JP2005104817A - セラミック添加剤の製造法、 - Google Patents
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Abstract
【課題】建築施工時や工業製品制作時に化学物質低減処理を施し室内空気環境を改善させる方法を提供する。
【解決手段】珪藻土、ゼオライト、など細孔を有するセラミック粉体、ウランやトリュウムなどを含む自然放射線が370Bq以下の各種セラミック粉体にリン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒溶液を5%以上混合させた混合溶液を得る。又各種類のセラミック粉体製品に混合させた溶液は乾燥させ粉体としても取り扱いできる。リン酸チタニウム系化合物水溶液と混合させたセラミック混合物は混合させる工業製品に合わせ水やアルコールなど溶剤を使用し希釈調性した植物精油製品の複合溶液が得られ、混合された溶液は乾燥加工することによって粉体も得られる。リン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒溶液と混合させたセラミック粉体又は液体の添加剤は建築施工製品や工業製品の性能向上させることを目的にした添加剤の作成法である。
【選択図】 図1
【解決手段】珪藻土、ゼオライト、など細孔を有するセラミック粉体、ウランやトリュウムなどを含む自然放射線が370Bq以下の各種セラミック粉体にリン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒溶液を5%以上混合させた混合溶液を得る。又各種類のセラミック粉体製品に混合させた溶液は乾燥させ粉体としても取り扱いできる。リン酸チタニウム系化合物水溶液と混合させたセラミック混合物は混合させる工業製品に合わせ水やアルコールなど溶剤を使用し希釈調性した植物精油製品の複合溶液が得られ、混合された溶液は乾燥加工することによって粉体も得られる。リン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒溶液と混合させたセラミック粉体又は液体の添加剤は建築施工製品や工業製品の性能向上させることを目的にした添加剤の作成法である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、接着剤製品、塗料製品、左官製品に混和させる添加剤の製造法で、人体や環境に優しく建築室内空気環境に寄与する、工業製品や施工製品の機能向上を提供する方法である。
現在の建築施工製品は室内空気環境において人体に有害とされる化学物質の放散は基準値より低いとされている。しかし安価な輸入工業製品やインテリア製品などに含まれる建築基準法対象外製品の化学物質、法改正前に生産された工業製品や建築施工製品は長期にわたり化学物質放散の可能性が残されており柔軟に対応できる化学物質の低減処理剤や室内空気環境に対応する製品が必要とされる。
工業製品の安全性や建築室内空気環境に、有効とされるゼオライトや活性炭、珪藻土など細孔を持つ吸着体を使用した建材は有害物質を吸着した後、吸着物質を再放出する可能性があり、吸着物質の再放出を防ぐ処理として光触媒を用いた分解機能などが用いられてきたが、紫外線と反応しなければ効果がなく素地の損傷や特殊技術が必要となる場合が多く使用する範囲が限られていた。
建築室内空気環境における安全対策として有効な処理は強制換気法、酸化チタン光触媒溶液の噴霧、リン酸チタニウム化合物など空気触媒溶液の噴霧などが有効とされている、いずれも施工後の後処理による方法であり費用もかかる。建築施工時や施工製品に化学物質低減処理効果を持たせることによって後処理費用を削減できる方法が必要である。
解決しようとする問題点は、建築施工時や工業製品制作時に化学物質低減処理を施し室内空気環境を改善させる点である。
したがって本発明は、酸化チタン、光触媒を使用せず、リン酸チタニウム系化合物を有効成分とする溶液を、珪藻土、ゼオライト、隆寒水石、電気石、方解石、自然放射線を含むセラミック粉体製品と混合させたセラミック混合物を得る。これによって消臭分解機能が発生する合成物を得る事が出来、セラミック粉体製品にリン酸チタニウム系化合物の空気触媒効果を与え吸着もしくは付着物質に対し再放出を防ぐ処理を加える。
この方法によって作られた各種セラミック合成物は混合させる製品に調整し、接着剤や塗料、左官製品に混合させ建築施工製品や工業製品用に作成したセラミック添加剤を混合させる事によって機能向上させた建材また工業製品を創出させる。
この方法によって作られた各種セラミック合成物は混合させる製品に調整し、接着剤や塗料、左官製品に混合させ建築施工製品や工業製品用に作成したセラミック添加剤を混合させる事によって機能向上させた建材また工業製品を創出させる。
特に細孔を持つ吸着体は有害物質を再放出する可能性があり、吸着物質の再放出を防ぐ処理としてゼオライトや珪藻土のセラミック粉体にリン酸チタニウム系化合物溶液を混合させ触媒効果を得ることにより化学物質の再放出を押さえる働きを持ったセラミック素材を得ることを特徴とする。
