JP2005103643A - 炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法及び、前記方法で溶接されたトーチヘッドの構造 - Google Patents

炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法及び、前記方法で溶接されたトーチヘッドの構造 Download PDF

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Abstract

【課題】高熱による銅バンドの膨張を防止し、銅線から供給される電流の流れを円滑にする炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法及び、前記方法で溶接されたトーチヘッドの構造を提供する。
【解決手段】ホース連結管及びゴムホースがトーチヘッドに順次組み立てられ、前記トーチヘッドの外周面に多数の銅線が銅バンドによって圧着固定された通常の炭酸ガス溶接機の構成要素のうち、前記トーチヘッドと銅線及び銅バンドを溶接する方法において、水タンクの内部に冷却水を入れ、前記水タンクの上端面にはホルダーが形成されたガイドバーをのせておく段階と、前記水タンクの冷却水に前記ゴムホースが浸かるように、前記ホルダにトーチヘッドの銅バンドを挿入して据え付ける段階と、前記トーチヘッドと銅バンドとの接触部分に溶接母材を接触させた後、これをトーチランプで加熱して溶接する段階とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、炭酸ガス溶接機に関する。より詳しくは、高い溶接熱によるガス供給用ゴムホースの損傷を防止するために、トーチヘッドに電流を供給する銅線と銅バンドとを鉛で溶接する方法及び、前記方法で溶接された炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの構造に関する。
周知のように、従来の炭酸ガス溶接機は炭酸ガスまたはアルゴンなどの不活性ガスの中で溶接が行なわれるもので、溶接棒による溶融金属が溶融金属が大気と接触しないので、酸化や窒化を防止することができる。したがって、鉄はもとよりアルミニウムや銅、ステンレス鋼、特殊鋼などの溶接に幅広く使用される。
一方、このような炭酸ガス溶接機は、図4に示すように、耐熱合成樹脂製の一対の分割手摺り8、8’の内部に設置される、通常前面にチップ2が固定された黄銅製のトーチヘッド1を具備する。前記トーチヘッド1の後方にはホース連結管3が組み立てられ、前記ホース連結管3にはガスのトーチヘッド1への供給のためのゴムホース4が連結される。
また、前記トーチヘッド1の外周面には数十〜数百本の銅線5が接触しており、この多数の銅線5は銅製のバンド(以下、「銅バンド6」と言う)によってトーチヘッド1の外周面に圧着固定され、前記銅線5の外部はゴム被覆管7によって被覆される。この際、前記多数の銅線5はトーチヘッド1に電流を供給する役割をし、前記それぞれの銅線5と銅線5との間には別途の空間部100が形成される。
しかし、このように構成された従来の炭酸ガス溶接機は、トーチヘッド1の外周面に沿って細い銅線5を銅バンド6だけで圧着固定するため、高熱による銅バンド6の膨張および銅線5の緩みをもたらし、その結果、前記トーチヘッド1への電流供給が容易に行われないという短所があった。
すなわち、前記銅線5を通して電流がトーチヘッド1に流れるとき、前記空間部100と高熱によって膨張する銅バンド6とによって前記トーチヘッド1と銅バンド6ととの間の隙間が大きくなり、このため、前記トーチヘッド1に対する銅線5の密着力が緩んでしまって電流の供給が極めて不安定になり、のみならず、電流の移動抵抗のために前記銅バンド6の部位に高熱が発生し、溶接機の寿命が短縮されるという問題点があった。
特開平07−266037 特開2001−001147
したがって、本発明は、かかる従来の問題点を解決するためのもので、その目的は、銅バンドと銅線とを鉛で溶接することで、高熱による銅バンドの膨張を防止し、銅線から供給される電流の流れを円滑にする炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法及び、前記方法で溶接されたトーチヘッドの構造を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、高い溶接熱によるガス供給用ゴムホースの損傷を防止する炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法及び、前記方法で溶接されたトーチヘッドの構造を提供することにある。
本発明のまた他の目的は、トーチヘッドと銅線及び銅バンドを互いに完璧に密着結合することができる炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法及び、前記方法で溶接されたトーチヘッドの構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ホース連結管及びゴムホースがトーチヘッドに順次組み立てられ、前記トーチヘッドの外周面に多数の銅線が銅バンドによって圧着固定された通常の炭酸ガス溶接機の構成要素のうち、前記トーチヘッドと銅線及び銅バンドを溶接する方法において、水タンクの内部に冷却水を入れ、前記水タンクの上端面にはホルダが形成されたガイドバーを載せておく段階と、前記水タンクの冷却水に前記ゴムホースが浸かるように、前記ホルダにトーチヘッドの銅バンドを挿入して据え付ける段階と、前記トーチヘッドと銅バンドとの接触部分に溶接母材を接触させた後、これをトーチランプで加熱して溶接する段階とからなることを特徴とする。
本発明は、銅線の外部をゴム被覆管により被覆する場合と異なり、必ず、ゴムホースを、水タンクの冷却水に位置させた状態でトーチヘッドと銅バンドとの間を、鉛等により溶接するので、高温の溶接熱によるゴムホースの損傷を防止することができるという長所がある。
また、本発明は、トーチヘッドと銅バンド及び銅線を鉛等で溶接することにより、高熱による銅バンドの膨張を防止し、しかも銅線からの電流の流れを円滑にするという相乗効果がある。
以下、本発明の実施例を添付図を参照して説明する。
以下の詳細な説明では、上述した技術的課題を達成するために、本発明に係る一つの代表的な実施例を提示する。また、本発明によって提示できる他の実施例は本発明の構成の説明で代替する。図面において同一符号の個所は同一の要素を示す。
まず、本発明では、熱膨張係数が低い黄銅製のトーチヘッドと、熱膨張係数が高く黄銅より軟性の銅からなるバンドとの間の銅線を鉛溶接で固定することにより、熱による銅バンドの膨張時にも銅線の電流をトーチヘッドに良好に供給できるようにした技術的な思想を提示する。
すなわち、本発明では、トーチヘッドと銅バンド及び銅線を鉛で溶接するとき、500〜900℃の高いトーチランプの溶接熱のためにホース連結管に結合されたゴムホースが損傷されることを防止しながら、前記各構成要素を鉛溶接することができる方法を提案し、同時に前記方法で溶接されたトーチヘッドの構造を提案する。このような溶接方法及びトーチヘッドの詳細な構成は後述する実施例によって容易に理解されるであろう。
以下、本発明の好適な実施例に基づいて詳細に説明するが、前記本発明はこの実施例に限定されるものではない。
一方、後述する本発明の溶接方法では、好ましくは図4に示すように、ホース連結管及びゴムホースがトーチヘッドに順次組み立てられ、前記トーチヘッドの外周面に多数の銅線が銅バンドによって圧着固定された通常の炭酸ガス溶接機の構成要素のうち、前記トーチヘッドと銅線及び銅バンドを鉛で溶接する方法を詳細に説明する
<実施例>
図1に示すように、水タンク9の一側上端には「U」字型のホルダ10aが規則的に形成されたガイドバー10をのせておき、内部には水または冷却水11を入れて満たす。
その後、前記ガイドバー10に形成されたそれぞれのホルダ10aに、トーチヘッド1の外周面に多数の銅線5を圧着固定した銅バンド6を挿入して据え付ける。詳しくは、ゴム被覆管7及び銅線5が冷却水11に浸かるように前記銅バンド6をホルダ10aにかけておく。
次に、図2に示すように、前記銅バンド6とトーチヘッド1との接触部分に鉛製の溶接母材12aを接触させた後、これをトーチランプ13で加熱して溶接した。このため、前記銅バンド6は膨張し、同時に溶け流れる溶接母材12aの鉛液は前記トーチヘッド1と銅バンド6との間及び各銅線5間の空間部100に溶け込むことになる。この時、前記ゴム被覆管7及びゴムホース4は水タンク9の冷却水11に充分浸かっているので、損傷を防止することができる。
一方、このような方法で各構成要素が溶接されると、図3に示すように、トーチヘッド1と銅バンド6との接触部分は周面が鉛12で覆われるようになり、また、前記トーチヘッド1と多数の銅線5及び銅バンド6の間には鉛製の溶接母材12aが流れ込んで固まり、鉛12が充填された状態を維持する。かかる構成により、銅線5を通して電流のトーチヘッド1への供給時に、前記銅バンド6の膨張および前記銅線5の緩みを防止することができる。
本発明の好適な一実施例に係る炭酸ガス溶接機において、トーチヘッドと銅線及び銅バンドを溶接する方法を示す図である。 図1に示す溶接方法を拡大して示す図である。 図1及び図2の方法で溶接された炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの詳細な構成を示す図である。 従来技術に係る炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの構成を示す図である。
符号の説明
1 トーチヘッド
3 ホース連結管
4 ゴムホース
5 銅線
6 銅バンド
7 ゴム被覆管
9 水タンク
10 ガイドバー
10a ホルダ
11 冷却水
12 鉛
12a 溶接母材

