された内容は、表示回路20によって駆動される表示手段に相当する7セグメントLEDの例えば8桁表示のデジタル表示器21に表示される。モードキー22によって例えば上述した「ティーチングモード」、被検出物体Wの検出動作の実行を開始する「検出モード」、投光素子11からの投光量を調整する「投光量設定モード」などの各種モードの切り替えを行うことができる。
また、ジョグスイッチ18によって、後述するように表示内容の切り換えを行うと共に、確定操作などの所定の操作を行うことができる。なお、ジョグスイッチ18は、その構造的な詳細について図示はしないが、手指にて回転操作される操作ホイールを備え、その操作ホイールを回転させることにより前記デジタル表示器21の各桁に0〜9の各数字又は文字を表示することができると共に、その操作ホイールを所望な位置で押圧操作することにより、前記デジタル表示器21に表示されている数字を確定させることができる。
2.CPUの動作
(a)CPUによる表示制御
次に、モードキー22により例えば「検出モード」に設定されているときにCPU15にて実行されるデジタル表示器21に対する表示制御について説明する。
まず、CPU15は、図3に示すように、受光回路14から検出領域への被検出物体Wの進入量に応じてレベルが変化する出力信号をリアルタイムで受ける。CPU15は、上述したようにこのリアルタイムの出力信号レベルと検出用閾値との比較に基づく検出動作を行うとともに、次に述べるようにデジタル表示器21への表示制御を行う。
CPU15は、所定の周期毎に各周期内における上記出力信号の最大レベルと最小レベルとをサンプリングする。一方、デジタル表示器21のうち縦セグメントが本発明でいう複数の表示灯として使用される。具体的には、図2等において左端の縦セグメントが10レベルの出力信号レベルに対応付けられ、その右隣の縦セグメントが15レベルに、更にその右隣の縦セグメントが20レベルに、そして、右端の縦セグメントが85レベルにそれぞれ対応付けられている。
そして、CPU15は、サンプリングした直近の最小レベル及び最大レベル、随時受光回路14から受けるリアルタイムの出力信号レベル(以下、「現在レベル」という)に基づき各縦セグメントに後述するような表示動作をさせるための制御信号を表示回路20に与える。
(b)デジタル表示器のレベル表示設定
ここで、本実施形態では、デジタル表示器21の縦セグメントに対応すべき出力信号レベルの上限及び下限レベルを変更可能に設定できるようになっている。具体的には、例えば、上記モードキー22の操作によって「表示設定モード」に切り換えると、デジタル表示器21に所定の数値が表示され、これをジョグスイッチ18の回転操作によって所望の数値に変更して確定操作をすることで上限レベルを設定でき、再度押圧操作・回転操作してデジタル表示器21の表示数値を変更し確定操作することで下限レベルを設定することができる。
すると、CPU15は、例えば設定された上限レベル及び下限レベルと、縦セグメント(表示灯)の数とに基づいて上限レベル及び下限レベル間の出力信号レベルを、均等間隔で各縦セグメントに順次対応付けるよう動作する。例えば、上限レベルが85レベル、下限レベルが10レベルにそれぞれ設定されると、10レベルを左端の縦セグメントに対応つけ、それに5レベル(例えば「(上限レベル−下限レベル)/(縦セグメントの数−1)」で算出)ずつ順次加算した各レベルを右端の縦セグメントまで順番に全16個の縦セグメントに対して対応付けるのである。従って、モードキー22及びジョグスイッチ18は、本発明の「設定手段」としても機能する。
なお、上記上限レベル及び下限レベルは、検出用閾値を設定したときに、その検出用閾値レベルに対して上下に所定値(或いは所定割合)スライドさせたレベルに自動で設定するよう構成してもよい。このような構成であれば、作業者は、16個の縦セグメントのうち中央に位置する縦セグメントが検出用閾値レベルに対応するものであると認識することができ、検出用閾値に対する現在レベルの変化の程度を視覚的に把握することが容易になる。
(c)表示パターン
以下、CPU15の表示制御によって実現可能な表示パターン例を図4を参照しつつ説明する。なお、いずれの表示パターンも最小レベルが20レベル、最大レベルが75レベル、現在レベルが45レベルであるときを示している。
(1) 最小レベル、最大レベル及び現在レベルに対応する縦セグメントのみ点灯或いは点滅させている。しかも、最小レベルについては下段縦セグメントだけ、最大レベルについては上段縦セグメントだけ、現在レベルについては上下段の縦セグメントを点灯させることで互いに表示態様を異ならせている。
(2) 上記表示パターン(1)に対して、最小レベルについて上段縦セグメントだけ、最大レベルについては下段縦セグメントだけを点灯させる点で異なっている。