次に本発明の実施の形態について実験結果を例にあげて説明するが,本発明はこれらのみに制限されることはない。
現在市販されている壁紙施工糊や各種接着剤、塗料や左官製品に、リン酸チタニウム系化合物溶液が5%以上混合させたセラミック粉体製品を調合していないのが普通である。本発明はリン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒溶液に、珪藻土、ゼオライト、隆寒水石、電気石、方解石、ウランやトリュウムなどの自然放射線を微量に含むセラミック粉体各種に、kg比重で5%以上リン酸チタニウム系化合物溶液を混合させた溶液を得る。又リン酸チタニウム系化合物を混合させた各種類のセラミック混合溶液は乾燥加工し粉体としても取り扱いできる。
さらに植物精油及び精油成分の結晶,マイクロカプセル粉剤、これら精油有効成分0.02%〜25%を含む各植物精油製品を水溶性アルコール、精製水などで希釈調合し、セルロース誘導体などで粘度調整を行い流動体が得られ又乾燥加工することによって粉体が得られ、リン酸チタニウム系化合物を混合させた各種類のセラミック混合溶液又粉体と混合させ、消臭性、抗菌性、防カビ性、防虫性、芳香性、マイナスイオンの発生など、各種性能を与えることが出来る。
したがって、市販される建築施工接着剤、塗料、左官製品などにリン酸チタニウム系化合物を混合させたセラミック粉体又は流動体の添加剤を調合し機能向上した製品を得ることが出来る。又各種製品に混和され易いよう粉体粒子や液体混合を任意に配合調整することによって扱いやすい添加剤を提供できる。この方法により得られたセラミック添加剤は安全で快適な建築施工製品を創出し、工業製品の性能を向上させることを目的したものである。
現在市販されている壁紙施工糊や各種接着剤、塗料や左官製品に、リン酸チタニウム系化合物溶液が5%以上混合させたセラミック粉体製品を調合していないのが普通である。本発明はリン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒溶液に、珪藻土、ゼオライト、隆寒水石、電気石、方解石、ウランやトリュウムなどの自然放射線を微量に含むセラミック粉体各種に、kg比重で5%以上リン酸チタニウム系化合物溶液を混合させた溶液を得る。又リン酸チタニウム系化合物を混合させた各種類のセラミック混合溶液は乾燥加工し粉体としても取り扱いできる。
さらに植物精油及び精油成分の結晶,マイクロカプセル粉剤、これら精油有効成分0.02%〜25%を含む各植物精油製品を水溶性アルコール、精製水などで希釈調合し、セルロース誘導体などで粘度調整を行い流動体が得られ又乾燥加工することによって粉体が得られ、リン酸チタニウム系化合物を混合させた各種類のセラミック混合溶液又粉体と混合させ、消臭性、抗菌性、防カビ性、防虫性、芳香性、マイナスイオンの発生など、各種性能を与えることが出来る。
したがって、市販される建築施工接着剤、塗料、左官製品などにリン酸チタニウム系化合物を混合させたセラミック粉体又は流動体の添加剤を調合し機能向上した製品を得ることが出来る。又各種製品に混和され易いよう粉体粒子や液体混合を任意に配合調整することによって扱いやすい添加剤を提供できる。この方法により得られたセラミック添加剤は安全で快適な建築施工製品を創出し、工業製品の性能を向上させることを目的したものである。
澱粉糊、セルロース糊に対する各種セラミック粉体、植物精油製品、リン酸チタニウム系化合物水溶液の配合量、施工性及び付着性の検証、施工テストは6畳4.5畳の7部屋、一部屋ずつセラミック混合物の配合量を最小5%〜最大40%施工糊に対しkg比重調整にて配合。
隆寒水石、電気石、方解石、の自然放射線を含むミックスセラミック=原料A
珪藻土、ゼオライトのミックスセラミック=原料B
セルロース糊、澱粉糊に分け4部屋、各壁面に対しセラミック配合量を様々に変え施工テスト検証を行った。施工性の検証、糊kgに対してセラミック全体の配合量30%以上で施工性の低下が確認でき40%では著しく低下、25%前後まで支障なく施工性の確保が出来ることを確認。
A対Bの各種配合率変化による検証
糊kgに対し配合率20%まで乾燥後大きな変化がみられない。乾燥後、モルタルなどの下地粗面に対しては若干付着力低下の確認が出来る,配合率25%以上では原料ABに対しBセラミックの配合率が60%以上になると乾燥後、糊の付着力低下を確認。珪藻土の配合率が高くなると有機質が濾過され施工糊の保存時に性能低下を招く。
珪藻土、ゼオライトには優れた吸着性と吸放湿性があり乾燥後の接着面に対し有害物質吸着後の再放出を押さえるため、リン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒水溶液5%以上混合させ臭気の吸着分解に効果を上げることができる。又同様に自然放射線を含むセラミック粉体にもリン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒水溶液10%以上混合させ臭気分解効果を機能付加させることができる。
