JP2005104928A - 皮膚用組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 補酵素Qを均一に溶解してなり、クリーム、乳液、ジェル、スティック等の形態で皮膚に適用する際の使用感が良好で、補酵素Qを溶解する溶剤の酸化を防ぎ、安定に保存することができ、しかも皮膚からの吸収性が良好な皮膚用組成物を提供する。
【解決手段】 次の一般式(1)で表される補酵素Qと炭素数8〜12の中鎖脂肪酸グリセリドを配合することにより皮膚用組成物を構成する。
【化1】
Figure 2005104928

(式中、nは1〜12の整数を表す。)
【選択図】 なし

Description

本発明は、補酵素Qと中鎖脂肪酸グリセリドを含有するクリーム、乳液、ジェル等の形態で使用される皮膚用組成物に関する。
補酵素Qは、細菌から哺乳動物まで広く生体に分布する必須成分であり、生体内の細胞中におけるミトコンドリアの電子伝達系構成成分として知られている。補酵素Qは、ミトコンドリア内において酸化と還元を繰り返すことで、電子伝達系における伝達成分としての機能を担っているほか、還元型補酵素Qは抗酸化作用をもつことが知られている。ヒトでは、補酵素Qの側鎖が繰り返し構造を10個持つ、補酵素Q10が主成分であり、生体内においては通常40〜98%程度が還元型で存在している。補酵素Qの生理的作用としては、ミトコンドリア賦活作用によるエネルギー生産の活性化、心機能の活性化、細胞膜の安定化効果、抗酸化作用による細胞の保護効果などが挙げられている。
補酵素Qは、心臓疾患用医薬、サプリメントとして経口的に用いられる以外に、クリーム、乳液等の化粧料、育毛剤等の皮膚用組成物等としても用いられている。
これらの用途に補酵素Qを使用するには、補酵素Qを均一な溶液又は分散液とすることが必要であり、アルコール等の溶媒、界面活性剤或いは油脂による溶解、懸濁等種々の方法が提案されている。(例えば、特許文献1〜4参照)。
特開昭58−180410号公報 特開2001−48773号公報 特表平9−510723号公報 特開2002−332217号公報
しかしながら、これら従来の方法では、補酵素Qを均一な溶液ないしは分散液とすることは困難であり、補酵素Qを含有する皮膚用組成物をクリーム、乳液、ジェル、スティック等の形態で皮膚に適用する際に、ザラツキ、ベタツキ等の違和感を生じ、また皮膚からの吸収性も良くない等の問題点があった。
したがって、本発明はこれら従来技術の問題点を解消して、補酵素Qを均一に溶解してなり、クリーム、乳液、ジェル、スティック等の形態で皮膚に適用する際の使用感が良好で、補酵素Qを溶解する溶剤の酸化を防ぎ、安定に保存することができ、しかも皮膚からの吸収性が良好な皮膚用組成物を提供することを目的とする。
本発明者等は鋭意検討した結果、補酵素Qが炭素数8〜12の中鎖脂肪酸グリセリドに極めて容易に溶解し、皮膚用組成物調製時に結晶化や凝集を生じず、得られる皮膚用組成物をクリーム、乳液、ジェル、スティック等の形態で皮膚に適用した際に、使用感が良好で、しかも皮膚からの吸収性が向上することを発見し、本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は次のような構成をとるものである。
1.次の一般式(1)で表される補酵素Qと炭素数8〜12の中鎖脂肪酸グリセリドを含有する皮膚用組成物。
Figure 2005104928
(式中、nは1〜12の整数を表す。)
2.一般式(1)においてnが10である補酵素Qを使用することを特徴とする1に記載の皮膚用組成物。
3.中鎖脂肪酸グリセリドが飽和脂肪酸のグリセリドであることを特徴とする1又は2に記載の皮膚用組成物。
4.中鎖脂肪酸グリセリドがトリグリセリドであることを特徴とする1〜3のいずれかに記載の皮膚用組成物。
5.中鎖脂肪酸グリセリドがカプリル酸及び/又はカプリン酸のトリグリセリドであることを特徴とする1〜4のいずれかに記載の皮膚用組成物。
6.補酵素Qと中鎖脂肪酸グリセリドの配合割合が、重量比で0.1〜10:100であることを特徴とする1〜5のいずれかに記載の皮膚用組成物。