(3) 最小レベル、最大レベル及び現在レベルに対応する縦セグメントのみについて上下段の縦セグメントを点灯或いは点滅させているが、互いに異なった色で点灯或いは点滅させている。
(d)デジタル表示器の表示切換
本実施形態では、上記検出モード実行中に、例えばジョグスイッチ18を押圧操作すると、デジタル表示器21には、そのときの現在レベルが数値表示され、再びジョグスイッチ18を押圧操作すると、上記(1)〜(3)のいずれかの表示パターンのバーグラフ表示に戻るようになっている。従って、ジョグスイッチ18は、本発明の「表示切換手段」としても機能する。なお、数値表示するものとして、現在レベルそのものである必要はなく、例えば検出用閾値に対する現在レベルの相対量、相対値(比)であってもよい。
3.本実施形態の効果
以上のように、本実施形態では、出力信号の最大レベル、最小レベル及び現在レベルがデジタル表示器21の縦セグメントによってバーグラフ表示される。従って、ほぼ一定レベルを維持する最大レベル及び最小レベルに対応する縦セグメントの位置に対し、随時変化する現在レベルに対応する縦セグメントの位置変動を見ることで、現在レベルの変化の程度を作業者は容易に把握することができる。
また、例えば投光素子11や受光素子12の劣化などによる経時的変化によって出力信号レベルが全体的に低下した場合には、例えば図4(1)に示すように、最大レベル及び最小レベルに対応する縦セグメントの位置がより低いレベルに対応する縦セグメントにスライドする。これにより、上記素子劣化など、何らかの影響で出力信号レベル全体が低下していることを作業者は知ることができる。なお、例えば周囲からの外乱光が受光素子12に入光するよう周囲環境が変化して、出力信号レベルが全体的に上昇することがある。この場合には、最大レベル及び最小レベルに対応する縦セグメントの位置がより高いレベルに対応する縦セグメントにスライドする。
更に、本実施形態では、表示手段として各モードにも使用される既存の7セグメントのデジタル表示器21を利用しているから、バーグラフ表示器などを別途設ける場合に比べて製造コストの低減、装置の小型化を図ることができる。
また、本実施形態では、デジタル表示器21に表示させる出力信号の上限及び下限レベルを変更可能に設定できる構成なので、本実施形態のように上限及び下限レベルを10レベル及び85レベルに絞りこんで出力信号レベルが取り得ないレベルを排除することで、例えば0レベル及び100レベルに設定した場合に比べて最大レベル、最小レベル及び現在レベルの変化をより細かく段階表示することができる。つまり表示分解能を向上させることができる。
<実施形態2>
図5は実施形態2を示す。前記実施形態1との相違は、表示灯としてデジタル表示器の縦セグメントの代りに横セグメントを使用したところにあり、その他の点は前記実施形態1と同様である。従って、実施形態1と同一符号を付して重複する説明を省略し、異なるところのみを次に説明する。
以下、図5に示す各表示パターンについて説明する。なお、いずれの表示パターンも最小レベルが20レベル、最大レベルが70レベル、現在レベルが40レベルであるときを示している。
(1) 最小レベル、最大レベル及び現在レベルに対応する横セグメントのみ点灯或いは点滅させている。しかも、最小レベルについては下段横セグメントだけ、最大レベルについては上段横セグメントだけ、現在レベルについては中段横セグメントを点灯させることで互いに表示態様を異ならせている。
(2) 上記表示パターン(1)に対して、最小レベルについて上段横セグメントだけ、最大レベルについては上段縦セグメントだけを点灯させる点で異なっている。
(3) 上記表示パターン(1)に対して、最小レベル、最大レベルに対応する横セグメントについて上下段の横セグメントを点灯或いは点滅させ、かつ、最小レベル、最大レベル及び現在レベルについて、互いに異なった色で点灯或いは点滅させている。
このような構成であっても、上記実施形態1と同様の効果を得ることができる。ただし、横セグメントの数よりも縦セグメントの数の方が多いため、上記実施形態1の方がより高い表示分解能で最小レベル、最大レベル及び現在レベルを表示することができる。一方、縦セグメントは縦2段並んで構成されているのに対して、横セグメントは縦3段並んで構成されているから、各セグメント間の表示態様としては本実施形態2の方が多くの異なるパターンを実現できる。
<実施形態3>
上記実施形態では、最小レベル、最大レベル及び現在レベルに対応するセグメントを点灯・点滅させる構成であったが、本実施形態では図6に示すように、これらのレベルに対応するセグメントを消灯させ、それら以外のレベルに対応するセグメントを点灯・点滅させるよう構成されている。