植物精油での実験はハッカ、ミント、ヒノキ、ヒバなどの植物精油及び精油成分の結晶、マイクロカプセル粉剤を使用、これら精油有効成分0.02%〜25%を含む各植物精油製品を水溶性アルコール、精製水などで希釈し混和させることによって、防虫性、抗菌性、を含むメントールやヒノキチオールなどの成分性能や効果を実験に使用したセラミック粉体やメチルセルロース水溶液などと混和させることによって、精油成分の効果を長期的に維持することが可能である。実験施工中の芳香性は快適であり条件によっては芳香性が数日間体感できる。芳香種類においては嗜好性があるため植物精油を変更し芳香性を変化させることによって消費者の多様性に変化させることが出来る。
隆寒水石、電気石、方解石、の自然放射線を含むミックスセラミック=原料A
珪藻土、ゼオライトのミックスセラミック=原料B
セルロース糊、澱粉糊に分け4部屋、各壁面に対しセラミック配合量を様々に変え施工テスト検証を行った。施工性の検証、糊kgに対してセラミック全体の配合量30%以上で施工性の低下が確認でき40%では著しく低下、25%前後まで支障なく施工性の確保が出来ることを確認。
A対Bの各種配合率変化による検証
糊kgに対し配合率20%まで乾燥後大きな変化がみられない。乾燥後、モルタルなどの下地粗面に対しては若干付着力低下の確認が出来る,配合率25%以上では原料ABに対しBセラミックの配合率が60%以上になると乾燥後、糊の付着力低下を確認。珪藻土の配合率が高くなると有機質が濾過され施工糊の保存時に性能低下を招く。
珪藻土、ゼオライトには優れた吸着性と吸放湿性があり乾燥後の接着面に対し有害物質吸着後の再放出を押さえるため、リン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒水溶液5%以上混合させ臭気の吸着分解に効果を上げることができる。又同様に自然放射線を含むセラミック粉体にもリン酸チタニウム系化合物を含む空気触媒水溶液10%以上混合させ臭気分解効果を機能付加させることができる。
植物精油での実験はハッカ、ミント、ヒノキ、ヒバなどの植物精油及び精油成分の結晶、マイクロカプセル粉剤を使用、これら精油有効成分0.02%〜25%を含む各植物精油製品を水溶性アルコール、精製水などで希釈し混和させることによって、防虫性、抗菌性、を含むメントールやヒノキチオールなどの成分性能や効果を実験に使用したセラミック粉体やメチルセルロース水溶液などと混和させることによって、精油成分の効果を長期的に維持することが可能である。実験施工中の芳香性は快適であり条件によっては芳香性が数日間体感できる。芳香種類においては嗜好性があるため植物精油を変更し芳香性を変化させることによって消費者の多様性に変化させることが出来る。
今回のテストで使用した各種糊は他の防腐剤を添加せず、液体は使用後のまま放置し。19℃〜26℃の気温で常温保存し60日以上検証した結果、澱粉を含んだ複合糊検体は5日〜10日で澱粉特有の腐敗臭とカビが発生したがセルロース糊は60日以上保存していたが異臭がでなかった。Aセラミックを5%以上配合した澱粉糊を含む各種検体は60日以上放置しているにもかかわらずカビの発生がなく、カビに対する抵抗力が確認でき添加剤の効果による強い防カビ性が期待できる。
施工糊と各種原料、実験により得られた添加剤の配合調整を行い
のグラフに示す、ホルムアルデヒドに対する実験を行った。木造2階建ての3階部分を増築した木造家屋で3階、2部屋を内装リフォームで実験した結果である。
3階各部屋を閉め切り8時間放置後、気体測定の規定内容に基づきガスクロマトグラフ法で測定。改装前にホルムアルデヒド測定したところ約0.12PPM強 を示す、建築法規制の安全基準値よりやや上でした。施工されていたビニールクロス、畳などを撤去し壁を一部解体翌日ホルムアルデヒド測定したところ0.26PPM建築基準法による基準値のおよそ約3倍になっていた。壁紙施工前までこの状態が続き壁紙施工翌日、測定した所、0.04PPM弱 検知管に反応した程度で十分基準値以下まで下がり効果の確認ができた。
3階各部屋を閉め切り8時間放置後、気体測定の規定内容に基づきガスクロマトグラフ法で測定。改装前にホルムアルデヒド測定したところ約0.12PPM強 を示す、建築法規制の安全基準値よりやや上でした。施工されていたビニールクロス、畳などを撤去し壁を一部解体翌日ホルムアルデヒド測定したところ0.26PPM建築基準法による基準値のおよそ約3倍になっていた。壁紙施工前までこの状態が続き壁紙施工翌日、測定した所、0.04PPM弱 検知管に反応した程度で十分基準値以下まで下がり効果の確認ができた。
の表に示す、空気イオン測定もイオンカウンターにて小イオン測定を計測単位IONS1000/ccで施工前、施工後に各10分間計測を行ったところ、施工前マイナスイオン平均800 施工後の空気中マイナスイオンは平均2100の結果であった。