7.さらにビタミン類を含有することを特徴とする1〜6のいずれかに記載の皮膚用組成物。
本発明では、次の一般式(I)で表される補酵素Qを炭素数8〜12の中鎖脂肪酸グリセリドに溶解することにより、皮膚用組成物を構成する。
Figure 2005104928
(上記式中、nは1〜12の整数を表す。)
特に好ましい補酵素Qとしては、n=10である補酵素Q10が挙げられる。
中鎖脂肪酸グリセリドを構成する中鎖脂肪酸としては、炭素数8〜12の脂肪酸を使用することが必要である。
炭素数が7以下の脂肪酸を使用した場合には、加水分解により生じる脂肪酸に刺激性がある。一方、炭素数が13以上の脂肪酸を使用した場合には、補酵素Qの溶解性が悪くなる。
中鎖脂肪酸としては、飽和脂肪酸及び不飽和脂肪酸のいずれをも使用することができるが、飽和脂肪酸を使用した場合には、酸化等に対する脂肪酸グリセリドの安定性が向上するので好ましい。
炭素数が8〜12の中鎖脂肪酸としては、直鎖状及び分岐状脂肪酸のいずれをも使用することができる。好ましい中鎖脂肪酸としては、例えばカプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ウンデシル酸、ラウリン酸等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上の混合物としてグリセリドを構成することができる。
中鎖脂肪酸グリセリドとしては、モノグリセリド、ジグリセリド、又はトリグリセリドのいずれでもよく、或いはこれらの混合物でもよい。トリグリセリドを使用した場合には、補酵素Qの溶解性が特に良好で、ソフトカプセル調製時の結晶化を防止することができ、また体内での吸収性にも優れるので好ましい。
特に好ましい中鎖脂肪酸グリセリドとしては、カプリル酸及び/又はカプリン酸のグリセリド、特にトリグリセリドが挙げられる。
中鎖脂肪酸グリセリドとしては、植物油脂中に少量成分として存在するものを使用することができ、また人工的に合成したものを使用することもできる。植物油脂中に存在する中鎖脂肪酸グリセリドは、これまで利用価値の無いものとして廃棄されていたものであり、これを利用する本発明は、資源の有効利用にも道を開くものである。
また、本発明の皮膚用組成物には、組成物の性状を損なわない範囲で他の油脂類、例えばオリーブ油、ホホバ油、ひまわり油等の植物油、パラフィン等の鉱油等を配合することもできる。
補酵素Qと中鎖脂肪酸グリセリドとの好ましい配合割合は、重量比で補酵素Q:中鎖脂肪酸グリセリドが0.1〜10:100とすることが好ましい。また、組成物中の補酵素Qの配合量は、組成物全体を基準として0.5〜5重量%とすることが好ましい。
本発明の皮膚用組成物には、上記の成分以外にその用途に応じて、化粧品、医薬部外品、医薬品に配合される薬効成分、皮膚用組成物に通常配合される各種添加剤を添加することができる。
これらの添加剤の例としては、アルコール、多価アルコール、水溶性高分子、酸化防止剤、pH調整剤、紫外線防止剤、金属イオン封鎖剤、増粘剤、界面活性剤、精製水、香料、防腐剤、抗菌剤、高級脂肪酸、脂肪酸エステル、清涼剤、保存剤、発泡性抑制剤、着色剤、着色作用を持つ顔料、乳化剤、柔軟剤、増湿剤及び/又は保湿剤、あるいは、気泡安定剤、電解質、有機溶剤またはシリコン誘導体などの通常の化粧品成分、あるいはホルモン類、ビタミン類、アミノ酸類、収れん剤および胎盤抽出物、エラスチン、コラーゲン、ムコ多糖、アロエ抽出物、ヘチマ水、ローヤルゼリー、バーチ、ニンジンエキス、カモミラエキス、甘草エキス、サルビアエキス、アルテアエキス、セイヨウノコギリソウエキスなどの生薬成分をはじめとする動植物抽出成分等を挙げることができる。
本発明の皮膚用組成物は、液剤、ペースト状もしくは固形状等通常の使用形態とすることができ、具体的には溶液、クリーム剤(W/O、O/W又はW/O/W)、軟膏、ジェル、スティック、パック剤等が挙げられ、これらの製品は常法により調製することができる。
つぎに、実施例により本発明をさらに説明するが、以下の具体例は本発明を限定するものではない。
(溶解性試験)
補酵素Q10を26℃及び4℃で表1に記載の油脂類に溶解し、その溶解性を試験した。その結果を表1に示す。