(1) 最小レベルより小さいレベルに対応する縦セグメントの下段を点灯・点滅させ、最小レベル及び最大レベルの間について現在レベル以外のレベルに対応する縦セグメントの上下段を点灯・点滅させ、最大レベルより大きいレベルに対応する縦セグメントの上段を点灯・点滅させている。
(2) 最小レベルより小さいレベル及び最大レベルより大きいレベルに対応する縦セグメントの上下段を点灯・点滅させ、最小レベル及び最大レベルの間について現在レベルよりも小さいレベルに対応する縦セグメントと、現在レベルよりも大きいレベルに対応する縦セグメントについて表示態様(点灯・点滅、表示色、点灯タイミングなどを含む)を異ならせている。本実施形態では、現在レベルよりも小さいレベルに対応する縦セグメントについて下段を点灯・点滅させる一方で、現在レベルよりも大きいレベルに対応する縦セグメントについて上段を点灯・点滅させている。
(3) 最小レベルよりも小さいレベル、最大レベルよりも大きいレベル、最小レベル及び最大レベル間(以下、「受光範囲」という)のレベル(現在レベルを除く)について、いずれも上下段を点灯・点滅させつつ、発光色を互いに異ならせている。
(4) 最小レベル、最大レベル及び現在レベルに対応するセグメントを消灯させ、それら以外のレベルに対応するセグメントを点灯・点滅させる構成を、横セグメントで実現させたパターンの一例が示されている。最小レベルよりも小さいレベル、最大レベルよりも大きいレベル、受光範囲内のレベル(現在レベルを除く)について、点灯タイミングの相違、発光色の相違や発光位置の相違(上中下段)により互いに表示態様を異ならせるようにしてもよい。
<実施形態4>
図7は本実施形態4の表示パターン例が示されている。
(1) 最小レベルを縦セグメントの下段で、最大レベルを縦セグメントの上段で表示し、受光範囲内のレベルに対応する縦セグメントについて、現在レベルに対応する縦セグメントのみ消灯させ、それ以外の縦セグメントを点灯・点滅させている。
(2) 横セグメントを使った表示パターン例で、最小レベルを下段の横セグメントで点灯・点滅させ、最大レベルを上段の横セグメントで点灯・点滅させ、受光範囲内の横セグメントについて、現在レベルに対応する横セグメントを消灯させ、それ以外の横セグメントを点灯・点滅させている。
(3) (2)に対して、受光範囲内の横セグメントについて、現在レベルに対応する横セグメントと、それ以外の横セグメントとの表示態様(発光色や、点灯タイミングなど)を異ならせている。
(4) 最小レベル、最大レベル及び受光範囲内レベルの横セグメント下段を互いに異なる発光色で点灯・点滅しつつ、現在レベルの横セグメントのみ2段(例えば下段と中段)点灯・点滅させている。
(5) 最小レベルより小さいレベルに対応する縦縦セグメント下段を点灯・点滅させ、最大レベルよりも高いレベルに対応する縦セグメントの上段を点灯・点滅させることで、最小レベル及び最大レベルを認識させるものであり、受光範囲内については現在レベルのみ点灯・点滅させている。
(6) (5)の表示パターンを横セグメントで実現したものである。
<実施形態5>
図8は本実施形態5の表示パターン例が示されている。本表示パターンは、最小レベル、最大レベル及び現在レベルに対応するセグメントの位置を、主として点灯位置の相違(縦セグメントであれば上段のみ、下段のみ、上下段を点灯・点滅させる表示態様、横セグメントであれば上中下段のいずれか1つを点灯・点滅、それらのうちの2つを点灯・点滅、または上中下段全部の点灯・点滅させる表示態様)によって認識させるものである。
(1) 縦セグメントの下段点灯と上下段点灯との違いで、最小レベルとそれより小さいレベルに対応する縦セグメントの表示態様を異ならせ、縦セグメントの上段点灯と上下段点との違いで最大レベルとそれよりも大きいレベルに対応する縦セグメントの表示態様を異ならせている。また、受光範囲内のレベルに対応する縦セグメントについて、現在レベルに対応する縦セグメントのみ消灯させ、それ以外の縦セグメントを点灯・点滅させている。
(2) (1)と逆に、最小レベルを下側セグメントのみで点灯・点滅表示させ、最大レベルを上側セグメントのみで点灯・点滅表示させ、それら以外のセグメントについて上下段点灯・点滅させている。
(3) 最小レベルより小さいレベル、最大レベルより大きいレベル、及び、現在レベルに対応するセグメントのみ上下点灯・点滅させ、最小レベル及び最大レベルについては上下段のいずれか一方を点灯・点滅させ、それ以外の受光範囲内のレベルについては消灯させるようにしている。
(4) (3)に対して、現在レベル以外の受光範囲内のレベルに対応する縦セグメントについても下段を点灯・点滅させている。更に、最小レベル、最大レベル及びそれら以外のレベルに対応する縦セグメントについて表示色を異ならせている。