各部屋施工前と施工後の空気中マイナスイオンとプラスイオンの測定を約1ヶ月間不定期に計測を行い検証した結果、セラミックA配合量が全体比重5%〜20%でマイナスイオンの上昇に変化がみられ10%〜15%を境にマイナスイオンの発生に安定した結果が得られた。気温と相対湿度、微粉塵、室内換気、太陽光線や測定時間の影響で空気イオンの発生する影響は様々であるが、添加剤を使用した実験では空気イオン反応が得られる事が確認できる。
各部屋施工前と施工後の空気中マイナスイオンとプラスイオンの測定を約1ヶ月間不定期に計測を行い検証した結果、セラミックA配合量が全体比重5%〜20%でマイナスイオンの上昇に変化がみられ10%〜15%を境にマイナスイオンの発生に安定した結果が得られた。気温と相対湿度、微粉塵、室内換気、太陽光線や測定時間の影響で空気イオンの発生する影響は様々であるが、添加剤を使用した実験では空気イオン反応が得られる事が確認できる。
以上の実験例において、各種植物精油の芳香性や成分は配合量により残存性を変化させ、施工中、施工後の快適さを変化させる事が出来る。
自然放射線含むセラミックは抗菌力に優れ、珪藻土、ゼオライトと混和させたリン酸チタニウム系化合物水溶液は優れた消臭機能を有し各種セラミックスの複合体は製品への配合量を2%以上添加していくことにより、防腐、抗菌、消臭、マイナスイオンの発生など母材に対する配合量を増やすことによって各機能が現れ、乾燥させ粉体としての素材も得られることから水性以外の製品への利用が可能であり、工業製品や建築施工製品、塗料や左官仕上げ材などと混和しやすく複合機能を与える添加剤となる。
自然放射線含むセラミックは抗菌力に優れ、珪藻土、ゼオライトと混和させたリン酸チタニウム系化合物水溶液は優れた消臭機能を有し各種セラミックスの複合体は製品への配合量を2%以上添加していくことにより、防腐、抗菌、消臭、マイナスイオンの発生など母材に対する配合量を増やすことによって各機能が現れ、乾燥させ粉体としての素材も得られることから水性以外の製品への利用が可能であり、工業製品や建築施工製品、塗料や左官仕上げ材などと混和しやすく複合機能を与える添加剤となる。
Claims (5)
- 珪藻土、ゼオライト、隆寒水石、電気石、方解石、自然放射線を含むセラミック粉体製品にリン酸チタニウム系化合物水溶液を5%以上混合させたセラミック添加剤の作成法、
- 珪藻土粉体製品にリン酸チタニウム系化合物水溶液を5%以上混合させたセラミック添加剤の作成法、
- ゼオライト粉体製品にリン酸チタニウム系化合物水溶液を5%以上混合させたセラミック添加剤の作成法、
- 隆寒水石粉体製品にリン酸チタニウム系化合物水溶液を5%以上混合させたセラミック添加剤の作成法、
- 自然放射線が370Bq以下のセラミック粉体製品にリン酸チタニウム系化合物水溶液を5%以上混合させたセラミック添加剤の作成法、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003376304A JP2005104817A (ja) | 2003-09-29 | 2003-09-29 | セラミック添加剤の製造法、 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=34544348
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JP2003376304A Pending JP2005104817A (ja) | 2003-09-29 | 2003-09-29 | セラミック添加剤の製造法、 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005104817A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013060421A (ja) * | 2011-08-19 | 2013-04-04 | Yoo Corporation | 害虫忌避組成物及び害虫忌避方法。 |
CN103055914A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-04-24 | 姜英杰 | 一种复合型光催化氧化纳米二氧化钛制剂的制备方法 |
CN103657371A (zh) * | 2012-09-23 | 2014-03-26 | 天津日中环保节能技术服务有限公司 | 室内空气污染高效净化剂 |
KR101749924B1 (ko) * | 2015-12-21 | 2017-06-22 | 조상민 | 황토 모르타르 |
-
2003
- 2003-09-29 JP JP2003376304A patent/JP2005104817A/ja active Pending
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