Figure 2005104928
表1によれば、補酵素Q10は、他の油脂類に比較して、本発明で使用する中鎖脂肪酸である(カプリル酸/カプリン酸)トリグリセリド(日清オイリオ社製、商品名「ODO」)、及び分岐状中鎖脂肪酸トリグリセリド(日清オイリオ社製、商品名「TIO」:トリオクタノイン)に対して、室温(26℃)できわめて良好な溶解性を示す。また、4℃という低温でも、良好な溶解性を示し、結晶として析出することがない。
これに対して、補酵素Q10の他の油脂に対する溶解性は劣り、特に低温では結晶として析出する。
(実施例1)
補酵素Q101重量部、(カプリル酸/カプリン酸)トリグリセリド(日清オイリオ社製、商品名「ODO」)99重量部及び香料(適量)を混合することによって、皮膚用組成物を調製した。補酵素Q10の溶解性は良好で、さらさらした組成物が得られた。
(実施例2)
実施例1において、(カプリル酸/カプリン酸)トリグリセリドに代えて分岐状中鎖脂肪酸トリグリセリド(日清オイリオ社製、商品名「TIO」)99重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして皮膚用組成物を調製した。補酵素Q10の溶解性は良好で、さらさらした組成物が得られた。
(比較例1)
実施例1において、(カプリル酸/カプリン酸)トリグリセリドに代えて椿油(オレイン酸を主成分とする)99重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして皮膚用組成物を調製した。実施例1、2に比較して補酵素Q10の溶解性は劣り、粘性の高い組成物が得られた。
パネラー20人により、上記実施例1,2及び比較例1の皮膚用組成物を皮膚に塗布して使用感、継続使用時の効果等についてパネルテストを行なったところ、大半のパネラーから以下のようなコメントが得られた。
実施例1,2の組成物は、さらさらしており皮膚に塗布する際のノビがよく、使用感も良好である。これに対して、比較例1の組成物は、粘りがありノビが悪く、使用感も不良で匂いがきつい。
実施例1,2の組成物を3〜7日程度継続使用することによって、肌にハリが出てキメが整うとともに、肌の乾燥や、シミ、小じわ等が明らかに減少した。比較例1の組成物では、多少の改善効果はあるものの、実施例の組成物よりは劣るものであった。
本発明によれば、補酵素Qを均一に溶解してなり、クリーム、乳液、ジェル、スティック等の形態で皮膚に適用する際の使用感が良好で、補酵素Qを溶解する溶剤の酸化を防ぎ、安定に保存することができ、しかも皮膚からの吸収性が良好な皮膚用組成物を得ることができる。

Claims (7)

  1. 次の一般式(1)で表される補酵素Qと炭素数8〜12の中鎖脂肪酸グリセリドを含有する皮膚用組成物。
    Figure 2005104928
    (式中、nは1〜12の整数を表す。)
  2. 一般式(1)においてnが10である補酵素Qを使用することを特徴とする請求項1に記載の皮膚用組成物。
  3. 中鎖脂肪酸グリセリドが飽和脂肪酸のグリセリドであることを特徴とする請求項1又は2に記載の皮膚用組成物。
  4. 中鎖脂肪酸グリセリドがトリグリセリドであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の皮膚用組成物。
  5. 中鎖脂肪酸グリセリドがカプリル酸及び/又はカプリン酸のトリグリセリドであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の皮膚用組成物。
  6. 補酵素Qと中鎖脂肪酸グリセリドの配合割合が、重量比で0.1〜10:100であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の皮膚用組成物。
  7. さらにビタミン類を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の皮膚用組成物。
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