(5) 横セグメントを利用する表示パターンであって、現在レベルは上中下段点灯・点滅、最小レベルは中下段点灯・点滅、最大レベルは上下段点灯・点滅、それら以外のレベルは下段のみ点灯・点滅させている。つまり、最小レベルに対応する表示灯と最小レベルより低いレベルに対応する表示灯との表示態様の相違、最大レベルに対応する表示灯と最大レベルより高いレベルに対応する表示灯の表示態様の相違、最大レベル及び最小レベルに対応する両表示灯の間の表示灯について現在出力信号レベルに対応する表示灯とそれ以外の表示灯との表示態様の相違を、横セグメントの上中下段のいずれか1つを点灯・点滅、それらのうちの2つを点灯・点滅、または上中下段全部の点灯・点滅させる表示状態の違いで識別するようにしているのである。
(6) 横セグメントを利用する表示パターンであって、最小レベルとそれより小さいレベル、及び、最大レベルとそれより大きいレベルをそれぞれ1段点灯・点滅、2段点灯・点滅で識別できるようにし、最小レベルから最大レベル内については最小レベル、最大レベル及び現在レベルについては中段横セグメントを互いに異なる発光色で発光させるようにしている。つまり、同一レベルを示すセグメント(縦セグメントであれば上下に並ぶ2つの縦セグメント、横セグメントであれば上下に並ぶ3つの横セグメント)の一部について発光色を異ならせることで表示態様を異ならせるようにしてもよい。
なお、(7)に示すように、全縦セグメント(或いは横セグメント)を点灯・点滅させつつ、最小レベル、最大レベル、現在レベル及びそれら以外のレベルに対応するセグメントについて互いに表示色を異ならせる構成であってもよい。
<実施形態6>
上記各実施形態では、表示手段として7セグメントのデジタル表示器21を利用したが、本実施形態では、図9に示すように複数の矩形表示灯が所定方向に並べられたバーグラフ表示器を利用するものである。
図9はその表示パターン例である。
(1)最小レベル、最大レベル及び現在レベルのみ点灯・点滅させ、それ以外のレベルに対応する表示灯は消灯させる構成である。なお、最小レベル及び最大レベルと、現在レベルとで発光色や点滅タイミングを異ならせる構成であってもよい。更に、最小レベルと最大レベルとで発光色や点滅タイミングを異ならせる構成であってもよい。
(2)最小レベル、最大レベル及び現在レベルのみ消灯させ、それ以外のレベルに対応する表示灯は点灯・点滅させる構成である。なお、最小レベルより小さいレベル及び最大レベルより大きいレベルと、現在レベルを除く受光範囲内のれレベルとで発光色や点滅タイミングを異ならせる構成であってもよい。更に、最小レベルより小さいレベルと最大レベルより大きいレベルとで発光色や点滅タイミングを異ならせる構成であってもよい。
(3)最小レベルより小さいレベル、最大レベルより大きいレベル、現在レベルを消灯させ、それ以外のレベルに対応する表示灯を点灯、点滅させるようにしている。
(4)(3)とは逆で、最小レベルより小さいレベル、最大レベルより大きいレベル、現在レベルを点灯・点滅させ、それ以外のレベルに対応する表示灯を消灯させるようにしている。
なお、上記(1)〜(4)は点灯・点滅と消灯とで表示態様を異ならせる構成としたが、これ以外に、点灯(連続点灯)と点滅、発光色の違いなどによって表示態様を異ならせるようにしてもよい。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記各実施形態では、検出センサとして透過型の光電センサとしたが、投光素子から出射され検出領域内の被検出物体での反射光を受光素子で受光し、その受光量レベルに応じた出力信号を出力する、いわゆる反射型の光電センサであってもよい。更に、光電センサに限らず、検出領域内の被検出物体に応じた出力信号を出力するものであれば、例えば磁気式センサ(近接センサ)、超音波センサ、圧力センサや温度センサなどにも本発明を適用することができる。
(2)上記実施形態の構成に加えて、設定された検出用閾値に対応する表示灯を、現在出力信号レベルに対応する表示灯と識別可能な表示態様で表示させるようにしてもよい。
(3)7セグメント複数桁のデジタル表示器を使用する場合の表示パターンとしては、「最大レベル及び最小レベルに対応する両表示灯の間の表示灯について、検出手段から出力される現在出力信号レベル以上のレベル(現在出力信号レベルを含む)に対応する表示灯と、現在出力信号レベル未満のレベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせる構成」であってもよい。