Claims (5)

  1. ホース連結管及びゴムホースがトーチヘッドに順次組み立てられ、前記トーチヘッドの外周面に多数の銅線が銅バンドによって圧着固定された炭酸ガス溶接機の構成要素のうち、前記トーチヘッドと銅線及び銅バンドを溶接する方法において、
    水タンクの内部に冷却水を入れ、前記水タンクの上端面にはホルダが形成されたガイドバーをのせておく段階と、
    前記水タンクの冷却水に前記ゴムホースが浸かるように、前記ホルダにトーチヘッドの銅バンドを挿入して据え付ける段階と、
    前記トーチヘッドと銅バンドとの接触部分に溶接母材を接触させた後、これをトーチランプで加熱して溶接する段階とからなることを特徴とする炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法。
  2. 前記溶接段階で、
    前記溶接母材は溶け流れながら前記トーチヘッドと多数の銅線および銅バンドの間に溶け込み、充填されるとともに溶接されることを特徴とする請求項1記載の炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの銅線の溶接方法。
  3. 請求項1または2の方法で溶接されることを特徴とする炭酸ガス溶接機用トーチヘッド。
  4. ホース連結管及びゴムホースがトーチヘッドに順次組み立てられ、前記トーチヘッドの外周面に多数の銅線が銅バンドによって圧着固定された炭酸ガス溶接機において、
    前記トーチヘッドと銅バンドとの接触部分は鉛溶接され鉛で覆われていることを特徴とする炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの構造。
  5. 前記トーチヘッドと多数の銅線および銅バンドの間には鉛が充填されることを特徴とする請求項4記載の炭酸ガス溶接機用トーチヘッドの構造。
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