或いは、「最大レベル及び最小レベルに対応する両表示灯の間の表示灯について、検出手段から出力される現在出力信号レベル以下のレベル(現在出力信号レベルを含む)に対応する表示灯と、現在出力信号レベル超のレベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせる構成」であってもよい。
より具体的には、図10に示すように、現在レベルように最小レベルから現在レベルに対応する縦セグメントは下段点灯させる一方で、現在レベルより高く最大レベルまでのレベルに対応する縦セグメントについては上下二段点灯させて、互いに表示態様を異ならせている。
本発明の実施形態1に係る光電センサを示すブロック図 その操作部の側面図 検出動作時における出力信号レベル変化を示したグラフ 表示パターン例を示した模式図 実施形態2の表示パターン例を示した模式図 実施形態3の表示パターン例を示した模式図 実施形態4の表示パターン例を示した模式図 実施形態5の表示パターン例を示した模式図 実施形態6の表示パターン例を示した模式図 他の実施形態(3)の表示パターン例を示した模式図
符号の説明
10…光電センサ(検出センサ)
11…投光素子
12…受光素子
12…投光回路
13…受光素子
14…受光回路
15…CPU(表示制御手段)
16…出力回路
18…ジョグスイッチ
19…スイッチ入力回路
20…表示回路
21…デジタル表示器(表示手段)
22…モードキー
W… 被検出物体

Claims (5)

  1. 所定の検出領域内における被検出物体に応じたレベルの出力信号を出力する検出手段と、
    表示手段と、
    前記検出手段から出力された前記出力信号に基づき前記表示手段の表示動作を制御する表示制御手段とを備えた検出センサにおいて、
    所定時間毎に当該所定時間内での前記出力信号の最大レベルを取得する最大レベル取得手段と、
    所定時間毎に当該所定時間内での前記出力信号の最小レベルを取得する最小レベル取得手段とを備えるとともに、
    前記表示手段は、前記出力信号の各レベルにそれぞれ対応する複数の表示灯が所定方向に沿ってレベル順に配列されて構成されており、
    前記表示制御手段は、前記最小レベルに対応する表示灯と、前記最小レベルより低いレベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせ、
    かつ、前記最大レベルに対応する表示灯と、前記最大レベルより高いレベルに対応する表示灯との表示態様を異ならせ、
    更に、前記最大レベル及び最小レベルに対応する両表示灯の間の表示灯について、前記検出手段から出力される現在出力信号レベルに対応する表示灯と、その現在出力信号レベル未満のレベルに対応する表示灯及び前記現在出力信号レベル超のレベルに対応する表示灯のうち少なくともいずれか一方の表示灯との表示態様を異ならせるよう前記表示手段の表示動作を制御することを特徴とする検出センサ。
  2. 前記表示制御手段は、前記現在出力信号レベル、前記最小レベル及び前記最大レベルに対応する表示灯について、互いに異なる表示態様で点灯させるように前記表示手段の表示動作を制御することを特徴とする請求項1記載の検出センサ。
  3. 前記複数の表示灯に対応すべき前記出力信号レベルの上限レベル及び下限レベルを変更可能に設定する設定手段が設けられ、
    前記表示制御手段は、前記設定手段にて設定された上限レベル及び下限レベルの範囲内における前記出力信号レベルに基づき前記表示手段の表示動作を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の検出センサ。
  4. 前記表示手段は、7セグメント複数桁のデジタル表示器から構成され、
    前記複数の表示灯は、前記デジタル表示器の各セグメントであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の検出センサ。
  5. 表示切換手段が設けられ、
    前記表示制御手段は、前記表示切換手段の切換動作に応じて、前記現在出力信号レベル、前記最小レベル及び前記最大レベルに基づく前記表示動作と、前記現在出力信号レベルに応じた値を数値表示させる表示動作とを前記デジタル表示器に選択的に実行させることを特徴とする請求項4記載の検出センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009191559A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Nippatsu Parking Systems:Kk 駐車装置の操作盤およびその制御プログラム

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